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【H22】【報告書】排出家電のフロー調査(案)

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排出家電のフロー調査

調査報告書

平成

22 年 3 月 15 日

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目 次

1. 調査の目的... 5 2. 調査手法 ... 6 2.1 調査手法... 6 2.2 調査対象事業者の抽出方法・送付件数... 7 2.3 回収状況および本標本調査の精度... 10 3. アンケート結果...11 3.1 引越事業者... 11 3.1.1 特定家庭用機器廃棄物の引取りをしている事業者およびその件数... 11 3.1.2 廃棄物収集運搬許可の取得状況 ... 13 3.1.3 料金販売店回収方式への加入状況 ... 14 3.1.4 古物商の許可の取得状況 ... 15 3.1.5 過去 1 年間における特定家庭用機器廃棄物の有償での引取り割合... 16 3.1.6 特定家庭用機器廃棄物の引取り台数および引越件数あたりの引取り台数... 17 3.1.7 特定家庭用機器廃棄物の引渡し先 ... 19 3.2 リース・レンタル事業者... 24 3.2.1 特定家庭用機器のリース・レンタルをしている事業者と保有台数... 24 3.2.2 特定家庭用機器のリース・レンタル保有台数とマーケットシェア... 26 3.2.3 特定家庭用機器の平均使用年数 ... 27 3.2.4 保有台数あたりの特定家庭用機器廃棄物の引取り台数... 28 3.2.5 リース・レンタル期間終了後の特定家庭用機器の引渡し先... 29 特定家庭用機器廃棄物の引渡し先... 33 3.3 病院... 37 3.3.1 病院の平均床数 ... 37 3.3.2 特定家庭用機器の設置方法 ... 37 3.3.3 床数あたりの特定家庭用機器の設置台数... 38 3.3.4 特定家庭用機器の平均使用年数 ... 39 3.3.5 設置台数あたりの特定家庭用機器廃棄物の年間排出台数 ... 40 3.3.6 特定家庭用機器更新時の処理方法 ... 41 3.3.7 特定家庭用機器廃棄物の引渡し先 ... 42 3.4 介護・老人施設... 43 3.4.1 介護・老人施設の平均ベッド数 ... 43 3.4.2 特定家庭用機器の設置方法 ... 43

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3.4.3 ベッド数あたりの特定家庭用機器の設置台数 ... 44 3.4.4 特定家庭用機器の平均使用年数 ... 45 3.4.5 設置台数あたりの特定家庭用機器廃棄物の年間排出台数 ... 46 3.4.6 特定家庭用機器更新時の処理方法 ... 47 3.4.7 特定家庭用機器廃棄物の引渡し先 ... 48 3.5 ホテル・旅館... 49 3.5.1 ホテル・旅館の平均客室数 ... 49 3.5.2 特定家庭用機器の設置方法 ... 50 3.5.3 客室数あたりの特定家庭用機器の設置台数 ... 52 3.5.4 特定家庭用機器の平均使用年数 ... 53 3.5.5 設置台数あたりの特定家庭用機器廃棄物の年間排出台数 ... 54 3.5.6 特定家庭用機器更新時の処理方法 ... 55 3.5.7 特定家庭用機器廃棄物の引渡し先 ... 56 3.6 アンケート結果のまとめ... 58 3.6.1 引越事業者... 58 3.6.2 リース・レンタル事業者 ... 58 3.6.3 病院... 59 3.6.4 介護・老人施設 ... 59 3.6.5 ホテル・旅館 ... 60 4. 拡大推計 ... 61 4.1 拡大推計方法... 61 4.2 引越事業者... 62 4.2.1 前提条件 ... 62 4.2.2 特定家庭用機器の引取り台数の拡大推計値と引越件数あたりの引取り台数 ... 63 4.2.3 特定家庭用機器の引渡し先の拡大推計 ... 65 4.3 リース・レンタル事業者... 69 4.3.1 前提条件 ... 69 4.3.2 特定家庭用機器の保有台数の拡大推計値... 71 4.3.3 特定家庭用機器の引取り台数の拡大推計値と保有台数あたりの引取り台数 ... 72 4.3.4 特定家庭用機器の引渡し先の拡大推計 ... 74 4.4 病院... 78

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4.5.2 介護・老人施設におけるリース・レンタル台数および返却台数の拡大推計 ... 84 4.5.3 介護・老人施設における特定家庭用機器廃棄物の引渡し先の拡大推計... 86 4.6 ホテル・旅館... 88 4.6.1 前提条件 ... 88 4.6.2 リース・レンタル台数および返却台数の拡大推計 ... 89 4.6.3 ホテル・旅館における特定家庭用機器廃棄物の引渡し先の拡大推計 ... 91 4.7 拡大推計のまとめ... 93 4.7.1 引越事業者... 93 4.7.2 リース・レンタル事業者 ... 94 4.7.3 病院、介護・老人施設、ホテル・旅館 ... 95 4.7.4 リース・レンタル事業者のテレビ、冷蔵庫・冷凍庫の返却台数に関する考察... 97 5. 参考資料 ... 98 5.1 引越事業者へのアンケート票... 98 5.2 リース・レンタル事業者へのアンケート票... 101 5.3 病院へのアンケート票... 104 5.4 介護・老人施設へのアンケート票... 106 5.5 ホテルへのアンケート票... 108

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1. 調査の目的

平成 20 年 2 月付けの「家電リサイクル制度の施行状況の評価・検討に関する報告 書」において、「家電リサイクル法ルートにおける処理の状況などの排出家電のフロー や家電不法投棄について引き続き情報の把握に努める必要がある。」と提起されている。 本調査では、指定法人4 号業務として、家電リサイクル法ルート以外のルートにお ける排出家電の処理のフローのうち、引越事業者経由およびリース・レンタル事業者 経由のフローを明確化させることを目的とした。そのために、引越事業者とリース・ レンタル事業者を対象にアンケート調査を行った。さらに、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫 の主要なリース・レンタル先である病院、介護・老人施設、ホテル・旅館も対象とし て、アンケート調査を実施した。 病院 介護・老人施設 ホテル リース・レンタル事業者 引越事業者 引越業務中に発生 する家電の引取り 引取った家電の処分 引越事業者顧客 期間更新・交換等で 発生する家電の引取り 引取った家電の処分 リース・レンタル顧客 :今回の調査対象 図 1-1 本調査の調査対象関係図

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2. 調査手法

引越事業者、リース・レンタル事業者、病院、介護・老人施設、ホテル・旅館に対 して、特定家庭用機器廃棄物に係る引取り、引渡し台数および処理の状況を把握する ことを目的とし、アンケート調査を実施した。

2.1 調査手法

引越事業者、リース・レンタル事業者、病院、介護・老人施設、ホテル・旅館に対 し、平成22 年 1 月中旬から 2 月上旬にかけて記入式のアンケートを送付し、回答を FAXおよび郵送にて回収した(表 2-1 参照)。 引越事業者とリース・レンタル事業者に関しては、特定家庭用機器のうち、エアコ ン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機の 4 品目について調査を行った。 テレビと冷蔵庫・冷凍庫のリース・レンタルの主たる利用者と考えられる病院、介護・ 老人施設、ホテル・旅館については、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫について調査を行った (表 2-1 参照)。 表 2-1 調査概要 項目 内容 調査時期 平成22 年 1 月中旬~2 月上旬 送付総数 15,628 調査対象 引越事業者、リース・レンタル事業者、病院、介護・老人施設、 ホテル・旅館 調査内容 事業規模(引越件数、貸出台数、床数等)、特定家庭用機器の利用 方法、設置台数、平均更新期間、引渡し先等 対象品目 引越事業者、リース・レンタル事業者: エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機(4 品目) 病院、介護・老人施設、ホテル・旅館: テレビ、冷蔵庫・冷凍庫(2 品目) 送付方法 郵送 回答猶予期間 2~3 週間 回収方法 FAX および郵送

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表 2-2 調査対象事業者別調査内容詳細 調査対象事業者 エアコン テレビ 冷蔵庫・ 冷凍庫 洗濯機・ 衣類洗濯機 調査内容 引越事業者 ○ ○ ○ ○ 別紙1 参照 リース・レンタル事業者 ○ ○ ○ ○ 別紙2 参照 病院 × ○ ○ × 別紙3 参照 介護・老人施設 × ○ ○ × 別紙4 参照 ホテル・旅館 × ○ ○ × 別紙5 参照

2.2 調査対象事業者の抽出方法・送付件数

本調査で得られた数値を拡大推計するために、それぞれの業界での母集団、構成等 を考慮に入れ、標本抽出を行った。 標本調査に関する標本数の計算式は式 1 である。要求精度(e)は調査においてど の程度の誤差を覚悟するかという許容水準となる誤差の大きさであり、標本数に大き な影響を与える。母比率(P)は 50%のときが最も条件が厳しいため 0.5 とした。な お、本母集団のデータは正規分布に従うものとし、誤差率を0.05 の範囲に収められる ように、標本数を算出した。 n>=N/(((e/k)^2*(N-1)/(P*(1-P)))+1) 式1 標本調査に関する標本数の計算式 ここで、N:母集団数 e:要求精度(0.05 とした) a:信頼度(0.95 とした) P:母比率(0.5 とした) k:信頼度係数(a=0.95 ならば 1.96) n:標本数 また、回収率を30%として標本数から割り出した送付数を最低ラインとして設定し た。その上で、より精度を高めるために、算出した送付数より多く送付を行った(表 2-3 参照)。

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表 2-3 調査対象事業者の母集団数、必要送付数、送付数、抽出方法 大区分 区分 母集 団数 必要 送付数 送付数 抽出方法 大 手 引 越 事業者 30 全数 30  上位 30 社で全引越し件数の 76%のシェア を持っていると引越業界では推定されてい る。そのため、2007 年度版日経流通新聞 サ ービス業総合調査 引越売上高ランキング における上位 30 社全てに調査票を送付し た。 引 越 事 業 者 そ の 他 引 越事業者 3,436 1,153 2,290  引越業界の母集団数についての統計は把握 できなかった。そのため、その他引越事業 者に関しては、インターネット検索を行い、 引越業務を行っている可能性のある事業者 を可能な限りピックアップし、必要送付数 より多く調査票を送付した。  アンケート母集団数は全てを網羅をできて いるとは言えないが、拡大推計の際には、 母集団数に年間375 万件の引越件数を用い ているため、拡大推計の信頼性は確保され ていると考えられる。 リ ー ス ・ レ ン タ ル 事業者 リ ー ス 事 業 協 会 会 員 そ の 他 リ ー ス ・ レ ン タ ル 事 業者 2,269 1,097 1,060  平成20 年特定サービス産業実態調査(経済 産業省、平成21 年 12 月)における、各種 物品賃貸業およびその他の物品賃貸業の、 単独事業社数および本社数の合計を、特定 家庭用機器のリース・レンタルを実施して いる可能性のあるアンケート母集団数とし た。経済産業省の調査であるため、網羅性 は確保されている。  送付先はリース事業協会会員全社(268)お よび、インターネット検索により、特定家 庭用機器のリース・レンタルを行っている 可能性のある事業者を可能な限りピックア ップし、全数(792)に調査票を送付した。

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大区分 区分 母集 団数 必要 送付数 送付数 抽出方法 病院 病院 7,701 1,220 2,667  母集団数は医療施設動態調査(厚生労働省、 平成21 年 1 月)における一般病院数を採用 した。厚生労働省の調査であるため、網羅 性は確保されている。  精神科病院施設数(1,081)、結核診療所施 設数(1)、一般診療所施設数※(99,497)、 歯科診療所施設数(67,989)は対象外とし ている。  社団法人日本病院会会員全社に調査票を送 付した。 ※医療施設のうち、病床数20 以上のものを病院、 19 以下のものが診療所に該当する。 介 護 老 人 福祉施設 6,015 1,207 1,211 介 護 老 人 保健施設 3,500 1,157 1,242 介 護 療 養 型施設 2,252 1,097 1,160 養 護 老 人 ホーム 964 917 834 軽 費 老 人 ホーム 2,095 1,084 1,113 介 護 ・ 老 人施設 有 料 老 人 ホーム 3,400 1,154 1,109  母集団数については、「平成20 年介護サー ビス施設・事業所調査」(厚生労働省、平 成22 年 2 月)における介護老人福祉施設数 数、介護老人保健施設数、介護療養型施設 数、「平成20 年社会福祉施設等調査結果の 概況」(厚生労働省、平成22 年 2 月)にお ける養護老人ホーム数、軽費老人ホーム数、 有料老人ホーム数を用いている。これらは 厚生労働省の統計であるため、網羅性は高 い。  送付先は「WAMNET」より、必要送付数 に合わせて地域ごとに施設をランダムに抽 出し、調査票を送付した(病院と重複する ものを除外した)。 ホ テ ル ・ 旅館 ホ テ ル ・ 旅館 60,449 1,273 2,912  母集団数は衛生行政報告例(厚生労働省健 康局生活衛生課、平成20 年度)におけるホ テル営業施設数(9,603)、旅館営業施設数 (50,846)を合計したものを採用した。た だし、簡易宿所施設数(23,050)は除いて いる。厚生労働省による統計のため、網羅 性は確保されている。

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2.3 回収状況および本標本調査の精度

本標本調査の要求精度は5%(値が小さいほど誤差が少ない)、信頼率 95%に設定し、 必要標本数を算出した。また、アンケート送付数は、必要標本数に回収率を考慮し決 定した。結果として、本標本調査の精度は要求精度と同程度の3%から 6%となり、調 査結果は設定した信頼性を十分に確保できたものと考えられる。なお、精度は前出の 式1 を用いて求めた。 表 2-4 回収状況および精度 調査対象事業者 母集団 実質送付数 回収数 回収率 本標本調査 の精度 引越事業者 3,466 2,214 257 11.6% 5.9% リース・レンタル事業者 2,269 1,049 238 22.7% 6.0% 病院 7,701 2,661 289 10.9% 5.7% 介護・老人施設 16,855 6,628 1,029 15.5% 3.0% ホテル・旅館 60,449 2,726 408 15.0% 4.8% 総計 - 15,278 2,221 - - (備考:実質送付数は送付数から廃業や住所変更等で不達であった数を除いたものである) 2,726 6,628 2,661 1,049 2,214 408(15.0%) 1,029(15.5%) 289(10.9%) 238(22.7%) 257(11.6%) -2,000 4,000 6,000 8,000 引越事業者 リース・ レンタル事業者 病院 介護・老人施設 ホテル・旅館 実質送付数 回収数 図 2-1 実質送付数と回収数

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3. アンケート結果

回収したアンケートを業種ごとにまとめ、特定家庭用機器廃棄物の排出状況の把握 のための分析を行った。

3.1 引越事業者

3.1.1 特定家庭用機器廃棄物の引取りをしている事業者およびその件数 引越事業を行っている事業者のうち、特定家庭用機器廃棄物を引取りしているのは、 37.6%であった。また、引越件数ベースでは、93.1%について引取りが行われていた。 また、引越件数は大手引越事業者が7 社で約 94 万件、その他引越事業者が 150 社で 約4 万件であり、大手引越事業者はその他引越事業者に比べて引越件数が非常に多か った。 表 3-1 特定家庭用機器廃棄物の引取りをしている事業者数と割合(社、%) 大手引越事業者 その他引越事業者 総計 回答社数 割合 回答社数 割合 回答社数 割合 引取りあり 5 71.4% 54 36.0% 59 37.6% 引取りなし 2 28.6% 96 64.0% 98 62.4% 総計 7 100.0% 150 100.0% 157 100.0% (参考)送付数 30 2,184 2,214 (n=157、回答社数は 257 であり、残りの 100 社は引越事業を行っていなかった) 37.6% 36.0% 71.4% 62.4% 64.0% 28.6% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 総計 (n=157) その他引越事業者 (n=150) 大手引越事業者 (n=7)

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表 3-2 特定家庭用機器廃棄物の引取りをしている引越件数と割合(件、%) 大手引越事業者 その他引越事業者 総計 引越件数 割合 引越件数 割合 引越件数 割合 引取りあり 887,915 94.4% 28,799 65.5% 916,714 93.1% 引取りなし 52,905 5.6% 15,158 34.5% 68,063 6.9% 総計 940,820 100.0% 43,957 100.0% 984,777 100.0% (大手引越事業者:n=5、その他引越事業者:n=54) 93.1% 65.5% 94.4% 34.5% 6.9% 5.6% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 総計 (n=157) その他引越事業者 (n=150) 大手引越事業者 (n=7) 引取りあり 引取りなし 図 3-2 特定家庭用機器廃棄物の引取りをしている引越件数の割合(%)

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3.1.2 廃棄物収集運搬許可の取得状況 特定家庭用機器廃棄物の引取りをしている事業者のうち、72.9%の事業者が廃棄物 収集運搬許可を取得していた。 表 3-3 廃棄物収集運搬許可の取得状況(社、%) 大手引越事業者 その他引越事業者 総計 回答社数 割合 回答社数 割合 回答社数 割合 取得している 3 60.0% 40 74.1% 43 72.9% 取得していない 2 40.0% 14 25.9% 16 27.1% 総計 5 100.0% 54 100.0% 59 100.0% (大手引越事業者:n=5、その他引越事業者:n=54) 72.9% 74.1% 27.1% 25.9% 40.0% 60.0% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 総計 (n=59) その他引越事業者 (n=54) 大手引越事業者 (n=5) 取得している 取得していない 図 3-3 廃棄物収集運搬許可の取得状況(%)

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3.1.3 料金販売店回収方式への加入状況 特定家庭用機器廃棄物の引取りをしている事業者のうち、23.7%の事業者が家電リ サイクル券システムの料金販売店回収方式の会員であった。 表 3-4 料金販売店回収方式の会員加入状況(社、%) 大手引越事業者 その他引越事業者 総計 回答社数 割合 回答社数 割合 回答社数 割合 会員である 4 80.0% 10 18.5% 14 23.7% 会員ではない 1 20.0% 43 79.6% 44 74.6% 無回答 0 0.0% 1 1.9% 1 1.7% 総計 5 100.0% 54 100.0% 59 100.0% (大手引越事業者:n=5、その他引越事業者:n=54) 23.7% 18.5% 74.6% 79.6% 20.0% 80.0% 1.9% 1.7% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 総計 (n=59) その他引越事業者 (n=54) 大手引越事業者 (n=5) 会員である 会員ではない 無回答 0.0% 図 3-4 料金販売店回収方式の会員加入状況(%)

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3.1.4 古物商の許可の取得状況 特定家庭用機器廃棄物の引取りをしている事業者のうち、28.8%の事業者が古物商 の許可を取得もしくは一部の店舗で取得していた。 表 3-5 古物商の許可の取得社数と割合(社、%) 大手引越事業者 その他引越事業者 総計 回答社数 割合 回答社数 割合 回答社数 割合 取得している 0 0.0% 16 29.6% 16 27.1% 一部取得している 1 20.0% 0 0.0% 1 1.7% 取得していない 4 80.0% 37 68.5% 41 69.5% 無回答 0 0.0% 1 1.9% 1 1.7% 総計 5 100.0% 54 100.0% 59 100.0% (大手引越事業者:n=5、その他引越事業者:n=54) 68.5% 80.0% 27.1% 29.6% 0.0% 0.0% 1.7% 20.0% 69.5% 0.0% 1.9% 1.7% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 総計 (n=59) その他引越事業者 (n=54) 大手引越事業者 (n=5) 取得している 一部取得している 取得していない 無回答 図 3-5 古物商の許可の取得社数の割合(%)

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3.1.5 過去 1 年間における特定家庭用機器廃棄物の有償での引取り割合 特定家庭用機器廃棄物の引取りをしている引越事業者は、特定家庭用機器の各品目 とも台数ベースで99%以上を有償(費用を徴収)で引取っていた。 表 3-6 過去 1 年間における特定家庭用機器廃棄物の有償での引取り割合(台、%) 大手引越事業者 その他引越事業者 総計 品目名 無償、 逆有償 有償 有償 割合 無償、 逆有償 有償 有償 割合 無償、 逆有償 有償 有償 割合 エアコン 0 39,335 100.0% 112 1,020 90.1% 112 40,355 99.7% テレビ 0 34,793 100.0% 110 3,457 96.9% 110 38,250 99.7% 冷蔵庫・ 冷凍庫 0 28,004 100.0% 84 1,555 94.9% 84 29,559 99.7% 洗濯機・ 衣類乾燥機 0 30,063 100.0% 83 1,599 95.1% 83 31,662 99.7% 総計 0 132,195 100.0% 389 7,631 95.1% 389 139,826 99.7% (大手引越事業者:n=5、その他引越事業者:n=54) 99.7% 99.7% 99.7% 99.7% 0.3% 0.3% 0.3% 0.3% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 洗濯機・衣類乾燥機 冷蔵庫・冷凍庫 テレビ エアコン 無償、逆有償 有償 図 3-6 過去 1 年間における特定家庭用機器廃棄物の有償での引取り割合(%) (大手引越事業者:n=5、その他引越事業者:n=54)

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3.1.6 特定家庭用機器廃棄物の引取り台数および引越件数あたりの引取り台数 特定家庭用機器廃棄物の引取りをしている引越事業者では、直近1 年間で 1 件の引 越あたり、0.03 から 0.04 台程度の特定家庭用機器廃棄物を引取っていた。エアコン (0.044 台/件)とテレビ(0.042 台/件)に関しては、冷蔵庫・冷凍庫(0.032 台/件) および洗濯機・衣類乾燥機(0.035 台/件)に比べて、若干引取り台数が多かった。 表 3-7 特定家庭用機器廃棄物の引取り台数および引越件数あたりの引取り台数 (台、引取り台/引越し件) 引取り台数 引越件数あたりの引取り台数 大手 引越事業者 その他 引越事業者 総計 大手 引越事業者 その他 引越事業者 総計 エアコン 39,335 1,132 40,467 0.044 0.039 0.044 テレビ 34,793 3,567 38,360 0.039 0.124 0.042 冷蔵庫・ 冷凍庫 28,004 1,639 29,643 0.032 0.057 0.032 洗濯機・ 衣類乾燥機 30,063 1,682 31,745 0.034 0.058 0.035 総計 132,195 8,020 140,215 0.149 0.278 0.153 (その他引越事業者:n=54、大手引越事業者:n=5、引越件数については 表 3-2 を参照。 四捨五入をしているためそれぞれの合計と総計が合わない場合がある。以下の表も同様。) 9.3% 97.2% 90.7% 94.5% 94.7% 2.8% 5.3% 5.5% エアコン テレビ 冷蔵庫・冷凍庫 洗濯機・衣類乾燥機

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0.044 0.042 0.032 0.035 0.000 0.010 0.020 0.030 0.040 0.050 エアコン テレビ 冷蔵庫・ 冷凍庫 洗濯機・ 衣類乾燥機 図 3-8 引越件数あたりの特定家庭用機器廃棄物の引取り台数(引取り台/引越件) (その他引越事業者:n=54、大手引越事業者:n=5)

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3.1.7 特定家庭用機器廃棄物の引渡し先 (1) エアコン 引越業務中に引取ったエアコンの処分方法としては、ほとんどが廃棄物として家電 リサイクル料金と収集運搬料金を顧客から徴収し、製造業者等の指定引取場所に運搬 し引渡されていた。ただし、その他引越事業者では、7.6%が廃棄物処理業者に引渡さ れ、17.2%がリユース業者または資源回収業者に引渡されていた。 表 3-8 引越事業者における引取ったエアコンの処分方法(台、%) 大手引越事業者 その他 引越事業者 総計 引取り 台数 割合 引取り 台数 割合 引取り 台数 割合 廃棄物として、家電リサイクル料金と収 集運搬料金を顧客から徴収し、製造業者 等の指定引取場所に運搬し引渡した 39,330 100.0% 851 75.1% 40,181 99.3% 廃棄物として、処理費用を顧客から徴収 し廃棄物処理業者に引渡した 5 0.0% 86 7.6% 91 0.2% リユース業者または資源回収業者等に無 償または有償(売却)で譲渡した 0 0.0% 195 17.2% 195 0.5% その他 0 0.0% 1 0.1% 1 0.0% 総計 39,335 100.0% 1,132 100.0% 40,467 100.0% (大手引越事業者:n=5、その他引越事業者:n=54) ※引取り台数と引渡し台数の合計が合わない回答は、引渡し台数ベースでそれぞれの処分方法 の割合を算出し、引取り台数に乗じて引取り台数を算出した。以下、表 3-11 まで同様。 ※その他の回答は「個人へ無償譲渡、および在庫」であった。

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99.3% 75.1% 100.0% 0.2% 7.6% 17.2% 0.5% 0.0% 0.1% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 総計 (n=59) その他引越事業者 (n=54) 大手引越事業者 (n=5) 指定引取場所 廃棄物処理事業者 リユース・資源回収事業者 その他 0.0% 0.0% 0.0% 図 3-9 引越事業者における引取ったエアコンの処分方法の割合(%)

(21)

(2) テレビ 引越業務中に引取ったテレビの処分方法としては、ほとんどが廃棄物として家電リ サイクル料金と収集運搬料金を顧客から徴収し、製造業者等の指定引取場所に運搬し 引渡されていた。ただし、その他引越事業者では、4.6%が廃棄物処理業者に引渡され、 4.3%がリユース業者または資源回収業者に引渡されていた。 表 3-9 引越事業者における引取ったテレビの処分方法(台、%) 大手引越事業者 その他 引越事業者 総計 引取り 台数 割合 引取り 台数 割合 引取り 台数 割合 廃棄物として、家電リサイクル料金と収 集運搬料金を顧客から徴収し、製造業者 等の指定引取場所に運搬し引渡した 34,793 100.0% 3,248 91.0% 38,041 99.2% 廃棄物として、処理費用を顧客から徴収 し廃棄物処理業者に引渡した 0 0.0% 166 4.6% 166 0.4% リユース業者または資源回収業者等に無 償または有償(売却)で譲渡した 0 0.0% 154 4.3% 154 0.4% その他 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 総計 34,793 100.0% 3,567 100.0% 38,360 100.0% (大手引越事業者:n=5、その他引越事業者:n=54) 99.2% 91.0% 100.0% 4.6% 4.3% 0.4% 0.4% 総計 (n=59) その他引越事業者 (n=54) 大手引越事業者 (n=5) 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%

(22)

(3) 冷蔵庫・冷凍庫 引越業務中に引取った冷蔵庫・冷凍庫の処分方法としては、ほとんどが廃棄物とし て家電リサイクル料金と収集運搬料金を顧客から徴収し、製造業者等の指定引取場所 に運搬し引渡されていた。ただし、その他引越事業者では、9.0%が廃棄物処理業者に 引渡され、5.5%がリユース業者または資源回収業者に引渡されていた。 表 3-10 引越事業者における引取った冷蔵庫・冷凍庫の処分方法(台、%) 大手引越事業者 その他 引越事業者 総計 引取り 台数 割合 引取り 台数 割合 引取り 台数 割合 廃棄物として、家電リサイクル料金と収 集運搬料金を顧客から徴収し、製造業者 等の指定引取場所に運搬し引渡した 27,994 100.0% 1,401 85.5% 29,395 99.2% 廃棄物として、処理費用を顧客から徴収 し廃棄物処理業者に引渡した 10 0.0% 147 9.0% 157 0.5% リユース業者または資源回収業者等に無 償または有償(売却)で譲渡した 0 0.0% 90 5.5% 90 0.3% その他 0 0.0% 1 0.0% 1 0.0% 総計 28,004 100.0% 1,639 100.0% 29,643 100.0% (大手引越事業者:n=5、その他引越事業者:n=54) ※その他の回答は「在庫」であった。 100.0% 85.5% 99.2% 9.0% 0.3% 5.5% 0.5% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 総計 (n=59) その他引越事業者 (n=54) 大手引越事業者 (n=5) 指定引取場所 廃棄物処理事業者 リユース・資源回収事業者 その他 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 図 3-11 引越事業者における引取った冷蔵庫・冷凍庫の処分方法の割合(%)

(23)

(4) 洗濯機・衣類乾燥機 引越業務中に引取った洗濯機・衣類乾燥機の処分方法としては、ほとんどが廃棄物 として家電リサイクル料金と収集運搬料金を顧客から徴収し、製造業者等の指定引取 場所に運搬し引渡されていた。ただし、その他引越事業者では、9.4%が廃棄物処理業 者に引渡され、8.0%がリユース業者または資源回収業者に引渡されていた。 表 3-11 引越事業者における引取った洗濯機・衣類乾燥機の処分方法(台、%) 大手引越事業者 その他 引越事業者 総計 引取り 台数 割合 引取り 台数 割合 引取り 台数 割合 廃棄物として、家電リサイクル料金と収 集運搬料金を顧客から徴収し、製造業者 等の指定引取場所に運搬し引渡した 30,048 99.9% 1,386 82.4% 31,434 99.0% 廃棄物として、処理費用を顧客から徴収 し廃棄物処理業者に引渡した 15 0.1% 157 9.4% 173 0.5% リユース業者または資源回収業者等に無 償または有償(売却)で譲渡した 0 0.0% 135 8.0% 135 0.4% その他 0 0.0% 3 0.2% 3 0.0% 総計 30,063 100.0% 1,682 100.0% 31,745 100.0% (大手引越事業者:n=5、その他引越事業者:n=54) ※その他の回答は「ガソリンスタンドに贈与」「在庫」等であった。 99.0% 82.4% 99.9% 9.4% 0.4% 8.0% 0.1% 0.5% 総計 (n=59) その他引越事業者 (n=54) 大手引越事業者 (n=5) 0.0% 0.0% 0.2% 0.0%

(24)

3.2 リース・レンタル事業者

3.2.1 特定家庭用機器のリース・レンタルをしている事業者と保有台数 回答事業者のうち、特定家庭用機器のリース・レンタル事業を行っている事業者は、 30.0%であった。特定家庭用機器のリース・レンタル事業を行っており、かつ、保有 台数のデータを把握している事業者は24.1%であった。 また、特定家庭用機器のリース・レンタルをしている事業者の保有台数は、リース 事業協会会員が4 品目合計で約 46 万台と、その他リース・レンタル事業者の約 1 万 台よりも非常に多く、保有台数総計の9 割以上がリース事業協会会員によるものであ った。 表 3-12 特定家庭用機器のリース・レンタルをしている事業者と割合(社、%) リース事業協会会員 その他リース・ レンタル事業者 総計 回答社数 割合 回答社数 割合 回答社数 割合 していない 43 48.9% 123 82.6% 166 70.0% している・ 台数データあり 32 36.4% 25 16.8% 57 24.1% している・ 台数データなし 13 14.8% 1 0.7% 14 5.9% 総計 88 100.0% 149 100.0% 237 100.0% (参考)送付数 268 781 1,049 (リース事業協会会員:n=88、その他リース・レンタル事業者:n=149) 70.0% 82.6% 48.9% 24.1% 16.8% 36.4% 14.8% 0.7% 5.9% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 総計 (n=237) その他 リース・レンタル事業者 (n=149) リース事業協会会員 (n=88) していない している・台数データあり している・台数データなし 図 3-13 特定家庭用機器のリース・レンタルをしている事業者の割合(%)

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表 3-13 特定家庭用機器のリース・レンタルをしている事業者の保有台数(台) リース 事業協会会員 その他リース・ レンタル事業者 総計 エアコン 124,429 2,534 126,963 テレビ 250,952 1,964 252,916 冷蔵庫・冷凍庫 75,112 2,496 77,608 洗濯機・衣類乾燥機 12,989 1,762 14,751 総計 463,482 8,756 472,238 (リース事業協会会員:n=32、その他リース・レンタル事業者:n=25) 88.1% 96.8% 99.2% 98.0% 2.0% 0.8% 11.9% 3.2% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 洗濯機・衣類乾燥機 冷蔵庫・冷凍庫 テレビ エアコン リース事業協会会員 その他リース・レンタル事業者 図 3-14 特定家庭用機器のリース・レンタルをしている事業者の保有台数の割合(%) (リース事業協会会員:n=32、その他リース・レンタル事業者:n=25)

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3.2.2 特定家庭用機器のリース・レンタル保有台数とマーケットシェア 保有台数と同時に自社がリース・レンタル業界において何%のマーケットシェアで あるかを質問したところ、回答者によりばらつきが大きくでてしまった。例えば、保 有台数が15 台の事業者がシェアを 65%と回答した一方で、保有台数が約 9 万台の事 業者がシェアを1%と回答した、という具合である。 そのため、回答のばらつきが比較的少ない、保有台数が1 万台を超える 4 事業者の 保有台数およびシェアをプロットした。切片を0 とした 1 次近似式(y=0.1102x、y: シェア(%)、x:保有台数(万台)、R2 乗値は 0.4064)を用いて試算すると、全保有 台数は907.4 万台となった。 y = 0.1102x R2 = 0.4064 0.0 0.2 0.4 0.6 0.8 1.0 1.2 0 2 4 6 8 10 保有台数(万台) マー ケッ トシ ェ ア( % ) 図 3-15 保有台数 1 万台以上の事業者の保有台数とマーケットシェア(n=4)

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3.2.3 特定家庭用機器の平均使用年数 特定家庭用機器の平均使用年数は、5 から 7 年程度であった。エアコンを除く各品 目とも、リース事業協会会員よりもその他のリース・レンタル事業者のほうが、若干 使用年数が高かった。 表 3-14 特定家庭用機器の平均使用年数(年) リース事業協会会員 その他リース・ レンタル事業者 エアコン 6.3 5.8 テレビ 5.0 6.6 冷蔵庫・冷凍庫 5.3 7.4 洗濯機・衣類乾燥機 4.7 7.1 (リース事業協会会員:n=32、その他リース・レンタル事業者:n=25) 4.7 5.0 6.3 5.8 6.6 5.3 7.1 7.4 0.0 2.0 4.0 6.0 8.0 10.0 エアコン テレビ 冷蔵庫・冷凍庫 洗濯機・衣類乾燥機 リース事業協会会員 その他リース・レンタル事業者 図 3-16 特定家庭用機器の平均使用年数(年) (リース事業協会会員:n=32、その他リース・レンタル事業者:n=25)

(28)

3.2.4 保有台数あたりの特定家庭用機器廃棄物の引取り台数 直近1 年間でのリース・レンタル先からの特定家庭用機器の保有台数あたりの引取 り台数(引渡し台数)は、エアコン、テレビ、洗濯機・衣類乾燥機は0.06 から 0.08 程度(引取り台数/保有台数)であり、冷蔵庫・冷凍庫のみ 0.039(引取り台数/保有台 数)と低い値となっていた。 表 3-15 保有台数あたりの特定家庭用機器廃棄物の引取り台数(引取り台/保有台) 保有台数 引取り台数 保有台数あたりの 引取り台数 品目名 リース 事業協 会会員 その他 総計 リース 事業協 会会員 その他 総計 リース 事業協 会会員 その他 総計 エアコン 124,429 2,534 126,963 9,568 280 9,848 0.077 0.111 0.078 テレビ 250,952 1,964 252,916 15,229 306 15,535 0.061 0.156 0.061 冷蔵庫・ 冷凍庫 75,112 2,496 77,608 2,820 189 3,009 0.038 0.076 0.039 洗濯機・ 衣類乾燥 機 12,989 1,762 14,751 816 120 936 0.063 0.068 0.064 総計 463,482 8,756 472,238 28,433 895 29,328 0.061 0.102 0.062 (リース事業協会会員:n=32、その他リース・レンタル事業者:n=25) 0.061 0.039 0.078 0.064 0.000 0.020 0.040 0.060 0.080 0.100 エアコン テレビ 冷蔵庫・ 冷凍庫 洗濯機・ 衣類乾燥機 図 3-17 保有台数あたりの特定家庭用機器廃棄物の引取り台数(引取り台/保有台) (リース事業協会会員:n=32、その他リース・レンタル事業者:n=25)

(29)

3.2.5 リース・レンタル期間終了後の特定家庭用機器の引渡し先 (1) エアコン リース・レンタル期間終了後のエアコンの20.5%は顧客が買取り、6.7%は顧客が処 分し、72.8%はリース・レンタル元に返却されていた。 表 3-16 リース・レンタル期間終了後のエアコンの引渡し先(台、%) リース事業協会会員 その他リース・ レンタル事業者 総計 引渡台数 割合 引渡台数 割合 引渡台数 割合 顧客が買取る 25,450 20.5% 558 22.0% 26,008 20.5% 顧客が処分する 8,335 6.7% 220 8.7% 8,555 6.7% 自社が引取る 90,590 72.8% 1,757 69.3% 92,346 72.8% 総計 124,375 100.0% 2,534 100.0% 126,909 100.0% (リース事業協会会員:n=28、その他リース・レンタル事業者:n=10) 20.5% 22.0% 20.5% 6.7% 8.7% 6.7% 72.8% 72.8% 69.3% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 総計 (n=38) その他リース・レンタル事業者 (n=10) リース事業協会会員 (n=28) 顧客買取 顧客処分 自社引取 図 3-18 リース・レンタル期間終了後のエアコンの引渡し先割合(%)

(30)

(2) テレビ リース・レンタル期間終了後のテレビの42.6%は顧客が買取り、7.5%は顧客が処分 し、49.9%はリース・レンタル元に返却されていた。 表 3-17 リース・レンタル期間終了後のテレビの引渡し先(台、%) リース事業協会会員 その他リース・ レンタル事業者 総計 引渡台数 割合 引渡台数 割合 引渡台数 割合 顧客が買取る 107,596 42.9% 122 6.2% 107,718 42.6% 顧客が処分する 18,790 7.5% 230 11.7% 19,019 7.5% 自社が引取る 124,566 49.6% 1,613 82.1% 126,179 49.9% 総計 250,952 100.0% 1,964 100.0% 252,916 100.0% (リース事業協会会員:n=32、その他リース・レンタル事業者:n=24) 42.6% 42.9% 6.2% 7.5% 11.7% 7.5% 82.1% 49.6% 49.9% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 総計 (n=56) その他リース・レンタル事業者 (n=24) リース事業協会会員 (n=32) 顧客買取 顧客処分 自社引取 図 3-19 リース・レンタル期間終了後のテレビの引渡し先割合(%)

(31)

(3) 冷蔵庫・冷凍庫 リース・レンタル期間終了後の冷凍庫・冷蔵庫の41.6%は顧客が買取り、4.4%は顧 客が処分し、54.0%はリース・レンタル元に返却されていた。 表 3-18 リース・レンタル期間終了後の冷蔵庫・冷凍庫の引渡し先(台、%) リース事業協会会員 その他リース・ レンタル事業者 総計 引渡台数 割合 引渡台数 割合 引渡台数 割合 顧客が買取る 32,108 42.7% 173 6.9% 32,281 41.6% 顧客が処分する 3,273 4.4% 173 6.9% 3,446 4.4% 自社が引取る 39,731 52.9% 2,150 86.1% 41,881 54.0% 総計 75,112 100.0% 2,496 100.0% 77,608 100.0% (リース事業協会会員:n=27、その他リース・レンタル事業者:n=14) 41.6% 42.7% 6.9% 4.4% 6.9% 4.4% 54.0% 52.9% 86.1% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 総計 (n=41) その他リース・レンタル事業者 (n=14) リース事業協会会員 (n=27) 顧客買取 顧客処分 自社引取 図 3-20 リース・レンタル期間終了後の冷蔵庫・冷凍庫の引渡し先割合(%)

(32)

(4) 洗濯機・衣類乾燥機 リース・レンタル期間終了後の洗濯機・衣類乾燥機の26.7%は顧客が買取り、4.3% は顧客が処分し、69.0%はリース・レンタル元に返却されていた。 表 3-19 リース・レンタル期間終了後の洗濯機・衣類乾燥機の引渡し先(台、%) リース事業協会会員 その他リース・ レンタル事業者 総計 引渡台数 割合 引渡台数 割合 引渡台数 割合 顧客が買取る 3,803 29.5% 115 6.6% 3,918 26.7% 顧客が処分する 517 4.0% 109 6.2% 626 4.3% 自社が引取る 8,566 66.5% 1,537 87.2% 10,103 69.0% 総計 12,885 100.0% 1,762 100.0% 14,647 100.0% (リース事業協会会員:n=22、その他リース・レンタル事業者:n=11) 26.7% 29.5% 6.6% 4.0% 6.2% 4.3% 87.2% 66.5% 69.0% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 総計 (n=33) その他リース・レンタル事業者 (n=11) リース事業協会会員 (n=22) 顧客買取 顧客処分 自社引取 図 3-21 リース・レンタル期間終了後の洗濯機・衣類乾燥機の引渡し先割合(%)

(33)

特定家庭用機器廃棄物の引渡し先 (5) エアコン リース・レンタル事業者が引取ったエアコンの処分方法としては、約半数の56.0% が家電リサイクル料金を支払い、製造業者等へ引渡しが行われていた。また、21.4% が廃棄物処理業者に引渡されており、22.7%がリユース業者または資源回収業者に引 渡されていた。 また、その他のリース・レンタル事業者では、家電リサイクル料金を支払い、製造 業者等に引渡されていたのは 12.1%と少なく、48.2%が廃棄物処理業者に、39.6%が リユース業者または資源回収業者に引渡されていた。 表 3-20 リース・レンタル事業者が引取ったエアコンの処分方法(台、%) リース事業協会会員 その他リース・ レンタル事業者 総計 排出台数 割合 排出台数 割合 排出台数 割合 家電リサイクル料金を支払 って製造業者等に引渡した 5,477 57.2% 34 12.1% 5,511 56.0% 処理料金を支払って廃棄物 処理業者に引渡した 1,971 20.6% 135 48.2% 2,106 21.4% リユース業者又は資源回収 業者等に無償又は有償(売 却)で譲渡した 2,120 22.2% 111 39.6% 2,231 22.7% その他 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 総計 9,568 100.0% 280 100.0% 9,848 100.0% (リース事業協会会員:n=32、その他リース・レンタル事業者:n=25) 56.0% 12.1% 57.2% 21.4% 48.2% 20.6% 22.7% 22.2% 39.6% 0.0% 0.0% 0.0% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 総計 (n=57) その他リース・レンタル事業者 (n=25) リース事業協会会員 (n=32)

(34)

(6) テレビ リース・レンタル事業者が引取ったテレビの処分方法としては、約2/3 の 67.4%が リユース業者または資源回収業者に引渡しであった。家電リサイクル料金を支払って、 製造業者等に引渡されている割合は 17.4%であり、15.2%が廃棄物処理業者に引渡さ れていた。 また、その他のリース・レンタル事業者では、43.1%が家電リサイクル料金を支払 って製造業者等に引渡され、24.5%が廃棄物処理業者に引渡され、32.4%がリユース 業者または資源回収業者に引渡されていた。 表 3-21 リース・レンタル事業者が引取ったテレビの処分方法(台、%) リース事業協会会員 その他リース・ レンタル事業者 総計 排出台数 割合 排出台数 割合 排出台数 割合 家電リサイクル料金を支払 って製造業者等に引渡した 2,574 16.9% 132 43.1% 2,706 17.4% 処理料金を支払って廃棄物 処理業者に引渡した 2,279 15.0% 75 24.5% 2,354 15.2% リユース業者又は資源回収 業者等に無償又は有償(売 却)で譲渡した 10,376 68.1% 99 32.4% 10,475 67.4% その他 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 総計 15,229 100.0% 306 100.0% 15,535 100.0% (リース事業協会会員:n=32、その他リース・レンタル事業者:n=25) 17.4% 43.1% 16.9% 15.2% 24.5% 15.0% 32.4% 68.1% 67.4% 0.0% 0.0% 0.0% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 総計 (n=57) その他リース・レンタル事業者 (n=25) リース事業協会会員 (n=32) 指定引取場所 廃棄物処理業者 リユース・資源回収業者 その他 図 3-23 リース・レンタル事業者が引取ったテレビの処分方法の割合(%)

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(7) 冷蔵庫・冷凍庫 リース・レンタル事業者が引取った冷蔵庫・冷凍庫の処分方法としては、約半数の 48.2%が廃棄物処理業者への引渡しであった。家電リサイクル料金を支払って、製造 業者等に引渡されている割合は18.6 %であり、33.2%がリユース業者または資源回収 業者に引渡されていた。 また、その他のリース・レンタル事業者では、41.8%が家電リサイクル料金を支払 って製造業者等に引渡され、34.9%が廃棄物処理業者に引渡され、23.3%がリユース 業者または資源回収業者に引渡されていた。 表 3-22 リース・レンタル事業者が引取った冷蔵庫・冷凍庫の処分方法(台、%) リース事業協会会員 その他リース・ レンタル事業者 総計 排出台数 割合 排出台数 割合 排出台数 割合 家電リサイクル料金を支払 って製造業者等に引渡した 480 17.0% 79 41.8% 559 18.6% 処理料金を支払って廃棄物 処理業者に引渡した 1,385 49.1% 66 34.9% 1,451 48.2% リユース業者又は資源回収 業者等に無償又は有償(売 却)で譲渡した 955 33.9% 44 23.3% 999 33.2% その他 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 総計 2,820 100.0% 189 100.0% 3,009 100.0% (リース事業協会会員:n=32、その他リース・レンタル事業者:n=25) 18.6% 41.8% 17.0% 48.2% 34.9% 49.1% 33.2% 33.9% 23.3% 0.0% 0.0% 0.0% 総計 (n=57) その他リース・レンタル事業者 (n=25) リース事業協会会員 (n=32)

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(8) 洗濯機・衣類乾燥機 リース・レンタル事業者が引取った洗濯機・衣類乾燥機の処分方法としては、38.1% がリユース業者または資源回収業者に引渡され、30.9%が家電リサイクル料金を支払 って製造業者等に引渡され、31.0%が廃棄物処理業者に引渡されていた。 その他のリース・レンタル事業者では、廃棄物処理業者に引渡される割合が多く 62.5%であった。また、12.5%が家電リサイクル料金を支払って製造業者等に引渡さ れ、25.0%がリユース業者または資源回収業者に引渡されていた。 表 3-23 リース・レンタル事業者が引取った洗濯機・衣類乾燥機の処分方法(台、%) リース事業協会会員 その他リース・ レンタル事業者 総計 排出台数 割合 排出台数 割合 排出台数 割合 家電リサイクル料金を支払 って製造業者等に引渡した 274 33.6% 15 12.5% 289 30.9% 処理料金を支払って廃棄物 処理業者に引渡した 215 26.3% 75 62.5% 290 31.0% リユース業者又は資源回収 業者等に無償又は有償(売 却)で譲渡した 327 40.1% 30 25.0% 357 38.1% その他 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 総計 816 100.0% 120 100.0% 936 100.0% (リース事業協会会員:n=32、その他リース・レンタル事業者:n=25) 30.9% 12.5% 33.6% 31.0% 62.5% 26.3% 25.0% 40.1% 38.1% 0.0% 0.0% 0.0% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 総計 (n=57) その他リース・レンタル事業者 (n=25) リース事業協会会員 (n=32) 指定引取場所 廃棄物処理業者 リユース・資源回収業者 その他 図 3-25 リース・レンタル事業者が引取った洗濯機・衣類乾燥機の処分方法の割合(%)

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3.3 病院

3.3.1 病院の平均床数 回答のあった病院数は 289、合計した床数は 74,884 であり、平均すると病院 1 施 設あたり、259.1 床であった。 表 3-24 送付数、回答病院数、床数および平均床数 送付数 回答病院数 床数 平均床数 2,661 289 74,884 259.1 3.3.2 特定家庭用機器の設置方法 病院の特定家庭用機器の設置方法は、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫ともリースおよびレ ンタルが多く、リースとレンタルを合わせると85%程度であった。患者が持ち込んで 設置する割合はテレビ、冷蔵庫・冷凍庫とも1%未満であった。 表 3-25 病院が設置している特定家庭用機器の設置方法(台、%)(n=289) テレビ 冷蔵庫・冷凍庫 設置台数 割合 設置台数 割合 リース 24,961 42.9% 12,297 39.8% レンタル 25,347 43.6% 14,365 46.5% 病院が購入して提供 6,675 11.5% 3,719 12.0% 患者が持ち込み 271 0.5% 215 0.7% その他 877 1.5% 267 0.9% 総計 58,131 100.0% 30,913 100.0% ※その他は「職員用として」「当院売店所有」「各科医療用(冷蔵庫・冷凍庫)」等であった。 39.8% 42.9% 46.5% 43.6% 12.0% 11.5% 0.5% 1.5% 0.9% 冷蔵庫・冷凍庫 テレビ

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3.3.3 床数あたりの特定家庭用機器の設置台数 利用者の持込を除いた、病院が設置している1 床あたりの特定家庭用機器の設置台 数は、テレビは0.77(台数/床数)、冷蔵庫・冷凍庫は 0.41(台数/床数)であり、テレ ビの設置割合は冷蔵庫・冷凍庫の2 倍程度であった。 表 3-26 床数あたりの特定家庭用機器の設置台数(台、設置台/床) 設置台数 1 床あたり設置台数 テレビ 58,131 0.78 テレビ(持込除く) 57,860 0.77 冷蔵庫・冷凍庫 30,913 0.41 冷蔵庫・冷凍庫(持込除く) 30,913 0.41 (n=289、床数は 74,884) 0.78 0.77 0.41 0.41 0.00 0.20 0.40 0.60 0.80 1.00 テレビ テレビ (持込除く) 冷蔵庫・ 冷凍庫 冷蔵庫・冷凍庫 (持込除く) 図 3-27 床数あたりの特定家庭用機器の設置台数の割合(設置台/床) (n=289、床数は 74,884)

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3.3.4 特定家庭用機器の平均使用年数 特定家庭用機器の平均使用年数はテレビが8.6 年、冷蔵庫・冷凍庫が 8.3 年であっ た。 表 3-27 特定家庭用機器の平均使用年数(年) 平均使用年数 テレビ 8.6 冷蔵庫・冷凍庫 8.3 (n=289) 8.3 8.6 0.0 2.0 4.0 6.0 8.0 10.0 テレビ 冷蔵庫・冷凍庫 図 3-28 特定家庭用機器の平均使用年数(年) (n=289)

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3.3.5 設置台数あたりの特定家庭用機器廃棄物の年間排出台数 直近 1 年間での特定家庭用機器の設置台数(持込除く)あたりの年間排出台数は、 テレビは0.185(年間排出台/設置台)であり、冷蔵庫・冷凍庫の 0.070(年間排出台/ 設置台)より2 倍以上多くなっている。 表 3-28 設置台数あたりの特定家庭用機器廃棄物の年間排出台数 (年間排出台/設置台) 設置台数 排出台数 設置台数あたりの 年間排出台数 テレビ 57,860 10,702 0.185 冷蔵庫・冷凍庫 30,698 2,152 0.070 (n=289) 0.185 0.070 0.000 0.050 0.100 0.150 0.200 0.250 テレビ 冷蔵庫・冷凍庫 図 3-29 設置台数あたりの特定家庭用機器廃棄物の年間排出台数 (年間排出台/設置台)(n=289)

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3.3.6 特定家庭用機器更新時の処理方法 特定家庭用機器廃棄物の引渡し先を質問する前段階として、特定家庭用機器更新時 の処理方法について質問したところ、97.2%が業者に委託すると回答した(複数回答 可)。 表 3-29 特定家庭用機器更新時の処理方法(複数回答可、n=282) 回答数 割合 業者委託 274 97.2% 自社処理 19 6.7% 患者持帰り 6 2.1% その他 1 0.4% 不明 4 1.4% 回答社数 282 100.0% ※その他は「修理対応しており、更新していない」であり、不明は「現在まで更新 したことがない」、「患者と電業所での直接賃貸の為」等であった。 1.4% 0.4% 2.1% 6.7% 97.2% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 不明 その他 患者持帰り 自社処理 業者委託 図 3-30 特定家庭用機器更新時の処理方法(複数回答可、n=282)

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3.3.7 特定家庭用機器廃棄物の引渡し先 病院が所有している特定家庭用機器のうち、直近1 年間でテレビの 71.8%、冷蔵庫・ 冷凍庫は61.3%がリース・レンタル事業者に返却されていた。 表 3-30 特定家庭用機器廃棄物の引渡し先(台、%) テレビ 冷蔵庫・冷凍庫 排出台数 割合 排出台数 割合 家電リサイクル料金を支払って製造 業者等に引渡した 991 9.3% 425 19.7% 処理料金を支払って廃棄物処理業者 に引渡した 1,414 13.2% 302 14.0% リユース業者又は資源回収業者等に 無償又は有償(売却)で譲渡した 601 5.6% 70 3.3% リース・レンタル期間の終了等によ りリース・レンタル業者に返却した 7,683 71.8% 1,319 61.3% その他 14 0.1% 35 1.6% 総計 10,702 100.0% 2,152 100.0% ※その他は「一般会計でまとめて処分」「保有」「継続使用中」であった。(n=289) 19.7% 9.3% 14.0% 13.2% 3.3% 5.6% 61.3% 71.8% 0.1% 1.6% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 冷蔵庫・冷凍庫 テレビ 指定引取場所 廃棄物処理業者 リユース・資源回収業者 リース・レンタル業者に返却 その他 図 3-31 特定家庭用機器廃棄物の引渡し先(%) (n=289)

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3.4 介護・老人施設

3.4.1 介護・老人施設の平均ベッド数 ベッド数に関して回答のあった介護・老人施設数は995、合計したベッド数は 76,115 であり、平均すると介護・老人施設1 施設あたり、76.5 のベッドを保有していた。 表 3-31 送付数、回答施設数、ベッド数、平均ベッド数 送付数 回答施設数 ベッド数 平均ベッド数 6,628 995 76,115 76.5 3.4.2 特定家庭用機器の設置方法 介護・老人施設が設置している特定家庭用機器の設置方法は、テレビ、冷蔵庫・冷 凍庫とも施設が購入して提供が45%程度と多く、利用者の持ち込みが 30%程度であっ た。テレビはリースとレンタル合計で26.4%、冷蔵庫・冷凍庫は 21.1%であった。 表 3-32 介護・老人施設が設置している特定家庭用機器の設置方法(台、%) テレビ 冷蔵庫・冷凍庫 設置台数 割合 設置台数 割合 リース 3,860 16.1% 1,454 13.0% レンタル 2,463 10.3% 909 8.1% 施設が購入して提供 10,282 43.0% 5,145 46.1% 利用者が持ち込み 6,558 27.4% 3,296 29.5% その他 738 3.1% 352 3.2% 総計 23,901 100.0% 11,156 100.0% ※その他は「寄付、寄贈品」「退所者が残した物」「自治体が備品として購入」等であった(n=995) 13.0% 16.1% 8.1% 10.3% 46.1% 43.0% 29.5% 27.4% 3.2% 3.1% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 冷蔵庫・冷凍庫 テレビ

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3.4.3 ベッド数あたりの特定家庭用機器の設置台数 利用者の持込を除く、介護・老人施設が設置している1 床あたりの特定家庭用機器 の設置台数は、テレビは0.23(台数/ベッド数)、冷蔵庫・冷凍庫は 0.10(台数/ベッド 数)であり、テレビの設置割合は冷蔵庫・冷凍庫の2 倍程度であった。 表 3-33 ベッド数あたりの特定家庭用機器の設置台数(台、設置台/床) 設置台数 ベッド数あたりの 設置台数 テレビ 23,901 0.31 テレビ(持込除く) 17,343 0.23 冷蔵庫・冷凍庫 11,156 0.15 冷蔵庫・冷凍庫(持込除く) 7,860 0.10 (n=995、ベッド数は 76,115) 0.31 0.23 0.15 0.10 0.00 0.05 0.10 0.15 0.20 0.25 0.30 0.35 テレビ テレビ (持込除く) 冷蔵庫・ 冷凍庫 冷蔵庫・冷凍庫 (持込除く) 図 3-33 ベッド数あたりの特定家庭用機器の設置台数(設置台/床) (n=995、ベッド数は 76,115)

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3.4.4 特定家庭用機器の平均使用年数 特定家庭用機器の平均使用年数はテレビが9.8 年、冷蔵庫・冷凍庫が 10.8 年であっ た。 表 3-34 特定家庭用機器の平均使用年数(年) 平均使用年数 テレビ 9.8 冷蔵庫・冷凍庫 10.8 (n=995) 9.8 10.8 0.0 5.0 10.0 15.0 テレビ 冷蔵庫・冷凍庫 図 3-34 特定家庭用機器の平均使用年数(年) (n=995)

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3.4.5 設置台数あたりの特定家庭用機器廃棄物の年間排出台数 直近 1 年間での特定家庭用機器の設置台数(持込除く)あたりの年間排出台数は、 テレビは0.200(年間排出台/設置台)であり、冷蔵庫・冷凍庫の 0.121(年間排出台/ 設置台)より2 倍程度多かった。 表 3-35 設置台数あたりの特定家庭用機器廃棄物の年間排出台数 (年間排出台/設置台) 設置台数 年間排出台数 設置台数あたりの 年間排出台数 テレビ 17,343 3,464 0.200 冷蔵庫・冷凍庫 7,860 951 0.121 (n=995) 0.200 0.121 0.000 0.050 0.100 0.150 0.200 0.250 テレビ 冷蔵庫・冷凍庫 図 3-35 設置台数あたりの特定家庭用機器廃棄物の年間排出台数 (年間排出台/設置台)(n=995)

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3.4.6 特定家庭用機器更新時の処理方法 特定家庭用機器廃棄物の引渡し先を質問する前段階として、特定家庭用機器更新時 の処理方法について質問したところ、79.1%が業者に委託すると回答した(複数回答 可)。 表 3-36 特定家庭用機器更新時の処理方法(複数回答可、n=613) 回答数 割合 業者委託 485 79.1% 自社処理 59 9.6% 利用者持帰り 194 31.6% その他 14 2.3% 不明 45 7.3% 回答社数 613 100.0% ※その他は「施設内に保管」「買替え時に利用者に無償譲渡」「家電量販店に依頼」、不 明は「更新したことがない」「本部が把握」等であった。 7.3% 2.3% 31.6% 9.6% 79.1% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 不明 その他 利用者持帰り 自社処理 業者委託 図 3-36 特定家庭用機器更新時の処理方法(複数回答可、n=613)

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3.4.7 特定家庭用機器廃棄物の引渡し先 直近1 年間で介護・老人施設が所有している特定家庭用機器廃棄物のうち、テレビ の26.9%、冷蔵庫・冷凍庫は 15.0%がリース・レンタル事業者に返却されており、病 院と比較すると小さな値になっていた。 表 3-37 特定家庭用機器廃棄物の引渡し先(台、%) テレビ 冷蔵庫・冷凍庫 排出台数 割合 排出台数 割合 家電リサイクル料金を支払って 製造業者等に引渡した 937 27.0% 271 28.5% 処理料金を支払って廃棄物処理 業者に引渡した 871 25.1% 316 33.2% リユース業者又は資源回収業者 等に無償又は有償(売却)で譲渡 した 588 17.0% 150 15.7% リース・レンタル期間の終了等に よりリース・レンタル業者に返却 した 931 26.9% 143 15.0% その他 138 4.0% 72 7.6% 総計 3,464 100.0% 951 100.0% ※その他は「市の備品のため一時保管」「系列他施設に移管」「買換え時に業者が引取った」「利 用者に無償譲渡」等であった。(n=995) 28.5% 27.0% 33.2% 25.1% 15.7% 17.0% 15.0% 26.9% 4.0% 7.6% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 冷蔵庫・冷凍庫 テレビ 指定引取場所 廃棄物処理業者 リユース・資源回収業者 利用者が持ち込み その他 図 3-37 特定家庭用機器廃棄物の引渡し先(%) (n=995)

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3.5 ホテル・旅館

3.5.1 ホテル・旅館の平均客室数 国際観光ホテル整備法によりホテルとして登録されているものをホテル、旅館とし て登録されているものを旅館として分類し、それぞれに対して分析を行った。ホテル は平均客室数が203.0(室数/施設数)であり、旅館は 67.1(室数/施設数)であった。 表 3-38 施設数、客室数、平均客室数 ホテル 旅館 総計 施設数 150 258 408 客室数 30,443 17,314 47,757 平均客室数 203.0 67.1 117.1 (参考)送付数 1,016 1,710 2,726 (ホテル:n=150、旅館:n=258) ※無記名等により、ホテルと旅館の区別がつかないものに関しては、50 室以上をホテル、そ の他を旅館としてカウントした(13 標本)また、客室数の記載がないものに関しては、テ レビ設置台数を客室数として試算した(23 標本)。

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3.5.2 特定家庭用機器の設置方法 (1) テレビ ホテル・旅館が設置しているテレビの設置方法としては、ホテル、旅館とも施設が 購入して提供している場合が一番多く、それぞれ 58.8%、80.7%であった。また、リ ース・レンタルについては、リース・レンタル合計でホテルが38.6%、旅館が 19.0% であった。 表 3-39 ホテル・旅館が設置しているテレビの設置方法(台、%) ホテル 旅館 総計 リース 6,646 21.0% 3,167 16.9% 9,813 19.5% レンタル 5,565 17.6% 395 2.1% 5,960 11.8% 施設が購入して提供 18,603 58.8% 15,103 80.7% 33,706 66.9% その他 841 2.7% 60 0.3% 902 1.8% 総計 31,656 100.0% 18,725 100.0% 50,381 100.0% ※その他は「委託販売形式」「メーカー無償提供」、「系列ホテルからの譲渡」等であった。 (ホテル:n=150、旅館:n=258) 19.5% 16.9% 21.0% 11.8% 17.6% 66.9% 80.7% 58.8% 2.1% 1.8% 2.7% 0.3% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 総計 旅館 ホテル リース レンタル 施設が購入して提供 その他 図 3-38 ホテル・旅館が設置しているテレビの設置方法の割合(%) (ホテル:n=150、旅館:n=258)

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(2) 冷蔵庫・冷凍庫 ホテル・旅館が設置している冷蔵庫・冷凍庫の設置方法としては、テレビと同様ホ テル、旅館とも施設が購入して提供している場合が一番多く、それぞれ75.6%、82.1% であった。また、リース・レンタルについては、リース・レンタル合計でホテルが21.6%、 旅館が17.6%であった。 表 3-40 ホテル・旅館が設置している冷蔵庫・冷凍庫の設置方法(台、%) ホテル 旅館 総計 リース 4,816 16.1% 2,876 16.2% 7,692 16.2% レンタル 1,645 5.5% 241 1.4% 1,886 4.0% 施設が購入して提供 22,565 75.6% 14,605 82.1% 37,170 78.1% その他 812 2.7% 60 0.3% 872 1.8% 総計 29,839 100.0% 17,781 100.0% 47,620 100.0% ※その他は「委託販売形式」「メーカー無償提供」、「系列ホテルからの譲渡」等であった。 (ホテル:n=150、旅館:n=258) 16.2% 16.2% 16.1% 78.1% 82.1% 75.6% 5.5% 4.0% 1.4% 1.8% 2.7% 0.3% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 総計 旅館 ホテル リース レンタル 施設が購入して提供 その他 図 3-39 ホテル・旅館が設置している冷蔵庫・冷凍庫の設置方法の割合(%) (ホテル:n=150、旅館:n=258)

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3.5.3 客室数あたりの特定家庭用機器の設置台数 ホテル・旅館が設置している客室数あたりの特定家庭用機器の設置台数は、テレビ、 冷蔵庫・冷凍庫ともに1 程度(設置台/客室)であった。 表 3-41 客室数あたりの特定家庭用機器の設置台数(設置台/客室) ホテル 旅館 総計 テレビ 1.0 1.1 1.1 冷蔵庫・冷凍庫 1.0 1.0 1.0 (ホテル:n=150、客室数は 30,443、旅館:n=258、客室数は 17,314) 1.0 1.1 1.1 1.0 1.0 1.0 0.0 0.2 0.4 0.6 0.8 1.0 1.2 1.4 1.6 ホテル 旅館 総計 テレビ 冷蔵庫・冷凍庫 図 3-40 客室数あたりの特定家庭用機器の設置台数(設置台/客室) (ホテル:n=150、客室数は 30,443、旅館:n=258、客室数は 17,314)

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3.5.4 特定家庭用機器の平均使用年数 特定家庭用機器の平均使用年数はテレビが10.6 年、冷蔵庫・冷凍庫が 11.7 年であ った。 表 3-42 特定家庭用機器の平均使用年数(年) ホテル 旅館 総計 テレビ 10.2 11.2 10.6 冷蔵庫・冷凍庫 11.5 12.2 11.7 (ホテル:n=150、旅館:n=258) 10.2 10.6 12.2 11.2 11.7 11.5 0.0 2.5 5.0 7.5 10.0 12.5 15.0 ホテル 旅館 総計 テレビ 冷蔵庫・冷凍庫 図 3-41 特定家庭用機器の平均使用年数(年) (ホテル:n=150、旅館:n=258)

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3.5.5 設置台数あたりの特定家庭用機器廃棄物の年間排出台数 直近1 年間での特定家庭用機器の設置台数あたりの年間排出台数は、テレビは 0.181 (年間排出台/設置台)であり、冷蔵庫・冷凍庫の 0.052(年間排出台/設置台)より 3 倍程度多くなっている。 表 3-43 設置台数あたりの特定家庭用機器廃棄物の年間排出台数 (年間排出台/設置台) 設置台数 年間排出台数 設置台数あたりの 年間排出台数 ホテル 旅館 総計 ホテル 旅館 総計 ホテル 旅館 総計 テレビ 31,656 18,725 50,381 4,628 4,465 9,094 0.146 0.238 0.181 冷蔵庫・ 冷凍庫 29,839 17,781 47,620 1,165 1,322 2,488 0.039 0.074 0.052 (ホテル:n=150、旅館:n=258) 0.052 0.181 0.000 0.050 0.100 0.150 0.200 0.250 テレビ 冷蔵庫・冷凍庫 図 3-42 設置台数あたりの特定家庭用機器廃棄物の年間排出台数 (年間排出台/設置台)(ホテル:n=150、旅館:n=258)

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3.5.6 特定家庭用機器更新時の処理方法 特定家庭用機器廃棄物の引渡し先を質問する前段階として、特定家庭用機器更新時 の処理方法について質問したところ、87.3%が業者に委託すると回答した(複数回答 可)。 表 3-44 特定家庭用機器更新時の処理方法(複数回答可、n=625) 回答数 割合 業者委託 350 87.3% 自社処理 59 14.7% その他 11 2.7% 不明 16 4.0% 回答社数 625 100.0% ※その他は「倉庫に保管」「購入店が回収」、不明は「担当者変更のため」「更新したこ とがない」等であった。 16 11 59 350 0 100 200 300 400 不明 その他 自社処理 業者委託 図 3-43 特定家庭用機器更新時の処理方法(複数回答可、n=625)

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3.5.7 特定家庭用機器廃棄物の引渡し先 (1) テレビ 直近1 年間で、ホテル・旅館が設置しているテレビの引渡し状況については、42.2% が家電リサイクル料金を支払って製造業者等に引渡されており、一番多かった。また、 処理料金を支払って廃棄物処理業者への引渡しが20.3%、リユース業者又は資源回収 業者等に無償又は有償(売却)で譲渡が16.9%、リース・レンタル事業者への返却が 15.6%であった。 表 3-45 ホテル・旅館が設置しているテレビの引渡し先(台、%) ホテル 旅館 総計 排出台数 割合 排出台数 割合 排出台数 割合 家電リサイクル料金を支払 って製造業者等に引渡した 2,236 48.3% 1,599 35.8% 3,836 42.2% 処理料金を支払って廃棄物 処理業者に引渡した 328 7.1% 1,515 33.9% 1,843 20.3% リユース業者又は資源回収 業者等に無償又は有償(売 却)で譲渡した 505 10.9% 1,033 23.1% 1,538 16.9% リース・レンタル期間の終了 等によりリース・レンタル業 者に返却した 1,318 28.5% 103 2.3% 1,421 15.6% その他 241 5.2% 215 4.8% 456 5.0% 総計 4,628 100.0% 4,465 100.0% 9,094 100.0% (ホテル:n=150、旅館:n=258) 42.2% 35.8% 48.3% 20.3% 33.9% 7.1% 16.9% 23.1% 10.9% 15.6% 28.5% 2.3% 4.8% 5.2% 5.0% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 総計 旅館 ホテル 指定引取場所 廃棄物処理業者 リユース・資源回収業者 リース・レンタル業者に返却 その他 図 3-44 ホテル・旅館が設置しているテレビの引渡し先(%) (ホテル:n=150、旅館:n=258)

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(2) 冷蔵庫・冷凍庫 直近1 年間で、ホテル・旅館が設置している冷蔵庫・冷凍庫の引渡し状況について は、41.1%が処理料金を支払って廃棄物処理業者に引渡されており、一番多かった。 また、家電リサイクル料金を支払って製造業者等に引渡しが24.7%、リユース業者又 は資源回収業者等に無償又は有償(売却)で譲渡が17.5%、リース・レンタル事業者 への返却が9.6%であった。 表 3-46 ホテル・旅館が設置している冷蔵庫・冷凍庫の引渡し先(台、%) ホテル 旅館 総計 排出台数 割合 排出台数 割合 排出台数 割合 家電リサイクル料金を支払 って製造業者等に引渡した 290 24.9% 323 24.5% 614 24.7% 処理料金を支払って廃棄物 処理業者に引渡した 396 34.0% 626 47.3% 1,022 41.1% リユース業者又は資源回収 業者等に無償又は有償(売 却)で譲渡した 181 15.5% 255 19.3% 436 17.5% リース・レンタル期間の終了 等によりリース・レンタル業 者に返却した 138 11.9% 101 7.6% 239 9.6% その他 160 13.7% 17 1.3% 177 7.1% 総計 1,165 100.0% 1,322 100.0% 2,488 100.0% ※その他は「倉庫に保管」「社員等に無償譲渡」、「納入業者引取」等であった。 (ホテル:n=150、旅館:n=258) 24.7% 24.5% 24.9% 41.1% 47.3% 34.0% 17.5% 19.3% 15.5% 9.6% 7.6% 11.9% 7.1% 13.7% 1.3% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 総計 旅館 ホテル

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3.6 アンケート結果のまとめ

各事業者のアンケート結果の概要を以下にまとめた。 3.6.1 引越事業者 ・引越事業を行っている事業者のうち、特定家庭用機器廃棄物を引取りしているのは、 37.6%であった。また、引越件数ベースでは、93.1%について引取りが行われてい た。また、引越件数は大手引越事業者が7 社で約 94 万件、その他引越事業者が 150 社で約4 万件であり、大手引越事業者はその他引越事業者に比べて引越件数が非常 に多かった。 ・特定家庭用機器廃棄物の引取りをしている引越事業者は、特定家庭用機器の各品目 とも台数ベースで99%以上が有償(費用を徴収)で引取っていた。 ・特定家庭用機器廃棄物の引取りをしている引越事業者では、直近1 年間で 1 件の引 越あたり、0.03 から 0.04 台程度の特定家庭用機器廃棄物が引取られていた。 ・引越業務中に引取った特定家庭用機器廃棄物の処分方法としては、全品目とも99% 以上が指定引取場所に引渡されていた。ただし、これは引越件数が多い大手の引越 事業者のほぼ 100%が指定引取場所に引渡されていたためであり、その他引越事業 者では、数%から 20%程度の範囲で廃棄物処理業者やリユース業者または資源回収 業者に引渡されていた。 3.6.2 リース・レンタル事業者 ・特定家庭用機器のリース・レンタルをしている事業者の保有台数は、リース事業協 会会員が4 品目合計で約 46 万台と、その他リース・レンタル事業者の約 1 万台よ りも非常に多く、保有台数総計の9 割以上がリース事業協会会員によるものであっ た。 ・リース・レンタルをしている特定家庭用機器の平均使用年数は、5 から 7 年程度で あった。 ・直近1 年間でのリース・レンタル先からの特定家庭用機器の保有台数あたりの引取 り台数は、0.04 から 0.08 程度(引取り台数/保有台数)であった。 ・リース・レンタル期間終了後のエアコン、洗濯機・衣類乾燥機については70%程度 がリース・レンタル元に返却され、テレビ、冷凍庫・冷蔵庫については50%程度が リース・レンタル元に返却されていた。 ・リース・レンタル事業者が引取ったエアコンの処分方法としては、約半数の56.0% が製造業者等に引渡されていた。また、21.4%が廃棄物処理業者に引渡されており、 22.7%がリユース業者または資源回収業者に引渡されていた。 ・テレビについては、約2/3 の 67.4%がリユース業者または資源回収業者に引渡され ていた。製造業者等に引渡されている割合は 17.4%であり、15.2%が廃棄物処理業

表  2-2  調査対象事業者別調査内容詳細  調査対象事業者  エアコン  テレビ  冷蔵庫・  冷凍庫  洗濯機・  衣類洗濯機  調査内容  引越事業者  ○  ○  ○  ○  別紙 1 参照 リース・レンタル事業者  ○  ○  ○  ○  別紙 2 参照 病院  ×  ○  ○  ×  別紙 3 参照 介護・老人施設  ×  ○  ○  ×  別紙 4 参照 ホテル・旅館 × ○ ○ × 別紙 5 参照 2.2   調査対象事業者の抽出方法・送付件数  本調査で得られた数値を拡大推計するために、
表  2-3  調査対象事業者の母集団数、必要送付数、送付数、抽出方法  大区分  区分  母集  団数  必要  送付数 送付数 抽出方法  大 手 引 越 事業者  30  全数 30   上位 30 社で全引越し件数の 76%のシェアを持っていると引越業界では推定されている。そのため、2007 年度版日経流通新聞  サービス業総合調査  引越売上高ランキング における上位 30 社全てに調査票を送付し た。  引 越 事 業 者  そ の 他 引 越事業者  3,436 1,153 2,290 
表  3-2  特定家庭用機器廃棄物の引取りをしている引越件数と割合(件、%)  大手引越事業者  その他引越事業者  総計  引越件数  割合  引越件数 割合  引越件数  割合  引取りあり  887,915 94.4% 28,799 65.5% 916,714 93.1% 引取りなし  52,905 5.6% 15,158 34.5% 68,063 6.9% 総計  940,820 100.0% 43,957 100.0% 984,777 100.0% (大手引越事業者: n=5、その他引越事業者:
表  3-13  特定家庭用機器のリース・レンタルをしている事業者の保有台数(台)  リース  事業協会会員  その他リース・レンタル事業者 総計  エアコン  124,429 2,534 126,963  テレビ  250,952 1,964 252,916  冷蔵庫・冷凍庫  75,112 2,496 77,608  洗濯機・衣類乾燥機  12,989 1,762 14,751  総計 463,482 8,756 472,238  (リース事業協会会員:n=32、その他リース・レンタル事業者:n=25)
+5

参照

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