2003年度中間期経営戦略説明会
日 時 2003年11月13日(木)
場 所 丸の内トラストタワーN館
大和証券グループの中長期ビジョン
∼ビジネスモデル転換による「持続的」「安定」成長の実現∼
株式会社大和証券グループ本社
取締役社長 兼 CEO 原 良也
本資料は、今後の経営ビジョンに関する情報および2003年度中間期までの実績及び今後の戦略の提供を目的としたもので あり、当社が発行する有価証券の投資を勧誘することを目的としたものではありません。また、本資料は2003年11月13日現 在のデータに基づいて作成されております。本資料に記載された意見や予測等は、資料作成時点の当社の判断であり、その 情報の正確性、完全性を保証し又は約束するものではなく、また今後、予告なしに変更されることがあります。収益基盤は徐々に強化されている
180,710 512,276 464,057 284,932 270,810 -87,959 170,054 45,084 29,200 25,849 224,121 177,795 -200,000 -100,000 0 100,000 200,000 300,000 400,000 500,000 600,000 1998年度 1999年度 2000年度 2001年度 2002年度 2003年度上期 -100% -50% 0% 50% 100% 150% 200% 250% 300% 純営業収益 経常利益 収支率(右軸)が、「低」水準内でのリバウンドに過ぎない・・・。
(百万円)収支率
*収支率=純営業収益/販売費・一般管理費
大和証券グループが目指す最大のものは
“Sustainable Growth”
企業価値(=ブランド)の増大には、お客様・投資家・従業員
などすべてのステーク・ホルダーからの「信頼」獲得が不可欠。
z
「安定」・「持続性」があってこそ初めて「信頼」は生まれる。
z
「揺れ動く」市場の中で、「揺れ動かず」に成長を実現する。
下振れが少ない(=安定)
∼ それこそが「ブランド力」 ∼
ブランド力の差は景気下降局面におけるPBRの差に出る
0 1 2 3 4 5 6 93/4 93/10 94/4 94/10 95/4 95/10 96/4 96/10 97/4 97/10 98/4 98/10 99/4 99/10 00/4 00/10 01/4 01/10 02/4 02/10 03/4 野村ホールディングス 大和証券グループ本社 (倍)Best Brand Daiwa 2005の真意
TOP LINE 戦略
縮小均衡ではなく、TOP LINEの「拡大」を狙う。
しかし、あくまで「質の差別化」による拡大でなければならない。
〇
×
従来型の拡大路線
(量の「競争」)
×
〇
縮小均衡
効果
ビジネスモデル
◎
安定性
◎
新たなる拡大路線
(質による「差別化」と「創造」)
成長性
クオリティー No.1、 生産性 No.1に向けて
• 成果報酬をベースにした新人事処遇
体系の導入
大和証券
最大25倍の賞与格差
大和証券SMBC 賞与への部門別評価
制度の導入
• 店舗統廃合
126
(03年3月末)⇒ 120店舗
(03年12月5日付) *店舗数にはステーションプラザを含めていない• 母店制の全国展開
インターナルホールセラーの増員
• 業務職におけるパート比率
03年9月現在 42%⇒50%(05年度まで)
• グループ連携による質の高い商品、
サービスの提供
⇒
• 上級コンサルタントの育成
• 「ダイワ・ダイレクト」コースの商品、
サービスの充実
• 産業調査部による提案活動
• 運用ファンドのパフォーマンス向上
新商品開発プロジェクト
提案案件約90件中、
商品化案件6件
*早期償還型EB、等
クオリティーの向上
生産性の向上
「グループ経営戦略」ー「事業形態毎の戦術」間の
整合性検証 & 成果・問題点レビュー
リテール事業:総論
リテールを制するものが日本証券業界を制する
1.グループ内の位置付け:中核事業
安定収益の確保と高い収益力が必要
2.戦略:
安定収益確保 → TOP LINE戦略:クオリティNo.1
商品・サービスの差別化による顧客基盤の拡大
高収益力実現 → BOTTOM LINE戦略:生産性No.1
生産性の向上による収益力の強化
リテール事業:TOP LINE戦略
差別化要因(1) −商品・サービス①−
外貨建て債券:家計の外貨建て資産の比率はまだ低く、今後の拡大余地が大きい。
外貨建て債券の販売額及び保有口座数の推移
家計の外貨資産保有残高の推
0 5 10 15 20 25 89 91 93 95 97 99 01 02.2Q 02.4Q 出所:日本銀行「資金循環勘定」、大和総研 (兆円) 0.0% 0.5% 1.0% 1.5% 2.0% 2.5% 投信経由(試算) 対外証券投資 外貨預金 家計の金融資産のうち外貨建て資産の占める割合 (年度) 2,563 4,117 5,134 6,431 6,834 201,640 215,712 229,476 0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 6,000 7,000 8,000 01/1H 01/2H 02/1H 02/2H 03/1H 100,000 120,000 140,000 160,000 180,000 200,000 220,000 240,000 販売額 保有口座数 (億円) (口座)リテール事業:TOP LINE戦略
差別化要因(1) −商品・サービス②−
毎月分配型株式投資信託:
通貨分散・地域分散ともに充実
<通貨分散> 毎月分配カナダ・ボン ド・ファンド 高格付カナダドル債オープン 加ドル 毎月分配オーストラリア・ ボンド・ファンド 高格付豪ドル債オープン 豪ドル 毎月分配ユーロ・ボン ド・ファンド Myユーロ ユーロ インターナショナルボンドト ラスト(IBT) 高格付米ドル債オープン 米ドル 外国投信 (現地通貨建て) 国内投信(円建) <地域分散> エマージング債券ファンド(毎月分配型) エマージング諸国 ダイワ・グローバル債券ファンド グローバル (北米・欧州・オセアニア) ダイワ・オセアニア債券ファンド (毎月分配型) 豪州・ニュージーランド ダイワ・ヨーロッパ債券ファンド (毎月分配型) ユーロ・北欧・東欧通貨 圏 毎月分配 米国優先証券ファンド 北米株式関連サービス:
z「VWAP-Gトレード」
z「特約付株券消費貸借取引」
z「ペアトレード」
0 200 400 600 800 1,000 1,200 1,400 1,600 1,800 2,000 02/1Q 02/2Q 02/3Q 02/4Q 03/1Q 03/2Q 毎月分配型株式投信 その他(株式型・バランス型等)株式投信株式投資信託買付額の推移
(億円)リテール事業:TOP LINE戦略
差別化要因(1) −商品・サービス③−
オンライン(インターネット)サービス:他の総合証券とも差別化された優れた
情報・取引プラットフォームの構築
・毎日更新される5つのマーケット情報番組<圧倒的な映像コンテンツの差>
・大和総研のアナリストレポート15本 (10月末現在)毎月5本追加 ・NYアナリストレポート9分野63本 (10月末現在)ほぼ毎週1本追加 (NY、朝、前引け、大引け、投資ストラテジー)【ダイワインターネットTV】 www.daiwa.co.jp/bb
∼日本トップクラスのビジネス映像配信サイト∼ 視聴数1日1万件以上、3年以上の実績を誇る大和証券グループの映像配信事業 ・TV放送品質の番組(SKY PerfecTV!向け配信番組の利用) ダイワインターネットTV視聴数 10 20 30 40 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 視聴数(万件) 大和証券ホームページ との連携強化半年で視聴数倍増
半年で視聴数倍増
オンライン(インターネット)でのサービス拡充
◆情報サービスの充実
・ホームページリニューアル(マーケット情報等の拡充) ・グループ内コンテンツの積極的活用 (インターネットTV等)◆サービスコンテンツの追加
・目論見書電子交付 ・ダイワの自動株価更新ボード ・ダイワのメールサービス◆取扱商品(銘柄)の拡大
・毎月分配型ファンド、カナダドル建MMF◆情報サービスの充実
・ホームページリニューアル(マーケット情報等の拡充) ・グループ内コンテンツの積極的活用 (インターネットTV等)◆サービスコンテンツの追加
・目論見書電子交付 ・ダイワの自動株価更新ボード ・ダイワのメールサービス◆取扱商品(銘柄)の拡大
・毎月分配型ファンド、カナダドル建MMFリテール事業:TOP LINE戦略
差別化要因(2) −チャネル戦略①−
「ダイワ・コンサルティング」コース
「ダイワ・コンサルティング」コース
「ダイワ・ダイレクト」 コースインターネット
(取引、情報取得等)インターネット
(取引、情報取得等)コールセンター
(資料請求、問合せ、商品説明)コールセンター
(資料請求、問合せ、商品説明)店舗
(セミナー、事務手続き、商品説明)店舗
(セミナー、事務手続き、商品説明)商品
(品揃え)商品
(品揃え)営業員への投資相談
営業員への投資相談
株式委託手数料の割引
(コールセンター70、インターネット50)株式委託手数料の割引
(コールセンター70、インターネット50)共
通
機
能
0 100,000 200,000 300,000 400,000 500,000 600,000 700,000 800,000 02/10 11 12 03/1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 3,000 ダイレクト口座数 オンライン口座数 ダイレクト預り資産 オンライン預り資産 オンライン契約口座数・預り資産と 「ダイワ・ダイレクト」コース口座数・預り資産 (10億円) (口座)「2つのお取引コース」:対面・非対面取引の両方においてインフラをフル活用
2つのお取引コース
フルライン・マルチチャネル オンライン証券との差別化 9月末現在、 「ダイワ・ダイレクト」コースの口座数:約27万口座 預り資産:約5,400億円リテール事業:TOP LINE戦略
差別化要因(2) −チャネル戦略②−
「ダイワ・ダイレクト」コースでオンライン証券との差別化
z総合証券として有するフルコンテンツの提供(=「ダイワ・コンサルティング」コースと共通のインフラ)
z業界最大規模のコールセンターによるサポート体制
z全国123ヵ店(2003年11月現在)のネットワークの活用
z国内有数の投資銀行である大和証券SMBCを背景に、多数のIPOを提供
「ダイワ・ダイレクト」は「ダイワ・コンサルティング」
と同じ商品の品揃えを持つ
現金 0.8% 株式投信 1.9% 公社債投信 23.0% 債券 1.6% 株式・ CB・ WR 72.7%「ダイワ・ダイレクト」コース 商品別資産構成比
(2003年9月30日現在) (百万円) 「ダイワ・ダイレクト」コース 債券・株式投信買付額の推移 0 100 200 300 400 500 600 700 800 03/3 4 5 6 7 8 9 債券買付金額 株式投信買付金額リテール事業:TOP LINE戦略
差別化要因(3) −コンサルティング①−
投資顧問準備室の設置
z投資顧問業法改正に対応し、来年4月のラップ口座サービス導入に向け、ビジネススキーム、
営業体制等の検討を行う専門部署を設置
zグループ内各部門(制度、販売、マーケティング、運用)のスペシャリストを結集し、蓄積
されたノウハウを活用
DIRとの協働による非営利法人の開拓
z非営利法人とのRM構築・強化支援、属性別効果的アプローチ法の策定
宗教法人
学校法人
医療法人
地方公共団体公益法人
資産運用以外のアプローチ:
z会計・税務コンサルティング
zセミナー
z格付取得アドバイス、等
DIR
単独訪問 同伴 情報収集、ニーズ調査非営利法人
大和証券
アプローチテーマ策定 ソリューションメニュー整備リテール事業:BOTTOM LINE戦略
差別化要因(1) −コンサルティング②−
富裕層や有力法人などをターゲットとすることにより、強固な顧客基盤
を確立するとともに生産性を高める。
昨年10月から本格的な取組みを開始 → 下期に向けて戦略をリニューアル
zアプローチ対象の見直し
zアプローチ方法のステップアッププロセスの見直し
zお客様訪問時に支店長や本部スタッフの同行の義務付け、 等
6ヶ月間で開拓した5属性のお客様の預り資産残高
0 5,000 10,000 15,000 20,000 25,000 30,000 35,000 02/1H 02/2H 03/1H (5属性のお客様:高額納税者、医師、歯科医師、経営者、高所得サラリーマン) (百万円)リテール事業:BOTTOM LINE戦略
差別化要因(2) −営業体制・サポート体制①−
2002年7月∼
13エリア:首都圏・東京地区 10エリア
大阪地区 2エリア
名古屋地区
1エリア(2003年2月∼)
母店制の具体的成果例:
①エリアの特色を踏まえたお客様のターゲティングと、それにもとづくアクションプランの実行による収益 向上
*池袋エリア:対象年齢65歳以上かつ預り資産1,000万円以上のお客様を対象にセミナーを開催
→ セミナー参加者の約定率約15%
②エリア単位の大規模イベントの開催による大量新規開拓
*千葉エリア:大規模セミナー参加者の新規顧客開拓率約8.5%
③首都圏・東京地区の合計収益全店シェア 1年間で40% → 42%にUP
母店制の全国展開
成果の確認、全国展開へ拡大
− さらなる効果の拡大を期待 −
z経営資源の効率的配分
z効率的なマーケティング
z地域密着型の戦略策定
zお客様との長期的な関係構築
zインターナル・マーケティングの強化
2003年10月∼
14グループ:東日本地区
4グループ
中日本地区
3グループ
近畿四国地区
3グループ
中国九州地区
4グループ
リテール事業:BOTTOM LINE戦略
差別化要因(2) −営業体制・サポート体制②−
新営業体制
支 店
z上級コンサル課
(仮称)
・総合職+アソシエイト
z営業課
(仮称)
・総合職+エリア総合職
zサービス課
(仮称)
・サービス班+店頭班
コールセンター
富裕層(有力法人含む)
一般投資家層
z本部専門部署・関連部署
zTSR・マーケティング営業の推進
・恒常的なレベルアップ体制構築
・日常業務サポート・バックアップ
資産管理型営業
ミドル層
特化型営業
プ
ル
型
営
業
ホールセール事業:総論
1.グループ内の位置付け:成長牽引役としての中核事業
・経営資源の有効活用を背景とした高い収益力
2.戦略:
・三井住友銀行とのRelationとグループ内の連携、Capabilityとの
複合的活用による顧客基盤の拡大
・TOP LINEの拡大 = BOTTOM LINEの拡大
Relation + Capability
Capability
銀行とのRelation
成長ドライバー
△
○
銀行系証券
○
△
他の大手証券
○
量的側面
○
大和証券グループ
生産性
ホールセール事業:
三井住友銀行との連携強化への取組み
<基本的枠組み>
・「ステアリング・コミッティー」の開催
*2003/7∼、グループ本社と三井住友フィナンシャルグループ
・「トップミーティング」の開催
*1999年より3ヶ月に一度開催、大和証券SMBCと銀行
・「転籍制度」の導入 *2002/10∼
<相互の連携強化に向けた主な制度・施策>
・「三井住友デスク」、「大和証券SMBCデスク」の設置 *2000/2 ∼
・「債券営業推進プロジェクトチーム」の発足
*2002/11 ∼
・「大和証券グループ出身社員の銀行宛出向」
*2003/7 ∼
・研修・人事交流
(1)大和証券SMBCからの講師による銀行員向けの研修
(2)大和証券SMBC社内研修への銀行員の参加
ホールセール事業:
三井住友銀行との連携実績の拡大
z
連携による収益が拡大
(大和証券グループ認識ベース)
99年度から2002年度までの3年間で約3倍に拡大
z
投資銀行部門の連携実績が拡大
・普通社債の引受けにおける主幹事獲得やシェアアップ
・公募・売出しにおけるシェアアップや新規参入
・IPOにおいて、マンデート獲得件数が3年間で3割増加
・同じくIPOにおいて、合弁当初の連携案件の上場が実現
・M&Aにおけるシンボリックディールの獲得
*カネボウと花王の化粧品事業統合(カネボウ側アドバイザー)
z
デリバティブやブローカレッジにおける連携実績が拡大
ホールセール事業:
Capabilityの活用(1) ー産業調査部ー
財務戦略チーム
•会計士2名を含む4名の財務戦
略のプロフェショナルで構成
•企業会計、バリュエーション
を担当
事業戦略チーム
•DIRのアナリストを中心に10名
のプロフェショナルで構成
•業種別の担当制
•経験と能力を活かしたソリュー
*部長 打越 俊一
大和総研
企業経営戦略部長
から転任
産業調査部
*2002年7月設置
<具体的実績>
・鹿島の公募増資(330億円)
・NECエレクトロニクス(1,550億円)、NECシステムテクノロジーのIPO(280億円)等
ションを提供
ホールセール事業:
Capabilityの活用(2) −債券トレーディングの強化ー
2003年10月 組織改正
① 債券部と金融商品開発部の統合
顧客ニーズに的確かつ機動的に対応できる体制を構築し、
商品開発機能の向上およびオーダーフローの拡大を図る。
② 債券調査部の新設
債券部内の調査課と投資戦略課を統合し、セールス部門も含む、
債券部門全体でリサーチ機能を活用することを明確化する。
③ 債券営業推進室の新設
三井住友銀行との協働推進機能を独立・強化することにより、
顧客基盤とオーダーフローの一層の拡大を図る
ホールセール事業:
大和証券SMBC部門別評価制度
賞与への部門別評価制度を2000年度より導入
・2000年4月∼ 部門別評価制度実施
・2000年12月賞与 同制度に基づく初の賞与支給
・2001年12月賞与 部門担当役員による部署別評価を新設
代表による特別賞を新設
・2003年6月賞与 担当役員による担当賞を新設
賞与テーブルの構成イメージ
(2003年6月賞与)
部門業績連動
(15%を再配分)
*最大25%まで
拡大予定
連結業績連動
50%
単体業績連動
35%
+
ホールセール事業:
企業再生ビジネス −プリンシパル・ファイナンス−
z
本格的企業再生ビジネスへの展開
z
外部資金の導入への取組み
z
PE投資案件の積上げ
z
シンボリックディールへの挑戦
<再生ファンド等への出資状況>
・デイスターファンド:
三井住友海上・三井住友銀行と共同してファンドを組成。 総額100億円
・北海道企業再生ファンド:
北海道の有力企業と共同してファンド運営会社『北海道マザーランド・キャ ピタル㈱』 を設立し、
ファンドを組成。 総額100億円を目指す。(現在 50億円)
・SMFG企業再生債権回収株式会社:
三井住友フィナンシャルグループ、ゴールドマン・サックスグループ、日本政策投資銀行と共同で設立。
アセットマネジメント事業:総論
1.グループ内の位置付け:
・投信残高増加による安定収益の確保
・個人の資産運用ニーズに対応した新商品提供による商品ラインアップ
の充実
2.戦略:
・グループ間の連携強化
・顧客ニーズに充分応えられる運用力及び商品開発力
・投資家に信頼される、品質管理体制の確立
アセットマネジメント事業(大和投資信託)の基本戦略
新分野の投信開発に向けての研究 z「株式・外債ファンド2003-Ⅱ」 (当初募集額:224億円) ※J-REITの規制緩和に対応、 日本株、J-REIT、外債にバランス投資を行う。 z「グローバル債券ファンド(毎月分配型)」 ※既存毎月分配型ファンドによるFoF型 主要3地域(北米、欧州、オセアニア)の債券に分散投資 zオルタナティブ・不動産関連等検討
1.運用力の向上
2.商品戦略の強化
3.品質管理と説明責任の遂行
4.販社サポート体制の強化
5.経営の効率化の推進
zファンドマネージャーのプロフェショナリズム追及 ⇒ 新評価・報酬体系の導入 ・ファンドマネージャー48人(H15.3末)全員に対し 専門職制度導入(H15.4∼)年俸制導入(H16.4∼) z組織的運用体制の確立 ⇒ 『武蔵』に新チーム体制を導入 ⇒ クレジットアナリストを強化 H15.3末:3名 → H15.9末:5名 z内部統制組織確立の証明 z重点金融機関への販売体制の充実によるサポート強化 毎月分配型外国債券ファンドの純資産額の推移 0 500 1,000 1,500 2,000 2002/3 2002/6 2002/9 2002/12 2003/3 2003/6 2003/9 (単位:億円) ダイワ・オセアニア債券ファンド ダイワ・ヨーロッパ債券ファンド ハイグレード・オセアニア・ボンド・オープン ダイワ高格付カナダドル債オープン ダイワ高格付豪ドル債オープン ダイワ高格付ユーロ債オープン ハイグレード・USドル・ボンド・オープン ダイワ高格付米ドル債オープン 1,757 371 476 817 1,438 144 932 1,720 (1)合理化の進捗状況 ・人件費・冗費を中心に合理化を推進中 (支払手数料を除く営業費用:上期、前年同期比15.5%減) (2)事業分野の見直し ・直販対顧客業務からの撤退 ・ニュービジネスへの進出 ⇒ マネージド型シンセティックCDOの投資助言業務開始真のグループ力が試される時が来た!!
0 50,000 100,000 150,000 200,000 250,000FY1998 FY1999 FY2000 FY2001 FY2002*