都市対抗!ブラジル料理祭り
1.イベントのコンセプト
日本のリトルブラジルで、地域限定ブラジル料理を堪能しよう!2.イベントの概要
◆イベント概要◆ ブラジル人が多く存在する全国の都市にあるブラジル料理店(または、各自治体のブラ ジル人と日本人で構成されたチーム)で、最も美味しいブラジル料理を提供する都市を決 めるイベント。 上述したように本イベントは、全国のブラジル人を抱える都市が協力してブラジル文化 をPR していくことを目的とし、その第一歩として大泉町でブラジル料理をテーマにした イベントを開催することを以下で提案する。このイベントは、最終的にはローテーション で参加都市の中から主催都市を選定し選ばれた都市でイベントを行っていくことが想定さ れるが、第一回のイベントを大泉町がリーダーシップを発揮し開催していく。 本イベントにより、「大泉町=ブラジル」というイメージの定着と参加都市の特産品PR、 複数都市の持ち回りでのイベント開催による各都市の連携強化という効果が見込まれる。 また、音楽やスポーツといった他のブラジル文化を交えたイベントを行うことで、様々な ブラジル文化を来訪者に知ってもらうことができる。 ◆プログラム内容◆ 個別部門と都市総合部門の2 つに分ける。 個別部門では、一般来場者に各店舗のオリジナルメニュ ーの中から、1人1つ気に入ったメニューに投票しても らい、全出店店舗の中から投票数ナンバーワンを決定す る。 都市総合部門では、どの都市がもっともよいオリジナル メニュー作りをしてきたかという、都市のナンバーワン を決定する。審査員の評価点(特産品を活かしているか、 見た目や味はどうかなど)と、個別部門での投票数平均 (都市全体の獲得票数÷出店店舗数)をプラスした点数で 審査方法 店舗ごとに“メイン”“デザート”の二種類のブラジル料理 を出店。二品のうち一品は所属都市の特産品を盛り込ん だオリジナルメニュー(以下に詳細)にする。 オリジナルメニューをコンテストに出品する。 コンテスト概要 メイン◆特別審査員に関して◆ 料理に精通した人、またブラジルに関連した人を呼ぶ必要がある。また、審査員に著名人 を呼ぶことができればPR にもなり得るため人選が重要である。 審査員には、ブラジルにゆかりのある著名人に加え食関連情報発信に携わっている方、ま た地域ネットワークの強化という面から各都市の観光大使などにも協力をお願いしたいと 考える。(敬称略) 順位を決める。 店舗ごとのメニューに多様性を持たせるために、所属都 市の特産物を生かしたメニューを作成してもらう。また 特産品を用いることで、ブラジル料理・ブラジル料理店 だけでなく都市・県のPR効果も期待できる。 オリジナル メニュー 特別審査員による公開審査を行う。コンテス トのブラジル料理の評価及びコメントをし てもらう。 公開審査 ステージ プログラム サブ サンバ・ラテン楽器・カポエラなどのパフォ ーマンスを披露する。参加者は各自治体に協 力を仰ぐ他、発表場所を欲している団体、教 室に声をかけて募集する予定。 演出 各都市がオリジナルメニューで使用した地域の特産品の 販売、また本イベントの協賛先の商品を販売するスペー スを設ける。協賛先の商品、地域の特産物PR効果が期 待できる。 文化エリア 群馬観光大使 ◎ 中山秀征 サッカー選手 ○ 三浦知良 サッカー選手 ◎ 田中マルクス闘莉王 サッカー解説者 ○ セルジオ越後 俳優 ○ 夕輝壽太 タレント △ マルシア モデル ○ 吉田セイラ 元サッカー選手 ◎ ラモス瑠偉
職業
優先度
人名
≪会場イメージ≫ 群馬観光大使 ◎ 井森美幸 群馬出身芸能人 〇 JOY ブラジル料理研究家 ◎ 平田マリ 三重観光大使 △ 西野カナ 岐阜観光大使 △ 熊田曜子 飲食エリア 文化エリア 雑 貨 飲食スペースでは都市ごとにブースを出店し、それぞれの店舗ごとに上記の二種類(主 食・デザート)に沿ったメニューを販売してもらう。一方、文化スペースでは特産品コー ナーと雑貨コーナーの二つのコーナーを準備。中央ステージでは、コンテストの中継の他 にパフォーマンス対決を行う。 ステージ 飲食 スペース 特 産 品
◆当日の流れ◆ 10 時 11 時 12 時 13 時 14 時 15 時 16 時 ◆やるべきこと◆ ・場所探し 広さ、火の利用は可能か、電源は確保できるか、雨天の場合でも行えるか、駐車 場は確保できるか、トイレの数なども考慮し開催場所を確定し予約する。何団体 まで出店できるのか、場所の分割の仕方も決定する。 ・各都市と連携 企画書を各都市の自治体に送り、参加協力を求める。協力内容はドリンクの共同 出資、自治体内への広報協力、各都市のブラジル文化に関連するパフォーマーの 紹介が主である。 ・関東運輸局との連携 協力が得られそうであれば、その交渉を行う。
1月
内容都
市
対
抗
※ 優 勝 都 市 の 決 定 ! 閉 会 式 開 会 式 サ ブ ブラジル料理の作成・提供 パフォーマンス披露 特産品・雑貨等の販売 来場客による投票 特別審査員による 公開審査 ・企画案の作成 ・予算案の作成 ・協賛先(企業)・協力先 (他都市自治体)との交渉 ・他都市自治体との交渉 ・出店者の募集・依頼 ・地元住民への参加協力依頼 ・PR方法検討 ・出店者との協議 ・メニュー開発 ・ゲスト手配 ・備品調達 ・PR作成・実行 ・メディアとの交渉 ・会場設営 ・会場運営 企画 12~3月 準備 4~7月 実施 8月・相談相手を紹介してもらう 各都市の自治体の窓口担当者、日本語をポルトガル語に変換した後チェックでき る人を紹介してもらう。 ・備品 必要なものリストの中から、町役場の所有物で賄えるものを聞く。 ・必要な費用の確定 町役場の所有物で代替出来ないものの総額を確定し、それをもとに出店者から徴 収する費用を確定する。 ・ステージのタイムスケジュールを組む どのくらいの尺でゲストに出演してもらうのか。その尺を埋めるためには何人の ゲスト(パフォーマーも含め)が必要なのか確認。 ・メディア探し 本イベントについて掲載してもらえそうなメディア探し。ゲストが確定した頃に 実際に依頼書を送るなど本格的に活動を始動する。
2月
3月
・営業 営業先探しと実際に交渉も行い始める。営業では協賛金だけでなく物品協力もお 願いする。 ・ゲスト交渉 リストアップと並行してすぐ電話かけも行う。 ・PR 方法の模索 PR 方法を考えるのと同時にコスト、どこで実行するのか等の戦略を立てる。 ・衛生関係の確認 模擬店出店の際に必要な衛生関係知識を学ぶ。(出店者応募の際は書類に出店マ ニュアルを掲載するため。使ってはいけない食材、調理法等を確認。) ・業者の手配 ステージ系の業者の手配。そのほか簡易トイレなどが必要であればその関係の業 者も手配する。 ・広報媒体の作成 技術的な面では外郭団体に協力を依頼する。4月
・スタッフ募集 メニュー精査スタッフは応募してきたメニューがブラジル料理と言えるか、特産 物は使用しているか、規定を守っているか等を精査する。事前広報スタッフは、 実際にお店や大学を訪れた時に、ポルトガル語で本イベントを紹介する際に活躍 してもらう。・応募書類作成 メニュー、参加費、レンタル費用、衛生マニュアル、また応募総数が多数の場合 の選考基準等を記載する。 ・出店者募集活動開始
5月
・随時応募書類精査 メニューの精査。応募総数が予定募集数を大きく上回った場合は、外郭団体と観 光協会の共同で選考基準をもとに審査を行う。 ・出店者の決定6月
・模擬店の配置 出店店舗の配置決定のために抽選会を行う。 ・スタッフ(当日)募集開始 運営スタッフの募集活動を行う。スタッフには飲み物と、500円分引換券を与 える。 ・広報活動開始7月
・ステージの詳細 台本や、スタッフの動き等の詳細を詰める。 ・ゲストの方と打ち合わせ 上記をもとに細かく打ち合わせを行う。 ・イベント当日のマニュアル作り 火災時、震災時、悪天候になった場合、どこにどのメニューの店舗があるのか、 近隣の施設などの情報を掲載したマニュアル作り。 ・会場準備 ステージ、テント、仮設トイレ、ゴミ箱、飲料販売スペース、文化スペース、駐 車場案内図を、業者、観光協会職員、ボランティアスタッフで設置する。また各 都市から集まった出店者をそれぞれの販売スペースに誘導し販売準備を行って もらう。レンタルの貸し出しを希望する団体にはその誘導も行う。ゲスト(審査 員、パフォーマー)の控室としてテントを設置、あるいは町役場の一室を控室と して準備する。到着したゲストを観光協会職員が控室に案内する。当
日
・開会式準備 ・開会式 開会式では審査委員長、町長に挨拶をいただき、投票方法について説明する。 ・イベント開始 来場者の案内をボランティアスタッフが行う。投票所の管理、ステージパフォー マンスの進行を行う。飲料販売員、文化スペースでの販売員は、観光協会職員、 ボランティアスタッフが行う。随時ゴミ箱のチェックを行う。◆他都市との協力◆ このイベントは、大泉町で開催するが、他のブラジル人が多い都市との協力が必要であ る。他都市の役場にはブラジル料理店の参加募集や、ステージでのパフォーマンス希望者 を募集してもらう。また、参加応募が予想より多く来た場合は、各店舗にメニューを提出 してもらいメニューのばらつきを考慮して選定する。 ◆参加交渉する都市◆ 交渉を行う都市は外国人集住都市会議の会員都市やブラジル人登録者が多い、ブラジリ アンタウンがある等の基準から選定する。 ≪外国人集住都市会議とは≫ ニューカマーと呼ばれる南米日系人を中心とする外国人住民が多数居住する都市の行政並 びに地域の国際交流協会等によって構成されている。外国人住民に係わる施策や活動状況 に関する情報交換を行うなかで、地域で顕在化しつつある様々な問題の解決に積極的に取 り組んでいくことを目的としている。 ≪会員都市(2012-04-01 現在 29 都市)≫ 【群馬県】 伊勢崎市 | 太田市 | 大泉町 【長野県】 上田市 | 飯田市 【岐阜県】 大垣市 | 美濃加茂市 | 可児市 【静岡県】 浜松市 | 富士市 | 磐田市 | 掛川市 | 袋井市 | 湖西市 | 菊川市 【愛知県】 豊橋市 | 豊田市 | 小牧市 | 知立市 【三重県】 津市 | 四日市市 | 鈴鹿市 | 亀山市 | 伊賀市 ・公開審査・優勝都市決定 審査員をステージ上に招き、料理に対するコメントをいただく。ボランティアス タッフ等で開票する。個別部門、都市総合部門それぞれの優勝を決定し、ステー ジ上で表彰する。 ・閉会式 公開審査の後、閉会式を行う。開会式と同様に審査委員長、町長から挨拶を頂く。 ・片づけ 観光協会職員がゲストを見送る。ボランティアスタッフ等で、来場者の退場を促 す。ステージ、テント、仮設トイレ、ゴミ箱、飲料販売スペース、文化スペース、 駐車場案内図を、業者、観光協会職員、ボランティアスタッフで撤去する。会場 のゴミ拾いをボランティアスタッフが行う。
【滋賀県】 長浜市 | 甲賀市 | 湖南市 | 愛荘町 【岡山県】 総社市 【ブラジリアンタウンがある都市】 ●群馬県 太田市、大泉町 ●静岡県 浜松市 ●愛知県 豊橋市、豊田市 ●岐阜県 美濃加茂市、可児市、大垣市 ●三重県 鈴鹿市
3.地域住民の関わり
本イベントでは主にメニュー開発・精査と会場運営の段階で地元のブラジル人・日本人の 両者が関わると考えられる。両者が関わることで交流が生まれ、またイベントを盛り上げ る、大泉町を多くの人に知ってもらうという意識が芽生える。 ・大泉町のブラジル料理店に連絡する ・ブラジリアンプラザなどブラジル人が集まる場所に、メニューを精査し てくれる人を募集するポスターを貼る ・大泉町の飲食店の日本人関係者に協力依頼(直接店舗に連絡) 募集方法 ブラジル料理に精通した人、料理に興味関心を持つ人(主婦等) 必要な人材 開発:地元ブラジル料理店の人を主体として作成された案に対して、地元 のブラジル人や日本人の意見を踏まえブラッシュアップを行う。 精査:地域の特産物が盛り込まれているか、そのメニューがブラジル料理 と呼ぶに相応しいかなどを地元民の意見を通して精査する。 具体的内容 メニュー開発・精査 段階 主に年1 回 10 月あるいは 11 月に開催されており、事務局を務める地域が開催都市となっ ている。2011 年度~2012 年度にかけては長野県飯田市が事務局を務めている。 「都道府県別年齢・男女別外国人登録者(その3 ブラジル)」・回覧板で精査実施日を告知し、会場に来てもらう A 群馬大学 国際交流サークル 「beyond」 B 高崎経済大学 留学生交流会 TFS C 共愛学園前橋国際大学 D 高崎健康福祉大学 ボランティア・市民活動支援センター E 群馬県立県民健康科学大学 国際交流サークル E 群馬県立県民健康科学大学 ボランティアセンター H 関東学園大学 地域交流部 I 群馬医療福祉大学 学生ボランティア委員会 J 大学生ボランティアサークル Advance 募集対象 ・群馬県内の大学のボランティアサークルや国際交流サークルに協力を依 頼する。 ・ブラジリアンプラザなどのブラジル人が多く集まる場所に協力者を募集 するポスターを貼る。 募集方法 ブラジル人コミュニティ関係者、日本語とポルトガル語を話せる人、国際 交流に関心のある人 必要な人材 日本語とポルトガル語で宣伝活動を行い、日本人だけでなくブラジル人の イベントへの参加を促す。 具体的内容 PR 活動 段階
4.今年度の収益
予想来客人数:10000 人(大泉町で第一回を開催した場合、主に関東周辺からの集客) ■収益モデル■ 参加者 観光協会 各都市出店者 出店料 食事代 食事 スポンサー 協賛 PR機会 補助金 場所 ゲスト エンターテインメント 一人当たり1,000 円 ×10,000=10,000,000 円 他都市の自治体 ドリンク代 ドリンク ドリンクに関してはドリンクのみ販売する特別ブースを設置する。大泉町を始めとする他地 域の自治体と共同出資してドリンクを大量発注し、特別ブースにて共同で販売する。このブ ースで得た収益は全て自治体で分割する。 ≪運営協力≫ ・大泉町役場 ・観光庁 ・他地域の自治体 ・ステージ、音響、レンタル関連 の業者 ・ゲスト ≪スポンサー協力≫ ・地元企業 ・FRUTA FRUTA などのブラ ジル関連の会社 協力先リスト 収入リスト ・スポンサー・協賛先からの 補助金 ・出店料 ・ドリンク代支出リスト ※人件費などは別途計上。 349,281 合計 作成 宣伝用広告 銀行で用意 お釣り用紙幣と小銭 〃 4,850(50 個) スタッフ用ネームプ レート 〃 看板 作成 各種マニュアル 大泉町にあるものを使用 100(1 個) ストップウォッチ 作成 駐車場、会場案内図 〃 980(1 個) 電卓 〃 13,500 救急箱 〃 2,520(1 個) 拡声器 大泉町にあるものを使用 3,500(1 個) 消火器 レンタル 27,000 AV 機器 〃 315(1 個) イス 〃 1,050(1 台) 机 大泉町にあるものを使用 7,350(1 基) テント 購入 投 票 に 必 要 な も の (未定) 大泉町にあるものを使用 890(1 個) 喫煙ブース用灰皿 〃 690(100 枚) ゴミ袋 購入 1,700(1 個) ゴミ箱 レンタル ケータリンググッズ ボランティア 駐車場警備員 レンタル 4,200(1 台) 商品陳列用ラック 〃 3,588(3000 枚) 買い物袋 購入 298(2 ㎏) 氷 レンタル クーラーボックス 購入 3750(3000 個) 飲料用カップ 〃 18,000(10 台) トランシーバー 〃 45,000(1基) 仮設トイレ 〃 ステージ装飾品 レンタル 210,000 ステージ 用意方法 費用(参考) 必要なもの