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に基づき再生手続開始の申立てがなされている者については 手続開始の決定後に一般競争参加資格の再認定を受けていること ) (3) 会社更生法に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法に基づき再生手続開始の申立てがなされている者 ((2) の再認定を受けた者を除く ) でないこと (4)

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(1)

入札公告(建設工事) 次のとおり一般競争入札に付します。 平成29年6月9日 国立大学法人東京医科歯科大学長 吉澤 靖之 1 工事概要 (1)工 事 名 東京医科歯科大学M&Dタワー2階講堂等天井耐震改修機械設備工事 (2)工事場所 東京都文京区湯島1-5-45 東京医科歯科大学湯島団地構内 (3)工事概要 建物用途 研究施設(講堂・図書館)、病院 棟名称 M&Dタワー、歯科棟南 構 造 M&Dタワー:鉄骨造 地下部鉄骨鉄筋コンクリート造 歯科棟南:鉄骨鉄筋コンクリート造 階数・面積 M&Dタワー:地上26階 地下3階 65,242.15㎡ 歯科棟南:地上4階 地下2階 5,904.79㎡ (天井改修面積 約1,350㎡) 工事内容 空気調和設備一式、換気設備一式、消火設備一式 (4)工 期 契約締結時の翌日から平成30年2月28日(水)まで。 (5) 本工事は競争参加資格確認申請書(以下「申請書」という。)及び競争参加資格確 認資料(以下「資料」という。)の提出並びに入札等電子入札システムにより行う。 なお、電子入札システムにより難い者は、発注者の承諾を得て紙入札方式に代えるこ とができる。 2 競争参加資格 (1) 国立大学法人東京医科歯科大学固定資産及び物品調達要項第17条及び第18条の 規定に該当しない者であること。なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、 契約締結のために必要な同意を得ている者は、同17条中、特別の理由がある場合に 該当する。 (2) 文部科学省における「一般競争参加者の資格」(平成13年度1月6日文部科学大 臣決定)第1章第4条で定めるところにより格付けした管工事に係る平成29、30 年度の等級(一般競争(指名競争)参加資格認定通知書)の記2の等級が、B又はC 等級の認定を受けていること(会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき更 生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法(平成11年法律第225号)

(2)

に基づき再生手続開始の申立てがなされている者については、手続開始の決定後に一 般競争参加資格の再認定を受けていること。)。 (3) 会社更生法に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法に基づ き再生手続開始の申立てがなされている者((2)の再認定を受けた者を除く。)でな いこと。 (4) 平成14年度以降に、元請けとして完成・引渡しが完了した、次に掲げる基準を全 て満たす新築、増築又は改修工事を施工した実績を有すること(共同企業体の構成員 としての実績は、出資比率が20%以上の場合のものに限る。)。 ①校舎、研究施設、病院、庁舎、事務所、図書館又は公会堂 ②鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造又は鉄骨造 ③同一空間で200㎡以上(改修の場合は改修延べ面積)の空気調和設備工事 (ダクト設備を含む) (5) 次に掲げる基準を満たす主任技術者又は監理技術者を当該工事に配置できること。 ① 2級管工事施工管理技士又はこれと同等以上の資格を有する者であること。 ② 平成14年度以降に、元請けとして完成・引渡しが完了した、上記(4)の工事 を施工した経験を有する者であること(共同企業体の構成員としての経験は、出資 比率が20%以上の場合のものに限る。)。 ③ 監理技術者にあっては、監理技術者資格者証及び監理技術者講習修了証を有する 者であること。 ④ 配置予定の主任技術者又は監理技術者にあっては直接的かつ恒常的な雇用関係が 必要であるので、その旨を明示することができる資料を求めることがあり、その明 示がなされない場合は入札に参加できないことがある。 (6) 申請書及び資料の提出期限の日から開札の時までの期間に、文部科学省から「建設 工事の請負契約に係る指名停止等の措置要領」(平成18年1月20日付け17文科 施第345号文教施設企画部長通知)(以下「指名停止措置要領」という。)に基づく 指名停止を受けていないこと。 (7) 上記1に示した工事に係る設計業務等の受託者又は当該受託者と資本若しくは人事 面において関連がある建設業者でないこと。 (8) 入札に参加しようとする者の間に資本関係又は人的関係がないこと。(資本関係又 は人的関係が有る者のすべてが共同企業体の代表者以外の構成員である場合を除く (入札説明書参照。)。) (9) 東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県又は茨城県内に建設業法に基づく許可を有する 本店、支店又は営業所が所在すること。 (10) 警察当局から、暴力団員が実質的に経営を支配する建設業者又はこれに準ずるもの

(3)

として、文部科学省発注工事等からの排除要請があり、当該状態が継続している者で ないこと(入札説明書参照。)。 (11) 建設業法施行規則第18条の2に定める経営事項審査を受審していること。 3 入札手続等 (1)担当部局 〒113-8510 東京都文京区湯島1-5-45 国立大学法人東京医科歯科大学財務施設部施設企画課施設契約係 電話 03-5803-5053 (2)入札説明書の交付期間、場所及び方法等 平成29年6月9日(金)から平成29年7月7日(金)までの日曜日、土曜日 及び祝日を除く毎日の9時30分から17時00分まで。 上記(1)に同じ。 入札説明書の交付に当たっては無料とする。また図面等の交付に当たっては、入 札説明書に同封する図面等購入申込書に従って購入するものとする。図面は、実費 (送料別途)により交付する。図面等の交付は、平成29年6月9日(金)から開 始する。 (3)申請書及び資料の提出期間、場所及び方法 平成29年6月12日(月)から平成29年6月19日(月)までの日曜日、土曜日及 び祝日を除く毎日の9時30分から17時00分まで。 上記(1)に同じ。 電子入札システムにより、提出すること。なお、発注者の承諾を得た場合は持参 すること。(郵送による提出は認めない。)持参の場合は、3(1)に提出すること。 (4)入札及び開札の日時及び場所並びに入札書の提出方法 入札書は、平成29年6月30日(金)から平成29年7月7日(金)までの日 曜日、土曜日及び祝日を除く毎日9時30分から17時00分まで(ただし最終日 の平成29年7月7日(金)は11時00分まで。)。 電子入札システムにより、提出すること。なお、発注者の承諾を得た場合は上記3 (1)に持参すること(郵送による提出は認めない。)。 開札日時 平成29年7月10日(月)14時00分 開札場所 〒113-8510 東京都文京区湯島1-5-45 国立大学法人東京医科歯科大学 1号館西3階財務施設部入札室 4 その他

(4)

(1)手続において使用する言語及び通貨 日本語及び日本国通貨に限る。 (2)入札保証金及び契約保証金 ① 入札保証金 免除。 ② 契約保証金 納付。ただし、有価証券等の提供又は銀行、または東京医科歯科大学長 が認める金融機関もしくは保証事業会社の保証をもって契約保証金の納付に代えること ができる。また公共工事履行保証証券による保証を付し、又は履行保証保険契約の締結 を行った場合は、契約保証金を免除する。 (3)入札の無効 本公告に示した競争参加資格のない者のした入札、申請書又は資料に 虚偽の記載をした者のした入札及び入札に関する条件に違反した入札は無効とする。 (4)落札者の決定方法 国立大学法人東京医科歯科大学固定資産及び物品調達要項第1 9条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で、最低の価格をもって入札 した者を落札者とする。ただし、落札者となるべき者の入札価格によっては、その者に より当該契約の内容に適合した履行がなされないおそれがあると認められるとき、又は その者と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すこととなるおそれがあって著 しく不適当であると認められるときは、予定価格の制限の範囲内の価格をもって入札し た他の者のうち、最低の価格をもって入札した者を落札者とする。 (5)配置予定技術者の確認 落札者決定後、CORINS等により配置予定技術者の違 反の事実が確認された場合、契約を結ばないことがある。なお、種々の状況からやむを 得ないものとして承認された場合の外は、申請書の差替えは認められない。 (6)契約書の作成の要否 要。 (7)関連情報を入札するための照会窓口 上記3(1)と同じ。 (8)一般競争参加資格の認定を受けていない者の参加 上記2(2)に掲げる一般競争 参加資格の認定を受けていない者も上記3(3)により申請書及び資料を提出すること ができるが、競争に参加するためには、開札の時において、当該資格の認定を受け、か つ、競争参加資格の確認を受けていなければならない。 (9)手続きにおける交渉の有無 無。 (10)対象工事に直接関連する他の工事の請負契約を、当該工事の請負契約の相手方との随 意契約により締結する予定の有無 無。 (11)詳細は入札説明書による。

(5)

東 京 医 科 歯 科 大 学 M & Dタ ワ ー 2 階 講 堂 等 天 井 耐震 改 修 機 械 設 備 工 事 に 係る 入 札 公 告 ( 建 設 工 事 ) に 基 づ く一 般 競 争 入 札 に つ い て は、 関 係 法 令 に 定 め る も のの ほ か 、 こ の 入 札説 明書 によ るも のと す る。 1 公告 日 平 成2 9年 6 月9 日 2 契約 者 国 立大 学法 人 東京 医科 歯科 大学 長 吉澤 靖 之 3 工事 概要 等 ( 1 )工 事 名 東京 医科 歯科 大学 M &D タワ ー2 階講 堂等 天 井耐 震改 修機 械設 備工 事 ( 2 )工 事場 所 東京 都文 京 区湯 島1 -5 -4 5 東 京医 科歯 科大 学湯 島団 地 構内 ( 3 )工 事概 要 別冊 図面 及 び別 冊仕 様書 のと おり 。 本 工 事は 、次 に掲 げる 建設 工 事を 施工 する もの であ る 。 建 物 用途 研究 施設 (講 堂 ・図 書館 )、 病院 棟 名 称 M& Dタ ワー 、 歯科 棟南 構 造 M& Dタ ワー : 鉄骨 造 地下 部鉄 骨鉄 筋 コン クリ ート 造 歯 科 棟南 :鉄 骨鉄 筋コ ンク リ ート 造 階 数 ・規 模 M& Dタ ワー : 地上 26 階 地下 3階 65 ,2 42 .1 5㎡ 歯 科 棟南 :地 上4 階 地下 2 階 5, 90 4. 79 ㎡ (天井改修面積 約1, 3 50 ㎡) 工 事 内容 空気 調和 設備 一 式、 換気 設備 一式 、消 火 設 備 一式 ( 4 )工 期 原 則と して 、 契約 締結 日の 翌日 から 平 成 3 0年 2月 28 日(水 )まで 。 ( 5 ) 本工 事は 、競 争参 加 資格 確認 申請 書( 以下 「 申請 書」 とい う。 )及 び 競争 参 加 資 格確 認資 料( 以下 「資 料 」と いう 。) の提 出並 び に入 札等 を電 子入 札シ ス テ ム に より 行う 。電 子入 札は 、 文部 科学 省 電 子入 札シ ス テム ホー ムペ ージ ( http:/ /portal.ebid.mext.go.jp/) の電 子入 札シ ステ ムに よ り、 文部 科学 省電 子入 札 の 利 用 規程 及び 運用 基準 に基 づ き行 う。 なお 、紙 入札 の 申請 に関 して は、 紙入 札 参 加 希 望届 出書 (参 考様 式) を 財務 施設 部施 設企 画課 施 設契 約係 に対 し、 下記 8 ( 1 )① に掲 げる 日ま でに 提 出し て行 うも のと する 。 4 競争 参加 資格 ( 1 ) 国 立 大 学 法 人 東京 医 科 歯 科 大 学 固 定 資 産及 び 物 品 調 達 要 項 第 1 7条 及 び 第 1 8 条 の 規 定 に 該当 し な い者 で あ る こ と 。な お 、 未成 年 者 、 被 保 佐人 又 は 被補 助 人 で あ っ て 、 契 約締 結 の ため に 必 要 な 同 意を 得 て いる 者 は 、 同 1 7条 中 、 特別 の 理 由 が ある 場合 に該 当す る。 ( 2 ) 文 部 科 学 省 に おけ る 「 一 般 競 争 参 加 者 の資 格 」 ( 平 成 1 3 年 1 月 6 日 文 部 科 学 大 臣 決 定 ) 第 1 章 第 4条 に 定 め る と こ ろ に よ り格 付 け し た 管 工 事 に 係 る平 成 2 9 、 3 0 年 度 の 等 級 ( 一般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加資 格 認 定 通 知 書 ) の 記 2の 等 級 が 、 B 又 は C 等 級 の 認 定を 受 け て い る こ と ( 会 社更 生 法 ( 平 成 1 4 年 法 律第 1 5 4 号 ) に 基 づ き 更 生 手 続開 始 の 申 立 て が な さ れ てい る 者 又 は 民 事 再 生 法 (平 成 1 1 年 法 律 第 2 2 5 号 ) に基 づ き 再 生 手 続 開 始 の 申立 て が な さ れ て い る 者 につ い て は 、 手続 開始 の決 定後 に一 般 競争 参加 資格 の再 認定 を 受け てい るこ と。 )。 ( 3 ) 会 社 更 生 法 に 基づ き 更 生 手 続 開 始 の 申 立て が な さ れ て い る 者 又 は民 事 再 生 法 に 基 づ き 再 生 手続 開 始 の申 立 て が な さ れて い る 者( ( 2 ) の 再 認定 を 受 けた 者 を 除 く 。) でな いこ と。

(6)

( 4 ) 平 成 1 4 年 度 以降 に 、 元 請 け と し て 完 成・ 引 渡 し が 完 了 し た 、 次に 掲 げ る 基 準 を 全 て 満 た す 新 築 、 増築 又 は 改 修 工 事 を 施 工 した 実 績 を 有 す る こ と ( 共同 企 業 体 の 構成 員と して の実 績は 、 出資 比率 が2 0% 以上 の 場合 のも のに 限る 。) 。 ①校 舎、 研究 施設 、病 院 、庁 舎、 事務 所、 図書 館 又は 公会 堂 ② 鉄 骨鉄 筋コ ンク リー ト造 、 鉄筋 コン クリ ート 造又 は 鉄骨 造 ③ 同 一空 間で 20 0㎡ 以上 ( 改修 の場 合は 改修 延べ 面 積) の空 気調 和設 備工 事 ( ダ クト 設備 を含 む ) ( 5 ) 次 に 掲 げ る 基 準を 満 た す 主 任 技 術 者 又 は監 理 技 術 者 を 当 該 工 事 に配 置 で き る こ と 。 ① 2 級 管 工 事 施工 管 理技 士 又 は こ れ と 同等 以 上の 資 格 を 有 す る 者で あ るこ と 。 な お 、 「こ れと 同等 以上 の資 格 を有 する 者」 とは 、次 の 者を いう 。 ・1級管工事施工管理技士 ・ 技 術 士 ( 技 術 士 法 に よ る 第 二 次 試 験 の う ち 、 技 術 部 門 を 機 械 部 門 ( 選 択 科 目 を 「 流 体 機 械 」 又 は 「 冷 暖 房 及 び 冷 凍 機 械 」 と す る も の に 限 る 。 ) 、 水 道 部 門,衛生工学部門 又は総合技術管理部門(選択科目を「機械-流体機械」、 「 機 械 - 冷 暖 房 及 び 冷 凍 機 械 」 、 「 水 道 」 又 は 「 衛 生 工 学 」 と す る も の に 限 る。)とするものに合格した者) ・ こ れら と同 等以 上の 資格 を 有す る も のと 国土 交通 大 臣が 認定 した 者 ② 平 成 1 4 年 度以 降 に、 元 請 け と し て 完成 ・ 引渡 し が 完 了 し た 上記 ( 4) に 掲 げ る 工 事 を 施 工 し た経 験 を有 す る 者 で あ る こと ( 共同 企 業 体 の 構 成 員と し ての 経 験 は 、 出資 比率 が2 0% 以上 の 場合 のも のに 限る 。) 。 ③ 監 理 技 術 者 に あ っ て は 、 監 理 技 術 者 資 格 者 証 及 び 監 理 技 術 者 講 習 修 了 証 を 有 す る 者 であ るこ と。 ④ 配 置 予 定 の 主 任 技 術 者 又 は 監 理 技 術 者 に あ っ て は 直 接 的 か つ 恒 常 的 な 雇 用 関 係 が 必 要 で あ る ので 、 そ の旨 を 明 示 す る こと が で きる 資 料 を 求 め るこ と が あり 、 そ の 明 示が なさ れな い場 合は 入 札に 参加 でき ない こと が ある 。 ( 6 ) 申 請 書 及 び 資 料の 提 出 期 限 の 日 か ら 開 札の 時 ま で の 期 間 に 、 文 部科 学 省 か ら 「 建 設 工 事 の 請 負 契 約 に 係 る 指 名 停 止 等 の 措 置 要 領 」 (平 成 1 8 年 1 月 2 0 日 付 け 1 7 文 科 施 第3 4 5 号文 教 施 設 企 画 部長 通 知 )( 以 下 「 指 名 停止 措 置 要領 」 と い う 。) に基 づく 指名 停止 を 受け てい ない こと 。 ( 7 ) 上 記 3 ( 1 ) に示 し た 工 事 に 係 る 設 計 業務 等 の 受 託 者 又 は 当 該 受託 者 と 資 本 若 し くは 人事 面に おい て関 連 があ る建 設業 者で ない こ と。 ( 8 ) 入 札 に 参 加 し よう と す る 者 の 間 に 以 下 の基 準 の い ず れ か に 該 当 する 関 係 が な い こ と ( 基 準 に 該 当 す る者 の す べ て が 共 同 企 業 体の 代 表 者 以 外 の 構 成 員 であ る 場 合 を 除 く 。 ) 。 な お 、 上記 の 関 係 が あ る 場 合 に 、辞 退 す る 者 を 決 め る こ とを 目 的 に 当 事 者 間 で 連 絡 を と るこ と は 、 競 争 加 入 者 心 得第 1 5 条 第 2 項 の 規 定 に抵 触 す る も ので はな いこ とに 留意 す るこ と。 ① 資本 関係 次の いず れか に該 当す る 二者 の場 合。 ただ し、 子 会社 又は 子会 社の 一方 が 更生 会 社 又 は再 生手 続が 存続 中の 会 社で ある 場合 は除 く。 ( イ )親 会社 と子 会社 の関 係 にあ る場 合 ( ロ )親 会社 を同 じく する 子 会社 同士 の関 係に ある 場 合 ② 人的 関係 次の いず れか に該 当す る 二者 の場 合。 ただ し、 ( イ) につ いて は、 会社 の 一方 が 更 生 会社 又は 再生 手続 が存 続 中の 会社 であ る場 合は 除 く。 ( イ )一 方の 会社 の役 員が 、 他方 の会 社の 役員 を現 に 兼ね てい る場 合 ( ロ )一 方の 会社 の役 員が 、 他方 の会 社の 管財 人を 現 に兼 ねて いる 場合 ③ その 他入 札の 適正 さが 阻 害さ れる と認 めら れる 場 合 そ の 他 上 記 ① 又 は② と 同 視 し 得 る 資 本 関 係又 は 人 的 関 係 が あ る と 認め ら れ る 場 合 。 ( 9 ) 東 京 都 、 千 葉 県 、 埼 玉 県 、 神 奈 川 県 又 は 茨 城 県 内 に 建 設 業 法 に 基 づ く 許 可 を 有 する 本店 、支 店又 は営 業 所が 所在 する こと 。

(7)

( 10) 警 察 当 局 か ら 暴 力 団 員 が 実 質 的 に 経 営 を 支 配 す る 建 設 業 者 又 は こ れ に 準 ず る も の と し て 、 文 部 科 学 省 発 注 工 事 等 か ら の 排 除 要 請 が あ り 、 当 該 状 態 が 継 続 し て いる 者で ない こと 。 ① 「 暴 力 団 員 が 実質 的 に 経 営 を 支 配 す る 建設 業 者 」 と は 、 「 有 資 格業 者 で あ る 個 人 若 し く は 有 資 格 業 者 で あ る 法 人 の 役 員 等 が 暴 力 団 員 で あ る 者 又 は 暴 力 団 員 が そ の 経 営 に 実 質 的 に 関 与 し て い る 有 資 格 業 者 」 と し 、 そ の 判 断 は 警 察 当 局 に て行 うも のと する 。 な お 、 「 暴 力 団 員 」 と は 、 暴 力 団 員 に よ る 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 す る 法 律 ( 平 成 3 年 法 律 第 7 7 号 。 以 下 「 暴 力 団 対 策 法 」 と い う 。 ) 第 2 条 第 6 号 に 規 定 す る 暴 力 団 員 を 、 「 役 員 等 」 と は 、 有 資 格 者 で あ る 法 人 の 役 員 又 は そ の 支 店 若 し く は 営 業 所 ( 常 時 、 請 負 契 約 を 締 結 す る 事 務 所 を い う 。 ) を 代 表 す る も ので 役員 以外 の者 をい う 。 ② 「 こ れ に 準 ず る もの 」 と は 、 次 の 者 を い うも の と し 、 そ の 判 断 は 警察 当 局 に て 行 う もの とす る。 ( イ ) 有 資 格 業 者 で ある 個 人 又 は 有 資 格 業 者 の役 員 等 が 、 自 己 、 自 社 、若 し く は 第 三 者 の 不 正 の 利 益 を 図 る 目 的 、 又 は 第 三 者 に 損 害 を 加 え る 目 的 を も っ て 、 暴 力 団 員を 利用 する など して い ると きに おけ る当 該有 資 格業 者。 ( ロ ) 有 資 格 業 者 で ある 個 人 又 は 有 資 格 業 者 の役 員 等 が 、 暴 力 団 員 に 対し て 、 資 金 等 を 供 給 し 、 又 は 便 宜 を 供 与 す る な ど 直 接 的 あ る い は 積 極 的 に 暴 力 団 の 維 持 、 運 営 に協 力し 、若 しく は関 与 して いる とき にお ける 当 該有 資格 業者 。 ( ハ ) 有 資 格 業 者 で ある 個 人 又 は 有 資 格 業 者 の役 員 等 が 、 暴 力 団 員 と 社会 的 に 非 難 さ れ るべ き関 係を 有し てい る とき にお ける 当該 有資 格 業者 。 ( ニ ) 有 資 格 業 者 で ある 個 人 又 は 有 資 格 業 者 の役 員 等 が 、 暴 力 団 員 で ある こ と を 知 り な が ら 、 こ れ を 不 当 に 利 用 す る な ど し て い る と き に お け る 当 該 有 資 格 業 者 。 ③ 「 当 該 状 態 が 継 続し て い る 者 」 に つ い て は、 該 当 事 実 の 確 認 回 数 で判 断 す る の で は な く 、 実 質 的 に 当 該 状 態 が 継 続 し て い る か 否 か で 判 断 す る も の と し 、 そ の 判 断は 警察 当局 で行 うも の とす る。 ( 11) 建 設 業 法 施 行規 則 第 1 8 条 の 2 に 定 める 経 営 事 項 審 査 を 受 審 して い る こと。 5 設計 業務 等の 受託 者等 ( 1 ) 上 記 4 の ( 7 )の 「 上 記 3 ( 1 ) に 示 した 工 事 に 係 る 設 計 業 務 等の 受 託 者 」 と は 、次 に掲 げる 者で ある 。 ・株 式会 社綜 企画 設 計 ( 2 ) 上 記 4 ( 7 ) の「 当 該 受 託 者 と 資 本 若 しく は 人 事 面 に お い て 関 連が あ る 建 設 業 者 」 と は 、 「 財 務 諸 表等 の 用 語 、 様 式 及 び 作 成方 法 に 関 す る 規 則 」 ( 昭和 3 8 年 大 蔵 省 令 第 5 9 号 ) 第8 条 に 規 定 す る 親 会 社 、子 会 社 及 び 同 一 の 親 会 社を 持 つ 会 社 であ る。 6 担当 部局 〒1 13 -8 51 0 東 京都 文京 区湯 島1 -5 - 45 国 立 大学 法人 東京 医科 歯科 大 学財 務施 設部 施設 企画 課 施設 契約 係 電 話 0 3- 58 03 -5 0 53 7 競争 参加 資格 の確 認等 ( 1 ) 本 競 争 の 参 加 希 望 者 は 、 上 記 4 に 掲 げ る 競 争 参 加 資 格 を 有 す る こ と を 証 明 す る た め 、 次 に 掲 げ る と こ ろ に 従 い 、 申 請 書 及 び 資 料 を 提 出 し 、 東 京 医 科 歯 科 大 学 長か ら競 争参 加資 格の 有 無に つい て確 認を 受け な けれ ばな らな い。 上 記 4 ( 2 ) の 認 定 を 受 け て い な い 者 も 次 に 掲 げ る と こ ろ に 従 い 申 請 書 及 び 資 料 を 提 出 す る こ と が で き る 。 こ の 場 合 に お い て 、 上 記 4 ( 1 ) 及 び ( 3 ) か ら ( 11) ま で に 掲 げ る 事 項 を 満 た し て い る と き は 、 開 札 の 時 に お い て 上 記 4 ( 2 ) に 掲 げ る 事 項 を 満 た し て い る こ と を 条 件 と し て 競 争 参 加 資 格 が あ る こ と

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を 確 認 す る も の と す る 。 当 該 確 認 を 受 け た 者 が 競 争 に 参 加 す る た め に は 、 開 札 の 時 にお いて 上記 4( 2) に 掲げ る事 項を 満た して い なけ れば なら ない 。 な お 、 期 限 ま で に 申 請 書 及 び 資 料 を 提 出 し な い 者 並 び に 競 争 参 加 資 格 が な い と 認 めら れた 者は 、本 競争 に 参加 する こと がで きな い 。 ① 提出 期間 平 成2 9年 6 月1 2日 (月 )か ら平 成 29 年6 月1 9日 (月 ) まで の 日 曜日 、土 曜日 及び 祝日 を 除く 毎日 の9 時3 0分 か ら 1 7時 00 分 ま で。 ② 提 出 先 上 記6 に同 じ ③ 提 出 方 法 申 請 書 及 び 資 料 の 提 出 は 、 電 子 入 札 シ ス テ ム に よ り 行 う 。 た だ し 、 発 注 者の 承諾 を得 て紙 入札 方 式と する 場合 は、 提出 場 所へ 持参 する も の とし 、郵 送又 は電 送( フ ァク シミ リ 又 は電 子メ ー ル) によ るも の は 受け 付け ない 。 提 出 書 類 は 、 表 紙 を 1 頁 と し た 通 し 番 号 を 付 す る と と も に 全 頁 数 表 示 する こと (頁 の 例 :1 / ○○ ~○ ○/ ○○ )。 電 子 入 札 に お け る 申 請 書 の 受 付 票 は 、 申 請 書 及 び 資 料 の 受 信 を 確 認 し たも ので あり 申請 書及 び 資料 の内 容を 確認 した も ので はな い。 ( 2 ) 資 料 は 、 次 に 掲げ る と こ ろ に 従 い 、 別 紙様 式 に よ り 作 成 す る こ と。 な お 、 ① 同 種 の 工 事 の 施 工 実 績 、 ③ 配 置 予 定 技 術 者 の 同 種 工 事 の 施 工 経 験 に つ い て は 、 平 成 1 4 年 度 以 降 か つ 申 請 書 及 び 資 料 の 提 出 期 限 の 日 ま で に 、 工 事 が 完 成 し 引 渡 しが 済ん でい るも のに 限 り記 載す るこ と。 ① 同種 工事 の施 工実 績( 別 紙様 式 2 ) 併 せ て 同 種 工 事 の 施 工 実 績 と し て 記 載 し た 工 事 の 内 容 が 判 断 で き る 資 料 ( 契 約 書 、 平 面 図 等 の 写 し 等 ) を 提 出 す る こ と 。 た だ し 、 当 該 工 事 が 、 財 団 法 人 日 本 建 設 情 報 総 合 セ ン タ ー の 「 工 事 実 績 情 報 サ ー ビ ス ( C O R I N S ) 」 に 竣 工 登 録 さ れ て い る 場 合 は 、 C O R I N S の 記 載 部 分 の 写 し を 提 出 す る も の と し 、 契 約 書 の 写 し を 提 出 す る 必 要 は な い 。 こ の 場 合 に お い て も 、 記 載 し た 工 事 の 内 容 が 判 断 で き る 平 面 図 等 の 資 料 の 写 し 等 は 提 出 す る こ と 。 ま た 、 記 載 し た 工 事 が 改 修 工 事 の 場 合 は 、 平 面 図 等 の 資 料 に 赤 枠 で 改 修 範 囲 を 明 示し 、改 修延 べ面 積が 確 認で きる 資料 (計 算表 等 )を 提出 する こと 。 ② 事故 及び 不誠 実な 行為 ( 別紙 様式 2) 全 国 又 は 関 東 甲 信 越 地 区 に お い て 、 文 部 科 学 省 か ら 指 名 停 止 措 置 要 領 に 基 づ く 指 名 停 止 を 受 け た も の 及 び 東 京 都 、 千 葉 県 、 埼 玉 県 、 神 奈 川 県 又 は 茨 城 県 を 含 む 区 域 に お い て 営 業 停 止 を 受 け た も の で 、 本 工 事 の 開 札 の 日 を 基 準 と し て 、 指 名 停 止 措 置 要 領 に 基 づ く 指 名 停 止 の 期 間 終 了 後 6 ヶ 月 以 内 ( 平 成 2 9 年 1 月 1 1 日 以 降 に 終 了 ) の も の を 全 て 記 載 す る こ と 。 ま た 、 通 知 書 の 写 し を 全て 添付 する こと 。 ③ 配 置予 定の 技術 者( 別 紙様 式 3 ) 上記 4 (5 )に掲 げ る資 格が あ るこ とを判 断 でき る配 置 予定 の技術 者 の資 格、 同 種 工 事 の 経 験 及 び 申 請 時 に お け る 他 工 事 の 従 事 状 況 等 を 記 載 す る こ と 。 な お 、 申 請 時 に 配 置 予 定 技 術 者 が 特 定 出 来 な い 場 合 は 、 複 数 の 候 補 技 術 者 の 資 格 、 同 種 工 事 の 経 験 及 び 申 請 時 に お け る 他 工 事 の 従 事 状 況 等 を 記 載 す る こ と も で きる 。 同 一 の 技 術 者 を 重 複 し て 複 数 工 事 の 配 置 予 定 の 技 術 者 と す る 場 合 に お い て 、 他 の 工 事 を 落 札 し た こ と に よ り 配 置 予 定 の 技 術 者 を 配 置 す る こ と が で き な く な っ た と き は 、 入 札 し て は な ら ず 、 申 請 書 を 提 出 し た 者 は 、 直 ち に 当 該 申 請 書 の 取 下 げ を 行 う こ と 。 他 の 工 事 を 落 札 し た こ と に よ り 配 置 予 定 の 技 術 者 を 配 置 す る こ と が で き な い に も か か わ ら ず 入 札 し た 場 合 に お い て は 、 指 名 停 止 措 置 要領 に基 づく 指名 停止 を 行う こと があ る。 ま た 、 併 せ て 配 置 予 定 技 術 者 の 資 格 及 び 同 種 工 事 の 経 験 と し て 記 載 し た 工 事 の 内 容 が 判 断 で き る 資 料 ( 契 約 書 、 平 面 図 等 の 写 し 等 ) 及 び 当 該 技 術 者 が 従 事 し た こ と を 判 断 で き る 資 料 を 提 出 す る こ と 。 た だ し 、 当 該 工 事 が 、 財 団

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法 人 日 本 建 設 情 報 総 合 セ ン タ ー の 「 工 事 実 績 情 報 サ ー ビ ス ( C O R I N S ) 」 に 竣 工 登 録 さ れ て い る 場 合 は 、 C O R I N S の 記 載 部 分 の 写 し を 提 出 す る も の と し 、 契 約 書 及 び 当 該 技 術 者 が 従 事 し た こ と を 判 断 で き る 資 料 の 写 し を 提 出 す る 必 要 は な い 。 こ の 場 合 に お い て も 、 記 載 し た 工 事 の 内 容 が 判 断 で き る 平 面 図 等 の 資 料 の 写 し 等 は 提 出 す る こ と 。 ま た 、 記 載 し た 工 事 が 改 修 工 事 の 場 合 は 、 平 面 図 等 の 資 料 に 赤 枠 で 改 修 範 囲 を 明 示 し 、 改 修 延 べ 面 積 が 確 認 でき る資 料( 計算 表等 ) を提 出す るこ と。 ( 3 ) 競 争 参 加 資 格 の 確 認 は 、 申 請 書 及 び 資 料 の 提 出 期 限 の 日 を も っ て 行 う も の と し 、 そ の 結 果 は 平 成 2 9 年 6 月 2 9 日 ( 木 ) ま で に 電 子 入 札 シ ス テ ム ( 紙 に よ り 申 請し た場 合は 書面 )に よ り通 知す る。 ( 4 )そ の他 ① 申請 書及 び資 料の 作 成並 びに 提出 に係 る費 用 は、 提出 者の 負担 とす る 。 ② 東 京 医 科 歯 科 大 学 長 は 、 提 出 さ れ た 申 請 書 等 を 、 競 争 参 加 資 格 の 確 認 以 外 に 、 提出 者に 無断 で使 用し な い。 ③ 提出 され た申 請書 等 は、 返却 しな い。 ④ 提出 期限 以降 にお け る申 請書 及び 資料 の差 し 替え 及び 再提 出は 認め な い。 ⑤ 申 請書 及び 資料 の 提出 書類 は、 以下 に留 意 する こと 。 ( イ )PDF フ ァイ ル形 式に よ り提 出す る こ と。 ( ロ ) 添 付 資 料 は 、 3 つ 以 内 の フ ァ イ ル に ま と め て 添 付 し て 送 信 す る こ と 。 契 約 書 な ど の 印 が つ い て い る も の は 、 ス キ ャ ナ ー で 読 み 込 み 本 文 に 貼 り 付 け る こ と 。 容 量 は 合計 10MB 以内 に納め る こと 。圧 縮す るこ とに よ り容 量以 内に 収ま る場 合 は、 LZH 形 式 又は ZIP 形 式に よ り 圧 縮 ( 自己 解 凍 方式 は 認 め な い 。) し て 送付 す る こ と を 認め る。 書 類 の 容 量 が 大 き く 添 付 で き な い 場 合 は 、 書 類 の 全 て を 、 上 記 ( 1 ) ① の 期 間 内 に 、 上 記 6 ま で 持 参 す る こ と 。 ま た 、 書 類 と は 別 に ( イ ) に 指 定 し た フ ァ イ ル 形 式 によ り作 成し たフ ァイ ル をC D- Rに 保存 し、 提 出す るこ と。 持 参 で 書 類 を 提 出 し た 場 合 は 、 次 の 内 容 を 記 載 し た 書 類 ( 書 式 は 自 由 ) の み を 電 子 入札 シス テム によ り送 信 する こと 。こ の書 面の 押 印は 不要 。 ・ 持参 とす る旨 ・持 参す る書 類の 目 録 ・持 参す る書 類の 頁 数 ・発 送年 月日 ま た 、持 参す る場 合は 、 申 請 書類 に押 印す るこ と。 な お 、提 出す る電 子フ ァイ ル は、 必ず ウイ ルス 対策 を 実施 する こと 。 ⑥ 申請 書に 関す る問 い合 わ せ先 上 記6 に同 じ。 8 競争 参加 資格 がな いと 認 めた 者に 対す る理 由の 説 明 ( 1 ) 競 争 参 加 資 格 が ない と 認 め ら れ た 者 は 、 東京 医 科 歯 科 大 学 長 に 対 して 競 争 参 加 資 格 が な い と 認 め た 理 由 に つ い て 、 次 の と お り 書 面 ( 様 式 自 由 ) に よ り 説 明 を 求 める こと がで きる 。 ① 提出 期限 平成 2 9年 7月 6日 (木 )1 7 時0 0分 ② 提 出 先 上記 6に 同じ ③ 提出 方法 持参 又 は郵 送( 書留 郵便 に限 る 。) ( 2 ) 東 京 医 科 歯 科 大 学 長 は 、 説 明 を 求 め ら れ た と き は 、 平 成 2 9 年 7 月 1 3 日 ( 木 )ま でに 説明 を求 めた 者 に対 し、 書面 によ り回 答 する 。 9 入札 説明 書等 に対 する 質 問 ( 1 ) こ の 入 札 説 明 書 等 に 対 す る 質 問 が あ る 場 合 に お い て は 、 文 部 科 学 省 電 子 入 札 シ ス テ ム に よ り 提 出 す る こ と 。 た だ し 、 紙 入 札 を 希 望 す る 場 合 は 、 紙 に よ る 質 問 書 を受 け付 ける こと とす る 。 ① 提 出 期 間 平 成 2 9 年 6 月 1 2 日 ( 月 ) か ら 平 成 2 9 年 6 月 2 9 日 ( 木 )

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ま で 。 ② 提 出方 法 文 部科学 省 電 子入 札シ ス テム (運 用 時 間を ポー タ ルサ イト に て 確 認 する こと ) ③ 質 問 内 容 及 び 回 答 内 容 は 、 平 成 2 9 年 7 月 4 日 ( 火 ) か ら 入 札 書 受 付 締 切 日 ま で、 文部 科学 省電 子入 札 シス テム によ り閲 覧に 供 する 。 ( 2) 紙に よる 提出 を希 望 する 場合 は、 次に よる こ と。 ① 提 出 期 間 平 成 2 9 年 6 月 1 2 日 ( 月 ) か ら 平 成 2 9 年 6 月 2 9 日 ( 木 ) ( 土 曜 日 、 日 曜 日 及 び 祝 日 を 除 く ) の 9 時 3 0 分 か ら 1 7 時 0 0 分 まで 。 ② 場 上記 6に 同じ 所 ③ 提 出方 法 書 面(様 式 自 由) を持 参 又は 郵送 ( 書 留郵 便等 の 配達 記録 が 残 る も のに 限る 。) ④ 質 問 内 容 及 び 回 答 内 容 は 、 平 成 2 9 年 7 月 4 日 ( 火 ) か ら 入 札 書 受 付 締 切 日 ま で、 上記 6に て閲 覧に 供 する 。 10 入札 書の 提出 及び 開札 の 日時 及び 場所 等 ( 1 ) 入 札 書 の 提 出 期 間 平 成 2 9 年 6 月 3 0 日 ( 金 ) か ら 平 成 2 9 年 7 月 7 日 ( 金 ) ( 土 曜 日 、 日 曜 日及 び 祝 日 を 除 く ) の 9 時3 0 分 か ら 1 7 時 0 0 分ま で 。 た だ し、 平成 29 年7 月7 日 (金 )は 11 時0 0分 ま で。 ( 2 )入 札書 の提 出場 所 上記 6に 同じ 。 ( 3 )開 札日 時 平 成2 9 年7 月1 0日 (月 ) 1 4時 00 分。 ( 4 )開 札場 所 国 立大 学 法人 東京 医科 歯科 大学 1号館西3階財務施設部入札室 ( 5 ) そ の 他 紙 入 札 方 式 によ る 競 争 入 札 の 執 行 に 当た っ て は 、 東 京 医 科 歯 科大 学 長 に よ り 競 争 参 加 資 格 が あ る こ と が 確 認 さ れ た 旨 の 通 知 書 の 写 し を 持参 する こと 。 11 入札 方法 等 ( 1 ) 入 札 書 は 、 電 子入 札 シ ス テ ム に よ り 提 出す る こ と 。 な お 、 紙 入 札方 式 に よ る 入 札 参 加 を 承 諾 さ れ 、 紙 入 札 方 式 に よ り 入 札 を 行 う も の の 場 合 の 入 札 書 は 、 上 記 7 に 持 参 す る こ と 。 郵 送 又 は 電 送 ( フ ァ ク シ ミ リ ・ 電 子 メ ー ル ) に よ る 入 札 は 認 め な い 。 工 事 費 内 訳 書 は 、 表 封 筒 と 入 札 書 を 入 れ た 中 封 筒 の 間 に 入 れ て 、表 封筒 及び 中封 筒を 各 々封 印し て提 出す るこ と 。 ( 2 ) 落 札 決 定 に 当 た っ て は 、 入 札 書 に 記 載 さ れ た 金 額 に 当 該 金 額 の 1 0 0 分 の 8 に 相 当 す る 額 を 加 算 し た 金 額 ( 当 該 金 額 に 1 円 未 満 の 端 数 が あ る と き は 、 そ の 端 数 金 額 を 切 り 捨 て た 金 額 ) を も っ て 落 札 価 格 と す る の で 、 入 札 者 は 、 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 に 係 る 課 税 事 業 者 で あ る か 免 税 事 業 者 で あ る か を 問 わ ず 、 見 積 も っ た 契 約 希 望 金 額 の 1 0 8 分 の 1 0 0 に 相 当 す る 金 額 を 入 札 書 に 記 載 す る こ と 。 ( 3 ) 入札 執行 回数 は、 原 則と して 2回 を限 度と す る。 12 入札 保証 金及 び契 約保 証 金 ( 1 ) 入札 保証 金 免除 。 ( 2 ) 契 約 保 証 金 納付 ( 有 価 証 券 等 の 提 供 又は 銀 行 、 発 注 者 が 確 実 と認 め る 金 融 機 関 若 し く は 保 証 事 業 会 社 ( 公 共 工 事 の 前 払 金 保 証 事 業 に 関 す る 法 律 ( 昭 和 2 7 年 法 律 第 1 8 4 号 ) 第 2 条 第 4 項 に 規 定 す る 保 証 事 業 会 社 を い う 。 ) の 保 証 を も っ て 契 約 保 証 金 の 納 付 に 代 え る こ と が で き 、 公 共 工 事 履 行 保 証 証 券 に よ る 保 証 を 付 し 、 又 は 履 行 保 証 保 険 契 約 の 締 結 を 行 っ た 場 合 は 、 契 約 保 証 金 を 免 除 す る も の と す る 。 ) な お 、 契 約 保 証 金 の 額 、 保 証 金 額 又 は 保 険 金 額 は 、 請 負 代 金 額 の 1 0 0 分 の 1 0 以 上 ( 特 別 重 点 調 査 受 け た 契 約 の 相 手 方 は 、 1 0 0分 の3 0以 上) とす る 。

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13 工事 費内 訳書 の提 出 ( 1 ) 第 1 回 の 入 札 に際 し 、 第 1 回 の 入 札 書 に記 載 さ れ る 入 札 金 額 に 対応 し た 工 事 費 内 訳 書 の 提 出 を 求 め る 。 入 札 書 に 工 事 費 内 訳 書 フ ァ イ ル を 添 付 し て 同 時 に 送 付 する こと 。 ( 2 ) 工 事 費 内 訳 書 の様 式 は 自 由 で あ る が 、 数量 、 単 価 、 金 額 等 を 明 らか に す る こ と 。 ま た 、 工 事 費 内 訳 書 に は 住 所 、 名 称 又 は 商 号 及 び 代 表 者 の 氏 名 並 び に 工 事 名 を記 載し 、PDF フ ァイ ル 形式 によ り提 出す る こ と 。 な お 、 フ ァ イ ル 容量 は 10MB 以 内に 収 め るも の と し 、 圧 縮 す る こ とに よ り 容 量 以 内 に収 まる 場合 は、 LZH 形式 又は ZIP 形 式に より 圧 縮( 自 己 解凍 方式 は認 め な い 。) して 送付 する こと を 認め る。 容量 が大 きく 10MB 以内 に収 まら ない 場 合 は 持 参 又 は 郵 送 ( 書 留 郵 便 等 の 配 達 記 録 が 残 る も の に 限 る 。 提 出 期 限 内 必 着 。 )に より 提出 する もの と する 。 ( 3 ) 入札 参加 者は 押印 ( 電子 入札 シス テム によ り 工事 費内 訳書 を提 出す る 場合 を 除 く 。) 及び 記名 を行 った 工 事費 内訳 書を 提出 しな け れば なら ず、 提出 した 工 事 費内 訳書 につ いて 東京 医 科歯 科大 学長 ( 補 助者 を 含む 。) が説 明を 求め る こ とが ある 。ま た、 工事 費 内訳 書が 、次 の表 各号 に 該当 する 場合 につ いて は 、 競争 加入 者心 得第 32 第 11 号に 該当 する 入札 と して 、原 則と して 当該 工 事 費内 訳書 提出 者の 入札 を 無効 とす る。 【 表 】 工事 費内 訳書 確認 事 項 1. 未 提 出 で あ る と 認 め ら れ る 場 合 ( 未 提 出 で あ る と 同 視 で きる場合を含む。) (1) 内訳書の全部又は一部が提出されない場合 (2) 内訳書とは無関係な書類である場合 (3) 他の工事の内訳書である場合 (4) 白紙である場合 (5) 内 訳 書 に 押 印 が 欠 け て い る 場 合 ( 電 子 入 札 シ ス テ ム により工事費内訳書が提出される場合を除く。) (6) 内訳書が特定できない場合 (7) 他の入札参加者の様式を入手し、使用している場合 2 . 記 載 す べ き 事 項 が欠けている場合 (1) 内訳の記載が全くない場合 (2) 入 札 説 明 書 又 は 指 名 通 知 書 に 指 示 さ れ た 事 項 を 満 た していない場合 3 . 添 付 す べ き で は な い 書 類 が 添 付 さ れ ていた場合 (1) 他の工事の内訳書が添付されていた場合 4 . 記 載 す べ き 事 項 に誤りがある場合 (1) 発注者名に誤りがある場合 (2) 発注案件名に誤りがある場合 (3) 提出業者名に誤りがある場合

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(4) 内訳書の合計金額が入札金額と大幅に異なる場合 5.その他未提出又は不備がある場合 入 札 後 、 落 札 業 者 が 不 良 ・ 不 適 格 な 業 者 と 疑 わ れ る に 至 っ た 場 合 、 低 入 札 価 格 調 査 を 行 う 場 合 又 は 当 該 工 事 に お い て 談 合 が あ る と 疑 う に 足 り る 事 実 が あ る と 認 め ら れ た 場 合 に お い て は 、 提 出 さ れ た 工 事 費 内 訳 書 の 内 容 を 確 認 す る も の と す る 。 な お 、 談 合 が あ る と 疑 う に 足 り る 事 実 が あ る と 認 め ら れ た 場 合 に は 、 必 要 に 応 じ 工 事 費内 訳書 を公 正取 引委 員 会に 提出 する もの とす る 。 ( 4 ) 東 京 医 科 歯 科 大 学 長 の 承 諾 を 得 て 、 入 札 参 加 者 が 紙 に よ る 入 札 を 行 う 場 合 に は 、 工 事 費 内 訳 書 は 表 封 筒 と 入 札 書 を 入 れ た 中 封 筒 の 間 に 入 れ て 、 表 封 筒 及 び 中 封 筒 に 各 々封 緘を して 提出 する こ と。 ( 5 ) 工 事 費 内 訳 書 は 、 参 考 図 書 と し て 提 出 を 求 め る も の で あ り 、 入 札 及 び 契 約 上 の 権 利 義務 を生 じる もの では な い。 14 開札 開 札 は 、 電 子 入 札 シ ス テ ム に よ り 行 う こ と と し 、 入 札 事 務 に 関 係 の な い 職 員 を 立 ち 会 わせ て行 う。 ま た 、 入 札 参 加 者 が 紙 に よ る 入 札 を 行 う 場 合 に は 、 当 該 紙 に よ る 入 札 参 加 者 は 開 札 時 に 立 ち 会 う こ と 。 1 回 目 の 開 札 に 立 ち 会 わ な い 紙 に よ る 入 札 参 加 者 は 、 再 度 入 札 を 行う こと とな った 場合 に は再 度入 札を 辞退 した も のと して 取り 扱う 。 15 入札 の無 効 入 札 公 告 に 示 し た 競 争 参 加 資 格 の な い 者 の し た 入 札 、 申 請 書 、 資 料 及 び 技 術 提 案 書 に 虚 偽 の 記 載 を し た 者 の し た 入 札 並 び に 別 冊 現 場 説 明 書 及 び 別 冊 競 争 加 入 者 心 得 に お い て 示 し た 条 件 等 入 札 に 関 す る 条 件 に 違 反 し た 入 札 は 無 効 と し 、 無 効 の 入 札 を 行 っ た 者 を 落 札 者 と し て い た 場 合 に は 落 札 決 定 を 取 り 消 す 。 な お 、 東 京 医 科 歯 科 大 学 長 に よ り 競 争 参 加 資 格 の あ る 旨 確 認 さ れ た 者 で あ っ て も 、 開 札 の 時 に お い て 上 記 4 に 掲げ る資 格の ない もの は 競争 参加 資格 のな い者 に 該当 する 。 16 落札 者の 決定 方法 ( 1 ) 国 立 大 学 法 人 東 京 医 科 歯 科 大 学 固 定 資 産 及 び 物 品 調 達 要 項 第 1 9 条 の 規 定 に 基 づ い て 作 成 さ れ た 予 定 価 格 の 制 限 の 範 囲 内 で 、 最 低 の 価 格 を も っ て 有 効 な 入 札 を 行 っ た 者 を 落 札 者 と す る 。 た だ し 、 落 札 者 と な る べ き 者 の 入 札 価 格 に よ っ て は 、 そ の 者 に よ り 当 該 契 約 の 内 容 に 適 合 し た 履 行 が な さ れ な い お そ れ が あ る と 認 め ら れ る と き 、 又 は そ の 者 と 契 約 を 締 結 す る こ と が 公 正 な 取 引 の 秩 序 を 乱 す こ と と な る お そ れ が あ っ て 著 し く 不 適 当 で あ る と 認 め ら れ る と き は 、 予 定 価 格 の 制 限 の 範 囲 内 の 価 格 を も っ て 入 札 し た 他 の 者 の う ち 、 最 低 の 価 格 を も っ て 入 札 し た 者 を 落 札 者 とす る。 ( 2 ) 落 札 者 と な る べ き 者 の 入 札 価 格 が 国 立 大 学 法 人 東 京 医 科 歯 科 大 学 固 定 資 産 及 び 物 品 調 達 要 項 第 2 0 条 に 基 づ く 価 格 ( 以 下 「 最 低 基 準 価 格 」 と い う 。 ) を 下 回 る 場 合は 、同 要項 第2 4条 の 4の 調査 (低 入札 価格 調 査) を行 うも のと する 。 な お 、 最 低 基 準 価 格 の 詳 細 に つ い て は 別 紙 「 最 低 基 準 価 格 を 下 回 っ た 場 合 の 取 扱 い に つい て」 の1 を参 照と す るこ と。 17 最低 基準 価格 を下 回っ た 場合 の措 置 最 低 基 準 価 格 を 下 回 っ て 入 札 が 行 わ れ た 場 合 は 、 入 札 を 「 保 留 」 と し 、 契 約 の 内 容 が 履 行 さ れ な い お そ れ が あ る と 、 認 め る か 否 か に つ い て 、 入 札 者 か ら 事 情 聴 取 、 関 係 機 関 へ の 意 見 照 会 等 の 調 査 を 行 い 、 落 札 者 の 決 定 を す る 。 こ の 調 査 期 間 に 伴 う 当 該 工 事 の 工 期 延 期 は 行 わ な い 。 ま た 、 こ の 調 査 期 間 中 に 履 行 不 可 能 の 申 し 出 が あ

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っ た 場合 は、 原則 、指 名停 止 措置 要領 に基 づく 指名 停 止を 行う もの とす る。 18 配置 予定 主任 技術 者又 は 監理 技術 者の 確認 落 札 者 決 定 後 、 C O R I N S 等 に よ り 配 置 予 定 の 主 任 技 術 者 又 は 監 理 技 術 者 の 違 反 の 事 実 が 確 認 さ れ た 場 合 に は 、 契 約 を 結 ば な い こ と が あ る 。 な お 、 病 休 ・ 死 亡 ・ 退 職 等 極 め て 特 別 な 場 合 で や む を 得 な い と し て 承 認 さ れ た 場 合 の 外 は 、 申 請 書 の 差 替 え は 認 め ら れ な い 。 病 気 等 特 別 な 理 由 に よ り 、 や む を 得 ず 配 置 予 定 技 術 者 を 変 更 す る 場 合 は 、 上 記 4 ( 6 ) に 掲 げ る 基 準 を 満 た し 、 か つ 当 初 の 配 置 予 定 技 術 者 と 同 等 以 上の 者を 配置 しな けれ ば なら ない 。 19 契約 書作 成の 要否 等 別 冊 契約 書( 案) によ り、 契 約書 を作 成す るも のと す る。 20 支払 条件 請 負 代 金 は 、 受 注 者 か ら の 適 法 な 支 払 請 求 書 に 基 づ き 2 回 以 内 に 支 払 う も の と す る 。 21 工事 保険 受 注 者 は 、 工 事 の 目 的 物 及 び 工 事 材 料 に つ い て 組 立 保 険 契 約 を 締 結 す る も の と す る 。 22 非落 札理 由の 説明 ( 1 ) 非 落 札 者 の う ち 、 落 札 者 の 決 定 結 果 に 対 し て 不 服 が あ る 者 は 、 落 札 者 決 定 の 公 表 を 行 っ た 日 の 翌 日 か ら 起 算 し て 5 日 ( 行 政 機 関 の 休 日 を 除 く 。 ) 以 内 に 、 東 京 医 科歯 科大 学長 に対 して 非 落札 理由 につ いて 説明 を 求め るこ とが でき る。 ① 提出 先: 上記 6に 同じ 。 ② 提出 方法 :持 参又 は郵 送 (書 留郵 便等 の配 達記 録 が残 るも のに 限る 。提 出 期限 内必 着 。 )に より 提出 する もの と する 。 ( 2 ) 東 京 医 科 歯 科 大 学 長 は 、 説 明 を 求 め ら れ た と き は 、 説 明 を 求 め る こ と が で き る 最 終 日 か ら 起 算 し て 5 日 ( 行 政 機 関 の 休 日 を 除 く 。 ) 以 内 に 書 面 に よ り 回 答 す る 。 23 再苦 情申 立て ( 1 ) 東 京 医 科 歯 科 大学 長 か ら の 競 争 参 加 資 格が な い と 認 め た 理 由 又 は非 落 札 理 由 の 説 明 に 不 服 が あ る 者 は 、 上 記 8 ( 2 ) 又 は 22( 2 ) の 回 答 を 受 け た 日 の 翌 日 か ら 起 算 し て 7日 ( 行 政機 関 の 休 日 を 除く 。 ) 以内 に 書 面 に よ り東 京 医 科歯 科 大 学 長 に 対 し て、 再 苦 情 の申 立 て を 行 うこ と が で きる 。 当 該 再 苦情 申 立 に つい て は、 入 札 監視 委員 会が 審議 を行 う 。 書 面は 持参 又は 郵送 ( 書留 郵便 等の 配達 記録 が 残る もの に限 る。 提出 期 限内 必 着 。 )に より 提出 する もの と する 。 提 出 場 所 及 び 再 苦情 申 立 に 関 す る 手 続 等 を示 し た 書 類 等 の 入 手 先 は、 上 記 6 に 同 じ 。 24 関連 情報 を入 手す るた め の照 会窓 口 上記 6に 同 じ。 25 手続 きに おけ る交 渉の 有 無 無 26 対 象 工 事 に 直 接 関 連す る 他 の 工 事 の 請 負 契 約を 、 対 象 工 事 の 請 負 契 約の 相 手 方 と の 随 意契 約に より 締結 する 予 定の 有無 無 27 その 他 ( 1 ) 契 約 の 手 続 き に お い て 使 用 す る 言 語 及 び 通 貨 は 、 日 本 語 及 び 日 本 国 通 貨 に

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限 る 。 ( 2 ) 入 札 参 加 者 は 、別 冊 競 争 加 入 者 心 得 及 び別 冊 契 約 書 ( 案 ) を 熟 読し 、 競 争 加 入 者 心得 を遵 守す るこ と。 ( 3 ) 申 請 書 、 資 料 又は 技 術 提 案 書 に 虚 偽 の 記載 を し た 場 合 に お い て は、 申 請 書 を 無 効 とす ると とも に指 名停 止 措置 要領 に基 づく 指名 停 止を 行う こと があ る。 ( 4 ) 提 出 し た 入 札 書の 引 換 え 、 変 更 、 取 消 しを す る こ と は で き な い ので 、 十 分 に 確 認 し て 入 札 す る こ と 。 ま た 、 落 札 決 定 後 、 落 札 者 が 契 約 を 結 ば な い と き は 、 原 則 、指 名停 止措 置要 領に 基 づく 指名 停止 を行 うも の とす る。 ( 5 ) 第 1 回 目 の 入 札が 不 調 に な っ た 場 合 は 、再 度 入 札 に 移 行 す る 。 再度 入 札 の 日 時 に つ い て は 、 電 子 入 札 及 び 紙 入 札 が 混 在 す る 場 合 が あ る た め 、 発 注 者 か ら 指 示 す る 。 開 札 時 間 か ら 3 0 分 以 内 に は 、 発 注 者 か ら 再 入 札 通 知 書 を 送 信 す る の で 、 パ ソ コ ン の 前 で 待 機 す る こ と 。 開 札 処 理 に 時 間 を 要 し 、 予 定 時 間 を 超 え る 場 合 は、 発注 者か ら連 絡す る 。 ( 6 ) 落 札と なる べ き同 じ 価格 の 入札 をし た 者が 2 人以 上 ある とき は 、く じ へ移 行 す る 。く じの 日時 につ いて は 、発 注者 から 連絡 する 。 ( 7 ) 落 札者 は、 資 料に 記 載し た 配置 予定 の 技術 者 を当 該 工事 の現 場 に配 置 する こ と 。 ( 8 ) 入 札 説 明 書 を 入手 し た 者 は 、 こ れ を 本 入札 手 続 以 外 の 目 的 で 使 用し て は な ら な い 。 ( 9 ) 障害 発生 時及 び電 子 入札 シス テム 操作 等の 問 合せ 先は 下記 のと おり と する 。 ① シス テム 操作 ・ 接続 確認 等の 問合 せ先 文部 科学 省電 子 入札 シス テム ヘル プデ ス ク 電話 :0 50 - 55 46 -8 36 8 ② IC カー ドの 不 具合 等発 生の 問合 せ先 取得 して いる I Cカ ード の認 証機 関 た だ し 、 申 請 書 又 は 応 札 等 の 締 め 切 り 時 間 が 切 迫 し て い る な ど 、 緊 急 を 要 す る場 合は 、上 記 6 に連 絡 する こと 。

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【入札説明書 別紙】 最低基準価格を下回った場合の取扱いについて 1 国立大学法人東京医科歯科大学固定資産及び物品調達要項項第20条に基づく最低基 準価格を下回る価格で入札を行った者に対し、同要項第24条の4の調査(低入札価格 調査)を実施する。 ここで、最低基準価格は、予定価格算出の基礎となった次に掲げる額の合計額に、 100分の108を乗じて得た額とする。ただし、その額が予定価格に10分の9を乗 じて得た額を超える場合にあっては予定価格に10分の9を乗じて得た額とし、予定価 格に10分の7を乗じて得た額に満たない場合にあっては予定価格に10分の7を乗じ て得た額とする。 (1)(統一基準における)直接工事費の額に10分の9.63を乗じて得た額 (2)(統一基準における)共通仮設費の額に10分の9を乗じて得た額 (3)(統一基準における)現場管理費の額に10分の9を乗じて得た額 (4)(統一基準における)一般管理費等の額に10分の5.5を乗じて得た額 2 入札の結果、基準価格を下回る入札が行われた場合には、入札者に対して「保留」と 宣言し、国立大学法人東京医科歯科大学固定資産及び物品調達要項第24条の4の規定 に基づき調査を実施する。 3 低入札価格調査においては、次のような内容につき、入札者からの事情聴取、関係機 関への照会等の調査を行う。 (1)その価格により入札した理由 (2)契約対象工事附近における手持工事の状況 (3)契約対象工事に関連する手持工事の状況 (4)契約対象工事箇所と入札者の事務所、倉庫等との関連(地理的条件) (5)手持資材の状況 (6)資材購入先及び購入先と入札者の関係 (7)手持機械数の状況 (8)労務者の具体的供給見通し (9)過去に施工した公共工事名及び発注者 (10)経営内容 (11)(1)から(10)までの事情聴取した結果についての調査確認 (12)(9)の公共工事の成績状況 (13)経営状況(取引金融機関、保証会社等への照会を行う。) (14)信用状況(建設業法違反の有無、賃金不払いの状況、下請代金の支払遅延状況、そ の他) (15)その他必要な事項

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(案)

工 事 名 東京医科歯科大学M&Dタワー2階講堂等天井耐震改修機械設備工事 請 負 代 金 額 金 円也 うち取引に係る消費税及び地方消費税の額金 円也 (消費税額は、消費税法第28条第1項及び第29条並びに地方税法第72条の82及 び第72条の83の規定に基づき算出したもので、請負代金額に108分の8を乗じ て得た額である。) 発注者 国立大学法人東京医科歯科大学長 吉澤 靖之 と 受注者 との間において、上記の工 事について、上記の請負代金額で次の条項によって請負契約を締結し、信義に従って誠実にこれを履 行するものとする。 第1条 受注者は、別冊の設計図書に基づいて、工事を完成する。 第2条 工事は、東京都文京区湯島1-5-45東京医科歯科大学湯島団地構内において施工する。 第3条 着工時期は、平成29年 月 日とする。 第4条 完成期限は、平成30年2月28日とする。 第5条 契約保証金は、契約金額の100分の10以上の契約保証金又はこれに代わる担保を納付又 は提供すること。ただし、保険会社との間に東京医科歯科大学長を被保険者とする履行保証保 険契約(契約金額の100分の10以上)を締結し、その証書を提出する場合又は保険会社と 工事履行保証契約(契約金額の100分の10以上)を締結し、その証書を提出する場合は契 約保証金の納付を免除する。 第6条 受注者は、工事の目的物及び工事材料について組立保険契約を締結するものとする。 第7条 請負代金については、金 円を前払金として前払いするものとする。この支払いは、 適法な請求書及び保証事業会社の保証証書を受領後翌月末日までに支払うものとする。請負代 金(前払金を含む。)は、適法な請求書受理後翌月末日までに 回に支払うものとする。 第8条 請負代金の請求書は、東京医科歯科大学財務施設部施設企画課に提出するものとする。 第9条 完成通知書は、東京医科歯科大学財務施設部施設企画課に提出するものとする。 第10 条 この契約についての細目は、別記の工事請負契約基準によるものとする。 第11 条 別記の工事請負契約基準第34第8項、第40第2項、第40第3項及び第46第3項中の 遅延利息率は、「年2.7%」である。 第12 条 別記の工事請負契約基準第36を次のとおり読み替えるものとする。 第36 受注者は、前払金をこの工事の材料費、労務費、機械器具の賃借料、機械購入費(こ の工事において償却される割合に相当する額に限る。)、動力費、支払運賃、修繕費、 仮設 費、労働者災害補償保険料及び保証料に相当する額として必要な経費以外の支払に充当しては ならない。ただし、平成29年4月1日から平成30年3月31日までに新たに請負契約を締 結する工事に係る前払金で、平成30年3月31日までに払出しが行われるものについては、

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第13 条 別記の工事請負契約基準第43を次のとおり読み替えるものとする。 第43第2項及び第3項を削り、第43の次に第43の2として次のように加える。 (契約が解除された場合等の違約金) 第43の2 次の各号のいずれかに該当する場合においては、受注者は、請負代金額の10分 の1に相当する額を違約金として発注者の指定する期間内に支払わなければならない。 一 第43の規定によりこの契約が解除された場合 二 受注者がその債務の履行を拒否し、又は、受注者の責めに帰すべき事由によって受注者の 債務について履行不能となった場合 2 次の各号に掲げる者がこの契約を解除した場合は、前項第二号に該当する場合とみなす。 一 受注者について破産手続開始の決定があった場合において、破産法(平成 16 年法律第 75 号)の規定により選任された破産管財人 二 受注者について更生手続開始の決定があった場合において、会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)の規定により選任された管財人 三 受注者について再生手続開始の決定があった場合において、民事再生法(平成 11 年法律第 225 号)の規定により選任された再生債務者等 3 第1項の場合(第43第6号の規定により、この契約が解除された場合を除く。)において、 第4の規定により契約保証金の納付又はこれに代わる担保の提供が行われているときは、発注 者は、当該契約保証金又は担保をもって第1項の違約金に充当することができる。 第14 条 別記の工事請負契約基準第44第1項中「第43第1項」を「第43」に読み替えるものと する。 第15 条 別記の工事請負契約基準第46第3項及び第8項中「第43」の下に「又は第43の2第2 項」を加えるものとする。 第16 条 この契約に定めのない事項について、これを定める必要がある場合は、発注者と受注者とが 協議して定めるものとする。 この証として、本書2通を作成し、当事者記名押印のうえ、各自1通を保有する。 平成29年 月 日 発 東京都文京区湯島一丁目5番45号 注 者 国立大学法人東京医科歯科大学長 吉 澤 靖 之 受 注 者

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東京医科歯科大学設計図面販売方法について

図面・現場説明書・数量書

株式会社トライ・エックスにおいて、実費(現場説明書・数量書は無料)で交付します。

交付時期:平成29年6月9日(金)~平成29年7月7日(金)

なお、契約が成立した社は、製本図面(A4サイズ、黒表紙上製の契約書製本(固定式))

1部提出をお願いいたします。

「図面等購入申込書」は、必ず一工事名に対して一枚記入

「図面等購入申込書」に必要事項記入の上、(株)トライ・エックスにFAX送信

(17:00締切)

「図面販売確認書」を(株)トライ・エックスより当日中にFAXにて返信

申込みをした翌営業日(月~金)以降の13:00~17:00に「図面販売確認書」を

持参の上、(株)トライ・エックスにて図面等購入手続

※ 図面等の発送を希望される場合は購入手続きをした翌日以降着(発送方法等について

は電話にて確認願います。)になります。

※ 申込後のキャンセルはできません。

※ 図面内容等の問い合わせは東京医科歯科大学財務施設部施設企画課施設契約係までお

願いいたします。

国立大学法人東京医科歯科大学

財務施設部施設企画課施設契約係

TEL:03-5803-5053

FAX:03-5803-0355

MAIL:shisetsukeiyaku.adm@tmd.ac.jp

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FAX 03-5227-3138

トライ・エックス

頼成宛

設計図面等購入申込書

工 事 名

・東京医科歯科大学M&Dタワー2階講堂等天井耐震改修機械設備工事

会 社 名

住 所

T E L

F A X

申込担当者

部 署

担 当 者

必ずお読み下さい

① この用紙の枠内をすべてご記入の上、FAXにてお申込ください。

② お申込みいただきますと弊社より「図面販売確認書」をFAXにて返信させていただ

きますので、指定の日時に「図面販売確認書」を持参の上、ご来社ください。

③ 午後5時までにお申込のFAXをいただければ、図面の販売は翌日13時から17時

とさせていただきます。

④ 販売日には混雑が予想されますので、つり銭のないようご用意ください。

東京都新宿区中里町27番地

アップライゼ神楽坂ビル1F

TEL 03-5227-3137

FAX 03-5227-3138

㈱トライ・エックス

担当者 頼成(らいじょう)

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国立大学法人東京医科歯科大学競争加入者心得 (趣旨) 第1 国立大学法人東京医科歯科大学(以下「本学」という。)で発注する工事の請負契 約に係る一般競争を行う場合における入札その他の取扱いについては、国立大学法人東 京医科歯科大学会計規則その他の規則、規程及び国立大学法人東京医科歯科大学工事請 負契約細則に定めるもののほか、この心得の定めるところによるものとする。 (競争加入者の資格) 第2 一般競争又は指名競争に参加しようとする者(以下「競争加入者」という。)は、 国立大学法人東京医科歯科大学固定資産及び物品調達要項第17条及び18条の規定に該当 しない者であって、学長が競争に付するつど別に定める資格を有する者であること。 なお、未成年者、被保佐人、又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を 得ている者は、同第17条中、特別の理由がある場合に該当する。 (入札保証金) 第3 競争加入者は、入札公告において入札保証金を納付すべきこととされた場合にあっ ては、入札公告において指定した期日までに、その者の見積る入札金額(税込み)の1 00分の5以上の入札保証金又は入札保証金に代わる担保を納付し、又は提供しなけれ ばならない。ただし、入札保証金の全部又は一部の納付を免除された場合は、この限り ではない。 (入札保証金に代わる担保) 第4 第3に規定する入札保証金に代わる担保の種類及び担保の価値は次に掲げるとおりと する。 区分 種 類 価 値 ア 国債 債権金額 イ 政府の保証のある債券 額面金額又は登録金額(発行価額が額面金 額又は登録金額と異なるときは発行価額) の8割に相当する金額 ウ 銀行、株式会社商工組合中央金庫、農 林中央金庫又は全国を地区とする信用 金庫連合会の発行する債券 同上 エ 日本国有鉄道改革法(昭和61年法律 第87号)附則第2項の規定による廃 止前の日本国有鉄道法第1条の規定に より設立された日本国有鉄道及び日本 電信電話株式会社等に関する法律(昭 和59年法律第85号)附則第4条第 1項の規定による解散前の日本電信電 同上

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オ 地方債 債券金額 カ 学長が確実と認める社債 額面金額又は登録金額(発行価額が額面金 額又は登録金額と異なるときは発行価額) の8割に相当する金額 キ 銀行又は学長が確実と認める 金融機 関(出資の受入れ、預り金及び金 利等 の取締りに関する法律(昭和29 年法 律第195号)第3条に規定する 金融 機関をいう。以下同じ。)が振り出 し 又は支払を保証した小切手 小切手金額 ク 銀行又は学長が確実と認める 金融機 関が引き受け又は保証若しくは 、裏書をした手形 手形金額(当該手形の満期の日が当該手形 を提供した日の1月後であるときは提供し た日の翌日から満期の日までの期間に応じ 当該手形金額を一般の金融市場における手 形の割引率によって割り引いた金額) ケ 銀行又は学長が確実と認める 金融機 関に対する定期預金債権 債権証書記載の債権金額 コ 銀行又は学長が確実と認める 金融機 関の保証 保証金額 第5 競争加入者は、入札保証金を別紙第1号様式の入札保証金納付書(以下「入札保証 金納付書」という。)に添えて提出しなければならない。 第6 競争加入者は、入札保証金として提供する担保が第4のアからカに指定する有価証 券であるときは、あらかじめ当該有価証券を取扱官庁の保管有価証券取扱店(日本銀行 の本店、支店又は代理店)に払い込み、政府保管有価証券払込済通知書の交付を受け、 これを入札保証金納付書に添えて提出しなければならない。 第7 競争加入者は、入札保証金として提供する担保が第4のケに規定する定期預金債権で あるときは、当該債権に質権を設定し、かつ、当該債権に係る証書及び当該債権に係る 債務者である銀行又は学長が確実と認める金融機関の承諾を証する確定日付のある書面 を入札保証金納付書に添付して、提出しなければならない。 第8 競争加入者は、入札保証金として提供する担保が第4のコに規定する金融機関の保 証であるときは、当該保証を証する書面を入札保証金納付書に添付して、提出しなけれ ばならない。 第9 競争加入者は、入札保証金として提供する担保が第6、第7及び第8に規定するも の以外のものであるときは、当該担保を入札保証金納付書に添付して、提出しなければ ならない。 第10 競争加入者は、第5から第9までの規定により、入札保証金及び入札保証金納 付書等を提出するときは、担当職員の確認を受けたのち、これを封筒に入れ密封し、

参照

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