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(シン クライアントなど) については VDA サブスクリプションを 通 じて 仮 想 マシン (VM) を 使 用 するためのライ センスを 別 途 取 得 し これらの 特 典 を 利 用 することができます この 簡 易 ガイドでは マイクロソフト ボリューム ライセンスのお 客 様 に 提

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この簡易ガイドは、すべてのマイクロソフト ボリューム ライセンス プログラムに適用されます。

目次

概要 ... 1 詳細 ... 1 Windows VDA の権利を取得する方法 ... 2 Windows VDA の権利の比較 ... 4 ソフトウェアのインスタンスの実行 ... 4 ローミング使用権 ... 5 シナリオ ... 5

概要

このライセンス簡易ガイドでは、仮想マシンで実行する Windows 8.1 オペレーティング システムのマイクロソフ ト ボリューム ライセンスの使用権の概要について紹介します。 この簡易ガイドに記載されているライセンスの説明は、マイクロソフト ボリューム ライセンスに基づく Windows デスクトップ オペレーティング システム用のソフトウェア アシュアランス (Windows 用ソフトウェア アシュア ランス) および Windows Virtual Desktop Access (VDA) サブスクリプション ライセンスに関するものです。OEM (Original Equipment Manufacturer) によってプレインストールされた Windows または他のチャネルを通じて購 入した Windows で提供される使用権については、それらの製品に付属するライセンス条件を確認してください。こ れらのチャネルを通じて購入した製品のソフトウェア ライセンス条項については、 http://www.microsoft.com/about/legal/en/us/intellectualproperty/useterms/default.aspx/ を参照してくだ さい。

ボリューム

ライセンス簡易ガイド

仮想マシンを使用した Windows デスクトップ

オペレーティング システムのライセンス

(2)

仮想マシンを使用した Windows のライセンス

2014 年 3 月 2 (シン クライアントなど) については、VDA サブスクリプションを通じて仮想マシン (VM) を使用するためのライ センスを別途取得し、これらの特典を利用することができます。 この簡易ガイドでは、マイクロソフト ボリューム ライセンスのお客様に提供される Windows の仮想化の権利につ いて概要を紹介します。ここに記載されている内容は、仮想化シナリオを対象とした Windows デスクトップ オペ レーティング システムのライセンスにのみ適用されます。Microsoft Office ライセンスやクライアント アクセス ラ イセンス (CAL) など、特定のシナリオで必要になる可能性があるその他のライセンスには対応していません。 OEM チャネルを通じて取得した Windows デスクトップ オペレーティング システム ソフトウェア ライセンス の場合、Windows の使用権については、ソフトウェアに付属するソフトウェア ライセンス条項に記載されています。 これらのライセンス条項では、仮想オペレーティング システム環境 (OSE) 内のライセンスを取得したデバイスで Windows をローカルに実行するための使用権が提供されます。ただし、ライセンスを取得したデバイスから、仮想 OSE 内でリモートで実行される Windows にアクセスするための使用権は提供されず、マイクロソフト ボリューム ライセンスを通じて取得した Windows 用ソフトウェア アシュアランスおよび Windows VDA サブスクリプショ ン ライセンスで提供される使用権と比較した場合、その他の点で制限されています。たとえば、OEM ライセンスで は、データセンターで実行される Windows 仮想マシンへのリモート アクセスは許可されません。

Windows VDA の権利を取得する方法

Windows VDA の権利は、3 つのライセンス形態を通じて取得できます。これらの使用権により、ライセンスを取得 したデバイスは、使用するライセンス形態に応じてリモートまたはローカルで仮想 Windows デスクトップにアクセ スすることができます。 Windows VDA の権利は、次の場合に取得できます。 1. デバイスが対象オペレーティング システム ライセンスを取得していて、Windows 用ソフトウェア アシュ アランスの対象にもなっている。 2. デバイスに対象オペレーティング システムが含まれていないために (シン クライアントなど) ソフトウェ ア アシュアランスを取得できず、個別の Windows VDA サブスクリプション ライセンスを取得する。 さらに、上記のいずれかの対象となるデバイスが個別の Windows Companion サブスクリプション ライセンス (CSL) も取得している場合、Windows VDA の権利が拡張され、ライセンスを取得したデバイスの主要ユーザーは 最大 4 台のコンパニオン デバイスにこの権利を適用することができます。

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仮想マシンを使用した Windows のライセンス

Windows VDA の権利を取得する方法

注:

 「ライセンスを取得したデバイス」とは、対象オペレーティング システム ライセンス、Windows 用ソフトウェ ア アシュアランス、Windows VDA サブスクリプション、または Windows CSL が割り当てられているデバイ スです。  対象オペレーティング システムの一覧については、マイクロソフト ボリューム ライセンス製品表を参照してく ださい。 Windowds 用ソフト ウェア アシュアランス 対象オペレーティング システム Windows VDA サブスクリプショ ン オプション オプション

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仮想マシンを使用した Windows のライセンス

2014 年 3 月 4

Windows VDA の権利の比較

使用するライセンス形態 (Windows 用ソフトウェア アシュアランス、Windows VDA サブスクリプション、 Windows CSL) に応じて、付与される VDA の権利にはいくつかの違いがあります。

使用権

ライセンス形態

Windows 用 ソフトウェア アシュアランス Windows VDA サブスクリプション Windows CSL 1 リモートの仮想 OSE またはリ モートの物理 OSE の 1 イン スタンス (リモート ブート) で Windows のインスタンス を最大 4 つ実行できる。 仮想デスクトップ インフ ラストラクチャ (VDI) を 通じてサーバー上の Windows 仮想マシンにア クセスする。 2 #1、#3、#4 に加えて: 職場から離れているときに第三 者のデバイスを使用して VDI を通じて Windows インスタ ンスにリモート アクセスでき る (ローミング使用権)。 個人所有の自宅の PC か ら Windows 仮想マシン にリモート アクセスする、 ライセンスを取得したデバ イスの主要ユーザー。 3 #1 に加えて: ローカルの仮想 OSE で Windows のインスタンスを最 大 4 つ実行できる。 ライセンスを取得したデバ イスでローカルに実行され ている Windows 仮想マ シン。 * 4 #1 の代わりに: ローカルの物理 OSE で Windows のインスタンスを最 大 2 つ実行できる。 ライセンスを取得したデバ イスでのデュアル ブート。

* デバイスが、基になる Windows Pro または Windows Enteprise ライセンスを取得している必要があります。

ソフトウェアのインスタンスの実行

割り当てる各ライセンスにつき、お客様は一度に、サーバー (たとえば、データ センター内の最大 4 つの異なるサー バー) 上の仮想 OSE で実行されているソフトウェアの最大 4 つのインスタンスに、ライセンスを取得したデバイ スからリモート アクセスすることができます。ただし、1 つの仮想 OSE で実行できるインスタンスは 1 つだけで す。 Windows 用ソフトウェア アシュアランスが有効なライセンスを取得したデバイスの場合:  ライセンスを取得したデバイスでは、仮想 OSE でソフトウェアのインスタンスを最大 4 つ (1 つの仮想 OSE

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仮想マシンを使用した Windows のライセンス

につき 1 つのインスタンスのみ)、および 1 つの物理 OSE で本ソフトウェアのインスタンスを 1 つ、一度に 実行することができます。許可されている 5 つのインスタンスをすべて同時に実行する場合、物理 OSE で実 行するインスタンスを使用できるのは、以下を実行する場合だけです。 o ハードウェア仮想化ソフトウェア o ライセンスを取得したデバイス上で OSE の管理と保守を行うためのソフトウェア また、各ライセンスにつき、一度に 2 つのソフトウェアのインスタンスを、ライセンスを取得したデバイス上の物 理 OSE で実行することができます。このオプションを選択した場合、ライセンスを取得したデバイス上の仮想 OSE でソフトウェアを実行することはできません。

注: Windows VDA サブスクリプション ライセンスに基づいて、ライセンスを取得したデバイス上の物理 OSE で本ソフトウェア を実行することはできません。

ローミング使用権

有効な Windows 用ソフトウェア アシュアランスまたは Windows VDA サブスクリプション ライセンスを取得 したデバイス (作業用デバイス) の特定の 1 名の主要ユーザーは、以下を実行することができます。  サーバー (たとえば、お客様のデータセンター内) 上で実行されている 1 つ以上の許可されたインスタンスに、 第三者のデバイスから一度にリモート アクセスする。  対象となる第三者のデバイス上の 1 つの仮想 OSE で、本ソフトウェアのインスタンスを一度に 1 つ実行する。 かかる主要ユーザーがお客様またはお客様の関連会社の社内にいる場合、ローミング使用権は適用されません。 これらの VDA の権利および対応するローミング使用権は永続的なものではなく、基になる Windows 用ソフトウェ ア アシュアランス、Windows VDA サブスクリプション、または Windows CSL の有効期間中のみ有効です。 エディション: お客様は、Windows 8.1 Pro、Windows 8.1 Enterprise、または仮想マシンで実行する許可されて いるインスタンスの旧バージョンを使用することができます。

同様に、Windows 用ソフトウェア アシュアランスを取得したデバイスのハード ドライブ パーティションで 2 つ 目のコピーを実行する代替の権利を選択されたお客様は、許可されているコピーの代わりに旧バージョンを使用する ことができます (Windows の旧バージョンの権利については、ボリューム ライセンス契約およびマイクロソフト ボリューム ライセンス製品表をご覧ください)。

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仮想マシンを使用した Windows のライセンス

2014 年 3 月 6

を取得する必要があります。シナリオによっては、Microsoft Office Professional Plus ライセンスも必要になる場合 があります。簡略化のため、これらの個別のライセンス要件をすべて記載しているわけではありません。 シナリオ 説明 ライセンス ソリューション Virtual Desktop Infrastructure デスクトップ Windows デスクトップ オペレーティン グ システムは、データセンターのハイパー バイザー プラットフォーム (Hyper-V テ クノロジなど) 上の仮想マシンで実行され ます。これらの仮想デスクトップには、PC、 シン クライアント、またはその他のデバイ スからアクセスします。 デバイスは仮想マシンで実行されている Windows デスクトップ オペレーティング システムにアクセスするため、デバイスの種 類に応じて、有効な Windows 用ソフトウェ ア アシュアランス、Windows VDA サブス クリプション、または Windows CSL ライ センスが必要です。さらに、シナリオやユー ザーによっては、ローミング使用権も適用さ れます。 リモート デスク トップ セッション ホスト/ターミナル サービス セッショ ン仮想化 “デスク トップ” Windows Server オペレーティング シス テム (Windows Server 2012 R2 など) は、Microsoft Office Professional Plus 2013 のようなアプリケーションを実行し ているリモート デスクトップ セッション ホストを介して複数のユーザー間で共有さ れます。これらのセッションには、PC、シ ン クライアント、またはその他のデバイス からアクセスします。 デバイスは Windows Server オペレーティ ング システムのみにアクセスするため、 Windows デスクトップ オペレーティング システムの追加ライセンスは必要ありませ ん。ただし、デバイス/ユーザーは、セッショ ン テクノロジのライセンス (Windows Server CAL、Remote Desktop Services [RDS] CAL など) を取得する必要がありま す。セッションにアクセスするデバイスには、 Office Professional Plus のライセンスも必 要です。 VDI デスクトップ とセッション デスクトップの混在 VDI デスクトップにアクセスするユー ザーもいれば、セッション ベースのデスク トップまたはアプリケーションにアクセス するユーザーもいます。場合によっては、 特定のデバイスが両方に同時にアクセスす る必要があることもあります (たとえば、 ユーザーが VDI デスクトップにログイン し、セッション経由でリモート アプリケー ションまたはデスクトップにアクセスする 場合など)。 ユーザーは、Windows 用ソフトウェア ア シュアランス、Windows VDA サブスクリプ ション、または Windows CSL ライセンス を通じて、Windows デスクトップ オペレー ティング システムのライセンスを VDI デ スクトップにアクセスするデバイスについて のみ取得する必要があります。セッション /VDI デスクトップまたは Windows Server 上のアプリケーションにアクセスす る場合、対応するアクセス ライセンス (Windows Server CAL、RDS CAL など) を ユーザー/デバイスに取得する必要がありま す。

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仮想マシンを使用した Windows のライセンス

ローミング VDI ユーザー ユーザーは、VDI のライセンスを取得して いる、会社のシン クライアントの主要ユー ザーです。ユーザーは、自宅や外出先から 個人所有のタブレット デバイスを使用し て VDI デスクトップにアクセスできる柔 軟性も必要とします。 シン クライアント デバイスがデータセン ターで同時に実行されている最大 4 つの Windows 仮想マシンにアクセスするには、 Windows VDA サブスクリプション ライセ ンスが必要です。ユーザーは Windows VDA サブスクリプション ライセンスを取得した デバイスの主要ユーザーなので、ローミング 使用権が適用され、ユーザーはタブレット (または社外で使用する他の会社所有以外の デバイス) 用に追加の Windows VDA サブ スクリプション ライセンスを取得する必要 がありません。 個人所有の コンパニオン デバイスの業務利用 (BYOCD) 会社は、Windows 用ソフトウェア アシュ アランス、または Windows VDA サブス クリプションの対象となる主要な作業用デ バイスを従業員に提供します。また、従業 員が個人所有のコンパニオン デバイス (タブレットなど) を業務に利用したり、会 社の VDI にそれらのデバイスからアクセ スできるようにしたいと考えています。 主要な作業用デバイスは Windows 用ソフ トウェア アシュアランスまたは Windows VDA サブスクリプション ライセンスを取 得しているため、会社はライセンスを取得し たデバイスに対して Windows CSL を取得 できます。これにより、そのデバイスの主要 ユーザーは、最大 4 つの追加コンパニオン デバイスから会社の VDI にアクセスできま す。Windows CSL に基づいて使用できるデ バイスには、任意の種類の個人所有デバイス および会社所有の x86 以外のデバイスが含 まれます。 個人所有デバイスの 業務利用 (BYOD) 会社は、ユーザーが個人所有のデバイスを 業務に利用できるようにすることを決定 し、すべてのユーザーに対して VDI デス クトップをセットアップします。デバイス には対象オペレーティング システムが含 会社は、ユーザーが企業環境に持ち込むデバ イスのいずれかについて Windows VDA サ ブスクリプション ライセンスを取得する必 要があります。さらに、最大 4 つの個人所 有デバイスに対応するために Windows CSL

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仮想マシンを使用した Windows のライセンス

2014 年 3 月 8 会社所有の Windows RT コンパニオン デバイス 会社は、Windows 用ソフトウェア アシュ アランス、または Windows VDA サブス クリプションと、従業員が VDI を通じて 会社のデスクトップにアクセスできる Windows RT デバイスの両方を一連の従 業員に提供します。 主要デバイスについて Windows 用ソフト ウェア アシュアランスまたは Windows VDA ライセンスを取得する以外に、 Windows ライセンスを追加する必要はあり ません。Windows 用ソフトウェア アシュア ランスまたは Windows VDA サブスクリプ ション ライセンスを取得したデバイスの主 要ユーザーは、個別の Windows VDA サブ スクリプション ライセンスを取得しなくて も、Windows RT コンパニオン デバイスを 使用して VDI 経由で会社のデスクトップに アクセスできます。 契約社員の PC 組織 A は、一部の業務について組織 B と 契約し、組織 B の従業員が組織 A の VDI デスクトップに組織 B のPC からアクセ スできるようにします。デバイスには対象 オペレーティング システムが含まれてい ます (Windows 8.1 Pro など)。 組織 A は、組織 B の従業員が組織 A の VDI デスクトップにアクセスするために使 用するデバイスについて、Windows 用ソフ トウェア アシュアランスまたは Windows VDA サブスクリプション ライセンスを取 得する必要があります。注: VDI にアクセス するデバイスに対象オペレーティング シス テムが含まれていない場合は、Windows VDA サブスクリプション ライセンスを取 得する必要があります。 ローカルの Windows 仮想マシン 組織には、Windows 8.1 Pro を実行して いる PC 上のローカル仮想マシンで実行さ れている複数の Windows イメージでア プリケーションをテストする必要がある開 発者のグループがいます。 この PC について有効な Windows 用ソフ トウェア アシュアランスを取得する必要が あります。これにより、最大 4 つの仮想マ シンを同時に実行することができます。

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本資料に記載された内容は情報提供のみを目的としており、明示または黙示に関わらず、これらの情報についてマイクロソフトはいかなる責任も負わ ないものとします。これは、ライセンスを取得した製品の許可された使用について説明したものであり、お客様との契約ではありません。ボリューム ライセンス契約に基づいてライセンス許諾された製品の使用は、契約の条項および条件に従う必要があります。この情報と契約の内容に矛盾がある場 合は、契約の条項と条件が優先されます。マイクロソフト代理店を通じて取得されるライセンス価格はマイクロソフト代理店によって決められるもの です。

参照

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