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webシステムの導入は いつ頃を予定しているのか 指定期間 2 年目に稼動を予定している 指定期間終了後 市にシステムを移管する必要があるため 独自で開発する予定 地域の雇用の求人はどのように行っているか また女性の雇用に関してはどのように考えているか 主に新聞折込のチラシで募集している 男女問わず

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Academic year: 2021

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佐倉市指定管理者審査委員会 平成 27 年度第4回会議記録

日時 平成27年10月5日(月)午後1時30分~午後6時 場所 佐倉市役所1号館3階会議室 出席委員 上林陽治(委員長)、櫻田孝(副委員長)、國政江美、関口優紀 事務局 資産管理経営室 菅澤副主幹、大槻主査補、松本主査補 飯塚主任主事 施設所管課 社会福祉課、高齢者福祉課、障害福祉課、道路維持課 議題 (1)個別ヒアリング〔公開〕 ・佐倉市営自転車駐車場 ・佐倉市南部地域福祉センター ・佐倉市南部よもぎの園 (2)委員協議[非公開] 1 佐倉市営自転車駐車場 書類審査における疑問点を中心に委員会から質問し、申請団体から回答を得た。(所 要時間 1団体あたり約20分) ※○:質問 →:回答 ①日本駐車場工学研究会 ○平成18年度から同施設の管理運営を行っていただいているが、これまでの運営で 努力した点をお伺いしたい。 →第1期目は日中の防犯対策について重点的に取り組んだ。第2期目は東京電力の 電気料値上げに伴い、照明のLED化に取り組み、経費の削減を行うことができ た。 ○次期に向けて、どのような取り組みを考えているか。 →定期利用者の減少により、利用料収入は減少傾向にあるため、経費の補てんが課 題となっている。独自事業として、平成23年度からレンタサイクル事業を開始 し、利用者も安定して伸びてきていることから、収入源として位置づけていきた い。また支出の8割は人件費であり、効率化が課題と考えている。 ○事業計画書では、減収への対応を具体的に検討しているという印象を受けたが、人 員配置の減についてはサービス低下が懸念される。 →利用者の利便性を損なわないようにと考えている。3月~4月の繁忙期は従来ど おりの人員配置とし、それ以外の時期は人員配置を減少させる予定。また、今後、 申請用のホームページを整備し、利便性の向上を図っていきたい。

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○webシステムの導入は、いつ頃を予定しているのか。 →指定期間2年目に稼動を予定している。指定期間終了後、市にシステムを移管す る必要があるため、独自で開発する予定。 ○地域の雇用の求人はどのように行っているか。また女性の雇用に関してはどのよう に考えているか。 →主に新聞折込のチラシで募集している。男女問わず募集しているが、女性からの 応募がない状況である。 ○照明のLED化については、今後5年間でどのように取り組んでいくか。 →効果が大きいところは実施済み。屋外の水銀灯など、残りの2~3割の照明につ いて今後LED化を進めていく。 ②日本シティビルサービス株式会社 ○指定管理者に応募された理由とアピールポイントをお伺いしたい。 →ビルメンテナンス会社のノウハウを活かし、効率的な維持管理によるコスト削減 などを行っていきたい。当社が推奨している職員の「マルチジョブ化」により、 一人で二役、三役の業務を行う職員を育成していきたい。 ○収支計画書において、利用料金収入を毎年4%程度の増額としているが、どのよう な見込みで算出しているのか。 →営業チラシにより駐車場をPRし、大口ユーザーには自ら営業していくことによ り需要の掘り起こしを行っていきたい。年4回のPRキャンペーンなどを考えて いる。 ○利用料金について、学生割引や長期利用割引等の導入を提案しているが、具体的に はどのような制度を考えているのか。 →割引料金については、ニーズを調査し、モニタリングを行ってから決めたいと考 えている。 ○職員の時給額が高めの金額の設定となっているが、収支計画において実現可能か。 →マルチジョブに対応できる職員の金額として設定している。採用当初は、低めの 額でスタートする予定である。 ○職員について、女性や障害者の採用のことは考えているか。 →女性も積極的に採用していきたい。障害のある方も、事務や電話対応などの業務 内容で採用していきたい。 ○収支計画書のうち、光熱水費が当施設の過去の実績額よりかなり安く計上されてい るが、どのような理由か。 →エアコン温度やパソコンの明るさの設定など、徹底的なコスト削減により節電し たいと考えている。

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2 佐倉市南部地域福祉センター ①佐倉市社会福祉協議会 ○平成18年度から同施設の管理運営を行っていただいているが、特に工夫したこと や、利用者拡大に寄与したことをお伺いしたい。 →ボランティアコーディネーターを配置し、地区社協や民生委員、市のボランティ アセンターなどと連携する中で、地区のボランティア活動の拠点として役割を果 たしてきた。利用者の拡大については、利用者の声を聞きながら、様々な企画事 業を行ってきている。 ○次期に向けて、特に重点的に取り組む内容はあるか。 →日常業務のなかで、利用者の声をお伺いすることを重視している。より多くの方 に利用していただくために、利用者の需要に合った企画事業を実施していきたい。 ○課題として交通の便が悪いことが挙げられているが、対策等は考えているか。 →近隣の社会福祉施設と協議し、車をお借りして送迎を行うことを検討している。 ○収支計画書の人件費では、非常勤職員の経費が増加しているが、今後の職員配置の 方針をお伺いしたい。 →平成25年度から旧老人福祉センターの運営が加わったことにより、正規職員を 2名配置してきたが、運営が軌道に乗ったことから、正規職員を1名、非常勤職 員を1名とする方向で考えている。 ○施設内の事故等への対応はどのような体制になっているか。 →事故対応時のマニュアルを整備しており、正規職員、非正規職員ともに救命救急 講習を受講させるなど、職員全員が対応できる体制となっている。 ②社会福祉法人愛光 ○当施設を地域福祉推進の拠点と位置付けているが、どのような施設運営を目指して いるのか。 →総合相談窓口の設置が柱と考えている。また、地域の方々の利用促進を図るため、 送迎サービスの実施を考えている。 ○南部地域包括支援センターと障害相談事業所「アシスト」を当施設に移設する提案 について、具体的な内容をお伺いしたい。 →事務室とボランティアセンターの間のスペースに、総合相談窓口の設置を検討し ている。設置にあたっては、施設内の地区社会福祉協議会にも相談して進めてい きたい。高齢者福祉や障害福祉の分野とも連携し、介護保険相談や障害福祉相談、 児童相談など、世帯全体の福祉の相談に対応できるようにしていきたいと考えて

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いる。 ○市の関係課との協議は整いそうな見込みか。 →詳細協議はこれからとなるが、方向性については理解していただけると考えてい る。移転が難しい場合は、相談員の派遣などにより、当施設における相談の機会 を増やしていきたい。 ○送迎サービスは、具体的にどのように行う予定か。 →将来的にはボランティアによる実施が望ましいが、当面は職員により運営する見 込み。社用車約50台のほか、マイクロバスも所有しているため、十分対応でき ると考えている。 ○施設が老朽化している中、危機管理の対応についてはどのように考えているか。 →施設内の児童センターの指定管理者として、平成26年度から施設の全体管理を 行っているので状況は把握している。引き続き安全対策を行っていきたい。 ○収支計画書では、利用料収入は前年度の決算額を記載している。今後、収入を拡大 させる方針はあるのか。 →1年間は現状のとおりとし、今後検討していきたい。 3 佐倉市南部よもぎの園 ①社会福祉法人千手会 ○平成19年度から施設の管理運営を行っていただいているが、これまでの運営で努 力された点をお伺いしたい。 →社会福祉法人が指定管理者に指定され、市の直営から移行するという、市内で初 めての事例だったため、利用者本人と家族への説明を丁寧に行い、不安を軽減し、 ご理解をいただくという点を重視した。また、市の委託料ではなく、国等の給付 金による運営を行っているため、利用者数や登園率の上昇を図り、給付費の収入 を増やすとともに、当法人独自の取組みとして利用者の負担軽減措置を行ってい る。また、利用者の工賃上昇についても力を入れており、県内の平均工賃を大き く上回る結果となっている。 ○次期に向けて、どのような取組みを考えているか。 →利用者本人と家族の高齢化が大きな課題と考えており、送迎サービスの実施など、 家族全体の支援も行っていきたい。また、当法人の事業所はすべて市内に所在し ているという利点を活かし、事業所間で連携を図り、ライフステージにあわせて 支援していきたいと考えている。 ○工賃上昇の取組みについてお伺いしたい。

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→近接している工業地帯に、スタッフが直接仕事の営業に伺っている。外注をほと んど行っていないので、発注者の希望にきめ細かく対応するとともに、製品の質 の確保を行うことが安定した受注確保につながっている。 4 委員協議 個別ヒアリングに基づく、所感報告や意見交換等を行った。 (佐倉市営自転車駐車場) ・収支計画に具体的な裏づけが不足しているという印象の団体があった。 ・一方の団体は、経費節減策等について具体的な提案がなされていた。 ・申請団体が2団体にとどまったのが残念な点だった。 ・中長期的な観点から施設のあり方を事業者に示すことが必要ではないか。 (佐倉市南部地域福祉センター) ・新しい提案が多く、実現方策も具体的に検討されているという印象。団体としての 組織力も高いと感じた。 ・一方の団体は、従来の業務内容を踏襲しており、新しい提案は少なかったが安定し た運営が見込まれると感じられた。 (佐倉市南部よもぎの園) ・ヒアリングにおいて、団体のこれまでの努力をうかがうことができた。 ・地域に密着して取り組んでいる印象。障害者のみならず家族の高齢化等の問題も含 めて考えており、行政と協力して運営している団体である。 ・多数の応募を見込むことは難しい施設だと思うが、一団体のみの応募となってしま ったのは残念。今後、公募方法の工夫を検討していただきたい。 (佐倉市老人憩の家) ・非公募による選定であり、委員会としての判断は難しい。 ・過去の審査においても、運営方法について、検討するべきとの意見が出されている。 ・施設の運営方法も含めて施設のあり方について検討し、方針を出した上でないと、 指定管理者としてふさわしい団体を判断することもできないのではないか。

参照

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