最近の経済情勢について
平成24年2月27日
内 閣 府
10−12月期GDP1次速報の概要
(注)輸入は、増加すると成長率に対してマイナス寄与、減少するとプラス寄与。 (備考)1.内閣府「国民経済計算」により作成。 2.右図の()内は寄与度。○10−12月期の実質GDPは
前期比年率で▲2.3%減
実質GDP成長率の寄与度分解
(前期比;%)○緩やかながら依然としてデフレが続く
(期) (年) 460 470 480 490 500 510 520 ⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣ 2000 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11名目GDPの推移
(年率;兆円)467兆円
(11年10−12月期)
名目GDP成長率(前期比年率) 11年4−6月期:▲ 5.7% 11年7−9月期:+ 6.1% 11年10−12月期:▲ 3.1% (期) (年) ▲ 1.1 ▲ 0.2 ▲ 0.2 -3 -2 -1 0 1 2 3 Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ 08 09 10 11 (前期比;%) 季節調整済GDPデフレーターGDPデフレーターの推移
4−6月期
(年率)
7−9月期
(年率)
▲ 1.5
7.0
▲ 2.3
▲ 0.6
(2.6)
(3.8)
(0.2)
(0.1)
民需
(0.8)
(3.8)
(0.5)
(0.1)
個人消費
(0.8)
(2.5)
(0.7)
(0.2)
設備投資
(▲ 0.1)
(▲ 0.0)
(1.0)
(0.2)
住宅投資
(▲ 0.3)
(0.5)
(▲ 0.1)
(▲ 0.0)
在庫投資
(0.4)
(0.9)
(▲ 1.1)
(▲ 0.3)
公需
(1.8)
(▲ 0.0)
(▲ 0.2)
(▲ 0.1)
公共投資
(1.1)
(▲ 0.3)
(▲ 0.4)
(▲ 0.1)
(▲ 4.1)
(3.1)
(▲ 2.6)
(▲ 0.6)
輸出
(▲ 3.9)
(5.1)
(▲ 2.0)
(▲ 0.5)
輸入
(▲ 0.2)
(▲ 2.0)
(▲ 0.6)
(▲ 0.2)
10−12月期
(年率)
実質GDP成長率
寄
与
度
内需
外需
2011年
主な項目別(前期比)
個人消費:▲0.3
設備投資:▲0.1
住宅投資:▲0.0
公共投資:0.6
輸
出:▲1.4
輸
入:▲1.0
1
ヨーロッパ経済①
〇失業率
○ヨーロッパ地域では、足踏み状態にあり、一部に弱い動きもみられる。
○先行きについては、当面、弱めの動きになるものと見込まれる。 また、一部の国々における財政の先行き不安の高まりが、金融システムに対する懸念に
つながっていることや金融資本市場に影響を及ぼしていることにより、景気が低迷するリスクがある。さらに、各国の財政緊縮による影響や、高い失業率
が継続すること等に留意する必要がある。
○実質GDP成長率
(前期比年率、%) (備考)ユーロスタット、ドイツ連邦統計局、INSEE(仏国立統計経済研究所)、欧州委員会 より作成。 -15 -10 -5 0 5 10 Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ 2008 09 10 11 ユーロ圏 英国 ドイツ フランス <10-12月期> ユーロ圏 ▲1.3% ギリシャ ▲7.0%(前年比) ドイツ ▲0.7% ポルトガル ▲5.1% フランス 0.9% イタリア ▲2.9% 英国 ▲0.8% スペイン ▲1.1% (期) (年) 7 11 15 19 23 5 6 7 8 9 10 11 12 1 3 5 7 9 11 1 3 5 7 9 11 1 3 5 7 9 11 1 3 5 7 9 1112 2008 09 10 11 ドイツ スペイン(右目盛) フランス 英国 ギリシャ 11月 20.9% ポルトガル 12月 13.6% アイルランド 12月 14.5% イタリア 12月 8.9% ユーロ圏 (月) (年) スペイン 12月 22.9% ユーロ圏 12月 10.4% フランス 12月 9.9% ドイツ 12月 5.5% 英国 12月 8.4% (%) (備考)1.ユーロスタット、英国統計局、ギリシャ政府統計局より作成。 2.ギリシャの数値は、原数値(季節調整値ではない)。 (%)〇ECB、BOE政策金利
0 1 2 3 4 5 6 1 3 5 7 9 11 1 3 5 7 9 11 1 3 5 7 9 11 1 3 5 7 9 11 1 2 2008 09 10 11 12 ECB(欧州中央銀行) BOE(イングランド銀行) <ECB> 09年7月~10年6月 カバード・ボンドの買取 10年5月~ 機能不全に陥った国債及び社債の 流通市場への介入を行うことを決定 11年11月~ カバード・ボンドの買取再開 11年12月 3年物の長期資金供給オペを実施 <BOE> 09年3月~ 中長期国債、社債の買取開始 11年10月~ 買取規模を2,750億ポンドに増額 12年2月~ 買取規模を3,250億ポンドに増額 ECB 2月9日 1.00% 据置き BOE 2月9日 0.5% 据置き (備考)欧州中央銀行(ECB)、イングランド銀行(BOE)より作成。 (月) (年) (%) (備考)1.IFO経済研究所、INSEE(仏国立統計経済研究所)、CBI(英国産業連盟)より作成。 2.ドイツは6か月先の業況見通し(サービス業除く)、フランスは3か月先の生産見通し 70 80 90 100 110 120 -60 -40 -20 0 20 40 1 3 5 7 9 11 1 3 5 7 9 11 1 3 5 7 9 11 1 3 5 7 9 11 1 2008 09 10 11 12 英国 ドイツ(右目盛) フランス〇企業の先行き見通し
(D.I.) (指数、2005年=100) (月) (年)2
ヨーロッパ経済②
○国債(10年物)利回り
(備考)1.ブルームバーグより作成。 (備考)2.アイルランドは、国債(9年物)利回りの値。 2/20 時点 ギリシャ 33.837 アイルランド 7.047 ポルトガル 12.255 スペイン 5.153 英国 2.225 ドイツ 1.961 イタリア 5.479 フランス 2.991 2/20 時点〇EU首脳会議(1/30)
<金融安定と財政再建の確保>
〇「財政協定(fiscal compact)」を合意・承認
・英国とチェコを除く25か国が署名する予定
・本条約は、ユーロに参加している12か国が批准した時点で効力を発生
〇ESM(欧州安定メカニズム)を承認
・3月の次回EU首脳会議に、EFSF(欧州金融安定ファシリティ)とESMにおける
資金の充分さについて再評価する予定
〇ギリシャにおける民間部門との交渉の進展を歓迎
・2月中旬のPSI(民間部門の負担)開始に十分間に合うよう、PSIに関する合意を
実行し、新たなプログラムを採択するために、あらゆる必要な行動をとるよう要請
<経済成長と雇用促進>
〇金融安定の確保に必要な妥協なき財政再建を図りつつ、ヨーロッパにおける成長
促進と雇用創出に向けて、①若者向けの雇用創出、②中小企業向けの資金調達
の促進、③単一市場の完成について合意
(月) (年) (月) (年) (%) 0 10 20 30 40 2011 12 ギリシャ ポルトガル アイルランド 0 2 4 6 8 2011 12 イタリア スペイン フランス 英国 ドイツ (%)○ソブリンCDS
0 3000 6000 9000 12000 2011 12 (月) (年) 2/17 時点 ギリシャ 8,870.8 0 200 400 600 800 1000 1200 1400 1600 2011 12 ポルトガル アイルランド イタリア スペイン フランス 2/20 時点 スペイン 366.3 イタリア 383.7 フランス 175.8 アイルランド 571.2 ポルトガル 1,104.6 (月) (年) (bp) (bp) (備考)1.ブルームバーグより作成。 2. 5年物の数値。〇ユーロ圏財務相会合における第2次ギリシャ支援の決定(2/21)
○下記を前提として、最大1,300億ユーロの公的支援に合意
(支援の正確な額はPSIの結果を踏まえ、3月初旬に決定)
①PSIの実施
・民間債権者が保有するギリシャ国債について元本を53.5%削減
②ギリシャの取組
・債務償還のための特別勘定(segregated account)を創設
・「公的債務の元利払いが最優先事項である」旨を憲法に規定
③ユーロ参加国の取組
・対ギリシャ融資の利率の引下げ
・ユーログループの専門家派遣による技術的支援
・欧州委員会による監視の強化
④ユーロシステム(※)が保有するギリシャ国債の利益の活用
(※)欧州中央銀行とユーロ参加国の中央銀行
○上記により、公的債務残高を2020年までにGDP比120.5%まで削減
3
アジア経済①:中国
○中国では、景気は内需を中心に拡大しているが、拡大テンポがやや緩やかになっている。
○先行きについては、拡大傾向が続くと見込まれる。ただし、不動産価格や物価の動向に加え、金融資本市場や輸出の動向に留意する必要がある。
○実質GDP成長率:拡大テンポがやや緩やか
○輸出:伸びがやや鈍化
○消費者物価上昇率:このところ低下
最終消費寄与 4.8 11.3 10.8 9.7 7.6 6.6 8.2 9.7 11.4 12.0 10.3 9.69.89.79.5 9.18.9 資本 形成 寄与 5.0 純輸出寄与 ▲0.5 14.2 9.6 9.2 10.4 9.2 ▲ 4 ▲ 2 0 2 4 6 8 10 12 14 16 200708 09 10 11 Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ 08 09 10 11 (四半期系列) (期) (年) (前年比寄与度、%) (年) (備考)1.中国国家統計局より作成。 2.前期比のグラフの( )内の数値は内閣府試算による前期比年率。 3.11年9月に10年暦年の成長率及び純輸出寄与度の改定値が公表されたが (改定前は、それぞれ10.3%と1.0%)、それ以外については未公表のた め、ここでは改定前の数値を掲載している。 (備考)1.中国国家統計局より作成。 2.コア消費者物価は、総合から食品とエネルギーを除いたもの。 3. 中国政府は、11年の目標を4%前後としている。 (備考)1.中国海関総署より作成。 2.春節(旧正月)休暇は、10年2月13~19日、11年2月2~8日、12年1月22~28日。 95 105 115 125 135 145 155 165 1357911135791113579111357911135791113579111 2006 07 08 09 10 11 12 (06年1月=100) 10年4月、9月、 11年1月: 不動産価格抑制策 実施 上海(前月比) 12月:▲0.3% 1月:▲0.1% 北京(前月比) 12月:▲0.1% 1月:▲0.1% 深セン(前月比) 12月:▲0.5% 1月:▲0.2% (月) (年) 0.0 1.0 2.0 3.0 Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ 10 11 (%) (期) (年) 前期比(季節調整済) 2.3 (9.5) 2.4 (10.0) 2.3 (9.5) 2.0 (8.2) 2.1 (8.7) (備考)1.中国国家統計局より作成。 2.価格水準は、06年1月の1㎡当たりの価格を100として指数化。動向は、前月比で、プラ の都市を「上昇」、0.0%の都市を「横ばい」、マイナスの都市を「低下」とした。 3. 11年1月に基準改定があったため、厳密には11年1月前後で接続しない。 なお、全国70都市の平均価格は、11年1月から公表されていない。 0.7 4.5 1.6 10.5 ▲ 10 ▲ 5 0 5 10 15 20 25 1 2 3 4 5 6 7 8 91011121 2 3 4 5 6 7 8 91011121 2 3 4 5 6 7 8 91011121 2 3 4 5 6 7 8 91011121 2008 09 10 11 12 消費者物価上昇率(総合) 生産者物価上昇率 消費者物価上昇率(コア) (月) (年) (前年比、%) 消費者物価上昇率(食品) ▲ 10 0 10 20 30 40 50 60 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2010 11 12 (前年比寄与度、%) (月) (年) ASEAN+韓国+台湾 日本 その他 前年比 EU アメリカ ※12年1月、11年2月の減少は、 旧正月の影響 0 横ばい 23 低下 47 0 10 20 30 40 50 60 70 1 4 7 10 1 4 7 10 1 4 7 10 1 4 7 10 1 2008 09 10 11 12 (月) (年) (都市数)○新築住宅販売価格:主要都市では高水準
ながらやや低下
アジア経済②:インド及びその他アジア
○インドでは、景気の拡大テンポは鈍化している。
先行きについては、 拡大テンポの鈍化が続くと見込まれる。また、物価上昇によるリスクに加え、金融資本市場の動向に留意する必要がある。
○その他アジア地域では、景気はこのところ足踏み状態となっている。
先行きについては、当面、足踏み状態が続くと見込まれる。また、輸出や金融資本市場の動向に留意する必要がある。
○インド
実質GDP成長率:拡大テンポは鈍化
○その他アジア
実質GDP成長率:このところ足踏み状態
(備考)各国・地域統計より作成。○その他アジア 生産:タイでは持ち直しの動き
(備考)1.インド中央統計局より作成。 2.年度は財政年度(4月~翌年3月)による。 3.09年度以降の4~6月期及び7~9月期のみ、改定値が発表となっている。 9.3 6.8 8.0 8.38.67.9 7.7 5.8 5.9 6.3 8.7 7.3 9.4 8.8 8.4 8.3 7.8 7.7 6.9 ▲ 2 0 2 4 6 8 10 2007 08 09 10 Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ 08 09 10 11 (前年比寄与度、%) (期) (年) (年度) 電気・ガス・水道 (四半期系列) 金融・保険・ 不動産・ ビジネス サービス 製造業 建設業 地域・社会・ 個人サービス 鉱業 農林水産業 商業・ホテル・ 運輸・通信 50 60 70 80 90 100 110 120 130 140 Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2008 09 10 11 (期/月) (年) (指数、2007年=100) タイ 台湾 マレーシア 韓国 シンガポール (備考)1.各国・地域統計より作成。 2.シンガポール及びタイは製造業の数値。ただし、シンガポールは振れが大きいバイオ・ メディカルを除いたもの。 3.マレーシア以外は季節調整値、マレーシアは原数値の3か月移動平均値。 50 70 90 110 130 150 170 Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2008 09 10 11 12 タイ (期/月) (年) シンガポール 台湾 韓国 (指数、2007年=100) マレーシア (備考)1.各国・地域統計より作成。 2.米ドルベース。シンガポール、タイ及びマレーシアは季節調整値。韓国及び台湾は 原数値の3か月移動平均値。 3.10年の春節(旧正月)は2月14日、11年は2月3日、12年は1月23日。○その他アジア 輸出:タイでは持ち直しの動き
▲ 20 ▲ 15 ▲ 10 ▲ 5 0 5 10 15 20 25 30 35 40 45 Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ 2008 09 10 11 (期) (前期比年率、%) 韓国 11年4Q 1.4% 台湾 11年4Q ▲1.0% シンガポール 11年4Q ▲2.5% タイ 11年4Q ▲36.4% タイ 韓国 シンガポール 台湾5
0.4 1.3 1.8 2.8 Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ 2008 09 10 11 -10 -8 -6 -4 -2 0 2 4 6
アメリカ経済①
○景気は緩やかに回復している。 ○先行きについては、緩やかな回復が続くと見込まれる。ただし、高い失業率の継続や住宅価格の下落等により、景気が下振れするリスクがある。 また、金融資本市場の動向や財政緊縮の影響に留意する必要がある。 (備考)アメリカ商務省より作成。 (期) (年)○GDP(第1次推計値):2011年10~12月期は
前期比年率2.8%増
4 5 6 7 8 9 10 11 -100 -80 -60 -40 -20 0 20 40 60 1 3 5 7 9 11 1 3 5 7 9 11 1 3 5 7 9 11 1 3 5 7 9 11 1 2008 09 10 11 12(月)(年) (備考)アメリカ労働省より作成。 雇用者数は非農業部門。 1月: +24.3万人 雇用者数 (前月差、折れ線) 失業率 (右目盛) (%) (前月差、万人) 民間部門雇用者数 (前月差) 政府部門雇用者数 (前月差) 1月:8.3% 08~09年の雇用者数増減:▲866.3万人 10年以降の雇用者数増減:+309.0万人○雇用:雇用者数は緩やかに増加しており、失業率は低下
○消費:持ち直し
3 4 5 6 7 8.8 9.0 9.2 9.4 9.6 1 3 5 7 9 11 1 3 5 7 9 1112 10 11 (月)(年) 実質個人消費支出 12月:前月比0.1%減 (兆ドル) ▲ 0.3 ▲ 3.5 3.0 1.7 -10 -8 -6 -4 -2 0 2 4 6 08 09 10 11 実質GDP成長率 民間設備投資寄与 在庫投資寄与 住宅投資寄与 個人消費寄与 政府支出寄与 純輸出寄与 (年) (前期比年率、%) 製造業景況指数 総合 1月:54.1 非製造業景況指数 総合 1月:56.8 30 35 40 45 50 55 60 65 70 1 3 5 7 9 11 1 3 5 7 9 11 1 3 5 7 9 11 1 2009 10 11 12 製造業景況指数 新規受注 1月:57.6 (D.I.) (月) (年) (備考)全米供給管理協会(ISM)より作成。○景況指数:持ち直し
700 800 900 1,000 1,100 1,200 1,300 1,400 1,500 1 3 5 7 9 11 1 3 5 7 9 11 1 2010 11 12 (%) (年率、万台) 自動車販売台数 1月:1,413万台 自動車国内生産台数 1月:1,017万台 貯蓄率(右目盛) 12月:4.0% (月) (年) (備考)アメリカ商務省、連邦準備制度理事会(FRB)より作成。▲ 10 ▲ 8 ▲ 6 ▲ 4 ▲ 2 0 2 ▲ 15,000 ▲ 12,000 ▲ 9,000 ▲ 6,000 ▲ 3,000 0 3,000 2011 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22
○金融政策をめぐる最近の動向
:1月24~25日の連邦公開市場委員会(FOMC)
○連邦政府財政をめぐる最近の動向
:経済財政見通し(OMB、CBO)
FOMC参加者の見通し:経済見通しを大幅下方修正
1.景気判断 ・グローバルな成長がいくらか減速したにもかかわらず、経済は緩やかに 拡大。 ・今後数四半期は緩やかなペースでの経済成長となることを予想。 ・国際金融市場における緊張が、引き続き、先行きに対する著しい下振れ リスクをもたらす。 2.金融政策(時間軸の長期化を決定;9名賛成、1名反対) ・FF金利の誘導目標は現行の0~0.25%を据え置き。異例に低水準の FF金利が妥当となる期間として、「今のところは、少なくとも2014 年遅くまで」と見込む。(前回までの「2013年半ばまで」から時間軸を 長期化) ・9月に決定した「満期長期化プログラム」(2012年6月までに、残存 6~30年の米国債を4,000億ドル購入し、同時に残存期間3年以下の 米国債を同額売却)を維持。 ・政府機関債と住宅ローン担保証券(MBS)の元本償還分のMBSへの 再投資、及び、米国債の元本償還分の米国債への再投資という既存の 政策を維持。 3.長期的な目標(goal)と政策戦略 長期的な目標として以下について合意。 ・物価については、個人消費支出(PCE)デフレータの前年比で2%が、 長期的にみたFRBの法的責務と合致。 ・雇用については、金融政策以外の要因によって決まるところが大きく、 具体的な目標の設定は適切ではない。アメリカ経済②
2.7 3.0 2.2 1.0 0 1 2 3 4 5 2010 12 14 16 18 20 22 財政収支GDP比 (CBO、右目盛) 財政収支GDP比 (OMB、右目盛) 財政収支 (CBO) (億ドル) (%) (年度) (見通し) 実質GDP成長率 (OMB) (年) 実質GDP成長率 (CBO) (見通し) (%)①財政見通し
②経済見通し
(備考)1.アメリカ行政管理予算局(OMB)、アメリカ議会予算局(CBO)より作成。 2.財政年度は、前年10月から当該年9月までの1年間(12年度は11年10月から12年9月)。 3.OMBの見通しは、現政権が提案する政策等を反映したもの。 CBOの見通しは、歳出入に係る現行法制度に変更がないことが前提。例えば、 -ブッシュ減税(所得税減税等)が2012年末で終了 -社会保障減税や緊急失業保険給付が2012年2月末で終了 など ▲13,270億ドル(GDP比▲8.5%) ▲10,786億ドル(GDP比▲7.0%) 財政収支 (OMB)7
1,500
1,550
1,600
1,650
1,700
1,750
1,800
3
5
9 11 13 17 19 23 25 27 311
3
7
9 13 15 1720
1
2
(ドル/トロイオンス)
為替市場
(日)
(月)
96
100
104
108
112
116
3
5
9 11 13 17 19 23 25 27 311
3
7
9 13 15 1720
1
2
上海総合
(2012年1月2日=100)
株式市場
NYダウ
ドイツDAX
日経平均
(日)
(月)
株式・為替・商品市場
(備考)ブルームバーグより作成。金価格
90
95
100
105
110
115
120
125
3
5
9 11 13 17 19 23 25 27 311
3
7
9 13 15 1720
1
2
(ドル/バレル)
WTI
北海ブレント
ドバイ
原油価格
(日)
(月)
(日)
(月)
96
98
100
102
104
106
108
3
5
9 11 13 17 19 23 25 27 311
3
7
9 13 15 1720
1
2
(対円レート、 2012年1月2日=100) 円高 各国通貨安 円安 各国通貨高 対韓国ウォン 対ポンド 対ユーロ 対人民元 対ドル40 50 60 70 80 90 100 110 120 130 140 1 4 7 10 1 4 7 10 1 4 7 10 1 4 7 10 1 2008 09 10 11 12 全体 アジア (56.0%) EU (11.6%) アメリカ (15.3%) 輸出(前月比) 11月 ▲2.5% 12月 +1.6% 1月 ▲2.4%
○輸出はこのところ弱含み
輸出入の動向
地域別輸出数量の動向 (2005年=100) (月) (年) (備考)(左上図、左下図、右下図)財務省「貿易統計」により作成。季節調整値。括弧内は2011年の金額ウェイト。 (右上図)財務省「国際収支統計」により作成。○2011年の貿易・サービス収支は
現行統計開始(85年)以来初の赤字
○タイ向けの輸出は持ち直し
○貿易収支赤字化の主因は震災とエネルギー価格の上昇
(月) (年) 0 0.5 1 1.5 2 2.5 3 1 4 7 10 1 4 7 10 1 4 7 10 1 2009 2010 2011 2012 (億円) タイとの輸出入金額 前月比 12月 1月 タイ向け輸出 +10.0% +19.9% タイからの輸入 ▲6.6% +10.2% 輸出 輸入 -1.2 -0.9 -0.6 -0.3 0.0 0.3 0.6 0.9 1.2 1.5 1.8 2.1 1 4 7 10 1 4 7 10 12 2010 2011 (兆円) 所得収支 貿易サービス収支 経常移転収支 経常収支 ※季節調整値 -10 -5 0 5 10 15 20 25 30 2005 06 08 07 09 10 11 (兆円) 所得収支 貿易サービス収支 経常移転収支 経常収支 貿易収支変化の要因分解(2011年) 2011年の3品目(※)の貿易額が2010年から 横ばいであった場合 (億円) 経常収支 貿サ収支 貿易収支 2011年計 96,289 ▲32,496 ▲16,089 ※3品目とは、震災による影響を受けた代表的な品目であるプラ スチック及びLNGの輸入、自動車の輸出9
▲ 16 ▲ 14 ▲ 12 ▲ 10 ▲ 8 ▲ 6 ▲ 4 ▲ 2 0 2 4 6 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 11 12 化学工業(除.医薬品) 鉄鋼業 金属製品工業 乗用車 輸送機械(除.乗用車) 輸送機械工業(含.乗用車) 一般機械工業 情報通信機械工業 電気機械工業 電子部品・デバイス工業 鉱工業 予測調査
90
100
110
120
130
140
150
160
170
180
190
65
70
75
80
85
90
95
100
105
110
115
1
4
7 10 1
4
7 10 1
4
7
12 1
4
7 10 12
08
09
10
11
12
在庫(右目盛)
在庫率(右目盛)
出荷
生産
(2005年=100)
(2005年=100)
生産(前月比)
12月 +3.8%
予測調査
1月 +2.5%
2月
+1.2%
予測調査
(月)
(年)
○生産は、緩やかに持ち直している
○生産に対して乗用車の寄与が大きい
生産の動向
(備考)1. 経済産業省「鉱工業指数」により作成。季節調整値。 2. 左図、右図の11月、12月の数値は、製造工業予測調査による。シャドー部分は景気後退局面。(月)
(年)
(%)
乗用車の在庫の推移 60 65 70 75 80 9 10 11 12 2011 (月) (年)企業収益・設備投資の動向
400
600
800
1,000
1,200
300
500
700
900
1,100
1,300
1,500
1,700
1 4 7 10 1 4 7 10 1 4 7 10 1 4 7 10 1 4 7 1012 3
2007
08
09
10
11
12
(10億円)
建築工事費予定額
(民間非居住用)
(月)
(年)
機械受注と建築工事費予定額
機械受注
(船舶・電力を除く民需、目盛
右)
(10億円)
1−3月期見通し
前期比+2.3%
55
65
75
85
95
105
115
1 4 7 10 1 4 7 10 1 4 7 10 1 4 7 10 1 4 7 1012
2007
08
09
10
11
(2005年=100)
(月)
(年)
資本財出荷
(除く輸送機械)
資本財出荷
○資本財出荷はおおむね横ばい
○機械受注はおおむね横ばい
(備考)右上図:経済産業省「鉱工業指数」により作成。季節調整値。 右下図:内閣府「機械受注統計」、国土交通省「建築着工統計」により作成。 季節調整値。(備考)左図:日経NEEDS Financial Questにより作成。金融・保険業を除き、四半期決 算を行っている企業を対象に連結ベースで集計(2月15日時点)。
○企業収益は減少
-300
-200
-100
0
100
200
300
400
500
-6
-4
-2
0
2
4
6
8
10
Ⅰ
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅰ
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅰ
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
2009
2010
2011
(兆円)
非製造業(金額)
製造業(金額)
全産業(前年比、目盛右)
(期)
(年)
(前年比、%)
11
公共投資・倒産の動向
(備考)左上図:東日本建設業保証株式会社他「公共工事前払金保証統計」により作成。なお、「その他」には被災3県の災害復旧以外(新設・維持補修)分も含まれる。 左下図:日本政策金融公庫「中小企業景況調査」、日本商工会議所「商工会議所LOBO(早期景気観測)」により作成。 右上図:東京商工リサーチ「倒産月報」により作成。太線は3ヶ月移動平均。 右下図:東京商工リサーチ「特別記事」、同社へのヒアリングにより作成。 なお、東日本大震災の被災中小企業向けに新たな資金繰り支援が創設された他、被災地については、「不渡報告の記載猶予」や 「破産手続開始決定の2年間の留保」などの救済措置が行われている。 (期) (年) 900 1000 1100 1200 1300 1400 1500 1600 1 3 5 7 9 111 3 5 7 9 111 3 5 7 9 111 3 5 7 9 111 3 5 7 9 11 1 2007 2008 2009 2010 2011 12 (倒産件数、季節調整値)○倒産件数は緩やかに減少
○中小企業の資金繰りは改善の兆し
-50 -40 -30 -20 -10 0 10 20 -25 -20 -15 -10 -5 0 5 10 1 3 5 7 9 111 3 5 7 9 111 3 5 7 9 111 3 5 7 9 111 3 5 7 9 11 1 2007 2008 2009 2010 2011 12 (DI、「余裕」−「窮屈」) (DI、「好転」−「悪化」) 日本政策金融公庫調査 ※中小企業568社 商工会議所調査 (目盛右) ※中小企業2,803社 (月) (年)○公共投資は底堅い動き
-20 -15 -10 -5 0 5 10 15 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 請負金額(2012年1月) 全国、前年比 :+8.5% 内被災3県災害復旧分の寄与度 :+6.8 % 被災3県災害復旧 その他 全国合計 (%) 公共工事請負金額の動向 (月) 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2011 12 その他 関東 (件) 東北 (月) (年)地域別震災関連倒産の動向
消費の動向
96 98 100 102 104 106 108 110 112 92 94 96 98 100 102 104 106 1 4 7 10 1 4 7 10 1 4 7 10 1 4 7 10 12 2008 09 10 11 (2005年=100) 消費総合指数 実質雇用者所得 (目盛右) (月) (年) (2005年=100) 消費総合指数 10月 前月比+0.8% 11月 同▲0.4% 12月 同+0.2%○個人消費は、このところ底堅い動き
消費総合指数と実質雇用者所得
15 20 25 30 35 40 45 50 1 4 7 10 1 4 7 10 1 4 7 10 1 4 7 10 1 2008 09 10 11 12 (万台)新車販売台数(登録車、含軽)
(月) (年) 11月 前月比+ 1.2% 12月 同+ 1.5% 1月 同+20.6%○新車販売は大幅に増加
(備考)上:消費総合指数と実質雇用者所得(実質賃金×雇用者数)は内閣府で作成。 季節調整値。 下:GfKジャパンにより作成。2009年8月以前とそれ以降では調査範囲が異なっ ており、2009年8月以降の方が調査範囲が広い。 (備考)上:日本自動車販売協会連合会、全国軽自動車協会連合会により作成。内閣 府による季節調整値。 下:鉄道旅客協会資料により作成。○旅行は年末にかけて増加
-100 -60 -20 20 60 100 140 180 220 260 300 1 4 7 10 1 4 7 10 1 4 7 10 1 2009 10 11 12 (前年比、%) (月) (年) エアコン テレビテレビ、エアコンの販売金額(全国)
○テレビ・エアコン販売は下げ止まり
-60 -40 -20 0 20 40 60 80 1 4 7 10 1 4 7 10 1 4 7 10 12 2009 10 2011 海外旅行 国内旅行 (前年比、%) 合計 (月) (年)13
住宅の動向
○住宅建設はこのところ横ばい
0 20 40 60 80 100 120 140 0 10 20 30 40 50 60 70 1 4 7 10 1 4 7 10 1 4 7 10 1 4 7 10 1 4 7 12 2007 08 09 10 11 持家 貸家 戸建分譲 (年) (月)利用関係別着工戸数
持家 29.4万戸 (▲0.9%) 貸家 25.9万戸 (▲0.8%) 総戸数 (目盛右) (万戸:年率) 年率戸数12月 (前月比) 共同建分譲 10.7万戸 (▲21.8%) 総戸数 78.3万戸 (▲5.0%) 共同建分譲 戸建分譲 11.8万戸 (0.5%) (万戸:年率) (備考) 左 図:国土交通省「建築着工統計」により作成。年率季節調整値。 右上図:(株)アットホーム資料により作成。 右下図:内閣府「景気ウォッチャー」(2012年1月調査、調査期間1月25∼31日)をもとに 作成。○首都圏の戸建住宅成約件数は、前年比で増加
-60 -40 -20 0 20 40 60 1 4 7 10 1 4 7 10 1 4 7 10 1 4 7 10 1 4 7 10 1 4 7 12 2006 07 08 09 10 11首都圏新築戸建成約件数(前年比)
(年) (月) (%)○景気ウォッチャー調査のコメント(住宅関連)
例年、年末年始は顧客の動きが良くない時期だが、今シー
ズンはさらに厳しい。(南関東=住宅販売会社)
新築マンションのモデルルームへの来場者数は、前年の後
半に比べて増加している。東日本大震災の影響で着工の遅
れた物件が動き出し、市場に新規物件が増えたことで、客の
動きが活発になっている。(近畿=その他住宅[情報誌])
今年に入って市内中心部の大型物件の発売が始まるなど、
マンション開発業者の動きが活発になってきている。一方、
新築の戸建住宅は各社ともかなりの受注残を抱えており、広
告はしなくてもよい状態にある。(東北=広告業協会)
受注残が前年を上回っている関係で、売上はそれなりに前
年比を上回って良い状況にある。(南関東=住宅販売会社)
先行き
現状
5,100 5,200 5,300 5,400 5,500 5,600 5,700 5,800 5,900 6,000 2.0 2.5 3.0 3.5 4.0 4.5 5.0 5.5 6.0 2 5 8 11 2 5 8 11 2 5 8 11 2009 10 11 (%) (月) (年) 雇用者数 (被災3県を含む、目盛右) (万人)
失業率と雇用者数
完全失業率 12月 4.6%(15∼24歳 9.3%) (岩手、宮城、福島を含む全国値) 雇用者数 (被災3県を除く、目盛右) 失業率 (被災3県を含む) 失業率 (被災3県を除く)雇用の動向①
(備考) 左図:厚生労働省「職業安定業務統計」により作成。 新規求人倍率とは、「新規求人数」を「新規 求職数」で除したもの。数値はいずれも季節調整値。 右図:総務省「労働力調査」により作成。数値はいずれも季節調整値。 0.4 0.5 0.6 0.7 0.8 0.7 0.8 0.9 1.0 1.1 1.2 1.3 2 5 8 11 2 5 8 11 2 5 8 11 2009 10 11新規求人倍率と有効求人倍率
(倍) 新規求人倍率 11年12月 (月) (年) 有効求人倍率 (右目盛) 09年11月 09年5月 (倍) 11年12月○有効求人倍率は上昇
○12月の完全失業率は前月から0.1%上昇し4.6%
15
(備考)1.左上図は、厚生労働省「雇用保険事業月報」より作成。数値は、基本手当(個別給付・特例延長給付を含む)の値。 なお、厚生労働省「被災3県の現在の雇用状況」によると、広域延長給付まで含めた被災3県(岩手県、宮城県、福島県)計の受給者実人員の前年比は、10月が93.9%、11月が97.1% 12月が94.8%となっている。 2.左下図は、厚生労働省「一般職業紹介状況」より作成。 3.右上図は、厚生労働省「毎月勤労統計調査」より作成。 4.右下図は、厚生労働省「毎月勤労統計調査」より作成。
雇用の動向②
-8 -7 -6 -5 -4 -3 -2 -1 0 1 2 2 5 8 11 2 5 8 11 2 5 8 11 2 5 8 11 2008 09 10 11 所定外給与 所定内給与 特別給与 現金給与総額 (前年比、%) (年) 現金給与総額 (12月) 前年比 +0.1%○現金給与総額は弱い動き
○被災地における就職件数は増加
-40 -20 0 20 40 60 80 100 120 140 全国 岩手 宮城 福島 (前年比・%) 8月 5月 4月 7月 雇用保険の受給者実人員(都道府県別) 6月 9月 2011年3月 10月 11月 12月○被災地における雇用保険受給者の伸び
-60 -50 -40 -30 -20 -10 0 10 20 30 40 50 全国 岩手県 宮城県 福島県 (前年比・%) 7月 4月 2011年3月 6月 就職件数(都道府県別) 5月 8月 9月 10月 11月12月○特別給与は小規模企業で大きく減少
-0.4 2.3 0.5 -0.4 -2.9 0.3 3.0 0.6 1.4 -2.8 5‐ 500人‐ 100‐499人 30‐99人 5‐29人 10年11・12月 11年11月・12月 特別給与(規模別)前年比(11月・12月)物価の動向
80 90 100 110 120 130 140 150 160 95 100 105 110 115 1 3 5 7 9 11 1 3 5 7 9 11 1 3 5 7 9 11 1 3 5 7 9 11 1 2008 09 10 11 12 (月) (年) (指数) 輸入物価(円ベース、目盛右) 国内企業物価 企業物価の推移(2005年=100) (指数) 1月 (国内):前月比 ▲0.1% 前年比 0.5% (輸入):前月比 ▲1.9% 前年比 1.9%○国内企業物価は緩やかに下落
98 99 100 101 102 103 104 1 3 5 7 9 11 1 3 5 7 9 11 1 3 5 7 9 11 1 3 5 7 9 11 2008 09 10 11 (月) (年) (季節調整済指数) 生鮮食品を除く総合(コア) 石油製品、その他特殊要因を 除く総合(コアコア) 消費者物価の推移(2010年=100) 12月 コア: 前月比 0.0% 前年比 ▲0.1% コアコア:前月比 0.0% 前年比 ▲0.8%○消費者物価は緩やかに下落
0 50 100 150 200 250 300 350 2009 10 11 12 (2009年1月第1週=100) (月) (年)銅
原油
小麦
○国際商品価格は足下で上昇
○1年後の物価が上昇すると予想する消費者は下落傾向
(備考)1.内閣府「消費動向調査」、日本銀行「企業物価指数」、総務省「消費者物価指数」、日経NEEDSにより作成。 2.国内企業物価は、夏季電力料金調整後の系列。 3.銅はロンドン金属取引所の先物、原油はドバイ原油、小麦はシカゴ商品取引所の先物(期近)の価格。 4.「石油製品、その他特殊要因を除く総合」(コアコア)は、「生鮮食品を除く総合」(コア)から石油製品、電気代、都市ガス代、米類、鶏卵、切り花、 診療代、固定電話通信料、介護料、たばこ、公立高校授業料、私立高校授業料を除いたもの。 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 1 3 5 7 9 11 1 3 5 7 9 11 1 3 5 7 9 11 1 3 5 7 9 11 1 2008 09 10 11 12 (月) (年) (%) 物価上昇予想世帯の割合(一般世帯)17
景気ウォッチャー調査(1月)の概要
(備考)内閣府「景気ウォッチャー調査」(2012年1月調査、調査期間:1月25日∼31日)をもとに作成。<現状判断コメント>
(◎:良、○:やや良、□:不変、▲:やや悪、×:悪)[雇用関連]プラス要因 :建設・福祉等の分野からの求人増
[家計関連]プラス要因 :東日本大震災からの復興需要
[家計関連]マイナス要因 :消費者の先行き不透明感
[雇用関連]マイナス要因 :円高等を背景とした採用の慎重な態度
<景気の現状判断DIの推移>
<先行き判断コメント>
(◎:良、○:やや良、□:不変、▲:やや悪、×:悪)<景気の先行き判断DIの推移>
[雇用関連]プラス要因 :復興需要等による求人増
[企業関連]マイナス要因 :円高による影響
[企業関連]マイナス要因:円高等による経営環境の悪化懸念
[家計関連]マイナス要因 :テレビ等の駆け込み需要の反動減
[家計関連]プラス要因 :好調な正月商戦等
[企業関連]プラス要因 :東日本大震災からの復興需要
[家計関連]マイナス要因 :正月商戦等の反動や天候不順に伴う売上減
[家計関連]プラス要因 :新年度への期待感
▲前年の地上デジタル放送への完全移行後、薄型テレビの不振が続いており、年が明けても回 復には程遠い状況にある。厳しい売上が続いている(北海道=家電量販店)。 ▲引き続き、円高、ドル安、ユーロ安により海外からの受注が伸びない。また国内もタイの洪水 や東日本大震災の特需が出ていない(北陸=一般機械器具製造業)。 ▲求人の動きが一巡し、円高による海外シフトもあり、自動車や半導体、電機等製造業の求人 広告の動きが鈍くなっている(九州=新聞社[求人広告])。 ○今から就職、進学等で人の動きが活発になってくる時期であるので、必要に迫られての需要 が多少増える。今と比べて販売量、売上は良くなる(九州=商店街)。 ○ 被災地支援事業が月を追うごとに増加傾向にあり、今後もまだ続きそうである。また、新聞広 告出稿も年度末へ向けて問い合わせが来ており、今後に期待が持てる(東北=新聞社[求人 広告])。 ○震災以降、飲食、土産物共に復興特需が続いている。今後、本格的な復興が始まることか ら、この先も復興特需は続く見通しである(東北=食料品製造業)。 (前月差) (前月差) (前月差) ↑ 45.9 ↓ 45.0 (-0.9) ↑ 47.0 (2.0) ↓ 44.1 (-2.9) 家 計 動 向 関 連 ↑ 44.5 ↓ 43.6 (-0.9) ↑ 46.5 (2.9) ↓ 42.8 (-3.7) 企 業 動 向 関 連 ↑ 46.1 ↓ 45.4 (-0.7) → 45.4 (0.0) ↓ 42.6 (-2.8) 雇 用 関 連 ↓ 54.8 ↓ 53.0 (-1.8) ↑ 54.9 (1.9) ↑ 55.5 (0.6) 2011年10月 11月 12月 2012年1月 各 分 野 計 (前月差) (前月差) (前月差) ↓ 45.9 ↓ 44.7 (-1.2) ↓ 44.4 (-0.3) ↑ 47.1 (2.7) 家 計 動 向 関 連 → 46.1 ↓ 44.3 (-1.8) ↓ 43.8 (-0.5) ↑ 46.6 (2.8) 企 業 動 向 関 連 ↓ 43.0 ↑ 43.3 (0.3) ↑ 43.5 (0.2) ↑ 47.2 (3.7) 雇 用 関 連 ↓ 51.0 ↓ 50.5 (-0.5) ↑ 50.6 (0.1) ↑ 50.7 (0.1) 2011年10月 11月 各 分 野 計 12月 2012年1月 □建設業で震災復旧のための求人が増加している。新規求人数は前年同月比で大幅に増加 し、9か月連続での増加となっている(東北=職業安定所)。 □クリスマス、年末、正月と行事は各家庭で行ったようで、物日商材はよく売れたが、行事でお 金を使った反動でまた財布のひもを締め直したようである(南関東=スーパー)。 ▲今月は半ば過ぎから雪の影響や厳しい寒さが続いているため、客足が鈍くなっている(南関 東=一般小売店[和菓子])。 ○ 東北の内需が出てくるため、期待している(南関東=商店街)。 ▲消費税をはじめとする税負担の増大や、年金などの将来不安が高まっているため、客の財布 のひもは更に固くなる(近畿=百貨店)。 ×円高などで、取引先の海外工場では現地調達へのシフトが加速しているため、先行きの見通 しは非常に厳しい(近畿=金属製品製造業)。 ○年初のバーゲンは連日前年を上回り、好調なスタートとなっている。近隣の百貨店やショッピ ングセンターの大部分でも前年を上回っている(南関東=百貨店)。 ○ 小型HV車の新発売、補助金の復活やエコカー減税の継続が見込まれるなど、自動車業界を 取り巻く環境は良い状況になっている。販売促進のための大型イベントは計画以上の受注が 確保できた(北陸=乗用車販売店)。82.6 86.9 85.9 90.1 86.9 88.1 86.7 89.4 88.2 91.1 94.6 95.0 95.6 92.4 94.5 91.9 95.6 75 80 85 90 95 100 105 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 北海道 東北 関東 東海 北陸 全国 (2011/2=100)