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iW Desktop 管理者ガイド

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Academic year: 2021

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管理者ガイド

管理者ガイド

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ii

目次

はじめに... vi このマニュアルの使い方...vi マークについて...vi ボタン・アイコンの表記について...vi 画面について...vii 略称について...vii 商標と著作権について...viii 第三者のソフトウェアについて...viii

第 1 章

Desktop のインストール/アンインストール(カスタマイズ編)

インストーラーを準備する ...1-2 インストーラーを「Desktop インストールメディア」から取り出す...1-3 Desktop のユーザー設定を読み込んでインストールする...1-4 ユーザー設定ファイルをインストーラーに統合する...1-4 インストールの流れ ...1-6 カスタマイズしたインストーラーを起動する...1-6 カスタマイズしたインストーラーで変更 / 修復する...1-7 アンインストールの流れ ...1-8 カスタマイズしたインストーラーでアンインストールする...1-8

第 2 章

コマンドラインによるインストール/アンインストール

インストールの流れ ...2-2 サイレントインストールする...2-3 インストール途中の再起動について...2-4 詳細パラメーターファイルを設定する...2-4 サイレントモードでインストールする...2-7 SMS/SCCM からインストールする...2-8 終了コード...2-9 サイレントモードで Desktop を変更する...2-11 アンインストールの流れ ...2-12 サイレントアンインストールする...2-12 SMS/SCCM からアンインストールする...2-13 コマンド引数一覧 ...2-14 メッセージ一覧 ...2-17

(3)

iii

第 3 章

Desktop 環境の移行/複製について

Desktop 環境の移行について ...3-2 ライセンス管理について ...3-3 ライセンスの返却と転送...3-3 お使いのコンピューターが故障した場合...3-3 移行/複製元のコンピューターの準備 ...3-4 移行の準備...3-4 マイ.ライブラリーの移行について...3-5 環境の移行の対象外になる項目...3-6 設定の配信の際に移行されない項目...3-6 ユーザー設定をエクスポートする...3-7 移行/複製先のコンピューターでの作業 ...3-9 ユーザー設定をインポートする...3-9

第 4 章

初期設定

コンピューターの準備 ...4-2 Desktop のインストール前に導入しておくもの...4-2 既定のメールアプリケーションの設定...4-4 Windows.XP の場合...4-4 Windows.Vista/Windows.7/Windows.8/Windows.8.1 の場合...4-5 ライブラリー ...4-6 ネットワークライブラリー...4-6 共有フォルダーを作成する...4-6 Document.Server ライブラリー(オプション)...4-10 ユーザー権限について...4-10 プロキシの例外を設定する...4-11 オートチェックアウトを設定する...4-13 チェックイン時のメッセージを非表示にする...4-14 imageRUNNER ADVANCE を設定する ...4-15 imageRUNNER.ADVANCE をネットワークに接続する...4-15 ホスト名/ IP アドレスの設定について...4-15 アドバンスドボックスを設定する...4-16 アドバンスドボックスを SMB サーバーとして公開する...4-16 Desktop.Communicator のインストール...4-19 必要なシステム環境...4-19 Desktop.Communicator をインストールする...4-20 アドレス帳を準備する...4-22 ファクスドライバーのアドレス帳に個人の送信先情報を登録する...4-22 ファクスドライバーのアドレス帳にグループを登録する...4-24 外部のアドレス帳をファクスドライバーのアドレス帳にインポートする...4-26

(4)

iv Excel で作成したアドレス帳をインポートする...4-28 ファクスドライバーのアドレス帳をエクスポートする...4-31 ファクスドライバーのアドレス帳の保存先を変更する...4-33

第 5 章

動作環境

ハードウェア ...5-2 コンピューター...5-2 ソフトウェア ...5-3 OS...5-3 アプリケーション...5-4 Web ブラウザー...5-4 プリンタードライバー / ファクスドライバー / スキャナードライバー...5-4 推奨ソフトウェア...5-4 ターミナルサーバー(サービス)/Citrix.Presentation.Server への対応状況...5-5

第 6 章

付録

デバイスの IP アドレスが変わった場合 ...6-2 ポートの設定を更新する...6-2 プリンター/ファクスのアウトプットアイコンを更新する...6-6 プリンターアウトプットアイコンの設定を変更する...6-6 ファクスアウトプットアイコンの設定を変更する...6-6 マイボタンの再登録...6-7 簡単印刷ツールを更新する...6-7 旧バージョンの Desktop からの移行 ...6-8 旧バージョンの Desktop で作成した文書を読み込む...6-8 ライブラリー/フォルダー内の PDF 文書の形式を Acrobat 互換形式に一括変換する...6-9 アノテーションについて...6-9 仕様・制限値一覧 ...6-10 ライブラリー形式による違い...6-10 フォルダーの制限...6-10 ファイルの制限...6-11 接続...6-12 ユーザー権限...6-12 チェックイン・チェックアウト・バージョンコメント時の確認...6-13 その他の注意・制限事項...6-13 フォルダーの監視について...6-13 ライブラリーの種別による制限...6-14 仕様・制限一覧...6-14 Desktop.Browser...6-14 Document.Binder...6-30 Object.Layout.Editor...6-36

(5)

v Annotation.Editor...6-38 Variable.Editor...6-41 簡単印刷ツール...6-42 Desktop.Document.Writer...6-42 Desktop.Monitor.Setup...6-42 トラブルシューティング ...6-44 ユーザー環境情報を取得する...6-44 System.Information.Viewer のご利用フロー...6-44 System.Information.Viewer.の起動と終了...6-45 System.Information.Viewer のメインウィンドウ...6-46 取得した情報とログファイルを ZIP 形式で保存する...6-48 エラーコード / エラーメッセージ一覧...6-50 Desktop.Browser...6-50 Document.Binder...6-74 Object.Layout.Editor...6-83 Annotation.Editor...6-85 Variable.Editor...6-89 セキュリティ情報 ...6-92 使用ポート...6-92 ポート一覧...6-92 ポート内容...6-94 使用暗号について...6-97 電子署名を用意する...6-97 電子証明書の入手...6-97 索引 ...6-98

(6)

vi

はじめに

このたびは iW.Desktop をご購入いただき、誠にありがとうございます。本製品の機能を十分にご理 解いただき、より効果的にご利用いただくために、ご使用前にこのマニュアルをよくお読みください。 また、お読みいただきましたあとも大切に保管してください。

このマニュアルの使い方

このマニュアルは、Windows に関する基本的な知識や操作方法を理解されている方を対象としてい ます。主にシステム管理者を対象にしています。

マークについて

本書では、安全のために守っていただきたいことや取り扱い上の制限や注意の説明に、次に示すマー クを付けています。 重要 . •操作上必ず守っていただきたい重要事項です。誤った操作によるトラブルを防ぐために、必ず お読みください。 メモ . •操作の参考となることや補足説明です。お読みになることをおすすめします。

ボタン・アイコンの表記について

本書では、ディスプレーに表示される画面名や項目名、ボタン名などを、次のように表しています。 . •画面に表示されるボタン、設定項目や選択肢:[次へ]

(7)

vii

画面について

本書で使われているコンピューター操作画面は一例です。ご使用の環境や管理者の設定によって表示 が異なる場合があります。 本書では、特に記載がない場合は、Windows.7 の操作画面で説明しています。 操作時にクリックするボタンの場所は、 で囲んで表しています。画面上に複数表示されている 場合は、それらをすべて囲んでいます。

1.

[OK]をクリックします。

操作時にクリックします。

略称について

本書に記載されている名称は、次の略称を使用しています。 . •Microsoft.Windows.XP.operating.system:.Windows.XP . •Microsoft.Windows.Vista.operating.system:.Windows.Vista . •Microsoft.Windows.7.operating.system:.Windows.7 . •Microsoft.Windows.8.operating.system:.Windows.8 . •Microsoft.Windows.8.1.operating.system:.Windows.8.1 . •Microsoft.Windows.operating.system:.Windows . •Microsoft..NET.Framework:..NET.Framework . •iW.Desktop:.Desktop . •iW.Desktop.Printer.Monitor:.Printer.Monitor . •iW.Desktop.Document.Monitor:.Document.Monitor . •iW.Desktop.Monitor.Setup:.Desktop.Monitor.Setup . •iW.Desktop.Browser:.Desktop.Browser . •iW.Desktop.Document.Binder:.Document.Binder . •iW.Desktop.Object.Layout.Editor:.Object.Layout.Editor . •iW.Desktop.Annotation.Editor:.Annotation.Editor . •iW.Desktop.Variable.Editor:.Variable.Editor . •iW.Desktop.マニュアル :.HTML マニュアル . •iW.Desktop.Import.&.Export.Tool:.Import.&.Export.Tool . •Canon.Desktop.Document.Writer:.Desktop.Document.Writer

(8)

viii

商標と著作権について

「MEAP」は、キヤノンの複合機ならびにプリンターに搭載された「アプリケーションプラットフォー ム」についてのキヤノン株式会社の商標です。 Microsoft、Windows、Windows.Vista、Internet.Explorer、Excel、および PowerPoint は、米国 Microsoft.Corporation の米国および他の国における登録商標または商標です。

Adobe、Adobe.ロゴ、Acrobat、Adobe.PDF.ロゴ、および Reader.は Adobe.Systems.Incorporated(ア ドビ.システムズ社)の米国ならびに他の国における商標または登録商標です。 LEADTOOLS Copyright.(C).1991-2012.LEAD.Technologies,.Inc. その他、本書に記載されている会社名、商品名は各社の商標です。

第三者のソフトウェアについて

Desktop には、下記のライセンスに従ってキヤノンまたはその他の開発者により作成されたソフト ウェアモジュールが含まれています。かかるソフトウェアについては、下記のライセンスの条件が適 用されるものとします。ただし、かかるソフトウェアモジュールを除き、下記のライセンスの条件は Desktop のいかなる部分に対して適用されないものとします。 Microsoft.Public.Licence.(Ms-PL) This.license.governs.use.of.the.accompanying.software..If.you.use.the.software,.you.accept.this. license..If.you.do.not.accept.the.license,.do.not.use.the.software. 1.Definitions The.terms."reproduce,"."reproduction,"."derivative.works,".and."distribution".have.the.same.meaning. here.as.under.U.S..copyright.law. A."contribution".is.the.original.software,.or.any.additions.or.changes.to.the.software. A."contributor".is.any.person.that.distributes.its.contribution.under.this.license. "Licensed.patents".are.a.contributor's.patent.claims.that.read.directly.on.its.contribution. 2.Grant.of.Rights (A).Copyright.Grant-.Subject.to.the.terms.of.this.license,.including.the.license.conditions.and. limitations.in.section.3,.each.contributor.grants.you.a.non-exclusive,.worldwide,.royalty-free.copyright. license.to.reproduce.its.contribution,.prepare.derivative.works.of.its.contribution,.and.distribute.its. contribution.or.any.derivative.works.that.you.create. (B).Patent.Grant-.Subject.to.the.terms.of.this.license,.including.the.license.conditions.and.limitations. in.section.3,.each.contributor.grants.you.a.non-exclusive,.worldwide,.royalty-free.license.under.its. licensed.patents.to.make,.have.made,.use,.sell,.offer.for.sale,.import,.and/or.otherwise.dispose.of.its. contribution.in.the.software.or.derivative.works.of.the.contribution.in.the.software. 3.Conditions.and.Limitations

(9)

ix (A).No.Trademark.License-.This.license.does.not.grant.you.rights.to.use.any.contributors'.name,.logo,. or.trademarks. (B).If.you.bring.a.patent.claim.against.any.contributor.over.patents.that.you.claim.are.infringed.by.the. software,.your.patent.license.from.such.contributor.to.the.software.ends.automatically. (C).If.you.distribute.any.portion.of.the.software,.you.must.retain.all.copyright,.patent,.trademark,.and. attribution.notices.that.are.present.in.the.software. (D).If.you.distribute.any.portion.of.the.software.in.source.code.form,.you.may.do.so.only.under. this.license.by.including.a.complete.copy.of.this.license.with.your.distribution..If.you.distribute.any. portion.of.the.software.in.compiled.or.object.code.form,.you.may.only.do.so.under.a.license.that. complies.with.this.license. (E).The.software.is.licensed."as-is.".You.bear.the.risk.of.using.it..The.contributors.give.no.express. warranties,.guarantees.or.conditions..You.may.have.additional.consumer.rights.under.your.local.laws. which.this.license.cannot.change..To.the.extent.permitted.under.your.local.laws,.the.contributors. exclude.the.implied.warranties.of.merchantability,.fitness.for.a.particular.purpose.and.non-infringement.

(10)
(11)

1-1

1

CHAPTER

Desktop のインストール/アンイ

ンストール(カスタマイズ編)

ここでは、事前にインストーラーをカスタマイズして Desktop をインストールしたり、「Desktop イ ンストールメディア」の内容をハードディスクなどに取り出した上でインストールする方法について 説明します。 インストーラーを準備する ...1-2 インストーラーを「Desktop インストールメディア」から取り出す...1-3 Desktop のユーザー設定を読み込んでインストールする...1-4 インストールの流れ...1-6 カスタマイズしたインストーラーを起動する...1-6 カスタマイズしたインストーラーで変更 / 修復する...1-7 アンインストールの流れ ...1-8 カスタマイズしたインストーラーでアンインストールする...1-8

(12)

インストーラーを準備する 1-2

インストーラーを準備する

Desktop のインストーラーは、管理者向けの機能としてカスタマイズに対応しています。 インストーラーをカスタマイズすることにより、複数の環境で同じ設定の Desktop をインストール することなどができます。 インストーラーをカスタマイズするには、「Desktop インストールメディア」内のデータを取り出し、 所定のファイルを編集したり、所定のディレクトリに必要なファイルを配置する必要があります。 重要 . •インストーラーを「Desktop インストールメディア」から取り出したり、カスタマイズを行っ たりすることは、インストーラーの内部動作を理解した管理者向けの機能になります。 . •カスタマイズの結果、弊社より動作環境として掲示しているハードディスク空き容量よりも必 要な容量が増えてしまう場合があります。インストール先の環境を考慮したうえで配布してく ださい。 .»コンピューター(P.5-2) . •カスタマイズの内容によっては、インストールが正常に行われた場合でも、Desktop が正常に 起動しない可能性があります。 . •カスタマイズを行ったインストーラーで Desktop をインストールした場合は、修復やアンイン ストールのためにカスタマイズしたインストーラーを保管してください。インストール時と異 なるインストーラーでの修復・アンインストールは動作の保証外です。

(13)

インストーラーを準備する 1-3

インストーラーを「Desktop インストールメディア」

から取り出す

Desktop のインストーラーは、「Desktop インストールメディア」からの起動の他に、次の場所から の起動に対応しています。 ローカルディスクドライブ Desktop をインストールするコンピューターのローカルディスク ドライブです。 ネットワークディスクドライブ Desktop をインストールするコンピューターと同じ LAN 内にある ネットワーク上のディスクドライブです。 リムーバブルドライブ Desktop をインストールするコンピューターに接続されたリムー バブルドライブです。 ただし、インストーラーの起動元フォルダーまでの絶対パスの長さには制限があります。 インストール時 半角 170 文字以内 アンインストール時 半角 200 文字以内 重要 . •ユーザー認証が必要なネットワークディスクドライブからインストーラーを起動し、インストー ル中に再起動を要求された場合には、インストールが完了しても Desktop が最新の状態になら ないことがあります。再度、インストーラーを起動してインストールを行い、最新の状態にし てください。 メモ . •上記の制限文字数を超えている場合や、Windows が認識できないパスの長さにインストーラー 構成ファイルがある場合には、エラーとなりメッセージが表示されます。 .»メッセージ一覧(P.2-17) . •サロゲートペア文字をフォルダパスに含んでいる場合も、上記と同様にエラーメッセージが表 示されます。この場合のインストーラーの動作は保証外です。 . •お使いの環境によっては、ローカルディスクドライブ以外からの起動では正常にインストーラー が動作しない場合があります。その場合は、ローカルディスクドライブからインストーラーを 起動してください。 「Desktop インストールメディア」からインストーラーを取り出すには、制限事項を踏まえてローカ ルディスクドライブなどにフォルダーを作成し、「Desktop インストールメディア」内の内容をすべ てコピーしてください。 メモ . •あらかじめインストール先の OS 環境が分かっている場合には、「32bit」フォルダー/「64bit」 フォルダーはいずれか片方だけを配布してもインストーラーの動作には問題ありません。

(14)

インストーラーを準備する 1-4

Desktop のユーザー設定を読み込んでインストール

する

Desktop のユーザー設定ファイル(iWDTSettings.iwdtst)を準備し、インストーラーに組み込むこと で、同じ設定の Desktop をインストールすることができます。 . •あらかじめ、既存の Desktop 環境からユーザー設定ファイルをエクスポートします。 .»移行/複製元のコンピューターの準備(P.3-4) . •ユーザー設定ファイルが統合されたDesktopインストーラーを使い、SMS/SCCMで配信インストー ルすると、統一された環境の Desktop をネットワーク上の複数のコンピューターにインストール することができます。 .»SMS/SCCM からインストールする(P.2-8)

ユーザー設定ファイルをインストーラーに統合する

1.

「Desktop インストールメディア」からインストーラーを取り出します。

2.

インストーラーを構成する次のフォルダーのフォルダー名を、次のように先頭の「_」を削

除してリネームします。

インストール先の OS 環境に応じて「32bit」フォルダーまたは「64bit」フォルダーを選択してください。 変更前 (インストーラーをコピーしたフォルダー)\32bit または 64bit\Patch\PatchFile\ sp_3_1_a_bb\_etc_iWDTSettings 変更後 (インストーラーをコピーしたフォルダー)\32bit または 64bit\Patch\PatchFile\ sp_3_1_a_bb\etc_iWDTSettings メモ . •「sp_3_1_a_bb」の a および bb は数字です。実際のフォルダー名をご確認ください。 . •フォルダー名の先頭に「_」がついていると、そのフォルダー内容はインストール時に無視され ます。

(15)

インストーラーを準備する 1-5

3.

「etc_iWDTSettings」フォルダー内の下位階層にある「a1」フォルダー内にダミーで配置

されているユーザー設定ファイルを、準備したユーザー設定ファイルで上書きします。

このフォルダーの階層構造とダミーのユーザー設定ファイル(iWDTSettings.iwdtst)は、インストー ラー内で最初から作成されています。 etc_iWDTSettings\pd\a1\iWDTSettings.iwdtst 上記のダミーのユーザー設定ファイル(iWDTSettings.iwdtst)を準備した同じ名前のユーザ設定ファ イルで上書きすると、インストール時には同時にユーザー設定ファイルが読み込まれます。 メモ . •ユーザー設定ファイルのエクスポート時に[インストール時に選択する]を選択した場合、上 記の方法でインストールした後の初回起動時に[ユーザー設定の選択]ダイアログボックスが 表示されます。次の項目のいずれかを選択し、[OK]をクリックしてください。 [古いバージョンのユーザー設 定を優先する] ユーザー設定ファイルの内容をインポートしますが、アップグレードの場合は、旧バージョンでの設定内容が優先されます。 [新しいユーザー設定を使用す る] ユーザー設定ファイルの内容をインポートします。アップグレードの場合も、ユーザー設定ファイルの内容が優先されます。

(16)

インストールの流れ 1-6

インストールの流れ

カスタマイズしたインストーラーを起動する

インストーラーをコピーしたフォルダ内から所定の setup.exe をダブルクリックして起動します。

1.

Windows を起動して、Administrator 権限を持つユーザーでログインします。

2.

インストール先の OS に合わせて、次の操作を行います。

. ☐ 32bit 版 OS の場合 「(インストーラーをコピーしたフォルダ)」内の「32bit」フォルダー内の「setup.exe」をダブルクリッ クします。 . ☐ 64bit 版 OS の場合 「(インストーラーをコピーしたフォルダ)」内の「64bit」フォルダー内の「setup.exe」をダブルクリッ クします。

3.

表示された画面の内容に従ってインストールを行います。

メモ . •インストールを進めると、ライセンス認証が必要になります。詳細は『ソフトウェア.ライセン ス認証ガイド』を参照してください。

(17)

インストールの流れ 1-7

カスタマイズしたインストーラーで変更 / 修復する

カスタマイズしたインストーラーでインストールした Desktop を確実に変更 / 修復するには、インス トール時にカスタマイズして使用したものと同じインストーラーを使用する必要があります。

1.

Desktop のインストールに使用したインストーラーを用意します。

2.

Windows を起動し、Administrator 権限を持つユーザーでログインします。

3.

コマンドプロンプトを使い、setup.exe までのファイルパスを指定して変更/修復を実行

します。

. ☐ 例:32bit 版 OS の場合 コマンドプロンプトの起動後、次のように入力します。 (インストーラーを配置したフォルダーまでのパス)\32bit\setup.exe./i Desktop セットアップウィザードが起動します。 [プログラムの保守]ダイアログボックスで、[変更]または[修復]を選択できます。 または、次のように入力すると、プログラムの修復モードが直接起動します。 (インストーラーを配置したフォルダーまでのパス)\32bit\setup.exe./f メモ . •上記の入力例で、末尾の「/i」は通常のインストールモード、「/f」は修復モードでのインストー ラーの起動を表します。コマンドプロンプトを用いた Desktop インストーラーの取り扱いにつ いては、次章で説明しています。 .»コマンドラインによるインストール/アンインストール(P.2-1)

(18)

アンインストールの流れ 1-8

アンインストールの流れ

カスタマイズしたインストーラーでアンインストー

ルする

カスタマイズしたインストーラーでインストールした Desktop を確実にアンインストールするには、 インストール時にカスタマイズして使用したものと同じインストーラーを使用する必要があります。

1.

Desktop のインストールに使用したインストーラーを用意します。

2.

Windows を起動し、Administrator 権限を持つユーザーでログインします。

3.

コマンドプロンプトを使い、setup.exe までのファイルパスを指定してアンインストール

を実行します。

. ☐ 例:32bit 版 OS の場合 コマンドプロンプトの起動後、次のように入力します。 (インストーラーを配置したフォルダーまでのパス)\32bit\setup.exe./x メモ . •上記の入力例で、末尾の「/x」はアンインストールモードでのインストーラーの起動を表します。 コマンドプロンプトを用いた Desktop インストーラーの取り扱いについては、次章で説明して います。 .»コマンドラインによるインストール/アンインストール(P.2-1)

(19)

2-1

2

CHAPTER

コマンドラインによるインストー

ル/アンインストール

ここでは、コマンドプロンプトからファイルパスを入力し、インストール/アンインストールする方 法について説明します。 インストールの流れ...2-2 サイレントインストールする...2-3 SMS/SCCM からインストールする...2-8 サイレントモードで Desktop を変更する...2-11 アンインストールの流れ ...2-12 サイレントアンインストールする...2-12 SMS/SCCM からアンインストールする...2-13 コマンド引数一覧 ...2-14 メッセージ一覧 ...2-17

(20)

インストールの流れ 2-2

インストールの流れ

Desktop は、コマンドラインによるインストールに対応しています。 コマンドラインによるインストールでは、処理モードを指定する引数を追加することができます。こ れにより、通常インストールでの操作を省略したり、全く UI を表示させずに、バックグラウンドで インストールすることなどが可能です。 メモ . •コマンドラインによるインストールの場合も、インストーラーのカスタマイズは有効です。 .»インストーラーを準備する(P.1-2) . •引数を次のように入力した場合は、エラーを表示してインストーラーは停止します。 .-指定可能な引数以外の引数を入力した場合 .-同じ引数を複数入力した場合 .-インストールモードとアンインストールモードを同時に起動しようとするなど、矛盾した 引数を入力した場合

(21)

インストールの流れ 2-3

サイレントインストールする

サイレントインストールとは、UI を表示させずにバックグラウンドでインストールすることを指し ます。 Desktop はサイレントインストールに対応しています。 サイレントインストールでは、通常インストール時に設定する項目を、あらかじめ詳細パラメーター ファイルで設定しておき、起動はコマンドラインで行います。 メモ . •サイレントモードでは、Windows 側で制御されている UAC などを除き、エラーが発生した場 合もメッセージを表示しません。 . •サイレントモードでは、自動的に再起動を行うことができません。サイレントインストールの 実行時には、必要な契機を判断して、手動で再起動を行う必要がある場合があります。 . •サイレントインストールでは、Desktop が既にインストールされているかどうかで、次のよう に異なる動作を行います。 動作 Desktop のインストール状況 処理を停止 •.ライセンス状態が異なる Desktop がインストールされて いる . •インストーラーと同じか、より新しいバージョンの Desktop がインストールされている サイレントインストールを起動 Desktop がインストールされていない サイレントアップグレードを起動 インストーラーより古いバージョンの Desktop がインストー ルされている . •サイレントインストールでは、インストール時のライセンス認証の手順を省略しています。そ のため、インストール後の初回起動時にライセンス認証が必要になります。詳細は、『ソフトウェ ア.ライセンス認証ガイド』を参照してください。 . •サイレントモードおよび配信インストールでは、インストール後にスタートアップガイドを表 示させるかどうかを選択するダイアログボックスが表示されません。スタートアップガイドは HTML マニュアルから表示できます。詳細は『iW.Desktop.インストールガイド』を参照してく ださい。 . •サイレントモードでは、Desktop の修復を行うことができません。

(22)

インストールの流れ 2-4

インストール途中の再起動について

Desktop のインストールでは、次の場合にインストール中の再起動を要求されます。 . •必須コンポーネントのインストール後に再起動を要求される場合 . •インストーラーが環境チェックを行った結果、エラーが発生した場合 サイレントモードでは、自動的に再起動を行うことができません。このため、事前に次の必須コンポー ネントをインストールしておくことを推奨します。 . •Microsoft.Visual.C++.2008.SP1.Redistributable . •Microsoft.Visual.C++.2010.SP1.Redistributable . •.NET.Framework.4.0.Client.Profile . •.NET.Framework.4.0.Client.Profile.Language.Pack SMS/SCCM で配信インストールを行う場合には特に上記の準備を行ってください。 .»SMS/SCCM からインストールする(P.2-8) メモ . •SMS/SCCM 経由で、次の必須コンポーネントの準備を行う方法については、Microsoft の Web サイトでご確認ください。 .-.NET.Framework.4.0.Client.Profile .-.NET.Framework.4.0.Client.Profile.Language.Pack . •インストール途中で再起動を行った場合、再起動後に自動的にインストールは継続されますが、 終了コードによる実行結果の通知はできません。

詳細パラメーターファイルを設定する

通常のインストールではインストール時に選択・設定する項目について、サイレントインストールで はあらかじめ詳細パラメーターファイルを編集することで事前に設定しておきます。 メモ . •サイレントインストール時もインストーラーは「setup.ini」を参照しますが、同じ設定項目に ついては詳細パラメーターファイルの設定が優先されます。 . •入力値が無効な場合、処理は中断されます。

1.

「Desktop インストールメディア」からインストーラーを取り出します。

.»インストーラーを「Desktop インストールメディア」から取り出す(P.1-3)

(23)

インストールの流れ 2-5

2.

次の場所にある「silent.ini」をコピーし、

「<任意の名前> .ini」にファイル名を変更します。

「silent.ini」は、次の場所にあります。 (インストーラーをコピーしたフォルダー)\32bit または 64bit\ 重要 . •詳細パラメーターファイルを編集する場合は、必ず上記のとおり、「silent.ini」をコピーしたも のに対して行い、必ずファイル名の変更を行ってください。「silent.ini」はデフォルトのまま編 集しないでください。 . •Desktop のバージョンによっては、上記の場所とは別の階層にも「silent.ini」が配置されていま すが、必ず「32bit」または「64bit」フォルダー直下の「silent.ini」をコピーしてご使用ください。

3.

手順 2 で名前を付けたファイルをメモ帳などで開きます。

4.

必要な内容を編集します。

[Property] 以下の各項目を設定します。 . ☐ LANGUAGE インストールする言語を指定します。設定が有効な言語コードは、「setup.ini」の [Language] 項目の LOCALE で記述されているものです。 デフォルト値は次のように、未入力となっています。 LANGUAGE= メモ . •未入力の場合は、インストーラーに含まれる言語のうち、次の優先順位で言語が選択されます。 .-インストールされている旧バージョンの Desktop の言語 .-インストール先の OS の表示言語と同じ言語またはそれに準じた言語 .-OS の表示言語と同じ言語がインストーラーに無い場合は英語 .-「setup.ini」の [Language] 項目で LOCALE0 に記載されている言語

.-(インストーラーを配置したフォルダーまでのパス)\32bit または 64bit\Resource\ Language 内でインストーラーが最初に見つけた言語

(24)

インストールの流れ 2-6 . ☐ LOCALELIST 次のデフォルト値(未入力)のまま、変更しないでください。 LOCALELIST= . ☐ INSTALLDIR Desktop をインストールするフォルダーパスを指定します。 デフォルト値は次のようになっており、インストール時にデフォルトで指定されるフォルダーを表し ています。 INSTALLDIR=<IDA_INSTALL_PATH_IWDT> . ☐ INSTALLMANUAL Desktop のインストール時に HTML マニュアルをインストールするかどうかを、次のように設定しま す。 入力値 TRUE FALSE 設定内容 HTML マニュアルをインストールします。 HTML マニュアルをインストールしませ ん。 デフォルト値は次のようになっており、マニュアルをインストールする設定になっています。 INSTALLMANUAL=TRUE

5.

編集が終わったら、詳細パラメーターファイルを保存します。

(25)

インストールの流れ 2-7

サイレントモードでインストールする

あらかじめ、詳細パラメーターファイルを準備したインストーラーをサイレントモードで起動します。

1.

Windows を起動し、Administrator 権限を持つユーザーでログインします。

2.

コマンドプロンプトを使い、setup.exe までのファイルパスを指定して実行します。

. ☐ 例:32bit 版 OS の場合 コマンドプロンプトの起動後、次のように入力します。 (インストーラーを配置したフォルダーまでのパス)\32bit\setup.exe./qn "(詳細パラメーターファ イルまでの絶対パス)\(詳細パラメーターファイル名:*.ini)"./i メモ . •上記の入力例で、「/qn」はサイレントモード、「/i」はインストールモードでのインストーラー の起動を表します。

3.

Windows.タスク.マネージャーなどでインストーラー(setup.exe)が動作中でないことを

確認してから、終了コードを確認します。

終了コードはログファイル iwsetup_yyyymmddhhmmss.log を開いて確認します。 終了コード 対応 0 インストールは正常に終了しました。 3010 コンピューターを再起動してください。 上記以外 •.何らかの理由でインストールがキャンセルされた場合はメッ セージ ID で通知します。 . •内部エラーが発生した場合はエラーコードが表示されます。 .»メッセージ一覧(P.2-17) メモ . •ログファイルの出力先は、次の優先順位で決定されます。 1. ユーザー環境変数 %TEMP% 2. システム環境変数 %TEMP% 3. コマンドラインでインストールを実行した際のカレントディレクトリー. . •ログ出力先への書き込み権が無い場合は、ログファイルが生成されません。

(26)

インストールの流れ 2-8

SMS/SCCM からインストールする

Desktop は、Microsoft.Systems.Management.Server(SMS)および System.Center.Configuration. Manager(SCCM)からの配布に対応しています。 メモ . •SMS/SCCM の運用方法は、Microsoft の Web サイトや、SMS/SCCM の製品マニュアルにてご確 認ください。 . •SCCM による Desktop の配信インストールでは、通常のインストールで生成される Web. Services.Enhancements のレジストリが生成されません。

1.

「Desktop インストールメディア」からインストーラーを取り出し、必要に応じて詳細パラ

メーターファイルを編集します。

.»インストーラーを「Desktop インストールメディア」から取り出す(P.1-3) .»詳細パラメーターファイルを設定する(P.2-4)

2.

必要に応じて、既存の Desktop 環境からユーザー設定ファイルをエクスポートし、手順 1. で

準備したインストーラーに統合します。

.»移行/複製元のコンピューターの準備(P.3-4) .»Desktop のユーザー設定を読み込んでインストールする(P.1-4)

3.

Desktop インストーラーの準備ができたら、SMS/SCCM にアップロードします。

4.

起動コマンドを入力して、配信インストールを行います。

SMS/SCCM からインストーラーを起動するコマンドは、次のようになります。 . ☐ インストール先が 32bit 版 OS の場合 (SMS/SCCM 上のインストーラーを配置したフォルダーまでのパス)\32bit\setup.exe./qn "(詳細 パラメーターファイルまでの絶対パス)\(詳細パラメーターファイル名:*.ini)"./i /m メモ . •上記の入力例の通り、サイレントモードでの起動とは、末尾の「/m」のみ異なります。「/m」は、 SMS/SCCM からインストールする場合に、MIF ファイルによる実行結果の通知を行うための引 数です。 .»終了コード(P.2-9) . •インストーラーの動作は、SMS/SCCM を使用せずにサイレントモードで起動した場合と同様で す。

(27)

インストールの流れ 2-9

5.

MIF ファイルで終了コードを確認し、配信インストールの終了を確認します。

MIF ファイルの終了コードについては、次を参照してください。 .»終了コード(P.2-9) メモ . •MIF ファイルの他に、ローカル環境でのサイレントインストールと同様にログファイル iwsetup_yyyymmddhhmmss.log で終了コードを確認することもできます。配信インストール の場合は、ログファイルはシステム環境変数 %TEMP% に作成されます。この場合の終了コー ドについては、「サイレントモードでインストールする(P.2-7)」の手順 3. を参照してください。

終了コード

SMS/SCCM からインストールした場合は、起動時に引数「/m」を追加することで MIF ファイルによ る実行結果の通知を行うことができます。生成される MIF ファイルは次のようになります。 項目 内容 ファイル名 iWDesktopInstallStatusMIFFile.mif 製造元名 CANON.INC. プロダクト名称 Desktop の名称 バージョン Desktop のバージョン メモ . •MIF ファイルは Windows の仕様に応じた場所に作成されます。 . •MIF ファイルを生成するには、クライアント側のコンピューターに SMS/SCCM クライアントが インストールされている必要があります。 MIF ファイル内での終了コードは次のようになります。 . ☐ 実行内容が正常終了し、再起動が不要な場合 終了コード 0 ステータス Success メッセージ ID 14000

(28)

インストールの流れ 2-10 . ☐ 実行内容が正常終了し、再起動が必要な場合 終了コード 3010 ステータス Success メッセージ ID 14001 再起動は自動には行われません。 . ☐ 実行中に再起動が必要になった場合 終了コード 3010 ステータス Failed メッセージ ID 14002 再起動は自動的には行われず、インストール先のクライアントが再起動されるまでインストールの継 続待ちになります。 メモ . •クライアントを再起動するとインストールが再開されます。ただし、インストール再開後の実 行結果を通知することはできません。 . ☐ 実行中にエラーが発生した場合 終了コード エラーコード ステータス Failed メッセージ ID 14003 エラーコードについては、次を参照してください。 .»メッセージ一覧(P.2-17)

(29)

インストールの流れ 2-11

サイレントモードで Desktop を変更する

サイレントモードでは、インストーラーと同じバージョンの Desktop がインストールされていると、 処理が中断されます。ただし、ここで示す方法でサイレントモードでの Desktop の変更が可能です。 メモ . •インストール/アンインストールの場合とは、setup.exe へのファイルパスが異なります。 . •サイレントモードで Desktop を変更する場合は、変更に必要な設定をコマンドオプションで指 定します。 . •サイレントモードでは、Windows が制御する UAC などを除き、エラーメッセージを表示しま せん。

1.

Windows を起動し、Administrator 権限を持つユーザーでログインします。

2.

次のコマンドを実行します。

. ☐ 例:32bit 版 OS で、「Desktop の変更」を行い、HTML マニュアルを追加する場合 コマンドプロンプトの起動後、次のように入力します。 (インストーラーを配置したフォルダーまでのパス)\32bit\Resource\LangPack\setup.exe./i./qn.

FROMCHANGE=ON BASE=ON INSTALLMANUAL=TRUE LOCALELIST=0411

「/i./qn」以降は必ず上記の書式で入力する必要があります。

FROMCHANGE=ON BASE=ON

Desktop の変更を行うことを表します。

INSTALLMANUAL

HTML マニュアルをインストールするかどうかを指定します。 指定できる入力値は次の通りです。 入力値 TRUE FALSE 設定内容 HTML マニュアルをインストー ルします。 HTML マニュアルをインストールしません。

LOCALELIST=0411

必ず上記のとおりに入力する必要があります。

(30)

アンインストールの流れ 2-12

アンインストールの流れ

引数「/x」を指定することで、コマンドラインによるアンインストールを行うことができます。 メモ . •引数を次のように入力した場合は、エラーを表示してインストーラーは停止します。 .-指定可能な引数以外の引数を入力した場合 .-同じ引数を複数入力した場合 .-インストールモードとアンインストールモードを同時に起動しようとするなど、矛盾した 引数を入力した場合

サイレントアンインストールする

インストールの場合と同様に、UI を表示させずにバックグラウンドでアンインストールすることを、 サイレントアンインストールといいます。 Desktop はサイレントアンインストールに対応しています。 メモ . •サイレントモードでは、Windows 側で制御されている UAC などを除き、エラーが発生した場 合もメッセージを表示しません。 . •サイレントアンインストールでは、Desktop が既にインストールされているかどうかで、次の ように異なる動作を行います。 動作 Desktop のインストール状況 処理を停止 •.ライセンス状態が異なる Desktop がインストールされてい る . •インストーラーと異なるバージョンの Desktop がインストー ルされている . •Desktop がインストールされていない サイレントアンインストール を起動 インストーラーと同じバージョンの Desktop がインストールされている (※バージョン先頭の数字が同じであれば、起動は可能) . •サイレントアンインストールでは、詳細パラメーターファイルは不要です。コマンドで指定し た場合は無視され、エラーにはなりません。

(31)

アンインストールの流れ 2-13

1.

Desktop のインストールに使用したインストーラーを用意します。

2.

Windows を起動し、Administrator 権限を持つユーザーでログインします。

3.

コマンドプロンプトを使い、setup.exe までのファイルパスを指定してサイレントアンイ

ンストールを実行します。

. ☐ 例:32bit 版 OS の場合 コマンドプロンプトの起動後、次のように入力します。 (インストーラーを配置したフォルダーまでのパス)\32bit\setup.exe./qn /x メモ . •上記の入力例で、「/qn」はサイレントモード、「/x」はアンインストールモードでのインストー ラーの起動を表します。

SMS/SCCM からアンインストールする

Desktop は、Microsoft.Systems.Management.Server(SMS)および System.Center.Configuration. Manager(SCCM)からのアンインストールに対応しています。 SMS/SCCM からアンインストールを実行するコマンドは、次のようになります。 . ☐ 例:インストール先が 32bit 版 OS の場合 (SMS/SCCM 上のインストーラーを配置したフォルダーまでのパス)\32bit\setup.exe./qn /x /m メモ . •上記の入力例の通り、サイレントモードでの起動とは、末尾の「/m」のみ異なります。 「/m」は、SMS/SCCM からインストールする場合に、MIF ファイルによる実行結果の通知を行 うための引数です。 .»終了コード(P.2-9) . •アンインストールの動作は、SMS/SCCM を使用せずにサイレントモードで起動した場合と同様 です。実行結果の通知を行う部分のみが異なります。

(32)

コマンド引数一覧 2-14

コマンド引数一覧

コマンドラインでインストーラーを実行する際は次の書式で引数を指定できます。 setup.exe.引数 1.引数 2... メモ . •setup.exe と引数、引数と引数の間には半角スペースが必要です。 . •引数に指定順序はありません。 コマンド引数には次のようなものがあります。 . ☐ 起動モードの指定 引数 内容 /i インストーラーをインストールモードで起動します。 . •古いバージョンの Desktop がインストールされているとアップグレードモードに なります。 . •サイレントモードを指定していない場合、同じバージョンのDesktopがインストー ルされていると、変更 / 修復または削除を選択するダイアログ(管理モード)が 起動します。 /x インストーラーをアンインストールモードで起動します。 /f インストーラーを修復モードで起動します。 . •同じ名前・バージョンのファイルに関しては、インストール処理をスキップしま す。 . •ショートカット・レジストリは常に上書きされます。 /fa インストーラーを修復モードで起動します。 . •全ての内容を上書きしてインストールします。 メモ . •起動モードは複数同時に指定することはできません。 . •起動モードを指定しない場合は、「/i」と判断されます。

(33)

コマンド引数一覧 2-15 . ☐ サイレントモード 引数 内容 /qn インストーラーをサイレントモードで起動します。 . •起動例 setup.exe./qn."(詳細パラメーターファイルまでの絶対パス)\(詳細パラメーター ファイル名:*.ini)"./i メモ . •"(詳細パラメーターファイルまでの絶対パス)\(詳細パラメーターファイル名:*.ini)" と他 の引数との間には、半角スペースが必要です。 . •「/qn."(詳細パラメーターファイルまでの絶対パス)\(詳細パラメーターファイル名:*.ini)"」 はワンセットで記述します。「/qn」以外の引数の後に "." で囲った記載があるとエラーになりま す。 例)上記起動例では、setup.exe./qn./i."(詳細パラメーターファイルまでの絶対パス)\(詳細 パラメーターファイル名:*.ini)".と表記するとエラーになります。 . •指定した詳細パラメーターファイルの読み込みに失敗するとエラーになります。 . •「/qn」を指定した場合、起動モードの指定は省略できません。必ず「/i」または「/x」を指定 する必要があります。 . •「/qn」を指定した場合、起動モードに「/f」や「/fa」を指定することはできません。 . ☐ MIF ファイル作成 引数 内容 /m SMS/SCCM に対応した終了コードを、MIF ファイル形式で出力します。 メモ . •MIF ファイルを出力するには、SMS/SCCM クライアントがインストールされている必要があり ます。

(34)

コマンド引数一覧 2-16 . ☐ ファイル・レジストリのクリーンアップ 引数 内容 /cleanup 起動モードが「/i」のときのみ有効です。インストール前に、インストール先から Desktop に関するデータをいったん削除し、クリーンな状態でインストールするため のコマンドです。 . •起動例 setup.exe./i./cleanup メモ . •次の Desktop 関連データがインストール先のコンピューターに残っていた場合に、全てアンイ ンストールします。 .-HTML マニュアル .-プラグイン(「setup.ini」で指定されているバージョンの Desktop より古い製品が対象) .-.NET.Framework.4.0.Client.Profile(.NET.Framework.4.0.Extended がインストールされてい る場合は、アンインストールされません) .-Microsoft.Visual.C++.2008.SP1.Redistributable .-ユーザがインストール先指定画面で指定したインストール先フォルダー内に存在するファ イル(サイレントインストールの場合は、デフォルト設定のインストール先フォルダー) . •インストール先の次のプラグインフォルダーは、削除の対象外です。 .-AccessInfo .-ConnectionManager .-ProtocolHander . •インストール先の「ja」フォルダー内にある次のファイルは削除の対象外です。 .-gl_iwdt_dms_* .-gl_iwdt_plugin_* .-ms_iwdt_browser_* . •次のレジストリが削除されます。 .-HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\SharedDLLs 内 のインストール先のフォルダパスおよび Program.Data 配下の Desktop 関連パスを含む値 .-HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Canon\iWDT\ 以下のキー .-HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall 内の本 体を含んだアンインストール対象の Desktop 製品に対するキー . •次のレジストリは削除の対象外です。 .-HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Canon\iWDT\Installer_persist .-HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Canon\iWDT\SelectedLanguage .-「setup.ini」で指定されているバージョン以降のプラグインが作成するレジストリ

(35)

メッセージ一覧 2-17

メッセージ一覧

ここでは、インストーラー実行時のエラーコードとメッセージ ID、およびその内容についてまとめ ています。 メモ ここに記載されている対処方法に従っても問題が解決しない場合があります。.

指定したパラメーターが重複しています。

原因 コマンドラインによるインストールの実行時に、同じ起動引数が複数指定された。 対処 起動コマンドを確認し、同じ引数を複数指定しないように修正してください。.

指定したパラメーターが正しくありません。

原因 コマンドラインによるインストールの実行時に、起動引数に対して間違ったコマンド オプションが指定されている。 対処 起動コマンドを確認してください。.

このコマンドに指定できないサブパラメーターが指定されました。

原因 起動引数「/qn」以外で、引数に続いて「/」のつかない引数を指定している 対処 起動コマンドを確認してください。.

指定したコマンドに複数の動作モードのパラメーターが指定されました。

原因 コマンドラインによるインストールの実行時に、「/i」、「/x」、「/f」、「/fa」から複数の 起動引数を指定した。 対処 起動コマンドを確認してください。動作モードを指定する引数はひとつしか指定でき ません。.

有効な動作モードのパラメーターが指定されていません。

原因 コマンドラインによるインストールの実行時に、動作モードが指定されていない。 対処 サイレントモードを起動する場合、「/i」または「/x」の指定が必要です。.

(36)

メッセージ一覧 2-18

お使いの環境で使用できないコマンドのパラメーターが指定されました。

原因 コマンドラインによるインストールの実行時に、使用環境により指定できない起動引 数が指定された。 対処 インストール先の環境を確認し、起動コマンドを修正してください。.

以下のファイルを読み込めません。

{0}

原因 インストーラーの起動時に設定ファイルが読み込めない。 対処 設定ファイルを確認してください。.

以下のファイルの書式が正しくありません。

{0}

原因 「setup.ini」の記述に間違った書式がある。 対処 「setup.ini」の内容を確認してください。.

サイレント用の設定ファイルを読み込めませんでした。

原因 サイレントモードによるインストーラーの起動時に、指定されている詳細パラメー ターファイルが見つからない。 対処 •.詳細パラメーターファイルが所定の場所に配置されていることを確認してくださ い。 . •コマンドで指定したファイル名と同じファイル名であることを確認してくださ い。 . •詳細パラメーターファイルを確認してください。.

サイレント用の設定ファイルの書式が正しくありません。

{0}

原因 サイレントモード用の詳細パラメーターファイルの書式が不正です。 対処 詳細パラメーターファイルの内容を確認してください。.

(37)

メッセージ一覧 2-19

サイレントモードでは管理モードを起動できません。

原因 すでに同じバージョンの Desktop がインストールされている状態で、コマンドライ ンによるサイレントインストールを実行した。 対処 起動コマンドを確認してください。.

言語リソースファイルを読み込めませんでした。

原因 コマンドラインによるインストールの実行時に、指定された言語リソースファイルが 読み込めない。 対処 •.インストーラーのフォルダー階層内の所定の場所に言語リソースファイルがある ことを確認してください。 . •「setup.ini」または詳細パラメーターファイル内の言語コードの指定を確認して ください。.

選択した言語のリソースファイル ({0}) を読み込めませんでした。

原因 ユーザが選択した、またはインストールした言語のリソースファイルが読み込めない。 対処 •.インストーラーのフォルダー階層内の所定の場所に言語リソースファイルがある ことを確認してください。 . •Desktop のインストールフォルダー内の「LangPack」フォルダー内に言語リソー スファイルが存在することを確認してください。

(38)

メッセージ一覧 2-20

(39)

3-1

3

CHAPTER

Desktop 環境の移行/複製につい

ここでは、コンピューター環境の移行などの場合に、Desktop の環境設定を移行して使用する方法に ついて説明します。 Desktop 環境の移行について ...3-2 ライセンス管理について ...3-3 ライセンスの返却と転送...3-3 お使いのコンピューターが故障した場合...3-3 移行/複製元のコンピューターの準備 ...3-4 移行の準備...3-4 環境の移行の対象外になる項目...3-6 設定の配信の際に移行されない項目...3-6 ユーザー設定をエクスポートする...3-7 移行/複製先のコンピューターでの作業 ...3-9 ユーザー設定をインポートする...3-9

(40)

Desktop 環境の移行について 3-2

Desktop 環境の移行について

Desktop では、コンピューター環境を移行する場合や、複数台のコンピューターで同じ設定で Desktop を使用したい場合などに、各種設定内容のインポート/エクスポートをすることができます。 設定のインポート/エクスポートは、Desktop のインストール時に同時にインストールされる Import. &.Export.Tool で行うことができます。 重要 . •バックアップツールなどを使って、Desktop をインストールしたコンピューターのディスクイ メージを、別のコンピューターや別のハードディスクにコピー/復元する方法では、Desktop は起動しません。Desktop の環境を他のコンピューターに移行する場合は、必ずインストーラー を使ってインストールしなおしてください。 Desktop 環境の移行方法には次の 2 種があります。移行方法によって、移行できる設定項目が異なり ます。 . ☐ 設定のインポート 移行先にインストールした Desktop に、移行元からエクスポートしたユーザー設定ファイルを Import.&.Export.Tool を使用してインポートします。 .»ユーザー設定をエクスポートする(P.3-7) .»ユーザー設定をインポートする(P.3-9) . •移行元と移行先のユーザー名(Windows ログイン名)が同一の場合、ほとんどの設定項目を移行 できます。 . •移行元と移行先のユーザー名が異なる場合、「設定の配信」と同じ設定項目が移行できます。 メモ . •移行元と移行先で異なる Windows.OS であっても、一部の情報を除き移行は可能です。 . •「設定のインポート」では、移行元と移行先で Desktop のバージョンが異なる場合も移行可能 です。 . ☐ 設定の配信 移行元からエクスポートしたユーザー設定ファイルをインストーラーに統合し、そのインストーラー を使用して移行先にインストールします。 .»ユーザー設定をエクスポートする(P.3-7) .»Desktop のユーザー設定を読み込んでインストールする(P.1-4) メモ . •移行元と移行先で異なる Windows.OS であっても、一部の情報を除き移行は可能です。 . •「設定の配信」では、移行元と移行先で Desktop のバージョンが異なる場合は、保証外になり ます。 . •「設定の配信」で環境を移行した場合、「設定のインポート」よりも移行できない項目が増えます。 .»設定の配信の際に移行されない項目(P.3-6)

(41)

ライセンス管理について 3-3

ライセンス管理について

次のような場合には、Desktop のライセンスを移動/転送する必要があります。 . •別のコンピューターで Desktop をお使いになりたい場合 . •お使いのコンピューターが故障した場合 メモ . •お使いのコンピューターでの Desktop の作業環境を、別のコンピューターに移行するには、次 の内容を別途移動させる必要があります。 .-移行前にローカルハードディスク上で使用していたライブラリー内のフォルダー / ファイ ルなどのデータ .-Desktop のユーザー設定 . •ライセンス管理の操作について、詳しくは『ソフトウェア.ライセンス認証ガイド』を参照して ください。

ライセンスの返却と転送

移行先のコンピューターが決まっていない場合は、「ライセンスの返却」を行います。 あらかじめ移行先のコンピューターが決まっている場合は、移行先を限定して「ライセンスの転送」 を行うことができます。「ライセンスの返却」を行うと、ライセンスの移動から再認証までの間に、 別のコンピューターで先に認証されてしまうおそれがある場合などは、「ライセンスの転送」を行っ てください。 いずれの方法でも、移行元のコンピューターからライセンス情報を一時的にキヤノンライセンス発行 サーバーに預け、移行先のコンピューターから再認証を行うことになります。 移行元のコンピューターがインターネットに接続できない場合にも、別のコンピューターを使ってラ イセンスの返却・転送を行うことは可能です。 お使いの環境に合わせて、ライセンスの移動方法をお選びください。

お使いのコンピューターが故障した場合

ライセンス認証したコンピューターが故障してしまった場合、別のコンピューターにライセンスを移 動して、ソフトウェアをお使いいただくことができます。この場合は、お客様相談センターに「ライ センスの返却」を依頼し、ライセンスを復旧して、ソフトウェアをお使いになりたい別のコンピュー ターでライセンス認証します。 メモ . •ライセンスの復旧については、お客様相談センターへご連絡ください。ご連絡の際には、ライ センスアクセス番号が必要です。詳しくは『ソフトウェア.ライセンス認証ガイド』を参照して ください。.

(42)

移行/複製元のコンピューターの準備 3-4

移行/複製元のコンピューターの準備

移行の準備

ユーザー設定ファイルを使って、Desktop の環境を移行するには、移行先の環境を移行元の環境と同 様にしておく必要があります。 . ☐ ドライバー 移行元で利用していたプリンター / ファクス / スキャナーなどのドライバーを移行先にインストール します。ファクスドライバーの場合はアドレス帳も登録します。 . ☐ フォント 移行元と同じフォントをインストールします。 . ☐ 共有フォルダー、画像・音声ファイルなどの参照先 Import.&.Export.Tool は、共有フォルダー、画像・音声ファイルなどの設定内容を移行します。異 なる OS 環境への移行でも、Windows が作成する「マイドキュメント」フォルダー(Windows. XP/7/8/8.1)、「ドキュメント」フォルダー(Windows.Vista).については、設定内容を移行できます。 メモ . •共有フォルダーについては、環境に依存しないパスで設定しておくことをおすすめします。 . •次の場合は、ファイルは移動されません。手動で移動し、再度 Desktop から登録を行ってくだ さい。 .-ファイルがアクセスできない場所に保存されている場合 .-ファイルのパスが長すぎる場合 . ☐ ローカルフォルダー フォルダーやファイル自身については移動されないため、.移行前にローカル環境で利用していたライ ブラリー / ホットフォルダーは、フォルダーごとバックアップを取ります。 ライブラリー •.移行元の環境で Desktop からライブラリーの登録を解除します。 . •ライブラリーに使用していたフォルダーのバックアップを取り、設定 の移行を行った後に、移行先のコンピューターにコピーし、ライブラ リーとして再度登録します。 ホットフォルダー ローカルで設定しているホットフォルダー(転送元 / 転送先)のバックアッ プを取り、設定の移行を行った後に、移行先のコンピューターにコピーし ます。 メモ . •Windows が作成する「マイドキュメント」フォルダー(Windows.XP/7/8/8.1)、「ドキュメント」 フォルダー(Windows.Vista)以下に配置していた場合は、Windows が作成するフォルダーか らのパスが移行前と同様になるように配置してください。

(43)

移行/複製元のコンピューターの準備 3-5 . ☐ ライセンスの返却 / 転送 移行前に Desktop のライセンスの返却または転送を行ってください。 メモ . •ライセンス管理の操作について、詳しくは『ソフトウェア.ライセンス認証ガイド』を参照して ください。

マイ ライブラリーの移行について

Desktop は、インストール時に「マイドキュメント」フォルダー(Windows.XP/7/8/8.1)、「ドキュメ ント」フォルダー(Windows.Vista)の直下に「マイ.ライブラリー」を作成します。設定の移行を行 う場合は、移行先に既に Desktop がインストールされているかどうかで移行先でのマイ.ライブラリー の状態が異なるため、注意が必要です。 . ☐ 移行先に Desktop がインストールされていない場合 移行先に Desktop がインストールされておらず、配信モードで Desktop を新規インストールした場合、 および移行元と移行先のユーザー名が同一の場合には設定の移行時に「マイ.ライブラリー」が作成 されません。必要なフォルダーを移行先にコピーし、新たにライブラリーとして登録してください。 . ☐ 移行先に既に Desktop がインストールされている場合 移行先に既に Desktop がインストール済で、配信モードで Desktop をアップグレードした場合、お よび移行元と移行先のユーザー名が異なる場合は Desktop には「マイ.ライブラリー」が表示されな くなりますが、「マイ.ライブラリー」フォルダー自体は Windows 上に残っています。 . •この「マイ.ライブラリー」を新たに個人ライブラリーとして使用したい場合は、Desktop からラ イブラリーの登録を行ってください。 . •移行元の「マイ.ライブラリー」を使用したい場合、移行先の「マイ.ライブラリー」フォルダーを 移行元からコピーした「マイ.ライブラリー」フォルダーで上書きします。その後、Desktop から ライブラリーの登録を行ってください。 . •移行先で「マイドキュメント」フォルダー(Windows.XP/7/8/8.1)、「ドキュメント」フォルダー (Windows.Vista)を個人ライブラリーとして使用したい場合は、直下にある「マイ.ライブラリー」 フォルダーを削除してください。

(44)

移行/複製元のコンピューターの準備 3-6

環境の移行の対象外になる項目

次のユーザー設定項目については、移行方法を問わず設定の移行ができません。 . •ライブラリーの認証情報(キャッシュ含む) . •アドレスや検索キーワードなどの入力履歴 . •チェックアウトフォルダー内のファイル(チェックアウト中のファイル) . •マイボタン. . •アドレス帳. . •ライセンス情報 . •ホットフォルダーや転送先の設定情報 メモ . •移行先ですでに上記の項目を設定していた場合は、移行を実行することで初期値に戻ります。 必要に応じて再設定 / 再登録を行ってください。

設定の配信の際に移行されない項目

「設定の配信」の場合、または、移行前とユーザー名の異なる Desktop 環境にユーザー設定をインポー トした場合、次の項目は移行できません。 . •アウトプットバーに設定したアイコン. . •マイトレイ内の文書. . •Document.Monitor/Printer.Monitor の監視設定や履歴 メモ . •移行元にローカルパスで設定していたライブラリー / ホットフォルダー / マイボタンなどは移 行されません。また、移行先の Desktop に登録されていたこれらの情報は、設定の配信を行う ことで初期値に戻ります。必要に応じて再設定 / 再登録を行ってください。

参照

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