1 松江市庁舎案内地図表示板広告事業仕様書 松江市は、松江市庁舎案内地図表示板広告事業(以下「表示板広告事業」)の 実施に当たり、次のとおり仕様を定める。 1 業務名 松江市庁舎案内地図表示板広告事業 2 契約期間 契約締結日の翌日から平成34年3月31日 3 業務概要 広告代理店を営む者(以下「広告事業者」)が、市役所本庁舎内に、庁舎案 内図・庁舎周辺案内地図等の地図情報(以下「地図情報」という)及び広告 を掲載するための表示板を設置・運用する。 4 業務分担及び運用経費 松江市は、地図情報を作成して広告事業者に提供し、広告事業者は、①広 告の募集、②表示板の製作・設置・撤去、③地図情報及び広告の作成・更新・ 運用管理に係る業務の全経費を負担する。(松江市の経費負担はなし) 5 業務の内容 (1)表示板の設置場所及び設置台数 設置場所 台数 条件等 備考 市役所本庁舎本館玄関 ホール 1台 既設の「太陽光発電 モニター」を組み込 むこと ① 設置場所等の詳細は、協議の上決定するものとする。 (2)表示板等の仕様 ① 表示板の製作・設置・撤去、表示板機器の設定・運用管理、地図情報及 び広告の作成・更新・運用管理に係る費用は、広告事業者の負担とする。 ② 設置する表示板の大きさは、幅370cm×高さ270cm×奥行80 cm以内とし、協議のうえ決定するものとする。 ③ 表示板を設置するために備品等を移動する場合には、事業者の負担によ
2 り市との協議のうえ移動するものとする。 ④ バックライトにより点灯させることとし、タイマーによる電源の自動投 入及び自動遮断が可能であるものとする。 ⑤ 表示板の点灯時間は、市役所開庁日の午前 8 時 30 分から午後 5 時 15 分までとする。 ⑥ 地震等の際の転倒に対する防止策を十分に講じ、撤去の際は原状復帰す ること。また、事故等が発生した場合は事業者の責任において解決する ものとする。 ⑦ 周囲と調和のとれた色合い・デザインにし、配線等については、安全に 配慮すること。 ⑧ 本体の表面にパンフレットが配置できるラックを設置すること。 ⑨ 既設の「太陽光発電モニター」を表示板の中に組み込むこと。 ⑩ その他の仕様については、協議の上決定するものとする。 (3)広告の取扱い ① 広告事業者は、自らが広告主を募集し広告契約を行うものとする。 ② 広告事業者は、広告主の指示により広告を作成するものとする。 (4)地図情報の構成 ① 地図は本体内に収まるようにし、「松江市域地図」、「松江市役所本庁舎 周辺案内図」及び「松江市役所本庁舎案内図」を掲載すること。 ② 「松江市域地図」及び「松江市役所本庁舎周辺案内図」には、公共施設 や災害時の避難場所等、本市が指定する情報をわかりやすく表示するこ と。 ③ 色覚障がい者に配慮した配色等でデザインすること。 ④ 地図情報の提供は、紙又はデータにより行うこととする。 (5) 広告枠 ① 広告には広告主の名称、住所及び電話番号を表示すること。 ② 本体内に収まる大きさで作成し、一枠が極端に大きくならないようにす ること。 ③ 広告の内容等については、「松江市広告掲載要綱」及び「松江市広告掲 載基準」を遵守するものとする。
3 (6)その他 ① 表示板の製作・設置・移設・撤去、地図情報及び広告の作成・更新・運 用管理に係る費用は、事業者の負担とする。 ② 破損・汚損や課名・公共施設等の変更及び広告主の変更・移転について のメンテナンスをその都度行うこと。また、1 年に 1 回程度、地図全体の 張り替えを行うこと。 ③ 地図情報、広告主の表示及び広告枠の掲載については、事前に見本を本 市に提出し、承認を得ること。 ④ 「広告に関する一切の責任は広告掲載事業者に帰属します。また、松江 市が推奨するものではありません。」等の表示を施すこと。 ⑤ 「地図及び広告に関するお問い合わせは○○○○(広告事業者名及び電 話番号)」等の表示を施すこと。 ⑥ 契約期間内であっても、庁舎のレイアウト変更等により、やむを得ず本 事業の一部又は全部を中止する場合があるものとする。 ⑦ 設置場所及び設置台数、その他の機材については、協議のうえ変更及び 追加する場合があるものとする。 ⑧ 松江市は、広告の内容が「松江市広告掲載要綱」及び「松江市広告掲載 基準」に違反しているとき、又は庁舎で掲出する広告としてふさわしく ないと判断したときは、広告事業者に対し広告の内容変更又は修正を求 めることができる。この場合において、当該変更及び修正に要する費用 は、広告事業者の負担とする。 ⑨ 松江市は、広告の掲出期間中に広告主の責めに帰する理由に基づき、そ の使用に不適当な事情が生じた場合は、事業を中止することができるも のとし、その場合、広告事業者は、表示板を撤去するなど市庁舎の原状 復旧を行うものとする。 ⑩ 表示板及び広告に関連して、第三者との間に紛争が生じた場合は、広告 事業者の責任及び負担において解決するものとする。 ⑪ 表示板の設置にあたっては、転倒しないよう安全かつ確実に設置するこ と。万一、事故等が発生した場合は、広告事業者が責任をもって対応す ること。 ⑫ 故障等が生じた場合は、広告事業者において速やかに対応できる管理体 制が整っていること。 ⑬ 広告事業者は、表示板が毀損し、汚損し、又は紛失したときは、速やか に復旧等の適切な措置をとること。この場合において、当該措置に要す る費用は、広告事業者の負担とする。
4 ⑭ 広告事業者は、契約期間の満了又は事業の中止により表示板を撤去した ときは、速やかに原状回復しなければならない。 6 事業開始時期 平成31 年 4 月 1 日から実施する。 7 契約方法 契約方法は、協定書を締結するものとする。 8 表示板の設置許可について ① 広告事業者は、表示板の設置について、松江市公有財産規則(平成 17 年3 月 31 日 松江市規則第 60 号)に基づき行政財産使用許可申請書を提 出し、使用許可を受けること。 ② 行政財産の使用許可は、年度ごとに申請するものとし、契約期間中は特 別の事情がない限り更新することができるものとする。 9 広告料等 (1)納付方法 ① 広告事業者は、事業の実施に伴い、松江市行政財産使用料条例(平成 17 年3 月 31 日 松江市条例第 68 号)に基づく行政財産使用料、広告料及び 電気使用料を、それぞれ市の指定した期日までに納付すること。 ② 行政財産使用料及び広告料は、契約期間中の年度ごとに 1 年分を納付す ること。 ③ 電気使用料は、契約期間中、1 年分を年度末に納付すること。 (2)提案金額 このプロポーザルに参加する者は、以下のとおり提案すること。 ① 広告料の金額は、通年(1年間)で合計を表示し、消費税及び地方消費 税を含んだものとする。 ② 電気使用料は、機器の消費電力等に応じ算出した額とする。 10 広告主及び広告等の審査 広告事業者は、広告主の選定及び広告の内容について、事前に松江市の審 査を受け、承認を受けなければならない。 また、当該審査に必要な資料を、市の指定する期日までに提出しなければ
5 ならない。 11 個人情報保護 広告事業者は、本業務に係わる全ての個人情報の取扱いには、松江市が定 める個人情報取扱い事務の委託基準趣旨を理解した上で、別紙「個人情報取 扱特記事項」を協定書に盛り込み、個人情報保護を行なうものとする。 この業務に関して知り得た個人情報を正当な理由なく他人に知らせ、若し くは不当な目的に使用した場合は、松江市個人情報保護条例(平成17年松 江市条例第15号)第43条、第44条及び第46条の規定により、従業員 だけでなくその法人にも刑罰が科せられるため、個人情報の取扱いには細心 の注意を払うものとする。 12 著作権等 広告事業者は、表示板の設置及び広告等の制作に関して、著作権、特許権、 実用新案権、意匠権、商標権その他日本国の法令に基づき保護される第三者 の権利の対象となっている材料、履行方法等を使用するときは、その使用に 関する一切の責任を負うものとする。 13 疑義の解釈 この仕様に定めのない事項について本業務に関して疑義が生じたときは、 松江市及び広告事業者双方協議の上決定する。 14 問い合わせ先 松江市財政部資産経営課庁舎管理係 (担当)小川、野津 TEL:0852-55-5183 FAX:0852-55-5692
6 〔別記〕 個人情報取扱特記事項 (基本的事項) 第 1 条 受注者は、個人情報の保護の重要性を認識し、この契約による業務の実施に当た っては、個人の権利利益を侵害することのないよう、個人情報の取扱いを適正に行わな ければならない。 (秘密の保持) 第 2 条 受注者は、この契約による業務に関して知り得た個人情報を他に漏らしてはなら ない。この契約が終了し、又は解除された後においても同様とする。 (収集の制限) 第 3 条 受注者は、この契約による業務を行うために個人情報を収集するときは、その業 務の目的を明確にし、目的を達成するために必要な範囲内で、適正な方法により収集し なければならない。 (適正な維持管理) 第 4 条 受注者は、この契約による業務に関して知り得た個人情報について、漏えい、滅 失、き損及び改ざんの防止その他の個人情報の適正な管理のために必要な措置を講じな ければならない。 (個人情報の持出しの禁止) 第 5 条 受注者は、この契約による業務の実施に当たって、個人情報を事業所から持ち出 さないものとする。 (目的外利用及び提供の禁止) 第 6 条 受注者は、この契約による業務に関して知り得た個人情報を契約の目的外に利用 し、又は第三者に提供してはならない。 (再委託の禁止) 第 7 条 受注者は、発注者が承諾した場合を除き、この契約による業務を自らが行い、第 三者に委託し、又は請け負わせてはならない。 (第三者への委託等の準用) 第 8 条 この特記事項は、受注者が、発注者の承諾に基づき、この契約による業務を第三 者に委託し、又は請け負わせるときに準用する。 (従業者の明確化) 第 9 条 受注者は、個人情報を取扱う業務に従事している者を明確にし、発注者から要請 があった時はその者を速やかに報告するものとする。 (従業者に対する監督・教育) 第 10 条 受注者は、その業務に従事している者に対して、在職中及び退職後においても当 該契約による事務に関して知り得た個人情報を正当な理由なく他人に知らせ、又は不当 な目的に使用した場合には、罰則が科せられることその他個人情報の保護に関して必要
7 な事項を教育するとともに、その監督を行うものとする。 (複写又は複製の禁止) 第 11 条 受注者は、この契約による業務を処理するため発注者から引き渡された個人情報 が記録された資料等を発注者の承諾なしに複写し、又は複製してはならない。 (資料等の返還) 第 12 条 受注者は、この契約による業務を処理するために、発注者から提供を受けた個人 情報が記録された資料等は、この契約の完了後直ちに発注者に返還するものとする。た だし、発注者が別に要請したときは当該方法によるものとする。 (資料等の廃棄) 第 13 条 受注者は、この契約による業務を処理するために、受注者自らが収集し、又は作 成した個人情報が記録された資料等は、この契約の完了後速やかに廃棄するものとする。 ただし、発注者が別に要請したときは当該方法によるものとする。 (調査) 第 14 条 発注者は、受注者がこの契約による業務を処理するに当たり、取り扱っている個 人情報の状況について、随時調査することができる。 (事故報告) 第 15 条 受注者は、この契約に違反する事態が生じ、又は生じるおそれのあることを知っ たときは、速やかに発注者に報告しなければならない。 (事故発生時の責任) 第 16 条 受注者は、個人情報の漏えいにより発注者に損害を与えた場合、その損害額等に ついて協議のうえ、原契約及びこの特記事項の解除の有無に関わらず、原契約の定めに 従うものとする。 (改善) 第 17 条 発注者は、受注者がこの契約による業務を処理するために取り扱っている個人情 報について、その取扱いが不適当と認められるときは、受注者に対して必要な改善をさ せることができる。