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に関すること 生息環境の改善 造成 管理に関すること及び 水産資源の評価 管理に関することとする 漁具 漁法 本分野の対象範囲は 漁具 漁法に関すること その他漁ろ うに関すること ( 安全対策 漁場利用 漁獲物処理を含む ) 漁 船 漁業機械に関することとする 利用加工 本分野の対象範囲は 水産物

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平成30年度水産業普及指導員資格試験の手引き

平成30年9月7日 水産庁増殖推進部研究指導課 この手引きは、平成30年9月7日付け官報の「平成30年度水産業普及指導員資格試 験の実施について」(以下、「官報公告」という。)に関連し、受験資格や受験手続 等の解説をしたものです。 熟読の上、受験申請手続等について誤りのないように注意してください。 Ⅰ 試験方法 水産業普及指導員資格試験(以下「試験」という。)は、書類審査、筆記試験及 び口述試験とし、次に掲げる方法により行います。 1 書類審査 官報公告第4の1の(2)に掲げる業績報告書及び第4の4に掲げる審査課題 に対する報告書の内容について行います。 審査課題は、受験票と同時に交付します。 審査課題に対する報告書は、日本工業規格A4版4枚(図表等含む。)以内で 作成してください。なお、使用する文字数、文字の大きさ(フォント)、レイア ウト等は任意としますが、片面印刷で提出してください。 2 筆記試験 次に掲げる問題について行います。 (1)共通問題 水産技術に関する基礎的な知識、水産分野周辺の関連分野に関する基礎的な知 識、国の施策に関する知見等を問う内容のもの(回答形式は択一式)。 (2)選択問題 水産業の専門的な技術に関する知識や知見等を問う内容のもの(次表の5分野 の中から、受験時に1分野を選択して回答。回答形式は択一式又は記述式)。 分野名 主 な 内 容 水産養殖 ○ 本分野の対象範囲は、水産養殖全般に関することとし、その 中に養殖対象生物の生理、生態、種苗生産及び病気に関するこ と、養殖用飼料・餌料、水産医薬品に関すること並びに養殖場 の設備及び環境に関することを含むものとする。 栽培・資源管理 ○ 本分野の対象範囲は、放流対象種苗の生産と放流効果の把握

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に関すること、生息環境の改善・造成・管理に関すること及び 水産資源の評価・管理に関することとする。 漁具・漁法 ○ 本分野の対象範囲は、漁具・漁法に関すること、その他漁ろ うに関すること(安全対策、漁場利用、漁獲物処理を含む)、漁 船・漁業機械に関することとする。 利用加工 ○ 本分野の対象範囲は、水産物の利用全般に関することとし、 その中に水産化学、加工技術、鮮度保持技術に関すること及び 食品の安全に関することを含むものとする。 水産経営 ○ 本分野の対象範囲は、水産経営全般に関するものとし、その 中に経営指標に関すること及び水産物流通に関することを含む ものとする。 (注) 上表のいずれの分野も、関係する法令・制度に係る内容を含むものとする。 3 口述試験 面接により、水産業・漁業に関する知見や経験と課題解決能力、普及事業に対 する意欲や考え方、会話能力や情報伝達能力等について判定を行います。 Ⅱ 筆記試験及び口述試験の実施期日及び場所 筆記試験:平成30年12月6日(木) 口述試験:平成30年12月7日(金) 筆記試験、口述試験ともに東京都特別区において実施します。試験の場所及び 開始時間等については、受験票の送付に併せて通知します。 Ⅲ 受験資格 1 試験は、官報公告第3の1の(1)のア又はイの職務に従事した者でないと受験 できません。受験者の修了した教育機関と官報公告第3の1の(1)のア又はイの 職務に従事した期間との関係は官報公告第3の1の(1)から(3)までに示すとお りです。なお、普及員資格試験合格者については、修了した教育機関にかかわら ず、試験の実施日までに官報公告第3の1の(1)のア又はイの職務に2年以上従 事していれば受験することができます。 官報公告第3の1の(1)のイの職務は「水産業に関する普及又は指導」となっ ており、国、地方公共団体における行政事務であっても、業務内容によっては 「水産業に関する指導」に従事していた期間を含めることができます。また、法 人格を有する団体での職務についても、職務経験に含めることができる業務内容 があります。不明の点はⅥの試験事務局までお問い合わせください。

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2 外国の教育機関を卒業した者は、官報公告第3の4及び5の手続きにより、当 該教育機関の修業年限及び課程に応じて農林水産大臣がこれに相当すると認定し た日本国の教育機関を卒業した者とみなします。 3 外国の行政機関、教育機関又は団体において、水産業に関する試験研究、教育、 普及又は指導に従事した者は、官報公告第3の4及び5の手続きにより、農林水 産大臣がこれに相当すると認定した日本国の行政機関、教育機関又は法人格を有 する団体において当該在職期間と同一期間、試験研究、教育、普及又は指導に従 事したものとみなします。 Ⅳ 受験手続 1 提出願書 次の(1)から(4)までの書類各一部ずつを次の2及び3の要領で提出して ください。 (1)受験願書(官報公告別記様式第3号) (2)業績報告書(官報公告別記様式第1号) (3)官報公告第3の1に規定する学歴又は資格を有することを証する書類 (最終学歴の卒業証明書等) ※平成30年度発行のものに限る (4)官報公告第3の5の認定を受けた者にあっては、当該認定書 2 受験願書等の締切 (1)受験願書 書留郵便により平成30年10月1日(月)までに水産庁増殖推進部研究指導課 宛て提出してください(当日消印有効)。 なお、封筒の表面には、「水産業普及指導員資格試験願書在中」と朱書し、 差出人住所には郵便番号を必ず併記してください。郵送によらない場合は、受 理しないことがあります。 (2)審査課題に対する報告書 書留郵便により平成30年10月26日(金)までに水産庁増殖推進部研究指導課 宛て5部を提出してください(当日消印有効)。 ※片面印刷とすること 受験願書、審査課題に対する報告書とも、宛先は次のとおりです。 〒100-8907 東京都千代田区霞ヶ関1丁目2番1号 水産庁増殖推進部研究指導課 普及育成班 3 記載注意事項 (1)共通事項 ① 受験願書等の書類(最終学歴の卒業証明書等を除く。)はワープロソフト による作成、手書きによる作成ともに可としますが、ワープロソフトによる

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作成の場合、文字の大きさが極端に大きく又は小さくならないようにしてく ださい(なるべく12~14ポイントで作成してください)。手書きの場合は、 楷書ではっきりと記載してください。 ② いずれの書類も、日本工業規格A4版の紙を使用し、縦長横書きとしてく ださい。また、上下左右に2cm程度の余白を設けて下さい。 ③ 最終学歴の卒業証明書等は、発行者の様式に従ってください。 (2)受験願書 ① 氏名欄のふりがなを忘れずに記載してください。 ② 受験願書の氏名と卒業証明書等の氏名が異なる場合は、改姓したことを証 明する戸籍抄本1通を必ず添付してください。 ③ 写真は本人確認が可能な鮮明なものを使用し、裏側に記名して、はがれな いようにしっかりと貼り付けてください。 (3)業績報告書 ① 官報公告第3の1の(1)のア又はイの職務に従事した期間についての職歴 を記載し、記載内容の職歴(人事記録)を認定できる都道府県知事、法人格 を有する団体の代表者、人事部局の長、所属機関の長等の職印を受けてくだ さい(私印は原則不可です)。 ② 複数の地方公共団体や法人等での職歴については、証明する団体や機関ご とに業績報告書を作成する必要があります。ただし、現在所属している団体 や機関において過去に所属した他の団体や機関での職歴を書類等により確認 できる場合は、現在所属している団体や機関の長等の認定をもってすべての 期間の職歴の認定に代えることができます。 また、同一の地方公共団体の複数の部局等における職歴については、これ らを統括する代表者(知事、人事部局の長等)の証明が可能な場合は1枚の 業績報告書としてください。法人等の場合も同様です。 ③ 業績報告書には、官報公告の第3の1の(1)のア又はイの職務以外の職歴 を記載することはできません。なお、官報公告第3の1の(1)のア又はイの 職務を全て記載する必要はありませんが、官報公告第3の1の受験資格に係 る年数に相当する期間の職歴の記載は必要です。 (4)最終学歴の卒業証明書等 官報公告第3の1の(1)又は(2)の教育機関において、水産業、生物、化学、 食品製造、機械、電気、機関、電気通信、経済又は経営に関する正規の課程を修 めなかった者は、最終学歴の卒業証明書等に代えて官報公告第3の1の(3)の教 育機関(高等学校)の卒業証明書を提出してください。 最終学歴の卒業証明書等は必ず平成30年度発行のものとし、(「開封無効」と なっている場合でも)開封して添付してください。 4 受験願書等の補正 受験願書等に不備がある場合は、その補正を求めることとします。ただし、受 験願書等の不備が補正による対応の範囲を超えると判断した場合や、補正の求め

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への対応が得られない場合には、受験願書等を受理しない場合があります。 5 受験手数料 受験手数料は徴収しません。 Ⅴ 試験の方法等 1 受験票の交付及び審査課題の通知 受験願書を受理した出願者に対しては受験願書を交付し、審査課題及び試験の 会場等を通知します。 2 不正行為に対する処分 不正行為に関しては官報広告第6のとおりとします。 3 合格の公表及び合格証書の交付 合格者の氏名は平成30年12月下旬までに公表し、合格者には合格証書を交付し ます。 Ⅵ その他 不明の点は、試験事務局(水産庁増殖推進部研究指導課普及育成班: 電話 03-6744-2374)にお問い合わせください。

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