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3. アンケート結果

3.3 病院

3.3.1 病院の平均床数

回答のあった病院数は 289、合計した床数は 74,884 であり、平均すると病院 1 施 設あたり、259.1床であった。

表 3-24 送付数、回答病院数、床数および平均床数

送付数 回答病院数 床数 平均床数

2,661 289 74,884 259.1

3.3.2 特定家庭用機器の設置方法

病院の特定家庭用機器の設置方法は、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫ともリースおよびレ ンタルが多く、リースとレンタルを合わせると85%程度であった。患者が持ち込んで 設置する割合はテレビ、冷蔵庫・冷凍庫とも1%未満であった。

表 3-25 病院が設置している特定家庭用機器の設置方法(台、%)(n=289)

テレビ 冷蔵庫・冷凍庫 設置台数 割合 設置台数 割合

リース 24,961 42.9% 12,297 39.8%

レンタル 25,347 43.6% 14,365 46.5%

病院が購入して提供 6,675 11.5% 3,719 12.0%

患者が持ち込み 271 0.5% 215 0.7%

その他 877 1.5% 267 0.9%

総計 58,131 100.0% 30,913 100.0%

※その他は「職員用として」「当院売店所有」「各科医療用(冷蔵庫・冷凍庫)」等であった。

39.8%

42.9%

46.5%

43.6%

12.0%

11.5%

0.5%

1.5%

0.9%

冷蔵庫・冷凍庫 テレビ

3.3.3 床数あたりの特定家庭用機器の設置台数

利用者の持込を除いた、病院が設置している1床あたりの特定家庭用機器の設置台 数は、テレビは0.77(台数/床数)、冷蔵庫・冷凍庫は0.41(台数/床数)であり、テレ ビの設置割合は冷蔵庫・冷凍庫の2倍程度であった。

表 3-26 床数あたりの特定家庭用機器の設置台数(台、設置台/床)

設置台数 1床あたり設置台数

テレビ 58,131 0.78

テレビ(持込除く) 57,860 0.77 冷蔵庫・冷凍庫 30,913 0.41 冷蔵庫・冷凍庫(持込除く) 30,913 0.41

(n=289、床数は74,884)

0.78 0.77

0.41 0.41

0.00 0.20 0.40 0.60 0.80 1.00

テレビ テレビ

(持込除く)

冷蔵庫・

冷凍庫

冷蔵庫・冷凍庫

(持込除く)

図 3-27 床数あたりの特定家庭用機器の設置台数の割合(設置台/床)

(n=289、床数は74,884)

3.3.4 特定家庭用機器の平均使用年数

特定家庭用機器の平均使用年数はテレビが8.6年、冷蔵庫・冷凍庫が8.3年であっ た。

表 3-27 特定家庭用機器の平均使用年数(年)

平均使用年数

テレビ 8.6

冷蔵庫・冷凍庫 8.3

(n=289)

8.6 8.3

0.0 2.0 4.0 6.0 8.0 10.0

テレビ 冷蔵庫・冷凍庫

図 3-28 特定家庭用機器の平均使用年数(年)

(n=289)

3.3.5 設置台数あたりの特定家庭用機器廃棄物の年間排出台数

直近 1 年間での特定家庭用機器の設置台数(持込除く)あたりの年間排出台数は、

テレビは0.185(年間排出台/設置台)であり、冷蔵庫・冷凍庫の0.070(年間排出台/

設置台)より2倍以上多くなっている。

表 3-28 設置台数あたりの特定家庭用機器廃棄物の年間排出台数

(年間排出台/設置台)

設置台数 排出台数 設置台数あたりの 年間排出台数

テレビ 57,860 10,702 0.185

冷蔵庫・冷凍庫 30,698 2,152 0.070

(n=289)

0.185

0.070

0.000 0.050 0.100 0.150 0.200 0.250

テレビ 冷蔵庫・冷凍庫

図 3-29 設置台数あたりの特定家庭用機器廃棄物の年間排出台数

(年間排出台/設置台)(n=289)

3.3.6 特定家庭用機器更新時の処理方法

特定家庭用機器廃棄物の引渡し先を質問する前段階として、特定家庭用機器更新時 の処理方法について質問したところ、97.2%が業者に委託すると回答した(複数回答 可)。

表 3-29 特定家庭用機器更新時の処理方法(複数回答可、n=282)

回答数 割合 業者委託 274 97.2%

自社処理 19 6.7%

患者持帰り 6 2.1%

その他 1 0.4%

不明 4 1.4%

回答社数 282 100.0%

※その他は「修理対応しており、更新していない」であり、不明は「現在まで更新 したことがない」、「患者と電業所での直接賃貸の為」等であった。

1.4%

0.4%

2.1%

6.7%

97.2%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

不明 その他 患者持帰り 自社処理 業者委託

図 3-30 特定家庭用機器更新時の処理方法(複数回答可、n=282)

3.3.7 特定家庭用機器廃棄物の引渡し先

病院が所有している特定家庭用機器のうち、直近1年間でテレビの71.8%、冷蔵庫・

冷凍庫は61.3%がリース・レンタル事業者に返却されていた。

表 3-30 特定家庭用機器廃棄物の引渡し先(台、%)

テレビ 冷蔵庫・冷凍庫 排出台数 割合 排出台数 割合 家電リサイクル料金を支払って製造

業者等に引渡した 991 9.3% 425 19.7%

処理料金を支払って廃棄物処理業者

に引渡した 1,414 13.2% 302 14.0%

リユース業者又は資源回収業者等に

無償又は有償(売却)で譲渡した 601 5.6% 70 3.3%

リース・レンタル期間の終了等によ

りリース・レンタル業者に返却した 7,683 71.8% 1,319 61.3%

その他 14 0.1% 35 1.6%

総計 10,702 100.0% 2,152 100.0%

※その他は「一般会計でまとめて処分」「保有」「継続使用中」であった。(n=289)

19.7%

9.3%

14.0%

13.2%

3.3%

5.6%

61.3%

71.8%

0.1%

1.6%

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

冷蔵庫・冷凍庫 テレビ

指定引取場所 廃棄物処理業者 リユース・資源回収業者 リース・レンタル業者に返却 その他

図 3-31 特定家庭用機器廃棄物の引渡し先(%)

(n=289)