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3 市長等は 国会議員 地方公共団体 3 ( 略 ) 3 ( 略 ) 3 ( 略 ) 3 市長は 国会議員 地方公共団体の 3 ( 略 ) の議会の議員及び他の地方公共団体の長 ( これらの者の秘書 代理人及び使者を含む ) から その公正な職務執行を妨げ 又はその職権を不正に行使するよう働きかけを

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(1)

奈良市長等政治倫理条例修正案対照表

原     案 公明党案 民主党案 共産党案 政翔会案 天野委員案 奈良市長等政治倫理条例 奈良市長等政治倫理条例 奈良市長等政治倫理条例 奈良市長等政治倫理条例 奈良市長政治倫理条例 奈良市長等政治倫理条例 (目的) (目的) (目的) (目的) (目的) (目的) 第1条 この条例は、市政が市民の厳粛  な信託によるものであることに鑑み、  その受託者たる市長、副市長及び教育  長(以下「市長等」という。)が市民  全体の奉仕者として政治倫理を保持し  、いやしくもその権限又は地位の影響  力を不正に行使して自己又は特定の者  の利益を図ることのないよう必要な措  置を講じることにより、市政に対する  市民の信頼を確保するとともに、市民  も主権者としての自覚を持ち、もって  公正で開かれた民主的な市政の発展に  寄与することを目的とする。 第1条 この条例は、市政が市民の厳粛  な信託によるものであることに鑑み、  その受託者たる市長及び副市長(以下  「市長等」という。)が市民全体の奉  仕者として政治倫理を保持し、いやし  くもその権限又は地位の影響力を不正  に行使して自己又は特定の者の利益を  図ることのないよう必要な措置を講じ  ることにより、市政に対する市民の信  頼を確保するとともに、市民も主権者  としての自覚を持ち、もって公正で開  かれた民主的な市政の発展に寄与する  ことを目的とする。 第1条 (略) 第1条 (略) 第1条 この条例は、市政が市民の厳粛  な信託によるものであることに鑑み、  その受託者たる市長が市民全体の奉仕  者として政治倫理を保持し、いやしく  もその権限又は地位の影響力を不正に  行使して自己又は特定の者の利益を図  ることのないよう必要な措置を講じる  ことにより、市政に対する市民の信頼  を確保するとともに、市民も主権者と  しての自覚を持ち、もって公正で開か  れた民主的な市政の発展に寄与するこ  とを目的とする。 第1条 この条例は、市政が市民の厳粛  な信託によるものであることに鑑み、  その受託者たる市長及び副市長(以下  「市長等」という。)が市民全体の奉  仕者として政治倫理を保持し、いやし  くもその権限又は地位の影響力を不正  に行使して自己又は特定の者の利益を  図ることのないよう必要な措置を講じ  ることにより、市政に対する市民の信  頼を確保するとともに、市民も主権者  としての自覚を持ち、もって公正で開  かれた民主的な市政の発展に寄与する  ことを目的とする。 (市長等及び市民の責務) (市長等及び市民の責務) (市長等及び市民の責務) (市長等及び市民の責務) (市長及び市民の責務) (市長等及び市民の責務) 第2条 市長等は、市民の信頼に値する  倫理を保持し、市民に対し自らその高  潔性を明らかにしなければならない。 第2条 (略) 第2条 (略) 第2条 (略) 第2条 市長は、市民の信頼に値する倫  理を保持し、市民に対し自らその高潔  性を明らかにしなければならない。 第2条 (略) 2 市民は、主権者として公共の利益を  図る自覚を持ち、自ら又は市議会の議  員等を介して市長等に対し、その権限  又は地位の影響力を不正に行使するよ  う働きかけてはならない。 2 (略) 2 (略) 2 (略) 2 市民は、主権者として公共の利益を  図る自覚を持ち、自ら又は市議会の議  員等を介して市長に対し、その権限又  は地位の影響力を不正に行使するよう  働きかけてはならない。 2 (略) (政治倫理規準) (政治倫理規準) (政治倫理規準) (政治倫理規準) (政治倫理規準) (政治倫理規準) 第3条 市長等は、次に掲げる政治倫理  規準を遵守しなければならない。 第3条 (略) 第3条 (略) 第3条 (略) 第3条 市長は、次に掲げる政治倫理規  準を遵守しなければならない。 第3条 (略)  (1) 市民の代表者として、その職務に   関して不正の疑惑を持たれるおそれ   のある行為をしないこと。  (1)  (略)  (1)  (略)  (1)  (略)  (1) 市民全体の奉仕者として、その職   務に関して不正の疑惑を持たれるお   それのある行為をしないこと。  (1)  (略)  (2) 市民全体の奉仕者として、その地   位を利用して金品(社会通念上認め   られるものであって、かつ、公正な   職務の執行に対する市民の疑惑や不   信を招くおそれがないと認められる   ものを除く。)を授受しないこと。  (2)  (略)  (2)  (略)  (2)  (略)  (2)  (略)  (2)  (略)  (3) 市(市が設立した公社並びに市が   資本金、基本金その他これらに準ず   るものを出資し、又は拠出している   公益法人及び株式会社を含む。以下   同じ。)の請負契約(下請負を含む   。)、一般物品納入契約及び業務委   託契約(以下これらの契約を「請負   契約等」という。)並びに地方自治   法(昭和22年法律第67号。以下   「法」という。)第244条の2第   3項に規定する指定管理者の指定に   関して特定の業者を紹介若しくは推   薦し、又は妨害若しくは排除する等   の働きかけをしないこと。  (3)  (略)  (3)  (略)  (3)  (略)  (3)  (略)  (3)  (略)  (4) 市職員の公正な職務執行を妨げ、   又はその職権を不正に行使するよう   働きかけないこと。  (4)  (略)  (4)  (略)  (4)  (略)  (4)  (略)  (4)  (略)  (5) 市長の資金管理団体に、政治活動   に関して政治的又は道義的な批判を   受けるおそれのある寄附金を受けさ   せないこと。  (5)  (略)  (5)  (略)  (5)  (略)  (5)  (略)  (5)  (略) 2 市長等は、前項に規定する政治倫理  規準に違反する事実があるとの疑いを 2 (略) 2 (略) 2 (略) 2 市長は、前項に規定する政治倫理規  準に違反する事実があるとの疑いを持 2 (略)

(2)

公明党案 共産党案 政翔会案 3 市長等は、国会議員、地方公共団体  の議会の議員及び他の地方公共団体の  長(これらの者の秘書、代理人及び使  者を含む。)から、その公正な職務執  行を妨げ、又はその職権を不正に行使  するよう働きかけを受けたときは、直  ちに、これを公表しなければならない  。 3 (略) 3 (略) 3 (略) 3 市長は、国会議員、地方公共団体の  議会の議員及び他の地方公共団体の長  (これらの者の秘書、代理人及び使者  を含む。)から、その公正な職務執行  を妨げ、又はその職権を不正に行使す  るよう働きかけを受けたときは、直ち  に、これを公表しなければならない。 3 (略) (請負契約等及び指定管理者の指定に関  する遵守事項) (請負契約等及び指定管理者の指定に関  する遵守事項) (請負契約等及び指定管理者の指定に関  する遵守事項) (請負契約等及び指定管理者の指定に関  する遵守事項) (請負契約等及び指定管理者の指定に関  する遵守事項) (請負契約等及び指定管理者の指定に関  する遵守事項) 第4条 市長等は、法第142条、第1  66条第2項及び第180条の5第6  項の規定の趣旨を尊重し、市長等が役  員をしている会社(市が設立した会社  を除く。) 、 その配偶者若しくは2親  等以内の親族が役員をしている会社又  は市長等が実質的に経営に関与してい  る会社(以下これらの会社を「関連会  社」という。)に前条第1項第3号に  規定する市の請負契約等及び指定管理  者の指定の申入れを辞退させ、市民に  疑惑の念を生じさせないよう努めなけ  ればならない。 第4条 (略) 第4条 (略) 第4条 (略) 第4条 市長は、法第142条の規定の  趣旨を尊重し、市長が役員をしている  会社(市が設立した会社を除く。) 又  は市長が実質的に経営に関与している  会社(以下これらの会社を「関連会社  」という。)に前条第1項第3号に規  定する市の請負契約等及び指定管理者  の指定の申入れを辞退させ、市民に疑  惑の念を生じさせないよう努めなけれ  ばならない。 第4条 (略) 2 前項に規定する市長等が実質的に経  営に関与している会社とは、次の各号  のいずれかに該当するものをいう。 2 (略) 2 (略) 2 (略) 2 前項に規定する市長が実質的に経営  に関与している会社とは、次の各号の  いずれかに該当するものをいう。 2 (略)  (1) 市長等が資本金等の3分の1以上   を出資している会社  (1)  (略)  (1)  (略)  (1)  (略)  (1) 市長が資本金等の3分の1以上を   出資している会社  (1)  (略)  (2) 市長等が年額100万円以上の報   酬等(顧問料その他名目を問わない   。)を受領している会社  (2)  (略)  (2)  (略)  (2)  (略)  (2) 市長が年額100万円以上の報酬   等(顧問料その他名目を問わない。   )を受領している会社  (2)  (略)  (3) 市長等が経営方針又は主要な取引   に関与している会社  (3)  (略)  (3)  (略)  (3)  (略)  (3) 市長が経営方針又は主要な取引に   関与している会社  (3)  (略) (辞退届の提出及び公表) (辞退届の提出及び公表) (辞退届の提出及び公表) (辞退届の提出及び公表) (辞退届の提出及び公表) (辞退届の提出及び公表) 第5条 前条の規定に該当する市長等は  、責任をもって、その関連会社に請負  契約等及び指定管理者の指定の申入れ  を辞退する旨の書面(以下「辞退届」  という。)を作成させ、これを市長に  提出するよう努めなければならない。 第5条 (略) 第5条 (略) 第5条 (略) 第5条 前条の規定に該当する市長は、  責任をもって、その関連会社に請負契  約等及び指定管理者の指定の申入れを  辞退する旨の書面(以下「辞退届」と  いう。)を作成させ、これを市長に提  出するよう努めなければならない。 第5条 (略) 2 辞退届の提出期限は、市長等の任期  開始の日から30日以内(任期開始の  日後に前条の規定に該当する事実が発  生した場合にあっては、当該事実が発  生した日から30日以内)とする。 2 (略) 2 (略) 2 (略) 2 辞退届の提出期限は、市長の任期開  始の日から30日以内(任期開始の日  後に前条の規定に該当する事実が発生  した場合にあっては、当該事実が発生  した日から30日以内)とする。 2 (略) 3 市長は、辞退届の提出状況を公表し  なければならない。 3 (略) 3 (略) 3 (略) 3  (略) 3 (略) (請負契約等の締結及び指定管理者の指  定) (請負契約等の締結及び指定管理者の指  定) (請負契約等の締結及び指定管理者の指  定) (請負契約等の締結及び指定管理者の指  定) (請負契約等の締結及び指定管理者の指  定) (請負契約等の締結及び指定管理者の指  定) 第6条 市は、第4条に規定する市長等  の関連会社と請負契約等を締結し、又  は指定管理者の指定をしてはならない  。ただし、災害等により緊急を要する  とき、又は行政運営に著しい支障が生  じるときは、この限りでない。  削除 第6条 市は、第4条に規定する市長等  の関連会社が請負契約等又は指定管理  者の指定を辞退した場合にあっては、  当該請負契約等の締結又は指定管理者  の指定をしてはならない。ただし、災  害等により緊急を要するとき、又は行  政運営に著しい支障が生じるときは、  この限りでない。 第6条 (略) 第6条 市は、第4条に規定する市長の  関連会社が市の請負契約等及び指定管  理者の指定の申入れを辞退した場合、  請負契約等を締結し、又は指定管理者  の指定をしてはならない。ただし、災  害等により緊急を要するとき、又は行  政運営に著しい支障が生じるときは、  この限りでない。  削除

(3)

公明党案 共産党案 政翔会案 (資産等報告書の提出) (資産等報告書等の作成) (資産等報告書の提出) (資産等報告書の提出) (資産等報告書の提出) (資産等報告書等の作成) 第7条 市長は、その任期開始の日(再  選挙により市長となった者にあっては  その選挙の期日とし、公職選挙法(昭  和25年法律第100号)第259条  の2の規定の適用がある者にあっては  当該者の退職の申立てがあったことに  より告示された選挙の期日とし、更正  決定又は繰上補充により当選人と定め  られた市長にあってはその当選の効力  発生の日とする。第3項において同じ  。)において有する次の各号に掲げる  資産等(外国にあるものを含む。)に  ついて、当該資産等の区分に応じ当該  各号に掲げる事項を記載した資産等報  告書を、同日から起算して100日を  経過する日までに作成し、市長に提出  しなければならない。 第6条 市長は、その任期開始の日(再  選挙により市長となった者にあっては  その選挙の期日とし、公職選挙法(昭  和25年法律第100号)第259条  の2の規定の適用がある者にあっては  当該者の退職の申立てがあったことに  より告示された選挙の期日とし、更正  決定又は繰上補充により当選人と定め  られた市長にあってはその当選の効力  発生の日とする。次項において同じ。  )において有する次の各号に掲げる資  産等(外国にあるものを含む。)につ  いて、当該資産等の区分に応じ当該各  号に掲げる事項を記載した資産等報告  書を、同日から起算して100日を経  過する日までに、作成しなければなら  ない。  削除 第7条 市長は、その任期開始の日(再  選挙により市長となった者にあっては  その選挙の期日とし、公職選挙法(昭  和25年法律第100号)第259条  の2の規定の適用がある者にあっては  当該者の退職の申立てがあったことに  より告示された選挙の期日とし、更正  決定又は繰上補充により当選人と定め  られた市長にあってはその当選の効力  発生の日とする。次項において同じ。  )において有する次の各号に掲げる資  産等(外国にあるものを含む。)につ  いて、当該資産等の区分に応じ当該各  号に掲げる事項を記載した資産等報告  書を、同日から起算して100日を経  過する日までに作成し、市長に提出し  なければならない。 第7条 市長は、その任期開始の日(再  選挙により市長となった者にあっては  その選挙の期日とし、公職選挙法(昭  和25年法律第100号)第259条  の2の規定の適用がある者にあっては  当該者の退職の申立てがあったことに  より告示された選挙の期日とし、更正  決定又は繰上補充により当選人と定め  られた市長にあってはその当選の効力  発生の日とする。次項において同じ。  )において有する次の各号に掲げる資  産等(外国にあるものを含む。)につ  いて、当該資産等の区分に応じ当該各  号に掲げる事項を記載した資産等報告  書を、同日から起算して100日を経  過する日までに作成し、市長に提出し  なければならない。 第6条 市長は、その任期開始の日(再  選挙により市長となった者にあっては  その選挙の期日とし、公職選挙法(昭  和25年法律第100号)第259条  の2の規定の適用がある者にあっては  当該者の退職の申立てがあったことに  より告示された選挙の期日とし、更正  決定又は繰上補充により当選人と定め  られた市長にあってはその当選の効力  発生の日とする。次項において同じ。  )において有する次の各号に掲げる資  産等(外国にあるものを含む。)につ  いて、当該資産等の区分に応じ当該各  号に掲げる事項を記載した資産等報告  書を、同日から起算して100日を経  過する日までに、作成しなければなら  ない。  (1) 土地(信託している土地(自己が   帰属権利者であるものに限る。)を   含む。) 所在、地目、面積、取得   の時期及び価額  (1) 土地(信託している土地(自己が   帰属権利者であるものに限る。)を   含む。) 所在、面積及び固定資産   税の課税標準額並びに相続(被相続   人からの遺贈を含む。以下同じ。)   により取得した場合は、その旨  削除  (1)  (略)  (1) 土地(信託している土地(自己が   帰属権利者であるものに限る。)を   含む。) 所在、面積及び固定資産   税の課税標準額並びに相続(被相続   人からの遺物を含む。以下同じ。)   により取得した場合は、その旨  (1) 土地(信託している土地(自己が   帰属権利者であるものに限る。)を   含む。) 所在、面積及び固定資産   税の課税標準額並びに相続(被相続   人からの遺贈を含む。以下同じ。)   により取得した場合は、その旨  (2) 建物の所有を目的とする地上権又   は土地の賃借権 当該権利の目的と   なっている土地の所在、面積、権利   の種類、契約期日及び契約価額  (2) 建物の所有を目的とする地上権又   は土地の賃借権 当該権利の目的と   なっている土地の所在及び面積並び   に相続により取得した場合は、その   旨  削除  (2)  (略)  (2) 建物の所有を目的とする地上権又   は土地の賃借権 当該権利の目的と   なっている土地の所在、面積並びに   相続により取得した場合は、その旨  (2) 建物の所有を目的とする地上権又   は土地の賃借権 当該権利の目的と   なっている土地の所在及び面積並び   に相続により取得した場合は、その   旨  (3) 建物 所在、種類、構造、床面積   、取得の時期及び価額  (3) 建物 所在、床面積及び固定資産   税の課税標準額並びに相続により取   得した場合は、その旨  削除  (3)  (略)  (3) 建物 所在、床面積及び固定資産   税の課税標準額並びに相続により取   得した場合は、その旨  (3) 建物 所在、床面積及び固定資産   税の課税標準額並びに相続により取   得した場合は、その旨  (4) 預貯金 預入金融機関名、預貯金   の種類及び金額並びに定期預金の預   金日及び満期日  (4) 預金(当座預金及び普通預金を除   く。)及び貯金(普通貯金を除く。   ) 預金及び貯金の額  削除  (4)  (略)  (4) 預金(当座預金及び普通預金を除   く。)及び貯金(普通貯金を除く。   ) 預金及び貯金の額  (4) 預金(当座預金及び普通預金を除   く。)及び貯金(普通貯金を除く。   ) 預金及び貯金の額  (5) 現金(100万円以上に限る。)    金額  削除  削除  (5)  (略)  削除  削除  (6) 有価証券(金融商品取引法(昭和   23年法律第25号)第2条第1項   及び第2項に規定する有価証券に限   る。) 種類及び種類ごとの額面金   額の総額(株式(株券が発行されて   いない場合にあっては、株券が発行   されたとすれば当該株券に表示され   るべき権利を含む。)にあっては、   株式の銘柄及び株数)  (5)  (略)  削除  (6)  (略)  (5)  (略)  (5)  (略)  (7) 前号に規定するものを除く証券会   社の取引残高報告書に記載される全   てのもの 種類及び時価又は取得額  削除  削除  (7)  (略)  削除  削除  (8) 自動車、船舶、航空機並びに美術   工芸品及び貴金属(取得価額が10   0万円を超えるものに限る。) 種   類、数量、取得の時期及び価額  (6) 自動車、船舶、航空機及び美術工   芸品(取得価額が100万円を超え   るものに限る。) 種類及び数量  削除  (8)  (略)  (6) 自動車、船舶、航空機並びに美術   工芸品(取得価額が100万円を超   えるものに限る。) 種類及び数量  (6) 自動車、船舶、航空機及び美術工   芸品(取得価額が100万円を超え   るものに限る。) 種類及び数量  (9) ゴルフ場の利用に関する権利(譲   渡することができるものに限る。)    ゴルフ場の名称及び口数  (7) ゴルフ場の利用に関する権利(譲   渡することができるものに限る。)    ゴルフ場の名称  削除  (9)  (略)  (7) ゴルフ場の利用に関する権利(譲   渡することができるものに限る。)    ゴルフ場の名称  (7) ゴルフ場の利用に関する権利(譲   渡することができるものに限る。)    ゴルフ場の名称  (10)貸付金(生計を一にする親族に対   するものを除く。) 貸付金の明細   、契約期日及び金額  (8) 貸付金(生計を一にする親族に対   するものを除く。) 貸付金の額  削除  (10) (略)  (8) 貸付金(生計を一にする親族に対   するものを除く。) 貸付金の額  (8) 貸付金(生計を一にする親族に対   するものを除く。) 貸付金の額

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公明党案 共産党案 政翔会案 3 市長は、その任期開始の日後毎年1  2月31日において、前2項の規定に  より作成した資産等報告書又はこの項  の規定により作成した資産等変更報告  書の内容に変更がある場合は、その変  更の内容について、第1項各号に掲げ  る資産等の区分に応じ同項各号に掲げ  る事項を記載した資産等変更報告書を  、その翌年の4月1日から同月30日  までの間に作成し、市長に提出しなけ  ればならない。 2 市長は、その任期開始の日後毎年1  2月31日において、前項の規定によ  り作成した資産等報告書又はこの項の  規定により作成した資産等変更報告書  の内容に変更がある場合は、その変更  の内容について、前項各号に掲げる資  産等の区分に応じ同項各号に掲げる事  項を記載した資産等変更報告書を、そ  の翌年の4月1日から同月30日まで  の間に、作成しなければならない  削除 2 市長は、その任期開始の日後毎年1  2月31日において、前項の規定によ  り作成した資産等報告書又はこの項の  規定により作成した資産等変更報告書  の内容に変更がある場合は、その変更  の内容について、前項各号に掲げる資  産等の区分に応じ同項各号に掲げる事  項を記載した資産等変更報告書を、そ  の翌年の4月1日から同月30日まで  の間に作成し、市長に提出しなければ  ならない。 2 市長は、その任期開始の日後毎年1  2月31日において、前項の規定によ  り作成した資産等報告書又はこの項の  規定により作成した資産等変更報告書  の内容に変更がある場合は、その変更  の内容について、前項各号に掲げる資  産等の区分に応じ同項各号に掲げる事  項を記載した資産等変更報告書を、そ  の翌年の4月1日から同月30日まで  の間に作成し、市長に提出しなければ  ならない。 2 市長は、その任期開始の日後毎年1  2月31日において、前項の規定によ  り作成した資産等報告書又はこの項の  規定により作成した資産等変更報告書  の内容に変更がある場合は、その変更  の内容について、前項各号に掲げる資  産等の区分に応じ同項各号に掲げる事  項を記載した資産等変更報告書を、そ  の翌年の4月1日から同月30日まで  の間に、作成しなければならない (所得等報告書の提出) (所得等報告書の作成) (所得等報告書の提出) (所得等報告書の提出) (所得等報告書の提出) (所得等報告書の作成) 第8条 市長等(前年1年間を通じて市  長等であった者(任期満了により市長  でない期間がある者で当該任期満了に  よる選挙により再び市長となったもの  にあっては、当該市長でない期間を除  き前年1年間を通じて市長であった者  )に限る。)は、次の各号に掲げる金  額及び課税価格を記載した所得等報告  書を、毎年、4月1日から同月30日  までの間(当該期間内に任期満了によ  り市長でない期間がある者で当該任期  満了による選挙により再び市長となっ  たものにあっては、同月1日から再び  市長となった日から起算して30日を  経過する日までの間)に作成し、市長  に提出しなければならない。 第7条 市長(前年1年間を通じて市長  であった者(任期満了により市長でな  い期間がある者で当該任期満了による  選挙により再び市長となったものにあ  っては、当該市長でない期間を除き前  年1年間を通じて市長であった者)に  限る。)は、次の各号に掲げる金額及  び課税価格を記載した所得等報告書を  、毎年、4月1日から同月30日まで  の間(当該期間内に任期満了により市  長でない期間がある者で当該任期満了  による選挙により再び市長となったも  のにあっては、同月1日から再び市長  となった日から起算して30日を経過  する日までの間)に、作成しなければ  ならない。 第7条 (略) 第8条 (略) 第8条 市長(前年1年間を通じて市長  であった者(任期満了により市長でな  い期間がある者で当該任期満了による  選挙により再び市長となったものにあ  っては、当該市長でない期間を除き前  年1年間を通じて市長であった者)に  限る。)は、次の各号に掲げる金額及  び課税価格を記載した所得等報告書を  、毎年、4月1日から同月30日まで  の間(当該期間内に任期満了により市  長でない期間がある者で当該任期満了  による選挙により再び市長となったも  のにあっては、同月1日から再び市長  となった日から起算して30日を経過  する日までの間)に作成し、市長に提  出しなければならない。 第7条 市長(前年1年間を通じて市長  であった者(任期満了により市長でな  い期間がある者で当該任期満了による  選挙により再び市長となったものにあ  っては、当該市長でない期間を除き前  年1年間を通じて市長であった者)に  限る。)は、次の各号に掲げる金額及  び課税価格を記載した所得等報告書を  、毎年、4月1日から同月30日まで  の間(当該期間内に任期満了により市  長でない期間がある者で当該任期満了  による選挙により再び市長となったも  のにあっては、同月1日から再び市長  となった日から起算して30日を経過  する日までの間)に、作成しなければ  ならない。  (1) 前年分の所得について同年分の所   得税が課される場合における当該所   得に係る次に掲げる金額(当該金額   が100万円を超える場合にあって   は、当該金額及びその基因となった   事実)  (1)  (略)  (1)  (略)  (1)  (略)  (1)  (略)  (1)  (略)   ア 総所得金額(所得税法(昭和4    0年法律第33号)第22条第2    項に規定する総所得金額をいう。    )及び山林所得金額(同条第3項    に規定する山林所得金額をいう。    )に係る各種所得の金額(同法第    2条第1項第22号に規定する各    種所得の金額をいう。以下この号    において同じ。)   ア  (略)   ア  (略)   ア  (略)   ア 総所得金額(所得税法(昭和4    0年法律第33号)第22条第2    項に規定する総所得金額をいう。    )及び山林所得金額(同条第3項    に規定する山林所得金額をいう。    )に係る各種所得の金額(同法第    2条第1項第22号に規定する各    種所得の金額をいう。)   ア  (略)   イ 各種所得の金額(退職所得の金    額及び山林所得の金額を除く。)    のうち、租税特別措置法(昭和3    2年法律第26号)の規定により    、所得税法第22条の規定にかか    わらず、他の所得と区分して計算    される所得の金額   イ  (略)   イ  (略)   イ  (略)   イ 租税特別措置法(昭和32年法    律第26号)の規定により、所得    税法第22条の規定にかかわらず    、他の所得と区分して計算される    所得の金額   イ  (略)  (2) 前年中において贈与により取得し   た財産について同年分の贈与税が課   される場合における当該財産に係る   贈与税の課税価格(相続税法(昭和   25年法律第73号)第21条の2   に規定する贈与税の課税価格をいう   。)  (2) (略)  (2) (略)  (2) (略)  (2)  (略)  (2) (略)

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公明党案 共産党案 政翔会案 (関連会社報告書の提出) (関連会社等報告書の作成) (関連会社報告書の提出) (関連会社報告書の提出) (関連会社報告書の提出) (関連会社等報告書の作成) 第9条 市長等は、第4条に規定する関  連会社があるときは、その会社の名称  、所在地及び代表者並びに当該会社に  おけるその役職又は親族関係等の関連  を記載した報告書(以下「関連会社報  告書」という。)を、任期開始の日か  ら30日以内(任期開始の日後に本条  に規定する事実が発生した場合にあっ  ては、当該事実が発生した日から30  日以内)に作成し、市長に提出しなけ  ればならない。 第8条 市長は、毎年、4月1日におい  て報酬(金銭による給付をいう。)を  得て会社その他の法人(法人でない社  団又は財団で代表者又は管理人の定め  があるものを含む。以下この条におい  て同じ。)の役員、顧問その他の職に  就いている場合には、当該会社その他  の法人の名称及び住所並びに当該職名  を記載した関連会社等報告書を、同月  2日から同月30日までの間(当該期  間内に任期満了により市長でない期間  がある者で当該任期満了による選挙に  より再び市長となったものにあっては  、同月2日から再び市長となった日か  ら起算して30日を経過する日までの  間)に、作成しなければならない。 第8条 (略) 第9条 (略) 第9条 市長は、第4条に規定する関連  会社があるときは、その会社の名称、  所在地及び代表者を記載した報告書(  以下「関連会社報告書」という。)を  、任期開始の日から30日以内(任期  開始の日後に本条に規定する事実が発  生した場合又は変更があった場合にあ  っては、当該事実が発生した日から3  0日以内)に作成し、市長に提出しな  ければならない。 第8条 市長は、毎年、4月1日におい  て報酬(金銭による給付をいう。)を  得て会社その他の法人(法人でない社  団又は財団で代表者又は管理人の定め  があるものを含む。以下この条におい  て同じ。)の役員、顧問その他の職に  就いている場合には、当該会社その他  の法人の名称及び住所並びに当該職名  を記載した関連会社等報告書を、同月  2日から同月30日までの間(当該期  間内に任期満了により市長でない期間  がある者で当該任期満了による選挙に  より再び市長となったものにあっては  、同月2日から再び市長となった日か  ら起算して30日を経過する日までの  間)に、作成しなければならない。 (証明書類の添付) (証明書類の添付) (証明書類の添付) (証明書類の添付) (証明書類の添付) (証明書類の添付) 第10条 前3条の規定により作成され  た資産等報告書及び資産等変更報告書  、所得等報告書並びに関連会社報告書  (以下これらの報告書を「資産等報告  書等」という。)には、規則の定める  ところにより、必要な証明書類を添付  しなければならない。  削除 第9条 前2条の規定により作成された  所得等報告書及び関連会社報告書(以  下これらの報告書を「所得等報告書等  」という。)には、規則の定めるとこ  ろにより、必要な証明書類を添付しな  ければならない。 第10条 (略) 第10条 市長は、前3条の規定により  作成された資産等報告書及び資産等変  更報告書、所得等報告書並びに関連会  社報告書(以下これらの報告書を「資  産等報告書等」という。)には、規則  の定めるところにより、必要な証明書  類を添付しなければならない。  削除 (税等の納付状況) (税等の納付状況) (税等の納付状況) (税等の納付状況) (税等の納付状況) (税等の納付状況) 第11条 市長等は、資産等報告書等と  併せ、国又は地方公共団体が賦課する  税等の納付状況を示す証明書類を市長  に提出しなければならない。  削除 第10条 市長等は、所得等報告書等と  併せ、国又は地方公共団体が賦課する  税等の納付状況を示す証明書類を市長  に提出しなければならない。 第11条 (略) 第11条 市長は、資産等報告書等と併  せ、国又は地方公共団体が賦課する税  等の納付状況を示す証明書類(以下こ  れらの証明書を「納税証明書等」とい  う。)を市長に提出しなければならな  い。  削除 (資産等報告書等の審査及び閲覧) (資産等報告書等の保存及び閲覧) (所得等報告書等の審査及び閲覧) (資産等報告書等の審査及び閲覧) (資産等報告書等の審査及び閲覧) (資産等報告書等の保存及び閲覧) 第12条 前5条の規定により資産等報  告書等(第10条に規定する証明書類  を含む。)及び納税証明書等が提出さ  れたときは、市長は、その写しを奈良  市政治倫理審査会条例(平成  年奈  良市条例第  号)により設置された  奈良市政治倫理審査会(以下「審査会  」という。)に遅滞なく送付し、審査  を求めるとともに、これを市民の閲覧  に供しなければならない。 第9条 前3条の規定により作成された  資産等報告書及び資産等変更報告書、  所得等報告書並びに関連会社等報告書  (以下「資産等報告書等」という。)  は、市長において、これらを作成すべ  き期限又は期間の末日の翌日から起算  して5年を経過する日まで保存しなけ  ればならない。 第11条 前4条の規定により所得等報  告書等(第9条に規定する証明書類を  含む。)及び納税証明書等が提出され  たときは、市長は、その写しを奈良市  政治倫理審査会条例(平成  年奈良  市条例第  号)により設置された奈  良市政治倫理審査会(以下「審査会」  という。)に遅滞なく送付し、審査を  求めるとともに、これを市民の閲覧に  供しなければならない。 第12条 (略) 第12条 (略) 第9条 前3条の規定により作成された  資産等報告書及び資産等変更報告書、  所得等報告書並びに関連会社等報告書  (以下「資産等報告書等」という。)  は、市長において、これらを作成すべ  き期限又は期間の末日の翌日から起算  して5年を経過する日まで保存しなけ  ればならない。 2 資産等報告書等の閲覧及び保存期間  は、閲覧開始の日から5年間とする。  削除 2 所得等報告書等の閲覧及び保存期間  は、閲覧開始の日から5年間とする。 2 (略) 2 (略)  削除 3 市民は、閲覧により知り得たことを  この条例の目的に沿うよう適正に利用  しなければならない。  削除 3 (略) 3 (略) 3 (略)  削除 2 何人も、市長に対し、前項の規定に  より保存されている資産等報告書等の  閲覧を請求することができる。 2 何人も、市長に対し、前項の規定に  より保存されている資産等報告書等の  閲覧を請求することができる。 (期限の特例) (期限の特例) 第10条 第6条から第8条までの規定  による資産等報告書等の作成の期限又  は期間の末日が奈良市の休日を定める  条例(平成元年奈良市条例第3号)第  1条第1項に規定する市の休日に当た  るときは、その日の翌日をもってその  期限とみなす。 第10条 第6条から第8条までの規定  による資産等報告書等の作成の期限又  は期間の末日が奈良市の休日を定める  条例(平成元年奈良市条例第3号)第  1条第1項に規定する市の休日に当た  るときは、その日の翌日をもってその  期限とみなす。

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公明党案 共産党案 政翔会案 (資産等報告書等の審査) (資産等報告書等の審査) 第11条 市長は、資産等報告書等を作  成したときは、当該資産等報告書等の  写しを、これらを作成すべき期限又は  期間の末日の翌日から起算して30日  を経過する日までに奈良市政治倫理審  査会条例(平成  年奈良市条例第   号)。以下「審査会条例」という。  )の規定に基づき設置される奈良市政  治倫理審査会(以下「審査会」という  。)に提出し、その審査を求めなけれ  ばならない。 第11条 市長は、資産等報告書等を作  成したときは、当該資産等報告書等の  写しを、これらを作成すべき期限又は  期間の末日の翌日から起算して30日  を経過する日までに奈良市政治倫理審  査会条例(平成  年奈良市条例第   号)。以下「審査会条例」という。  )の規定に基づき設置される奈良市政  治倫理審査会(以下「審査会」という  。)に提出し、その審査を求めなけれ  ばならない。 (審査報告書の公表等) 第12条 市長は、審査会条例第6条第  1項の規定により審査報告書の提出を  受けたときは、その要旨を速やかに公  表しなければならない。 2 第9条の規定は、審査報告書につい  て準用する。この場合において、同条  第1項中「これらを作成すべき期限又  は期間の末日」とあるのは、「審査報  告書の提出を受けた日」と読み替える  ものとする。 (市民の調査請求権) (市民の調査請求権) (市民の調査請求権) (市民の調査請求権) (市民の調査請求権) (市民の調査請求権) 第13条 市民は、市長等が第3条第1  項に規定する政治倫理規準若しくは第  5条第1項に規定する辞退届の提出義  務に違反し、又は第7条から第9条ま  でに規定する資産等報告書等に虚偽記  載の疑いがあると思料するときは、こ  れを証する資料を添えて、市長に対し  、書面で調査を請求することができる  。 第12条 市民は、市長等が第3条第1  項に規定する政治倫理規準若しくは第  5条第1項に規定する辞退届の提出義  務に違反し、又は市長が第6条から第  8条までに規定する資産等報告書等に  虚偽記載の疑いがあると思料するとき  は、これを証する資料を添えて、市長  に対し、書面で調査を請求することが  できる。 第12条 市民は、市長等が第3条第1  項に規定する政治倫理規準若しくは第  5条第1項に規定する辞退届の提出義  務に違反し、又は第7条及び第8条に  規定する所得等報告書等に虚偽記載の  疑いがあると思料するときは、これを  証する資料を添えて、市長に対し、書  面で調査を請求することができる。 第13条 (略) 第13条 市民は、市長が第3条第1項  に規定する政治倫理規準若しくは第5  条第1項に規定する辞退届の提出義務  に違反し、又は第7条から第9条まで  に規定する資産等報告書等に虚偽記載  の疑いがあると思料するときは、これ  を証する資料を添えて、市長に対し、  書面で調査を請求することができる。 第13条 市民(議員を除く。以下同じ  。)は、市長等が第3条第1項に規定  する政治倫理規準若しくは第5条第1  項に規定する辞退届の提出義務に違反  し、又は市長が第6条から第8条まで  に規定する資産等報告書等に虚偽記載  の疑いがあると思料するときは、これ  を証する資料を添えて、市長に対し、  書面で調査を請求することができる。 2 前項の請求があったときは、市長は  、遅滞なく、調査請求書(添付資料を  含む。)の写しを審査会に送付し、調  査及び審査を求めなければならない。 2 (略) 2 (略) 2 (略) 2  (略) 2 前項の請求があったときは、市長は  、遅滞なく、調査請求書(添付資料を  含む。)の写しを審査会に送付し、調  査を求めなければならない。 3 市長等は、審査会の調査に協力しな  ければならない。 3 (略) 3 (略) 3 (略) 3 市長は、審査会の調査に協力しなけ  ればならない。  削除  (調査報告書の公表等) 第14条 市長は、審査会条例第6条第  3項の規定により調査報告書の提出を  受けたときは、その旨を速やかに公表  するとともに、その内容を前条第1項  の規定による請求をした市民に通知し  なければならない。 2 第9条の規定は、調査報告書につい  て準用する。この場合において、同条  第1項中「これらを作成すべき期限又  は期間の末日」とあるのは、「調査報  告書の提出を受けた日」と読み替える  ものとする。 (市長等の協力義務) 第15条 市長等は、審査会条例第7条  第1項又は第2項の規定による求めが  あったときは、資産に関する資料その  他必要な資料を提出しなければならな  い。 2 市長等は、審査会条例第7条第3項  の規定による求めがあったときは、審  査会に出席し、意見を述べ、又は説明  をしなければならない。 3 市長は、審査会条例第7条第4項の  規定により審査会の求めに応じない者  がある旨の報告を受けたときは、その  内容を速やかに公表するものとする。

(7)

公明党案 共産党案 政翔会案 (市長等が講ずべき措置) 第16条 市長又は副市長は、自己に関  する審査報告書又は調査報告書におい  て、資産等報告書等に事実と異なる記  載がある旨又はその行為が政治倫理規  準等に違反している旨の指摘がなされ  たときは、これを尊重して、資産等報  告書等の記載の訂正その他の政治倫理  確立のために必要と認められる措置を  講じるものとする。 (逮捕後の説明会) (逮捕後の説明会) (逮捕後の説明会) (逮捕後の説明会) (逮捕後の説明会) (逮捕後の説明会) 第14条 市長等は、刑事犯の容疑によ  り逮捕されたときは、当該容疑につい  て釈明をするため、市民に対する説明  会の開催を市長に求めることができる  。 第13条 (略) 第13条 (略) 第14条 (略) 第14条 市長は、刑事犯の容疑により  逮捕されたときは、当該容疑について  釈明をするため、市民に対する説明会  の開催を市長に求めることができる。 第17条 (略) 2 説明会が開催されないときは、市民  は、法第18条に規定する選挙権を有  する者100人以上の連署をもって、  説明会の開催を市長に求めることがで  きる。 2 (略) 2 (略) 2 (略) 2 (略) 2 (略) 3 市長は、前2項の規定により説明会  の開催を求められたときは、捜査に支  障が生じない限り、説明会を開催しな  ければならない。 3 (略) 3 (略) 3 (略) 3 (略) 3 (略) (起訴後の説明会) (起訴後の説明会) (起訴後の説明会) (起訴後の説明会) (起訴後の説明会) (起訴後の説明会) 第15条 前条の規定は、市長等が刑事  犯の容疑により起訴された後、引き続  きその職にとどまろうとする場合に準  用する。 第14条 (略) 第14条 (略) 第15条 (略) 第15条 前条の規定は、市長が刑事犯  の容疑により起訴された後、引き続き  その職にとどまろうとする場合に準用  する。 第18条 (略) 2 前項の場合において、説明会の開催  の求めは、市長等が起訴された日から  50日以内にしなければならない。 2 (略) 2 (略) 2 (略) 2 前項の場合において、説明会の開催  の求めは、市長が起訴された日から5  0日以内にしなければならない。 2 (略) (第一審有罪判決後の説明会) (第一審有罪判決後の説明会) (第一審有罪判決後の説明会) (第一審有罪判決後の説明会) (第一審有罪判決後の説明会) (第一審有罪判決後の説明会) 第16条 第14条の規定は、市長等が  刑事犯の容疑により第一審で有罪判決  の宣告を受け、なお引き続きその職に  とどまろうとする場合に準用する。 第15条 第13条の規定は、市長等が  刑事犯の容疑により第一審で有罪判決  の宣告を受け、なお引き続きその職に  とどまろうとする場合に準用する。 第15条 第13条の規定は、市長等が  刑事犯の容疑により第一審で有罪判決  の宣告を受け、なお引き続きその職に  とどまろうとする場合に準用する。 第16条 (略) 第16条 第14条の規定は、市長が刑  事犯の容疑により第一審で有罪判決の  宣告を受け、なお引き続きその職にと  どまろうとする場合に準用する。 第19条 第17条の規定は、市長等が  刑事犯の容疑により第一審で有罪判決  の宣告を受け、なお引き続きその職に  とどまろうとする場合に準用する。 2 前項の場合において、説明会の開催  の求めは、判決の宣告があった日から  30日を経過した日以後20日以内に  しなければならない。 2 (略) 2 (略) 2 (略) 2  (略) 2 (略) (委任) (委任) (委任) (委任) (委任) (委任) 第17条 この条例の施行に関し必要な  事項は、規則で定める。 第16条 (略) 第16条 (略) 第17条 (略) 第17条 (略) 第20条 (略)    附 則    附 則    附 則    附 則    附 則    附 則 (施行期日) (施行期日) (施行期日) (施行期日) (施行期日) (施行期日) 1 この条例は、平成25年4月1日か  ら施行する。 1 (略) 1 (略) 1 (略) 1 (略) 1 (略) (政治倫理の確立のための奈良市長の資  産等の公開に関する条例の廃止) (政治倫理の確立のための奈良市長の資  産等の公開に関する条例の廃止) (政治倫理の確立のための奈良市長の資  産等の公開に関する条例の廃止) (政治倫理の確立のための奈良市長の資  産等の公開に関する条例の廃止) (政治倫理の確立のための奈良市長の資  産等の公開に関する条例の廃止) (政治倫理の確立のための奈良市長の資  産等の公開に関する条例の廃止) 2 政治倫理の確立のための奈良市長の  資産等の公開に関する条例(平成7年  奈良市条例第36号)は、廃止する。 2 (略)  削除 2 (略) 2 (略) 2 (略) (適用区分) (適用区分) (適用区分) (適用区分) (適用区分) (適用区分) 3 第13条第1項の規定は、この条例  の施行の日(以下「施行日」という。 3 第12条第1項の規定は、この条例  の施行の日(以下「施行日」という。 2 第12条第1項の規定は、この条例  の施行の日(以下「施行日」という。 3 (略) 3 第13条第1項の規定は、この条例  の施行の日(以下「施行日」という。 3 (略)

(8)

公明党案 共産党案 政翔会案 (経過措置) (経過措置) (経過措置) (経過措置) (経過措置)  (経過措置) 5 この条例の施行の際、現に市長等で  ある者については、第5条に規定する  辞退届の提出期限は、施行日から30  日以内とする。 5 (略) 4 (略) 5 (略) 5 (略) 5 (略) 6 この条例の施行の際、現に市長であ  る者に係る第7条の規定の適用につい  ては、同条中「その任期開始の日(再  選挙により市長となった者にあっては  その選挙の期日とし、公職選挙法(昭  和25年法律第100号)第259条  の2の規定の適用がある者にあっては  当該者の退職の申立てがあったことに  より告示された選挙の期日とし、更正  決定又は繰上補充により当選人と定め  られた市長にあってはその当選の効力  発生の日とする。第3項において同じ  。)」とあるのは、「この条例の施行  の日」とする。 6 この条例の施行の際、現に市長であ  る者に係る第6条の規定の適用につい  ては、同条中「その任期開始の日(再  選挙により市長となった者にあっては  その選挙の期日とし、公職選挙法(昭  和25年法律第100号)第259条  の2の規定の適用がある者にあっては  当該者の退職の申立てがあったことに  より告示された選挙の期日とし、更正  決定又は繰上補充により当選人と定め  られた市長にあってはその当選の効力  発生の日とする。次項において同じ。  )」とあるのは、「この条例の施行の  日」とする。  削除 6 (略) 6 (略) 6 この条例の施行の際、現に市長であ  る者に係る第6条の規定の適用につい  ては、同条中「その任期開始の日(再  選挙により市長となった者にあっては  その選挙の期日とし、公職選挙法(昭  和25年法律第100号)第259条  の2の規定の適用がある者にあっては  当該者の退職の申立てがあったことに  より告示された選挙の期日とし、更正  決定又は繰上補充により当選人と定め  られた市長にあってはその当選の効力  発生の日とする。次項において同じ。  )」とあるのは、「この条例の施行の  日」とする。 7 この条例の施行の際、現に市長等で  ある者に係る第9条の規定の適用につ  いては、同条中「任期開始の日」とあ  るのは、「この条例の施行の日」とす  る。 7 この条例の施行の際、現に市長等で  ある者に係る第8条の規定の適用につ  いては、同条中「任期開始の日」とあ  るのは、「この条例の施行の日」とす  る。 5 この条例の施行の際、現に市長等で  ある者に係る第8条の規定の適用につ  いては、同条中「任期開始の日」とあ  るのは、「この条例の施行の日」とす  る。 7 (略) 7 この条例の施行の際、現に市長であ  る者に係る第9条の規定の適用につい  ては、同条中「任期開始の日」とある  のは、「この条例の施行の日」とする  。 7 この条例の施行の際、現に市長等で  ある者に係る第8条の規定の適用につ  いては、同条中「任期開始の日」とあ  るのは、「この条例の施行の日」とす  る。

参照

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