YIA 候補演題 第 1 日目 10 月 26 日（土）
10 月 26 日（土）9:50 ～ 11:50 A・B 会場 YIA 候補演題 座長：木村 宏（名古屋大学大学院医学系研究科 総合医学専攻 微生物・免疫学講座 ウイルス学） 座長：川崎 幸彦（札幌医科大学 医学部 小児科学講座） 演題 番号 演者 所属 演題 Y-1 芝田 明和 独立行政法人労働者健康安全機構 横浜労災病院 小児科 （GBS）の莢膜型とMLST解析妊婦・新生児ペアで解析したB群溶血性レンサ球菌 Y-2 大西 卓磨 国立病院機構 埼玉病院 小児科 小児有熱性尿路感染症の臨床像に関する多施設共同後方視的検討 Y-3 奥村 俊彦 名古屋大学大学院 小児科学 肝移植後免疫抑制状態における血液中微生物ゲノム分布ダイナミズムの解析 Y-4 田中 沙紀 長崎大学 熱帯医学研究所 小児感染症学分野 ベトナム出生コホートにおける先天性ジカウイルス感染の実態調査 Y-5 難波 貴弘 岡山大学大学院医歯薬総合研究科 小児医科学 肺血管内皮細胞を用いたインフルエンザ重症肺炎モデルの構築とhigh mobility group box 1抗体による肺血管透過性亢進の抑制効果
Y-6 中野 哲志 京都大学医学部附属病院 感染制御部 Real-time PCRおよび16s rRNA PCR sequencingを用いた小児化膿性関節炎の起炎菌同定 Y-7 多久 佳祐 産業医科大学 小児科学 Granulicatella adiacensが起炎菌と考えられた慢性下顎骨骨髄炎の1例 Y-8 深澤 光晴 九州大学医学部 成長発達医学分野 抗菌薬使用歴と川崎病発症の関連： 症例対照研究 Y-9 湊 苑子 国立成育医療研究センター 教育研修センター 本邦で初めて検出された血清型10A（ST11189）肺炎球菌による細菌性髄膜炎の1例 Y-10 西村 謙一 横浜市立大学 発生成育小児医療学 免疫抑制薬使用中のリウマチ性疾患患者に対する弱毒生ワクチンの前方視的研究
一般演題（口演） 第 1 日目 10 月 26 日（土）
10 月 26 日（土）9:50 ～ 10:50 D 会場 RS・メタニューモ 1 座長：橋本 浩一（福島県立医科大学医学部 小児科学講座） 演題 番号 演者 所属 演題 D-1-1 上紙 真未 亀田メディカルセンター 千葉県南房総地域におけるRSウイルス感染症の流行疫学と疾病負担 D-1-2 渡部 晋一 倉敷中央病院小児科 当院におけるRSウイルス感染症と基礎疾患との関係―最近3年間のRSウイルス感染症の動向を踏まえて― D-1-3 岡田 広 松戸市立総合医療センター 小児集中治療科 小児集中治療室入室を要したRSウイルス感染症59例の検討 D-1-4 久米 庸平 公立大学法人福島県立医科大学 医学部 小児科学講座 気道感染入院患児におけるRSウイルスサブタイプの検討 D-1-5 宇都宮 剛 新潟大学 医学部 国際保健学 RSウイルス罹患小児における症状持続期間とウイルス排泄に影響を与える因子について D-1-6 長森 恒久 旭川医科大学小児科学講座 Respiratory syncytial virus （RSV）下気道感染における重症化リスクとその年齢依存的変化10 月 26 日（土）10:50 ～ 11:50 D 会場 RS・メタニューモ 2 座長：山口 禎夫（独立行政法人国立病院機構 栃木医療センター 感染アレルギー科） 演題 番号 演者 所属 演題 D-1-7 市山 高志 鼓ヶ浦こども医療福祉センター 小児科 重症心身障害児・者病棟におけるヒトメタニューモウイルス集団感染 D-1-8 竹田 誠 国立感染症研究所 ウイルス第三部 培養細胞への感染性におけるヒトメタニューモウイルス株間の一致と差異 D-1-9 加藤 敦 川崎医科大学 小児科学講座 入院を要したヒトメタニューモウイルス肺炎の臨床的特徴および共感染する細菌の傾向 D-1-10 伊藤 健太 あいち小児保健医療総合センター 総合診療科 ヒトメタニューモウイルス感染症にStreptococcus pyogenesによる膿胸を合併した２例 D-1-11 興梠 まり 名古屋第二赤十字病院 小児科 名古屋市におけるRSウイルス感染症の夏季流行について D-1-12 鞍谷 沙織 兵庫県立こども病院 救急総合診療科 地域の複数病院でRSウイルス感染症の入院日を調査することで、「流行」を早期察知することができる
10 月 26 日（土）13:10 ～ 14:10 D 会場 インフルエンザ 1 座長：新庄 正宜（慶應義塾大学 医学部 小児科学教室） 演題 番号 演者 所属 演題
D-1-13 新庄 正宜 慶應義塾大学 医学部 小児科 迅速診断を用いた小児インフルエンザワクチンの効果 -test-negative case-control study- 2018-2019年シーズン D-1-14 中村 英夫 石川県 小児科「月一会」インフルエンザ研究グループ 2018/19シーズンにおける小児のインフルエンザワクチン有効率調査 D-1-15 森 俊彦 NTT東日本札幌病院 2018/2019シーズンのインフルエンザ流行とワクチンの有効性の検討 D-1-16 伴 英子 慶應義塾大学保健管理センター 小学生から高校生における2018～2019シーズンの抗インフルエンザ薬使用状況 D-1-17 角谷 不二雄 富良野協会病院 小児科 家庭内のインフルエンザ二次感染予防効果: オセルタミビル（O）とバロキサビル・マルボキシル（BM）の比較 D-1-18 若林 伊織 富良野協会病院 臨床研修部 2018/2019シーズンの当科におけるバロキサビルマルボキシル（BM）とノイラミニダーゼ阻害薬（NAIs）に よる解熱効果の比較検討 10 月 26 日（土）14:10 ～ 15:10 D 会場 インフルエンザ 2 座長：長谷川 俊史（山口大学大学院医学系研究科医学専攻 小児科学講座） 演題 番号 演者 所属 演題 D-1-19 佐藤 晶論 福島県立医科大学 医学部 小児科学講座 バロキサビルの臨床的・ウイルス学的効果の検討 D-1-20 田中 敏博 JA静岡厚生連 静岡厚生病院 小児科 治療前後の鼻汁中のウイルス検出状況から考察するバロキサビルマルボキシルの薬効 D-1-21 高下 恵美 国立感染症研究所 インフルエンザウイルス研究センター 2018/2019シーズンにおける新規抗インフルエンザ薬バロキサビル耐性変異ウイルスの検出状況 D-1-22 川上 千春 横浜市衛生研究所 微生物検査研究課 横浜市におけるバロキサビル耐性変異ウイルスの検出状況 D-1-23 市川 正孝 市川こどもクリニック 2018/2019インフルエンザシーズンにおけるバロキサビル耐性変異ウイルスの臨床的検討 新潟大学大学院医歯学総合 オセルタミビルと比較したバロキサビルマルボキシ
D 会場 インフルエンザ 3 座長：黒木 春郎（医療法人社団 嗣業の会 外房こどもクリニック） 演題 番号 演者 所属 演題 D-1-25 原 三千丸 原小児科 一次診療小児科におけるインフルエンザ３シーズンの迅速診断試験成績 D-1-26 渡邉 俊介 社会医療法人北九州病院 北九州総合病院 小児科 二次医療施設にインフルエンザ関連疾患で入院した症例の特徴 D-1-27 大高 永字 日本医科大学付属病院 臨床研修センター 急速に増悪したインフルエンザ肺炎合併縦隔気腫に対するECMO導入で生還した7歳男児の一例 D-1-28 山下 舞子 済生会 横浜市 南部病院 バロキサビル耐性インフルエンザA/H3N2感染により皮下気腫、縦隔気腫を来たした一例 D-1-29 喜島 丈巌 大阪労災病院 小児科 インフルエンザA（H1N1）によるMucoid impactionの1例 D-1-30 岩井 梢 社会医療法人宏潤会大同病院 こども総合医療センター A型インフルエンザ（Flu）に伴って心肺停止状態となり、脳内出血が確認された男児例 D-1-31 中澤 優美 シオノギファーマコビジランスセンター株式会社 PMS薬剤疫学部 抗インフルエンザウイルス剤バロキサビル マルボキ シルの製造販売後調査（使用成績調査）最終解析結果 の報告 10 月 26 日（土）9:50 ～ 10:40 E 会場 肺炎球菌・インフルエンザ菌 座長：菱木 はるか（千葉大学医学部附属病院 小児科） 演題 番号 演者 所属 演題 E-1-1 和田 紀之 和田小児科医院 東京小児科医会サーベランス ～2018年度に保育園児から分離された肺炎球菌莢膜 型および薬剤感受性の検討～
E-1-2 中野 哲志 京都大学医学部附属病院 感染制御部 カルバペネム耐性莢膜型15A-ST63肺炎球菌の増加と多剤耐性15A-ST9084クローンの出現 E-1-3 相葉 裕幸 国立成育医療研究センター 教育研修センター 小児細菌性髄膜炎疑い症例に対する初期治療薬としてのバンコマイシン投与の必要性についての検討 E-1-4 原田 愛 島根県立中央病院 総合診療科 肺炎球菌血清型28Fによる左大腿皮膚膿瘍（cutaneous abscess）の1例 E-1-5 増本 佳泰 千葉県こども病院 感染症科 肺炎に合併したインフルエンザ菌性菌血症の3例
10 月 26 日（土）10:40 ～ 11:40 E 会場 連鎖球菌・ブドウ球菌 座長：和田 靖之（東京慈恵会医科大学附属 柏病院 小児科） 演題 番号 演者 所属 演題 E-1-6 加藤 健太郎 田附興風会医学研究所 北野病院小児科 当院小児科におけるA群溶血性連鎖球菌性咽頭炎の疫学と治療の実態 E-1-7 多々良 一彰 久留米大学 医学部 感染制御学講座 福岡県で検出されたトスフロキサシン低感受性A群β溶連菌の分子疫学的考察 E-1-8 森田 裕介 自治医科大学 とちぎ子ども医療センター 小児科 劇症型A群β溶連菌感染症により原発性腹膜炎を来した小児例 E-1-9 井口 晃宏 総合病院国保旭中央病院 小児科 ブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群39例の皮膚培養と使用抗菌薬に関する調査 E-1-10 前田 明彦 高知県立幡多けんみん病院 小児科 著しい口唇腫脹をみとめた膿痂疹の２例 E-1-11 渡邉 泰二郎 千葉県こども病院 感染症科 黄色ブドウ球菌菌血症に合併した腸腰筋膿瘍の一例 10 月 26 日（土）13:10 ～ 14:10 E 会場 骨・関節感染症 1 座長：保科 隆之（産業医科大学 小児科学教室） 演題 番号 演者 所属 演題 E-1-12 大嶋 明 横須賀共済病院 小児科 ダプトマイシンを含め集学的治療を要した市中感染型メチシリン耐性黄色ブドウ球菌による骨髄炎の１小児例 E-1-13 殿園 晃平 総合病院 国保旭中央病院 解熱後の歩行障害を契機に診断された大腿骨急性骨髄炎の1歳児 E-1-14 安心院 千裕 国立国際医療研究センター 小児科 血液培養の有無で異なる治療経過をたどった骨髄炎症例 E-1-15 大岩 純平 東京医科大学 小児科思春期科学分野 非典型部位に発症した急性骨髄炎の1例 E-1-16 柴垣 有希 砂川市立病院 小児科 胸壁膿瘍を合併した肋骨骨髄炎の1乳児例
E 会場 骨・関節感染症 2 座長：藤野 元子（東京都済生会中央病院 小児科） 演題 番号 演者 所属 演題 E-1-18 多田 歩未 松戸市立総合医療センター 小児科 病初期に化膿性股関節炎と鑑別が困難だった、膿瘍性疾患の二例 E-1-19 浅野 裕一朗 福島県立医科大学 医学部 小児科学講座 MRSAによる骨盤部化膿性リンパ節炎の一例 E-1-20 松田 裕介 公立能登総合病院 小児科 治療後の経過が対照的だった化膿性仙腸関節炎の2例 E-1-21 小澤 慶 藤田医科大学 医学部 小児科学 Salmonella Oranienburg（O7:m,t:-）による化膿性脊椎炎の1例 E-1-22 山本 翔大 千葉県こども病院 感染症科 早期の外科的治療により軽快した化膿性腱鞘炎の一例 10 月 26 日（土）15:00 ～ 16:10 E 会場 膿瘍性疾患 1 座長：佐藤 晶論（福島県立医科大学 医学部 小児科学講座） 演題 番号 演者 所属 演題
E-1-23 笹本 武明 東京医科大学病院 小児科思春期科 生来健康な15歳に生じたPropionibacterium Acnesによる硬膜下膿瘍の一例 E-1-24 岡部 礼恵 倉敷中央病院 小児科 MRSAによる腰椎硬膜外膿瘍の小児例 E-1-25 塚原 理恵 市立豊中病院 小児科 造影CTが硬膜外膿瘍合併の診断に有用であった急性乳様突起炎の1例 E-1-26 矢野 瑞季 東京都立小児総合医療センター 総合診療科 小児の扁桃周囲膿瘍の臨床的特徴 E-1-27 塚本 淳也 東京都立小児総合医療センター 総合診療科 咽後膿瘍の診断のために有用な所見に関する後方視的検討 E-1-28 竹田津 原野 旭川厚生病院 小児科 下咽頭梨状窩瘻による頸部膿瘍に対し、甲状腺左葉の切開排膿を必要とした7歳男児 E-1-29 高柳 玲子 独立行政法人労働者健康安全機構 東北労災病院 小児科 上顎乳臼歯の歯科治療1か月後に同部位に発症した歯性感染症（上顎骨骨膜下膿瘍・頬部蜂巣炎）の11歳女児例
10 月 26 日（土）16:10 ～ 17:00 E 会場 膿瘍性疾患 2 座長：南波 広行（東京慈恵会医科大学附属 柏病院 小児科） 演題 番号 演者 所属 演題 E-1-30 東條 龍之介 京都市立病院 小児科 下咽頭梨状窩瘻が原因と考えられた頸部膿瘍の２症例 E-1-31 高橋 佳奈 新潟市民病院 教育研修室 MRSA乳腺膿瘍を発症した生後30日の女児 E-1-32 宮田 一平 川崎医科大学 小児科学講座 右上腹部症状以外で発症したFitz-Hugh-Curtis症候群の15歳女児例 E-1-33 仁村 明日香 新潟市民病院 教育研修室 腰椎椎間関節炎に脊柱起立筋内膿瘍を伴った男児 E-1-34 今井 智恵 大阪赤十字病院 小児科 右膝の挫傷が誘因と考えられた左後腹膜膿瘍の１例 10 月 26 日（土）9:50 ～ 10:50 F 会場 感染制御・抗菌薬適正使用 1 座長：徳田 浩一（東北大学病院 感染管理室） 演題 番号 演者 所属 演題 F-1-1 藤森 誠 藤森小児科 保護者が自宅に抗菌薬を保管する要因： 保育所を利用する保護者に対する質問調査票を用い た横断研究 F-1-2 松原 啓太 広島市立舟入市民病院 小児科 広島市の一市中病院における小児科医の外来における抗菌薬処方の動向 F-1-3 大竹 正悟 兵庫県立こども病院 感染症内科 夜間急病センターの処方動向から検討する地域での抗菌薬適正使用の進め方 F-1-4 笠井 悠里葉 順天堂大学浦安病院 小児科 当科外来における5年間のホスホマイシン投与症例の検討 F-1-5 福岡 かほる 東京都立小児総合医療センター 感染症科・免疫科 東京都の公立病院における抗菌薬使用量調査 F-1-6 藺牟田 直子 鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 微生物学分野 腸管凝集性大腸菌（EAEC）の遺伝的多様性 －ESBL CTX-M遺伝子保有クローンの変化－
F 会場 感染制御・抗菌薬適正使用 2 座長：日馬 由貴（ 国立国際医療研究センター国際感染症センター／ AMR 臨床リファレンスセンター） 演題 番号 演者 所属 演題 F-1-7 清水 博之 藤沢市民病院 臨床検査科 乳幼児を中心に拡大した藤沢市の麻疹集団発生事例 F-1-8 西澤 日花里 箕面市立病院 小児科 麻疹患者と接触し、予防的にγグロブリンを投与した早期乳児の3例 F-1-9 荘司 貴代 静岡県立こども病院 感染対策室 小児感染症科 開心術後縦隔炎アウトブレイク介入とPediatric Infection Control Network：PICoNetによる外部評価
の経験 F-1-10 山中 崇之 新潟市民病院 小児科 入院を要した上部尿路感染症における感染症コンサルテーションの効果 F-1-11 石井 翔 東京都立小児総合医療センター 療育施設における抗菌薬適正使用支援プログラム・施設連携コンサルトによる抗菌薬処方の減少効果 F-1-12 成相 昭吉 島根県立中央病院 小児科 妊婦GBS監視培養、有熱性尿路感染症例、血液培養陽性重症細菌感染症例におけるESBL産生大腸菌検出 状況から考える当地域の特性 10 月 26 日（土）13:10 ～ 14:10 F 会場 病原体検出・同定法 1 座長：水上 智之（国立病院機構 熊本医療センター 小児科） 演題 番号 演者 所属 演題 F-1-13 菅 秀太郎 産業医科大学 小児科 新生児集中治療室（NICU）における感染対策の実施状況に関する全国調査 F-1-14 遠山 雄大 順天堂大学医学部 小児科学教室 新生児集中治療室（NICU）におけるメチシリン感受性黄色ブドウ球菌（MSSA）の分子疫学解析 F-1-15 武井 悠 埼玉県立小児医療センター 感染免疫科 新生児科における入院時培養スクリーニング検査の現状とその有用性の検討 F-1-16 前田 直則 独立行政法人 国立病院機構 東京医療センター 小児科 小児・新生児患者の血液培養採取における適切な消毒方法の検討 F-1-17 近藤 亜耶 兵庫県立こども病院 小児科 後期研修医 血液培養陽性率を下げない最小検体量についての研究 F-1-18 富樫 篤生 岩見沢市立総合病院 小児科 NICUのない市中病院新生児室における入院時監視培養の意義
10 月 26 日（土）14:10 ～ 15:00 F 会場 病原体検出・同定法 2 座長：柴田 睦郎（北海道医療大学病院 小児科） 演題 番号 演者 所属 演題 F-1-19 柳沼 和史 福島県立医科大学 小児科学講座 小児重症呼吸器感染症の病原微生物検索におけるリアルタイムPCR法の有用性 F-1-20 川村 卓 産業医科大学小児科 16S rRNA遺伝子配列に基づく網羅的細菌叢解析法を利用した重症心身障がい児の下気道炎に対する最適 な初期抗菌薬治療および投与期間の検討 F-1-21 武内 俊 名古屋大学大学院医学系研究科小児科学 次世代シークエンス法による小児呼吸不全患者の気管支肺胞洗浄液からの病原微生物の網羅的検出 F-1-22 浅井 雅美 社会医療法人宏潤会大同病院 大同こども総合医療セ ンター 2018年1年間の当院における小児血液培養検査の検討 F-1-23 河原 智樹 沖縄南部医療センター・こども医療センター 小児総 合診療科 マイコプラズマの識別について 10 月 26 日（土）15:00 ～ 15:50 F 会場 肺炎 1 座長：山本 威久（箕面市立病院 小児科） 演題 番号 演者 所属 演題 F-1-24 吉田 浩太 大阪母子医療センター 集中治療科 当センターにおける小児集中治療室およびハイケアユニットに入室した呼吸器感染症患者における抗菌 薬投与に関わる因子の検討 F-1-25 稲井 郁子 聖路加国際病院 当院における肺炎および気管支炎の外来治療の検討 F-1-26 樋口 徹 あいち小児保健医療総合センター 総合診療部 総合診療科 小児医療専門施設に肺炎として入院した児の抗菌薬使用因子の検討 F-1-27 武山 彩 公立相馬総合病院 下気道炎入院患児における上咽頭細菌叢の推移と臨床背景についての検討 F-1-28 吉田 茂 医療法人葵鐘会 小児科 一般小児科外来におけるインフルエンザ診療の実態 ～迅速診断検査はインフルエンザ診療に何をもたら したのか？～
F 会場 肺炎 2 座長：森 俊彦（NTT 東日本札幌病院 小児科） 演題 番号 演者 所属 演題 F-1-29 馬場 洋介 順天堂大学医学部附属静岡病院 小児科 喘鳴を呈した下気道感染症急性期における臨床像と、その後の乳幼児喘息発症に関する検討 F-1-30 小川 英輝 あいち小児保健医療総合センター 総合診療科 Geckler分類およびMiller-Johns分類の肺炎の診断適正に関する検討 F-1-31 高橋 研斗 川崎医科大学附属病院 小児科 小児の肺炎に対する治療におけるガイドラインの検証 F-1-32 草野 泰造 千葉県こども病院 感染症科 当院における喀痰培養を用いた小児市中肺炎診療について F-1-33 小川 将人 産業医科大学 小児科 小児の細菌性肺炎の起炎菌同定における吸引喀痰の精度の検証 F-1-34 星野 直 千葉県こども病院 感染症科 小児膿胸全国調査 10 月 26 日（土）9:50 ～ 10:50 G 会場 麻疹・ムンプス 座長：菅 秀（独立行政法人国立病院機構 三重病院 小児科） 演題 番号 演者 所属 演題 G-1-1 荒川 真梨子 総合病院国保旭中央病院 小児科 日齢11に発症した母児感染による新生児麻疹 G-1-2 堀口 明由美 埼玉県立小児医療センター 小児科専攻医 MRワクチン未接種で麻疹に罹患しカタル期の症状が非典型であった9か月児 G-1-3 石羽澤 映美 旭川医科大学 小児科 ワクチン株による麻疹の一例 G-1-4 熊谷 亮子 株式会社 エスアールエル 全国の医療機関から弊社に依頼された麻疹ウイルス 抗体の検出状況-1993～2018年までの集計結果-G-1-5 康井 洋介 慶應義塾大学 保健管理センター 中学生、高校生における風しんワクチン2期接種導入後の風疹抗体価について G-1-6 伊藤 陽里 京都府医師会 感染症対策委員会 京都府における2017年度の流行性耳下腺炎実態調査 ～ムンプスワクチン接種後の発症例について～
10 月 26 日（土）10:50 ～ 11:40 G 会場 EB・VZV 座長：伊藤 嘉規（名古屋大学大学院医学研究科 小児科学） 演題 番号 演者 所属 演題 G-1-7 高野 智子 大阪急性期・総合医療センター 小児科 EBウイルス感染症におけるCMVIgM抗体陽性に関する検討 G-1-8 服部 文彦 刈谷豊田総合病院 小児科 水痘ワクチン定期接種化後の水痘患者の疫学の変化と臨床像についての検討 G-1-9 河村 吉紀 藤田医科大学 医学部 小児科学 保育園および小学校における水痘流行時のワクチン防御効果 G-1-10 白數 明彦 市立ひらかた病院 小児科 耳性帯状疱疹に無菌性髄膜炎、顔面神経麻痺を合併した1例 G-1-11 山口 慎 名古屋記念病院小児科 EBウイルス初感染時に急性中耳炎を合併し顔面神経麻痺を発症した2幼児例 10 月 26 日（土）13:10 ～ 14:10 G 会場 免疫不全者の感染症とその制御 1 座長：今井 耕輔（東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 茨城県小児・周産期地域医療学講座） 演題 番号 演者 所属 演題 G-1-12 屋宮 清仁 久留米大学 医学部 小児科 繰り返す菌血症の原因として齲歯が侵入門戸として考えられた急性骨髄性白血病の一例 G-1-13 赤川 翔平 関西医科大学 小児科学講座 抗がん剤治療による腸内細菌叢の乱れが発熱性好中球減少症発症の原因と考えられた男児例 G-1-14 岡井 真史 国立成育医療研究センター 免疫科 血液培養と細菌ゲノム解析でGranulicatella adiacensとStaphylococcus haemolyticusを同定した慢性肉芽
腫症の菌血症症例
G-1-15 三浦 浩樹 藤田医科大学 医学部 小児科学 重症複合型免疫不全患児から排泄されたRV1ワクチン株の院内伝播 G-1-16 横松 知咲子 埼玉県立小児医療センター 小児科専攻医 当院における無脾症患者の感染予防と侵襲性感染症に関する後方視的検討 G-1-17 堀場 千尋 名古屋大学 環境学研究所 発生遺伝分野 小児発熱性好中球減少症における次世代シークエンス病原微生物診断
G 会場 免疫不全者の感染症とその制御 2 座長：笹原 洋二（東北大学大学院医学系研究科 小児病態学分野） 演題 番号 演者 所属 演題 G-1-18 遠藤 明史 東京医科歯科大学 医学部附属病院 臨床試験管理セ ンター 免疫不全患者に対するマルチプレックスPCR法を用 いた呼吸器感染症早期診断の臨床的有用性の検討 G-1-19 竹下 健一 千葉大学真菌医学研究センター 感染症制御分野 当センターに依頼があった小児真菌症臨床検体のまとめ G-1-20 古市 美穂子 埼玉県立小児医療センター 感染免疫科 血液腫瘍科のイリノテカン投与時の下痢予防を目的としたCPDX-PR併用に対するAST介入前後比較研究 G-1-21 船木 孝則 国立成育医療研究センター 感染症科 当院の肝移植患者における予防接種実施状況 10 月 26 日（土）14:50 ～ 16:00 G 会場 脳炎・脳症 座長：市山 高志（鼓ヶ浦こども医療福祉センター 小児科） 演題 番号 演者 所属 演題 G-1-22 三崎 貴子 川崎市健康安全研究所 川崎市における急性脳炎の発生状況―2007年-2018年 G-1-23 谷 柚衣子 埼玉県立小児医療センター 小児科専攻医 2018/2019シーズンにおいて当院PICUに入室したインフルエンザ脳症6例の検討 G-1-24 内田 靖 岐阜県厚生農業協同組合連合会 中濃厚生病院 小児科 髄膜炎・脳炎の原因病原微生物を対象とした迅速多項目PCR検査を行った4例 G-1-25 津下 充 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科小児急性疾患学講座 ヒト脳血管内皮細胞を用いた高サイトカイン血症モデルにおけるhigh mobility group box 1抗体の血管
透過性抑制効果
G-1-26 柏木 充 市立ひらかた病院 小児科 HHV-6感染によるMERS type 2の1例
G-1-27 森田 可奈子 松戸市立総合医療センター 小児科 ヒトパルボウイルスB19による急性脳幹脳炎を発症した1例 G-1-28 津田 祐子 和歌山県立医科大学 小児科学教室 ノロウィルス胃腸炎に伴い致死的な経過をとった急性脳症の2歳男児例
一般演題（口演） 第 2 日目 10 月 27 日（日）
10 月 27 日（日）8:40 ～ 9:30 D 会場 予防接種・ワクチン 1 座長：神谷 元（国立感染症研究所 感染症疫学センター） 演題 番号 演者 所属 演題 D-2-1 後藤 憲志 久留米大学感染制御学講座 渡航外来における小児の受診状況 D-2-2 庄司 健介 国立成育医療研究センター 感染症科 救急外来と連携したワクチン忌避への対応 D-2-3 新谷 亮 聖マリアンナ医科大学 小児科 思春期を対象とした予防接種に対する養護教諭の知識および認識 D-2-4 種市 尋宙 富山大学 小児科 4か月健診を利用したワクチン躊躇へのアプローチ D-2-5 床枝 康伸 湘南鎌倉バースクリニック 小児科 Hib・肺炎球菌両ワクチンの当科における接種状況 10 月 27 日（日）9:30 ～ 10:30 D 会場 予防接種・ワクチン 2 座長：齋藤 義弘（東京慈恵会医科大学 葛飾医療センター 小児科） 演題 番号 演者 所属 演題 D-2-6 田中 敏博 静岡県小児科医会 予防接種協議会 静岡県小児科医会予防接種協議会によるHPVワクチン接種推進に向けた取り組み D-2-7 上石 晶子 島田療育センター 栄養管理部 長期入所中の重症心身障害児・者の流行性疾患（Vacctin Priventable Disease）の抗体保有状況 D-2-8 中村 晴奈 国立病院機構 三重病院 小児科・臨床研究部 母子の百日咳抗体保有状況および経時的変化についての検討 D-2-9 矢内 貴憲 国立病院機構 横浜医療センター 小児科 下気道感染症乳幼児の上咽頭に定着する肺炎球菌の血清型・耐性率の変化 ─2018年3月までの検討─ D-2-10 保科 隆之 産業医科大学 医学部 小児科 北九州市における任意接種ワクチンの接種率とワクチン対象疾患患者数の推移 D-2-11 佐野 正 キッズクリニックさの 当院５年間におけるLAIV（フルミスト）の成績 ～不活化ワクチンとの比較D 会場 その他 1 座長：伊藤 陽里（京都中部総合医療センター 小児科） 演題 番号 演者 所属 演題 D-2-12 金澤 建 昭和大学江東豊洲病院 小児内科 淋菌性外陰膣炎の女児例 D-2-13 安福 千香 安城更生病院 小児科 頸部リンパ節腫脹を契機に診断した梅毒の1例 D-2-14 種市 哲吉 東葛病院 小児科 後天梅毒の1女児例 D-2-15 中本 貴人 国立国際医療研究センター 総合感染症科 渡航先で診断された腸管アメーバ症小児の現状 10 月 27 日（日）11:10 ～ 11:50 D 会場 その他 2 座長：竹田津 原野（旭川厚生病院 小児科） 演題 番号 演者 所属 演題 D-2-16 山手 和智 静岡県立こども病院 血液腫瘍科 外科医，検査技師，感染症医との連携で診断, 治療し得た小児肺ノカルジア症２例 D-2-17 清水 博之 藤沢市民病院 臨床検査科 アルベンダゾールの複数回投与が奏功した再発性膣蟯虫症の１女児例 D-2-18 梅津 守一郎 済生会横浜市東部病院 小児肝臓消化器科 胆汁嘔吐、腹痛で発症した小腸ヒト回虫単数寄生の1例 D-2-19 相澤 悠太 新潟大学大学院医歯学総合研究科 小児科学分野 大学病院と市中病院による小児感染症専門医教育研修プログラム
10 月 27 日（日）14:20 ～ 15:10 D 会場 尿路感染症 1 座長：森口 直彦（市立貝塚病院 小児科） 演題 番号 演者 所属 演題 D-2-20 藤村 順也 加古川中央市民病院 小児科 2010年以降の急性巣状細菌性腎炎症例の当院での検討 D-2-21 宇田 和宏 東京都立小児総合医療センター 感染症科・免疫科 Haemophilus属菌による上部尿路感染症の臨床的特徴 D-2-22 馬 敏宰 総合病院国保旭中央病院小児科 菌血症合併尿路感染症16例の臨床的特徴 D-2-23 竹田 里可子 埼玉県立小児医療センター 小児科専攻医 上部尿路感染症と診断された乳児における髄液所見に関する検討 D-2-24 寺中 さやか 千葉市立海浜病院 小児科 ESBL産生E. coliによる乳幼児有熱性尿路感染症のセフメタゾールによる治療実績 10 月 27 日（日）15:10 ～ 16:00 D 会場 尿路感染症 2 座長：阿部 克昭（千葉市立海浜病院 小児科） 演題 番号 演者 所属 演題 D-2-25 近藤 優帆 千葉市立海浜病院 小児科 （DIC）を合併し、尿路結石に伴う閉塞性尿路感染症急性腎盂腎炎に菌血症・播種性血管内凝固症候群 と診断された11か月男児の1例 D-2-26 松村 英樹 大阪医科大学 小児科 経過中に超音波検査で三日月状の微小膿瘍を認めた急性巣状細菌性腎炎の5歳女児例 D-2-27 木下 さやか 福岡市立こども病院 小児感染症科 当院における尿路性敗血症の8年間の検討 D-2-28 赤川 友布子 関西医科大学 小児科学講座 膀胱尿管逆流症例におけるST合剤による持続的少量抗菌薬予防投与（CAP）が乳幼児の腸内細菌叢に及ぼ す影響 D-2-29 太田 直樹 山口大学 大学院医学系研究科 医学専攻 小児科学講座 小児上部尿路感染症におけるバイオマーカーとしての血清可溶性ST2濃度の有用性の検討
E 会場 先天性 CMV 感染症 座長：古谷野 伸（氏家記念こどもクリニック 小児科・小児アレルギー科） 演題 番号 演者 所属 演題 E-2-1 西田 浩輔 神戸大学大学院 医学研究科 内科系講座 小児科学分野 先天性サイトメガロウイルス感染児における生後早期の頭部MRI所見 E-2-2 小形 勉 長崎大学病院 小児科 サイトメガロウイルス感染症乳児に対する抗ウイルス療法におけるTherapeutic Drug Monitoringの有用
性と至適採血回数の検討 E-2-3 堀田 悠人 埼玉県立小児医療センター 小児科専攻医 先天性サイトメガロウイルス感染症の診断・治療目的に小児専門病院へ紹介された症例の受診に至るま での経緯に関する検討 E-2-4 菅 秀太郎 神戸大学大学院医学研究科 内科系講座小児科学分野 胎児腹水を呈した症候性先天性CMV感染症の7例 E-2-5 金澤 亜錦 高知医療センター 小児科 活動性のCMV網膜炎加療中にもかかわらず点頭てんかんに対してACTH療法を行わざるをえなかった先 天性CMV感染症の1例 10 月 27 日（日）9:30 ～ 10:30 E 会場 新生児感染症 1 座長：城 裕之（独立行政法人労働者健康安全機構 横浜労災病院 小児科） 演題 番号 演者 所属 演題 E-2-6 鳥居 ゆか 名古屋大学大学院 医学系研究科 小児科学 妊婦における抗サイトメガロウイルス抗体スクリーニングの有用性 E-2-7 小島 俊行 医療法人 青山会 ミューズレディスクリニック 19年間にわたるトキソプラズマIgM抗体陽性妊婦2,806例の前方視的検討 E-2-8 中嶋 有美子 長崎大学病院 小児科 HTLV-1の夫婦間感染に続いて母子感染が起きる症例は稀ではない E-2-9 廣上 晶子 北九州市立八幡病院 小児救急・小児総合医療センター 妊娠中期の梅毒血清反応が陰性であった母体から出生した先天梅毒の1例 E-2-10 松野 良介 昭和大学藤が丘病院 小児科 若年性骨髄単球性白血病様の類白血病反応を呈した先天性梅毒の１例 E-2-11 倉員 啓太 大阪市立総合医療センター 臨床教育センター Jarisch-Herxheimer reaction（JHR）による高乳酸・高フェリチン血症がみられた先天梅毒の1例
10 月 27 日（日）10:30 ～ 11:20 E 会場 新生児感染症 2 座長：岡本 年男（旭川医科大学病院 周産母子センター） 演題 番号 演者 所属 演題 E-2-12 森山 士朗 島根県立中央病院 総合診療科 2018年に経験した予後の異なった早発型新生児エンテロウイルスB群感染症2例の背景 E-2-13 五十嵐 成 埼玉県立小児医療センター 救急診療科 臍炎から敗血症性ショックになり救命できなかった新生児例 E-2-14 白鳥 恵理佳 千葉県こども病院 感染症科 心臓手術後にBacillus cereusによる敗血症・壊死性筋膜炎をきたした新生児の一例 E-2-15 清水 彰彦 群馬県立小児医療センター アレルギー感染免疫科 全ゲノムシークエンス解析によりcylA遺伝子の欠損が明らかになった非溶血性B群連鎖球菌による菌血 症・髄膜炎の1例 E-2-16 五十里 東 安城更生病院 新生児科 極低出生体重児における生後28日未満のMRSA保菌と動脈管閉鎖遅延 10 月 27 日（日）14:20 ～ 15:20 E 会場 マイコプラズマ・クラミジア 座長：大石 智洋（川崎医科大学 小児科学教室） 演題 番号 演者 所属 演題 E-2-17 井上 智貴 川崎医科大学 小児科学講座 日本全国における小児マイコプラズマ感染症の2008-2018年における動向 E-2-18 中田 修二 なかた小児科 マイコプラズマ抗原検出イムノクロマト法の特異性を改善する判定基準設定 E-2-19 森 俊彦 NTT東日本札幌病院 マイコプラズマ感染症小児のPA抗体価についての検討 E-2-20 楠生 亮 鹿児島市立病院小児科 小児の肺炎マイコプラズマに関連した市中下気道感染症の重症度評価において、β2microglobulinと Lactate dehydrogenaseは異なる指標である E-2-21 古川 源 豊川市民病院 小児科 当院におけるマイコプラズマ感染症のCRP値の検討 E-2-22 後藤 研誠 江南厚生病院 こども医療センター ステロイド投与を要したマイコプラズマ肺炎入院例の検討
E 会場 抗酸菌感染症など 座長：大日方 薫（順天堂大学医学部附属浦安病院 小児科） 演題 番号 演者 所属 演題 E-2-23 木谷 豊 船橋市立医療センター小児科 2016年～2019年までの3年間にコッホ現象を疑われ当科を受診した11例の検討 E-2-24 徳永 修 国立病院機構 南京都病院 小児科 結核感染が疑われる小児を対象としたQFT-Plusの反応特性に関する検討 E-2-25 大山 昇一 埼玉県済生会川口総合病院小児科 鎖骨下リンパ節の摘出術後にBCGリンパ節炎が疑われた1例 E-2-26 井上 怜 市立ひらかた病院 髄液細胞増多を伴った丘疹状結核疹の女児例 E-2-27 常念 大輔 静岡県立総合病院 小児科 肺結核との鑑別を要した肺放線菌症の１例 10 月 27 日（日）8:40 ～ 9:40 F 会場 細菌性腸炎 座長：乾 あやの（済生会横浜市東部病院 小児肝臓消化器科） 演題 番号 演者 所属 演題 F-2-1 赤野 琢也 江南厚生病院 こども医療センター 最近5年間の当院における小児サルモネラ腸炎の検討 F-2-2 竹尾 俊希 名古屋記念病院 小児科 当院におけるSalmonella腸炎および菌血症例の検討 F-2-3 佐野 正 キッズクリニックさの サルモネラのフォローどうしてますか？ ～16年間 62症例の追跡調査～ F-2-4 星野 伸 名古屋掖済会病院 小児科 便培養陰性化後に再陽性化して偽膜性腸炎を来したサルモネラ菌血症の1例 F-2-5 南 希成 長野県立こども病院 感染症科 Klebsiella oxytocaによる菌血症のまとめ、大腸菌菌血症との比較 F-2-6 山田 明日実 新潟大学地域医療教育センター 魚沼基幹病院 小児科 Klebsiella oxytocaによる抗菌薬関連出血性大腸炎の2例
10 月 27 日（日）9:40 ～ 10:40 F 会場 百日咳 座長：清水 順也（独立行政法人国立病院機構 岡山医療センター 小児科） 演題 番号 演者 所属 演題 F-2-7 樋泉 道子 長崎大学 熱帯医学研究所 小児感染症学分野 ベトナムにおける百日咳発生パターンと乳児への感染リスク F-2-8 榊原 敏記 美杉会男山病院 小児科 当院で経験した百日咳の流行に関する検討 F-2-9 小原 尚美 刈谷豊田総合病院小児科 当科における百日咳患者の濃厚接触者への対応と課題 F-2-10 山口 禎夫 国立病院機構栃木医療センター 臨床研究部 感染アレ ルギー科 百日咳とＲＳウイルスの混合感染により重症化を認め た小児2症例について F-2-11 井口 桃美 福島県立医科大学 医学部 小児科学講座 百日咳とライノウイルスが重複感染し人工呼吸器管理を要した乳児例 F-2-12 新妻 隆広 順天堂大学 医学部附属浦安病院 小児科 2018年以降の当院における百日咳届出例の検討 10 月 27 日（日）14:20 ～ 15:10 F 会場 人獣共通感染症など 座長：森田 啓介（日本赤十字社 旭川赤十字病院 小児科） 演題 番号 演者 所属 演題 F-2-13 川場 大輔 鳥取大学 医学部 周産期小児医学分野 不明熱と多発結節影を呈した猫ひっかき病の一例 F-2-14 桑名 駿介 高知大学医学部付属病院 小児科 大きな孤立性の肝膿瘍を呈した猫ひっかき病の1例 F-2-15 林 大地 岐阜大学大学院 医学系研究科 小児病態学 ぶどう膜炎及び多発腎病変を呈した非典型的猫ひっかき病の一例 F-2-16 木下 典子 国立国際医療研究センター 国際感染症センター Tick-borne lymphadenopathy （TIBOLA）の女児例 F-2-17 田中 誠治 京都府立医科大学附属病院 小児科 下痢、血便、腹痛が1ヶ月以上続き、潰瘍性大腸炎と鑑別を要したAeromonas腸炎の10歳女児例
G 会場
先天性免疫不全・血管炎症候群 1 座長：高田 英俊（筑波大学医学医療系 小児科） 演題
番号 演者 所属 演題
G-2-1 吉田 陽一郎 旭川医科大学 小児科 Sideroblastic anemia with Immunodeficiency, Fevers, and Developmental delay （SIFD）の一例 G-2-2 小林 宗也 済生会横浜市東部病院 小児肝臓消化器科 肝硬変で発見されたTAFRO症候群と考えられる1例 G-2-3 木村 真紀子 大阪市立総合医療センター 小児感染症科 膠原病の合併が疑われ、皮膚生検で亜急性壊死性リンパ節炎の診断に至った一例 G-2-4 木村 尚喜 埼玉県立 小児医療センター 感染免疫・アレルギー科 IgA血管炎で筋肉内出血をきたした8歳男児 10 月 27 日（日）9:20 ～ 10:10 G 会場 先天性免疫不全・血管炎症候群 2 座長：山田 雅文（北海道大学大学院医学研究院 小児科学教室） 演題 番号 演者 所属 演題 G-2-5 白橋 徹志郎 金沢大学 医薬保健研究域医学系 小児科 NFKB1遺伝子の新規変異が同定された分類不能型免疫不全症の成人例 G-2-6 北口 彩 大阪市立総合医療センター 小児救急科 拡張傾向にある急性期冠動脈瘤に対し血漿交換にて進行を抑止できた川崎病の一例 G-2-7 浅井 康一 国立病院機構 京都医療センター 小児科 川崎病との鑑別を要した、急性汎発性発疹性膿疱症の1例 G-2-8 石井 雅宏 産業医科大学 医学部 小児科 免疫グロブリン療法不応川崎病の予測マーカーとしてのasymmetric dimethyl arginineの有用性 G-2-9 安戸 裕貴 山口大学大学院医学系研究科医学専攻小児科学講座 大量γグロブリン静注療法 （IVIG）不応川崎病の3rd line therapyとしてのインフリキシマブの有用性の検討
10 月 27 日（日）10:10 ～ 10:50 G 会場 バイオマーカー 座長：河島 尚志（東京医科大学病院 小児科） 演題 番号 演者 所属 演題 G-2-10 大坪 善数 佐世保市総合医療センター 小児科 早産児における子宮内慢性炎症マーカーとしての臍帯血IL-8, MCP-1の有用性 G-2-11 五十嵐 登 富山県中小児科 （PCT）の同時評価 ―結果解離症例に関する検討―小児期有熱性疾患におけるCRPとプロカルシトニン G-2-12 鹿間 芳明 神奈川県立こども医療センター 感染免疫科 血清CRP値とプロカルシトニン値に乖離がみられた症例の検討 G-2-13 松井 俊大 国立成育医療研究センター 生体防御系内科部 感染症科 小児肝不全患者の菌血症におけるC-reactive proteinと肝不全の重症度との関係 10 月 27 日（日）14:20 ～ 15:10 G 会場 その他のウイルス感染症 座長：天羽 清子（大阪市立総合医療センター 小児救急科） 演題 番号 演者 所属 演題 G-2-14 成相 昭吉 島根県立中央病院 小児科 呼吸器ウイルスの種類による乳幼児気管支喘息急性増悪進展の相違 G-2-15 大場 邦弘 公立昭和病院 小児科 入院加療を要したライノウイルス感染症とRSウイルス感染症との臨床像の比較 G-2-16 吉本 拓郎 松戸市立総合医療センター 小児科 （VAHS）を合併した1歳女児の1例化膿性リンパ節炎にウイルス関連血球貪食症候群 G-2-17 赤澤 雄太 株式会社エスアールエル 全国の医療機関から弊社に依頼されたヒトパルボウイルスB19抗体と遺伝子の検出状況 -2005年からの集計結果と近年の傾向-G-2-18 田尻 仁 大阪急性期・総合医療センター 小児科 小児B型慢性肝炎に対する核酸アナログ短期併用IFN療法の3年以上にわたる治療効果
G 会場 ロタウイルス 座長：長谷川 俊史（山口大学大学院医学系研究科医学専攻 小児科学講座） 演題 番号 演者 所属 演題 G-2-19 小林 正明 小林小児科 ロタウイルス（RV）胃腸炎における血清・尿中RV抗原の検討 G-2-20 牛島 廣治 日本大学 医学部 イムノクロマト法によるロタウイルス抗原血症の検討 G-2-21 佐野 正 キッズクリニックさの 静岡市におけるロタウイルス胃腸炎（G8P{8}株）の流行拡大 G-2-22 井上 翔太郎 姫路赤十字病院 小児科 十二指腸潰瘍のため出血性ショックを来したロタウイルス胃腸炎の3歳男児 G-2-23 疋田 敏之 ひきた小児科クリニック イムノクロマト法による胃腸炎の診断とロタウイルスワクチンの効果についての検討 G-2-24 大石 智洋 新発田RVGE研究会 ロタウイルス胃腸炎予防ワクチン導入前後の乳幼児重症ロタウイルス胃腸炎患者数の推移 －新潟県新発 田市の小児科4医療機関での前向き観察研究 第9報 G-2-25 谷田部 敬太郎 GSK ワクチンメディカル部門 MSL部 経口弱毒生ヒトロタウイルスワクチン（ロタリックス内用液）接種後の腸重積症
-安全性自発報告 発売後7年間のまとめ-一般演題（ポスター） 第 1 日目 10 月 26 日（土）
10 月 26 日（土）18:10 ～ 19:00 ポスター会場 1 RS ウイルス感染症 演題 番号 演者 所属 演題 P-1 野村 真也 三豊総合病院 小児科 RSウイルス入院患者における中耳炎合併症例の検討 HSV 感染症 演題 番号 演者 所属 演題 P-2 中尾 理沙 長崎大学病院 小児科 膿痂疹と認識されていた表在型新生児ヘルペスの1例 CMV 感染症 演題 番号 演者 所属 演題 P-3 荒木 孝太郎 東京都立小児総合医療センター 感染症科 リアルタイムPCRによる造血幹細胞移植後のサイトメガロウィルスモニタリング P-4 畑地 耕次 長崎県上五島病院 小児科 妊娠後期の胎児エコー所見（側脳室拡大）を契機として診断された先天性サイトメガロウイルス（CMV）感 染症の一例 EB ウイルス感染症 演題 番号 演者 所属 演題 P-5 谷田 けい 東京医科歯科大学 大学院 発生発達病態学分野 γδT細胞ならびにNK細胞へのEBウイルス感染が認められた種痘様水疱症演題 番号 演者 所属 演題 P-6 清水 彩香 姫路赤十字病院 小児科 ロタウイルスワクチンは軽症胃腸炎に伴うけいれんを予防するか？ P-7 高見 勇一 姫路赤十字病院 小児科 軽症胃腸炎に伴うけいれんの臨床特徴 P-8 尾上 泰弘 田川市立病院 小児科 重症脱水と意識障害を合併しプロカルシトニン異常高値を認めた重症ロタウイルス胃腸炎の6歳女児例 エンテロウイルス感染症 演題 番号 演者 所属 演題 P-9 畑川 奈都樹 刈谷豊田総合病院 小児科 初期症状として疼痛を認め、診断に苦慮した急性弛緩性脊髄炎の一例 連鎖球菌感染症 演題 番号 演者 所属 演題 P-10 永澤 俊 東京都立小児総合医療センター 総合診療科 小児血液・腫瘍患者における緑色レンサ球菌菌血症の臨床的特徴 ブドウ球菌感染症 演題 番号 演者 所属 演題 P-11 梅原 弘 長浜赤十字病院 小児科 治療抵抗性のクループ性咳嗽で縦隔気腫をきたしたMRSA気管炎の女児例 P-12 本村 良知 九州大学大学院 医学研究院 成長発達医学分野 スポーク外傷の遠隔期に敗血症性脳症をきたした一例 マイコプラズマ・クラミジア感染症 演題 番号 演者 所属 演題 東邦大学医療センター大森 マイコプラズマ先行感染による急性小脳失調症の経
百日咳 演題 番号 演者 所属 演題 P-14 石井 茂樹 宮崎県立宮崎病院 小児科 治療後早期に再感染を生じた乳児百日咳の1例 その他の細菌感染症 演題 番号 演者 所属 演題 P-15 山村 佳子 宮崎県立宮崎病院 劇症型Clostridioides difficile感染症の乳児例 P-16 大北 恵子 東京都立小児総合医療センター 感染症科・免疫科 小児Bacillus cereus菌血症の臨床像 真菌感染症 演題 番号 演者 所属 演題 P-17 須藤 湧太 藤田医科大学 医学部 小児科学 Candida albicansによる末梢静脈カテーテル関連血流感染症が疑われた1症例 結核、非結核性抗酸菌感染症 演題 番号 演者 所属 演題 P-18 山中 純子 国立国際医療研究センター Paradoxical worseningを呈した乳児肺結核の一例 細菌性髄膜炎 演題 番号 演者 所属 演題 P-19 寺内 芳彦 三豊総合病院 小児科 生来健康な4歳男児に発症したリステリア髄膜炎の1例 細菌性腸炎
演題 番号 演者 所属 演題 P-21 吉田 美智子 国立成育医療研究センター 感染防御対策室 Klippel-Trenaunay-Weber症候群患者5例における皮膚軟部組織感染症の臨床的特徴 P-22 堀川 輝斗 松戸市立総合医療センター 小児医療センター 小児集中治療科 初診時に腎尿路系疾患と鑑別を要した傍脊柱筋化膿 性筋炎の2例 骨関節感染症 演題 番号 演者 所属 演題 P-23 田中 悠平 麻生飯塚病院 小児科 当科における小児化膿性骨髄炎7例の検討 P-24 金田 美緒 横浜南共済病院 小児科 症状改善後もMRI所見が残存した右踵骨骨髄炎の一例 P-25 相原 陽香 国立国際医療研究センター 小児科 インフルエンザ罹患後に肺炎球菌による化膿性股関節炎を発症した一例 新生児感染症 演題 番号 演者 所属 演題 P-26 寺田 有佑 東京都立小児総合医療センター 感染症科 NICUでの入院時の耐性菌保菌と菌血症の発症リスク 母子感染症 演題 番号 演者 所属 演題 P-27 井口 貴文 近江八幡市立総合医療センター 小児科 気管内吸引痰からPCR法でTreponema pallidumが検出された重症先天梅毒の一例 免疫不全者の感染症 演題 番号 演者 所属 演題 東京医科歯科大学 X連鎖無ガンマグロブリン症患者における
その他の臓器別感染症 演題 番号 演者 所属 演題 P-30 近藤 康宏 名古屋第二赤十字病院 小児科 季節性インフルエンザA罹患中に腫瘤形成性虫垂炎を併発し、診断と手術適応に苦慮した女児例 川崎病 演題 番号 演者 所属 演題 P-31 伊藤 萌 横浜南共済病院 回盲部炎で発症し、抗YPM抗体価の上昇を認めた川崎病の一例 その他 演題 番号 演者 所属 演題 P-32 平川 賢史 NTT東日本札幌病院 RSウイルス感染後に気づかれた口蓋垂嚢胞の一例 10 月 26 日（土）18:10 ～ 19:00 ポスター会場 2 薬剤耐性菌 演題 番号 演者 所属 演題 P-33 曽根田 京子 東京都立小児総合医療センター 感染症科 カルバペネマーゼ産生腸内細菌科細菌による菌血症の治療経験 P-34 米田 立 東京都立小児総合医療センター 感染症科 小児血液腫瘍患者における多剤耐性グラム陰性桿菌菌血症の危険因子と予後の検討 病原体検出法・同定法 演題 番号 演者 所属 演題
演題 番号 演者 所属 演題 P-36 山内 壮作 関西医科大学小児科 Angiopoietin産生異常を認めた特発性毛細血管漏出症候群（Clarkson症候群）の1乳児例 P-37 今井 崇史 田川市立病院 小児科 肺炎を除く下気道感染入院例での血清プロカルシトニンガイド下の抗菌薬適正使用の試み 抗微生物薬の薬物動態（PK-PD 含む） 演題 番号 演者 所属 演題 P-38 越智 史博 愛媛大学 医学部 小児科 小児における中枢性尿崩症とバンコマイシン血中濃度の関連性 予防接種・ワクチン 演題 番号 演者 所属 演題 P-39 小林 真之 MSD株式会社 海外健康乳幼児を対象とした１５価肺炎球菌結合型ワクチン（ＰＣＶ１５）の安全性及び免疫原性をＰＣＶ１３と 比較する二重盲検無作為化第２相試験 P-40 樋口 嘉久 大津赤十字病院 小児科 ADEMおよび予防接種関連疾患と予防接種の種類との関係 P-41 西村 光司 日本大学 医学部 小児科 B型肝炎ウイルス母子感染予防新方式のHBs抗体獲得率 治療 演題 番号 演者 所属 演題 P-42 近藤 友里子 兵庫県立こども病院 感染症内科 兵庫県小児医療機関における急性胃腸炎での外来内服抗菌薬処方意識調査 P-43 近藤 友里子 兵庫県立こども病院 感染症内科 兵庫県小児医療機関における急性咽頭炎での外来内服抗菌薬処方意識調査
疫学・公衆衛生 演題 番号 演者 所属 演題 P-44 大竹 正悟 兵庫県立こども病院 感染症内科 夜間小児急病センターの処方動向変化から評価した薬剤耐性対策アクションプランの効果 サーベイランス 演題 番号 演者 所属 演題 P-45 七種 美和子 横浜市衛生研究所 G遺伝子に重複配列を有するhuman metapneumovirus変異株の横浜市における動向 感染対策 演題 番号 演者 所属 演題 P-46 村井 健美 長野県立こども病院 総合小児科 小児病院の医療従事者を介したと思われるhuman metapneumovirusのアウトブレイク
