③ 退職
まず「変更届
1 変更届(様式第2号)の「⑪積立終了期限 し、2月 10 日( 手続を行わない場合は せん。) 2 後日、金融機関から神奈川県
市町村費職員(給与が市町村から支払われている方 各市町村にお問い合わせください ◆ 財形貯蓄に関する書類は 出の際は、お届け印及びマイナンバーの記入(住宅、年金のみ)を い。) 最終期限は3月 10 退職後に解約する場合は、直接金融機関で手続 共済経理グループでは受付けできません。1 一般財形
原則解約となります。 ただし、県の再任用職員となる方は継続可能 任用職員となる場合」をご参照のうえ、「申込書(様式第1号)」 さい。 ≪提出書類≫(1)「解約・払出請求書(様式第3号)」 (2)「契約の証」 せて「契約の2 住宅財形(解約の際はマイナンバーの記入が必要です。
住宅取得等目的外解約 ただし、退職後近いうちに住宅 職前に金融機関にご相談ください。 ≪提出書類≫(1)「解約・払出請求書(様式第3号)」 (2)「契約の証」 せて3 年金財形(手続の際はマイナンバーの記入が必要です。
(1)財形年金受取要件(次の①~③ りを希望する方 財形年金受取要件 ① 退職時の年齢が55歳以上 ② 積立期間が5年以上 ③ 退職までに積立が終了 18退職までに積立が終了 に該当しない方
変更届(様式第2号)」を提出してください
(様式第2号)の「⑪積立終了期限を」に「平成28年03月」 日(水)までに共済経理グループに提出してください。(この 手続を行わない場合は目的外解約となり、利息非課税の適用は受けられま 金融機関から手続に必要な書類(次頁ア・イ)が送付されます。神奈川県財形貯蓄の手続について
給与が市町村から支払われている方)の財形貯蓄については、 各市町村にお問い合わせください。 財形貯蓄に関する書類は所属を通して共済経理グループに提出願います。(書類提 及びマイナンバーの記入(住宅、年金のみ)を 10 日(木)(変更に関する書類は2月 10 日)【必着】 退職後に解約する場合は、直接金融機関で手続を行ってください。 では受付けできません。 となります。 再任用職員となる方は継続可能ですので、希望する方は 任用職員となる場合」をご参照のうえ、「申込書(様式第1号)」 「解約・払出請求書(様式第3号)」 「契約の証」(紛失等の場合は、金融機関から紛失届を取り寄 せて「契約の証」の代わりに添付してください。)解約の際はマイナンバーの記入が必要です。
解約となり、利息非課税の適用は受けられません。 退職後近いうちに住宅取得等目的で払い出しの予定がある場合は、 金融機関にご相談ください。 「解約・払出請求書(様式第3号)」 「契約の証」(紛失等の場合は、金融機関から紛失届を取り寄 せて「契約の証」の代わりに添付してください。)手続の際はマイナンバーの記入が必要です。
次の①~③すべて)を満たしている方で、年金として受取 退職時の年齢が55歳以上 積立期間が5年以上 退職までに積立が終了方は、
してください!
「平成28年03月」と記入 共済経理グループに提出してください。(この 非課税の適用は受けられま )が送付されます。財形貯蓄の手続について
の財形貯蓄については、 に提出願います。(書類提 及びマイナンバーの記入(住宅、年金のみ)を確認してくださ )【必着】です。 を行ってください。 希望する方は p.20 の「再 任用職員となる場合」をご参照のうえ、「申込書(様式第1号)」を提出してくだ 場合は、金融機関から紛失届を取り寄 代わりに添付してください。)解約の際はマイナンバーの記入が必要です。
)
、利息非課税の適用は受けられません。 目的で払い出しの予定がある場合は、退 場合は、金融機関から紛失届を取り寄 契約の証」の代わりに添付してください。)手続の際はマイナンバーの記入が必要です。
)
で、年金として受取≪提出書類≫ ア「財産形成年金貯蓄の非課税適用確認申告書」 (積立終了から2ヶ月以内に提出厳守。)⇒記入例参照 イ「財産形成年金貯蓄者の退職等申告書」⇒記入例参照
年金財形提出書類記入例(様式は金融機関によって異なります。)
ア「財形年金貯蓄の非課税適用確認申告書」記入例(マイナンバーの記載が必要) イ「財形年金貯蓄者の退職等申告書」記入例(マイナンバーの記載が必要) ◎ 提出書類の用紙(ア・イ)は金融機関から契約者に送付されます。 3月下旬になっても届かないときは、金融機関に連絡してください。 ◎ 金融機関からの用紙送付が遅れた場合は、3月31 日(必着)まで受け付けます。 ◎ 積立終了期限が不明の場合は、直接金融機関にご確認願います。 ◎ 「年金財形に関する事項」(積立終了期限、受取開始、受取期間・方法)を変更する場合 は、「変更届(様式第2号)」を提出してください。(変更に関する書類の締切は2月10 日) ◎ 提出書類(ア・イ)を既に金融機関に提出済みの方は、共済経理グループへの提出は不要 です。 ◎ 年金として受取りを希望される方は、解約はしないでください。 3月積立終了の場合 ※マイナンバー記入欄 が追加されます。 ※法人番号記入欄 が追加されます。 ※マイナンバー記入欄 が追加されます。 ※法人番号記入欄 が追加されます。20 (2)財形年金受取要件を満たしていない方、または年金として受取りを希望しない 方(解約の際マイナンバーの記載が必要です。) 目的外解約となり、利息非課税の適用は受けられません。 ただし、障害認定を受けられている方は非課税の適用を受けられる場合があり ますので、共済経理グループにお問い合わせください。 ≪提出書類≫ ア「解約・払出請求書(様式第3号)」 イ「契約の証」(紛失した場合は、金融機関から紛失届を取 り寄せて「契約の証」の代わりに添付してください。)
◆県の再任用職員となる場合
在職中に「一般財形」を積み立てていた方は、再任用後も継続して積立てること が可能です。 (旧住友信託銀行で積立てされている方は、その他の金融機関に預け替えて継続となります。 該当する方は共済経理グループにお問い合わせください。) 積立継続の希望者は、4月1日以降、再任用後の新しい職員番号 (アルファベット を含む6桁の番号) が分かり次第、財形の「申込書(様式第1号)」を次のとおり記入 し、提出してください。その際、積立金額の変更も可能です。 ※毎月 10 日(土日祝日にあたる場合はその前日)までに申込書を受付け、翌月より積 立が継続されます。 ※積立継続の手続が完了するまでは、4月以降の毎月の積立は自動的に中断されます。 ※住宅財形及び年金財形は積立継続の対象外のため、解約手続及び年金受取のため の手続をしてください。(p.18 の2~3をご参照ください。)◆再就職する場合
再就職先に財形貯蓄制度がある場合、退職後2年以内に再就職先において移管の 手続を行えば継続できます。移管に係る提出書類等については金融機関にお問い合 わせください。 ※ 移管する場合は、解約しないでください。 ○○○-○○○○ ○○学校 ○○○-○○○○ 1234 公印 「旧」職員番号を記入 「新」職員番号を記入 積立金額を変更する 場合はこちらに記入 積立口座のある金融機 関に○を付けてください平成28年1月
平成27年度末 退職予定者の皆様へ
平成27年度末に退職を予定されており、現在財形貯蓄を積み立てている方は、以下のチャートを参考に必要な手続きを行ってください。 再就職の予定はありますか(※1) 再就職先に財形貯蓄はありますか スタート 財形貯蓄の継続を希望する場合は、 契約している 財形の種類は何ですか ① 退職時の年齢が55歳以上 ② 積立期間が5年以上 上記①・②を満たしていますか 3月10日(木)までに次の書類を共済 経理グループに提出してください。 ・解約請求書(様式第3号) ・契約の証(※2) 近いうちに住宅を取得する予定 はありますか 退職前に金融機関にご相談ください。 退職事由は何ですか 移管手続き はい はい いいえ いいえ 年金財形 住宅財形 一般財形 いいえ はい 定年退職 勧奨退職又は 自己都合退職 いいえ はい 解約手続き 2 1 問い合わせ先・提出先(財形主管課) 教育局行政部厚生課 共済経理グループ TEL 045-210-1111 内線8176・8177 (※1)県の再任用職員となる方で、一般財形を積立中の方は、再任用後も一般財形の継続が可能ですが、再任用職員の職員番号で申込手続 きを行っていただく必要がありますので、4月1日以降、再任用職員番号がわかり次第「申込書(様式第1号)」をご提出ください。 なお、この場合は積立金額を新たに設定することも可能です。 (※2)紛失等で契約の証を添付できない場合は、金融機関から「紛失届」を取り寄せて契約の証の代わりにご提出ください。 財形貯蓄の継続を希望する場合は、 退職後2年以内に再就職先で移管手続き を行うことで、継続が可能となります。 手続の詳細については、事前に再就 職先及び金融機関にお問い合わせくだ さい。 なお、再就職先によって取り扱って いる財形の種類や金融機関が異なりま すので、ご注意ください。 財形年金の積立終了期限を「平成28年3月」とする 「変更届(様式第2号)」を2月10日(水)までに 共済経 理グループに提出し、終了期限の変更を行ってくだ さい。 金融機関から送付される以下の書類を提出してください。 ア「財産形成年金貯蓄の非課税適用確認申告書」 ⇒ 提出期限 積立終了から2か月以内厳守 イ「財産形成年金貯蓄者の退職等申告書」 ⇒ 提出期限 3月10日(木) (金融機関からの用紙送付が遅れた場合のみ3月31日まで) ※用紙の名称は金融機関によって異なる場合があります。 ※すでに金融機関へ直接提出された方は、共済経理グループへの再提出 は必要ありません。 ※年金の受取開始は、60歳以降の指定した時期からとなります。 移管手続き 積立終了期限の変更手続き 自己都合退職 変更後 退職等の報告貸付金償還等の手続について
1 退職手当からの控除について
貸付金未償還元利金については、退職手当から全額控除することが法で定められて います。 (1)退職手当から全額控除できる場合(手続不要) 貸付金未償還元利金は退職手当から自動的に控除されます。控除額について は、所属所に送付する3月 31 日付け通知で確認してください。 (2)退職手当から全額控除できず、不足額がある場合 自宅あてに、3月 31 日付けで控除額に係る通知と不足額分の振込依頼書 (納付書)を送付しますので、振込期限までに金融機関の窓口から不足額を振 り込んでください。 なお、退職手当からの控除分についての手続は不要です。2 償還完了に係る貸付借用証書の返却について
貸付申込時にお預かりした「貸付借用証書」は、償還完了月の翌月末頃、自宅あて に郵送で返却します。(平成 27 年度末に退職される方のうち、未償還元利金を退職手 当から全額控除できた方については、平成 28 年6月下旬~7月上旬頃 に返却する予 定です。)3 団体信用生命保険に加入されている方について
住宅貸付けまたは教育貸付けを借り受けている方のうち、団体信用生命保険制度 に加入されていて毎年4月または5月に保険料の引き落とし日がある方は、退職手 当からの控除により貸付金の償還が完了したにもかかわらず、退職後の4月または 5月に保険料が引き落とされる場合があります。この場合、概ね2か月後に精算さ れますので、それまでは引き落とし口座を閉鎖しないようお願いします。4 退職時におけるファミリー年金・医療支援制度及びアイリスプランの手
続について
公立学校共済組合の福祉保険制度(ファミリー年金、医療費支援制度、傷病休職給 付金)及びアイリスプラン(年金コース、医療・傷害補償コース、介護保障コース) は、任意加入の生命保険、個人年金保険等です。 加入されている方は退職時の手続が必要な場合があります。詳細は次の「問い合わ せ窓口」にそれぞれ確認をお願いします。 22(1)福祉保険制度(ファミリー年金・医療費支援制度・傷病休職給付金) ア 定年退職者(再任用フルタイム満了者も含む)の方 12 月及び1月に自宅あてに送付される案内資料にそって、所定の手続をして ください。 イ 満 50 歳以上満 60 歳未満の早期退職者の方 みなし定年退職日(満 60 歳で迎える3月 31 日)の直後に到来する 10 月末ま で継続加入することができます。退職した年の7月頃、継続加入に関する通知 を送付しますので、案内資料に沿って手続をしてください。 ウ 満 50 歳未満の早期退職の方 3月末(退職した月の末日)で自動脱退となり、手続は不要です。 お問い合わせ窓口 照会内容 電話番号 開設時間 公立学校共済組合 福祉保険制度担当 制度内容全般 登録内容の変更等 0120-778-599 月曜日~金曜日 (祝日を除く) 10:00~16:00 請求相談センター 給付金の請求 0120-660-998 (2)アイリスプラン ア 年金コース (ア)年度末時点で満 60 歳以上の退職予定者は、12 月下旬に自宅あてに送付さ れる案内資料に沿って手続をしてください。 (イ)年度末時点で満 60 歳未満の退職予定者は、次の財団サービスセンターに お問い合わせください。 イ 医療・傷害補償コース 退職による手続はありません。 退職後も加入を継続できます。自動更新になりますので、継続をしない場合 は、毎年 10 月下旬に自宅あてに送付される継続・満期の案内資料に沿って手続 をしてください。 ウ 介護保障コース (ア) 年度末時点で満 60 歳以上の退職予定者は、退職による手続はありません。 (イ) 年度末時点で満 60 歳未満の退職予定者は、退職後も加入を継続できます。 毎年 10 月下旬に自宅あてに送付される継続の案内資料に沿って手続をし てください。 なお、掛金の払込みは 60 歳に達する年度で終了となります。 お問い合わせ窓口 照会内容 電話番号 開設時間 教職員生涯福祉財団 サービスセンター 年金コース、 医療・傷害補償コース 0120-491-294 月曜日~金曜日 (祝日を除く) 10:00~17:00 株式会社一ツ橋 サービス 介護保障コース 0120-878-626 23