平成18年度 第1回
枚方市国民健康保険運営協議会
会 議 録(要 約)
1.日
時 平成18年8月23日(水)午後2時00分∼午後3時10分
2.場
所 枚方市役所 別館4階 特別会議室
3.出席委員
井上委員(会長)、玄番委員(副会長)、山本委員、 小寺委員、
宮原委員、
西海委員、
守谷委員、
岩井委員、
青井委員、
村上委員、
中村委員、
小山委員、
永嶋委員、
深海委員、
藤野委員、
高橋委員
4.欠席委員 柳川委員、
妹尾委員、
大野委員、
太田委員
5.理 事 者 木下副市長、竹田健康部長、梶原健康部次長、
坂元国民健康保険課長、三好健康部スタッフマネージャー
6.案 件 ① 審議(諮問事項)
・出産育児一時金の支給額の改正について
② 報告
・国民健康保険の現状について
・医療制度改革に伴う国民健康保険制度の改正内容について
・配達記録郵便による国民健康保険被保険者証の送達について
署 名
会 長 井 上 博 美
委
員 村 上 卓
委
員 西 海 博 之
〈 会 議 録(要 約)〉 定 刻 に な り ま し た の で 、 た だ 今 か ら 、 平 成 1 8 年 度 第 1 回 枚 方 市 国 民 健 康 保 険 運営協議会を開催いたします。 (午後2時 開会) それでは、会議に入ります前に、副市長からご挨拶をお願いいたします。 ありがとうございました。 それ で は 、事務 局 から 、本日 の 委 員の 出 席状 況に つ いて ご報 告 をお 願い し ま す 。 委員の出席状況について、ご報告します。 本日の会議、ただいまの出席委員数は15名であります。 あ り が と う ご ざ い ま す 。 た だ い ま 、 ご 報 告 が あ り ま し た よ う に 、 出 席 委 員 1 5 名 で 定 足 数 に 達 し て お り ま す の で 、 本 日 の 会 議 が 有 効 に 成 立 し て い る こ と を 確 認 します。 次 に 、 会 議 録 の 署 名 委 員 を 指 名 し ま す 。 署 名 委 員 は 、 村 上 委 員 及 び 西 海 委 員 に お願いしたいと思います。よろしくお願いします。 次 に 、 本 日 の 協 議 会 に 対 し ま し て 傍 聴 の 申 し 出 が ご ざ い ま す の で 、 こ れ を 許 可 します。ご了承をお願いします。 傍聴者入場 続きまして、委員の変更につきまして、事務局からご紹介をお願いします。 それでは、ご紹介させていただきます。 本 年 4 月 か ら 被 用 者 保 険 者 等 保 険 者 代 表 と し て 、 前 任 者 の 柴 田 秀 昭 委 員 に 代 わ り、中村育裕委員に就任していただいておりますのでご紹介いたします。 ありがとうございます。 中村委員におかれましては、よろしくお願いします。 ただいまから審議に入ります。 挨 拶
議 長 木下副市長 議 長 竹田部長 議 長 西海委員 坂元課長 議 長 それでは、木下副市長から諮問書の朗読をお願いします。 それでは、諮問書の朗読をさせていただきます。 諮問書の朗読 ご審議の程、よろしくお願いします。 次に、事務局から諮問事項について説明を求めます。 諮問事項の趣旨について説明 ただ今、諮問事項についてご説明がありました。 これから、ご質問、ご意見等をお受けします。ご質問、ご意見はありませんか。 35万円という額に対して、これは国庫補助金の対象となるのでしょうか。また、保険 料への反映はどうなるのでしょうか。 3分の2を一般会計の繰入金ということでいただいております。 平成4年の健康保険法の改正に伴い、法に定める額に合わせるとともに、補助金から一 般会計からの繰入金となりまして、以降、健康保険法の定める額と同額で推移いたしてお ります。 保険料との関連といたしましては、保険料算定にあたり保険給付の一環と見させていた だく分でございますので、当然保険料に反映するというかたちとなります。 他に、ご質問ございませんでしょうか。 それでは、答申(案)をまとめますので、暫時休憩といたします。 (午後2時11分 休憩) 傍聴者、一旦退出。答申(案)のまとめ の後、再開。傍聴者、再入場。 (午後2時13分 再開)
議 長 議 長 議 長 議 長 坂元課長 議 長 玄番委員 三好スタッフマネ ージャー 玄番委員 再開します。 答申(案)がまとまりましたので、朗読させていただきます。 答申(案)の朗読 それでは、お諮りします。 諮 問 事 項 「 出 産 育 児 一 時 金 の 支 給 額 の 改 正 に つ い て 」 に 対 す る 答 申 に つ き ま し て は 、 た だ い ま 朗 読 し ま し た と お り 決 定 す る こ と に ご 異 議 ご ざ い ま せ ん で し ょ う か。 ご異議なしと認めます。 よっ て 、答申 内 容に つき ま して は、た だい ま朗 読 しま した と おり 決定 し ま し た 。 な お 、 答 申 内 容 に つ き ま し て は 、 後 日 文 書 に い た し ま し て 、 市 長 に 報 告 す る と ともに、委員の皆様方にお送りさせていただきます。 木下副市長、公務のため退席 次に、報告案件「国民健康保険の現状について」を議題とします。 事務局から説明を求めます。 資料に沿って説明 これから、ご質問、ご意見等をお受けします。ご質問、ご意見はありませんか。 7ページの財政状況について、お聞きします。 歳入についてですが、介護保険料はこの表のどの部分に該当しますか。 40歳から64歳の方の介護保険料については、医療分といっしょにいただいてお りまして、この表の中では、歳入の①国民健康保険料の中に入っております。 同じく、7ページの歳入の⑦の諸収入で、平成17年度が前年比で△36.3%と 減っている理由はどういうことでしょうか。
玄番委員 坂元課長 守谷委員 坂元課長 議 長 三好スタッフマネ ージャー 坂元課長 議 長 深海委員 三好スタッフマネ ージャー 議 長 5ページの軽減世帯について、お聞きします。 この表の中で、平成17年度の市減免世帯の落込みの理由はいかがなものでしょう か。一方、7割、5割、2割の軽減世帯は、40%を超えているようですが、これは どのような意味でしょうか。 7割、5割、2割の軽減については、これは法律に基づいて実施するものでござい ます。一方、減免については、平成16年度までは一律的生活困窮減免を実施してお りましたが、これを平成17年度に見直しを行い、子育て減免、医療費減免といった ものに制度を改めた結果、減少したものでございます。 4ページの表について、お聞きします。 ここでは、所得区分で、総所得金額のないものという区分がございますが、これは 生活保護世帯と同様と理解してよろしいでしょうか。 国民健康保険でいう、総所得金額がないもの、の説明でございますが、これは所得 から基礎控除の33万円を引いた結果がゼロになるということであります。また、こ れとは別に、収入から見ますと、これがたとえば年金・給与等の収入であれば、それ ぞれの控除がございまして、この控除ののちが所得で、ここから基礎控除を引くとい うことが国民健康保険上の保険料の算定のもととなりますので、国民健康保険でいう ところの総所得金額のないものと生活保護の基準とは異なるものであることをご理解 ください。 他に、ございませんでしょうか。 ないようですので、「国民健康保険の現状について」を終わりまして、次の「医療制 度改革に伴う国民健康保険制度の改正内容について」及び「配達記録郵便による国民 健康保険被保険者証の送達について」を一括議題とします。事務局からご説明願いま す。 資料に沿って、説明 ご質問、ご意見をお受けします。ご質問、ご意見はありませんか。 11ページの高額療養費の自己負担額について、お聞きします。 72,300円+(医療費−241,000円)×1%とありますが、この241, 000円の意味は、もしご存知であれば教えて欲しいのですが。 これは、平成14年の法改正のときに示されたものですが、3割負担の額が72, 300円となる医療費が241,000円でございまして、この241,000円と いう医療費の3割分が、平均的な月収の4分の1程度ということで厚労省の説明を読 んだことがございます。自己負担額の算定に際しましては、この額を超えた分につい て、その1%を加算してご負担いただくこととなります。 新たな自己負担80,100円について、小山委員、補足ございませんか。
小山委員 宮原委員 坂元課長 岩井委員 坂元課長 西海委員 坂元課長 西海委員 坂元課長 議 長 坂元課長 玄番委員 80,100円というのは、賞与を含んだ年俸ベースとしたことによるものです。 現役並み所得についてお聞かせください。 70歳以上の方であれば、2人世帯で合計収入が520万円以上、1人世帯で38 3万円以上が現役並み所得となります。 話は、変わるのですが、社会保険では、各個人宛に一人一枚の保険証というのがあ りますが、国保ではそういう事は考えられてますでしょうか。 個人カードのことと思いますが、現状では、大阪府下で吹田市1市のみであり、そ の理由としまして、先ほどご説明しましたように、平成20年4月に保険者の再編等 があり、各市とも様子を見ているのが現状かと思われます。もう一つは、国民健康保 険の場合、個人カードとしますと再発行が非常に増える、また本市として一番大きな 問題は、現状世帯単位で管理をしており、システム上もそういう世帯単位での管理と なっている。個人カードとなると、システム上も個人管理にしていく必要があります が、これが大きな変更となります。さらに、後期高齢者の医療制度が始まりますと、 これは75歳以上の方は個人管理となりますので、これらのことを含め法改正にあわ せて検討していきたいというところが現状でございます。 出産の委任払いについて、お聞きします。 この委任払い制度については、現状では行っているのでしょうか。 現行でも行っておりますが、これは出産費用が30万円を超えたときのみできます よ、という制度。今回の改正は、35万円を超えてなくてもできる、という内容で、 たとえば費用が30万円で済めば、医療機関に30万円をお支払いし、残り5万円は ご本人に支払うという制度でございます。 国保は3割負担ということですが、高額療養費の給付があるというのであれば、実 際のところ、全体で見れば、3割負担まではいかないということですか。 そのとおりです。3割負担をされても、高額療養費として戻ってくる分が有ります ので、3割には満たなくなります。 葬祭費についてですが、国の方では、今回10万円から5万円に引き下げとなって いますが、枚方市のお考えはいかがですか。 葬祭費については、先ほどの出産育児一時金と異なり、国の制度の推移とは連動し てない経過もあり、見直しの考えはございません。 国保の現状の2ページですが、年齢別被保険者数を見ますと、若年層が減少となっ ていますが、これは景気が良くなっていると見てよろしいでしょうか。
坂元課長 守谷委員 三好スタッフマネ ージャー 岩井委員 坂元課長 青井委員 坂元課長 議 長 枚方市の現状といたしましては、60代前半ぐらいまでの年齢層では減少、70歳 以上では増加、総数では増加が現状です。減少している層の理由は、被用者保険の方 に入っておられるのではないかと、分析しております。 枚方では、被用者保険に入っておられた方が退職して、退職者の国保に加入して、 その層の方の部分は増加ということになっております。 住民の方の検診受診率はいかがなものでしょうか。 国保としての検診は平成20年度からとなっており、現状では、保健センターが実 施し、受診率をつかんでいます。国保では、平成18年度よりヘルスアップ事業を実 施し、被保険者を対象に健康教室等を実施していますが、検診については平成20年 度からの実施となっており、その実施に向け平成19年度に計画を作るというのが現 状でございます。 国民健康保険は3割負担、後期高齢者の方で現役並み所得があれば同じ3割負担だ が、この場合どうなるのか。 75歳以上の方はすべて国保から離れて後期高齢者の医療制度に移行することとな ります。 今まで、国保世帯であった方が、別々になる。たとえば、ご主人は75歳になれば 後期高齢者医療制度、その配偶者が72歳なら国保ということですね。 そのとおりです。 他にございませんか。 ないようですので、本日の審議・協議を終了させていただきます。よって、本協議 会はこれをもって閉会します。ありがとうございました。 (午後3時10分 閉会)