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本日の説明内容 1 板橋駅西口周辺地区のまちづくり 2 板橋駅西口地区都市計画素案について 1 市街地再開発事業 2 地区計画 3 高度利用地区 4 高度地区 3 今後のスケジュール 1

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(1)

日時:平成30年7月27日(金) 7月28日(土) 板橋区 都市整備部 地区整備事業担当課

(2)

1 板橋駅西口周辺地区のまちづくり

2 板橋駅西口地区都市計画素案について

① 市街地再開発事業

② 地区計画

③ 高度利用地区

④ 高度地区

3 今後のスケジュール

本日の説明内容

1

(3)

1 板橋駅西口周辺地区のまちづくり

(4)

板橋駅西口地区 約0.6ha 東武東上線 下板橋駅 JR埼京線板橋駅

地区の位置・規模

都営三田線 新板橋駅 3

(5)

板橋駅西口周辺地区まちづくりプランの策定(平成27年3月)

【板橋駅西口周辺地区の将来像】

(6)

板橋駅西口周辺地区まちづくりプランの策定(平成27年3月) 【ゾーン別の方針】 ●駅前新活力創出ゾーン (にぎわい・交流の創出が求められるゾーン) 駅周辺に必要な都市機能の集約にぎわい・交流の創出を図るため、低層部に 商業・業務施設、中高層部に都市型住宅を整備する市街地再開発事業が検 討されている。 板橋駅西口地区 東武東上線 下板橋駅 JR埼京線 板橋駅 都営三田線 新板橋駅 5

(7)

板橋駅西口周辺地区まちづくりプランの策定(平成27年3月) 【道路・公園・緑の方針】 ●幹線道路: 自動車交通の円滑な処理および歩行者の安全・快適環境の形成 ●主要な生活道路: 駅と駅を結ぶ重要な動線として移動のしやすさを向上 ●歩行者優先の道路: 歩行者の買い物や散策の楽しさ、安全性を重視した歩行環境の充実 ●公園・緑: 共同化等を通じて敷地内での緑化の推進やポケットパークの整備 板橋駅西口地区 6

(8)

2 板橋駅西口地区

都市計画素案について

(9)

都市計画素案の内容について

板橋区は、都市計画の決定及び変更を検討しています。

① 市街地再開発事業

② 地区計画

③ 高度利用地区

④ 高度地区

8

(10)

① 市街地再開発事業について

● 市街地再開発事業とは

(A) 施行区域

(B) 建築物の整備内容

(11)

(市街地再開発事業について)

●市街地再開発事業とは

オープンスペースの設置や公益施設、商業施設などが整備されることにより、 生活利便性や安全性が向上します。 UR都市機構HPより参照 (都市再開発実務ハンドブック2007(大成出版社 監修:国土交通省)参照) 広場、道路が 未整備 快適な歩行空間 の創出、広場の 整備 商業地域であるが、 容積率が有効利用で きていない。 魅力的な駅前拠点が 整備できていない 駅前空間が 未整備 良好な都市型住宅の供給 駅前広場、 幹線道路の整備 10

(12)

(市街地再開発事業について)

(A)施行区域

 名称:板橋駅西口地区第一種市街地再開発事業  面積:約0.6ha (区域は下図のとおり) B街区 A街区 (約3,260㎡) (約545㎡) 11

(13)

(市街地再開発事業について)

(B)建築物の整備内容

街区 A街区 B街区 建築面積 約1,900㎡ 約325㎡ 延べ面積 約43,250㎡ 約1,570㎡ 主要用途 住宅、店舗、事務所、公益、駐車場 事務所店舗、 建築物の 高さの限度 高層部:150m 低層部: 25m 25m 高さの限度 高層部:150m 高さの限度 低層部:25m 高さの限度:25m A街区 壁面後退 ・高さ25m未満:2m ・高さ25m以上:10m 壁面後退:4m 壁面後退:1m ●建物概要 ●壁面後退 B街区 12

(14)

(参考)

イメージ 板橋駅西口より

(15)

(参考)

イメージ A街区の低層部とB街区

※現在検討中のものであり、今後変更となることがあります。 A街区 B街区 新板橋駅 14

(16)

都市計画素案の内容について

板橋区は、都市計画の決定及び変更を検討しています。

① 市街地再開発事業

② 地区計画

③ 高度利用地区

④ 高度地区

15

(17)

② 地区計画について

● 地区計画とは (A)地区計画の区域 (B)地区計画の目標・方針 (C)地区整備計画 16

(18)

(地区計画について)

地区計画とは

 「まちづくりのルール」として都市計画に位置づけられ、法的根拠がある ルールになります。  地区の目指すべき将来像を設定し、その実現に向けて「地区整備計 画」で具体的な建物づくりルールが定められます。 ○位置・面積(区域) 地区計画では共通の特徴をもつ“地域”、まとまりのある“地区”で 計画します ○地区計画の目標と方針 まちの将来像を、その地区の「地区計画の目標」として定めます。 また、目標を実現するための「地区計画の方針」を定めます。 ○地区整備計画 「地区計画の方針」に基づき、具体的な建物づくりのルールを「地 区整備計画」として定めます。 建物の用途、高さなど、土地・建物に関する詳細なルールを定める ことができます。また、地区内に必要な道路・広場などの公共空間 (「地区施設」といいます)の配置を計画することもできます。 (A) (B) (C) 17

(19)

(地区計画について)

(A)地区計画の区域

 地区計画の区域(位置・面積) 位置:板橋一丁目地内 面積:約0.6ha B地区 A地区 18

(20)

(地区計画について)

(B)地区計画の目標・方針

西口周辺地区の将来像(まちづくりプラン) 『板橋区の玄関にふさわしいまち』 『誰もが暮らしやすく、活気にあふれたまち』 『安全で安心なまち』 『板橋区の玄関にふさわしいにぎわいのある複合市街地と 安全・安心で魅力ある駅前環境の形成』 地区計画の目標

土地利用の方針

地区施設の方針

建 築 物 等 の 整 備 の 方 針

土地の高度利用により、周辺市街地との一体的な街並み 形成に配慮した複合市街地を形成する。 ・歩行者の安全性、快適性及び回遊性の向上を図るため、 歩道状空地を整備する。 ・良好な住環境の確保を図るため、建築物 等の用途の制限を定める。 19

(21)

(地区計画について)

(C)地区整備計画

今回の都市計画では、具体的な建物づくりのルールを 「地区計画の目標・方針」に基づき、「地区整備計画」として定めます。 地区整備計画に定める内容 (1)地区施設(道路・広場など)の配置及び規模 (2)建築物等の用途の制限 (3)建築物の敷地面積の最低限度 (4)建築物等の高さの最高限度 (5)壁面の位置の制限 その他、○壁面後退区域に置ける工作物の設置の制限 ○建築物等の形態又は色彩その他の意匠の制限 ○土地の利用に関する事項 20

(22)

(地区計画について)

(1)地区施設

(道路、広場など)

の配置及び規模

「ゆとりある歩行者空間」や「建築物と一体的な魅力ある空間」、 「憩いの場」を地区施設として配置します。 B地区 A地区 21

(23)

(参考)

●広場1号のイメージ

※現在検討中のものであり、今後変更となることがあります。

(1)地区施設

(道路、広場など)

の配置及び規模

(24)

(参考)

●広場2号のイメージ

※現在検討中のものであり、今後変更となることがあります。

(1)地区施設

(道路、広場など)

の配置及び規模

(25)

(地区計画について)

(C)地区整備計画

今回の都市計画では、具体的な建物づくりのルールを「地区計画の目 標・方針」に基づき、「地区整備計画」として定めます。 地区整備計画に定める内容 (1)地区施設(道路・広場など)の配置及び規模 (2)建築物等の用途の制限 (3)建築物の敷地面積の最低限度 (4)建築物等の高さの最高限度 (5)壁面の位置の制限 その他、○壁面後退区域に置ける工作物の設置の制限 ○建築物等の形態又は色彩その他の意匠の制限 ○土地の利用に関する事項 24

(26)

(地区計画について)

(2)建築物等の用途の制限

一部の用途を制限し、駅前にふさわしい健全な商業環境 の形成を図ります。 A地区:3,000㎡ B地区:500㎡

(5)壁面の位置の制限

周囲への影響や歩行空間を確保するため、壁面の位置の制限を設けます。 (3)建築物の敷地面積の最低限度 (4)建築物等の高さの最高限度 A地区:150m B地区:25m 25

(27)

都市計画素案の内容について

板橋区は、都市計画の決定及び変更を検討しています。

① 市街地再開発事業

② 地区計画

③ 高度利用地区

④ 高度地区

26

(28)

③高度利用地区について

● 高度利用地区とは

(A)高度利用地区の変更内容

(29)

(高度利用地区について)

●高度利用地区とは

 土地の合理的かつ健全な高度利用と都市機能の更新を図るため、容 積率の最高限度や建蔽率の最高限度等を定めます。

(30)

(A)高度利用地区の変更内容

 容積率の割り増しにより、土地の高 度利用を図り、魅力ある駅前環境を 形成します。  容積率を割り増す代わりに、建ぺい 率の最高限度を引き下げることで、 広場や通路を整備し、ゆとりある空 間を整備します。 (高度利用地区について)

高度利用地区の範囲

ゾーン 容積率 建ぺい率 Aゾーン 600%⇒950% 80%⇒60% Bゾーン 600%⇒600% 80%⇒80% Bゾーン Aゾーン 29

(31)

都市計画素案の内容について

板橋区は、都市計画の決定及び変更を検討しています。

① 市街地再開発事業

② 地区計画

③ 高度利用地区

④ 高度地区

30

(32)

④高度地区について

● 高度地区とは

(A)高度地区の変更内容

(33)

(高度地区について)  市街地環境の維持、土地利用の増進を図るため、建築物の高さの最 高限度等を定めます。

●高度地区とは

(A)高度地区の変更内容

 最高限度高度地区(60m )の指 定による高さを変更します。

高度地区の変更範囲

60m高度地区 高度地区の指定なし ※高さの規制については、地区計画により A地区:150m、B地区:25mに制限します。 32

(34)

3 今後のスケジュール

(35)

今後のスケジュール(案)

原 案 の 縦 覧 (※ 1 6 条 ) 原 案 説 明 会 案 の 縦 覧 ( 1 7 条 ) 事 業 認 可 工 事 着 手 工 事 完 成 平成30年度 (2018年度) 都 市 計 画 審 議 会 平成31年度~ (2019年度~) ※都市計画法の第16条、第17条 今回 都市計画手続き 34

(36)

ご清聴ありがとうございました。

※ 本資料の無断転載・使用については禁止させていただきます。 ※ 本計画については素案の為、変更の可能性があります。

※ (承認番号)30都市基交著第21号 平成30年4月2日 30都市基街都第59号 平成30年5月28日

(37)

項目 内容 建築面積 建物の真上から見た面積 延べ面積 建物の総面積の合計 建ぺい率 敷地面積に対する建築面積の割合 容積率 敷地面積に対する延べ面積の割合 用途の制限 建物の利用形態の制限 敷地面積の最低限度 敷地を分割するときに最低必要な敷地面積 壁面の位置 道路や敷地、境界から建物の外壁までの距離 区画道路 街区を構成する基本的な道路のこと 歩道状空地 道路に沿って私有地の中に設置される空地のこと 最高限度高度地区 建物の高さの最高限度を定める都市計画制度 都市計画審議会 区の都市計画について決定変更するにあたり審議する外部組織 (学識経験者、区議会、警察、消防関係者などからなる) 高度利用 道路、公園、広場等の適正な整備のもとに高層建築物又は容積 率の高い建築物を建築することにより、土地をより高度に利用 すること。

(参考)用語集

参照

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