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平成26年度 全国学力・学習状況調査―児童・生徒質問紙調査より― (ファイル名:56337.pdf サイズ:2.00MB)

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Academic year: 2021

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(1)

平成26年度全国学力・学習状況調査 - 児童・生徒質問紙調査より -

調査結果の特徴

枚方市教育委員会

No.1

中学校

小学校

中学校

中学校

生活習慣

「朝食を毎日食べている」の項目は、小中学校とも減少傾向にあります。「毎日、同じくらいの時刻に寝ている」の項目で は、肯定的な回答が全国平均よりやや低くなっています。また、携帯電話やスマートフォンで通話やメール・インターネット を30分以上している児童・生徒の割合が、全国平均よりやや高い傾向にあります。「普段どれだけテレビゲームをしている か」の項目では、1時間以上していると答えた割合が、小学校ではやや減少しているのに対し、中学校では増加しています。

小学校

中学校

中学校

小学校

小学校

小学校

※年度によって調査等に違いがあることに留意してください。グラフの結果は無回答等を除いています。 ○H24 大阪府学力・学習状況調査 ○H25・26 全国学力・学習状況調査

学習習慣

小中学校において、「自分で計画を立てて勉強している」の項目は、昨年度と比べて肯定的な回答が増加傾向に あります。また、家で学校の宿題や授業の復習を行う児童・生徒の割合も増加しています。しかし、小学校におい て、学校の授業時間以外での学習時間が一日当たり30分に満たない子どもの割合が増加傾向にあります。

中学校

小学校

小学校

中学校

小学校

中学校

小学校

中学校

※児童・生徒質問紙調査の結果の特徴的な内容についてお知らせします。

(2)

小学校

中学校

平成26年度全国学力・学習状況調査 - 児童・生徒質問紙調査より -

枚方市教育委員会

No.2

言語活動

指導状況

授業で「自分の考えを発表する」「話し合う活動をよく行っていた」の項目は、肯定的な回答に増加が見られます。また、「授業では、本やインターネットを 使って、グループで調べる活動を行っていた」の項目では、肯定的な回答が昨年度から大幅に増え、調べ学習を授業で行うことが定着しつつあります。 しかし、「授業のはじめに目標が示されていたと思う」「学習内容を振り返る活動をよく行っていたと思う」の項目には課題があります。

中学校

中学校

小学校

小学校

中学校

中学校

小学校

中学校

小学校

小学校

調査結果の特徴

学習(国語)

「授業の内容がよく分かる」の項目では、小中学校ともに昨年度と比較し、大きな変化はありません。「考えの理 由がわかるように気をつけて書く」の項目では、小中学校ともに肯定的な回答が増加傾向にありますが、全国平 均より低くなっています。

小学校

中学校

小学校

中学校

学習(算数・数学)

「授業内容はよく分かる」の項目では、中学校において肯定的な回答がやや増加傾向にあります。「問 題の解き方や考え方がわかるようにノートなどに書く」の項目は、小中学校とも増加傾向にありますが、 全国平均より低くなっています。

小学校

中学校

(3)

規範意識

「学校のきまり・規則を守っている」の項目では、小中学校とも肯定的な回答に増加傾向が見られますが、全国 平均よりやや低くなっています。「いじめはどんな理由があってもいけないことだと思う」の項目では、小中学校と も大きな変化はなく、全国平均よりやや低くなっています。

中学校

小学校

小学校

中学校

平成26年度全国学力・学習状況調査 -児童・生徒質問紙調査より -

枚方市教育委員会

No.3

まとめ

枚方市小中連携事業では、学習規律「枚方スタンダード」のもとで、各中学校区の実情に応じた学習規律の定着に継続して 取り組んできました。しかし、今回の調査結果から、「学校のきまり・規則を守っていますか」の項目では、小中学校とも肯定的 な回答に増加傾向が見られますが、全国平均よりやや低くなっていました。学習規律とは、子どもたちに身に付けさせたい学 習に関するきまりや約束事になります。今後も引き続き、「枚方スタンダード」の徹底を図るとともに、各校区の子どもたちの実 情に鑑み、発達段階に応じた「学習規律」を掲げ、定着を図ってまいります。また、学習におけるつまずきや戸惑いを少なくし、 学力の向上が図られるよう、小学校低・中・高学年・中学校の発達段階に応じた指導方法の工夫や系統的な指導を行うことを めざし、小中学校の教職員が合同で研修会を行ったり、互いの授業を参観するなど、教員の指導力向上に、全中学校区で取 組を進めていきます。 昨年度から、全中学校に市独自の教員や非常勤講師等を配置することで、学校が、いじめや暴力行為などの未然防止や 様々な問題行動に対する迅速かつ適切な対応に専念できるよう生徒指導体制の充実を図ってまいりました。「いじめはどん な理由があってもいけないことだと思う」の項目では、肯定的な回答に大きな変化が見られませんでした。本市では、この7月 1日に「枚方市いじめ防止基本方針」を策定し、現在、学校と連携し、取り組んでいるところです。いじめを未然防止するため には、学校と教育委員会だけでなく、保護者や地域の皆様とも連携して、いじめについてしっかりと共通した認識を持って、取 組を進めていかなければならないものと考えています。各学校においては、今後も継続して学校生活のあらゆる場面で、いじ めの未然防止や早期発見に努め、子どもたちが安心して通える居場所作りを徹底してまいります。保護者や地域の皆様にも、 協力を呼び掛けてまいりますので、よろしくお願いします。 「授業のはじめに目標(めあて・ねらい)が示されていたと思う」や「授業の最後に学習内容を振り返る活動をよく行っていた と思う」の項目では、肯定的な回答が全国平均より低い傾向にあり、小学校に比べて中学校ではより顕著な課題となっていま す。授業時間に何を学ぶのかを子どもたちに意識付けるためにも目標は明確に示さなければなりません。また、学習内容の 定着のためにも、授業の中で、その時間の学習内容を振り返る時間は必要であると考えています。教育委員会としましても、 中核市に移行し、市独自で計画することができるようになった教職員研修等において、枚方市の子どもたちの課題に即した 教職員研修を計画し、より子どもたちが「わかる・できる」ことを実感できる授業づくりにつながる研修を行い、教職員の指導力 向上に努めてまいります。 「自分で計画を立てて勉強している」「学校の授業の復習をしている」の項目で肯定的な回答が増加傾向にあり、自学自習 力の向上が見られますが、全国平均と比較すると大きな課題の一つとなっています。子どもたちの学力の向上は、生活・学習 習慣と学力に相関関係があることから、学校における取組の充実と家庭での望ましい生活習慣の確立の両輪によって図られ るものと考えます。今年度、別紙で「保護者・地域の皆様へのお願い」を作成しました。ご家庭の事情に合わせて、できること から始めてみてください。 今後も、各学校において、家庭と連携しながら、教育目標の達成に向けて、組織的な取組を推進していきますので、保護者 の皆様のご支援・ご協力をよろしくお願いします。

読書

小中学校とも「読書が好き」の項目では、大きな変化はありません。学校の授業時間以外で読書を全くし ないと答えた割合は減少傾向にありますが、全国と比較すると全くしない子どもの割合が高くなっています。

小学校

中学校

小学校

中学校

中学校

「ものごとを最後までやり遂げて、うれしかったことがありますか」の項目では、肯定的な回答が多く、小中学校 とも全国平均とほぼ同じになっています。「自分にはよいところがあると思いますか」の項目では、小中学校とも 全国平均よりやや低くなっています。

自尊意識

中学校

小学校

小学校

参照

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