用語解説
あ
○ICカード 情報(データ)の記録や演算をするために集積回路(IC)を組み込んだカードのこと。か
○可住地 都市計画基礎調査実施要領(国土交通省)において、「水面」、「その他自然地(原野・牧野、 荒れ地を除く)」、「道路用地」、「交通施設用地」、「公共空地」、「公益施設用地」、「その他公的施 設用地」、「商業用地」、「工業用地」などの土地の区域を除いた土地のことを想定し、土地の区 域の実態に応じて判断することが望ましいとされている。ここでは、平成 24 年度弘前市都市計 画基礎調査において分類した可住地のことをいう。き
○既存ストック ここでは、今まで整備されてきた道路、公園、下水道などの都市基盤施設や住宅、商業施設、 業務施設などのこと。 ○救急告示病院 救急医療について、知識及び経験を有する医師が常時待機し、設備も備わった病院で県知事 が認定した医療機関。 ○居住誘導区域 人口減少の中にあっても、一定のエリアにおいて人口密度を維持することにより、生活サー ビスやコミュニティが持続的に確保されるように居住を誘導すべき区域のこと。 ○近隣商業地域 用途地域の一つで、近隣の住民が日用品の買い物をする店舗等の業務の利便の増進を図る地 域のこと。住宅や店舗のほかに小規模な工場も建てられる。こ
○工業専用地域 用途地域の一つで、工業の業務の利便の増進を図る地域のこと。住居の建設ができないため、 この地域に住むことができないほか、学校や病院、ホテルなども建てられない。○工業地域 用途地域の一つで、主として工業の業務の利便の増進を図る地域のこと。住宅や店舗は建て られるが、学校や病院、ホテルなどは建てられない。 ○高次都市機能 行政、教育、文化、情報、商業、交通、レジャーなど都市自体が持つ住民生活や企業の経済 活動に対する各種のサービス機能のうち、受益圏が広域にわたる質の高い機能のこと。 ○国勢調査 統計法(平成 19 年法律第 53 号)第 5 条第 2 項の規定に基づき、同法に定める「基幹統計調 査」(国勢統計を作成するための調査)として実施される、 国内の人口・世帯の実態を把握し、 各種行政施策その他の基礎資料を得ることを目的とする調査。 ○コンパクトシティ 郊外への都市的土地利用の拡大の抑制、中心市街地の活性化等を図るため、暮らしに必要な 諸機能が近接し、効果的で持続可能な都市構造のこと。 ○コンパクトシティ・プラス・ネットワーク 人口減少・高齢化が進む中、地域の活力を維持するとともに、医療・福祉・商業等の生活機 能を確保し、高齢者が安心して暮らせるよう、地域公共交通と連携して、コンパクトなまちづ くりを進めること。
し
○市街化区域 都市計画区域における区域区分(線引き)のひとつで、すでに市街地を形成している区域及 びおおむね十年以内に優先的かつ計画的に市街化を図るべき区域のこと。 ○市街化調整区域 都市計画区域における区域区分(線引き)のひとつで、市街化を抑制すべき区域のこと。 ○市街地開発事業 都市計画の一つで、都市基盤施設の整備と計画的な土地利用を面的に行い、良好な市街地を 形成する事業のこと。土地区画整理事業や市街地再開発事業が該当する。 ○準工業地域 用途地域の一つで、主に軽工業の工場等の環境悪化の恐れのない工場の業務の利便を図る地 域のこと。危険性、環境悪化が大きい工場以外は、ほぼ建てられる。○商業地域 用途地域の一つで、銀行、映画館、飲食店、百貨店、事務所などの商業等の業務の利便の増 進を図る地域のこと。住宅や小規模な工場も建てられる。 ○将来負担比率 地方公共団体の借入金(地方債)など現在抱えている負債の大きさを、その地方公共団体の 財政規模に対する割合で表したもの。 ○人口集中地区(DID) 日本の国勢調査において設定される統計上の地区のこと。市区町村の区域内で人口密度が 4,000 人/km²以上の基本単位区が互いに隣接して人口が 5,000 人以上となる地区に設定される。 ただし、空港、港湾、工業地帯、公園など都市的傾向の強い基本単位区は人口密度が低くても 人口集中地区に含まれる。都市的地域と農村的地域の区分けや、狭義の都市としての市街地の 規模を示す指標として使用される。
す
○スマートシティ スマートグリッド※技術を活用し、家庭・産業・交通などの分野をはじめとした、都市全体 の電気や熱、輸送燃料等のエネルギーの供給・利用が高度に効率化された都市のこと。その対 象分野は、都市機能・インフラのあらゆる範囲に及び、スマートシティの情報通信インフラは、 エネルギーだけではなく医療・保健・福祉など、様々な分野での活用が期待される。 ※スマートグリッド…電力の安定供給を実現するための電力送配電網。太陽光や風力など出力 が不安定な再生可能エネルギーを活用していくために、 ICT を利用して電力を需要側・供給側 の両方から制御・最適化して需給バランスをとる。た
○第一種住居地域 用途地域の一つで、住居の環境を守るための地域のこと。3,000 ㎡までの店舗、事務所、ホ テルなどは建てられる。 ○第二種住居地域 用途地域の一つで、主に住居の環境を守るための地域のこと。店舗、事務所、ホテル、パチ ンコ屋、カラオケボックスなどは建てられる。 ○第二種中高層住居専用地域 用途地域の一つで、主に中高層住宅の良好な環境を守るための地域のこと。病院、大学など のほか、1,500 ㎡までの一定の店舗や事務所などが建てられる。ち
○地区計画 都市計画の一つで、建築物の建築形態、公共施設その他の施設の配置等からみて、一体とし てそれぞれの区域の特性にふさわしい態様を備えた良好な環境の各街区を整備し、開発し、及 び保全するために定められる計画のこと。と
○都市機能 都市的な活動を支えるために必要な機能の総称。商業・業務、教育・文化、保健・医療・福 祉、工業、レクリエーションなどの機能や居住機能があげられる。 ○都市機能増進施設 医療施設、福祉施設、商業施設その他の都市の居住者の共同の福祉又は利便のため必要な施 設であって、都市機能の増進に著しく寄与するもの。 ○都市機能誘導区域 都市機能増進施設の立地を誘導すべき区域で、医療・福祉・商業等の都市機能を都市の中心 拠点や生活拠点に誘導し集約することにより、これらの各種サービスの効率的な提供が図られ るように定める区域。 ○都市基盤施設 都市の様々な活動を支える最も基本となる施設で、道路・鉄道等の交通施設、公園、上下水 道、電気・ガス等のエネルギー関連施設などが該当する。 ○都市計画基礎調査 都市計画法に基づき、都市計画区域について、概ね5年ごとに人口規模、産業分類別の就業 人口の規模、市街地の面積、土地利用、交通量などに関する現況及び将来の見通しについての 調査を行うもの。 ○都市計画区域 市または人口、就業者数などの一定の要件を満たす町村の中心の市街地を含み、かつ自然的・ 社会的条件並びに人口、土地利用、交通量などの現況及び推移を勘案して、市町村の区域にと らわれることなく、一体の都市として総合的に整備、開発、保全する必要がある区域のこと。 ○都市計画マスタープラン 1992 年(平成 4 年)の都市計画法改正により規定された都市計画法第 18 条の 2「市町村の都 市計画に関する基本的な方針」のこと。市町村は、議会の議決を経て定められた当該市町村の 建設に関する基本構想並びに都市計画区域の整備、開発及び保全の方針に即し、当該市町村の 都市計画に関する基本的な方針を定めるものとされている。○都市再構築戦略事業 まちの活力の維持・増進(都市再生)や持続可能な集約型都市構造への再構築に資する、ま ちの拠点となるエリアにおいて、社会資本整備総合交付金の支援を受けて市町村が医療・社会 福祉等の都市機能の整備を行う事業のこと。 ○都市施設 都市における生活や都市機能を維持していくために必要な施設のこと。都市計画法での都市 施設は、道路などの交通施設、公園・緑地などの公共空地、水道・下水道などの供給施設・処 理施設、河川、学校などの教育文化施設、病院・保育所などの医療施設・社会福祉施設などに 限定される。 ○土砂災害警戒区域 急傾斜地の崩壊等が発生した場合には住民等の生命又は身体に危害が生ずるおそれがあると 認められる土地の区域のこと。 ○土砂災害特別警戒区域 土砂災害警戒区域のうち、急傾斜地の崩壊等が発生した場合には建築物に損壊が生じ住民等 の生命又は身体に著しい危害が生ずるおそれがあると認められる土地の区域のこと。 ○土地区画整理事業 都市計画区域内の土地について、道路、公園などの公共施設の整備改善及び宅地の利用増進 を図るため、土地区画整理法に基づき行われる土地の区画形質の変更及び公共施設の新設また は変更に関する事業のこと。