自己点検評価報告書「東北大学金属材料研究所の活
動」2013
著者
東北大学金属材料研究所
雑誌名
自己点検評価報告書「東北大学金属材料研究所の活
動」
発行年
2014
URL
http://hdl.handle.net/10097/60608
はじめに
本所・金属材料研究所は、“金属をはじめ、半導体、セラミックス、化合物、有機材料、複合材 料などの広範な物質・材料に関する基礎と応用の両面の研究により、真に社会に役立つ新たな材料 を創出することによって、文明の発展と人類の幸福に貢献する”ことを理念に掲げ、材料科学に関 する学理の探求と応用研究に取り組んでいます。 本所は、1916 年に臨時理化学研究所第2部として産声を上げました。設立当初は鉄鋼の研究が中 心でしたが、その後、鉄鋼から金属・合金全般へと研究領域を広げ、さらには非金属をも含む物質・ 材料全般をカバーする基礎および応用研究の世界的中核拠点に発展しました。1987 年には東北大学 に附置したままで全国共同利用型の研究所に改組され、さらに 2009 年には材料科学共同利用・共 同研究拠点に認定されました。現在は、2年後の百周年に向けて、物質・材料研究のさらなる推進 と人材育成に努めています。 本所の重要な特長は、理学と工学のバランスが取れた研究体制の下で、基礎研究から出発して実 用化に向けた応用研究・開発までシームレスに行うことができることです。広い視野から物質を探 求しつつ常に実学に帰する姿勢は、初代所長・本多光太郎博士以来の“金研精神”と言うことがで きます。21 世紀に入って、資源・エネルギーの枯渇や、温暖化などの地球規模の環境問題が喫緊の 課題となり、これらの問題の解決のために理学と工学が融合した物質・材料研究がこれまで以上に 重要となり、本所が果たすべき役割はますます高まっていると考えています。また、2013 年には共 同利用・共同研究拠点としての中間評価が行われ、本所は最高位のSをいただくことができました。 共同利用・共同研究を通した材料科学および関連のコミュニティへの貢献も本所の重要な使命の一 つです。本所には、各研究部門に加えて、量子エネルギー材料科学国際研究センターや新素材共同 研究開発センター、強磁場超伝導材料研究センター、計算材料学センターなど、共同利用に供する 大型あるいは最先端の設備を有するセンターが多数あります。また、国内のみならず、海外の研究 者との共同研究を支援・推進する組織として、国際共同研究センターを設けています。これらのセ ンターの活動も、材料科学および関連コミュニティの発展に大きく貢献しています。 本所は 1995 年以降、約6年毎に外部評価委員による評価を受けており、2013 年は第4回外部評 価の年に当たりました。全般的に本所の研究・教育活動が高い水準にあることが評価されています が、その一方で所内の研究部門間の連携不足が指摘されています。これは以前から指摘されている ことでもあり、大きな反省点として今後本所が真剣に改善に取り組んでいかなければなりません。 本報告書は 2013 年度の本所の活動全般をまとめたものであり、教員、事務職員、技術職員の全 所的な協力の下で、情報企画室・点検評価担当が中心となり、膨大なデータを収集し、整理しまし た。本報告書の目的と意義は、研究や教育および社会貢献の活動状況を広く一般社会に公開し、専 門的あるいは一般社会的立場からの評価を受け、本所の発展に資することにあります。本所の発展 にとって必要な評価やご意見を頂くための重要な基礎資料として、ご覧頂きたいと願う所存です。 2014 年 8 月 東北大学 金属材料研究所 所長 高梨弘毅第1章 本所の理念と現状
1 本所の理念
金属材料研究所は、材料科学の学理の探求とその応用研究を目指す全国共同利用研究所であり、 その理念は、「金属をはじめ、半導体、セラミックス、化合物、有機材料、複合材料などの広範な 物質・材料に関する基礎と応用の両面の研究により、真に社会に役立つ新たな材料を創出するこ とによって、文明の発展と人類の幸福に貢献する」ことである。2 現状と
2013 年度の活動状況
本所は、教職員約 360 名、大学院生約 220 名に客員教員・民間等共同研究員を加えて総勢約 600 名(内外国人約 80 名)で構成されており、我が国の国立大学附置研究所の中で最大級の規 模を誇る研究所の一つである。2011 年 3 月に起こった東日本大震災の被害からはほぼ復旧し,転 倒防止などの安全対策を強化し研究および教育活動を行っている。 本所は、直接研究教育活動を推進する研究部(27 研究部門等および 3 客員研究部門)及び 4 つの附属研究施設(センター)と、国際交流、スーパーコンピューター利用を軸とした共同研究 を推進するセンター、材料研究に関する融合研究等を推進する3 つの研究センター、研究教育活 動を円滑かつ効果的に遂行できるよう支援する各種研究支援組織、テクニカルセンター及び事務 部によって組織される。本所の教員数は、2014 年 4 月 1 日現在、教授 28、准教授 36、講師 2、 助教59、助手 7 である。その中で附属施設である量子エネルギー材料科学国際研究センター(茨 城県大洗)には、准教授1、講師 1、新素材共同研究センター(2013 年 4 月 1 日に金属ガラス総 合研究センターより改称)には、教授1、准教授 4、助教 2、強磁場超伝導材料研究センターには、 教授1、准教授 2、助教 2、関西センター(大阪府堺、兵庫県姫路)には、教授 2、准教授 3 がそ れぞれ配置されている。客員研究部門を除いた本所の研究部門等の数は 27 である。各研究部門 の教員の基本的構成は原則的に教授 1、准教授 1、助教 2 としているが、必要に応じて、例外的 な人員構成も認めている。 運営面では、所長、副所長(2名、研究企画、情報企画担当)と運営会議、教授会体制による管 理運営と意思決定が行われている。 本所は今後も、物質・材料科学の世界的中核研究拠点としてさらに発展したいと決意している。 “物質・材料は科学技術すべての基盤である”との認識のもとに「物質・材料創製」を主眼とする本 所は、今後とも一部の物質・材料に偏ることなくバランスのとれた研究を推進する。その一方で、 「研究所の表にあって時代を引っ張る中核的研究者集団」を育成するとともに、次の時代の芽を 生むために、研究者の自由な発想を尊重する環境を維持したい。また、理学と工学の研究者が共 存する本所の特徴を最大限に生かす研究を支援していく。具体的な重点研究分野としては、2010 年から開始された第2 期中期目標・中期計画では、 ① 社会基盤材料、②エネルギー材料、③エレクトロニクス材料 を重点3 分野として掲げ、長期戦略を展開している。以下、2013 年度の活動の概要を記す。2-1 研究
2-1-1.社会的課題に応える戦略的研究の推進‐重点 3 研究分野の更なる推進と強化 「社会基盤材料」「エネルギー材料」「エレクトロニクス材料」の 3 分野を推進するため、低炭 素社会基盤材料融合研究センター、中性子物質材料研究センターを活用し、研究部門横断的な所 内研究連携を強化している。 (1)低炭素社会基盤材料融合研究センターの取組み 本センターは、省エネルギー・新エネルギー両面での革新的材料創製とその応用展開による低 炭素社会実現に向けたミッションオリエンテッド研究を推進する目的で 2010 年度に発足した。そ の設置は、研究所の戦略的な材料研究を推進するために、概算要求などの予算を伴わない所内措 置による。 2013 年度は、科研費基盤研究 S(2 件)、JST-CREST、最先端・次世代プログラム等の競争的研究 資金により、研究を遂行している。さらに、本センター所内公募研究助成「低炭素社会基盤材料 研究事業」では、6 件の新規研究テーマ(一般 2 件,若手 4 件)を採択し、「ハーフメタル熱電材 料を用いた巨大ペルチェ冷却効果の実現」や「錯体水素化物を用いた次世代 Na イオン二次電池 の開発」など、分野融合研究の奨励による新しいシーズ育成も図っている。 (2)中性子物質材料研究センターの取組み 本センターは、先端的中性子利用と人材育成を促進する中性子プラットホームの形成により、 物質材料科学・中性子科学の継続的発展に貢献する目的で 2010 年度に発足した。 2013 年度は以下のことを実施した。 ⅰ)大強度陽子加速器施設 J-PARC(茨城県東海村)に、本学の戦略的研究装置として高い国際的 競争力を発揮する偏極中性子実験装置の建設を進めている。高エネルギー加速器研究機構 (KEK)と連携し、2015 年度実験開始を目指した装置設計を行った。 ⅱ)日本原子力研究開発機構(茨城県東海村)の原子炉に所有する中性子散乱装置を用いて共同 利用を推進している。原子炉再稼働後の高度利用化を見越して、中性子単色化デバイスの開 発とインストール、教育用装置 HERMES-E の建設工事を行った。 ⅲ)ワークショップ「偏極中性子非弾性散乱の新展開」を開催した。物性・物質科学において、 センターが建設を進める先進的な偏極中性子非弾性散乱装置の役割について国内研究コミ ュニティとの意見交換を行った。 2-1-2.異分野融合・連携による新機軸研究 (1)特異構造金属・無機融合高機能材料開発共同研究プロジェクト 2012 年度より 6 大学連携(本所、東工大応セラ研、阪大接合研、名大エコトピア研、東医歯大 生材研、早大ナノ理工)による本プロジェクトが開始された。2013 年度の本所からの発表論文は 70 報を超え、また連携特許も 5 件の出願を行っている。12 月には名古屋大学において国際会議 ISETS’13/AMDI-4 を開催し、本プロジェクトからの研究成果 発表は日本人 6 名及び外国人 6 名の招待講演とポスター発表が 88 件にのぼり、全体では 400 件の 研究発表が行われた。現在、プロジェクトの取組を英文書籍として発行すべく、刊行準備を行っ ている。 2013 年度の主な取組内容は以下のとおりである。 ⅰ)非晶質合金を用いた燃料電池部材及び高触媒特性を有する卑金属ナノポーラス合金の研究 ⅱ)Fe 基磁歪合金の高性能化とそれを用いた環境発電素子の創製 ⅲ)新機能を有するエレクトロニクスデバイスの創製を目指した水素固溶 Ni-Nb-Zr 非晶質合金 の電気伝導特性の研究 ⅳ)高磁気特性を有する新規 Mn 基合金の研究 (2)生物-非生物インテリジェント・インターフェイス創製事業 身体組織の形態と機能を模倣・代替する「バイオマテリアル」の使用は、生体(生物)とバイ オマテリアル(非生物)の新たな界面(インターフェイス)を生み出す。 本事業(2012 年度開始)では、本学歯学研究科、医工学研究科と連携し、歯学・生物学、材料科 学、医工学的評価・制御技術のからこれらのインターフェイス機能の診断・補完・再生に取組む とともに、臨床応用へ向けての研究を進める。 2013 年度の大きな成果は以下のとおりである。 ⅰ)CVD によるカルシウム・チタン系セラミックス生体親和コーティング ⅱ)チタン表面の炭窒化-酸化プロセスによる生体機能表面処理 ⅲ)チタン表面に成膜した ハイドロキシアパタイト膜の密着性の生体模擬環境下における変化 ⅳ)金属溶湯中の脱成分現象を利用した生体用金属材料の表面改質 ⅴ)電子ビーム積層造形法による生体用コバルトクロム合金製インプラント作製 (3)HPCI 戦略プログラム計算材料科学研究拠点 本拠点は、HPCI 戦略プログラム第二戦略分野「新物質・エネルギー創成」の材料科学の研究拠 点として 2011 年 4 月に創設された。特に、当該拠点は「マルチスケール材料科学」を担当してい る。2013 年度は、プロジェクトの中間年度として、課題毎に特化した研究会や討論会を複数回開 催し、海外専門家も招聘した。2014 年 1 月には国際シンポジウムを開催し、当該拠点のアクティ ビティを広くアピールした。 本拠点では物性科学、分子科学の専門家との交流を活発に行うことを重視しこれに努めている。 計算物質科学という枠組みの中で、物性・分子の異分野コミュニティとの交流、連携から、材料 科学に新しい機軸の問題解決手法が導入されつつある。 (4)学内研究所間連携プロジェクト
本プロジェクトは学内研究者が横断的な研究を遂行する仕組みとして 2003 年度に創設された。 現在、金研、加齢研、流体研、通研、多元研、災害研、東北アジア研究センター、学際科学フロ ンティア研究所が参画している。具体的には、「エネルギー変換材料・デバイスの創成」をはじめ とした 7 研究グループから構成されている。25 年度の成果報告会(2014 年 2 月 5 日)では、7 グ ループからの 12 件の口頭発表と 41 件のポスター発表を行い、優秀賞の選定など学生・若手研究 者の育成も重視した取組も実施した。
2-1-3.Essential Science Indicators による世界的位置付け
2013 年 7 月の Essential Science Indicators[2003 年(H15)1 月-2013 年(H25)4 月発表論 文が対象]によれば、本学の材料科学分野の被引用数合計は 46,064 回(論文数 5,860 編)で、 世界第 7 位(国内では NIMS に次ぎ第 2 位)である。本学の同分野の Highly Cited Papers(当該 分野における被引用数が世界のトップ 1%の論文)は 51 編であり、うち本所教員によるものが 28 編と、その 55%を占めている。本所が材料科学分野において国際的に卓越した研究拠点である ことを示している。
また、同期指標において本学の物理学分野の被引用数合計は 127,530 回(論文数 10,957 編) で世界第 13 位(国内では東大に次ぎ第 2 位)である。本学の同分野の Highly Cited Papers は 147 編であり、うち本所教員によるものが 39 編とその 27%を占めており、本学の物理学分野に対す る本所の貢献も大きい。 このような論文被引用数の状況は、本所において世界最先端の研究が推進されており、本所が 組織目標に掲げる「広範な物質・材料に関する基礎と応用の両面の研究」に対応する材料科学、 物理学両分野がバランスよく「応用」と「基礎」の車の両輪となっていることを示している。 また、このような数値指標は、本学の同分野におけるプレゼンス向上に大きく貢献しているこ とを具体的に示している。 2-1-4.機関間の補完的な協力関係の確立 強磁場超伝導材料研究センターと国内 3 機関(物質・材料研究機構(NIMS)、東大物性研、阪大 極限量子科学研究センター)で申請した強磁場コラボラトリ計画が、日本学術会議マスタープラ ン 2014 で正式に拠点計画として認定された。現在、これに基づいて施設の相互利用や共同利用の 共通化に関して、制度整備を進めている。また、超伝導材料開発や元素戦略などをはじめとして、 NIMS と包括協定に基づく共同研究を推進している。 2-1-5.受賞等 本所では2013 年度において 42 件の学術賞の受賞があった。 特に、2012 年にはゲリット・バウアー教授が、2013 年には高梨弘毅教授が、IEEE Magnetics Society Distinguished Lecturer に 選 出 さ れ た 。 IEEE (The Institute of Electrical and Electronics Engineers)は、160 ヵ国以上、約 50 万人から成る世界最大の専門組織で、技術革新
の発展への寄与を目的とした団体である。Distinguished Lecturer (DL)は、世界中の研究所や会 議で講演を行う科学技術の専門家であり、その専門分野において、グローバルなコミュニティを 作り、発展させる役目を担っている。2 年続けて本所から DL が選出されたことは、本学の国際 的地位向上に大きく貢献する業績である。
2-2 教育
国際的に優秀な学生や研究者の確保のため、国際共同研究センターを拠点とした国際的アピー ルを促進するとともに、異分野融合的な教育プログラムを実施している。 2-2-1.「卓越した大学院拠点形成支援補助金」等による研究環境整備支援 「材料インテグレーション国際教育研究拠点(卓越補助金)」により工学研究科及び多元研と連 携を図り、多くのDC 学生を RA として雇用した。2013 年度は 28 名(うち 15 名が外国人学生) をRA 雇用し経済支援することにより、世界で活躍できる研究者を輩出する修学・研究環境を形 成している。 また、博士課程教育リーディングプログラムやスピントロニクス国際共同大学院など、協力講 座のある理学、工学研究科ほか学内関係部局と連携を図り、異分野融合による人材育成教育を実 施している。本事業では他に、学会等での研究成果発表機会の提供といった取組みを行うととも に、海外から著名研究者を招聘したシンポジウムを開催し、国際的な意見交換を通じた人材育成 を図っている。 2-2-2.国際共同研究センター(ICC-IMR)による国際的教育促進 国際共同研究センター(ICC-IMR)では、英語で実施する国際若手学校を毎年開催している。 2013 年度は、第 10 回の材料科学若手学校(KINKEN-WAKATE 2013)を「Crystal Growth」 をテーマに実施した。4 名の著名講師を国内外から招聘して延べ 100 名の参加があった。英語講 義などのコンテンツを集積し、学生の英語での学習環境整備を行っている。毎年定例化した英語 での材料科学の若手学校を開催しているのは国内では金研のみであり、国際的人材育成に顕著な 効果がある。 また、博士後期課程学生を国際共同プログラム分担者として受け入れ、フェローシップ制度を 新設し、3 ヶ月までの短期留学の滞在費の一部支援を行い、ワークショップ等においても学生の 発表を奨励している。 2-2-3.大洗原子力材料夏の学校、インターンシップ 量子エネルギー材料科学国際研究センター(大洗)では、大学院生を対象とした夏の学校、高 等専門学校学生を対象としたインターンシップを実施している。2013 年度には経産省の「安全性 向上原子力人材育成委託事業」に採択され、大洗地区の原子力関連事業所と連携を深め充実を図 っている。2013 年度は夏の学校を 8 月 5~9 日に実施し、全国 16 大学から 38 名の参加があった。インタ ーンシップは8 月 26~30 日に実施し、2012 年度を上回る全国 5 高専・1 大学から 19 名の参加 があった。 2-2-4.金研講演会 1949 年の第 1 回講演会以来、所内講演者に加えて異なる専門分野の研究者を特別講師として 学内外から招聘し、毎年度2 回(春・秋)開催している。特に、学生を含む若手研究者の研究発 表の実践修練の場としてポスター発表を実施し(英語発表を奨励)、優秀発表を表彰することで研 究奨励している。 2013 年度は第 125・126 回を迎え、各 100 名程度の参加者と 100 件以上のポスター発表があ った。
2-3 共同利用・共同研究拠点
本所は、2009 年 6 月に共同利用・共同研究拠点に正式採択され、この拠点申請に伴い計算材 料学センターの共同利用も 2009 年度より開始・実施されている。国際共同研究センター (ICC-IMR)での国際共同研究も各センターが行う共同利用・共同研究と密接に連携して行われ ている。所全体での共同利用・共同研究への取組みの結果、本拠点への参画人数は約1,700 人と なった。 2013 年度は、以下のとおり共同利用・共同研究を受け入れた。 区分 件数/参画研究者数(のべ来所人数) 研究部 123 件/820 人(2,100 人) 量子エネルギー材料科学国際共同研究センター 73 件/100 人(600 人) 新素材共同研究開発センター 94 件/120 人(400 人) 強磁場超伝導材料研究センター 68 件/170 人(2,500 人) 計算材料学センター 23 件/100 人 2013 年度に文科省により実施された国立大学法人各拠点に対する中間評価においては、最高位 であるS 評価を得、材料科学分野に関する学理の探求と応用研究についての実績と、若手人材育 成や大型プロジェクトの提案等を通じた研究者コミュニティ発展への貢献に対する高い評価を受 けた。2-4 国際研究活動
国際共同研究センター(International Collaboration Center:ICC-IMR)は、大学の国際化のため に必要な国際共同研究・国際交流機関として設置され、プロジェクト研究(2年間)、短期滞在型 共同研究、ワークショップ開催、客員教授招聘、若手フェローシップ、国際共同研究の企画等の プログラムを行っている。プロジェクト研究は、英語での国際的にオープンな応募、外国人レフ ェリーによるPeer Reviewなど、グローバルな基準に合致するプログラムとなっている。
2013年度は10カ国の研究者を含む5件のプロジェクト研究課題と6名の客員教授を含む17件の
課題が実施され、50名の外国人研究者を招聘し合計で151名、延べ356名の外国人研究者を受け入
れ、国際的に高水準の研究を展開している。その成果は共同研究者の所属する海外の研究機関で も研究ハイライトとして取り上げられ、内外での認知度も高い。また、国際共同研究を通じて、 金研発の研究機器を海外の大学に輸出する Material Transfer Agreement (MTA) 事業にも取り 組み、2013年度は英国マンチェスター大学へ独自開発機器の輸出を行った。本学はもとより国内 でも他に類を見ない取組みである。 研究成果の国際発信では、特に優れた研究成果を英語で取り纏めた「Research Highlights」を引き続 き発行し、海外の 500 もの研究機関に発信している。この取組は、本所の国際的認知度の向上に貢献し ている。
2-5 産学連携活動の推進
大阪に拠点を置く関西センターや本所産学官連携推進室、各プロジェクトを中心とした活動を 強化し、政府が戦略として掲げるものづくり分野の振興に資する社会貢献や大学シーズ技術の実 用化支援を推進している。 2-5-1.関西センターの取組み 本センターにおける、2013 年度の特筆すべき産学官連携活動は以下のとおりである。 ⅰ)兵庫県立大学および大阪府立大学との学学連携や、ベイエリアコンソーシアム、大阪産業振 興機構などとの産学官連携に基づいた共同セミナーや、チタン・ステンレス業界への連続講 義を通じて、多様なものづくり教育を実践した。 ⅱ)40 社と共同研究契約中で、うち 2 件が実用販売(前年度継続)、3 件がサンプル出荷を行った。 また 2013 年度中小企業庁戦略的基盤技術高度化支援事業に 2 件採択され、共同研究企業が (株)産業革新機構の支援を得てベンチャー企業を創設した。 ⅲ)クリエイションコア・東大阪産学連携フロア内での技術相談は 487 件(フロア全体の約 26%) にのぼり、相談企業は関西圏だけでなく全国にわたり、初めてフランス企業からの相談も担 当した。 ⅳ)本学 TLO である東北テクノアーチと連携し、共同研究推進と研究成果知財化を行い、11 件の 特許を出願し、3 件が新規登録となった。 ⅴ)日本経済新聞社が本事業を取材し、本センターの技術相談と企業人教育の二点において高い 評価を得た。(2014 年 2 月 13 日付全国版朝刊に掲載) 2-5-2.産学官連携推進室の取組み (1)産学連携先端材料研究開発センター(MaSC)の体制整備 2014 年 4 月より活動開始した本学当該センターについては、現在、本格稼動に向けてインフラ 整備や安全衛生管理体制構築を行っている。本所はこの設立準備・体制整備に貢献している。現在、金研重点 3 分野である「エネルギー材料」、「エレクトロニクス材料」、「社会基盤材料」にお ける先進材料開発展開を目的として複数研究室が入居し産学連携研究を推進している。 (2)金研夏期講習会 初代所長本多光太郎の言「産業は学問の道場」を実践する取組である「金研夏期講習会」を 90 年以上前から企業研究者を対象として開催している。近年は隔年で仙台と国内他地域での交互開 催とし、新たな地域産業界とのつながりを構築し、より広範な参加企業、参加者との交流促進を 図っている。 2013 年度は兵庫県立工業技術センターにおいて開催した。講義・実習から成る 3 日間のプログ ラムで、企業関係の技術者・研究者、学生等約 30 名の受講生の参加があった。 2-5-3. 東北発 素材技術先導プロジェクト(超低損失磁心材料研究領域)の取組み 本プロジェクトは、文科省補助金により本学において 2012 年 6 月に開始された素材技術研究開 発拠点形成事業であり、東北素材産業の発展を牽引し、東日本大震災からの復興に資することを 目指す。「超低損失磁心材料技術領域」として、磁心材料等の開発にかかる研究を本所の牧野彰宏 教授が代表者となり「超低損失ナノ結晶軟磁性材料研究開発センター」を基盤に推進している。 東北素材産業の発展に対しては、東北地域及び大手企業と共同で、材料の実用化研究ならびに 応用実証研究を本格開始した。その結果、共同研究企業数はプロジェクト開始前の 5 社(内東北 関連企業 1 社)から、2013 年度末には 12 社(内東北関連企業 5 社)に大幅に拡大した。また「地 域連携研究フォーラム」を 2013 年 3 月と 10 月の 2 回開催し、地域の関連企業約 30 社をはじめ、 行政・研究機関併せて 100 名を超える参加を得た。同フォーラムは、市場/技術セミナー、成果報 告、情報交換、施設見学会等を継続して実施中である。これらの産学・地域連携活動により、今 後の東北発産業形成に向けた産業ネットワークを形成した。 2-5-4.ナノテク融合技術支援センターの活動 本所教員(今野豊彦教授)がセンター長を務め、本学産学連携本部に設置される当該センター において、3 つの分野(微細構造解析、分子・物質合成、微細加工)の最先端機器の開放や技術 支援・研究相談をナノテクノロジー研究に携わる産学官の利用者に対して行っている。また、当 該センターは 2012 年 7 月から発足した文科省主管のナノテクノロジープラットフォームに東北地 区唯一の共用設備運用組織として参画している。 2-5-5.技術シーズの事業化促進 大学主導型の事業化に向けた新たな取組として 2013 年度に創設された本学ビジネス・インキュ ベーション・プログラム(BIP)において、本所から 2 課題が採択されている(吉川彰教授:「新 規ランガサイト系圧電単結晶と情報通信用圧電デバイスの実用化開発」、牧野彰宏教授:「ヘテロ・ アモルファス磁性材料の開発・実用化」)。事業化に向けた研究開発を促進している。
2-6 社会貢献活動
2-6-1.福島原発事故対応:計測技術開発と地方自治体からの放射能汚染検査依頼対応 日本原子力研究開発機構と連携して機器開発を進めている。耐放射線光ファイバを用いた第一 世代耐放射線イメージファイバの試作を当該機構が中心となり進めている。事故関連の廃棄物処 理研究施設の詳細計画立案に参画している。地方自治体からの検査依頼に基づき、土壌や水など の放射能汚染分析を事故直後から現在も継続して行っている。 2-6-2.一般市民を対象とした主な公開講座や本所公開活動等の実施 (1)片平まつり 本学附置研究所等では、一般市民を対象とした最先端の研究内容の公開:「片平まつり」を隔 年開催している。2013 年度には本所が担当部局となり、「きてみてふれて!科学の力」をキャッ チフレーズに、科学の面白さを実感できる様々なプログラムを実施した。7,000 人を超える来場 者を迎え、研究所群が科学への理解を広める催しとして成功を収めた。 (2)みやぎ県民大学 宮城県からの委託を受け、広く一般市民へ専門的な学習機会を提供することを目的に、毎年本 所で開講している。2013 年度は 8 月 19~22 日に 20 名の参加者を得た。「地球にやさしいエネル ギーと環境・省エネルギー技術」をテーマに、40 代から 80 代までの幅広い世代の受講者に、循 環型社会構築にかかる最新の研究事情を紹介し、多様な意見の交換の場として機能を果たした。 (3)出前授業 小中高校生との連携の一環として、子供たちに科学の楽しさ、面白さを実感してもらうことを 目的に、各種の出前授業を毎年度約 20 件程度実施している。2013 年 10 月実施「楽しい理科のは なし 2013」(河北新報社主催)では、本所複数教員が理科実験に関する出前授業を行い、イベン ト全体では約 2,000 人の参加を得るなど非常に効果的な活動を行っている。 (4)本所見学者への対応 初代所長本多光太郎の執務室であった本多記念室や資料展示室を一般公開しており、国内外か らの見学者を受け入れている。 また、本所各研究部門・附属施設では外部からの見学・研修依頼があった際には多岐に渡って 受入れを行っている。2013 年度は、台湾工業技術院、ゲッティンゲン大学などの国際機関等から、 県内外の小中高等学校といった学生研修まで、様々な方面からの依頼に対応して本所を公開した。 本所活動に高い関心を示す企業・教育研究機関等に対し、また進路選択の一助となるように広く 小中高校生に対して本所公開を行うことは有効な社会貢献活動である。金属物性論研究部門 結晶物理学研究部門 磁気物理学研究部門 量子表面界面科学研究部門 低温物理学研究部門 低温電子物性学研究部門 量子ビーム金属物理学研究部門 材質制御学研究部門※ 結晶欠陥物性学研究部門 金属組織制御学研究部門 計算材料学研究部門 材料照射工学研究部門 原子力材料物性学研究部門 原子力材料工学研究部門 研究部 電子材料物性学研究部門 材料設計学研究部門※ ランダム構造物質学研究部門 生体材料学研究部門 超構造薄膜化学研究部門 物質創製研究部 非平衡物質工学研究部門 磁性材料学研究部門 結晶材料化学研究部門 水素機能材料工学研究部門 先端結晶工学研究部 複合機能材料学研究部門 加工プロセス工学研究部門 材料プロセス・評価研究部 放射線金属化学研究部門 先端分析研究部門 分析科学研究部門 材料プロセス評価学研究部門※ 所長 特異構造金属・無機融合高機能 プロジェクト 材料開発共同研究プロジェクト HPCI戦略プログラム 計算材料科学研究拠点 量子エネルギー材料科学国際研究 センター 新素材共同研究開発センター 附属研究施設・ 強磁場超伝導材料研究センター 共同研究センター 関西センター 計算材料学センター 国際共同研究センター 低炭素社会基盤材料融合研究センター 研究センター 中性子物質材料研究センター 超低損失ナノ結晶軟磁性材料研究開発センター 低温物質科学実験室 材料分析研究コア 学生支援室 テクニカルセンター 事務部 (※客員研究部門等) アルファ放射体実験室
第2章 機 構
副所長 副所長 材料物性研究部 材料設計研究部1. 本研究所の機構
2. 委員会機構
運営協議会 外部評価委員会 外部諮問委員会 外部諮問委員会 教授会 研究企画室 所長 情報企画室 運営会議 副所長 戦略企画室 目標・計画対策室 目標 計画対策室 産学官連携推進室 安全衛生委員会 安全衛生管理室 研究部 共同利用委員会(兼)採択専門委員会 量子エネルギー材料科学国際研究センター 運営委員会 共同利用委員会 採択専門委員会 共同利用・ 共同研究委員会 新素材共同研究開発センター 共同研究所内委員会 運営委員会 共同研究所内委員会 運営委員会 共同利用委員会(兼)採択専門委員会 強磁場超伝導材料研究センター 運営委員会 強磁場専門委員会 共同利用委員会(兼)採択専門委員会 計算材料学センター 運営委員会 採択専門委員会 運営委員会 採択専門委員会 共同利用委員会 国際共同研究センター 運営委員会 附属研究施設関西センター 運営委員会 運営委員会3.委員会名簿
(1)運営協議会
委員長 岸 輝雄 (物質・材料研究機構) 委 員 鈴木 厚人 (高エネルギー加速器研究機構長) 佐久間 健人 (高知工科大学長) 加藤 博 (東北発電工業株式会社取締役社長) 戸﨑 泰之 (住友金属工業株式会社取締役副社長) 太田 賢司 (シャープ株式会社代表取締役 副社長執行役員) 家 泰弘 (東京大学物性研究所長) 林 静雄 (東京工業大学応用セラミックス研究所長) 塙 隆夫 (東京医科歯科大学生体材料工学研究所長) 高井 治 (名古屋大学エコトピア科学研究所長) 佐藤 直樹 (京都大学化学研究所長) 中田 一博 (大阪大学接合科学研究所長) 福村 裕史 (東北大学大学院理学研究科長) 金井 浩 (東北大学大学院工学研究科長) 田路 和幸 (東北大学大学院環境科学研究科長) 早瀬 敏幸 (東北大学流体科学研究所長) 中沢 正隆 (東北大学電気通信研究所長) 河村 純一 (東北大学多元物質科学研究所長) 小林 広明 (東北大学サイバーサイエンスセンター長) 新家 光雄 (東北大学金属材料研究所長)(2)共同利用・共同研究委員会
委員長 新家 光雄 (東北大学金属材料研究所長) 委 員 瀧川 仁 (東京大学物性研究所) 長谷川 正 (名古屋大学大学院工学研究科) 中野 貴由 (大阪大学大学院工学研究科) 柿本 浩一 (九州大学応用力学研究所) 江刺 正喜 (東北大学原子分子材料科学高等研究機構) 中沢 正隆 (東北大学電気通信研究所長) 河村 純一 (東北大学多元物質科学研究所長)(3)運営会議
構成員 新家 光雄 (所 長) 高梨 弘毅 (副所長、研究企画室長) 古原 忠 (副所長、情報企画室長) 今野 豊彦 (戦略企画室長) 宇田 聡 (目標・計画対策室長) 千葉 晶彦 (産学官連携推進室長) 折茂 慎一 (教授会代表) 野尻 浩之 (教授会代表) 四竃 樹男 (オブザーバー) 佐藤 義幸 (事務部長)(4)研究企画室会議
(5)情報企画室会議
室 長 高梨 弘毅 教授 室長 古原 忠 教授 副室長 折茂 慎一 教授 室員 早乙女康典 教授 室 員 齊藤 英治 教授 牧野 彰宏 教授 渡邉 和雄 教授 佐々木孝彦 教授 後藤 孝 教授 阿部 弘亨 教授 我妻 和明 教授 松岡 隆志 教授野尻 浩之 教授 Gerrit Ernst-Wilhelm Bauer 教授
正橋 直哉 教授 米永 一郎 教授 杉山 和正 教授 佐藤 義幸 事務部長 永井 康介 教授 吉川 彰 教授 佐藤 義幸 事務部長
(6)戦略企画室会議
(7)目標・計画対策室会議
室長 今野 豊彦 教授 室長 宇田 聡 教授 室員 新家 光雄 教授 室員 新家 光雄 教授 高梨 弘毅 教授 高梨 弘毅 教授 古原 忠 教授 古原 忠 教授 宇田 聡 教授 佐々木孝彦 教授 松岡 隆志 教授 吉川 彰 教授 野尻 浩之 教授 佐藤 義幸 事務部長 佐藤 義幸 事務部長(8)産学官連携推進室会議
(9)安全衛生管理室
室長 千葉 晶彦 教授 室長 高梨 弘毅 教授 室員 松岡 隆志 教授 室員 古原 忠 教授 吉川 彰 教授 我妻 和明 教授 宇田 聡 教授 野尻 浩之 教授 今野 豊彦 教授 松岡 隆志 教授 牧野 彰宏 教授 千葉 晶彦 教授 折茂 慎一 教授 折茂 慎一 教授 佐藤 義幸 事務部長 阿部 弘亨 教授 加藤 秀実 准教授 野島 勉 准教授 高橋 嘉典 経理課長1.研究経費の状況 【歳出予算の推移】 金額(単位 : 百万円) 【奨学寄付金・産学連携等研究費の推移】
第3章 財 政
1,867 1,909 2,002 2,033 2,208 2,113 2,030 2,070 2,018 2,448 0 500 1000 1500 2000 2500 3000 3500 4000 4500 5000 2013年度 2012年度 2011年度 2010年度 2009年度 人件費 物件費 63 70 67 86 1,214 1,554 1,446 1,518 2013年度 2012年度 2011年度 2010年度 2009年度 奨学寄付金 産学連携等研究費 金額(単位 : 百万円) 【科学研究費補助金の推移】 金額(単位 : 百万円) 72 63 1,406 1,214 0 200 400 600 800 1000 1200 1400 1600 1800 2013年度 2012年度 499 354 432 347 422 0 100 200 300 400 500 600 700 800 2013年度 2012年度 2011年度 2010年度 2009年度(直接経費のみ)(単位:千円) 件 数 金 額 件 数 金 額 申請 0 0 0 0 採択 0 0 0 0 申請 0 0 0 0 採択 0 0 0 0 申請 9 61,300 13 122,650 採択 5 23,000 6 23,500 申請 2 111,100 4 191,000 採択 1 47,600 3 137,600 申請 13 222,700 16 296,434 採択 8 107,900 10 112,600 申請 33 188,425 26 142,990 採択 22 80,400 17 72,493 申請 23 38,113 22 41,283 採択 11 13,600 11 11,700 申請 43 111,328 43 100,032 採択 17 28,300 26 39,810 申請 15 130,152 17 222,450 採択 6 21,000 10 69,100 申請 30 61,573 35 80,112 採択 14 18,900 17 23,600 申請 7 10,500 1 1,397 採択 1 1,500 0 0 申請 0 0 1 600 採択 0 0 1 600 申請 採択 0 0 0 0 申請 16 12,027 10 8,800 採択 16 11,827 10 8,400 申請 0 0 0 0 採択 0 0 0 0 申請 191 947,218 188 1,207,748 採択 101 354,027 111 499,403 基盤研究(C) 2.科学研究費助成事業の申請および採択状況 研究種目 項目 2012年度 2013年度 特別推進研究 特定領域研究 新学術領域研究 (研究領域提案型) 基盤研究(S) 基盤研究(A) 基盤研究(B) 挑戦的萌芽研究 若手研究(A) 若手研究(B) 研究活動スタート支援 奨励研究 研究成果公開促進費 特別研究員奨励費 その他 (厚生労働科学研究費補助金等) 合 計
3.科学研究費補助金交付一覧
【本研究所教職員等が研究代表者の場合(114件)】
研究種目 研究代表者 身分 2013年度配分額 研究期間(年) 課題番号 研究課題 新学術領域研究 23109006 格子歪エネルギー解析によるシンクロ型LPSO構造形成メカニズム解明 古原 忠 教授 10,300,000円 2011-2015 . 24108704 超強磁場によるスピン多重度制御と量子巨大応答 野尻 浩之 教授 2,200,000円 2012-2013 24108714 ドナー・アクセプター配位プログラミングによる電子・スピン制御 宮坂 等 教授 3,200,000円 2012-2013 25102703 4次元トモグラフィによるバルクナノメタル変形過程の可視化 佐藤 和久 助教 4,700,000円 2013-2014 25103702 スピンポンプによるトポロジカル絶縁体へのスピン流注入と逆スピンホール効果 塩見 雄毅 助教 1,800,000円 2013-2014 25103703 トポロジカル凝縮相における量子交差相関現象 野村 健太郎 准教授 1,300,000円 2013-2014 基盤研究(S) 23224009 超強磁場中性子・XMCDによる量子磁気偏極相の解明 野尻 浩之 教授 36,100,000円 2011-2015 . 25220910 規則合金スピントロニクス材料の新展開 高梨 弘毅 教授 68,800,000円 2013-2017 25220911 高密度水素化物の材料科学-水素の結合自由度を利用したハイドライド・ギャップの克服 折茂 慎一 教授 32,700,000円 2013-2017研究種目 研究代表者 身分 2013年度配分額 研究期間(年) 課題番号 研究課題 基盤研究(A) 23246119 自己組織化を用いた高強度・高靱性Fe基バルク・ヘテロ金属ガラスの創成 牧野 彰宏 教授 8,500,000円 2011-2014 . 24241032 量子ビームを利用した高水素組成の金属水素化物研究 青木 勝敏 教授 14,400,000円 2012-2014 24245012 導電性分子磁石における協奏的多重機能の創出 宮坂 等 教授 6,900,000円 2012-2014 24246103 ワイドギャップ半導体結晶中の転位の運動特性と電子・光学物性の解明 米永 一郎 教授 7,100,000円 2012-2014 24246111 骨の力学機能に立脚した脊椎固定用異方性材料デザイン 新家 光雄 教授 6,300,000円 2012-2016 24246155 先端ナノ組織分析による事故時加熱環境を考慮した原子炉構造材料の劣化機構解明と予測 永井 康介 教授 11,700,000円 2012-2014 25246009 オープンセル型ナノポーラスシリコンの開発と長寿命大容量リチウムイオン電池への応用 加藤 秀実 准教授 21,300,000円 2013-2016 25246032 スプリット型25T無冷媒超伝導マグネットの開発研究 渡辺 和雄 教授 7,100,000円 2013-2015 25247055 アクチノイド化合物の新奇強磁性超伝導の探索と磁場誘起現象 青木 大 教授 24,600,000円 2013-2015 25247056 Spin Mechanics Bauer Gerrit 教授 4,700,000円 2013-2017
研究種目 研究代表者 身分 2013年度配分額 研究期間(年) 課題番号 研究課題 基盤研究(B) 23310049 スクラップ素材の高度分別のための変調測光レーザ誘起プラズマ発光分析装置の開発 我妻 和明 教授 1,100,000円 2011-2013 . 23340093 銅酸化物高温超伝導体における多電子自由度が絡むマルチダイナミクスの研究 藤田 全基 教授 2,600,000円 2011-2014 23340094 40T超強磁場・軟X線磁気円二色性による電気磁気効果の微視的解明 鳴海 康雄 准教授 2,200,000円 2011-2013 23360004 ナノスピン超構造を用いた位相同期型高出力発振・高感度検波素子の創製 水口 将輝 准教授 2,400,000円 2011-2013 23360283 リラクサーのヘテロナノ組織形成機構と誘電物性の解明 木口 賢紀 准教授 2,400,000円 2011-2013 23360299 生体医療用コバルト合金における粒界からのイプシロン-マルテンサイト形成機構の解明 小泉 雄一郎 准教授 2,100,000円 2011-2013 23360316 「制御加熱」による鉄鋼の相変態ダイナミクスの制御 古原 忠 教授 1,100,000円 2011-2013 23360333 原子レベルで解明するダイカルシウムシリケートのリン酸キャパシティと新素材への展開 杉山 和正 教授 5,400,000円 2011-2013 24340073 複合スピン秩序パラメータのダイナミックスによるエレクトロマグノン 木村 尚次郎 准教授 1,033,989円 2012-2014 24360002 化学量論の本質により化学量論点と調和融解点を一致させたタンタル酸リチウムの創成 宇田 聡 教授 6,500,000円 2012-2014
研究種目 研究代表者 身分 2013年度配分額 研究期間(年) 課題番号 研究課題 24360284 混乱原理に基づく高エントロピー・バルク金属ガラスの創製、性状の解明と応用化 竹内 章 教授 3,800,000円 2012-2016 24360389 酸素格子欠陥構造に基づく不定比性酸化物燃料の機構論的物性モデルの研究 小無 健司 准教授 6,460,000円 2012-2014 25286040 磁性原子3D中距離局所構造解析による室温強磁性半導体の機能発現の研究 林 好一 准教授 7,900,000円 2013-2015 25287080 強相関分子性導体の階層的電荷・スピン・格子ダイナミクスの研究 佐々木 孝彦 教授 2,700,000円 2013-2016 25289217 Ni基ホイスラー合金の磁場誘起構造相変態に伴う巨大磁気抵抗効果の起源解明 梅津 理恵 准教授 6,800,000円 2013-2015 25289223 レーザー照射活性場を援用した回転CVDによるナノ構造制御触媒材料の開発 後藤 孝 教授 9,600,000円 2013-2015 25289356 スマートグリッド用バナジウム固体塩電池を高容量化するための濃厚塩安定相の基礎研究 山村 朝雄 准教授 8,400,000円 2013-2015 基盤研究(C) 23540434 水の過冷却液体状態での挙動の大規模計算機実験による解明 寺田 弥生 准教授 1,000,000円 2011-2013 . 23560782 k空間の相平衡・相変態理論 毛利 哲夫 教授 800,000円 2011-2013 23560857 鋳造欠陥の極めて少ない、高品位ガラス合金およびヘテロアモルファス合金の作製 横山 嘉彦 准教授 1,100,000円 2011-2013
研究種目 研究代表者 身分 2013年度配分額 研究期間(年) 課題番号 研究課題 24540357 電荷-スピン自由度の結合-非結合系におけるベリー位相物性の開拓 井口 敏 准教授 1,200,000円 2012-2014 24560362 オール窒化物半導体による白色光源の実現に向けた赤色発光層の開発 松岡 隆志 教授 700,000円 2012-2014 24560869 材料の強度特性・破壊予測を目指した放射光X線によるミクロ組織イメージング法の構築 佐藤 成男 准教授 1,100,000円 2012-2014 24560870 Niアモルファス合金の高耐食メカニズムの解明とそれに基づいた溶射皮膜の創製 網谷 健児 准教授 800,000円 2012-2014 25390040 マイクロ磁気流体力学的効果によるキラル界面生成とキラル分子認識 茂木 巖 助教 1,600,000円 2013-2015 25400314 第一原理計算と分子動力学計算による強誘電体の焦電効果と電気熱量効果の最適化 西松 毅 助教 800,000円 2013-2015 25400336 パルス強磁場中性子回折装置の開発とフラストレート磁性体の研究 吉居 俊輔 助教 1,700,000円 2013-2015 25400337 磁性絶縁体/金属ナノ構造におけるスピンホール磁気抵抗効果の理論的研究 高橋 三郎 助教 900,000円 2013-2015 挑戦的萌芽研究 23656422 金属溶湯中で生じるデアロイング現象を利用した新規ポーラス金属作製技術の確立と応用 加藤 秀実 准教授 700,000円 2011-2013 . 24655163 有機薄膜トランジスタの界面ドープによるスピン物性探索 藤川 安仁 准教授 500,000円 2012-2013
研究種目 研究代表者 身分 2013年度配分額 研究期間(年) 課題番号 研究課題 24655186 還元性高速焼結法を駆使した透明な欠陥導入セラミックスの創製 伊藤 暁彦 助教 800,000円 2012-2013 24656002 垂直磁化薄膜における異常ネルンスト効果の微視的な機構解明 水口 将輝 准教授 1,400,000円 2012-2013 24656004 J-PARCの白色中性子線を用いた多波長原子分解能ホログラフィー法の確立 大山 研司 准教授 700,000円 2012-2014 24656059 超高強度-高導電性水素化銅チタン合金線の開発と非破壊100テスラ磁場発生 鳴海 康雄 准教授 800,000円 2012-2014 24656366 ハーフメタル性と高い相安定性を有する新規Mn基ホイスラー合金の探索 梅津 理恵 准教授 1,500,000円 2012-2013 24656367 放射光γ線ホログラフィーの確立による化学状態選択的原子イメージングの研究 林 好一 准教授 1,900,000円 2012-2014 24656372 内部ポテンシャル変調に着目した強誘電体薄膜リーク機構の解明 木口 賢紀 准教授 1,200,000円 2012-2013 24656399 Mg基非晶質合金を負極活物質とした高性能金属-空気電池の創製と発電制御因子の解明 山浦 真一 准教授 1,300,000円 2012-2013 24656401 非平衡プロセスによる超軽量・高耐食性多目的Ti-Mg合金の創製 新家 光雄 教授 2,000,000円 2012-2013 24656575 常温・常圧下の氷を用いたガス貯蔵材料の創製 水関 博志 准教授 1,200,000円 2012-2013
研究種目 研究代表者 身分 2013年度配分額 研究期間(年) 課題番号 研究課題 25600010 マイクロスピンポンピング法を用いた有機半導体単結晶におけるスピン輸送 関 剛斎 助教 2,800,000円 2013-2014 25600037 ナノ結晶組織制御による省資源・低環境負荷型Fe基硬磁性合金の創製 牧野 彰宏 教授 1,700,000円 2013-2014 25600083 成長中に電流を印加し周期双晶構造を構築した深紫外光発光用四ホウ酸リチウム単結晶 宇田 聡 教授 1,800,000円 2013-2014 25600085 表面光反射の対称性を利用した新規結晶方位解析法 沓掛 健太朗 助教 2,500,000円 2013-2014 25600130 共添加による価数制御法を用いたEu:SrI2シンチレータの発光量世界記録更新 吉川 彰 教授 1,600,000円 2013-2014 25610086 軟X線MCD検知ESR法の開発と表面・界面磁性への応用 野尻 浩之 教授 1,700,000円 2013-2014 25620041 電荷移動DA鎖への不活性種ドープによる磁気・電子物性制御 宮坂 等 教授 2,100,000円 2013-2014 25630004 生体用弾性率自己調整金属の応力応答性自己強化-応力誘起オメガ相に秘められた可能性 仲井 正昭 准教授 1,600,000円 2013-2014 25630059 断熱消磁による極低温までの超高速物性測定法の開発 青木 大 教授 1,700,000円 2013-2014 25630273 レーザー活性化CVDによる立方晶SiC高速エピタキシャル成長 後藤 孝 教授 1,700,000円 2013-2014
研究種目 研究代表者 身分 2013年度配分額 研究期間(年) 課題番号 研究課題 25630315 変態歪蓄積を利用した巨大歪加工による構造用金属材料の結晶粒微細化 宮本 吾郎 准教授 1,400,000円 2013-2014 25630317 超微細塑性加工と相分離現象を融合した高アスペクト比ナノ微細加工プロセスの創成 小泉 雄一郎 准教授 1,600,000円 2013-2014 25630321 新規熱処理の概念「SMCプロセシング」の確立を目指した鉄鋼の高機能化研究 古原 忠 教授 1,110,000円 2013-2014 25650017 交流電場を用いたエントロピー操作によるタンパク質結晶の高品質化技術の開発 小泉 晴比古 助教 2,500,000円 2013-2014 若手研究(A) 23686008 酸化亜鉛系強相関2次元電子系の輸送特性評価と新奇量子相探索に関する研究 塚崎 敦 教授 2,000,000円 2011-2013 . 23686010 極性ワイドギャップ半導体の量子情報処理応用に関する研究 片山 竜二 准教授 2,000,000円 2011-2013 23686098 粒内核生成による鉄鋼材料のせん断型変態組織の微細化 宮本 吾郎 准教授 2,000,000円 2011-2013 23686104 水素中時効による高強度・高導電性チタン銅合金の開発原理 千星 聡 准教授 2,300,000円 2011-2013 25702027 骨の特異力学機能に学ぶ応力応答性自己強化金属製インプラントの開発原理 仲井 正昭 准教授 5,400,000円 2013-2016 25706018 mono-like Si結晶におけるシード境界からの転位発生メカニズムの解明 沓掛 健太朗 助教 8,300,000円 2013-2016
研究種目 研究代表者 身分 2013年度配分額 研究期間(年) 課題番号 研究課題 25707029 スピン・格子複合ダイナミクスに基づくスピン流物性の開拓 内田 健一 助教 15,500,000円 2013-2014 25708040 電界効果による物質の相制御と新奇トランジスタ技術の創生 中野 匡規 助教 13,800,000円 2013-2014 25709056 高性能スピンデバイスのためのねじれ磁気構造材料の創製 関 剛斎 助教 14,300,000円 2013-2015 25709069 レーザー反応場における高速化学気相析出のダイナミクスを利用した完全配向成長の実現 伊藤 暁彦 助教 3,500,000円 2013-2015 若手研究(B) 24760003 高磁気異方性垂直磁化膜による半導体へのスピン注入 窪田 崇秀 助教 1,100,000円 2012-2013 . 23760822 溶質集合体―照射欠陥相互作用の実空間解析によりステンレス鋼の照射硬化機構の解明 外山 健 講師 1,000,000円 2011-2013 24740211 量子凝縮系におけるトポロジカル熱力学応答 野村 健太郎 准教授 800,000円 2012-2013 24750057 高機能吸着・誘電複合材料の創製に向けた強誘電多孔性配位高分子の開発 高坂 亘 助教 1,000,000円 2012-2013 24760246 3次元アトムプローブによる半導体中に共注入した異種不純物間の相互作用の解明と制御 清水 康雄 助教 1,200,000円 2012-2013 24760558 CVD表面修飾粉体の急速加熱焼結による緻密ダイヤモンドベース複合体の合成 且井 宏和 助教 1,600,000円 2012-2013
研究種目 研究代表者 身分 2013年度配分額 研究期間(年) 課題番号 研究課題 24760566 優れた水素吸放出特性を発揮する共連続構造マグネシウムナノコンポジット材料の開発 和田 武 助教 1,800,000円 2012-2013 24760567 微量貴金属含有チタン銅アモルファス合金を用いる超微細ナノポーラス銅の開発 淡 振華 助教 1,800,000円 2012-2013 24760573 陽電子消滅法による耐熱鋼の新しい余寿命予測法の開発 井上 耕治 准教授 800,000円 2012-2013 24760591 可動双晶界面導入によるマグネシウム合金の高制振性と高強度を両立する技術の創製 李 云平 助教 1,100,000円 2012-2014 25790053 高分子強誘電体極薄膜を用いた新規強誘電性トンネル接合素子の創製 中嶋 宇史 助教 1,500,000円 2013-2014 25790079 X線と中性子の相補的活用による高圧ランダム物質の3次元構造探索 有馬 寛 助教 1,600,000円 2013-2015 25800184 Dynamics of Topological Textures in Antiferromagnetic Nanostructures
Tretiakov Oleg 助教 1,400,000円 2013-2015 25820348 表面特性制御による骨形成を促進あるいは抑制するチタン合金表面の創製 稗田 純子 助教 1,800,000円 2013-2014 25820350 高クロム高窒素コバルト合金レーザー積層造形体の疲労メカニズムの解明 蘇 亜拉図 助教 1,100,000円 2013-2016 25820367 Ti-Mn合金における弾性率の特異挙動の解明および低弾性率化と高強度化の両立 趙 研 助教 800,000円 2013-2014
研究種目 研究代表者 身分 2013年度配分額 研究期間(年) 課題番号 研究課題 25870055 東北地方の土壌中における放射性同位体の分布、存在形態及び除去技術の開発 柏倉 俊介 助教 2,700,000円 2013-2014 25870061 抗菌性銀添加型ハイドロキシアパタイトの創製と形態制御 佐藤 充孝 助教 1,500,000円 2013-2014 研究活動スタート支援 25889003 スピン波を用いた新規スピン流-電流変換機構の開拓 井口 亮 助教 1,100,000円 2013-2014 . 奨励研究 25921009 放電プラズマ焼結法による透明セラミックスシンチレータ材料の探索 原田 晃一 技術一般職員 600,000円 2013-2014 . 特別研究員奨励費 24・7292 高効率磁気冷凍のための特異磁気相転移の動力学制御 矢子 ひとみ 特別研究員(PD) 900,000円 2012-2013 . 24・8082 3次元アトムプローブによるシリコン中ホウ素分布への炭素共注入効果の解明とその制御 高見澤 悠 特別研究員(PD) 900,000円 2012-2013 24・8210 生体医療用コバルト合金における変形誘起マルテンサイト変態支配因子の解明 李 秉洙 特別研究員(PD) 900,000円 2012-2013 25・6481 放射線治療の為の近赤外領域発行シンチレータの開発 山路 晃広 特別研究員(DC2) 1,000,000円 2013-2014 25・10877 新規窒化物半導体共振器構造による光制御に関する研究 正直 花奈子 特別研究員(DC1) 1,100,000円 2013-2015 25・10932 Co-Cr-Mo合金の窒素添加による導入されるナノヘテロ構造を利用した組織制御 山中 謙太 特別研究員(PD) 1,000,000円 2013-2014
研究種目 研究代表者 身分 2013年度配分額 研究期間(年) 課題番号 研究課題 25・2373 クラスター変分法によるB2規則相中の転位芯構造の解析 山田 泰徳 特別研究員(DC1) 500,000円 2013-2015 23・01326 スピンクロスオーバーを示すナノ磁性体のミクロ多自由度ハミルトニアンに基づく理解 野尻 浩之 (BAKER MICHAEL LLOYD) 外国人特別研究員 400,000円 2011-2013 23・01373 ナノスケールサイズのトポロジカル絶縁体の電子構造と電気伝導性に関する理論研究 ベロスルドフ・ロディオン (RANJBARDIZAJ Ahmad) 外国人特別研究員 600,000円 2011-2013 23・01375 レーザー・プラズマハイブリッドCVDによる高配向超電導膜の高速合成 後藤 孝 (ZHAO Pei) 外国人特別研究員 800,000円 2011-2013 23・01381 高温環境下における酸化物分散強化綱の機械的特性と微細組織変化の相関 阿部 弘亨 (LI Yanfen) 外国人特別研究員 800,000円 2011-2013
【本研究所教職員等が研究分担者の場合(20件)】
研究種目 研究分担者 身分 2013年度配分額 研究代表者 研究代表者所属機関 研究課題 新学術領域研究 バルクナノメタルにおける力学特性の解明と変形理論構築 紙川 尚也 助教 6,000,000円 加藤 雅治 東京工業大学 . シンクロ型LPSO構造の材料科学-次世代軽量構造材料への革新的展開-古原 忠 教授 4,440,000円 河村 能人 熊本大学 空間反転対称性を破る電子流体の新奇現象 野島 勉 准教授 1,750,000円 鄭 国慶 岡山大学 基盤研究(S) 電界効果による磁性の制御と誘起 塚崎 敦 教授 10,602,000円 千葉 大地 東京大学 . 量子化磁束のダイナミクス制御と物質科学への展開 淡路 智 准教授 2,500,000円 松本 要 九州工業大学 基盤研究(A) 白金を含む多元金属ナノ粒子の内部構造と触媒活性の関係の研究 水越 克彰 准教授 120,000円 山本 孝夫 大阪大学 . 中性子散乱分光による超伝導-反強磁性相図と擬ギャップ状態の研究 藤田 全基 准教授 400,000円 山田 和芳 高エネルギー加速器研究機構 中性子散乱分光による超伝導-反強磁性相図と擬ギャップ状態の研究 大山 研司 准教授 3,200,000円 山田 和芳 高エネルギー加速器研究機構 ダイナミック構造変化を利用した高強度・高延性ナノ結晶合金の創製 早乙女 康典 教授 300,000円 山崎 徹 兵庫県立大学研究種目 研究分担者 身分 2013年度配分額 研究代表者 研究代表者所属機関 研究課題 ダイナミック構造変化を利用した高強度・高延性ナノ結晶合金の創製 網谷 健児 准教授 200,000円 山崎 徹 兵庫県立大学 基盤研究(B) 高レベル放射性廃棄物の処理用コンテナ材料の研究開発 佐藤 和久 助教 700,000円 石丸 学 九州工業大学 . 局所ドーピング構造半導体による量子相関光子の生成および制御 片山 竜二 准教授 100,000円 矢口 裕之 埼玉大学 局所ドーピング構造半導体による量子相関光子の生成および制御 窪谷 茂幸 助教 100,000円 矢口 裕之 埼玉大学 基盤研究(C) 放射光X線共鳴非弾性散乱による銅酸化物高温超伝導体のスピン・電荷励起 藤田 全基 准教授 800,000円 石井 賢司 日本原子力研究開発機構 . デジタル放射光トポグラフによるタンパク質結晶の塑性と脆性の研究 小泉 晴比古 助教 100,000円 小島 謙一 横浜創英大学 スピルオーバー水素貯蔵材料の動的理論解明と高密度化 ベロスルドフ ロディオン 准教授 100,000円 佐原 亮二 物質・材料研究機構 導電性高分子の電気伝導機構の解明:極低温電気抵抗とナノスケール電子状態の観測 佐々木 孝彦 教授 150,000円 西嵜 照和 九州産業大学 挑戦的萌芽研究 水素の量子性による電子状態における断熱近似の破れ 松尾 元彰 講師 500,000円 関場 大一郎 筑波大学 . 巨大正方晶歪みを有するビスマス強誘電体の電圧印加による4つの極状態の実現 木口 賢紀 准教授 400,000円 舟窪 浩 東京工業大学
研究種目 研究分担者 身分 2013年度配分額 研究代表者 研究代表者所属機関 研究課題 特別推進研究 イオントロニクス学理の構築 塚崎 敦 教授 45,000,000円 岩佐 義宏 東京大学 .
3.科学研究費補助金交付一覧
【本研究所教職員等が研究代表者の場合(114件)】
研究種目 研究代表者 身分 2013年度配分額 研究期間(年) 課題番号 研究課題 新学術領域研究 23109006 格子歪エネルギー解析によるシンクロ型LPSO構造形成メカニズム解明 古原 忠 教授 10,300,000円 2011-2015 . 24108704 超強磁場によるスピン多重度制御と量子巨大応答 野尻 浩之 教授 2,200,000円 2012-2013 24108714 ドナー・アクセプター配位プログラミングによる電子・スピン制御 宮坂 等 教授 3,200,000円 2012-2013 25102703 4次元トモグラフィによるバルクナノメタル変形過程の可視化 佐藤 和久 助教 4,700,000円 2013-2014 25103702 スピンポンプによるトポロジカル絶縁体へのスピン流注入と逆スピンホール効果 塩見 雄毅 助教 1,800,000円 2013-2014 25103703 トポロジカル凝縮相における量子交差相関現象 野村 健太郎 准教授 1,300,000円 2013-2014 基盤研究(S) 23224009 超強磁場中性子・XMCDによる量子磁気偏極相の解明 野尻 浩之 教授 36,100,000円 2011-2015 . 25220910 規則合金スピントロニクス材料の新展開 高梨 弘毅 教授 68,800,000円 2013-2017 25220911 高密度水素化物の材料科学-水素の結合自由度を利用したハイドライド・ギャップの克服 折茂 慎一 教授 32,700,000円 2013-2017研究種目 研究代表者 身分 2013年度配分額 研究期間(年) 課題番号 研究課題 基盤研究(A) 23246119 自己組織化を用いた高強度・高靱性Fe基バルク・ヘテロ金属ガラスの創成 牧野 彰宏 教授 8,500,000円 2011-2014 . 24241032 量子ビームを利用した高水素組成の金属水素化物研究 青木 勝敏 教授 14,400,000円 2012-2014 24245012 導電性分子磁石における協奏的多重機能の創出 宮坂 等 教授 6,900,000円 2012-2014 24246103 ワイドギャップ半導体結晶中の転位の運動特性と電子・光学物性の解明 米永 一郎 教授 7,100,000円 2012-2014 24246111 骨の力学機能に立脚した脊椎固定用異方性材料デザイン 新家 光雄 教授 6,300,000円 2012-2016 24246155 先端ナノ組織分析による事故時加熱環境を考慮した原子炉構造材料の劣化機構解明と予測 永井 康介 教授 11,700,000円 2012-2014 25246009 オープンセル型ナノポーラスシリコンの開発と長寿命大容量リチウムイオン電池への応用 加藤 秀実 准教授 21,300,000円 2013-2016 25246032 スプリット型25T無冷媒超伝導マグネットの開発研究 渡辺 和雄 教授 7,100,000円 2013-2015 25247055 アクチノイド化合物の新奇強磁性超伝導の探索と磁場誘起現象 青木 大 教授 24,600,000円 2013-2015 25247056 Spin Mechanics Bauer Gerrit 教授 4,700,000円 2013-2017
研究種目 研究代表者 身分 2013年度配分額 研究期間(年) 課題番号 研究課題 基盤研究(B) 23310049 スクラップ素材の高度分別のための変調測光レーザ誘起プラズマ発光分析装置の開発 我妻 和明 教授 1,100,000円 2011-2013 . 23340093 銅酸化物高温超伝導体における多電子自由度が絡むマルチダイナミクスの研究 藤田 全基 教授 2,600,000円 2011-2014 23340094 40T超強磁場・軟X線磁気円二色性による電気磁気効果の微視的解明 鳴海 康雄 准教授 2,200,000円 2011-2013 23360004 ナノスピン超構造を用いた位相同期型高出力発振・高感度検波素子の創製 水口 将輝 准教授 2,400,000円 2011-2013 23360283 リラクサーのヘテロナノ組織形成機構と誘電物性の解明 木口 賢紀 准教授 2,400,000円 2011-2013 23360299 生体医療用コバルト合金における粒界からのイプシロン-マルテンサイト形成機構の解明 小泉 雄一郎 准教授 2,100,000円 2011-2013 23360316 「制御加熱」による鉄鋼の相変態ダイナミクスの制御 古原 忠 教授 1,100,000円 2011-2013 23360333 原子レベルで解明するダイカルシウムシリケートのリン酸キャパシティと新素材への展開 杉山 和正 教授 5,400,000円 2011-2013 24340073 複合スピン秩序パラメータのダイナミックスによるエレクトロマグノン 木村 尚次郎 准教授 1,033,989円 2012-2014 24360002 化学量論の本質により化学量論点と調和融解点を一致させたタンタル酸リチウムの創成 宇田 聡 教授 6,500,000円 2012-2014
研究種目 研究代表者 身分 2013年度配分額 研究期間(年) 課題番号 研究課題 24360284 混乱原理に基づく高エントロピー・バルク金属ガラスの創製、性状の解明と応用化 竹内 章 教授 3,800,000円 2012-2016 24360389 酸素格子欠陥構造に基づく不定比性酸化物燃料の機構論的物性モデルの研究 小無 健司 准教授 6,460,000円 2012-2014 25286040 磁性原子3D中距離局所構造解析による室温強磁性半導体の機能発現の研究 林 好一 准教授 7,900,000円 2013-2015 25287080 強相関分子性導体の階層的電荷・スピン・格子ダイナミクスの研究 佐々木 孝彦 教授 2,700,000円 2013-2016 25289217 Ni基ホイスラー合金の磁場誘起構造相変態に伴う巨大磁気抵抗効果の起源解明 梅津 理恵 准教授 6,800,000円 2013-2015 25289223 レーザー照射活性場を援用した回転CVDによるナノ構造制御触媒材料の開発 後藤 孝 教授 9,600,000円 2013-2015 25289356 スマートグリッド用バナジウム固体塩電池を高容量化するための濃厚塩安定相の基礎研究 山村 朝雄 准教授 8,400,000円 2013-2015 基盤研究(C) 23540434 水の過冷却液体状態での挙動の大規模計算機実験による解明 寺田 弥生 准教授 1,000,000円 2011-2013 . 23560782 k空間の相平衡・相変態理論 毛利 哲夫 教授 800,000円 2011-2013 23560857 鋳造欠陥の極めて少ない、高品位ガラス合金およびヘテロアモルファス合金の作製 横山 嘉彦 准教授 1,100,000円 2011-2013
研究種目 研究代表者 身分 2013年度配分額 研究期間(年) 課題番号 研究課題 24540357 電荷-スピン自由度の結合-非結合系におけるベリー位相物性の開拓 井口 敏 准教授 1,200,000円 2012-2014 24560362 オール窒化物半導体による白色光源の実現に向けた赤色発光層の開発 松岡 隆志 教授 700,000円 2012-2014 24560869 材料の強度特性・破壊予測を目指した放射光X線によるミクロ組織イメージング法の構築 佐藤 成男 准教授 1,100,000円 2012-2014 24560870 Niアモルファス合金の高耐食メカニズムの解明とそれに基づいた溶射皮膜の創製 網谷 健児 准教授 800,000円 2012-2014 25390040 マイクロ磁気流体力学的効果によるキラル界面生成とキラル分子認識 茂木 巖 助教 1,600,000円 2013-2015 25400314 第一原理計算と分子動力学計算による強誘電体の焦電効果と電気熱量効果の最適化 西松 毅 助教 800,000円 2013-2015 25400336 パルス強磁場中性子回折装置の開発とフラストレート磁性体の研究 吉居 俊輔 助教 1,700,000円 2013-2015 25400337 磁性絶縁体/金属ナノ構造におけるスピンホール磁気抵抗効果の理論的研究 高橋 三郎 助教 900,000円 2013-2015 挑戦的萌芽研究 23656422 金属溶湯中で生じるデアロイング現象を利用した新規ポーラス金属作製技術の確立と応用 加藤 秀実 准教授 700,000円 2011-2013 . 24655163 有機薄膜トランジスタの界面ドープによるスピン物性探索 藤川 安仁 准教授 500,000円 2012-2013