会計 款 項 目
01 10 05 06 25 － 06
18 年度 32 年度
地域における文化芸術振興は市民が主体とな ・大須賀大神祭礼奉納歌舞伎の上演 って地域文化を想像していくことが重要である。 ・定期講演会の開催
芸術文化活動の推進を図るため、文化芸術の 振興を推進している団体に支援を行うことにより、 地域の文化振興及びその担い手としての意識 高揚を促す。
・成田市補助金等交付規則
・定額補助 1,000千円
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補 助 金 名伊能歌舞伎補助金
担 当 課 教育部 生涯学習課 実 施 主 体伊能歌舞伎保存会
科目・事業コード
事業
H30 予 算 額 1,000 千円 新 規 ・ 継 続 の 別 継続 H29 予 算 額 1,000 千円 補 助 ・ 単 独 の 別 市単 H28 決 算 額 1,000 千円 補 助 の 種 類 団体運営費 H27 決 算 額 1,355 千円
交付開始年度 平成 終了予定年度 平成
事
業
の
目
的
・
概
要
補
助
対
象
事
業
・
補
助
基
準
等 根
拠 法 令 等 留 意 事 項
補
助
率
・
額 決
算 内 訳
（
団 体 補 助 の み 記 入
）
平成 年度決算額 （単位：千円）
収入額 支出額 翌年度繰越金 3,402 2,979 423
収入額の内 自主財源
市補助金額 2,402 1,000 自主財源比率 繰越金/補助金
70.6% 0.42
補助金調査表
評価項目 内 容 評 価 評 価 理 由
公益性
基本構想、実施計画、個別計画など市 の施策の方向性と合致しているか
はい 市の伝統文化継承に寄与している。 市民の利益に寄与することができるか
（「はい」の場合、選択式）
はい
イ．文化・芸術・スポーツ等の推進に寄与するこ とができる活動
市民協働を推進する目的があるか はい
文化継承のため、人材育成を行い、子どもたち への指導も行っている。
事業を実施できる団体は他にないか はい 他にはない。
必要性
事業の目的・視点・内容が、社会経済 情勢や市民ニーズに適合しているか
はい
文化継承のため、人材育成を行っており、市民 ニーズに適合している。
市が関与する必要性があるか はい
市の文化継承に寄与しているのでその一部を補 助するのは必要である。
事業を実施しなかった場合に、大きな マイナスの影響があると認められるか
はい
江戸時代から伝わる伝統芸能の伝承を目的としているの で、その維持管理に多大な影響があると認められる。
類似の事業はないか はい ない。
適格性 (妥当性)
団体等の活動内容が、補助目的と合 致しているか
はい 合致している。 団体等の会計処理や補助金の使途は
適正であるか
はい
事業計画書に沿った処理がされている。領収書 等により確認が出来る。
団体の決算における繰越金（剰余金） が補助金の額を超えていないか
はい 決算書で確認が出来る。 対象経費は、規則・要綱等により規定
されているか
いいえ 規定されていない。
有効性 （費用対
効果）
補助金を交付することによる効果を明 確に示すことができる指標等はあるか
はい
定期公演を見に来る観客の人数。 約500人
補助金額に見合う効果があると認めら れるか
はい
市の伝統文化を継承することは文化の推進に寄与すること になるので補助金額に見合う効果はあると認められる。
事業を継続するうえで、補助は必要不 可欠であるか
はい
江戸時代から伝わる伝統芸能の継承を目的としているの で、その維持管理のため補助金は必要不可欠である。
事業の目的や実施時期に緊急性が認 められるか
非該当
補助期間（終期）を設定しているか はい 3年間としている。
補助金評価グラフ 補助金の課題及び今後の方向性
「伊能歌舞伎」は江戸時代に発祥した伝統文化であり、維持のために 補助金は必要不可欠である。今後も伝統文化を護るために当該補助 金は継続していく必要があると考えている。
公益性
必要性
適格性 有効性
