活動報告書
2011.5.14～2013.12.31
2013.12.31 記載 渡辺賢史
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はじめに
■笑顔プロジェクトとは
プロのカメラマンが所属する団体で、その他ヘアメイクやモデル・タレント・ スポーツ選手などが中心となり、被災地に笑顔を届けるために活動している団体です。 きっかけは、中心メンバーの中に岩手県の陸前高田市、久慈市、岩泉町。宮城県の 気仙沼市、石巻市など被災地出身者が多く、自分たちも何か出来ることはないかと思い 活動したことでした。 初めは不安もありましたが、実際現地での活動を通して、写真の素晴らしさや笑顔の力に 魅せられました。私たちは、この「笑顔」に込められたパワーを沢山の方に知っていただき、 多くの方に笑顔になっていただきたいと強く思い「笑顔プロジェクト」を設立しました。 まずは、被災地の方に笑顔になるキッカケを作り、その笑顔の写真を残し、見てくれた方が 「元気になれるように」「幸せな気持ちになれるように」、現在も活動に励んでいます。 主な活動はプロのカメラマンが写真撮影を行い、その場で写真をプリントし、すぐに プレゼントしております。その他現地でのイベント企画やスポーツ教室、物資配布などの 活動も行っております。 現在では、北は岩手県の野田村、南は福島県の南相馬市まで範囲を広げ、１ヵ所に重点を 置くのではなく、まんべんなく広い範囲で行動し、 支援が少ない場所や「来てほしい」と 依頼を受けた地域を重点的に回っています。3
支援活動実績-①
【実施期間】
2011年5月１4日～2013年12月14日
【訪問施設数】
延べ157か所
【活動エリア】※5ページ目参照
岩手県（久慈市／野田村／田野畑村／岩泉町／宮古市／山田町／大槌町／釜石市／大船渡市 陸前高田市／住田町／一関市） 宮城県（気仙沼市／南三陸町／石巻市／女川町／東松島市／塩釜市／七ヶ浜町／仙台市 亘理町／登米市） 福島県（相馬市／南相馬市／いわき市／会津若松市／大熊町） 茨城県（日立市） 青森県（八戸市） 千葉県（千葉市）【取材に来て下さったマスコミ関係者様】
■テレビ
ＮＨＫ放送局／テレビ朝日／ＴＢＳテレビ／フジテレビ／中部日本放送／ＫＦＢ福島放送 ＩＢＣ岩手放送／ＮＢＳ長野放送／名古屋テレビ／東日本放送／ＴＢＣ東北放送■新聞
読売新聞社／毎日新聞社／中日新聞社／産経新聞社／東京新聞社／河北新報社 岩手日報社／福島民友新聞社／福島民報社／三陸新報社／東海新報社 岩手日日新聞社／三陸河北新報社／盛岡経済新聞（Web）／リサイクル通信 釜石新聞社■その他
共同通信社（通信社）／interＦＭ（ラジオ）／FM yokohama／FM iwaki
【参加した著名人】
安井レイ（モデル）／尾崎紗代子（モデル） ／里見茜（モデル）／出岡美咲（モデル） 舟山久美子（モデル）／廣瀬麻伊（モデル） ／ソンイ（モデル）／星野加奈（モデル） 川口憲史（元プロ野球選手/近鉄→楽天）／大畑大介（元ラグビー日本代表）／藤後夏子（モデル） 平野いえな（モデル）／伊禮俊一（歌手）／ヒメノアキラ（歌手）／仁科仁美（タレント）／城田純（タレント） 2丁拳銃(芸人)／井上マー(芸人)／星沙織（モデル）／平沼ファナ（モデル）／藤倉幸子（モデル） 長谷川唯（モデル）／麻乃（モデル）／山口達也（歌手）／西野カナ（歌手）／真崎ゆき（歌手） KAJI on the INTELLIGENCE（歌手）／村田莉（モデル）／椎名ひかり（モデル）／西川瑞希（モデル） 松本なつ子（モデル）／佐野友妃子（モデル）／松岡里枝（モデル）／穂のか（タレント）4
支援活動実績-②
【ご協力頂いた地元のネットワーク】
岩手県岩泉町役場／宮古市社会福祉協議会／山田町社会福祉協議会
山田町観光協会／大槌町社会福祉協議会／釜石市みんなのコールセンター
大船渡市コールセンター／高田第一中学校避難所事務局長
陸前高田市ふるさと大使／陸前高田市社会福祉協議会／ＮＩＣE
高田自動車学校／気仙沼市社会福祉協議会／南三陸町社会福祉協議会
南三陸町志津川仮設自治会長／石巻市役所／女川町社会福祉協議会
東松島市社会福祉協議会／南相馬市社会福祉協議会
ＮＰＯ法人フロンティア南相馬／いたばし総合ボランティアセンター
夢家族／地球の楽好／Ｐ＠ＣＴ／@リアスNPOサポートセンター
NPOさんさんの会／Save Takata／リアス気仙沼／気仙沼復興協会
遠野まごころネット／ピースプロジェクト／希望の光プロジェクト
絆プロジェクト三陸／NPO法人熱気球運営機構／SORAKARA
MSR smile project／ボランティアフェスティバルジャパン実行委員会
HOPE FOR JAPAN／COLORS OF LIFE ～いのちの彩（いろ）～PROJECT
広範囲で活動していることにより、各地域に協力して下さる様々な地元の
ネットワークがあります。お互い情報共有や協力し合い活動をしているので、
今の現地情報を知ることができ、ＴＰＯに合った支援活動が出来ます。
5 《テレビ》 2011年5月14日 NHKテレビ「ニュース7」エンディング 2011年5月14日 岩手めんこいテレビ「FNNニュース」 2011年5月15日 ANNニュース 2011年5月17日 テレビ朝日「スーパーJチャンネル」 2011年9月30日 NHKテレビ「ニュース7」エンディング 2011年11月4日 TBSテレビ「ひるおび」密着取材 2011年11月15日 NHKテレビ「おはよう宮城」 2011年11月20日 TBC東北放送 2011年12月6日 HFB福島放送「スーパーJチャンネル」 2012年4月4日 IBC岩手放送 2012年4月4日 岩手朝日放送 2012年9月8日 岩手めんこいテレビ「FNNニュース」 2012年9月8日 NHKテレビ「ニュース7」エンディング 《新聞》 2011年5月15日 岩手日報 2011年6月26日 毎日新聞 2012年6月26日 読売新聞 2011年7月24日 岩手日報 2011年7月25日 岩手日報 2012年9月2日 岩手日報 2011年10月22日 河北新報 2011年10月30日 岩手日報 2011年11月13日 読売新聞 2011年12月8日 福島民報 2011年12月25日 河北新報（子ども新聞） 2012年4月5日 岩手日報 2012年9月3日 産経新聞（全国／県内） 2012年9月3日 読売新聞／岩手日報 2012年9月9日 岩手日報 2012年9月13日 岩手日報 2012年9月17日 岩手日報 2012年10月21日 朝日新聞 2012年10月21日 河北新報 2012年10月21日 岩手日報 《ラジオ》 2011年9月 宮城県女川町災害FM 2011年11月 interＦＭ76.1（首都圏） 「ＢＡＲＡＫＡＮ ＭＯＲＮＩＮＧ」※生放送 2012年4月 岩手県大船渡市災害ＦＭ 2012年10月10日 FM yokohama 2012年10月11日 FM iwaki ※共同通信
メディア掲載実績一覧
《地元新聞》 2011年4月6日 東海新報 2011年4月10日 リサイクル通信 2012年5月26日 釜石新聞 2011年5月15日 東海新報 2011年6月22日 東海新報 2011年7月14日 三陸新報 2011年7月26日 東海新報 2011年9月20日 岩手日日 2011年9月24日 三陸新報 2012年9月2日 東海新報 2012年9月4日 東海新報 2012年9月6日 岩手日日／東海新報 2012年9月7日 東海新報 2012年9月9日 東海新報 2012年9月19日 東海新報 2012年9月22日 東海新報 2012年10月21日 岩手日日 《Web》 ■ブログ 里見茜（モデル）／尾崎紗代子（モデル） 安井レイ（モデル）／出岡美咲（モデル） 廣瀬麻伊（モデル） ／舟山久美子（モデル） ソンイ（モデル）／藤後夏子（モデル） 平野いえな（モデル）／城田純（タレント） 星沙織（モデル）／平沼ファナ（モデル） ■Webニュース 2011年5月 スポニチ 2011年5月 モデルプレス 2011年5月 MSN産経ニュース 2012年4月 モデルプレス 2012年4月 盛岡経済新聞 2012年9月 Yahoo!ニュース 2012年9月 三陸経済新聞 2012年9月 朝日新聞Webニュース 2012年9月2日 岩手日報Webニュース 2012年10月21日 Yahoo!ニュース6
活動エリア
野田村：４ヶ所
田野畑村：４ヶ所
岩泉町：4ヶ所
宮古市：8ヶ所
山田町：8ヶ所
大槌町：7ヶ所
釜石市：12ヶ所
陸前高田市：25ヶ所
気仙沼市：13ヶ所
南三陸町：14ヶ所
女川町：３ヶ所
石巻市：4ヶ所
東松島市：１ヵ所
相馬市：5ヵ所
住田町：1ヶ所
南相馬市：6ヶ所
※
今まで活動した
157
ヶ所
いわき市：2ヵ所
七ヶ浜町：１ヵ所
大船渡市：15ヵ所
日立市：１ヵ所 千葉市：2ヵ所 東京都：1ヵ所 山梨県：1ヵ所一関市：１ヵ所
会津若松市：5ヵ所
仙台市：１ヵ所
亘理町：１ヵ所
登米市：2ヵ所
久慈市：1ヶ所
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笑顔プロジェクト活動（カメラマン）
■プロのカメラマンによる写真撮影に関して
女性ファッション雑誌で活躍するプロのカメラマンが、家族や友人との写真を撮り、 その場でプリントアウトしプレゼントしています。 写真を撮影される方々が必ず口にする言葉は「写真はね、一枚も残っていないから」 だから、たった一枚でも自分の、子供の、親子での、写真を手にする事が出来る事が とてもうれしい事だと話されていました。 現在でも写真を持ってない方もたくさんおり、「ありがとう」という言葉を多くいただいて おります。今後も継続的に笑顔を撮り続けたいと思います。8
■プロのヘアメイクによるメイクアップに関して
女性ファッション雑誌で活躍するヘアメイクさんが、お化粧やヘアセットを行っています。 メイクアップの支援は多くの子供たちが列をなして順番待ちをする程の人気があります。 プロのヘアメイクさんによるお化粧は、普段ではなかなか経験できないことなので、 いつも皆様にとても喜んでいただいてます。 震災当初は、「お化粧も髪の毛をとかす事もしていなかった」という方が多くいたので、こ の活動を通して震災後初めて化粧をした方は本当に嬉しそうに笑っていました。笑顔プロジェクト活動（ヘアメイク）
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笑顔プロジェクト活動（著名人）
■モデル・タレントなどがｽﾀｯﾌとして参加
参加した著名人方には、一緒に記念撮影をしたり、皆さんと会話をし、 地元の方と触れ合っていただいています。 みなさん子供にも大人にも大人気で、一人一人と目を見て会話をし、 雑談などを交わすことで傾聴ボランティアに努めています。 また、現地の方と触れ合うだけではなく、参加した方には東京に戻ってからも、 各自の発信力を活かし、たくさんの方に感じたことを伝えていただいています。10
笑顔プロジェクト活動（その他のイベント）
■その他の支援内容
マッサージ師やネイリスト、歌手、スポーツ選手なども参加しています。 皆さんが少しでも楽しみ、笑顔になっていただけるようなコンテンツを持って行き、活 動しています。参加した方は、自分の力で被災した皆様を元気づけることができ、 本当にうれしく思うと言っておりました。 被災者方も「楽しかった。また来てくださいね」などと満面の笑みで話してくれました。11
■支援物資配布に関して
協力してくれた企業や周りの方に声をかけ、集まった物資を配布しています。参加した 著名人の方などに配っていただいたりしています。物資内容はジャンルを問わず、 被災地で求められているものや皆さんが喜んでいただけるような物を集めています。 現在は色々なところから物資が配給されているように思われがちですが、地域によって、 ほとんど配給が来ない場所もあり、生活格差が広がっています。 ■支援物資内容 ・カラコン ・ファッション雑誌総数500冊 ・化粧品類 （グロス、つけまつ毛、化粧水、ファンデーション、ハイライト、チーク） ・トートバック ・ヘッドアクセ ・デジタルカメラ（お貸出し） ・出力プリンター（お貸出し） ・冬物衣服（古着、コート） ・子ども服やベビー用品 ・クリスマスプレゼント ・福袋 ■物資支援企業様 ・インフォレスト株式会社様 ・株式会社 角川春樹事務所様 ・株式会社銀座コスメティックラボ様 ・株式会社セラ様 ・株式会社ニコン様 ・株式会社双葉社様 ・株式会社ぶんか様 ・株式会社ヴェント・インターナショナル ・ヤマサ醤油株式会社 ・株式会社メイクソフトウェア ・株式会社アービング ・株式会社東急不動産様 ・株式会社東急モールズデベロップメント ・ヴィズミック株式会社 ・株式会社ベリグリ ・株式会社クレッジ支援活動内容（物資支援）
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プリクラキャラバンプロジェクト
トラックの荷台にプリクラの機を載せて、仮設団地や地元の人が集まるスーパーやコンビ ニなどに回ります。 きっかけは、ボランティア活動をしている時に、地元の中高生たちから 「プリクラが撮りたい」という声を多く聞いたことでした。その事を以前からお仕事でお世話 になっているプリクラ会社最大手の株式会社メイクソフトウェアさんにお話ししたところ、快 くご協力していただけることになり、今回のキャラバンが実現しました。 【実施期間】 ２０１１年９月１７日～２０１１年１２月６日（約３ヶ月） 【訪問施設数】延べ６５ヵ所
【訪問エリア】 岩手県（田野畑村、岩泉町、宮古市、山田町、大槌町、釜石市、大船渡市、陸前高田市） 宮城県（気仙沼市、南三陸町、石巻市、女川町、東松島市） 福島県（相馬市、南相馬市）13
支援活動内容（ファミリーセール）
■ファミリーセールに関して 被災沿岸部では買えないような服や靴、化粧品等を協賛企業に協力して頂き格安で販売 （新品の商品を定価の80％で販売）しました。きっかけは、活動を通して地元の子供たちに アンケートを行い、その中に「ブランド物の服がほしい」「洋服店がないので、服を売りに来 てほしい」などの意見が多くあったことでした。また震災から1年が経ち地元の人からも支援 を受けっぱなしで甘えていては自立できないとの声も多く聞いていたので、無料で配るとい うことはせずに、安く販売する事にしました。 ファミリーセールに来て下さった方は、皆さん嬉しそうに服を選んでいました。「また来て下 さい」という声も多かったので、次回もまた行えればと思っております。CECIL McBEE、 Ank Rouge、 RE DARK、 GILFY、 BACKS、Spiral Girl、ESPERANZA ciu ciu、銀座ｺｽﾒﾃｨｯｸﾗﾎﾞ、TIARIST、LIPS ERVICE、Marblee
笑顔の力〜from東北〜写真展
《第１回》 東日本復興応援プラザ in 銀座 (のべ来場人数1,300名)
2012年6月19日〜7月1日までの2週間写真展を開催。 http://www.ginza-fukkou.jp/《第２回》 ぜんろうさいエールフェスタ２０１２ (のべ来場人数2,000名)
２０１２年１０月20,21日に東京都新宿区の全労済ビルで行われた「ぜんろうさいエールフェスタ２０１２」 にて笑顔写真パネルを展示。http://www.zenrosai.coop/zenkoku/tokyo/event/《第３回》 逗子市文化プラザ (のべ来場人数200名)
２０１２年１０月３０日〜１１月２日の４日間、神奈川県逗子市の「逗子市文化プラザ」にて写真を展示。 http://www.bunka-plazahall.com/index.html《第４回》 浅草ROX （のべ撮影会参加人数 429名）
２０１２年１２月１５日〜１２月２４日の約２週間、東京都浅草の「浅草ROX」にて写真展を開催。 http://www.rox.co.jp/《第５回》 仙台アエル２F （通行量：8,000名/日×５日間）
２０１３年３月８日〜１２日の５日間、仙台市にて開催しました。 http://ameblo.jp/egaoproject2011/entry-11495336871.html《番外編》 仙台PASEOビル ロビー＆２F
２０１３年３月１３日〜２４日の１０日間、仙台アエルの後に展示させていただきました。《第６回》 MC FOREST ロビー＆２F
２０１３年７月９日〜１５日の１週間、丸の内にあるMC FORESTにて展示させていただきました。《第７回》 そなエリア東京 ロビー＆２F
２０１３年８月３日〜９月８日の１ヶ月。東京臨海広域防災公演にて展示させていただきました。15
支援活動内容（ポラロイド）
■ポラロイド応援メッセージ募集
イベント会場や写真展にて写真撮影を行い、出てきたポラロイド写真に東北へ
の応援メッセージを書いてボードに貼って行きます。
集まったメッセージパネルは後日、東北での活動や写真展示会の際に展示。
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支援活動内容（交流会）
■まだまだ復興支援！交流会
【第1回】2012年11月28日（木） 渋谷にて 20：00〜23：00 参加者：約90名 【第2回】2013年1月5日（土） 新宿にて 15：00〜22：00 参加者：111名 【第3回】2013年3月8日（金） 東京会場 20：00〜23：00 仙台会場 19：00〜22：00 合計参加者：約70名 震災から2年が経ち、東日本大震災についての風化もどんどん進んでいる状況です。しか し、現実は「復興」には程遠い状況です。まだまだ復興支援は必要ということで、支援をし ている方、興味があり方などを集めて再度盛り上げようと考えました。また一人では何もで いないけれど、多くの皆で力を合わせれば不可能も可能になります。交流会を通して「つな がり」を作り、少しでも濃い支援活動になっていければ復興も少しでも早く進んで行くので はないかと考えております。支援活動内容（復興バー）
■復興バーとは？
石巻2．0 という団体が、石巻で行っている復興バーが1ヶ月限定で銀座にオープン。 復興支援をやっている団体が毎日入れ替わりお店のマスターとなり、東日本大震災 について伝え、風化防止に努めた。■笑顔プロジェクト×復興バー
日時：2013年7月2日（火）18：00～22：00 今まで、岩手・宮城・福島の沿岸を100カ所以上回った笑顔メンバーとその活動を通 して知り合った東北の仲間がオススメする美味しいお酒と食材を提供。4時間で、 150名以上の方にご来場いただき、1ヶ月間で売上トップという結果を残した。支援活動内容（Discover東北 １）
■Discover東北とは？
東北のおいしい食材、飲み物、文化、観光、人を発見！ 震災から2年以上経ち、被災の記憶も風化が進む中、未だに被災地からは復興が進ま ないとの声を聞く。笑顔プロジェクトはこれまで被災地130箇所以上で活動を実施し、 その度に各地で食べ物やお酒、文化、観光、名物おばちゃんなど、本来あった魅力 を発見・体験してきた。 新たな復興支援のプロジェクト「DISCOVER 東北」は、被災地全土に渡る笑顔プロ ジェクトのネットワークを使い、被災地の物産品や文化、観光などを取上げてイベ ント化し、東北を新しく発見・体験、また、集まった者同士で復興支援の輪を広げ て行く場を創出する活動とする。【Discover東北 in TOKYO Vol.1～復興バー再び～】
先日開催した復興バーが大好評だったため、「Discover東北」と題し、東北にある 本当に 美味しいお酒や地元食材を使った料理などを提供する場を再度開催。 イベントは１部、２部にわかれ、１部では少しまじめに笑顔プロジェクトの活動報 告や東北からのゲスト講演、有名企業の復興支援担当者の講演などを行い、新たな 東北発見する場を設けた。２部では、東北のお酒や料理を食しながら、楽しく交流 する場を設けたり、東北出身アーティストによるミニライブを開催した。 ■日程 2013年7月30日(火) ■時間 18：30〜22：15(18：20開場) ■会場 CAFE PARK 住所：東京都渋谷区恵比寿西1-21-15 ■会費 4,000円(飲み放題、お料理7品) ■参加人数 合計：81名
支援活動内容（Discover東北 ２）
■開催した内容
【前半：チョット真面目に】 18：30 開会 笑顔プロジェクト活動報告 19：00 ゲスト講演やパネルディスカッション →小田嶋聡様(福島県会津若松市より) →JTB復興支援チームご担当者様 →仙波明夏様(岩手県花巻市出身) 【後半：楽しく交流しながら東北を発見しましょう！】 20：00 お料理とアルコールの提供スタート 21：00 ゲストライブステージ →はなおと(岩手県花巻市出身) 22：20 閉会20
支援活動ご協力企業様の紹介
多くの企業様、団体様のご協力がありここまで活動を続けることができおります。 心から感謝申し上げます。今後とも末永くご協力いただければ幸いです。
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支援活動参加者の紹介
カメラマン ヘアメイク 歌手 モデル 御厩 泰文／中村 完／橋本 憲和／生田 祐介／mika／鹿糠 直紀／大森 文暁／山下 拓史 高橋 陽平／重永 剛宏／清水 通広／大庭 元／山本遼／山下 海／松村 美由記／前沢 芽 五十嵐 庸子／松坂 超 佐伯 エミー／下條 秀之／下條 リカ／TOM／相馬 久美子／YUZUKO／三沢友香／手塚 悠紀 板津 勝久／中村 由衣／中挟 春菜／近悠／小嶋 麗／卜部 美保／藤原 李果 ／山下 雅輝 出岡 美咲／舟山 久美子／村田 莉／椎名 ひかり／西川 瑞希／松本 なつ子 佐野 友紀子／松岡 里枝／廣瀬 麻伊／尾崎 紗代子／里見 茜／安井 レイ／ソンイ 籐後 夏子／平野 いえな／平沼 ファナ／星野 加奈／星 沙織 ＭＣ タレント西野 カナ／KAJI ON THE INTELLIGENCE／真崎 ゆか／伊禮俊一／ヒメノアキラ ＊はなおと＊ 仁科仁美／城田純／穂のか CHOB-ONE／TORA 豊田 ユミ スポーツ選手 BODY-ART 大畑 大介／川口 憲史／市来崎 大祐
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支援活動参加者の紹介
ロケバス スタッフ 黒田 秀浩／羽田 貞／木村 祥太／徳永 洋介／岩佐貴志 下村 曜介／山崎 雄一／藤田 隆正／小瀧 諒／佐藤 友美／長島 篤史／江上 智彦 青山 勝彦／根岸聖子／宮森 征一郎／千木良 節子／山口 遼／大嶋 貴宏／才津 博明 大竹 智子／石渡 晃／小野 真／関山 武志／石田 裕之／笠作 由里加／倉掛健一 岡 泰秀／藤田 文武／澤井 芳信／中島 規貴／濱田 信也／弘田 雄士／石毛 雅和 櫻井 健一郎／西 克哉／野中 圭太郎／三浦 佳佑／高岡 彩／伊藤 雅人／板井 大地 千葉 竜也／神元 幸津江／高橋 美樹／工藤 麻衣子／望月 沙織／樋口 康太郎 小野塚 豊／下村 育矢／三本 信明／渡邊 光章／富山 準也／赤間 涼／金野 さやか 岩崎 花子／吉田 和美／笹野 淳子／中田 源／蓑島 和憲／黒沢 昌宏／谷沿 裕紀 山田 友美／島倉 友也／中村 和也／杉山 智春／橋本 あすか／北澤 望／名古屋 茜 戸塚 あおい／斉藤 俊介／高相 華子／南 昌明／矢部 信子／渡辺 亜澄／尾崎 真佐子 杉浦 崇之／小平 伸／荒井さやか／涌井美夏／湯田 真理子／黒澤 美穂子／山中 玲奈 佐川 智大／柏崎 健一／細越 澤弘／屋我 伸也／坂本 浩子／其田 有輝也／名護 友美 渥美 明／杉本 利香／武富 寛文／野村 尚克／阿部 真梨子／塚田 みさ子／本田 美幸 藤田 まり／赤石 一英／柏崎 健一／柏崎 あけみ／吉田 真一／村井 武／村井 洋子 村井 美春／渥美 明／古藤 彩希／佐藤大輔／越後谷 健志／礒部 浩／山之内 香 阿部 真梨子／斎藤 友美／山城 りな／前沢 靖男／前沢 三枝／前沢咲／萩原望見 小田嶋 聡／浅間 勝洋／渡辺 賢史 生田 いずみ／牧原美香 エステティシャン スタイリスト 中津 悠希／山下 知香23 ご寄付（個人） シバキサブロウ様／モチヅキマユミ様／ムトウ様／アツミアキラ様／ホッタナナエ様 ホッタトモヒロ様 助成金 公益財団法人ユニベール財団／公益財団法人朝日新聞文化財団 公益財団法人大同生命厚生事業団／株式会社東芝 支援企業様 ご寄付（企業、団体） ㈱スリー・エル様／紫川で会いましょう様／gooddo様
ご支援先の紹介
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さいごに
支援活動に参加している我々は
被災地の方々へ笑顔を取り戻して頂くためを
理念に活動を行っております。
そんな中、活動を行えば行う程多くの
笑顔に我々が元気を頂く事も多くあります。
被災地での生活をおくる方の自らのボランティア活動、
これには「人と人が助け合うチカラ」をもらえます。
もちろん、被災地では未だに素直な笑顔になれない方も
たくさんいらっしゃいます。
これからの私たちが出来る事。
私たちがより多くの方々に伝える事の出来る事。
私たちは助け合う事を続けていこうと考えております。
全ての人々から素直な笑顔がこぼれるその日まで。
支援活動参加者一同
（ 2013年12月31日現在、延べ1,307名参加）
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