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前号で表紙模様の述語の整理に着手した際 五十五年度以降に模様見本の収集を企画していると予告したが 今回はその第一回として表紙模様の写真を集めてみた 表紙模様は文字どおり多種多彩であり 今回集めえたものはごく一部分であって書誌記述の資料とするには未だ不足も甚しいうえ 今回事に当ったわれわれは表紙模様の

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Academic year: 2021

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前号で表紙模様の述語の整理に着手した際、五十五年度以降に模様見 本の収集を企画していると予告したが、今回はその第一回として表紙模 様の写真を集めてみた。表紙模様は文字どおり多種多彩であり、今回集 めえたものはごく一部分であって書誌記述の資料とするには未だ不足も 甚しいうえ、今回事に当ったわれわれは表紙模様の専攻者ではなく、名 称などにつき独自の見識や命名体系などを持つには程遠い現状である。 この企てはあくまで当面の調査のためにこの種の便覧が乏しいのを補う ものに過ぎず、一々の名称にも誤りのあらんことを虞れる。大方の御叱 正を賜われば幸いである。そして、御叱正を賜わりながら今後この集成 を繰り返して積み重ねるならば、いつかは多少は役に立つものが作られ る契機になるのではないかと願っている。 なお写真掲載にあたり、宮内庁書陵部には格別の御配慮をいただき、掲 載許可を賜わったこと、掲載写真の選別と印刷の仕様についてはすべて 当部第二室の責任において決めたことを銘記したい。写真の焼付を素人 が行ったため出来上りに不体裁な個所があるが、大方の御諒解を得たく 思う。

表紙模様集成稿(二

一、当館所蔵本の一部および文献資料部内外の個人の蔵書に加えて、当 館収集のフィルムの内で紙焼写真作製の許可をあらかじめ得てあるもの から今年度は宮内庁書陵部蔵本の一部を選び、表紙模様の見本として印 刷に適するものを載せた。全一六八点。 二、配列はいちおう左記の順とした。各類の間に区切は設けなかったが、 複合模様の一二は別個所に重複して載せた。但し同一ネガの重複はない。 一、植物文様(1~“) 果実(案文)・草花・樹木(竹笹)・蔓草(唐草) 二、動物文様(髄~沼) 魚・獣・虫・鳥・竜 三、器物文様(理 建造物・器物(宝尽し) 四、自然現象(ね・団~“) 雲・波・風景 五、幾何文様(弱~型

凡例

(3)

直線・縞(刷毛目)・曲線・円・輪繋(七宝)・立涌 六、有職文様・文字文様面I蝿) 蜀江・小葵・他の有職文様・文字 七、その他(材質・技法等)(即~型 打曇(内曇言墨流・水玉・金泥描・布目・檀紙・他 三、各図には、前表紙等の全面を載せたものと細部を原寸に近く載せた ものがあるが、その区別は一々断わらない。部分トリミングの場合、底 本の書籍としての風格を傷つけないように努めた。 四、各図に名称を付したが、書陵部蔵のものは「図書寮典籍解題」の記 述体系に努めてそうようにし、当館蔵・個人蔵のものは一般に通行して いる名称にしたがった。ただし『図書寮典籍解題」の記述体系は、その 伝統と優れた見識に基づくものであるが、稀に通行の用語と概念を異に するものがあるので、それについては参考までに()内に通行語によ る記述を試みた。他の所蔵者のものについても別称を()に入れて記 した。 例えば『典籍解題」で「七宝」と称するのは一般には「宝尽し」に含 まれる丁子・雲珠等の散らし文様(弘「七宝唐草」(椴子)など)を指し、 逆に一般に「七宝」と称される四方の輪繋ぎ文様(唖「輪繋ぎ」など) は「典籍解題」では他種の輪繋ぎ(”「菊花文輪繋ぎ」)と特に区別しな いようである(なお、輪繋の「七宝」は「十方」の誰である)。また一般に 「卍繋ぎ(菱卍・紗綾形・倫子とも)」と称される雷文(稲妻文)の連続 模様は「典籍解題』では一般の雷文と区別せず、逆に雷文の一廻り屈曲 の多い連続文様を「竪菱渦巻文」(聖と称する例がある。これらは『典 籍解題」としての記述体系によるところであると同時に、それに依る研 究者の少なくないことも事実であるが、今回は一方で他の書誌解説類や 文様図譜・辞書類に見える用語との妥協をはかり、注記を試みたもので ある。「典籍解題」の記述の訂正を意図したものではない。 なお、図柄の名称を考えかねたものが幾つか(型・叩・瓢・醜など)ある。 大方の御教示を賜わりたく思う。また、模様のプリント方式に「捺」「押」 「刷」「摺」「捺押」「捺刷」等の区別があるが、写真ではその判別が不可 能ゆえ、「刷」「蝋染」(他に「押型」「艶出し」)にまとめた。 この他「押型(空押ごは型押をして表面に凸凹模様を出したもの、「艶 出し」は裏側から型を当て、表面をすって光沢模様を出したものをさす。 1と2に艶出しの表裏の例を掲げたので参照されたい。 五、今回掲載した写真のうち、所蔵者および書名の記述のないものは、 ラベル貼付のものを含めて個人の蔵書である。宮内庁書陵部蔵・当館蔵 のものとともに無断の複製・転載を禁ずる。 (第二室・福田秀一・村上学・小林健三

(4)

1.菓文花菱文繋ぎ(四菱と三巴の利剣案文に

花菱繋ぎ)(艶出し) 2.菓文花菱文繋ぎ(1の裏面) 4.梅樹・笹・蓮葉・蜂等(四の吉祥文変型)(刷) 愚問賢注(当館蔵タ2-12)

3菓文(椴子)

慶運百首(書陵部蔵501-329)

(5)

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駕鷲綴

= = 華上 =●員…毎 一“》》一一 一 一 踊り部 一 一 華 ー炉か。ーー 一

一 一 ゞ ← 、 一 画 ロ ー ■ 一 己 旬 一 今 酉 ◆ 一 一 ■ぬ 』 一 EzW・' 5.布目丁子引に秋草(薄萩)の追廻し丸文 6.梅花文

器翻輔漁輔態一

柳撫零離総織幽

涌蕊藷鞠籍粥

熟諜龍鍔識鱗

蝋聯諜瀞熊静鞍

8.桜花文散し(刷) 一宮紀伊集(書陵部蔵501-734) 桜花文(刷) 源三位頼政集(書陵部蔵501-721) 7

(6)

9.線描流水に桜花散し(刷) 慈鎮和尚詠(書陵部蔵501-776) 10.桜花枝(刷) 雅兼卿集(書陵部蔵501-228)

や ?

》 ・ア。》匡輻鍵島華苓 12.檀紙に吹染の霞と桜花散し(刷) 11.桜唐草(艶出し)

(7)

14.菊花文(刷)

続草庵集(書陵部蔵501-249)

13.未考(柑子文類似、但し柑子は通常は五弁)

五社百首和歌類聚(書陵部蔵501-762)

慧寳

蜂守〃 トー’画、子 や\謬謬

篭翠

ヶ誉 鍾 。、雷守 きり 口車.圭凸』、 夢 震 当荘ダヘ - L, ~ 一 〆、 I

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騨窪、職

古 銅 哩 16.菊花文(15の裏側) 15.菊花文(艶出し)

(8)

電息

母』閨 17.菊花文(刷) 道命法師集(書陵部蔵501-710) 18.菊花折技(刷) 文応三百首(書陵部蔵501-894) 20.雷文繋ぎ地に菊牡丹の大文(刷) 19.霊に菊花散し(押型の裏面)

(9)

22.丁子引格子縞に山帰来の丸(押型) 21布目地に二葉葵(加茂葵)散し(刷)

毒鎌議;

24.桐花文散(刷) 伊勢集(書陵部蔵501-719) 23.桐花文(椴子) 林葉集(書陵部蔵501-332)

(10)

穂~毒 ツ

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一 斑 斗剃? F 一 い, … 〆 。 “ ク 。 。 ご ● 。 ~F ,〆 , 迂 律 ローダ ‘ ト 25.桐花文散し(刷) 平親清四女集(書陵部蔵501-248) 26.芭蕉(刷) 柿本人麿集(書陵部蔵501-295) 27.笹(刷) 源順集(書陵部蔵501-272) 28.竹(刷) 柳葉和歌集(書陵部蔵151-414) 鞆 b吾 81 麓

(11)

30.丸錦(刷) 29.草花唐草に草花二重丸文散し(刷)

廿一代集(当館蔵タ2-36-6)

鰯鞠議蹴

》 ご 幽 芋

癖 ⑱ 凸 I 召 評 ~ cL 翅 で ← 32.牡丹唐草(織文)

新平家物語(峡)(当館蔵ナ4-201)

31.蔓若松(黄色地に緑色刷) 万葉集略解(当館蔵力2-4-6)

(12)

33.牡丹唐草(刷) 為尹卿集(書陵部蔵501-713) 34.鳳凰牡丹唐草(刷) 林葉集(書陵部蔵501-732)

35.布目地牡丹薔薇七宝(丁子雲珠)唐草

弁乳母集(書陵部蔵501-837) 36.桜花枝唐草(刷) 道済集(書陵部蔵501-716)

(13)

38,雷文繋ぎに蓮華唐草(押型) 37.桜唐草(艶出し)

(14)

図 封令 1

智 ヨI 41.雷文繋ぎに草花唐草(蓮華類似)(押型) 42.菊唐草(胡粉刷) ー 蝿 亀塾 44.菊唐草(胡粉刷) 43.菊唐草(雲母刷) 狂歌溪の月(当館蔵ナ2-239)

(15)

46.菊唐草(刷) 道堅法師集(書陵部蔵501-709) 45.菊唐草(押型) 48.桐唐草(織文)

新古今集(当館蔵タ2-15-1)

47水藻唐草に貝の散し(刷)

閑院大将朝光集(書陵部蔵501-704)

(16)

、憲翰遮毒ベイェ ーー . 兇 50.蔦唐草(刷) 赤染衛門集(書陵部蔵501-733) 49.雷文繋ぎに桐唐草(押型)

52.信夫(刷) 造遥院内大臣百首(書陵部蔵501-753)

51.水藻唐草(信夫類似、或は翌桧とす

べきか)(刷) 帥大納言集(書陵部蔵501-206)

(17)

54.七宝唐草(唐花唐草に丁子雲珠)(殿子)

赤染衛門集(書陵部蔵501-52) 隆祐朝臣集(書陵部蔵501-711)

56.菊薔薇七宝(丁子雲珠)唐草(刷)

明日香井集(書陵部蔵501-100)

55.七宝唐草(草花唐草に丁子雲珠)(胡粉刷)

正徹物語(当館蔵タ2-29-1)

(18)

57.草花唐草に草花二重丸文(刷)〔59~61ノ

如キ表現モ可能力〕 亜槐集(書陵部蔵501-689)

58.草花唐草に草花二重丸文(刷)(57の模刻)

廿一代集(詞花集)(当館蔵タ2-36-6)

59.丸に鳳凰及び牡丹を唐草で繋ぐ(蝋染)〔57.

58ノ如キ表現モ可能力〕 禅林擁葉集(書陵部蔵501-194) 60.丸に鳳凰及び牡丹を唐草で繋ぐ(蝋染) 伊勢大輔集(書陵部蔵501-226)

(19)

壷L毒 62.草花唐草(刷)

碧玉集(書陵部蔵501-702)

61.獅子の丸を草花唐草で繋ぐ(刷)

64.草花唐草(刷)

玄旨集(書陵部蔵501-682)

63.草花唐草に沢潟藻の丸(刷)〔59~61ノ如

キ表現モ可能ヵ〕

大納言公任集(書陵部蔵501-739)

(20)

66.波に銃の丸(押型) 65.鳳凰唐草(刷) 為広詠草(書陵部蔵501-827)

浄会倉抄

アダ

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68.揚羽蝶に竜旦(押型) 67 蝶千鳥に霞引(刷)

(21)

69.麻の葉地に揚羽蝶(押型) 70.蝶烏模様(刷) ■ &■』 げ r

職霧

風企洋連擦幾蝿鍔エ サ 6

藤霧

71.雲鶴の丸(押型) 72.鳳凰に牡丹(押型)

(22)

篝謹

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蕊讓

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74.雲竜(押型) 祐信画鑑(当館蔵タ5-64-1) 73.波雲に飛鳥(鳳凰か)(押型) 76.雷文繋ぎに丸竜(刷) 75.丸竜(押型)

(23)

・‐。,‐I山Jqrや幅』‐・吾.旧閥I‐rI』ずけ乱。 鋼■函 W 4U l G B■ ご 一一』凸 》 曇

羅瞳

78.渦雲に竜菓文(刷) 常徳院詠(書陵部蔵501-790) 77.巻雲に丸竜(刷) 玄旨法師百首(書陵部蔵501-841) 80.雷文繋ぎに中開き三本傘(刷) 79.波模様捺染布目鳥の子 経家卿集(書陵部蔵501-247)

(24)

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■・茸』厚 81.金銀の泥・砂子・箔・野毛で雲霞模様を画く 檜垣娼集(書陵部蔵501-398) 2 4今 ザ

j蔵

刷館

く当

壼三ft

木草

朽忍

に語

馳鋤

布源

2 8 41-ノ 83.梅花散し霞引(焦茶色の刷) 国歌八論(当館蔵ナ2-186) 84.州浜型(紫地白抜、型内の文様未考) ・紫式部日記(当館蔵サ5-7)

(25)

86.卍錦に梅花文(藍刷白抜) 85.譲地に菊花散し(押型)

(26)

二・津三F 89.竪菱渦巻文(雷文繋ぎ、稲妻菱繋ぎ)(刷) 時明集(書陵部蔵501-246) 90.雷文繋ぎ地に菊牡丹の大文(刷) 92.麻の葉(刷) 91.割り三菱繋ぎ(刷) 宗祇集(書陵部蔵501-694)

(27)

94.布目地に松皮菱(艶出し)

93.麻の葉に下り藤散し(刷)

紫式部集(書陵部蔵501-730)

96.篭目(刷)

栄雅百首(書陵部蔵501-812)

(28)

雲灘撰

魚… 汀.・巳 芋 詔 『

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豊討

& 』巳凸 鑑 晩 一 ~ 〃ざミ 98.氷割れ類似模様(刷) 覚恕百首(書陵部蔵501-8“) 砥+ T L

鱗形(刷) 無名和歌集(書陵部蔵501-828)

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99.二重菱に唐花唐草(刷) 道堅法師詠(書陵部蔵501-839)

(29)

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ミごミ ~

ミミミミミ

〆夢 102.網代(刷) 雪玉集(書陵部蔵501-701) 101.花菱繋ぎ(押型)

104.線描菱繋ぎの中に三巴(刷)

御堂関白集(書陵部蔵501-741)

103.畿難集(書陵蕊蔵501-294)

(30)

105.菱(花菱)繋ぎ(蝋染)

沙弥蓮愉集(書陵部蔵501-297)

106.菓文雷文繋ぎ(蝋染) 小大君集(書陵部蔵501-119) 107.菊枝文を卍・宝尽しの二重菱で繋ぐ(蝋染) 顕綱朝臣集(書陵部蔵501-215) 108.二重花躍(文様未考)蝋染 興風集(書陵部蔵501-115)

(31)

110.未詳(雷文・七宝・未考文様(紗綾形異文

か)の操)

二条皇太后宮大弐集(書陵部蔵501-133)

109.二重花操に花菱(蝋染)

詠三十首和歌(書陵部蔵501-879)

-,-- 112.横刷毛目

中殿御会和歌(当館蔵タ2-11)

111.横刷毛目(布目地) 拾遺愚草注(書陵部蔵501-724)

(32)

。●』 催■ 一ウ■“ 開 雪 一、蕊謬 113.横刷毛目(丁子引) 浜松中納言物語(当館蔵サ4-10) 114.横刷毛目(丁子引)

中殿御会和歌(当館蔵タ2-11)

115.波刷毛目 ''6.縦刷毛目(丁子引) 万葉集僻案抄(当館蔵力2-12-1)

(33)

118.横および斜の刷毛目

後水尾院御集百首他(書陵部蔵膳-444)

117.斜刷毛目(渋引) 120.格子縞 、

吉田のなくさ(当館蔵ナ2-190)

119.格子刷毛目(渋引)

(34)

122.渋刷毛引 121.布目地に渋刷毛引

百人一首新抄(当館蔵タ2-25)

123.布目地に網目(艶出し) 124.網目(刷)

(35)

126.三巴の大文(藍刷白抜)

125.紺地に金泥で網目と桜花を描く

造遥院入道前内府詠(書陵部蔵501-753)

128.輪繋ぎ(七宝)(刷)

残集(書陵部蔵501-171)

127.菊花文輪繋ぎ(刷)

田上集(書陵部蔵501-712)

(36)

握蛎認?

129.菓文散し輪繋ぎ(七宝)文様白抜

中院大納言集(書陵部蔵501-727) 130.雲立涌大文(藍刷白抜) 百人一首一夕話(当館蔵タ2-1) 131.未考 山家心中集(書陵部蔵501-139) 132.未考

(37)

134.藤丸文散し(押型) 133.蜀江錦(艶出し)

(38)

~ー…… 138.布目地に文の字散し 狂歌漢の月(当館蔵ナ2-177) 137.反故紙に渋引 扶桑画譜(当館蔵ナ2-246) 一 =

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r 一 140.墨流し 今川為和集(書陵部蔵501-703) 139.墨流し 今川為和集(書陵部蔵501-703)

(39)

許餌 ゆ JU ■■ 翅 琴喬辱簿割 霊 魂 側 勤 『 瓢 剖 142.水玉 権僧喧首我集(書陵部蔵501-119) 141.墨流し(墨と藍) 竹取物語(当館蔵サ4-7-2) 144.打曇りに水玉 藤原長綱集(書陵部蔵501-155) 143.打曇りに水玉 朝光集(書陵部蔵501-198)

(40)

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145.水玉 有房集(書陵部蔵501-309) 146.藍色雲形に識皮透模様 信生法師集(書陵部蔵501-170) 年寄碍諏二画目晏司両~〒{ ‐、了7両

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O ◆ 148.打曇り布目鳥の子紙に花形模様 重之女集(書陵部蔵501-146) 147.打曇り布目鳥の子紙に花形模様 蓮生法師百首(書陵部蔵501-165)

(41)

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J 凸 密 びり 匙 3 - か 勺 L 堅 垂三 - 149.打曇り 四条宮下野集(書陵部蔵501-154) 150.打曇り 一一 可一一再一一一一F蓑、一一 発一 。 ■ザP”偽、 『ー 1,, 四一 一J

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153.打曇りに霞引き 草庵集(書陵部蔵501-722)

154.金銀の砂子・箔をもって画いた雲霞

恵慶蘂(書陵部蔵501-401) 155.金銀の砂子・箔をもって画いた雲霞 海人手古良集(書陵部蔵501-392) 156.金銀の砂子・箔・野毛を散した雲霞 時明集(書陵部蔵501-397)

(43)

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(44)

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津 旬 161.雲霞に草花(浅葱地に金泥描) 源氏物語(版本・当館蔵サ4-26-32) 162.雲霞に草(浅葱地に金泥描) 源氏物語(版本・当館蔵サ4-26-32) 購

§呼鼬品 ii b §§ 郵鐘沸魂郵鐘沸魂 凶 163.布目 十六夜日記残月妙(当館蔵サ5-1-2) 164.布目地に網目(艶出し) 文芸類纂(当館蔵ア9-2)

(45)

165.布目地に亀甲繋ぎ(艶出し) 166.檀紙に渋引 厚顔抄(部分・当館蔵力2-20-2) 167.檀紙に銀砂子散し 168.操紙模様(焦茶色刷) 国歌八論(当館ナ2-186)

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