販売用資料/2018.10
■ 設定・運用は ■ お申込み、投資信託説明書(交付目論見書)のご請求は当ファンドは、主に国内の株式や公社債、REIT等を実質的な投資対象としています。
当ファンドの基準価額は、組入れた株式や公社債、REIT等の値動きや、それら発行
会社の信用状況の変化等の影響により変動します。したがって、当ファンドは元本が
保証されているものではありません。
円奏会
(年1回決算型)
東京海上・円資産バランスファンド(年1回決算型)
追加型投信/国内/資産複合
円奏会
(年1回決算型)
商 号 等:株式会社みずほ銀行 登録金融機関 関東財務局長(登金)第6号 加入協会:日本証券業協会お申込みの際は投資信託説明書(交付目論見書)および
目論見書補完書面、商品基本資料の内容を必ずお読みください。
〔委託会社お問い合わせ先〕東京海上アセットマネジメント株式会社
商 号 等:東京海上アセットマネジメント株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第361号 加入協会:一般社団法人投資信託協会資産運用では、
「継続すること」が大切です。
そのためには、事前に値動きの大きさや、許容できる損失の度合いを把握しておく必要があると考えます。
代表的な資産に1年間投資した場合の騰落率(最大値・最小値)
期間:2003年12月末~2018年7月末、月次
100万円を5年運用した場合の受取利息(税引前)
出所:野村證券、ブルームバーグ ※当ページで使用したデータおよび算出の前提等については、8ページをご覧ください。 ※上記データは、代表的な指数の騰落率に基づくものであり、取引に係る手数料や税金等の費用を考慮しておりません。また、上記データは、あくまでも 各資産の値動きの度合いをイメージしていただくために試算値としてご紹介したものであり、上記データと同様の投資成果が得られたことを示すもの ではありません。また、上記は過去の実績であり、将来の動向や当ファンドの運用成果等を示唆・保証するものではありません。 ※当ファンドはリスクを抑制した運用を行いますが、資産を大きく減らさないことを保証するものではありません。 ※()内は税引前の適用金利 出所:日本銀行、財務省「守りながら増やす運用」
-100 -50 100 (%) 50 0 先進国株式 6資産分散 (均等配分) 先進国REIT 日本国債 先進国国債 日本株式 日本REIT中長期にわたって資産運用を継続していくには
資産を大きく減らさないことが重要です
東京海上アセットマネジメントは、ご投資家のみなさまへ
安定した値動きを重視した資産運用
を提案します
運用を行います
定期預金(5年、複利)
個人向け国債(固定5年)
10年前
(2008年)
(2018年)
現在
33,592円
(0.663%)
(0.017%)
850円
49,500円
(0.99%)
2,500円
(0.05%)
9.3
34.9
65.0
74.3
65.7
84.6
45.0
▲4.0
▲20.2
▲45.4
▲53.9
▲52.6
▲62.9
▲39.3
為替変動の影響が加わるため 日本国債よりも値動きは大きい 投資タイミングが悪いと 資産が半減してしまう場合も 6資産への分散投資でも 損益の幅は大きい低金利環境における「守り ながら増やす運用」のご提案
低金利環境における「守り ながら増やす運用」のご提案
~預貯金のみでの資産形成は難しい~
~投資にはリスク(価格変動)がつきもの~
「リスクを抑制」して
守りながら
「成長性に期待した資産にも投資」して
増やす
「
円建て資産
に限定した分散投資」により、
東京海上・円資産バランスファンド(年1回決算型)
愛称:円奏会(年1回決算型)
は、
現在の低金利環境では、資産の成長を図ることや、インフレ(物価上昇)に備えることが困難です。
3つの円建て資産を投資対象としますので、
「為替変動リスク」はありません。
基準価額の変動リスクを抑えた安定運用を目指します。
機動的な配分比率調整によってリスクをコントロールし、様々な市場環境に対応します。
当ファンドの資産配分比率のイメージ
当ファンドの資産配分比率の推移
期間:2014年11月10日(設定日)~2018年7月31日、日次
円資産のリスク水準
計測期間:2008年7月31日~2018年7月31日、日次
100 (%) ※比率は、純資産総額(一部の未払金の計上を除く)に占める割合です。 ※上記は過去の実績であり、将来の動向や当ファンドの運用成果等を示唆・保証するものではありません。 【日本債券】東京海上・円建て投資適格債券マザーファンド、【日本株式】東京海上・高配当低ボラティリティ日本株マザーファンド、 【日本REIT】TMA日本REITマザーファンド ※配分比率調整は、株式とREITの資産配分比率がほぼ同じ比率となるように行います。 ※組入資産の価格変動や市況の動向等によっては、各資産の実際の組入比率は上記比率と異なる場合があります。 ※日本債券(国債): NOMURA-BPI(国債) 日本債券(社債):NOMURA-BPI事業債(長期(7-11年)) 日本株式:TOPIX(配当込み) 日本REIT:東証REIT指数(配当込み) 出所:野村證券、ブルームバーグ ※当ファンドのリスク水準は目標値であり、目標が達成されることを約束・保証するものではありません。また、ファンドのリターンの目標を意味するもの ではありません。基準価額の変動リスクを目標通りに抑えることができたかどうかにかかわらず、運用成績はマイナスとなることがあります。 将来的に市場環境が大きく変動した場合等には、事前にお知らせすることなく、目標リスクの水準(年率3%程度)を見直すことがあります。《基本資産配分比率》
《基準価額の変動リスクが大きくなった場合》
日本債券
70%
日本債券
70%
短期金融資産等
最大25%
日本株式
15%
日本REIT
15%
日本株式
最小2.5%
日本REIT
最小2.5%
基準価額の変動リスクを3%程度に抑えることを目的として、 「日本株式」と「日本REIT」の配分比率を引き下げます。 引き下げた部分は、短期金融資産等により運用します。 相対的に「安定した値動き」が期待できる「日本債券」の 配分比率を70%とし、「成長性」に期待する「日本株式」と 「日本REIT」の配分比率は、それぞれ15%とします。 0 60 50 80 90 70日本株式・日本REITの配分比率調整によりリスクを抑制
相対的にリスクの小さい日本債券の配分比率は概ね70%を維持
『円奏会(年1回決算型)』で実践する「守りながら増やす運用」
『円奏会(年1回決算型)』で実践する「守りながら増やす運用」
0 30(%) 20 10 日本株式 日本REIT 日本債券 (国債) 日本債券(社債)当ファンドの
リスク水準の目標値
3%
(日本国債とほぼ同程度)
2.2
2.5
22.8
22.6
(年/月) 2014/11 2015/11 2016/11 2017/11短期金融資産等
日本REIT
日本株式
日本債券
「チャイナショック」 (2015年) 「ブレグジット」(2016年)円建て資産に限定した分散投資
リスクを抑制して「守る」
日本債券
日本株式
日本REIT
価格が下落した場合だけでなく、上昇した場合も含めた「値動きの振れ幅の程度」をいいます。 リスクの大小を数値で表す場合、一般的には「標準偏差」を用います。標準偏差とは、価格の変化率(リターン)のばらつき度合いを示す指標 です。 標準偏差が小さいほど値動きが緩やかでリスクは小さく、標準偏差が大きいほど値動きは荒くリスクが大きいことを示します。価格変動リスクとは?
1年以内に償還を迎える有価証券や金融資産を指します。投資信託では、解約資金への対応や主な投資対象資産(株式や債券等)での運用を 待機する際等、長く固定するわけにはいかない性格の資金を、短期金融資産で運用しています。短期金融資産とは?
基準価額の変動リスクを抑えつつ、経済環境によって値動きの方向性や振れ幅が異なる傾向にある
日本株式・日本REITにも投資し、資産の成長にも期待します。
①下のグラフは、 「円奏会(年1回決算型)」をそれぞれ1年間あるいは2年間保有した場合の収益率を示しています。
②2年間投資した場合、過去においては、どのタイミングで投資してもプラスの収益を獲得しています。
③安定した値動きの投資信託を長く保有する、
「守りながら増やす」資産運用が注目を集めています。
基準価額が変動した要因
2014年11月10日(設定日)~2018年7月31日、日次
景気循環と各資産の値動きの傾向
※保有期間ごとの収益率は、税引前分配金を再投資したものとして計算しているため、実際の投資家の収益率とは異なります。 ※上記は、設定日から2018年7月31日までの期間の中で1年間あるいは2年間「東京海上・円資産バランスファンド(年1回決算型)」に投資した場合 のそれぞれの投資収益率を計算したものです(年率換算したものではありません。)。 ※上記は過去の実績であり、将来の運用成果をお約束するものではありません。 ※設定日(2014年11月10日)前営業日を10,000円としています。 ※「分配金」は、図の期間中において分配実績がないため、「0円」と表示しています。 ※要因分析は概算値であり、実際の数値とは異なる場合があります。したがって、あくまで傾向を知る目安としてご参考ください。 ※上記は過去の実績であり、将来の運用成果をお約束するものではありません。インフレ率/金利
景気
金利の上昇
(債券価格の下落)
(債券価格の上昇)
金利の低下
企業業績の
改善
企業業績の
悪化
空室率・賃料水準
の改善
空室率・賃料水準
の悪化
日本債券
日本株式
日本REIT
※上図は、景気循環とそれに伴う各資産の値動きの傾向に関する一般的な内容をご理解いただくために示したイメージ図であり、必ずしも上図の通りに なることを示唆・保証するものではありません。 (円/1万口)設定時
の基準価額
2018年7月末時点
の基準価額
13,000 12,000 11,000 10,000 9,000 0(ご参考) 保有期間ごとの収益率
(ご参考) 保有期間ごとの収益率
景気の谷
後退期
景気の山
拡張期
上昇
低下
景気
①グラフは、 当ファンドの設定時と2018年7月末時点の それぞれの基準価額を比較し、 その変動要因を示したものです。 ②日本の債券・株式・REITの 3つの資産からバランス良く 収益をあげてきたことがわかります。 ③市場環境に応じた 資産配分で3つの円資産に投資し、 安定性と成長性をともに追求するのが 強みです。2014年11月10日(設定日)~2018年7月31日、日次
(年/月) 2014/11 2015/11 2016/7 2017/7 2018/7 (年/月) 2014/11 2016/11 2017/7 2018/7 -5 (%)1年間保有
20 15 10 5 0 -5 (%) 20 15 10 5 02年間保有
設定日から 1年経過後 59回/668回 5.4% -1.8% 2.2% 収益率がマイナス 最大上昇率 最大下落率 平均収益率 0回/424回 7.3% 1.4% 3.9% 収益率がマイナス 最大上昇率 最小上昇率 平均収益率 グラフは、下の日付までの1年間、「円奏会(年1回決算型)」に 投資した場合の収益率を示しています。 例えば、2015年7月4日から2016年7月4日までの1年間の 収益率は4.9%となります。 設定日から2年経過後 日本債券 マザーファンド+487円
日本株式 マザーファンド+327円
日本REIT マザーファンド+617円
分配金0円
(分配実績なし) 信託報酬等▲359円
10,000円
11,072円
成長性に期待した資産にも投資
ファンドの特色
※資金動向や市況動向、信託財産の規模等の事情によっては、上記の運用ができない場合があります。主として、マザーファンド受益証券への投資を通じて、国内の複数の資産(債券、
株式、REIT)に分散投資し、信託財産の着実な成長と安定した収益の確保を
目指して運用を行います。
各資産への配分比率は、日本債券70%、日本株式15%、日本REIT15%を
基本とします。
1
2
●上記の資産配分比率を基本としますが、当ファンドの基準価額の変動リスクが大きくなった場合には、基準
価額の変動リスクを年率3%
※程度に抑制することを目標として、株式とREITの資産配分比率をそれぞれ
引き下げ、その引き下げた部分は短期金融資産等により運用します。
(株式とREITの資産配分は、ほぼ同じ比率とします。)
※上記の数値は、ファンドのリスク水準の目標値であり、目標が達成されることを約束・保証するものではありません。また、ファンドの リターンの目標を意味するものではありません。基準価額の変動リスクを目標通りに抑えることができたかどうかにかかわらず、 運用成績はマイナスとなることがあります。将来的に市場環境が大きく変動した場合等には、事前にお知らせすることなく、目標 リスクの水準(年率3%程度)を見直すことがあります。各マザーファンドの主な特色
「ファミリーファンド方式」とは、受益者の投資資金をベビーファンドとしてまとめ、その資金を主としてマザーファンド(親投資信託)に投資する ことにより、実質的な運用をマザーファンドにて行う方式です。ベビーファンドがマザーファンドに投資するに際しての投資コストはかかりません。 また、他のベビーファンドが、マザーファンドへ投資することがあります。ファンドのしくみ
申込金 分配金・ 換金代金【ベビーファンド】
【マザーファンド】
東京海上・
円資産バランスファンド
(年1回決算型)
(愛称:円奏会(年1回決算型))
投 資 損 益 投 資 損 益 投 資 損 益お
客
様
日本の公社債
日本の株式
日本のREIT
短期金融資産等
東京海上・円建て投資適格債券 マザーファンド 東京海上・高配当低ボラティリティ 日本株マザーファンド TMA日本REITマザーファンド当ファンドは、ファミリーファンド方式により運用を行います。
東京海上・円建て投資適格債券マザーファンド
東京海上・高配当低ボラティリティ日本株マザーファンド
TMA日本REITマザーファンド
◇
日本企業が発行する円建ての社債を中心に投資を行います。
◇
投資適格(BBB格相当以上
※取得時)の債券に投資します。
◇
残存年限の異なる債券に分散投資して、金利変動リスクを分散します。
※社債には、金融機関劣後債*1、生保基金債等*2を含みます。 *1 劣後債:発行体の経営破たん時に、借入金や普通社債等よりも債務弁済の順位が劣る債券のことです。その分、普通社債等に比べて 利回りが高くなります。償還期限に定めのない「永久劣後債」と、償還期限がある「期限付き劣後債」があります。 *2 生保基金債とは、生命保険会社の基金(株式会社でいう資本金)を裏づけとして発行される証券のことです。◇
わが国の株式を主要投資対象とします。
◇
ポートフォリオ全体の配当利回りを高める戦略と価格変動リスクを低く抑える戦略を組み合わせ(「高配当
低ボラティリティ戦略」)、中長期的にTOPIXと同程度のリターンを目指します。
※「高配当低ボラティリティ」とは東京海上アセットマネジメントが考える独自の定義です。 ※「ボラティリティ」とは、証券等の資産価格が、ある一定期間内にどの程度変動するかを示す尺度のことをいい、リスクと同義に解されて います。◇
わが国の金融商品取引所に上場されている不動産投資信託証券(REIT)を主要投資対象とし、日本REIT市場の
中長期的な動きを概ね捉える投資成果を目指します。
◇
J-REIT市場における時価総額構成比を基本としながら、流動性・信用力等を勘案し、各REITの投資比率を適宜
調整します。
■NOMURA-BPIは、野村證券が公表している指数で、その知的財産権は野村證券に帰属します。野村證券は対象インデックスの正確性、完全性、信頼性、 有用性を保証するものではなく、当ファンドの運用成績等に関し、一切責任を負いません。 ■TOPIXは東京証券取引所(以下「東証」といいます。)が発表している東証市場第一部全銘柄の動きを捉える株価指数です。TOPIXの指数値および商標は、 東証の知的財産であり、TOPIXに関するすべての権利およびノウハウは東証が有します。東証は、TOPIXの指数値の算出もしくは公表の方法の変更、公表の 停止、TOPIXの商標の変更、使用の停止を行う場合があります。 ■東証REIT指数(配当込み)は、東証に上場しているREIT全銘柄の動きを捉える指数で、基準日(2003年3月31日)の時価総額を1,000として算出され、 東証に上場しているREIT全銘柄に投資した場合の投資成果(市場における価格の変動と分配金の受け取りを合わせた投資効果)を表します。なお、東証 REIT指数は東証の知的財産であり、指数の算出、指数値の公表、利用など同指数に関するすべての権利・ノウハウ及び東証REIT指数の商標又は標章に 関するすべての権利は、東証が有しています。なお、ファンドは、東証により提供、保証又は販売されるものではなく、東証は、ファンドの発行又は売買に起因 するいかなる損害に対しても、責任を有しません。■FTSE世界国債インデックス(除く日本)は、FTSE Fixed Income LLCにより運営されている債券インデックスです。FTSE Fixed Income LLCは、本ファンド のスポンサーではなく、本ファンドの推奨、販売あるいは販売促進を行っておりません。このインデックスのデータは、情報提供のみを目的としており、FTSE Fixed Income LLCは、当該データの正確性および完全性を保証せず、またデータの誤謬、脱漏または遅延につき何ら責任を負いません。このインデックスに 対する著作権等の知的財産その他一切の権利はFTSE Fixed Income LLCに帰属します。
■MSCIコクサイ指数とは、MSCI社が発表している日本を除く主要先進国の株式市場の動きを捉える代表的な株価指標です。同指数の著作権、知的財産権 その他一切の権利はMSCI社に帰属します。また、MSCI社は同指数の内容を変更する権利および公表を停止する権利を有しています。MSCI社の許諾なしに インデックスの一部または全部を複製、頒布、使用等することは禁じられています。MSCI社は当ファンドとは関係なく、当ファンドから生じるいかなる責任も 負いません。 ■S&P先進国REIT指数は、スタンダード&プアーズ社(以下、S&P社といいます。)の持つグローバル・インデックスであるS&Pグローバル株価指数から、世界 各国のREITおよびREIT制度と同様の制度に基づく銘柄を抽出して算出する指数で、浮動株修正時価総額に基づいて毎日算出されます。同指数の構成国や 構成銘柄などについては定期的に見直しが実施されます。S&P先進国REIT指数の所有権およびその他一切の権利は、S&P社が有しています。S&P社は、 同指数等の算出にかかる誤謬などに関し、いかなる者に対しても責任を負うものではありません。
当資料で使用している市場指数について
※定期預金(5年):5年以上6年未満/預入金額3百万円未満(2008年は12月、現在は2018年6月時点) 個人向け国債(固定5年):2008年は第12回(2008年10月15日発行)、2018年は第86回(2018年6月15日発行) ※日本国債:NOMURA-BPI(国債)、日本株式:TOPIX(配当込み)、日本REIT:東証REIT指数(配当込み)、先進国国債:FTSE世界国債インデックス(除く 日本、円ベース)、先進国株式:MSCIコクサイ指数(配当込み、円ベース)、先進国REIT:S&P先進国REIT指数(除く日本、配当込み)を円換算した指数、 「6資産分散(均等配分)」は、前記市場指数の月次リターンの単純平均値を基に算出。【1ページで使用したデータ等について】
ファンドの主なリスク
参考情報
当ファンドは、主に株式、公社債およびREIT等値動きのある証券を実質的な投資対象としますので、
基準価額は変動します。したがって、当ファンドは
元本が保証されているものではありません
。
委託会社の運用指図によって
信託財産に生じた利益および損失は、全て投資者に帰属します
。
投資信託は
預貯金や保険と異なります
。
当ファンドへの投資には主に以下のリスクが想定され、これらの影響により損失を被り、
投資元本を
割り込むことがあります
。
株価変動リスク
金利変動リスク
信用リスク
REITの
価格変動リスク
流動性リスク
株価は、政治・経済情勢、発行企業の業績・財務状況、市場の需給等を反映して変動
します。株価は、短期的または長期的に大きく下落することがあります(発行企業が
経営不安、倒産等に陥った場合には、投資資金が回収できなくなることもあります。)。
組入銘柄の株価が下落した場合には、基準価額が下落する要因となります。
公社債は、一般に金利が上昇した場合には価格は下落し、反対に金利が下落した
場合には価格は上昇します。したがって、金利が上昇した場合、基準価額が下落する
要因となります。
一般に、公社債や短期金融商品等の発行体にデフォルト(債務不履行)が生じた
場合、またはデフォルトが予想される場合には、当該公社債等の価格は大幅に下落
することになります。したがって、組入公社債等にデフォルトが生じた場合、また
デフォルトが予想される場合には、基準価額が下落する要因となります。
REITの価格は、REITが保有する不動産の評価の下落、不動産市況に対する見通しや
需給等、さまざまな要因を反映して変動します。組入REITの価格が下落した場合
には、基準価額が下落する要因となります。
受益者から解約申込があった場合、組入資産を売却することで解約資金の手当てを
行うことがあります。その際、組入資産の市場における流動性が低いときには直前の
市場価格よりも大幅に安い価格で売却せざるを得ないことがあります。この場合、
基準価額が下落する要因となります。
■当資料は、東京海上アセットマネジメントが作成した販売用資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではありません。お申込みに 当たっては必ず投資信託説明書(交付目論見書)および目論見書補完書面、商品基本資料をご覧の上、ご自身でご判断ください。投資信託 説明書(交付目論見書)および目論見書補完書面、商品基本資料は販売会社までご請求ください。 ■当資料の内容は作成日時点のものであり、将来予告なく変更されることがあります。 ■当資料は信頼できると考えられる情報に基づき作成しておりますが、その正確性、完全性を保証するものではありません。当資料に掲載 された図表等の内容は、将来の運用成果や市場環境の変動等を示唆・保証するものではありません。 ■投資信託は、値動きのある証券等(外貨建資産に投資する場合には、この他に為替変動リスクもあります)に投資しますので、基準価額は 変動します。したがって、元本が保証されているものではありません。 ■投資信託は金融機関の預金とは異なり元本が保証されているものではありません。委託会社の運用指図によって信託財産に生じた利益 および損失は、全て投資家に帰属します。 ■投資信託は、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリング・オフ)の適用はありません。 ■投資信託は、預金、金融債および保険契約ではありません。また、預金保険や保険契約者保護機構の対象ではありません。 ■登録金融機関から購入した投資信託は投資者保護基金の補償対象ではありません。一般的な留意事項
●ファンドの年間騰落率および分配金再投資基準価額の推移 ●ファンドと代表的な資産クラスとの騰落率の比較 上記は過去の実績であり、将来の動向等を示唆・保証するものではありません。 ※過去5年間の各月末における分配金再投資基準価額と直近1年間の騰落率を表示 したものです。 ※分配金再投資基準価額は、税引前分配金を再投資したものとして計算した基準価額 であり、実際の基準価額とは異なる場合があります。 ※年間騰落率は、税引前分配金を再投資したものとして計算しているため、実際の 基準価額に基づいて計算した年間騰落率とは異なる場合があります。 ※ファンドと代表的な資産クラスを定量的に比較できるように作成したものです。なお、 全ての資産クラスがファンドの投資対象とは限りません。 ※過去5年間の各月末における直近1年間の騰落率の平均値・最大値・最小値を表示 したものです。 ※ファンドは分配金再投資基準価額の年間騰落率です。税引前分配金を再投資したもの として計算しているため、実際の基準価額に基づいて計算した年間騰落率とは異なる 場合があります。 ※ファンドは2015年11月以降の年間騰落率を用いています。 (円) (%) 15,000 14,000 13,000 12,000 100 80 60 40 20 0 -20 -40 11,000 10,000 9,000 8,000 ファンドの年間騰落率(右軸) 分配金再投資基準価額(左軸) ●代表的な資産クラスとの騰落率の比較に用いた指数について 日本株 :TOPIX(東証株価指数)(配当込み) TOPIXは東京証券取引所が発表している東証市場第一部全銘柄の動きを捉える株価指数です。TOPIXの指数値および商標は、東京証券取引所の 知的財産であり、TOPIXに関するすべての権利およびノウハウは東京証券取引所が有します。東京証券取引所は、TOPIXの指数値の算出もしくは 公表の方法の変更、公表の停止、TOPIXの商標の変更、使用の停止を行う場合があります。 先進国株:MSCIコクサイ指数(配当込み、円ベース) MSCIコクサイ指数(配当込み、円ベース)とは、MSCI社が発表している日本を除く主要先進国の株式市場の動きを捉える代表的な株価指標です。 同指数の著作権、知的財産権その他一切の権利はMSCI社に帰属します。また、MSCI社は同指数の内容を変更する権利および公表を停止する 権利を有しています。MSCI社の許諾なしにインデックスの一部または全部を複製、頒布、使用等することは禁じられています。MSCI社は当ファンド とは関係なく、当ファンドから生じるいかなる責任も負いません。 新興国株:MSCIエマージング・マーケット・インデックス(配当込み、円ベース) MSCIエマージング・マーケット・インデックス(配当込み、円ベース)は、MSCI社が発表している新興国の株式市場の動きを捉える代表的な指標 です。同指数の著作権、知的財産権その他一切の権利はMSCI社に帰属します。また、MSCI社は同指数の内容を変更する権利および公表を停止 する権利を有しています。MSCI社の許諾なしにインデックスの一部または全部を複製、頒布、使用等することは禁じられています。MSCI社は 当ファンドとは関係なく、当ファンドから生じるいかなる責任も負いません。 日本国債:NOMURA-BPI(国債) NOMURA-BPI(国 債)は、野 村 證 券 が 公 表 する日本 の 国 債 市 場 の 動 向を的 確 に 表 す た めに 開 発され た 投 資 収 益 指 数 で す。なお、 NOMURA-BPI(国債)に関する著作権、商標権、知的財産権その他一切の権利は、野村證券に帰属します。 先進国債:FTSE世界国債インデックス(除く日本、円ベース)FTSE世界国債インデックス(除く日本、円ベース)は、FTSE Fixed Income LLCにより運営され、日本を除く世界主要国の国債の総合収益率を 各市場の時価総額で加重平均した債券インデックスです。このインデックスのデータは、情報提供のみを目的としており、FTSE Fixed Income LLCは、当該データの正確性および完全性を保証せず、またデータの誤謬、脱漏または遅延につき何ら責任を負いません。このインデックスに 対する著作権等の知的財産その他一切の権利はFTSE Fixed Income LLCに帰属します。
新興国債:JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス-エマージング・マーケッツ・グローバル・ディバーシファイド(円ベース) JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス-エマージング・マーケッツ・グローバル・ディバーシファイド(円ベース)は、J.P. Morgan Securities LLCが算出、公表している、新興国が発行する現地通貨建て国債を対象にした指数です。なお、JPモルガン・ガバメント・ボンド・ インデックス-エマージング・マーケッツ・グローバル・ディバーシファイドに関する著作権、知的財産権その他一切の権利は、J.P. Morgan Securities LLCに帰属します。 (注)海外の指数は、為替ヘッジなしの指数を採用しています。 騰落率は、データソースが提供する各指数をもとに委託会社が計算しており、その内容について、信憑性、正確性、完全性、最新性、網羅性、適時性を含む 一切の保証を行いません。また、当該騰落率に関連して資産運用または投資判断をした結果生じた損害等、当該騰落率の利用に起因する損害及び一切の 問題について、何らの責任も負いません。 2013年8月~2018年7月 100 80 60 40 20 0 -20 -40 (%) 2013年8月~2018年7月 平均値 最大値 最小値 平均値(%) 最小値(%) 最大値(%) ファンド 日本株 先進国株 新興国株 日本国債 先進国債 新興国債 17.3 65.0 -22.0 17.5 57.1 -17.5 11.4 37.2 -27.4 2.2 9.3 -4.0 6.2 29.1 -12.3 3.6 21.4 -17.4 2.1 4.5 -0.5 2013年8月 2014年8月 2015年8月 2016年8月 2017年8月