健康増進プログラムの効果に関する縦断研究 : 生活習慣及び生活習慣病を中心として
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(2) (3)運動・栄養・生活習慣1の項目. 改善群は運動、栄養、生活の15項目のうち1!項目. 1%水準で有意に改善された項目は、次のとおり. が1%水準で有意に改善した。悪化群では改善項目. であった。. がなかった。. ア 運動習贋. 分析4肥満. 男女とも「基本的運動習廣」、「生活習贋病予防、. 「筋骨格系障害予防」の3項目全てが改善した。. イ 栄養習贋. (1)男性は予備群が減少し、正常群は増加した。 女性は予備群が増加、正常群・やせ群は減少した。. (2)肥満の18年度から21年度への変化. 男性は「食習贋」、「栄養バランス」、「野菜」、r塩. 男性の改善群は1α6%、悪化群はa4%てあっ. 分」、「脂質」の5項目が改善した。. た。改善群は運動、栄養、生活の15項目のうち. 女性はr食習質」、「栄養バランス」、r脂質」の. 10項目、悪化群は運動、生活のうち4項目が1%. 3項目が改善した。. 水準で有意に改善した。悪化群では栄養の項目で. ウ 生活習慣. 改善した項目はなかった。. 男性は、rストレス」rタバコ」、r生活リズム」、. 分析5メタボリック症候群. 「健康意識」の4項目が改善した。. (1)男性は該当群・予備群は減少し、該当なし群は. 女性は、「健康意識」のみ改善した。. 増加した。女性は該当群が増加し、予備群・該当. 工 総合評価. なし群は減少した。. 男性は運動習慣1、栄養習贋、生活習慣の3項目、. (2)メタボの18年度から21年度への変化. 女性は運動習噴1、栄養習贋の2項目が改善した。. 男性の改善群は9.5%、悪化群は5.2%であった。. 分析2 喫煙習贋と生活習贋病. 改善群は運動、栄養、生活の15項目のうち9項目、. 血圧、脂質代謝、糖代謝の医療優先群は、非喫煙. 悪化群は栄養、生活のうち2項目が1%水準で有. 郡より喫煙経験群に多く見られた。. 意に改善した。悪化群では運動の項目で改善した. 分析3生活習慣病(血圧・脂質代謝・糖代謝)の分析. 項目はなかった。. 1血圧. IV考察. (1)男性は医療優先群が増加し、予備群・正常群は. 1 健診結果の一部項目に改善が見られたのは、生活. 減少した。女性も同様であった。. (2)血圧の18年度から21年度への変化. 習贋の改善が影響を与えたと考えられる。. 2 喫煙習慣は生活習贋病等の改善にとって、リスク. 男性の改善群は8,8%、悪化群は7.1%であった。. ファクターであると考えられる。. 改善群は運動、栄養、生活の15項目中8項目、悪. 3 生活習慣病(血圧、脂質代謝、糖代謝)の医療優. 北群は8項目が1%水準で有意に改善した。. 先群を指摘された者が、生活習廣の改善に取組んだ. 2脂質代謝. ものの、長年の不適切な生活習贋を短期間の取組み. (1)男性は医療優先群が増加し、予備群・正常群は. では容易に減少しなかったことによるものと考えら. 減少した。女性も同様であった。. (2)脂質代謝の18年度から21年度への変化. れる。このため、さらに悪化しないように継続して 生ア瑠慣の改善を実践することが大切である。. 男性の改善群は8.0%、悪化群は12.8%てあっ. 4 肥満、メタボは男性に多く見られたが、運動・栄. た。改善群は運動、栄養、生活の15項目のうち8. 養・生活習慣1の改善により減少したと考えられる。. 項目、悪化群は6項目が1%水準で有意に改善した。. V まとめ. 3 糖代謝. 生活習贋病予防対策として作成された健康増進プロ. (1)男性は医療優先群・正常群が増加し、予備群は. グラムは、運動習贋、栄養習慣1、生活習慣の改善に. 減少した。女性は医療優先群・予備群が増加し、. つながったと考えられ、プログラムの提供は健康づ. 正常群は減少した。. くりのツールとして有効であると考えられる。. (2)糖代謝の18年度から21年度への変化 男性の改善群は12.5%、悪化群は1.4%であった。. 主任指導教員 松村 京子. 指導教員 鬼頭英明.
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