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耳 下 腺 或 ハ 顎 下 腺 ル 全 剔 出 後 ニ 於 ケ ル 甲 状 腺 ノ 變 化 ニ 就 テ

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Academic year: 2022

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(1)1859. 104. 611.. 31:. 611.. 44. 耳 下 腺 或 ハ 顎 下 腺 ル 全 剔 出 後 ニ於 ケ ル 甲 状 腺 ノ變 化 ニ就 テ 岡山醫科大學解 剖學教室(主 任八 木田教 授). 出. 射. 一. [昭 和8年7月28日. 郎 受 稿]. Aus dem Anatomischen Institute der Okayama Med. Fakultat (Vorstand:. Prof. Dr. K. Yagila).. Uber Veranderungen der Schilddruse, die die totale Exstirpation Glandula parotis oder submaxillaris zur Folge hat.. der. Von. Ichiro. Eingegangen. Bei. Kaninchen. Ohrspeichellang. oder. weiter. Nach ung und kurzung. der. um dann. eine. ergibt. aus und. liess. sie zu toten und. ihre. die Tiere. der. Follikelepithelzellen. Apparates und. Follikel, mit. Verminderung. Nach. der. Follikelepithelzellen. Lockerwerden 137. der. der Exstirpation. Zahlvermehrung und. ihres. beiderseitigen. 5, 15, 30, 50 und. Schilddrusen. mit. Hilfe. 70 Tage der Uran zu. der der. sieht man in der Schilddruse. Reduktion. ihrer. unter. Schrumpfung. der. unfarbbaren. Mitochondrien. Kerne und. den. Schilddruse. zuruckzufuren. der Unterkieferdrusen. erhohte mit. Vergrosserung. Zellleibes,. Vermehrung. ihrer. des. Zurucktreten. Follikelepithelzellen,. des Homo. Blutkorperchenarmut Erscheinung auf. die. ist. zeigt die. Neubildungsfahigkeit. Ver. Verdichtung. Sekretvakuolen, in. Erweiter. Neubildungsfahigkeit,. genitat der Kolloidsubstanz mit Verminderung der Vakuolen und in den Blutkapillaren. Der Verfassers Meinung nach ist these Funktionserniederung. der. Eisenhamatoxylinfarbung. der Ohrspeicheldrusen. Zahlverminderung der. Exstirpation. sich das Folgende:. der Entfernung. Zellprotoplasmas,. 1933.. totale. Eosin-Hamatoxylinfarbung und. Daraus. Golgischen. am 28. Juli. Verfasser. Unterkieferdrusen. leben,. silbermethode, suchen.. fuhrte. Ide'i.. Schilddruse. der. Follikel,. Kerne,. ihre. der unfarbbaren. wobei. Verkleinerung, Verlangerung. amitotischen. Vakuolen und. Figuren, Entwickel.

(2) 1860. 出. ung des Golgischen Apparates und. 射. 一. 郎. der Mitochondrien in den genannten. Zellen,. granulares Aussehen der Kolloidsubstanz mit Vermehrung der Vakuolen, Blutkorper chenzunahme in den Kapillaren etc. zu sehen sind. Der Verfasser halt diese Erschein ung fur Zeichen der Funktionssteigerung der Schilddruse. Auf Grund der genannten Tatsachen ist der Verfasser der Meinung, dass die Ohrspeichel- und Unterkieferdruse endokrinologisch auf die Schilddruse in entgegen gesetzten Richtungen wirken, indem die eine die Funktion der Schilddruse erhoht im gegensatz zur anderen, die sie vielmehr hemmt. Wie erwahnt verkleinern sich die Follikel der Schilddruse nach Entfernung der Unterkieferdrusen und werden zahlreicher. Diese Thatsache beruht darauf, dass Follikelneubildung und Sekrettransportation Schnell vor sich gehen. Das gerade Umgekehrte gilt fur den Fall der Ohrspeicheldrusenexstirpation, wo die Follikel sich vergrossern und sparlicher werden. Die Grosse der Follikelepithelzellen hangt hauptsachlich von Sekretionsfahigkeit und Zellalter ab. Die jungen und stark sezernierenden Zellen sind gewohnlich grosser als die anderen. Nach Entfernung der Ohrspeicheldrusen geht die Ruckbildung des Golgischen Apparates der Follikelzellen der Erweiterung der Follikel vor, sodass Dilatation der Follikel und Abplattung der Epithelzellen nicht einfach als Druckfolge zu betrachten ist. Die Vakuolenbildung in der Kolloidsubstanz steht in inniger Beziehung mit dem Sekretionsprozess der Epithelzellen. Daher sind diese Vakuolen nichts anders als Sekrettropfen, die sich miteinander noch nicht verschmelzen. Durch Entfernung der Ohrspeichel- oder Unterkieferdrusen erfanrt das Ver suchstier keine bedeutende Storung, obwohl seine Entwickelung oder Korpergewicht zunahme in beiden Fallen etwas gehemmt wird. (KurzeInhaltsangabe).. 目. 次 2)顎. 下腺剔 出動 物 ノ甲状腺所見. 第1章. 緒 言 及 ビ文 獻. 第2章. 實 驗 材料 及 ビ實 驗 方 法. 第4章. 總 括竝 ニ考按. 第3章. 實驗成績. 第5章. 結. 論. A)一. 般状態. 主要 文獻. B)鏡. 檢所 見. 附圖 説明. 1)耳. 下 腺 剔 出 動 物 ノ甲 状 腺 所 見. 第1章 唾 腺 ノ内 分泌 ニ關 ス ル業 蹟 尠 シ トセ ズ.然. 緒 言 及 ビ文 獻 レ ドモ唾 腺 ト甲 状 腺 ト内 分 泌 學 的 關 係 ニ就 テ ノ報 138.

(3) 耳 下 腺 或 ハ 顎 下 腺 ノ全 剔 出 後 ニ於 ケ ル 甲 状腺 ノ變 化 ニ就 テ. 告 ハ 今 猶 ホ寥 々 タ リ.予. 1861. ハ家 兎 ニ就 キ耳 下 腺 又 ハ 顎 下 腺 全 剔 出 ヲ 行 ヒ タ ル ニ剔 出 後 該 動 物 ノ 甲. 状 腺 ニ著 明 ノ變 化 ヲ招 來 スル ヲ認 メ タ ル ヲ以 テ 茲 ニ之 ヲ報 告 セ ン ト欲 ス. 唾 腺 ノ 内 分 泌 ニ關 ス ル 文 獻 ハ 曩 ニ 發 表 セ シ 「耳 下 腺 或 ハ 顎 下 腺 ノ全 剔 出 後 ニ 於 ケ ル 胃 底 腺 ノ 變 化 ニ就 テ」 ナ ル 論 文1)中. ニ 記 載 セ シ ガ故 ニ之 ヲ 略 シ 以 下 特 ニ 唾 腺 ト甲 状 腺 ト ノ 内 分 泌 學 的 關. 係 ニ就 テ ノ文 獻 ヲ列 擧 スベ シ. 流 行性 耳 下 腺 炎 ニ際 シ睾 丸 炎 ノ好 發 ス ル ハ 周 知 ノ 事 ナ リ. Mohr氏. ハ 又 流 行 性 耳 下 腺 炎 ニ甲. 状 腺 其 ノ 他 ノ 内 分 泌 腺 ノ疾 患 ヲ 伴 フ症 例 ヲ 報 告 シ且 流 行 性 耳 下 腺 炎 以 外 ノ急 性 及 ビ慢 性 傳 染 病 ニ 際 シテ モ屡 々 唾 腺 ト他 ノ 内 分 泌 腺 例 之 甲 状 腺 ノ 同 時 ニ罹 患 ス ル 事 ア ル ヲ 記 載 セ リ. Jong J. Joseph,. Apert,. Bertton,. Sprinzals,. Marawitz,. Railiet氏. 腺 肥 大, Infantilismus,内 ノ 肥 大 ヲ認 メ, A. merli氏. Byron,. Bramwell,. Anton,. 等 ハ 單 純 甲 状 腺 腫,. Levi. u. Gutmann,. Basedow氏. 病,粘. Mohr,. 液 水 腫,. u.. Nager,. Tetanie,胸. 分 泌 的 肥 伴 病 及 ビ生 殖 器 竝 ニ副 腎 ノ 疾 患 ニ際 シ耳 下 腺 又 ハ他 ノ唾 腺. Kocher氏. ハBasedow氏. ハ 解 屍 材 料 ニ於 テ197例. ノKropfニ. 病 ニ際 シ屡 々唾 液 分 泌 ノ増 加 ス ル ヲ 證 シ, Ham 通 常 顎 下 腺 ノ重 量 増 加 ヲ認 メWegelin氏. ハ先 天 的. 粘 液 水 腫 病 者 ノ 顎 下 腺 ガ特 ニ増 大 セ ル ヲ 目 撃 シ タ リ2). 内 村 氏(1930)3)ハ. 犬 ノ唾 液 腺 ヲ 剔 出 シ其 ノ 内 分 泌 腺 ニ及 ボ ス 影 響 ヲ 研 究 シ,兩. 出 セバ 甲 状 腺 臚 胞 ハ一 般 ニ 規 則 正 シ ク排 列 シ且 異 常 ニ 大 トナ ル,反 臚 胞 ハ排 列 不 規 則 トナ リ且 萎 縮 ス ル ヲ 認 メ,甲. 側 耳 下腺 ヲ剔. 之 兩 側 顎 下 腺 ヲ 剔 出 セバ 該. ヲ 甲 状 腺 機 能 増 進 ニ,乙. ヲ其 ノ 機 能 減 退 ニ 基 ク. ト セ リ.尚 ホ 同 氏 ハ 耳 下 腺 及 ビ顎 下 腺 ヲ 同 時 ニ併 セ剔 出 セバ 甲 状 腺 ニハ 何 等 變 化 ヲ 來 サ ズ ト言 ヘ リ.. 辻 氏4)ハRatteニ. 於 テ甲 状 腺 ヲ切 除 セバ顎 下腺 及 ビ耳 下 腺 ハ著 シク重 量 ヲ減 少 シ,腺 ノ休 止. 状態 ヨ リ進 ンデ更 ニ腺 細 胞 ノ萎 縮,變 性 又 ハ類 壊 死 ヲ來 ス.反 之 甲 状 腺 飼 養 ヲ行 ヘバ 是 等 臟 器 ハ著 シク重 量 ヲ増 加 シ,腺 ノ働 性状 態 及 ビ腺 細 胞 増 殖 ノ像 ヲ呈 ス ト報 告 セ リ. 石 田氏(1928)5)ハ 耳 下 腺 ヲ剔 出 セ シ海 〓 ノ甲状 腺 重 量 ハ増 加 ス ト報 告 セ リ. 村 上 氏(1928)6)ハ 犬 ニ就 キ不 全剔 出 ヲ行 ヒタル 甲 状 腺 ノ殘 存 部 ガ代 償 性 機 能 亢 進 ノ頂 點 ニ ア ル時 期 ニ ハ主細 胞 ノ増 加 竝 ニ増 大 ハ最 モ 高度 ニ發 現 シ,「 コ ロ イ ド」細 胞 ハ殆 ド之 ヲ 見 ズ,主 細 胞Golgi氏. 裝 置 ノ網 絲 著 ク延 長 セ ル ノ ミナ ラズ著 シク肥 厚 セ リ ト報 告 セ リ.. 第2章 體 重1800g内. 外 ノ健 康 ナ ル 雄 性 白 色 家 兎 ヲ 選 ビ,. 耳 下 腺 又 ハ 顎 下 腺 ノ全 剔 出 後5日, 日 及 ビ70日. 15日,. 30日,. 50. 間 生活 セ シ メ シ 後 空 氣 栓 塞 ニ ヨ リ 動 物. ヲ 致 死 セ シ メ,其 數 片 ト ナ シ,一. 139. 實驗材料及 ビ實驗方法. ノ甲 状 腺 ヲ 可 及 的 速 ニ 剔 出 シ 之 ヲ 部 ヲCajal氏Uransilbermethodeニ. 從 ヒ 處 置 シ,他. ハ10%Formol液. 氏Hamatoxylin‑Eosin染. 色,及. 固 定 後Hansen ビKopsch氏. 後Heidenhein氏Eisenhamatoxylin染 タ リ.但. 液 固定. 色 ヲ施 シ檢 シ. シ 是 等 ノ 標 本 ハ 總 テ 固 定 後 法 ニ 從 ヒ2‑3μ. 厚 ノParaffin切. 片 ト ナ セ シ モ ノ ナ リ,.

(4) 1862. 出. 射. 一. 試 驗 動 物 ヲ可 及 的 同 一 條件 ノ下 ニ 置 カ ンガ爲 其 ノ. 郎. 及 ビ致 死 前 ノ體 重 ノ増 減 ヲ モ顧 慮 セ リ.. 飼 養 法 竝 ニ飼 料 ニ關 シテ ハ細 心 ノ注 意 ヲ拂 ヒ且 術 前. 第3章. 實 驗 成 績. A)一. 般. 状. 態. 耳 下 腺 或 ハ顎 下腺 全 剔 出 後 動 物 ハ外 觀 上 特 記 ス ベ キ變 化 ヲ來 サ ズ,從 ナ シ.本 實 驗 ニ供 セ シ動物 及 ビ他 ノ研 究 ノ爲鼓 室 内 ニ於 テ1側 ニ於 ケル 各 體 重 ノ變 化 ヲ相 對 比 ス レバ次 表 ノ如 シ.但. テ實 驗 中斃 死 セ シモ ノ. ノ鼓 索 ヲ 切斷 セ シ動 物 ノ手 術 後. シ何 レモ手 術 前試 驗 動 物 ノ體 重 ヲ100%. トナ セ シモ ノ ナ リ.. 備考. 鼓 索 切斷 欄 ノ術 後致 死 迄 ノ 日數 ハ5日 行 ニハ術 後4日 及 ビ20日. ニテ致 死 セ シ モ ノ 15日 行 ニハ 術 後10日. ニ テ致 死 セ シ メ シモ ノヲ 掲 ゲ リ.. 即 チ耳 下 腺 又 ハ顎 下腺 ノ何 レヲ全 剔 出 スル モ動 物 ハ漸 次 體 重 ヲ増 加 ス.然 術 後30日. レ共 其 ノ増 加率 ハ. 以 後 ニ於 テ ハ鼓 索 切斷 後 ノ動 物 ノ ソ レニ 比 シ著 シク 小 ナ ル ヲ見 ル.而 シテ耳 下 腺 全剔. 出 及 ビ顎 下腺 全剔 出 動 物 兩 者 間 ニ ハ術 後 ノ體 重變 化 ニ關 シ格 別 ノ逕 庭 ヲ證 シ得 ザ ル モ ノ トス.. B)鏡 1)耳 a)臚. 胞 ノ大 サ竝 ニ 形 状.術. 檢. 所. 見. 下腺 剔出 動物 ノ甲状腺 所 見. 後5日. ノ 腺 ハ大,中,小. 各 種 ノ臚 胞 混 在 セ ル モ 就 中 中 等 大 ノ モ. ノ 最 モ 多 シ.形 状 ハ 圓 形 又 ハ橢 圓 形 ナ ル 事 多 ク 稀 ニ不 規 則 ナ ル 多 角 形 ニ 近 キ モ ノ ヲ 見 ル(Fig. 1).是. 等 ノ所 見 ハ 猶 ホ 正常 腺 ノ状 ト大 差 ナ キ モ 術 後15日. (Fig.. 3),術. b)臚. 後70日. ノ 腺 ニ於 テ ハ 小 臚 胞 ハ 殆 ド消 失 シ只 極 メ テ 稀 ニ 之 ヲ見 ル ノ ミ(Fig.. 胞 上 皮 細 胞 ノ大 サ 竝 ニ形 状.術. ナ レ リ.細. 以 上 ヲ 經 レバ 大 ナ ル 臚 胞 漸 次 増 加 シ. 後5日. 5).. ニ 於 テ 臚 胞 壁 ハ既 ニ 正 常 腺 ヨ リ モ 一 般 ニ菲 薄 ト. 胞 ハ 側 面 視 ニ於 テ 低 キ 骰 子 形 ヲ 呈 ス レ共,扁. 平 ノ モ ノ モ 少 數 ナ ガ ラ 之 ヲ 見 ル.術. 15日. ノ腺 細 胞 ハ 多 ク ハ 扁 平 ナ レ共 時 ニ低 キ 骰 子 形 又 ハ骰 子 形 ノ モ ノ モ 存 セ リ.術 後30日. 50日. ノ モ ノ ニ ア リテ ハ 小 臚 胞 ノ 細 胞 モ 扁 平 トナ レル モ ノ 尠 カ ラ ズ.是. 後. 及 ビ. 等 大 小 ノ臚 胞 壁 ニハ 所 々. ニ骰 子 形 細 胞 ノ集 合 部 ア リ テ臚 胞 ノ新 生 發 起點 ナ ル カ ヲ 思 ハ シ ム ル モ 其 ノ數 多 カ ラ ズ(Fig.. 7). 140.

(5) 耳 下 腺 或 ハ顎 下腺 ノ全 剔 出 後 ニ於 ケ ル甲 状 腺 ノ變 化 ニ就 テ. 術 後70日. 1863. ノ 腺 ニ於 テ ハ 骰 子 形 又 ハ低 キ骰 子 形 ノ細 胞 稍 々 増 加 セ ル ノ 兆 ア リ.. c)臚. 胞 上 皮 細 胞 核.術. 後5日. ノ モ ノ ハ 正 常 腺 ニ於 ケ ル ト同 ジ ク 圓 形 乃 至 横 橢 圓 形,時. ニ扁. 平 ニ シ テ 多 ク ハ 胞 體 中 央 部 ニ位 置 ス レ共 正 常 腺 ニ比 シ表 面 粗 〓 ナ ル モ ノ 多 ク 且 稍 々 淡 染 セ リ. 術 後15‑50日. ノ 腺 ニ テ ハ 扁 平 核 多 キ モ 時 ニ横 橢 圓 形 又 ハ 球 形 ナル モ ノ ア リ,一 般 ニhockerig. ニ シ テ濃 染 セル モ ノ 多 シ.但. シ球 形 核 ハ概 シ テ 稍 々 淡 染 セ リ(Fig.. シ モ ノ ニ於 テ モ 尚 ホ 多 ク扁 平 核 ヲ 見 ル モ 術 後30‑50日. 胞 上 皮 細 胞 原 形 質.予. ヲ經 過 セ. 11).. ノ 標 本 ニ 於 テ ハLangendorff氏(1889)7)ノ. ト見 做 ス ベ キ濃 染 細 胞 ハ 之 ヲ 認 メ得 ザ リ シ モEosinニ モ多 少 多 寡 ア ル ヲ認 メ タ リ.術 後5日. 後70日. ノ腺 ニ比 ス レバ 球 形 又 ハ 横 橢 圓 形 ノ モ. ノ 増 加 セ リ.核 分 裂 ノ 像 ヲ 見 ル 事 甚 ダ稀 ナ リ(Fig. d)臚. 7, 9).術. 所 謂Colloidzellen. 染 色 セル 原 形 質 網 工 ハ 正 常 腺 ノ細 胞 ニ テ. ノ モ ノ ハ 正 常 腺 ト大 差 ナ シ.術 後15‑50日. ノモ ノ ニ テ ハ. 胞 體 同 質 性 ニ シ テ 明 ニ原 形 質 網 ヲ 示 サ ザ ル モ ノ ト稠 密 ノ網 工 ヲ 有 セ ル モ ノ ト混 在 セ リ(Fig. 術 後70日. 9).. ニ於 テ ハ 細 胞 ハ 一般 ニ疎 網 ヲ 有 セ ル ヲ 見 ル.. e)非. 染 色 性 分 泌 小 泡. Formol固. 體 ニ非 染 色 性 ノ 小 泡 ヲ 見 ル.此 方 ニ 接 在 シ,次. 定,. Hamatoxylin‑Eosin染. 色標 本 ニ於 テ 臚 胞 上 皮 細 胞 々. 者 正 常 腺 ニ テ ハ 大 ナ ル モ ノ ハVaukolen状. デ 細 胞 底 部 ニ,時. ニ細 胞 頂 部 ニ 存 在 セ リ.又. ヲ 呈 シ多 ク ハ 核 ノ側. 往 々 核 周 圍 ニ顯 出 シ之 ヲ 包 圍 セ ル. モ ノ ア リ,非 染 色 性 小 泡 ノ 小 ナ ル モ ノ ハ 廣 ク 胞 體 内 不 定 ノ 位 置 ニ 散 在 セ リ,惟 小 泡 ハAnderson氏(1894)8)ノ. 所 謂Chromophobe. Secretblaschenニ. フ ニ 是 等 不染 ノ. 相 當 スル モノナルベ. シ.. 術 後5日. ノ腺 ニ於 ケ ル 小 泡 ハ 時 ニVakuolen状. ニ 小 ニ シテ 且 其 ノ數 少 シ.術. 後15‑50日. モ 多 ク ハ 小 ニ シテ 其 ノ數 亦 少 ナ ク,殊 kuolen状. f)染. ノ腺 ニ於 ケ ル 骰 子 形 又 ハ 低 骰 子 形 細 胞 中 ノ 不 染 小 泡 ニ 扁 平 細 胞 ニ ハ 之 ヲ 認 メ ザ ル 事 多 キ モ,時. トナ リ顯 出 セル ヲ 見 ル(Fig.. 周 圍 ニ大 小 ノVakuolenト 色 性 小 球.. ハKopsch氏. ヲ 呈 ス ル モ ノ ア レ共 正 常 腺 ノ モ ノ ニ 比 シ 一 般. 9).術. 後70日. ニ 核 側 ニVa. ノ腺 ニ 於 テ ハ 本 小 泡 ハ 一 般 ニ 増 加 シ,核. ナ ツ テ 顯 ハ ル 事 尠 カ ラ ズ.. Anderson氏(1894)8)ノ. 所 謂chromophile. 液 固 定 , Heidenhain氏Eisenhamatoxylin染. Kugelchenニ. 相 當 ス ベ キ小 球. 色 標 本 ニ 於 テ 臚 胞 上皮 細 胞 内 ニ少. 數 存 在 セル モ特 異 ノ 變 化 ト見 做 ス べ キ程 度 ノ モ ノ ニ 非 ズ. g)臚. 胞 上 皮 細 胞 ノGolgi氏. 裝 置.術. 後5日. ノ腺 細 胞 ニ於 ケ ル 裝 置 ヲ 側 面 視 ス レバ 一 般 ニ. 核 ノ上 部 ニ接 在 セ ル 線 状 物 トナ ツ テ 顯 ハ ル ル ヲ 見 ル,然. モ 又 多 少 結 節 状 乃 至 捻 絲 状 ノ モ ノ ア リ,. 又 時 ニ核 ノ 兩 側 ニ ノ ミ存 在 シ點 状 乃 至 捻 絲 ノ 小 塊 状 トナ レル モ ノ ア リ.然 出 セ ル モ ノ ハ 稀 ナ リ.是 等 裝 置 ノ形 状 及 ビ位 置 ハ正 常 腺 ノモ ノ(Fig. ト雖 モ裝 置 絲 條 ハ 遙 ニ 纎 細 トナ レル ヲ 見 ル(Eig. ノ 太 サ ヲ減 ジ加 之 捻 絲 状 ノ モ ノ 著 シ ク 減 數 ス(Fig.. 14).術 16).術. 後15日. レ ドモ ヨ リ下 方 ニ顯. 13)ト 著 明 ノ 差 異 ヲ 有 セ ズ. ヲ 經 ル 時 ハ裝 置 絲 條 ハ 一 層 其. 後30‑50日. ニ 於 テ ハ 術 後15日. ニ比. シ裝 置 絲 條 ハ 稍 々 太 サ ヲ増 加 ス ル モ 完 全 ナ ル レ絲 状 ヲ保 ツ モ ノ ハ 稀 トナ リ斷 裂 セ ル モ ノ 多 ク 顯 出 141.

(6) 1864. シ,一. 出. 般 ニ 核 ノ兩 側 ニ局 在 セ リ.從. 術 後70日. 一. 郎. ツ テ 裝 置 ノ 捻 絲 状 ヲ 呈 セ ル モ ノ ハ 殆 ド之 ヲ 見 ズ(Fig.. h)臚. テ 捻 絲 状 小 塊 トナ ツ テ顯 ハ ル ル 裝 置 モ少 シ ト セ ズ(Fig.. 胞 上 皮 細 胞 ノMitochondria.術. セ リ(Fig.. Eosinニ. 20).. 後 ノ 全 經 過 ヲ通 ジ 一 般 ニ小 顆 粒 状 ト ナ リ 其 ノ 數 減 少. 23).. 胞 腔.. Formol固. 定,. Hamatoxylin‑Eosin染. 色 標 本 ニ 就 キ 檢 ス ル ニ 正 常 腺 ノ臚 胞 腔 ハ. テ 中 等 度 ニ染 色 セ ル(細 顆 粒 状)物 質 ニ テ充 サ レ,内. 大 ナ ルVakuolenヲ. 有 スル コ ト稀 ナ リ.術. 後5日. ニ 小 ナ ルRandvocuolenヲ. ヲ 見 ル.其. ノ 他 臚 胞 腔 中 ニ ハ 不 染 ノ長 裂 隙 多 數 存 在 セ リ.術. 僅 數 トナ レル 外 術 後5日. ノ 所 見 ト同 状 ヲ 呈 ス.術. ニ 大 小 ノVakuolenヲ. 有 シ,. ニ於 テ ハ 臚 胞 内 容 ハ 略 ボ 同 質 性 ナ レ共 時 ニ 細. 顆 粒 状 ヲ 呈 セ ル 事 ア リ.之 等 臚 胞 中 ニ屡 々現 出 セ ル 大 小Vakuolenハ. サ レ,内. 18).. ニ 於 テ ハ 裝 置 絲 條 ハ 依 然 纎 細 トナ レル モ 線 状 ヲ 呈 シ 核 ノ 上 部 ヲ 蓋 ヘ ル モ ノ比 較 的 増. 加 セ リ.從. i)臚. 射. 後30日. 多 ク ハ 臚 胞 壁 ニ接 在 セ ル. 後15日. ニ テ ハVakuolenガ. 小且. ニ テ ハ 臚 胞 ハ 同 質 性 ノ 内 容 ニ テ充 タ. 藏 セ ル モ 此 者 概 シテ 臚 胞 壁 ニ接 シ ラ 存 在 シ中 央 部 ニ ア ル モ ノ 比. 較 的 稀 ナ リ.是 等Vakuolen内. ニ ハ屡 々 染 色 性 物 質 ヲ 見 ル 事 ア リ(Fig.. 日 ニ於 テ ハ 臚 胞 内 容 ハ 同 質 性 ニ シ テVakuolenニ. 乏 シ ク,所. 9).術. 後50日. 及 ビ70. 々 ニ 長 裂 隙 ヲ示 セ リ(Fig.. 11).染. 色 度 ハ 區 々 ニ シ テ 一 定 セ ズ. j)臚. 胞 周 圍 ノ 毛 細 管.一. 般 ニ 正 常 ノ モ ノ ニ比 シ著 シ ク 血 球 ニ 乏 シ キ モ 術 後70日. ニ 至 レバ. 血 球 ハ少 シ ク増 加 ス ル ヲ 見 ル.. 2)顎 a)臚. 胞 ノ大 サ 竝 ニ 形 状.術. 等 大 ノ 臚 胞 ヨ リ ナ レ リ.臚 介 在 セ リ(Fig. ル.術 ズ(Fig.. 2).術. 後30‑50日 4, 6).術. 下腺 剔 出 動物 ノ甲 状 腺 所 見. 後5日. ノ 腺 ハ大 臚 胞 ニ 乏 シ ク 大 部 ハ 小 臚 胞 ヨ リ成 リ,一. 部ハ中. 胞 ノ形 状 ハ圓 形 ノ モ ノ最 モ 多 キ モ 橢 圓 形 又 ハ 不 正 圓 形 ノ モ ノ モ多 少. 後15日. ノ腺 ノ臚 胞 ハ 一 般 ニ 小 トナ レル モ 時 ニ 大 ナ ル モ ノ並 列 セ ル ヲ 見. ノ腺 ハ主 ト シ テ 小 臚 胞 ヨ リ成 リ,之 ニ 中 臚 胞 僅 ニ介 在 シ大 臚 胞 ハ 殆 ド之 ヲ見 後70日. ノ モ ノ ニ テ ハ 中等 大 臚 胞 稍 々 多 シ.臚. 胞 ノ形 状 ハ 術 後5日. ノモノ ト. 大 差 ナ シ. b)臚. 胞 上 皮 細 胞 ノ大 サ 竝 ニ形 状.術. モ ノ 多 ク,扁. 平 細 胞 ハ 少 シ,從. 後5日. ノ腺 ニ ハ 骰 子 形 ノ細 胞 ア レ共 一 般 ニ 低 骰 子 形 ノ. ラ 臚 胞 壁 ハ 正 常 腺 ヨ リ モ 遙 ニ肥 厚 セ ル ヲ 見 ル.術. 細 胞 ハ骰 子 形 又 ハ 低 骰 子 形 ノ モ ノ 多 ク 扁 平 細 胞 ハ 術 後5日. 後15日. ノ モ ノ ヨ リ更 ニ減 少 セ リ.臚. 細 胞 増 殖 シ臚 胞 ノ新 生 セ ン トス ル ガ 如 キ 像 ヲ 見 ル事 多 シ.術 後30‑70日. ノ腺 胞壁 中. ノ腺 細 胞 ハ 一般 ニ大 ト. ナ レ リ.此 際 大 臚 胞 モ 主 トシ テ 骰 子 形 又 ハ 低 骰 子 形 細 胞 ヨ リ成 レル モ 臚 胞 ノ 大 小 ニ關 セ ス時 ニ 扁 平 細 胞 ア ル ヲ 見 ル(Fig. c)臚. 胞 上皮細 胞核. 8, 10). 術 後5日. 橢 圓 形 ノ モ ノ 最 モ 多 ク,球. ノ モ ノ ニ 於 テ ハ 核 ハ 概 ネ細 胞 底 部 ニ 偏 在 シ,外. 形 及 ビ扁 平 ノ モ ノ モ 亦 之 ヲ 認 ム.其. 扁 平 核 ハ寧 ロ 濃 染 セル モ ノ 多 シ.術. 後15‑70日. 觀 表 面 滑澤 横. ノ他 核 ハ 一 般 ニ淡 染 セ リ,但. シ. ニ テ ハ 核 ハ 球 形 又 ハ 横 橢 圓 形 ニ シテ 淡 染 セ リ 142.

(7) 耳 下 腺 或 ハ顎 下 腺 ノ全 剔 出 後 ニ於 ケル 甲 状 腺 ノ變 化 ニ 就 テ. ト雖 モ 時 ニ扁 平 ニ シテ 濃 染 セ ル モ ノ ア リ.表 セ ル 事 多 シ(Fig. d)臚. 8, 10).尚. ノ 位 置 ハ依 然 胞 底 ニ 偏 在. ホ コ ノ時 期 ニ於 テ ハ 直 接 核 分 裂 ノ 諸 像 ヲ散 見 ス(Fig.. 胞 上 皮 細 胞 原 形 質.術. 本 ニ於 テEosin染. 面 ハ 一 般 ニ滑 澤 ナ リ,其. 1865. 後5‑70日. ノ 腺 ハ 皆Formol固. 色 ノ粗 網 ヲ有 セ リ(Fig.. 10).. 12).. 定, Hamatoxylin‑Eosin染. Langendorff氏. 色標. ノ記 載 セ ル 濃 染 細 胞 ハ 之 ヲ 見. ザ リキ. e)非. 染 色 性 分 泌 小 泡.術. 後5日. ノ腺 ニ ア リテ ハ 本 小 泡 ノ數 多 カ ラ ズ,時. レ ル モ ノ ア ル モ 大 サ 概 シ テ 小 ナ リ.反 之 術 後15‑70日 滿 サ レ,内 f)染 g) シ,其. ニ比 較 的 大 ナ ルVakuolen状. 色 性 小 球.耳 Golgi氏. ニVakuolenト. ナ. ノ腺 細 胞 ハ小 ナ ル 非 染 色 性 小 泡 ヲ 以 テ 充. トナ レル モ ノ稀 ナ ラ ズ(Fig.. 10).. 下 腺 剔 出 後 ノ 甲 状 腺 ニ 於 テ 述 ベ タ ル ト同 状 ヲ 呈 ス.. 裝 置.術. 後5日. ヲ經 過 セ シ甲 状 腺 臚 胞 上 皮 細 胞 ノG氏. 裝 置 ハ既 ニ 著 シ ク 増 量. ノ絲 條 啻 ニ 太 サ ヲ 増 セル ノ ミ ナ ラ ズ 單 純 ノ状 ヲ 呈 ス ル モ ノ ハ 認 メ得 ズ シ テ 多 數 相 錯 綜 シ. 或 ハ 複 雜 ナル 網 工 ヲ形 成 シ或 ハ 長 形 ノ捻 絲 塊 トナ レル ヲ 見 ル.而 セ リ ト雖 モ 亦 核 ノ 胞 底 側 ヲ 圍 繞 シ顯 出 セ ル モ ノ尠 カ ラ ズ.其 點 在 シ,加 之 核 小 體 ニ モ 亦 銀 粒 子 ノ 沈 著 セ ル ヲ 見 ル(Fig. 置 ノ 發 育 ハ 稍 々 減 退 セ ル モ(Fig. ノ ト大 差 ヲ 見 ズ(Fig.. 19).術. 17),術. 後70日. 後30‑50日. シテ 多 クハ 細 胞 中 間 帶 ニ顯 出. ノ他 大 小 不 同 ノ 顆 粒 胞 體 内 所 々 ニ 15).術. 後15日. ニ テ ハ 上 記G氏. ニ テ ハ 再 ビ著 明 ニ發 育 シ,術. ニ 於 テ ハ 裝 置 ハ 再 ビ稍 々 幽 微 トナ リ,網. 後5日. 裝 ノモ. 工 ヲ形 成 セル モ. ノ 及 ビ核 ノ胞 底 側 ニ位 置 セ ル モ ノ ハ 減 少 ス ト雖 モ 裝 置 絲 條 ハ比 較 的 太 ク 多 ク ハ 捻 球 状 ヲ 呈 セ リ.而. シテ 此 時 期 ニ於 テ ハ 單 純 ナ ル 線 状 ヲ ナ セル モ ノ及 ビ核 ノ兩 側 部 ノ ミ ニ 存 在 セ ル モ ノ モ 之. ヲ 見 ル(Fig. h)臚 i)臚. 21).. 胞 上 皮 細 胞 ノMitochondria.一 胞 内 容.術. ノRandvakuolenヲ. 後5‑15日. 般 ニ微 細 ナル 絲 状 ヲ 呈 シ其 ノ數 増 加 セ リ(Fig.. 24).. ノ腺 ニ 於 ケル 臚 胞 内 容 物 ハ 同 質 性 ニ シ テ 内 ニ 只 少 數 ノ大 小 不 同. 有 ス.然. レ共 術 後30‑70日. ヲ 經 過 セバVakuolen増. 數 シ殊 ニ臚 胞 壁 ニ 接. 在 シ テ 顯 出 セ ル モ ノ多 キ ヲ見 ル.強 擴 大 ニ テ 精 檢 ス ル ニ 同 質 性 ノ 部 ニ モ 亦 大 小 數 多 ノVakuolen ノ 集 在 セル ガ 如 キ 觀 ア リテ,分 j)臚. 胞 周 圍 ノ 毛 細 管.術. 泌 物 ノ 小 滴 全 ク融 合 セ ザ ル ヤ ヲ 思 ハ シ ム(Fig. 後5日. 及 ビ15日. ノ モ ノ ハ 極 メ テ 多 數 ノ 血 球 ヲ有 シ,術. 後50日. 第4章. . 10).. ノ腺 ニ 於 テ ハ 未 ダ 血 球 多 カ ラ ザ レ共,術 及 ビ70日. 後30日. ノ モ ノ ハ 再 ビ稍 々其 ノ 減 量 ヲ示 セ リ.. 總括竝 ニ考按. 家 兎 ノ耳 下 腺 又 ハ顎 下 腺 ヲ剔 出 セバ 甲 状 腺 ハ何 レノ場 合 ニ於 テ モ術 後5日 術 後30日 間 生 活 セ シ動 物 ニ於 テ最 著 變 ヲ呈 スル ヲ見 ル.術 後70日. ヨ リ變 化 シ始 メ,. ノモ ノ ニ於 テ ハ變 化 ハ反 テ. 稍 々減 退 ス ル ガ如 シ.變 化 ノ主 ナ ル モ ノ次 ノ如 シ. a)耳. 下腺 剔 出 後 ノ甲 状 腺 ノ變 化.臚 胞 ノ増 大 減數,臚 胞 上皮 細 胞 ノ縮 小,同 細 胞 核 ノ扁 平 稜. 形 化 竝 ニ濃 染,同 原 形 質網 ノ稠 密,非 染 色性 分 泌 小泡 ノ減 數,同Golgi氏 143. 裝 置 ノ減 量竝 ニ形 ノ.

(8) 1866. 出. 單 純 化,. Mitochondriaノ. 減 少,臚. 射. 一. 郎. 胞 腔 内 容 物 ノ 同 質 性 化,含. 有 セ ルVakuolenノ. 減 少,臚. 胞. 周 圍 毛 細 管 ニ 於 ク ル 血 球 ノ減 少. b)顎. 下 腺 剔 出 後 ノ 甲 状 腺 ノ變 化.臚. 増 大,同. 細 胞 核 ノ 増 大,淡. 細 胞Golgi氏. 染 竝 ニ分 裂 像 ノ 増 加,原. 裝 置 ノ増 量 竝 ニ 形 ノ複 雜 化,. 有Vakuolenノ. 増 加,臚. Filarmasseノ. Mitochondriaノ. 増 數,臚. 胞 内 容 物 ノ 顆 粒 化 竝 ニ含. 細 胞 ノ休 憩 状 態 ト シ テ 細 胞 内 腔 側 ノ 直 線 状,細. 出 現,核. 胞 長 軸 ニ並 行 セ ル. ノ 固 有 膜 接 在 ヲ掲 ゲ,分 泌 状 態 ト シ テ ハ 細 胞 ノ 増 高,内 腔 側 ノ 凸 隆,核. 中 心 性 位 置, Filarmasseノ Adler氏9)ハ. 形 質 網 ノ 疎 開,非 染 色 性 分 泌 小 泡 ノ増 數,同. 胞 周 圍 毛 細 管 ノ 血 球 ノ増 加.. Anderson氏(1894)8)ハ. 網 状 化,不. ノ. 染 性 小 泡 及 ビ好 染 性 小 球 ノ胞 體 内 出 顯 等 ヲ 列 擧 セ リ.. 高 温 中 ニ 置 キ タ ル蛙 蝌 斗 ノ 甲 状 腺 ガ縮 小 セル ニ反 シ寒 冷 ノ 下 ニ テ ハ 同 腺 上 皮 細. 胞 ハ 増 殖 竝 ニ増 高,臚. 胞 内 及 ビ臚 胞 間 ノ小 泡 新 生,膠. Cramer氏(1916)10)ハ. 様 質 ノ溶 解 ヲ來 ス コ ト ヲ報 告 セ リ.. 鼠 ヲ數 日 間 寒 氣 ニ曝 シ又 ハ 家 兎 ニ「チ ー フ ス ワ ク チ ン」ヲ注 射 シ發 熱 セ. シ ム レバ 甲 状 腺 臚 胞 ハ 縮 小 シ,其. ノ 上 皮 細 胞 ハ 圓 柱 形 トナ リ,膠. β‑Tetrahydro‑naphthylaminヲ シ,殊. 胞 ノ縮 小 竝 ニ増 數,臚 胞 新 生 像 ノ増 加.臚 胞 上 皮 細 胞 ノ. 様 質 ハ 染 色 性 ヲ失 フ.又. 鼠ニ. 皮 下 注 射 シ テ 發 熱 セ シ ム レバ 甲 状 腺 ハ 強 ク充 血 シ,臚 胞 ハ縮 小. ニ激 烈 ナ ル 發 熱 時 ニ ハ 臚 胞 上 皮 細 胞 ハ 分 離 シ臚 胞 ノ 内 部 ニ 離 在 スル 事 ア ル ヲ 立 證 セ リ.. Mills氏(1918)11)ハ 胞 膠 様 質 ノ 増 量,平. 寒 暖 ガ 家 兎,海 等 ノ外 觀,臚. 胞 上 皮 細 胞 ノ扁 平 化,核. 低 キ 氣 温 ハ 臚 胞 膠 様 質 ノ 減 量,同. 質 内Vakuolenノ. ノ 染 色 性 減 少 ヲ 招 ク ヲ 認 メ,甲. Cramer. 〓 及 ビ猫 ノ 甲 状 腺 ニ 及 ボ ス 影 響 ヲ研 究 シ,高. u. Ludford氏(1926)12)ハ. 竝 ニ胞 體 ノ染 色 性 増 加 ヲ來 シ,反. 發 生 竝 ニ 上 皮 細 胞 高 徑 ノ増 加,核. ヲ 甲 状 腺 機 能 ノ 減 退,乙. キ氣 温 ハ臚 之. 及 ビ胞 體. ヲ 其 ノ亢 進 ト見 做 セ リ.. 環 境 ノ温 度 ヲ變 ジ,或 ハ 藥 物注 射 ニ ヨ リ發 熱 セ シム ル等. ノ方 法 ヲ用 ヒ,鼠 ノ甲状 腺 ノ機 能状 態 ヲ變 化 セ シメ同腺 細 胞 ノMitochondria及. ビGolgi氏. 裝. 置 ヲ檢 索 セ リ. M.ハ 休 憩 状態 ニ於 テハ 減 數 シ 顆 粒 状 トナ リ認 識 シ難 キ ニ反 シ,活 動状 態 ニ於 テ ハ 延 長 シ細 絲状 トナ リ,亦G氏. 裝 置 ハ休 憩状 態 ニ於 テ ハ單 純 ニ シテ縮 小 セル モ,活 動 状態 ニ. 於 テ ハ増 大 シテ複 雜 ノ形 状 ヲ呈 ス ト報 告 セ リ. 辻 氏4)ハ 甲状 腺 ノ機 能亢 進 像 トシテ毛 細 管 ノ擴 大 及 ビ増 加,上 皮 細 胞 ノ肥 大 及 ビ増 殖,竝 其 ノ形 ノ方 形 化 又 ハ圓 〓 状 化,膠. ニ. 様 物 質 ノ融 解,稀 薄 又 ハ消 失 等 ヲ擧 ゲ,機 能減 弱 又 ハ脱 落 像. ト シテ 血管 ノ減 少,臚 胞 の縮 小,上 皮 細 胞 の 萎 縮,變 性 又 ハ壊 死,膠 様 物 質 ノ減 少等 ヲ掲 ゲ, 尚 ホ種 々 ノ移 行型 ノ存 スル コ トヲ述 べ,甲 状 腺 上皮 細 胞 ノ機 能 ハ1)膠 藏3)膠. 様 質 ヨ リノHormon形. 様 質 ノ形 成2)其. ノ貯. 成 及 ビ其 ノ分 泌 ニ ア リ トシ,貯 藏 ハ準 備 状 態,分 泌 ハ發 現 状 態. ト見 做 シ,貯 藏 盛 ナ ル トキ ハ擴 大 セル臚 胞 中 ニ濃 厚 ナル 膠 様 質 充 實 シ上皮 細 胞 ハ小 且 扁 平 トナ リ所 謂 腺 ノ休 止 状態 ヲ呈 シ,分 泌 盛 ナ ル時 ハ上 皮 細 胞 ハ 圓 〓 状 又 ハ方 形 ヲ呈 シ盛 ニ活 動 ス ル モ ノ ト信 ゼ リ. 石 丸 氏(1925)13)ハ 家 兎 ノ甲状 腺3/4ヲ剔 出 シテ殘 存 腺 ヲ檢 シ,其. ノ機 能 亢 進 セル 場 合 ニハ細 胞 144.

(9) 耳 下腺 或 ハ 顎 下腺 ノ全 剔 出 後 ニ於 ケ ル 甲状 腺 ノ變 化 ニ就 テ. ハ 柱 状 トナ リ容 積 ヲ増 大 シ,其. ノGolgi氏. 1867. 裝 置 モ増 大 シ胞 底 ニ 接 近 ス レ共 分 泌 機 能 減 退 ス レバ. 細 胞 ハ 次 第 ニ其 ノ 高 サ ヲ減 少 ス ト言 ヘ リ. 山 下 氏(1927)14)ハ ノ 量 多 ク,上. 白 鼠 ノ甲 状 腺 ヲ精 檢 シ テ, Langendorff氏. 皮 細 胞 扁 平 トナ レル モ ノ ヲ 分 泌 作 用 旺 盛 ナ ル モ ノ ト見 做 ス ハ 近 來 ノ細 胞 學 的 研 究. ニ 反 ス ル コ トヲ指 摘 シ,臚 シ テ,臚. ノ説 ノ 如 ク臚 胞 大 ニ シ テ 膠 様 質. 胞 大 ナ ル モ 上 皮 細 胞 ノ扁 平 ナ ル モ ノ ハ 寧 ロ 分 泌 機 能 減 退 セ シ モ ノ ニ. 胞 小 サ ク 膠 様 質 少 量 ナ ル モ 上 皮 細 胞 ノ 高 キ モ ノ ハ 機 能 亢 進 セ ル 徴 ナ リ ト ノ説 ニ 左 袒 セ. リ. 同 氏(1927)15)ハ. 亦 白 鼠 ノ甲 状 腺 ニ及 ボ ス植 物 性 神 經 毒 ノ 影 響 ヲ 研 究 シ,硫. 臚 胞 内 容 ノ増 大,同 内 容 内 ノ空 隙 形 成,上. 皮 細 胞 ノ 低 減,毛. 細 管 内 ノ 血 球 減 少,上. 氏 裝 置 ノ 單 純 化 等 ノ 如 キ 分 泌 減 退 ノ状 ヲ起 ス ニ 反 シ, Adrenalin及 ン」ハ臚 胞 ノ 縮 小,膠 加,上. 様 質 ノ充 實,上. 皮 細 胞Golgi氏. 皮 細 胞 ノ 増 大,核. 酸 「ア トロ ピ ン」ハ. ビ大 量 ノ鹽 酸. ノ 胞 底 近 接,臚. 皮 細 胞Golgi 「ピ ロ カ ル ピ. 胞周 圍毛 細 管 ノ血球 増. 裝 置 ノ増 量 及 ビ複 雜 化 等 ノ 如 キ 分 泌 亢 進 ノ像 ヲ 誘 起 ス ト報 告 セ リ.. 以 上 ノ 文 獻 ニ徴 ス ル ニ予 ノ實 驗 ニ於 テ 耳 下 腺 剔 出 後 ニ 見 ル 甲 状 腺 ノ 變 化 ハ 機 能 減 退 ノ 状 ヲ 示 シ,反 之 顎 下 腺 剔 出 後 ニ見 ル 甲 状 腺 ノ所 見 ハ 機 能 亢 進 ノ状 ヲ 示 セ ル モ ノ ナ ル 事 疑 ヲ 容 レ ズ. 甲 状 腺 ノ機 能 増 減 ガ 諸 種 ノ消 化 腺 及 ビ他 内 分 泌 腺 ニ變 化 ヲ 及 ボ ス ハ 既 ニ諸 家 ノ 報 告 セ シ所 ナ リ.故. ニ唾 腺 剔 出 が之 等 諸 臟 器 ニ及 ボ ズ 影 響 ハ 果 シ テ 剔 出 ニ因 ス ル 直 接 ノ モ ノ ナ リ ヤ ,或. ハ甲. 状 腺 ヲ介 シ テ 起 ル 間接 ノ モ ノ ナ リ ヤ ハ 容 易 ニ斷 定 スル ヲ得 ズ. Goljauitzki氏(1924)16)ハStenon氏. 管 ノ結 紮 ガ 血 壓 ノ 著 明 ナ ル 減 少 ヲ來 ス 事 ヲ 證 明 シ. ,唾 腺. 「ホ ル モ ン」ハ 膵 「ホ ル モ ン」 ト同 様 交 感 神 經 ニ對 シ「ア ド レ ナ リ ン」 ト頡 頏 的 ニ作 用 ス ル モ ノ ノ 如 シ ト言 ヘ リ.予1)ハ. 曩 ニ唾 腺 剔 出 後 ノ 胃 底 腺 ノ變 化 ヲ 檢 シ耳 下腺Hcrmonハ. 用 シ,顎 下 腺Hormonハ. 副 交 感神 經 ニ作. 反 テ 交 感 神 經 ニ働 ク ト推 論 セ リ.本 實 驗 ニ 於 テ モ 耳 下 腺 剔 出 ガ 甲 状 腺. ノ貧 血 ヲ 招 ク ニ反 シ顎 下 腺 剔 出 ガ 同 腺 ノ充 血 ヲ惹 起 ス ル ハ 上 述 ノ推 論 ニ 更 ニ 根 據 ヲ 與 フ ル モ ノ ナ リ ト言 フ ヲ得 ベ シ.. 甲状 腺臚 胞 上 皮細 胞 ノ扁 平 トナ ル ハ 分 泌 物 ノ腔 内蓄 積 ニ基 ク内壓 増 進 ノ結 果 ナ リ ト解 ス ル 者 ア レ共,予 ノ耳 下 腺 剔出 實 驗 ニ ヨ レバ 臚 胞腔 ノ増 大 ニ先 ンジ既 ニ上 皮細 胞 ノGolgi氏. 裝 置 ハ著. 明 ニ減 量 スル ガ故 ニ叙 上 ノ因果 關 係 ヲ忖 度 シ難 シ.而 シテ顎 下腺 剔 出 後 ニ於 テ 甲 状 腺 ノ機 能 亢 進 セル ニ拘 ラズ臚 胞 ノ増 大 ヲ來 サザ ル ハ 一方 細 胞 内 分泌 機 轉 ガ旺 盛 トナ ル ニ伴 ヒ他 方分 泌 物 ノ 血 中 ニ輸 送 サル ル ノ量 モ亦 増 進 スル モ ノ ト思 惟 ス ベ ク,且 臚 胞 壁 ノ状 ガ示 ス ガ如 ク臚 胞 新 成 相 繼 ギ以 テ益 々小臚 胞 ノ顯 出 ヲ來 スモ ノ ナ リ ト信 ズ. 臚 胞 腔 中 ニ現 出 スルVakuolenノ. 本 態 ニ就 テ ハ之 ヲ分 泌 物 ナ リ ト稱 フル モ ノ 或 ハ單 ニ人 工 産. 物 ナ リ ト見做 スモ ノ ア リ.然 レ ドモ予 ノ實 驗 ニ於 テ同 一 ノ固 定 法 及 ビ染 色法 ヲ實 施 セル ニ拘 ラ ズ機 能 ノ減 退 ヲ示 セル耳 下腺 剔 出 後 ノ甲 状 腺 ニVakuolenノ 顎 下腺 剔 出後 ノ同 腺 ニ多 數 ノVakuolenヲ 145. 發 生 尠 ク,機 能 ノ亢 進 ノ状 ニ アル. 見 ル ヲ以 テ 見 レバ臚 胞腔 中 ニ顯 出 ス ルVakuolenハ.

(10) 1868. 出. 射. 一. 郎. 單 ナル 人 工 産 物 ニ非 ズ シテ 寧 ロ細 胞 機 能 ト密 接 ナ ル 關 係 ヲ有 ス ル 分 泌 物 ナ リ ト解 ス ル ヲ妥 當 ナ リ ト思 考 ス.但 シ耳 下腺 剔 出 後 ニ甲 状 腺 臚 胞 腔 ニ 見 ル細 長 不 染 ノ裂 隙 ハ固 ヨ リ人 工 的 ノ モ ノ ニ 外 ナ ラズ ト雖 モ此 裂 隙 ノ生 ズル 所 以 ハ臚 胞 内膠 様 質 ガ比 較 的 稀 薄 ナ リ シ ガ爲 同質 ガ固 定 液 ノ作 用 ヲ受 ケ部 分 的 ニ縮 小緻 密 トナ ル ニ基 クモ ノ ト信 ズ. 先 天 的 ニ甲状 腺 ヲ缺 如 セル 者 或 ハ 之 ニ缺 陷 アル 者 或 ハ 生後 間 モ ナ ク甲 状 腺 ニ變 性 ヲ生 ジタ ル 者,或. ハ 人工 的 ニ之 ヲ剔 出 セラ レ シ者 等 ハ 何 レモ肉 體 上竝 ニ精 神 上 ノ發育 ニ特 有 ノ妨 害 ヲ蒙 リ. 所 謂Kretinismusニ. 陷 ル ハ周 知 ノ事 實 ナ リ. 1). Mills氏(1918)12)ハ. 家 兎,猫 及 ビ海 〓 ヲ高 キ. 氣 温 中 ニ 置 ク時 ハ 甲状 腺 ノ機 能 低 下 ト共 ニ成 長 ノ遲 滯 ヲ來 シ,反 之 是等 動 物 ヲ 低温 中 ニ 置 ク時 ハ 甲 状 腺 ノ機 能 亢進 ト共 ニ成 長 ヲ 促 進 セ シムル 事 ヲ認 メ, 2). Goljanitzki氏(1924)11)ハ. 家兎. 唾 腺 ノ内分 泌 作 用 ヲ研 究 シ若 キ動 物 ニ就 テハ唾 腺 ノ内 分 泌 ガ著 シ ク發 育 ニ 影 響 ス ル コ トヲ 述 ベ,其. ノ一部 ノ脱 落 モ 既 ニ注 目 ス ベ キ 發 育 障 碍 ヲ 來 タ ス コ トヲ 實 驗 セ リ. 3). Uchida兩. Ascher. u.. 氏(1925)17)ハ 胎 生 的 鶏 組 織 ヲ家 兎 血 漿 附 加 ノ下 ニ培 養 セ シ ガ豫 メ甲 状 腺 或 ハ甲 状 腺. 及 ビ胸 腺 ヲ除 去 セ シ動 物 ノ血 漿 ヲ用 ル時 ハ然 ラ ザ ル モ ノ ヲ用 ヒ シ場 合 ニ比 シ發 育 劣 レル ヲ證 明 シタ リ, 4)石. 田 氏(1928)5)ニ 據 レバ耳 下 腺 ヲ剔 出 セ シ海 〓 ノ體 重 ノ増 加 即 チ動 物 ノ發 育 ガ著. シク澁 滯 ス ト雖 モ,顎 下 腺 剔 出海 〓 ハ 然 ル事 ナ シ ト.予 ガ耳 下腺 或 ハ 顎 下腺 ヲ剔 出 シタ ル27 例 ニ於 テ ハ動 物 體 重 ノ増 加 ハ鼓 索切 斷 家 兎 ニ比 シ澁滯 ス ル モ兩 腺 ノ間 ニ顯 著 ノ差 異 ヲ立 證 シ得 ザ リキ.. 第5章 1,家. 兎 ノ耳 下 腺 ヲ全 剔 出 シ5日 乃 至70日. 結. 論. 間 動物 ヲ 生 活 セ シメ タ ル後 之 ヲ殺 シ 其 ノ甲状 腺. ヲ檢 セ シニ臚 胞 ノ増 大,減 數 竝 ニ新 生 機 能 ノ減 退,臚. 胞 上 皮 細 胞 ノ縮 小,同 細 胞 ニ於 ケル核 ノ. 萎 縮,原 形 質網 ノ稠 密,非 染 色 性 分泌 小 泡 ノ減 數, Golgi氏 裝 置 ノ減 量竝 ニ單純 化, Mitochon driaノ 減 少,臚 胞 内 容物 ノ同 質 化 竝 ニVakuolenノ. 減 少,毛 細 管 ノ血 球 減少 ヲ來 セル ヲ見 タ リ,. 蓋 シ之 甲 状 腺 ノ機 能 減退 セ シニ因 スル モ ノ ナ リ ト思 考 ス. 2.家. 兎 ノ顎 下 腺 ヲ全剔 出 シ5日 乃 至70日. ヲ檢 セ シニ臚 胞 ノ縮 小,増. 間 動 物 ヲ 生 活 セ シ メ タ ル後 之 ヲ殺 シ其 ノ甲 状 腺. 數 竝 ニ新 生機 轉 ノ増 進,臚. 胞 上 皮 細 胞 ノ増大,同. 細 胞 ニ於 ケル核 ノ. 増 大 竝 ニ分 裂 像 ノ増 加,原 形 質 網 ノ疎 開,非 染 色 性 分 泌 小 泡 ノ増 數, Golgi氏 裝 置 ノ増 量 竝 ニ 複 雜化, Mitochondriaノ. 増 數,臚. 胞 内容 物 ノ顆 粒 化, Vakuolenノ. 増 加,毛 細 管 ノ血 球 増加 ヲ. 呈 セル ヲ見 タ リ,蓋 シ是 甲 状 腺 ノ機 能 増進 セ シニ基 ク モ ノ ナ リ ト認 ム. 3.上. 記 ノ事 實 ハ畢 竟 耳 下 腺 ト顎 下腺 トガ甲 状 腺 ニ對 シ内 分 泌 學 的 ニ其 ノ作 用 互 ニ相 頡 頏 ス. ル 事 ヲ證 明 スル ニ足 ル モ ノ ト信 ズ. 4.顎. 下腺 剔 出 後 ニ於 ケ ル 甲 状 腺 臚 胞 ノ縮 小竝 ニ増數 ハ 臚 胞 ノ新 生 ト分 泌 物 ノ臚 胞外 搬 出 ガ. 亢 進 ス ル ニ基 因 シ,耳 下腺 剔 出 後 ニ於 ケ ル臚 胞 ノ増 大 竝 ニ減 數 ハ 其 ノ新 生 ト分 泌 物 ノ臚 胞 外搬 146.

(11) 耳 上腺 或 ハ顎 下腺 ノ全 剔 出後 ニ於 ケル 甲 状 腺 ノ變 化 ニ就 テ. 1869. 出 ガ減 退 ス ル ニ基 因 スル モ ノ ノ如 シ. 5.臚. 胞上 皮細 胞 ノ大 サ ハ主 トシテ細 胞 内 ニ於 ケ ル分 泌 機 轉 ノ 消 長 ト細 胞 ノ老 若 ト ニ 比 例. シ,分 泌亢 進 セル細 胞 ト幼 若 ナ ル細 胞 トハ大 ニ シ テ,之 ニ反 スル モ ノ ハ小 ナ ル ヲ常 トス.耳 下 腺 剔 出 動 物 ノ甲状 腺 ハ臚 胞 ノ増大 ニ先 ン ジテ上 皮 細 胞Golgi氏. 裝 置 ノ著 シ キ減 量 ヲ來 ス ヲ以 テ. 見 レバ臚 胞 ノ増 大竝 ニ上皮 細 胞 ノ扁 平 化 ハ 單 ニ内壓 ノ亢 進 ニ基 クモ ノ ト見 做 シ難 シ. 6.臚. 胞 内 容物 中 ニ現 出 スルVakuolenハ. 實 驗 上 上 皮細 胞 内 分 泌 機 轉 ノ 消 長 ト密 接 ナ ル 關 係. ヲ有 スル ヲ以 テ其 ノ本 態 ハ恐 ク上 皮細 胞 ヨ リ出 デ テ未 ダ融 合 ヲ終 ヘ ザル 分 泌滴 ナ リ ト認 ム. 7.耳. 下 腺 又 ハ顎 下腺 剔 出 後 ノ動 物 ハ從 來 諸 家 ノ報 告 セル如 キ高 度 ノ衰 弱,痙. 攣 ノ發 來 等 著. 明 ナル 一般 状 態 ノ變 化 ヲ來 サズ,只 全 身 ノ發 育 即 チ體 重 増加 ガ正 常 動 物 ニ比 シ遲 滯 スル コ トハ 毎 常 之 ヲ認 メ タ リ,但. シ之 ニ 關 シ耳 下 腺 剔 出 動 物 ト顎 下 腺 剔 出 動 物 トノ 間 ニ明 確 ナ ル 差 異 ハ 證. 明 シ得 ザ リキ. 終 ニ臨 ミ恩 師 上坂 名譽 教 授 ノ懇 篤 ナ ル 御指 導 卜御 校 閲 ヲ深 謝 シ尚 ホ多 大 ノ助 言 ヲ與 ヘ ラ レ タル佐 藤 講 師 ニ敬 意 ヲ表 ス.. 文 1) I.. Ide'i,. Okayama-Igakkai-Zasshi.. inneren Sekretion. Bd. 3, S. 1359. medicine, 俊 孝,日. pediatry. Abt.. and psychiatry,. 本 外 科 學 會 雜誌,第29回. 昭 和3年.. Bethes, Handbuch, W. Cramer,. 12). W. Cramer u. R. J. Ludford,. Journ.. 正14年.. Vol. 1, 1930. 臨 時 號,昭 和3年.. of Phys.. 14). 50, 38, 1916.. 2) Max Hirsch,. Handbuch. der. Japanese journal of medical sciences. 8. internal 4). 辻 内科 教 室 甲 状 腺 論 文 集,第1巻. 6). Vol. 1, 1928.. 17). 11). Journ. of Phys. 61, 1926.. 山 下 秀 之 助,北. 海 道 醫學 雜 誌,第5年,第1號,昭. Bd. 130, 1924.. 147. Utimura,. 村 上 來 藏,解. 5). 石田. 剖 學 雜 誌,第1巻,第1號,. 17,121, 1926; Zit. nach Max Hirsch, Handbuch der inneren Sekretion. Bd. 2, S. 229.. 10). 秀 之 助,北. Jg. 45, Nr. 7, 1933.. 7) O. Langendorff, Arch. f. Anatom. u. Physiol. Jahrg. 1889. Suppi. Bd. zur physiol. A. Anderson, Arch. f. Anatom. u. Physiol. Anatomische Abt. Jahrg. 1894. 9) L. Adler,. 8). 第5號,大. 3). 獻. Mills,. Amer. Journ.. 13). 海 道 醫 學 雜 誌,第4年,第5號,昭. 石 丸 士 郎,十. of Phys.. 46, 1918.. 全 會 雜 誌.第30巻,. 和2年.. 15). 山下. 和2年. 16) J. A. Goljanitzki, Arch. fur kl. Chirurg. Ascher u. Uchida, Bioch. Z. 163, 1925. 18) Cowdry, Special Cytology ..

(12) 1870. 出. Erklarung Samtliche. Figuren. stammen. Fig. 1-6. Uransilbermethode -fache Vergr.. nach. 射. der. 一. 郎. Abbildungen.. aus der Glaudula Cajal.. 20. thyreoidea. beim. Fig. 2, 15. Befunde des maxillarisexstirpation.. Kaninchen. 5. Tages. Fig. 7, 8. Fix. mit Formol. Farb. toxylin-Eosin. 350-fache Vergr.. mit Hama. Fig. 3, 7, 9, 18, 23. Parotisexstirpation.. Fig. 9, 10. Fix. toxylin-Eosin.. mit Hama. Fig. 4, 8, 10, 19, 24. Befunde nach Submaxillarisexstirpation.. mit Formol. Farb. 940-fache Vergr.. Befunde des 30. Tages nach. Fig. 11, 12. Fix. mit Kopscher Flussigkeit. Farb. mit Eisen-hamatoxylin. 650-fache Vergr.. Fig. 5, 11, 20. Befunde Parotisexstirpation.. Fig. 13-21. Uransilbermethode -fache Vergr.. Fig. 6, 12, 21. Befunde des Submaxillarisexstirpation.. Fig.. 22-24. Farb. mit. nach Cajal.. Fix. mit Kopscher Eisen-hamatoxylin.. 470. Flussigkeit. 1200-fache. Vergr. Fig. 1, 14.. Fig. 13, 22. Fig. 16.. nach Sub. des. des. 30. Tages. 70. Tages nach 70. Tages. nach. Normaldrusen.. Befunde. des. 15. Tages nach. Parotis. exstirpation. Befunde des 5. Tages nach Parotis. exstirpation.. Fig. 17.. Befunde des 15. Tages nach Submaxi. llarisexstirpation.. 148.

(13) 出 射 論 文 附 Fig.. Fig.. 1.Fig.. 2.Fig. 4.Fig. Fig.. Fig.. 圖. .. 5.Fig. 7.Fig. .. 8.. 9.Fi g.. 10.. .. 3.. .. 6..

(14) 出 射 論 文 Fig.. 附. 11.Fig.. 12.. Fig.. Fig.. 14.. Fig.. 16.Fig.. 13.. Fig.. 15.. 17..

(15) 出 射 論 文 附 Fig.. Fig.. 18.Fig.. 19.. 20.Fig.. 21.. Fig.. Fig.. 圖. 22.. 23.Fi g.. 24..

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