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堺市子育て支援業務事務処理センター運営業務 仕様書
1 業務名称 堺市子育て支援業務事務処理センター運営業務 2 業務目的 堺市役所本庁・区役所においては、児童手当や児童扶養手当等を含め膨大 な事務処理を行っている。さらに、平成27年度からの子ども・子育て支援 新制度の施行に伴い、認定こども園や幼稚園、保育所等の利用にかかる支給 認定や給付費等の支払いなど新たな業務が発生している。このような中、業 務遂行に必要な知識・技術・経験を有する事業者の専門性・ノウハウを活用 した体制を整備することにより、持続可能な安定したサービスの提供を行う ものである。 3 業務の履行期間 平成29年2月1日から平成32年3月31日まで 4 業務の履行場所 堺市役所(堺市堺区南瓦町3-1)の周辺で発注者が借上げ、指定する場 所。なお、繁忙期において発注者が指定する場所以外に受注者が場所を確保 する場合、あらかじめ発注者の許可を得ること。ただし、その場合において も発注者の指定する場所の周辺に限る。 5 業務範囲 (1)妊婦・乳児一般健康診査費用助成に関する業務 (2)児童扶養手当に関する業務 (3)児童扶養手当(現況届処理)に関する業務 (4)児童手当に関する業務 (5)児童手当(現況届処理)に関する業務 (6)母子父子寡婦福祉資金償還に関する業務 (7)高等職業訓練促進給付金に関する業務 (8)自立支援教育訓練給付金に関する業務 (9)私立幼稚園就園奨励費等補助金に関する業務 (10)子どものための教育・保育給付支給認定に関する業務 (11)教育・保育施設の利用調整に関する業務 (12)教育・保育施設の認可、確認に関する業務 (13)私立幼稚園補助金(預かり保育事業、健康管理事業)に関する業務 (14)社会福祉施設整備借入金利子補助金に関する業務 (15)認可外保育施設届出受付に関する業務 (16)利用者負担管理に関する業務 (17)利用者負担滞納処分事務に関する業務2 (18)教育・保育給付費国庫負担金に関する業務 (19)子ども・子育て支援交付金に関する業務 (20)保育対策総合支援事業費補助金・教育支援体制整備事業費交付金に関 する業務 (21)施設型給付費・委託費支弁(管内・管外)に関する業務 (22)地域型保育給付費支弁(管内・管外)に関する業務 (23)処遇改善等加算に関する業務 (24)運営補助金支弁・職員配置確認に関する業務 (25)延長保育事業補助金に関する業務 (26)一時預かり事業補助金に関する業務 (27)産休代替職員費補助金に関する業務 (28)保育教諭等人材確保事業補助金に関する業務 (29)認証保育所運営補助金に関する業務 (30)事業所内保育所運営補助金に関する業務 (31)家庭支援推進保育事業補助金に関する業務 (32)幼稚園教諭免許状更新等に係る費用の支出に関する業務 6 年間の業務内容 別紙のとおり 7 業務時間 土曜日、日曜日、祝日及び12月29日から1月3日までを除く午前9時 から午後5時30分までとする。ただし、繁忙期及び業務の進捗状況により 発注者が必要と認める場合には、この限りではない。 8 委託業務の実施体制 (1)受注者は、業務従事者の中から業務に関する責任者を選任し、業務期 間中は常駐し発注者との連絡及び調整に従事させるものとする。なお、 業務責任者を変更する場合は、施設管理の必要性から発注者に書面にて 通知するものとする。 (2)受注者は、業務体制に必要な人員を状況に応じて適正かつ柔軟に配置 し、業務処理が最も効率的に行えるよう連携させ、業務実施体制を常に 整えること。 (3)業務従事者は、必ず受注者が用意する会社名の記載のある名札を着用 すること。 (4)業務責任者は、作業遂行にあたり業務従事者が独自の判断で委託業務 に係る事務を行うことなく、疑義が生じた場合は、業務従事者への管理 及び指導を適切に行うこと。 (5)受注者が著しく品質に正確性を失する場合は、発注者は受注者に是正 措置を求めることができる。この場合、受注者は、実態調査のうえ、発 注者の申出が正当と認められる場合、是正措置を講ずるものとする。 (6)業務従事者のうち著しい不適格者があると認められる時は、発注者は
3 受注者に是正措置を求めることができる。この場合、受注者は実態調査 のうえ、発注者の申し出が正当と認められる場合、是正措置を講ずるも のとする。 (7)発注者及び受注者は、業務管理上必要があると認められたときは、互 いに対して打合せを行うことを求めることができる。 9 業務管理 (1)業務の状況を逐次発注者に報告すること。また、仕様書に定めるもの のほか、発注者から報告を求められたときは、受託業務について報告を 行わなければならない。 (2)受注者は、業務日報等を作成し、業務上取り扱った事項を記入し発注 者に提出すること。 (3)受注者は、日1回予め時間を定め、業務進行予定等の報告を行う連絡 会及び月1回程度委託業務の予定、進捗状況の確認、報告を行う定例会 により発注者と業務に関する打合せを行うこと。 (4)受注者は業務上のトラブル及び事故等があった場合は、直ちに状況を 発注者に報告するとともに、発注者の指示を受けなければならない。 (5)受注者は、業務手順等について、より効率的に業務を遂行できるよう 検討し、発注者に対して積極的に提案していくものとする。 10 業務環境の整備 受注者は、平成29年2月1日から平成29年3月31までの間に、履行 場所において、業務の実施に必要な工事(電話・インターネット回線等)を 行うとともに、OA 機器類(パソコン、周辺機器、印刷機器等)、什器類(机、 いす、ロッカー、キャビネット等)、その他業務の実施に必要な用品等を搬入 し、業務環境を整備すること。なお、パソコンについては、堺市が使用する 住民情報系システムが使用できる機器を準備すること。 11 業務従事者への研修 (1)発注者は、業務委託開始前に、受注者の責任者等に対して専用システ ム操作等の研修を行うものとする。 (2)受注者は業務従事者に対し、本業務の遂行上必要な知識及び能力の取 得のため、教育訓練を定期的及び適宜実施する。 (3)受注者は本仕様書及び発注者より提供される各種資料に基づき、業務 遂行手順等について、必要なマニュアル及び研修資料を作成し、業務従 事者に対して教育訓練を行うものとする。 12 業務の引継ぎ (1)委託業務各処理においては、発注者と受注者で取り決めた期日までに 処理を行うこととする。 (2)受注者の責任者は、業務処理進捗状況を常に把握し、逐次その報告を 発注者に対して行うこととする。
4 (3)受注者は、未完了の業務について、取り決めた期日前であっても発注 者が要求した場合には、その業務について発注者に引き継ぐものとする。 引継ぎの際は、発注者と受注者の双方で互いに業務量等の確認を行うも のとする。 13 契約期間満了時の取扱い (1)受注者は、引継書を作成し、受託終了までに発注者に引き渡すものと する。 (2)受注者は、発注者に対し、引継書をもとに契約期間満了日又は契約解 除日までに引継ぎを行うこと。なお、受注者に対する引継ぎの際、次期 受注者が同席する場合がある。また、受注者は、発注者から業務内容及 び個別案件等について確認があった場合は応じるものとする。 (3)その他、必要となる事項については、発注者と受注者が協議して決定 する。 14 法令遵守 受注者は、業務の処理にあたり、全ての法令を遵守するものとする。 15 守秘義務 (1)受注者は業務の処理にあたっては、堺市個人情報保護条例、同条例施 行規則を遵守しなければならない。 (2)受注者は、本業務を遂行する上で発注者等より提出される一切のデー タ、資料等をこの業務以外の目的で利用、複写及び複製してはならない。 (3)受注者は、業務従事者が業務上知り得た一切の情報について、業務終 了後も漏洩させてはならない。 (4)受注者は、業務従事者に対し、発注者が定める(1)の順守を誓約さ せ、個人情報保護にかかる事前研修を行ない、発注者に報告しなければ ならない。 16 妨害又は不当要求に対する届出義務 (1)受注者は、契約の履行にあたって、暴力団又は暴力団員等から妨害(不 法な行為等で業務履行の障害となるものをいう。)又は不当要求(金銭 の給付等一定の行為を請求する権利若しくは正当な利益がないにもか かわらずこれを要求し、又はその要求の方法、態様若しくは程度が社会 的に正当なものと認められないものをいう。)を受けた場合は、市へ報 告し、警察へ被害届を提出しなければならない。 (2)受注者が(1)に規定する妨害又は不当要求を受けたにもかかわらず、 前項の報告又は被害届の提出を行わなかった場合は、競争入札による契 約又は随意契約の相手方としない措置を講ずることがある。 17 安全衛生 (1)受注者は、受注者の責任者及び従事者に対して、労働基準法、労働安
5 全衛生法、労働者災害補償保険法、社会保険諸法令その他の本契約に適 用される法令に基づく労働者に対する法令上の責任を負い、受注者の責 任で労務管理を行い、従事者の労働災害について受注者の責任と費用で 処理しなければならない。 (2)地震、災害、疫病、その他当事者の通常の支配を超える不可抗力によ り、受注者は業務の当該部分についての義務を免れるものとし、発注者 は当該部分についての委託料の支払いを免れるものとする。 18 損害賠償 受注者の故意又は過失により、発注者又は第三者に損害を与え場合は、受 注者の責任においてその直接的損害を賠償しなければならない。 19 暴力団等の排除について (1)入札参加除外者を再委託先等とすることの禁止 (ア) 受注者は、堺市契約関係暴力団排除措置要綱に基づく入札参加除外 を受けた者又は同要綱別表に掲げる措置要件に該当する者を、再委託 先並びに受注者及び再委託先の資材、原材料の購入契約その他の契約 の相手方(以下「再委託先等」という。)としてはならない。 (イ) これらの事実が確認された場合、本市は受注者に対し、当該再委託 先等との再委託契約等の解除を求めることができる。 (2)再委託契約等の締結について 受注者は、再委託先等との再委託契約等の締結にあたっては、契約締 結時には本市の契約約款に準じた暴力団排除条項を加えることとする。 (3)誓約書の提出について (ア) 受注者は、堺市暴力団排除条例第8条第2項に規定する暴力団員又 は暴力団密接関係者でない旨の誓約書を提出しなければならない。た だし契約金額(税込)が500万円未満の場合、もしくは受注者が国 若しくは地方公共団体その他公共団体又は本市の外郭団体である場 合はこの限りでない。 (イ)受注者は、契約金額(税込)が500万円以上となる再委託先等が ある場合には、これらの者から堺市暴力団排除条例第8条第2項に規 定する暴力団員又は暴力団密接関係者でない旨の誓約書を徴収して、 本市へ提出しなければならない。 (ウ)受注者及び再委託先等が当該誓約書を提出しない場合は、入札参加 停止を行うものとする。 (4)不当介入に対する措置 (ア) 受注者は、この契約の履行にあたり、暴力団員又は暴力団密接関係 者から、暴力団を利することとなるような社会通念上不当な要求又は 契約の適正な履行を妨げる行為(以下「不当介入」という。)を受け たときは、直ちに本市に報告するとともに、警察に届け出なければな らない。 (イ) 受注者は、再委託先等が暴力団員又は暴力団密接関係者から不当介
6 入を受けたときは、直ちに本市に報告するとともに、当該再委託先等 に対して、警察に届け出るよう指導しなければならない。 (ウ) 本市は、受注者が本市に対し、(ア)及び(イ)に定める報告をし なかったときは、堺市暴力団排除条例に基づく公表及び入札参加停止 を行うことができる。 (エ) 本市は、受注者又は再委託先等が不当介入を受けたことによりこの 契約の履行について遅延等が発生するおそれがあると認めるときは、 受注者が(ア)に定める報告及び届け出又は(イ)に定める報告及び 指導を行った場合に限り、必要に応じて履行期間の延長等の措置をと るものとする。 20 その他 仕様書に定めのない事項又は疑義が生じた場合については、発注者と受注 者の協議のうえ、別途定めることとする。
7 年間の業務量(想定) 月別区分 所用時間(分) 4月
149,800
5月114,000
6月293,200
7月223,000
8月428,000
9月144,000
10月125,700
11月144,900
12月77,200
1月87,200
2月101,200
3月108,000
合 計1,996,200
※1 上記の所要時間には次の内容が含まれます。第一義的な問合せ対応、マ ニュアルの作成、書類の内容にかかる修正依頼・督促、印刷・封函、シ ステム入力 等 ※2 上記の所要時間はあくまで概算積算による予定であり、変更される可能 性がある。 別 紙 別 紙 別 紙 別 紙8
年間の業務内容(想定)
区 分 想 定 業 務 年間所要時間(分) 妊婦・乳児一般健康診査費用助成に関する業務 申請書チェック、システム入力、決定通知書印刷発送 等 46,000 児童扶養手当に関する業務 申請書チェック、システム入力、受給資格審査、不足書類追跡、証書等印刷 支払前処理等 135,000 児童扶養手当(現況届処理)に関する業務 現況届事務前処理、届出チェック、システム入力、受給資格審査、不足書類追跡、証書印刷、支払前処理 等 405,000 児童手当に関する業務 申請等受付、申請書チェック、システム入力、受給資格審査、不足書類追跡、認定等処理、通知書等印刷発送、 支払前処理 等 333,000 児童手当(現況届処理)に関する業務 現況届事務前処理、届受付、申請書チェック、システム入力、受給資格審査、不足書類追跡、認定等処理、通知 書等印刷発送、支払前処理 等 235,000 母子父子寡婦福祉資金償還に関する業務 督促状発送準備・発送、催告書発送準備・発送、入金確認 等 22,000 高等職業訓練促進給付金に関する業務 申請書チェック、台帳入力管理、受給資格審査、不足書類追跡、認定等処理、通知書等印刷発送、支払前処理 支給確認継続書類提出依頼 資格継続確認 等 29,000 自立支援教育訓練給付金に関する業務 認定申請書チェック、認定台帳入力管理、受給資格審査、不足書類追跡、認定等処理、通知書等印刷発送、支払 申請書チェック、支払台帳入力管理、支給資格審査、不足書類追跡、支給認定等処理、支給通知書等印刷発送、 支払前処理 等 500 私立幼稚園就園奨励費等補助金に関する業務 申請書・請求書受付、申請書・入力内容チェック、通知書発送 等 134,000 子どものための教育・保育給付支給認定に関する業務 申請書チェック、システム入力、入力内容チェック、利用決定通知書印刷発送、施設通知書印刷発送、支給認定 通知書等印刷発送、変更申請処理・印刷発送、現況届作成、利用料決定印刷発送 等 140,000 教育・保育施設の利用調整等に関する業務 教育・保育施設の認可、確認に関する業務 システム入力、入力内容チェック 等 15,000 私立幼稚園補助金(預かり保育事業、健康管理事業)に関する 業務 申請書・実績報告書・請求書チェック、通知書発送 等 9,000 社会福祉施設整備借入金利補助金に関する業務 申請書・実績報告書・請求書チェック、通知書発送 等 3,000 認可外保育施設届出受付に関する業務 届出書確認、HP 更新 等 500 利用者負担管理に関する業務 口座情報入力、納入通知書発行 等 16,000 利用者負担滞納処分事務に関する業務 分納誓約者管理、納付書発行、滞納処分事務補助 8,000 教育・保育給付費国庫負担金に関する業務 交付申請書作成、国・府負担金請求、実績報告書作成 等 2,000 子ども・子育て支援交付金に関する業務 事前協議書・交付申請書作成、国・府補助金請求、実績報告書作成 等 2,000 保育対策総合支援事業費補助金・教育支援体制整備事業費交付 金に関する業務 事前協議書・交付申請書作成、国・府補助金請求、実績報告書作成 等 100 施設型給付費・委託費支弁(管内・管外)に関する業務 【管内】加算認定申請・認定、職員配置等要件確認、給付費請求書作成・支払等 【管外】月次支払(委託分)、請求(公立受託分)、システム入力、他市への加算情報聞き取り等 122,000 地域型保育給付費支弁(管内・管外)に関する業務 【管内】加算認定申請・認定、職員配置等要件確認、給付費請求書作成・支払等 【管外】月次支払(委託分)、システム入力、他市への加算情報聞き取り等 61,000 処遇改善等加算に関する業務 申請書・在職証明書等の取りまとめ、報告書作成 等 110,000 運営補助金支弁・職員配置確認に関する業務 交付申請・交付決定・実績報告書・確定通知・請求書作成、支払、職員配置確認、補助金検査準備・持ち帰り資料のチェック・検査結果の取りまとめ等 108,000 延長保育事業補助金に関する業務 実施計画照会、利用状況報告書取りまとめ、交付申請・交付決定・実績報告書・確定通知・請求書作成、支払等 12,000 一時預かり事業補助金に関する業務 実施計画照会、月次利用状況報告確認、交付申請・交付決定・実績報告書・確定通知・請求書作成、支払等 11,000 産休代替職員費補助金に関する業務 任用申請・任用承認・交付申請・交付決定・実績報告書・確定通知作成・請求書作成、支払等 5,000 別 紙9 保育教諭等人材確保事業補助金に関する業務 照会・交付申請・交付決定・実績報告書・実施状況報告・確定通知・請求書作成、支払、複数年度事業の管理等 13,000 認証保育所運営補助金に関する業務 交付申請・交付決定・実績報告書・確定通知作成、月次支払関係、システム入力、保育料軽減事務等 15,000 事業所内保育所運営補助金に関する業務 交付申請・交付決定・実績報告書・確定通知作成、月次支払関係、システム入力等 2,000 家庭支援推進保育事業補助金に関する業務 交付申請・交付決定・実績報告書・確定通知・請求書作成、支払等 700 幼稚園教諭免許状更新等に係る費用の支出に関する業務 受講計画照会、支援申請・支援決定・受講報告書・支払等 1,400 合 計 1,996,200 ※1 上記の想定業務にかかる所要時間には次の内容が含まれます。 第一義的な問合せ対応、マニュアルの作成、書類の内容にかかる修正依頼・督促、印刷・封函、システム入力 等 ※2 上記の想定業務及び年間所要時間はあくまで概算積算による予定であり、変更される可能性がある。