ガバナー事務所 (ホテル青森内) 〒030-0812 青森県青森市堤町1-1-23 tel.017-752-8707 fax.017-752-8708 e-mail : 2012offi[email protected] ●編集/月信担当幹事 髙橋 修 ●所属/青森東ロータリークラブ 国際ロータリー第2830地区
2012-2013年度 ガバナー
松 本 康 子
GOVERNOR’S
MONTHLY LETTER
R O T A R Y I N T E R N A T I O N A L D I S T R I C T 2 8 3 0 2 0 1 2 - 2 0 1 3ガバナー月信 2012
No.
3
9
月号
[9月1日発行]
‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 2 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 3 ‥‥‥ 5 ‥ 7 ‥‥ 8 ガバナーズ・メッセージ ガバナー公式訪問記 委員会活動報告 第47回インターアクト年次大会報告 クラブ活動報告 野辺地RC&久喜・菖蒲RC 青少年交流事業 米山だより <ホアン・トゥ・トゥイさん> ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 9 ‥‥‥‥‥‥ 10 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 11 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 13 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 15 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 16 ‥‥‥‥‥‥ 17 9月の行事予定 R財団・米山記念奨学金寄付者 会員動静 地区大会のお知らせ 7月の出席報告 文庫通信 ガバナー事務所からのお願いI N D E X
平 和 の 風 に 乗ってOn the Wind of Peace.
2012-2013年度ガバナー 国際ロータリー第2830地区
松 本 康 子
9月は新世代月間です。 広島、 長崎に原子爆弾が投下されてより60有余年、二度と無い事を願い、忌わしい事として 人々の記憶の中の彼方に追いやられようとしたころ、津波、原発事故を東日本大震災という形で、 日本の国、そして私たちの心を荒野へと置いたこの一年でした。 しかし今この荒野に新芽を出し、 若葉に育っている様な現代における新世代そのものでしょう。 オリンピックにおける金を始めとする38ヶのメダルの大きさ、重さ、喜びは老若男女日本のすべての 人々が、等しく元気と勇気をもらい、頑張るという気力と意欲をもらった事でした。レスリング、卓球、 バドミントン、アーチェリーと青森県関係選手の活躍は、全国でも類をみない素晴らしいもので大 いに自慢したいと思っております。 第2830地区の新世代の青少年は? これまた素晴らしい。 東日本大震災から復興への道を 歩き始めた今、 インターアクト、青少年交換 (ローテックスを含む)、ローターアクト、米山奨学生の 若者達の熱い思いと、 奉仕の精神と活動への意欲は、 今夏の30度を越す暑さの比ではありま せん。 年次大会やフォーラムを通して、お互いが話し合い、交流の場が盛り上がる。流れる汗の 中、一人ひとりの熱いまなざしが輝く。地域の奉仕活動は勿論の事、グローバルな活動に目を向け て大きく羽ばたく姿勢がうれしい。アクトの翼、 被災地の高校生のチェコ、プラハへの旅、 被災地 支援に思いを寄せる第2830地区の新世代の熱い夏は続く事でしょう。 ロータリアンよ!! 第2830地区の若者達に熱いエールを送りましょう。2 0 1 2 年 の 熱 い 夏 ! !
GOVERNOR S
MESSAGE
◆むつRC《 2012年7月31日(火) 》 33回も継続している社会奉仕活動を始め、 更に新しい奉仕を計画しているクラブです。 むつロ ータリー賞は、 地域における文化、 福祉、 青少年育成等に貢献した個人あるいは団体を選考 し表彰するという、 むつロータリー賞委員会があるのに感動しました。 しかしここ数年は、 該当者 なしとの事で見送られているとの事、 地域密着型の奉仕活動に意欲を燃やしている。 例会も楽 しく、 座席配置を工夫して、 テーブルに番号札を置き、 そのくじ番号札を引いて、 座席を決める。 友情、 親睦が深まり会話も弾み、 仲間に入り時を忘れるほほえましく、 心温まるクラブでした。 ◆大畑RC《 2012年8月2日(木) 》 創立42年のクラブに、 チャーターメンバーが元気で、 例会100%の出席率を保っていてくれるの がうれしい。 一人一人が、 それぞれの分野の 団体で、 社会奉仕をしているクラブのようで地 域関連で活躍が忙しい。 若いロータリアンが入会した事で、 クラブ全体 で何かをしようと、 行動開始の準備期間の感 があって、 透き通った様な強い思いが感じられ クラブ活性化に一生懸命な姿が頼もしい。 頑 張って!!これからが楽しみ。 ◆名川RC《 2012年8月21日(火) 》 素晴らしい会長さんに出会えて幸せでした。 夏祭り、 お盆とロータリーから少し放れた後の公式 訪問、 休み中に夏かぜを引き、 頭の回転が悪い。 会長さんのクラブ目標。 ロータリーの奉仕て は佛教で云う利他行である事と思います。 そこでロータリーを理解し積極的に奉する事を目標に 「而今」 (じこん) と云う言葉をRIのテーマに補足してクラブテーマとしたいと思います。 而今と は、 たった今、 今しかないと意味で小さいクラブでも一人ひとりがたった今出来る奉仕、 今やる べき奉仕を精一杯やることです。 名川RC会長の言、 感動屋の私、 身も心も洗われる思いと、 感喜一杯の幸せを頂いて参りまし た。 会長経験者の方々が、 それ ぞれの委員会をしっかりと計画し 運営していく実のあるクラブ運営、 活動に敬意を表しますと共に、 何 より計画立案が若々しい。 そし夫 婦同伴も素晴らしい。 第2830地 区の健全さ見た思いでした。
ガバナー公式訪問記
GOVERNOR S
REPORT
◆弘前東RC《 2012年8月22日(水) 》 日本盲導犬協会のための募金活動を年2回街頭で行う等、 クラブ独自の活動を全員でされ ている事、 クラブの心が一つになっているからこそ出来るクラブだと心温まる思いでした。 少数ク ラブの運営を良くする事に、 あれこれと、 きっと良い方法を結果が出せるクラブです。 ロータリー は奉仕に向って一つの輪を作くり輪が大き くなるものと信じております。 稔りある一年を。 理解度と活動にチェック、確認をする念の 入りようです。ロータリアンの自覚と誇りがク ラブ出席率100%にする秘訣なのでしょう。 財 団、米山の寄 付も、一 人 一 人が次々笑 顔で、名乗り出て下さる光景が、ほほえまし い。 ◆つがる北西RC《 2012年8月27日(月) 》 前々から訪問したいと思っていたクラブでした。25年余りの歴史が、ロータリアンの笑顔に表れ ていてうれしい。退会防止を第一に親睦にきめ細かい。チェスボローカップの事業に毎年協賛し、 その事業に関連する米国バス市との交流では、会員がホームステイをして親睦を図るなど積極 的な奉仕をしていることを、ぜひ地区内の ロータリアンにも教えて欲しいものです。ま た、険しい山登りもあるそうですが、その格 好も見たいものです。訪問出来て良かった という思いで一杯でした。 (チェスボローカップとは、明治22年、車力 漁 港 沖で難 破した米 国 船の乗 組員をみ んなで救助したことを記念した、水泳駅伝 (遠泳)競技だそうです。) ◆大鰐RC《 2012年8月28日(火) 》 昨年は2名の純増、今年度も入会予定 者がいるそうです。入会に当たっていろい ろ工夫されている熱意が伝わってきました。 青少年交換を始めとして、青少年活動 には大変なご尽力と、経験のあるクラブで す。現在も青少年の育成に力を注がれて いて、爽やかな感じがいたしました。
ガバナー公式訪問記
GOVERNOR S
REPORT
奉仕と国際間の理解に貢献するため、世界的親交もって共に活動する機会を青年男女に与えるこ とを目的とするインターアクト年次大会は、八戸聖ウルスラ学院高等学校インターアクトクラブ(テレジア 会)をホストクラブとして、八戸市のシーガルビューホテルを会揚に開催されました。 今回は地区内インターアクトクラブ15校89名、顧問教師19名、ロータリアン66名、合計174名の参加 をいただきました。 開会式では、ホストクラブを代表して八戸聖ウルスラ学院高等学校インターアクトクラブの佐野将平 会長より開式のことば、点鐘、歓迎のことば、中村敬子校長より御来賓の挨拶をいただきました。 その後、講演に入り、『震災での活動について』を講師の陸上自衛隊第五高射特科群 副群長・ 岡村浩幸氏より基調講演をいただきました。講演終了後、同所に於いて『インターアクトの翼』報告があ った後、各インターアクトクラブ15校の活動報告が行われました。 その後、全員でバス移動をし、蕪島神社と水族館マリエントを見学、マリエントでは、八戸港湾内の 津波映像を大スクリーンで見せていただき、驚愕してホテルへもどりました。 1日目のプログラム予定が終了! 夕食会揚に全員移動しホストクラブ校 佐野将平会長の挨拶、 そして「いただきま∼す」の掛け声で夕食会がスタートしました。 夕食後はホテル内全部を使ってのスタンプラリー大会を開催し、親睦を深める事ができました。 大会2日目は、八戸市民病院救命救急センター所長・今明秀ドクターより『ドクターヘリ』について、講 演を頂き命の大切さを教えていただき、 感銘を受けえた。 その後、感想発表、閉会式が行われ、 震災をテーマとした第47回インターアクト 年次大会を無事、終了することができま した。 結びに、この年次大会を開催するに あたり、関係各位、多数の方々より御支 援ご協力を戴きました。誠にありがとうご ざいました。感謝いたします。
第47回インターアクト年次大会報告書
「震災」テーマに八戸聖ウルスラIACが主催
委員会
活動報告【1】
インターアクト実行委員長木 村 幸 吉
(2012 年 7 月 28 日∼29 日 八戸シーガルビューホテル) (八戸北RC)今回の年次大会を振り返ってみると、とても短い時間でしたが、たくさんの思い出をつくることができ た充実した二日間だったと思います。私たちウルスラ学院は今回のホスト校として、震災から一年たって も復興が進んでいない地域があること、いまだに不自由な生活を送っている人がいることを忘れてほし くないという思いから、年次大会にもたくさんの震災に関連した企画を入れました。震災後にロータリー クラブによって新しく設置された公衆トイレの見学に行ったり、マリエント(海洋水族館)では被災した蕪 島の様子や他の水族館が大破した画像を見たりなど、衝撃的なものが多かったですが、改めて地震 の恐ろしさと強力なパワーを感じることができました。その後、マリエントの館内を見学したのも楽しかっ たです。自衛隊の方のお話は、震災後に物資の支給や救助が難航したことや、今でもまだ人手が必要 だということを教わりました。被災地に行く機会があれば、積極的に参加しようと思います。このように震 災に関連した企画をすることによって、私たちの思いが参加された皆さんに伝わっていることと信じてい ます。 そして、年次大会のもう一つの大きな目標として友人の輪を広げるというテーマがあります。交流の時 間に行なったスタンプラリーは、他校の生徒と団結して楽しむことができていたようなので、クイズを出す 私たちもとても楽しかったです。 最後に、この年次大会を無事終えることができたのは参加校の皆さんやロータリークラブの皆様の お陰です。本当にありがとうございました。
第47回インターアクト年次大会報告書
震災復興への熱い思いを企画に
委員会
活動報告【2】
インターアクトクラブ会長佐 野 将 平
(2012 年 7 月 28 日∼29 日 八戸シーガルビューホテル) 八戸聖ウルスラ学院高校青少年交流事業委員長 野辺地ロータリークラブ
角 谷 隆 一
野辺地RCと第2770地区、久喜・菖蒲RCとの友好クラブ締結から6年になる。締結後の活動としては、 各種、広域にわたるが、その中でも10月に行われる「久喜市市民祭」参加は、野辺地RC、久喜・菖蒲 RCにとっては最も大きな行事となっている。特に、野辺地RCの「ホタテ焼き」の販売は、行列が出るほ どの盛況である。他には、「青少年の交流事業」がある。野辺地町の小学校と久喜市地区と元菖蒲 町(合併後久喜市)の小学校が対象で、一年に一回交流事業が行われている。今年度で5回目となる 交流事業は、今年の3月30日(金)より4月1日(日)まで、野辺地町の馬門小学校が久喜市へ。参加者は、 小学生10人、父兄4人、野辺地RC4人、総勢18人の訪問。「埼玉スタジアム」等を見学した。 去る、8月3日、24年度「野辺地RC&久喜・菖蒲RC青少年交流事業」により、菖蒲小学校から、子ど もたちが野辺地町へやってきた。小学生23人、父兄1人、 先生1人、JC4人、久喜・菖蒲RC4人の総勢33人が交流 事業に参加した。新青森駅に着いた一行は、野辺地RC の案内で、「三内丸山遺跡」、「ラッセランド」等を見学、 野辺地町の宿泊先である、「森林センター」に着いた。 二日目は、野辺地四ツ森海岸にて「磯遊び」、子どもた ちが一番楽しみにしていたのは、「漁船体験」である。傍 に海のない小学生たちは、陸奥湾の回遊、ホタテの「養 殖状況」の説明を熱心に聞き入っていた。その後、3月久喜市に訪問した馬門小学生とで、「交流会」 が開かれた。馬門小学校、校長・教頭先生、父兄も参加して楽しい交流会となった。 夕方からは、野辺地町古田教育長、菖蒲小学校関係者、JC、久喜・菖蒲RC、馬門小学校関係者、 野辺地RC、参加による「歓迎会」が盛大に開催された。準備された陸奥湾の幸や野辺地RCの手料 理に参加者全員が終始和やかに過ごした歓迎会であった。 三日目は、「流しそうめん体験」、「ハッチョウトンボ見学−馬門スキー場」等を見学した後、七戸十和 田駅より帰りの途に着いた。短かった三日間ではあった が、3月にお世話になった馬門小学校の皆さんも一生懸 命接待をしてくれた。この「青少年交流事業」も5回目と なったが、行政の皆様や、学校、地域も巻き込んだ交流 事業に「大きな意義を感じた」のは私だけであろうか。菖 蒲小学校のみんなを送った後、心地の良い疲れが私を おそった・・・。5回目を迎えた小学生対象の
友好クラブ交流
野辺地RC&久喜・菖蒲RC 青少年交流事業
クラブ
活動報告
2012年7月16日、今日は大変な雨の日でした。岩手県宮古市に行って戻ってから今日は2日目でした。 部屋にいて、外の雨を見ながら、今回のボランティア活動のいろいろ思い出を戻しました。私にとってそ れは本当に貴重な思い出でした。 前いつもテレビで避難民たちの生活のニュースを見たが、皆を尋ねたとき実際に見て大変感動しま した。その日、青森ロータリーアンと保健大学の先生と学生皆さんと一緒に青森国際ホテルに集め、六 時20分に出発して、11時過ぎ岩手県宮古市田老町に到着しました。元の町を通した時、山のように重 ねる瓦礫や昔の住宅の遺跡を見て心が痛みました。市民たちは高いところに移動して新生活を過しま した。緑の木々が一杯あるし、きれいなところですが、雰囲気がちょっとさびしいなと感じました。 保健大学からの学生たちは津波でお宅がなくなって、仮設住宅に住んでいるおばあさん、おじいさ んたちに楽しい時間を贈るようにとても素晴らしい演奏をしました。大変な苦しみが乗り越えられたおば あさん、おじいさんたちの顔に浮かんだ嬉しそうな微笑を見るのは幸せでした。皆がいつも「大丈夫、大 丈夫」といったのに、その言葉のバックがたくさんの悲しみを隠すはずだと分かりました。だからいろいろ な励まし言葉を言って差し上げたいですが、なんとなく言いづらいでした。「いつも元気でね、頑張ってく ださいね」しか言えませんでした。 昼ごろ、周り見た時4歳の男の子と6ヶ月間の赤ちゃんに会いました。おばあちゃんからもらったおかあ ちゃんをずっと抱い、気持ちは本当にいいでした。そして私に「家はどこですか」と聞かれた時、男の子 は「港町です」と元気に答えました。「あ、それは津波が押し寄せたところですね、テレビでニュースを見 ました。だからここに住んでいますね」と自分で思いました。その時、持っていたお菓子は全部あの子を あげました。もちもちな赤ちゃんの眠い顔 や活発な男の子の姿を見ながら、静かに 笑い、「あなたたち、早く成長してね、将来 の地元のため毎日元気でね」と考えまし た。 いつかまた訪問できるか分からないが、 皆さんのことをいつも見守って、応援して いますよ。一緒にゆっくり歩きましょう。今日 も明日も。ずっと!! 米山奨学生