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会議資料 平成29年度 宮崎市子ども・子育て会議について 宮崎市

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(1)

第3回計画推進部会

日時:平成30年1月15日(月)9:30~11:30

場所:宮崎市役所第2庁舎 3階会議室

出席者数:6名

議事:(1)パブリックコメント後のプランの中間見直し(案)について

(2)平成28年度推進施策の進捗状況の点検・評価

審議内容まとめ

(1)パブリックコメント時の中間見直し(案)の目標値のままとする。

(2)点検・評価の結果については、資料2-2のとおり

2 第3回教育・保育推進部会

日時:平成30年1月17日(水)9:30~11:15

場所:宮崎市民プラザ 4 階 学習室

出席者数:7名

議事:(1)平成30年度の教育・保育施設の施設数及び定員について

資料2-3 資料2ー4

(2)公立保育所のあり方について

審議内容等のまとめ

(1)保育士確保と企業主導型保育事業の役割り整理が必要。

(2)民営化も含めて検討すること。次回も引き続き検討。

3 第3回子育て支援推進部会

日時:平成30年1月17日(水)14:00~15:35

場所:宮崎市民プラザ 4 階 学習室

出席者数:5名

議事:(1)パブリックコメント後のプランの中間見直し(案)について

(2)宮崎市第五次総合計画について 資料2-5

審議内容まとめ

(1)パブリックコメント時の中間見直し(案)の目標値のままとする。

(2)
(3)

パブリックコメント制度実施結果について

パブリックコメント制度の実施について次のとおり報告します。

「宮崎市子ども・子育て支援プラン」中間見直し(案)に関する意見

募集について

平成29年12月 1日(金)~ 平成29年12月22日(金)

案 の 公 表 方 法

○ 市ホームページへの掲載 ○ 市民情報センターにおける閲覧

○ 実施機関が指定する場所での閲覧又は配付

(主管課、総合支所、地域センター、地域事務所、市民サービスコーナ ー)

意見等の提出方法

○ 郵便

○ ファクシミリ ○ 電子メール

○ 実施機関が指定する場所への書面による提出

(主管課、市民情報センター、総合支所、地域センター、地域事務所、 市民サービスコーナー)

意 見 等 の 提 出 件 数

提出件数: 0件

結 果 の 公 表 日

平成29年12月28日(木)

(4)
(5)

1 子どもの健やかな育ちを守ります

(1)子どもの健康の保持と増進(P1)

(2)子どもの最善の利益の確保(P3)

(3)障がい児などの特別な支援が必要な子どもに対する施策の充実(P5)

2 子育てを通して親としての成長を支えます

(1)妊娠・出産期からの親子の成長への切れ目のない支援(P9)

(2)地域における子育て支援の推進(P11)

3 子育てと仕事が両立できる環境をつくります

(1)ワーク・ライフ・バランスの推進(P13)

(2)ひとり親家庭の自立支援(P15)

4 教育・保育や子育て支援の質の向上に取り組みます

(1)教育・保育内容の質の向上(P17)

基本理念

安心して子どもを産み育て、子どもが健やかに成長できるまちづくり

平成28年度 宮崎市子ども・子育て支援プラン推進施策

点検・評価(案)

(6)

1 主要な取り組み

(1)

(2)

(3)

(4)

2 施策の成果指標に係る実績

(基準年度) (中間年度)(最終年度)

25年度 26年度 27年度 28年度 29年度 31年度

1,373円 1,354円 1,351円 1,331円 1,350円 1,350円

100.7% 96.9% 97.7% 106.2% 100.0% 100.0%

98.0% 91.1% 94.4% 95.5% 100.0% 100.0%

90.3% 99.9% 99.4% 98.7% 96.7% 100.0%

94.6% 97.7% 95.3% 98.2% 96.0% 97.0%

79.9% 80.8% 82.4% 83.5% 83.0% 84.0%

96.4% 95.4% 96.5% 95.9% 98.0% 100.0% ④予防接種率(BCG)(1歳未満)

③予防接種率(麻しん・風しん混合ワクチン)(5-6歳 ※)※小学校に入学する前の1年間で接種する児童

②予防接種率(麻しん・風しん混合ワクチン) (1歳)

①乳幼児医療費レセプト1件当たりの県補助単価

推進施策1-(1):子どもの健康の保持と増進

3 施策の推進状況についての点検・評価

施策の推進状況はい

乳幼児などの健 康管理の推進 乳幼児などに対 する感染症対策 の充実

乳幼児医療費無 料化の継続

実績

乳幼児医療費助成事 業

目標

(  )どちらかといえば順調である

子どもの健康の保持と増進を図るため施策の充実に取り組むとともに、病気や障がいなどで支 援が必要な乳幼児の保護者に対して正しい知識の啓発や、福祉・保健・医療などの関係機関と の連携による支援しやすい環境づくりに努める。

基本的な考え方

乳幼児などが心身ともに健やかに成長していくため、地域の医療機関など と連携し、健康診査や保健指導などを実施し、健康の保持増進を支援す る。

感染症の発生・重症化予防及びまん延を防止するため、定期・任意予防接 種の充実に努める。また、地域の医療機関と連携を図り、感染症の発生状 況や予防接種に関し、情報の共有を図る。

すべての子どもが早期に必要な医療を受けることができるよう、未就学児 の医療費の無料化を継続し、子どもの健康の維持を図る。

成果指標

⑦仕上げ磨きをする親の割合 (3歳6か月児健診) ⑥むし歯のない3歳児の割合

⑤3歳6か月児 健康診査受診率

(  )順調である 思春期保健対策

の充実

主な事業等 内容

項目

思春期保健事業、他 幼児集団健康診査事 業(1歳6か月児健 康診査事業)、他 乳幼児等定期予防接 種事業、他

(7)

評価の記載について: ( )内は人数、

順調である=A、 どちらかといえば順調である=B

あまり順調でない=C、順調でない=D、分からない=E

評価

意見等

A(5人)

B(2人)

D(1人)

A 予防接種の実績をはじめ全体的にパーセンテージが高い実績にな

っているので、状況としては順調であると思う。

A 推進施策の目標の「乳幼児医療費レセプト 1 件当たりの県補助単

価」は目標にすべきことが分かりにくい。

(補助金をもらうことが

目標に見える)

B 主要な取組の思春期保健対策の充実について成果がみえない。

D 虫歯のない 3 歳児の割合や仕上げ磨きをする親の割合はアピール

の仕方によっては数字をあげられるのではないか。

(8)

1 主要な取り組み

(1)

(2)

(3)

(4)

2 施策の成果指標に係る実績

(基準年度) (中間年度)(最終年度)

25年度 26年度 27年度 28年度 29年度 31年度

6,648件 6,410件 5,934件 6,887件 7,000件 7,000件

67件 23件 43件 59件 80件 80件

115日 121日 214日 158日 360日 353日

(  )順調である (  )あまり順調でない 子どもの貧困対

策の推進

3 施策の推進状況についての点検・評価

主な事業等 内容

項目

学習支援ボランティ ア事業、他

一時預かり事業費補 助事業、他

小中学校スクールカ ウンセリング等事 業、他

複合的な課題を抱える生活困窮世帯に対し、福祉・保健・教育の各分野が 連携するとともに、現状や問題点などを分析し、総合的な子どもの貧困対 策に向けた検討を行います。

この施策への取組に ついて、ご意見をご 記入ください。 施策の推進状況はい かがでしょうか

児童虐待防止体 制の充実

実績

(  )どちらかといえば順調である (  )順調でない

支援が必要な世帯の把握に努めるとともに、児童虐待を未然に防止するた めの啓発を積極的に行い、「子ども・愛(EYE)・みやざき」を合言葉 に、児童虐待の早期発見、早期解決に努めます。

③子育て短期支援事業延べ利用日数

②養育支援訪問延べ件数 ①家庭児童相談対応延べ件数

目標 虐待、貧困など社会的な支援の必要性が高い子どもを含め、一人一人の子どもの健やかな育ち が等しく保障され、子どもの人権が守られる、いわゆる「子どもの最善の利益」が実現される 社会づくりが必要です。早期発見、対応ができる体制づくりに努めるとともに、子どもの貧困 対策についても推進していきます。

基本的な考え方

推進施策1-(2):子どもの最善の利益の確保

子どもに関する 相談機能の充実 子どもの権利に 関する啓発活動 の充実

人権啓発推進事業、 他

成果指標

子どもが相談しやすい環境を整え、学校や保護者・地域と連携した相談体 制の強化に努めます。必要な人が必要な時に必要な支援を受けられるよ う、様々な手段により市民への周知に努めます。

(9)

評価の記載について: ( )内は人数、

順調である=A、 どちらかといえば順調である=B

あまり順調でない=C、順調でない=D、分からない=E

評価

意見等

A(1人)

B(3人)

C(4人)

B スクールカウンセリングは教育情報センターのカウンセラー以外

は県の事業ではないか。

B 虐待防止のための具体的な手立てが見えない。

C 市は地域の居場所である子育てサロンやこども食堂を把握できて

いない。

C 福祉・保健・教育の連携をどの部分をもって成果とみるのか分か

らない。

C 医療も含め連携強化を願う(医師の役割も大きい)。

C 行政に相談してもどうにもならないままだと言われる方がまだ多

い。

(10)

1 主要な取り組み

(1)

(2)

(3)

(4)

2 施策の成果指標に係る実績

(基準年度) (中間年度)(最終年度)

25年度 26年度 27年度 28年度 29年度 31年度

314人 303人 274人 256人 290人 290人

37,147人 41,923人 43,476人 40,652人 43,400人 49,900人

46人 46人 50人 52人 56人 56人

推進施策1-(3):障がい児など特別な支援が必要な子どもに対する施策の充実

3 施策の推進状況についての点検・評価

この施策への取組に ついて、ご意見をご 記入ください。 施策の推進状況はい かがでしょうか

一人一人のニー ズに対応した教 育の提供 専門的な医療や 療育の提供 疾病および事故 の予防、早期発 見並びに治療の 推進

実績

幼児集団健康診査事 業、他

目標

(  )どちらかといえば順調である (  )順調でない

子ども一人一人が特性に応じた適切な支援を受けられるよう、障がいの早期発見、早期支援や 保護者への正しい知識の啓発に努めるとともに、福祉・保健・医療分野の連携により、継続的 に子どもの発達に応じた支援ができる体制の充実に努めます。

基本的な考え方

支援体制の強化や教育相談センターの相談機能の充実を図り、障がいのあ る児童の教育の充実に努めます。特別支援教育に関わる教職員などの資質 の向上に努めます。

宮崎市総合発達支援センターの機能充実、関係機関との連携強化を図り、 早期療育体制の充実に努めます。子ども一人一人の育ちを支援し、発達が 気になる子どもにも適切な療育ができるよう努めます。

不安を抱える保護者が相談しやすい環境を整えることで早期発見・早期支 援に努めます。地域住民の障がいに対する理解を促し、日常の中で見守り が図られる関係づくりを支援します。

成果指標

③スクールサポーター派遣数

②宮崎市総合発達支援センター利用者数 ①乳幼児発達相談延べ人数

(  )順調である (  )あまり順調でない 多機関連携によ

る教育支援体制 の整備

主な事業等 内容

項目

自立支援協議会運営 事業

特別障がい者手当等 給付事業(特別児童 扶養手当)、他 宮崎市総合発達支援 センター指定管理料

(11)

評価の記載について: ( )内は人数、

順調である=A、 どちらかといえば順調である=B

あまり順調でない=C、順調でない=D、分からない=E

評価

意見等

A(1人)

B(4人)

C(3人)

B スクールサポーターは支援が必要な数に対して適正な派遣数なの

か。

B 学校の支援学級の子どもの進路など相談できるシステムがあると

いい。学校には知られたくない保護者もいる。

B 小学校PTA主催の野田あすかさんの演奏会で発達障がいを知っ

た。行政も進んでこのようなことをすると理解も進むと思う。

C 初めての子の障がいで相談先を聞いても、なかなか上手く対応し

てもらえてないという声を多く聞く。

C 発達支援センターは就学前検診で多くなる時期など、先生を増や

すか、センターを増やすかなど、困り感を持つ親子への対応を早

く行うことが虐待防止にもつながると思う。

C 「LGBT」などの子どもへの配慮についてこのプランにない。

障害には発達障がいだけでなく身体障がいなどあり、子どものあ

るがままを受け入れるような、どんな悩みでも相談できる場所が

あるといい。

C 保護者の理解について、自分が責められていると感じる父母もい

るので、そうではないことをもっとPRしたらいい。

C 学校によって対応がかなり違うと聞く。教育と福祉が連携をとっ

て、先生たちの統一感がとれるよう指導して欲しい。

C 学校の支援教育が誤解されているのでは。その子のための個別の

支援計画が必要。きちんとつなぐことが大事。

C 市総合発達支援センターの指定管理料を支出することが、機能充

実や関係機関との連携強化につながるのか。

(12)

1 主要な取り組み

(1)

(2)

2 施策の成果指標に係る実績

(基準年度) (中間年度)(最終年度)

25年度 26年度 27年度 28年度 29年度 31年度

23,384人 17,811人 21,341人 21,922人 23,600人 23,700人

301,746人 313,615人 340,126人 335,707人 333,700人 336,100人

項目

ハロー・キッズ・ ルーム運営事業、他 心身ともに豊かな人間形成を育むために、公園の整備や遊具などの維持管

理を行い、子どもたちが安全で快適に遊べる環境づくりに努め、子どもの 屋外での体験活動を支援します。

児童館・児童セ ンターなどにお ける児童健全育 成の充実 子どもの遊び場 の確保

(  )どちらかといえば順調である (  )順調でない

成果指標

(  )順調である (  )あまり順調でない

この施策への取組に ついて、ご意見をご 記入ください。 施策の推進状況はい かがでしょうか

②児童館・児童センター延べ利用者数 ①児童プール延べ利用者数

推進施策1-(4):安全・安心な活動場所など、子どもの健全な発達のための良質な環境整備

3 施策の推進状況についての点検・評価

実績

公園の維持管理、他

目標 子どもの遊びをめぐる現状を踏まえ、子どもの心身の健やかな発達を守るため、安全・安心で 魅力ある遊び場の確保や遊びの活動拠点となる施設などの充実・改善を図るとともに、地域と 行政が一体となって子どもの健全育成を推進できる体制づくりを進めていきます。

基本的な考え方

子ども同士の触れ合い事業や世代間交流などの充実に努めます。地域が一 体となって子どもの健全育成を推進できる環境づくりを促進します。

(13)

評価の記載について: ( )内は人数、

順調である=A、 どちらかといえば順調である=B

あまり順調でない=C、順調でない=D、分からない=E

評価

意見等

A(1人)

B(5人)

C(2人)

B 主要な取組に対して、成果となる実績が数字だけでは、ニーズに

沿ったものなのか見えにくい。

B 団体数や関わった人の年齢、保護者や自治会長、民生委員が来て

いるなど、数字だけではなくてどういう連携をしていてどういう

年齢の方が来ているというのが見えたほうが成果が見えやすい。

B 児童センター等では、たくさんの子どもたちや保護者が他世代と

の交流などもたくさん出来ているように感じるが、公園などで昔

のように何も気にせず自由に子どもが遊べる環境作りにはまだ

色々課題があるように感じる。

B お助けハウスについてHPで出している学校と出していない学校

とある。ちょっともったいない。

B 児童プールが近くにないので利用しにくい。

B ハードウエアに関しては数値が出ているが、人的環境としての大

人の資質向上は図られているのか。

C 保護者が児童プールや児童館等の存在をどれだけ認識しているか

分からない。

(14)

1 主要な取り組み

(1)

(2)

(3)

(4)

2 施策の成果指標に係る実績

(基準年度) (中間年度)(最終年度)

25年度 26年度 27年度 28年度 29年度 31年度 98.0% 99.1% 97.5% 98.7% 100.0% 100.0%

★1.56 (H24数値)

★1.57 (H25数値)

★1.59 (H26数値)

★1.61

(H27数値) 設定なし ★1.63

70.7% 70.1% 69.5% 66.0% 86.7% 90.7%

10.7% 3.4% 3.0% 3.1% 3.0% 0.0%

10.9% 0.6% 0.5% 0.2% 0.1% 0.0%

406件 405件 438件 385件 390件 390件

★2.12% (H24数値)

★2.23% (H25数値)

★1.64%

(H26数値) 未発表 1.50% 1.26%

(  )順調である (  )あまり順調でない 小児医療・周産

期医療の体制整 備

主な事業等 内容

項目

宮崎市夜間窮乏セン ター小児科管理運営 事業

離乳食教室事業、他

将来にわたって安心して出産・育児ができるように環境の整備・充実を図 ります。夜間対応の小児救急医療の円滑な連携体制を構築し、周産期医療 については、医療提供体制や産後ケアの強化を図ります。

(  )どちらかといえば順調である (  )順調でない

保護者の育児不安の解消、虐待の未然防止、母親および乳児の健康の保持と増進を図るため、 妊娠期からの早期支援につなげる体制を整え、保健事業の充実や保護者の気持ちに寄り添った 相談・情報提供など、妊娠・出産期からの親子の成長への切れ目のない子育て支援に取り組み ます。

基本的な考え方

産前・産後からの切れ目ない支援を行うため、母子保健事業に関わる保健 所や保健センター・医療機関・学校・児童福祉施設・民間団体などで意見 交換や情報の共有化などを行い、連携強化を図ります。

男女を問わず育児の知識や技術を習得できるよう、医療機関、関係機関と 連携し、出産準備教室や乳幼児健康相談を実施するとともに、保健師など による訪問指導により、育児不安の軽減に努めます。

妊娠初期から妊婦健康診査の必要性などの保健指導や妊娠・出産に関する 情報提供を行います。不妊治療費の助成を行うとともに、学校や医療機関 などの関係機関と連携した相談体制の充実を図ります。

成果指標

⑤妊娠中の妊婦の飲酒率

⑥不妊に悩む方への特定治療費助成件数

⑦人工死産率

推進施策2-(1):妊娠・出産期からの親子の成長への切れ目のない支援

3 施策の推進状況についての点検・評価

施策の推進状況はい

かがでしょうか 保健・医療・福 祉・教育などの 連携強化 育児への知識・ 技術の普及・啓 発

妊娠・出産の支 援

実績

妊婦健康診査事業、 他

目標

①妊婦健康診査受診率(1回目)

②合計特殊出生率

③10歳代の11週以前の妊娠届率※11週以前の妊娠届:妊 婦の健康管理の充実を図るため14回の妊婦健康診査を受診するに は「妊娠11週以前での妊娠届出」が必要

(15)

評価の記載について: ( )内は人数、

順調である=A、 どちらかといえば順調である=B

あまり順調でない=C、順調でない=D、分からない=E

評価

意見等

A(1人)

B(6人)

C(1人)

B 産婦人科医からも助言をいただく、みたいな連携もあると思う。

B 医療という言葉が入っているが、医療との関係性が見えてこない。

B 10 歳代の妊娠について学校や家庭等での教育・指導を変えていか

なくてはいけないと思う。

B 妊婦へのケアをもっと細かく分けて、色々なデータをあげてもら

えると生まれてくる子どもの貧困の連鎖の解決策も見つけていけ

ると思う。

(16)

1 主要な取り組み

(1)

(2)

(3)

2 施策の成果指標に係る実績

(基準年度) (中間年度)(最終年度)

25年度 26年度 27年度 28年度 29年度 31年度

7,816件 6,428件 6,248件 7,336件 7,900件 8,000件

125,199人 131,842人 137,372人 140,265人 158,340人 167,640人

2,639件 2,634件 2,848件 2,656件 2,725件 2,839件 ①地域子育て支援センター延べ相談件数

推進施策2-(2):地域における子育て支援の推進

子育てに必要な 知識の普及・啓 発および子育て に関する情報提 供の充実 育児に関する相

談機能の充実 母子訪問事業、他

目標 保護者が安心して子どもと向き合える環境を整え、子育てや子どもの成長に喜びや生きがいを 感じることができるよう、地域での子育て支援体制の充実や子育て家庭に必要な情報が得られ る環境整備に努めます。

基本的な考え方

成果指標 実績

(  )どちらかといえば順調である (  )順調でない

③ファミリー・サポート・センター延べ活動件数

②地域子育て支援センター延べ利用者数

(  )順調である (  )あまり順調でない

3 施策の推進状況についての点検・評価

この施策への取組に ついて、ご意見をご 記入ください。 施策の推進状況はい かがでしょうか

主な事業等 内容

項目

ファミリー・サポー ト・センター管理運 営事業、他

男女共同参画社会づ くり意識啓発事業、 他

地域子育て支援センターで子育てなどに関する講座や講習を開催し、家庭 における育児を支援します。子育てに関する情報を手軽に入手できるよう に、宮崎市子育てナビの活用等、情報提供の充実を図ります。

地域子育て支援センターにおいて育児に関する相談を受け付け、子育てへ の不安や負担などの軽減を図ります。また、相談体制を充実させるため、 職員の専門性の向上や保健所・保健センターなどの関係機関との連携強化 を図ります。

地域で子育てを 支援する体制づ くり

(17)

評価の記載について: ( )内は人数、

順調である=A、 どちらかといえば順調である=B

あまり順調でない=C、順調でない=D、分からない=E

評価

意見等

A(2人)

B(4人)

C(1人)

E(1人)

B 仕事をしながら子育てをしている人たちは行きたくても子育て支

援センターになかなか行けず、相談に行きたくてもいけないとい

うジレンマを抱えている。

B ファミサポの利用方法などを市民に分かりやすく説明して、利用

してもらえたら良い。

B 子どもにとって気軽に声をかけられるおばちゃんだったり、おじ

ちゃんだったり、そういう存在が必要ではないか。組織を作って

もそこに行くいく人はいない。地域の中で親や子どもの相談役や

困った母親に直接助言できる存在が必要だと思う。

B 育児に関する相談機能が向上するような手立てが特に地域子育て

支援センターにおいてとられているのかが分からない。

C 地域の弱者に対し、民生委員・福祉協力員・自治会長の連携が大

C 行政だけでは対応できないので、地域への投げかけ方を変えてい

ったらいい。地域に子育てについて詳しい人がたくさんいるわけ

ではないので、そこを考えていかないといけない。

(18)

1 主要な取り組み

(1)

(2)

(3)

(4)

2 施策の成果指標に係る実績

(基準年度) (中間年度)(最終年度)

25年度 26年度 27年度 28年度 29年度 31年度

3,505人 2,824人 2,408人 2,312人 2,527人 2,436人

3,615人 3,350人 3,462人 3,417人 4,108人 3,954人

2,498人 2,869人 3,139人 3,319人 3,493人 4,028人

(  )順調である (  )あまり順調でない 小学校の放課後

などの居場所づ くり

3 施策の推進状況についての点検・評価

主な事業等 内容

項目

放課後子ども教室推 進事業、他

就職マッチング推進 事業、他

公立保育所運営費、 他

放課後児童クラブの定員拡大などの環境整備を行い、放課後や土曜日、夏 休みなどの長期休業日に児童が安全で安心して過ごせる場を確保し、児童 の健全育成を図ります。

この施策への取組に ついて、ご意見をご 施策の推進状況はい かがでしょうか

育児休業からの 復帰の支援

実績

(  )どちらかといえば順調である (  )順調でない

育児休業中の保護者が希望した時期に復帰できるよう、入所に関する情報 発信、窓口相談体制を強化し、安心して育児休業が取得できる環境整備に 努めます。

③児童クラブの利用者数 ②病児・病後児保育の利用者数 ①延長保育の利用者数

目標 子育て中の保護者が性別を問わず子育てに向き合えるように、社会全体でワーク・ライフ・バ ランスの啓発に取り組むとともに、共働き家庭などの就労を支援するために多様な保育ニーズ に対応した保育サービスの充実に取り組みます。

基本的な考え方

推進施策3-(1):ワーク・ライフ・バランスの推進

多様な保育ニー ズに対応した保 育サービスの提 供

ワーク・ライ フ・バランスの 普及・啓発

地域子育て支援セン ターの事業(イクメ ン講座の実施)、他

成果指標

保護者の多様な就労形態に応じた延長保育や休日保育などの特別保育の実 施を促進し、保育サービスの充実と向上を図ります。病児保育施設の拡充 に努め、保護者が安心して仕事ができる環境づくりに努めます。

(19)

評価の記載について: ( )内は人数、

順調である=A、 どちらかといえば順調である=B

あまり順調でない=C、順調でない=D、分からない=E

評価

意見等

A(2人)

B(1人)

C(4人)

D(1人)

C 待機児童問題だけを見ても、とても順調とはいえない。

C 定員の人数を増やすだけでなく、質の向上もお願いしたい。

C この成果指標ではワーク・ライフ・バランスの推進にならないと

思う。

C 児童クラブはニーズの部分をしっかり押さえていかないといけな

い。

C 男性が家事に費やす時間は宮崎が一番多いと言う記事があった

が、女性に比べるとまだまだ少ない。仕事や家事・育児に関して

平等に考えられるような大人を育てていくところは教育だと思

う。この施策に入れ込めないか。

C 働き方改革で残業がなくなったら、自分を高めるための時間に費

やされて逆に延長保育が増えている。制度ありきで何のためにあ

るかが抜けると虐待とか不登校など子どもをとりまく環境がもっ

と深刻になるのではないかと思う。

C ジェンダーの問題とか、保育所など最初の施設でまずは園職員の

意識改革をして、男女で赤・青などの色分けやイラスト、言葉な

ど目・耳から入る情報で無意識に刷り込みをしないようにしてい

くことが大事。

C ワーク・ライフ・バランスの啓発、育児休業からの復帰支援につ

いての成果が見えない。

(20)

1 主要な取り組み

(1)

(2)

(3)

2 施策の成果指標に係る実績

(基準年度) (中間年度)(最終年度)

25年度 26年度 27年度 28年度 29年度 31年度

5,876件 6,842件 6,423件 6,413件 6,500件 6,700件

85.0% 100.0% 100.0% 85.0% 100.0% 100.0%

推進施策3-(2):ひとり親家庭の自立支援

3 施策の推進状況についての点検・評価

この施策への取組に ついて、ご意見をご 記入ください。 施策の推進状況はい かがでしょうか

就業支援の充実 生活支援の充実 相談支援の充実

実績

家庭児童相談事業、 他

目標 ひとり親家庭の母親等の抱える様々な相談に応じるとともに、関係機関との連携していきま す。それぞれのひとり親家庭の置かれている状況に応じた子育て・生活支援や経済的自立に向 けた就業支援に取り組みます。

基本的な考え方

自立支援員による就業相談や情報提供を行うとともに、ハローワークなど との連携による支援を行います。就労につながる知識・技能を身につける ため、講習会の開催や資格取得ができるように支援を図ります。

ひとり親家庭の生活を安定させるため、保育所や児童クラブ及び公営住宅 の入所に配慮するとともに、ひとり親家庭への助成制度や生活支援情報の 周知に努めます。

ひとり親家庭の抱える様々な問題の軽減を図るため、民生委員・児童委 員、女性相談員、家庭児童相談員及び関係機関と連携を図り、相談者へ助 言や情報提供を行い、自立に向けた支援に努めます。

項目

母子家庭等自立支援 給付金事業、他 ひとり親家庭等日常 生活支援事業、他

主な事業等 内容

(  )どちらかといえば順調である (  )順調でない

成果指標

②資格取得者の就業率 ①自立支援延べ相談件数

(21)

評価の記載について: ( )内は人数、

順調である=A、 どちらかといえば順調である=B

あまり順調でない=C、順調でない=D、分からない=E

評価

意見等

A(1人)

B(5人)

C(1人)

E(1人)

B 生活支援についての成果指標がない。そのため順調であるとの判

断はしかねる。

(22)

1 主要な取り組み

(1)

(2)

(3)

(4)

2 施策の成果指標に係る実績

(基準年度) (中間年度)(最終年度)

25年度 26年度 27年度 28年度 29年度 31年度

10か所 12か所 22か所

37か所 40か所 45か所

100.0% 100.0% 100.0%

100.0% 100.0% 100.0%

105人

96人

148人

84人 125人 150人

(  )順調である (  )あまり順調でない 保育士などの人

材確保

3 施策の推進状況についての点検・評価

主な事業等 内容

項目

私立保育所運営費補 助事業、他

認定こども園整備交 付金事業、他 認可外保育施設の指 導監査、他

関係機関と連携した就職説明会や体験研修などを実施し、保育士の人材確 保に努めます。幼稚園教諭免許状と保育士資格の併有促進を図るため、資 格取得のための支援を行います。

施策の推進状況はい かがでしょうか

認定こども園の 普及

実績

(  )どちらかといえば順調である (  )順調でない

幼稚園・保育所から認定こども園への移行ができるように相談体制を強化 し、認定こども園の普及を図ります。幼稚園からの認定こども園へ移行す る施設で3歳未満児の受け入れができるように支援を行います。

③保育士などの就職説明会への参加者数

②定期指導監査の実施率 ①認定こども園の設置数

目標 教育・保育に従事する者の資質や専門性の向上を図るとともに、幼稚園や保育所などへの適切 な指導などを通じて質の高い教育・保育および子育て支援の提供を図ります。また、幼稚園と 保育所の機能を併せ持ち、保護者の就労状況に関わらず教育・保育を提供することができる認 定こども園の普及に努めます。

基本的な考え方

推進施策4-(1):教育・保育内容の質の向上

教育・保育など の適正な実施 (施設監査な ど)

幼稚園教諭およ び保育士の資質 向上

宮崎市保育団体補助 事業、他

成果指標

教育・保育施設や地域型保育事業の実施状況を確認するため、実地による 施設監査などを定期的に行うとともに、必要に応じて助言・指導などを行 い、教育・保育などの適切な実施を図ります。なお、市の認可施設だけで はなく、認可外保育施設にも立入調査を行います。

(23)

評価の記載について: ( )内は人数、

順調である=A、 どちらかといえば順調である=B

あまり順調でない=C、順調でない=D、分からない=E

評価

意見等

A(2人)

B(4人)

C(2人)

B 定期指導監査は抜き打ちでもやってほしい。

B 指導監査の実施率がこのままずっと下がらないように保ってもら

いたい。

B 保育士不足といわれている中で本当に保育の無償化ができるの

か。預けている親も不安だし、保育園側も大変である。保育士不

足のために抜本的な案が必要。

B ある程度キャリアのある保育士が研修を受け、手当てを反映させ

たりする流れができているが、そういうことをしない園との落差

が大きくなっている。そこを行政がどれだけ音頭をとるかという

話になる。研修の中身も大事。

B 教諭、保育士の資質の向上を推し量るための成果指標がないこと

が問題。

C 保育士などの就職説明会は就職に結びついた数や参加された方の

満足度も紙ベースで出てくるといいと思う。

C 資格があれば誰でもという体制の中で人材育成は重要だと思う。

C 認定こども園の設置数が増えたことによる受入数の増加や資格の

(24)

1 主要な取り組み

(1)

(2)

2 施策の成果指標に係る実績

(基準年度) (中間年度)(最終年度)

25年度 26年度 27年度 28年度 29年度 31年度

0.0% 0.0% 2.1% 0.0% 30.0% 100.0%

0.0% 0.0% 0.0% 30.0% 30.0% 100.0%

50.0% 100.0%

50.0% 100.0%

推進施策4-(2):認定こども園、幼稚園、保育所と小学校との連携の推進

3 施策の推進状況についての点検・評価

実績

ブックスタート事 業、他

目標 小学校の教育活動への円滑な移行のため、子どもの発達や学びの連続性、小学校教育と就学前 教育の違いについて関係職員の理解を深めるとともに、接続期のカリキュラムの工夫や職員の 資質向上に取り組むなど、保幼小連携の推進を図ります。

基本的な考え方

小学校入学時における幼児期の教育との接続を意識したスタートカリキュ ラムを推進します。教育・保育施設の児童が、小学校入学に向けたアプ ローチカリキュラムを実施できるように支援します。

主な事業等 内容

この施策への取組に ついて、ご意見をご 記入ください。 施策の推進状況はい かがでしょうか

接続期における カリキュラムの 充実

保幼小連携の推 進

③小学校との連携体制が図れた施設(H29新規)

④小学校行事等への参加等が定着した施設数(H29新 規)

②アプローチカリキュラムを実施する施設

教育・保育施設の職員や小学校の教諭が保幼小連携について共通認識を図 り、地域での保幼小連携を推進するよう、協議会を設置・開催し、保幼小 連携に向けた情報交換や連携体制の構築を図ります。

(  )順調である (  )あまり順調でない ①スタートカリキュラムを実施する小学校数

項目

家庭教育事業、他

(  )どちらかといえば順調である (  )順調でない

(25)

評価の記載について: ( )内は人数、

順調である=A、 どちらかといえば順調である=B

あまり順調でない=C、順調でない=D、分からない=E

評価

意見等

A(1人)

B(1人)

C(5人)

D(1人)

B 今現在は実施がされてない状況と言っていいように思うが、今後

新規で施策があげられているので今から先の状況に期待したい。

C スタートカリキュラムは整理されたので、アプローチカリキュラ

ムへの取り組みが進むものと思う。

C カリキュラム作成が3月までに出来なかったところへの支えも大

事。

C 実際にどのように小学校入学で役立つのか検証していただきた

い。

C 保幼小3者でいつでも情報交換が出来るよう責任者を置くと良い

と思う。

(26)
(27)

1 保育所等待機児童数・空待ち児童数の状況

(人)

定員総数 全申込

児童数

保育所等 利用児童数

(A)のうち保育所等を 利用できなかった

児童数

(C)のうち 空待ち児童数

(C)のうち 待機児童数

(A) (B) (C)=(A)-(B) (D) (E)

11,024

11,223

11,059

164

164

0

11,024

12,357

12,176

181

70

111

11,141

11,351

11,172

179

115

64

11,481

12,580

12,386

194

110

84

11,831

11,904

11,729

175

147

28

11,963

12,983

12,744

239

88

※148

(備考)

2 教育・保育提供区域毎の状況

・・・待機児童50人以上

・・・待機児童20~50人

・・・待機児童1~20人

調査時点

H27.4.1

H27.10.1

H28.4.1

H28.10.1

H29.4.1

③ (D)の値は、他に利用可能な保育所等があるにも関わらず、特定の保育所等を希望し、保護者の私的な理由に より待機している、いわゆる「空待ち児童」の数。

④ (E)の値は、空待ち児童には当たらず、空きがないために待機となった児童の数。

H29.10.1

※企業主導型利用児童3名を除く

① (B)の値は、調査時点において、保育所等を利用している児童の数。

② (C)の値は、全申込者児童数(A)から保育所等利用児童数(B)を差し引いた児童の数。

以北

以南 清武

田野 高岡

(28)
(29)

平成30年4月の教育・保育施設の施設数及び定員(見込み)

H30.1.10現在

施設の種類

平成29年4月1日現在(A)

平成30年4月1日見込み(B)

増減(B-A)

設置数

(か所)

1号定員

(人)

2・3号定員

(人)

設置数

(か所)

1号定員

(人)

2・3号定員

(人)

設置数

(か所)

1号定員

(人)

2・3号定員

(人)

保育所

93

7,610

86

7,015

▲ 7

▲ 595

認定こども園

49

2,290

4,104

59

2,565

4,946

10

275

842

幼稚園(給付)

26

19

1,605

22

18

1,465

▲ 4

▲ 1

▲ 140

幼稚園(私学助成)

6

1,025

3

680

▲ 3

▲ 345

幼稚園(国立)

1

116

1

116

0

0

小規模保育事業

6

79

7

91

1

2

38

0

事業所内保育事業

2

38

12,090

0

12

5,036

11,831

176

4,826

▲ 210

259

0

(30)

■ 重要業績評価指標(KPI)

4 子育て家庭への生活支援と相談機能の充実

●ファミリー・サポート・センターの活動件数

依頼世帯

99世帯 118世帯 116世帯 119世帯 122世帯 124世帯 126世帯 128世帯 130世帯

活動件数

2,634件

2,848件

2,656件

2,725件

2,793件

2,839件

2,885件

2,931件

2,977件

●ファミリー・サポート・センターの援助会員数

地域子育て支援センターの延べ利用者数 援助会員数

(累計) 活動件数 指標

重要業績評価指標(KPI)の目標値の算出について

758人 598人

157,308人 163,560人

140,265人 ファミリー・サポート・

センターの運営

目標値(H34) (最終年度) 目標値(H32)

(中間年度) 現況値(H28)

2,977件 2,885件

2,656件

H27

実績

H28

実績

算出方法

第五次宮崎市総合計画 前期基本計画 重要業績評価指標(KPI)について

H32

目標

H26

実績

H29

目標

H33

目標

H34

目標

H30

目標

H31

目標

810人

平成31年度までの目標値

①H28の依頼世帯数は116世帯で、利用は1世帯あたりおよそ22.9件。

②H26~H28の利用平均2,713件を28年度の1世帯当たりの平均22.9件で割ると、およそ118.5世帯。

  この数値をH29以降の目標の基準とした。

平成32年度から平成34年度までの目標値

①今後も保護者の就労などから、依頼世帯は増加すると見込んだ数値をもとに算出。

 増加数については、児童クラブや保育所・幼稚園・認定こども園など教育保育の充実及び出生数の

 減少が見込まれるため、利用者は微増と考え、増加数はH31までと同様2世帯ずつとした。

子ども・子育て支援プラン「中

間見直し」にて決定済み

宮崎市第5次総合計画にお

ける目標値(H32,H34のみ)

H25年度 H26年度 H27年度 H28年度 H29年度 H30年度 H31年度 H32年度 H33年度 H34年度

養成講座数

3回

3回

3回

5回

5回

5回

3回

3回

3回

3回

援助会員

518人

546人

553人

598人

656人

706人

732人

758人

784人

810人

増加数

34人

28人

7人

45人

58人

50人

26人

26人

26人

26人

(31)

●地域子育て支援センターの延べ利用者数

算出方法

平成29年度の12月末時点で養成講座を3回開催し、平成28年度に比べ38人増加している。

生き活き地域子育て活動応援事業を開始しているH28からの養成講座1回あたりの増加数から算出

  {45人(H28)+38人(H29)} ÷ 8回(養成講座数) = およそ10人(平均)

    平成29年度:38人+10人×2回=58人、平成30年度:10人×5回=50人

平成31年度以降は、平成25年度~平成29年度実績の養成講座1回あたりの増加数から算出

  152人(25年度~29年度増加数) ÷ 17回(養成講座数) = 8.9人  8.9人×3回=26.7人

算出方法

※援助会員は養成講座を受けることが条件

利用意向 人数

利用意向 日数

利用意向 率

①÷② ④÷① ③×⑤

⑥×⑦

⑦’

⑥×⑦

⑦'

⑥×⑦'

A

7

66

0.106

43

6.1

0.652

563

367

552

360

542

353

B

83

510

0.163

386

4.7

0.757

4,347

3,290

4,267

3,230

4,186

3,168

C

54

289

0.187

240

4.4

0.830

2,463

2,045

2,418

2,008

2,372

1,970

C'

9

25

0.360

49

5.4

1.960

213

417

209

410

205

402

D

140

276

0.507

751

5.4

2.721

2,353

6,403

2,309

6,283

2,265

6,163

E

0

2

0.000

0

0.0

0.000

17

0

17

0

16

0

E'

1

1

1.000

8

8.0

8.000

9

72

8

64

8

64

F

2

3

0.667

26

13.0

8.667

26

225

25

217

25

217

総計

296

1,172

1,484

9,991

12,820

9,805

12,570

9,619 12,337

C’~F

152

307

834

2,618

7,117

2,568

6,973

2,519

6,846

H32

13,630

H33

13,354

H34

13,109

量の見 込み (児童 数)

児童数 H34

量の見込 み(児童 数)

保護者込みの見込みの量

(児童の見込み量)×1.915 ※28年度利用者実績数より

問18 (1)(2)(3 ) 累計日数

児童数 H32

量の見 込み (児童 数)

児童数 H33

家庭類

問18 (1)(2)(3

)

回答数(0 ~2歳)

H29

H30

H31

H32

H33

H34

14,662人

14,273人

13,970人

13,630人

13,354人

13,109人

90%

95%

100%

100%

100%

100%

13,195人

13,559人

13,970人

13,630人

13,354人

13,109人

量の見込みに対する達成率

(32)

(2)戦略プロジェクト

(1)総合計画の基本体系

第五次宮崎市総合計画を構成する「基本構想」「基本計画」「実施計画」の組み立てを図で示してい ます。

前期基本計画は、基本構想に掲げる将来の都市像「未来を創造する太陽都市『みやざき』」の実現

に向け、「まちづくりの基本目標」を達成を図るため、平成 30 年度(2018 年度)から平成 34 年度(2022

年度)までの5カ年における施策の体系を明らかにし、具体的な施策の方向性や取組内容を示すもの で、各種施策を総合的、かつ計画的に進めていく指針となるものです。

第1章

 

基本計画の構成と推進体制

1 基本計画の構成

将来の都市像

基本的方向

事務事業

基本目標

重点目標

目指すべきまちの姿を示したもの

重点項目を実現するための目標

重点項目における施策の方向性を示した もの

重点項目

主要施策

重要業績評価指標 (KPI)

基本目標を実現するための方策を分野別 に示したもの

重点目標を達成するための具体的な施策

主要施策の取組における個別の目標

重点目標や重要業績評価指標(KPI)を 達成するための具体的な事業

基本計画

基本構想

(33)

基本目標

2

基本目標

3

基本目標

4

良好な地域社会が形成されている都市ま ち

1-1 多様なライフスタイルに対応した

「子育て支援の充実」

1-2 2025年問題に対応した

「医療・福祉の充実」

1-3 自然環境の保全と

生活の質の向上を図る「居住環境の充実」

1-4 災害に強く、暮らしを支える「生活基盤の充実」

2-1 地域に愛着や誇りをもつ

「みやざきっ子の育成」

2-2 多様で自律性のあるコミュニティを形成する

「地域力の向上」

2-3 一人一人が尊重され、生き生きと暮らせる

「共生社会の確立」

良好な就業環境が確保されている

都市

ま ち

3-1 地域や企業ニーズに合った 「人財の育成」

3-2 若い世代の定着や生産性の向上を図る 「雇用の場の創出」

魅力ある価値が創出されている都市ま ち

4-1 交流人口や販路の拡大を図る

「ブランド力の向上」

①結婚サポートや出産ケアの充実 ②乳幼児の健康の保持と増進 ③幼児教育・保育サービスの提供

④子育て家庭への生活支援と相談機能の充実 ⑤子どもの居場所の確保

①地域医療サービスの確保 ②健康危機管理体制の確立 ③健康づくりの推進

④地域包括ケアシステムの確立 ⑤障がい者の自立と社会参加の促進 ⑥社会保障の確保

①防災機能の充実 ②消防・救急体制の充実 ③生活インフラの維持・整備

①人権尊重・男女共同参画の推進 ②生涯学習の機会の提供

③文化芸術の振興や市民スポーツの推進 ④国際交流と多文化共生の推進

①キャリア教育や学び直しの場の提供 ②地域や企業ニーズに対応した人材の育成等 ③農林水産業の担い手の育成

④地元企業への就職を促す仕組みの構築

①宮崎らしさを生かした取組の推進 ②景観づくりの推進

③スポーツランドみやざきの推進 ④観光客受入環境の充実 ⑤国内外の市場開拓

①農林水産業の生産基盤の確立 ②企業立地と設備投資の促進 ③中小企業等の経営力の向上 ④新商品や新技術等の開発 ⑤中心市街地の機能の充実 ⑥雇用形態の多様化・労働力の確保 ⑦雇用環境の改善

①地域コミュニティの活性化 ②地域福祉活動の充実 ③高齢者の生きがいの場の創出 ④地域防災の推進

⑤移住・定住対策の推進 ①学力向上の取組の推進 ②健やかな心身の育成 ③特別支援教育の充実 ④教職員の資質の向上

⑤教育環境の充実と学校施設の利活用 ⑥地域と学校との連携の推進 ①既存ストックの有効活用 ②公園・緑地の確保

③スマートシティの取組の推進 ④自然環境の保全

(34)

■ 重要業績評価指標(KPI)

指標 現況値 (中間年度)目標値 (最終年度)目標値 出典等

保育所等の待機児童数※ 3 28 人

(2016) (2020)0 人 (2022)0 人 保育幼稚園課調べ

【関連する計画等】

○宮崎市子ども・子育て支援プラン ○宮崎市公立保育所運営計画

労形態に応じた保育サービスの充実を図るとともに、保護者の保育に係る経済的な負担の軽減、 一時的な保育の利用や特別な支援が必要な子どもに対応した保育環境づくりに努めます。

○ 保育士等の処遇改善に向けて、多面的な支援を行うとともに、関係団体と連携した就職説明会 や研修等を開催し、保育士等の人材確保や質の向上を図ります。

○ 幼児が円滑に小学校生活に移行できるよう、認定こども園※ 2や幼稚園、保育所と小学校の連携

促進を図ります。

※ 2 認定こども園 就学前の子どもに教育と保育を一体的に提供し、地域の子育て家庭に対する支援を行う施設。

※ 3 保育所等の待機児童 保育所等の利用申込みを行っており、利用に至っていない児童。他に空きがあるにもかかわらず、特定の保育 所等を希望し、その空きを待っている児童を除く。

※ 4 ファミリー・サポート・センター 児童の預かりなどの援助を受けたい人と援助を行いたい人が会員になり、育児に関する援助活動 を行うために、会員間の連絡・調整を行う事業。

※ 5 地域子育て支援センター 小学校就業前の子どもと保護者に対して、プレイルーム(遊び場)の開放や育児の相談、様々な親子講座

4  子育て家庭への生活支援と相談機能の充実

○ 地域の会員同士で支え合うファミリー・サポート・センター事業※ 4を推進するほか、子育て世

帯からの様々な相談に対応できるよう職員の資質向上に努めるとともに、家庭児童相談体制を強 化し、子育て世帯を支援します。

○ 地域子育て支援センター※ 5の職員の専門性を高め、情報の充実を図るとともに、保健所や保健

センター等の関係機関との連携を強化し、相談体制を充実させます。

○ 総合発達支援センター※ 6など発達に障がいのある児童の受け入れ施設の充実や、関係機関との

連携を強化し、早期療育体制の強化に努めるとともに、早期相談や早期支援において、重要な役 割を果たしている専門職員に対し、研修の機会を提供するなど、人材のスキル向上を図ります。

○ 児童虐待の早期発見・早期対応や未然防止を図るため、児童委員※ 7や保育園、学校などの関係

機関と連携し、地域における支援体制を整備します。

(35)

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2020 年度柏崎刈羽原子力発電所及び 2021

柏崎刈羽原子力発電所において、原子力規制庁により実施された平成27年度第2回

2014年度 2015年度 2016年度 2017年度 2018年度 2019年度 2020年度

2014年度 2015年度 2016年度 2017年度 2018年度 2019年度 2020年度

なお、2006 年度に初めて年度を通した原油換算エネルギー使用量が 1,500kL 以上と なった事業所についても、2002 年度から