• 検索結果がありません。

大学新入生のストレスが学校嫌いに及ぼす影響

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "大学新入生のストレスが学校嫌いに及ぼす影響"

Copied!
8
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

       斉藤 浩一

The Influence from Stress on New Student of

     Collegeto Dislike for School

       Saito

KOICHI

 〔はじめに〕

 現在の大学においても小学校,中学校,高等学校における不登校,いじめ等の問題が反映してい

ると考えられる。現実に大学に入った途端に失望し,5月病さらに中途退学に至る問題は深刻な様

相を呈している。

 その原因はどこにあるか。1つには高校進学時の偏差値の輪切りで決定される大学選びが挙げら

れる。本当に将来を考え,自分がどのような職業に就くかまで至らなくても,とりあえず何をした

いかを見つけるために,ポジティブに進路を決定する受験生かどれほどいるのであろうか。

 偏差値が高いからと医学部に進学し,解剖実習で血を見た途端に失神に至り,自分は医学部に不

向きであったと認知し退学,異なった学部を受けなおすというようなケースも存在するという。ま

た近年教師の就職は困難であるにもかかわらず入学定員があるために,偏差値が下がり,教師を志

望しないのに教育学部に入学するケースも実在している。

 ここで上記2つのケースに共通していえるのは,大学に進学しても講義や学友に馴染めない「学

校嫌い」ではないだろうか。現在学校嫌いの気分は,小学校や中学校では不登校の根本原因と言わ

れ,大学ではスチューデントアパシーや中途退学の原因と言える。大学自体の存在も脅かされてい

る状況があきらかになりつつある。

 これらの教育場面における諸問題について,心理学,教育学,医学等の知識をもとに,大学の学

生相談室をとおして得られた人間関係および集団,社会等の総合構造の考察によって,アセスメン

ト(評価,診断),援助(治療),啓蒙を行い,解決に寄与する学問領域が台頭してきた。

 本研究は大学新入生のストレスが学校嫌いに及ぼす影響を明らかにし,アセスメントすることに

よって援助,啓蒙する基礎的知識を得るものである。     つ

 本稿では大学新入生の心理社会的ストレスについて,ストレッサー(日常的混乱)とストレス反

応(怒り,不安等の心理的ストレス反応に頭痛,肩が凝る等の身体的反応を加えたもの)を明らか

にし,それらが学校嫌いにどのように影響するかを意識調査によって捉える。以上が研究の目的で

ある。

 学校嫌いについては小学生を対象とし,ストレスとの関連で捉えたものに古市ら(1991,

1998)

の研究がある。また,宮本(1997)は,中学生の登校忌避感情の学年別推移を明確にしている。さ

らに尾崎(1998)は,教育相談を実践的に生かした不登校傾向を示す小学生への指導と援助の実践

を提示している。

 近年になりストレス自体を明確にし予防するための実証的研究が行われつつある。実際わが国の

教育・心理学関係の研究誌上でも,児童・生徒のストレスに関する研究が登場してきた。たとえば

(2)

長根(1991)は小学校4,

5,

6年生に対し,岡安ら(1992)は中学生に対し学校ストレッサーと

ストレス反応の測定を行っている。しかし大学生について↓これちを明=ソらかにした調査・研究はまっ

たくと言ってよいほど見あたらない。

 本研究はそれらの要素を構造的に捉え,大学新入生の学校嫌いyについて,アセスメント,援助,

啓蒙(國分,

1993)の基礎的な資料を得るためのものである。

 〔方  法〕

 1.調査対象および方法

 地方国立大学のA大学,地方私立単科

大学のB大学,首都圏私立女子単科大学

のC大学首都圏私立女子単科大学のD大

学に依頼し,一斉法により無記名方式で

実施した。休日の直前,直後を避けるよ

うに依頼した。それはストレス反応が主

に情動を表すものであり,休日の直後で

ストレス反応が高くなり,休日の直前で

解放感から反応が低くなる等の可能性が

存在するためである。なおフェースシー

 トには,性別のみ記入を求めた。

調査表は,全校合わせて504名回収した(Table 1 )。 Table l =被調査者

2。調査材料      く     レ

 心理的ストレス反応項目:新名ら(1990)による心理的ストレス反応尺度(PSRS:53項目)を

基盤として,さらに身体および妬み感情を付け加え√心理学専攻の大学院生2名と現職の教員1名

によって,それらの項目を,大学生にとって簡潔に判断される表現方法に改定し,最終的に24項目

を選択し,使用した。その内容は怒り・不機嫌5項目,J抑うつ5ゾ項目,………不安4項目,身体4項目,

妬み4項目,無気力2項目から成り立っている。

 ストレッサー尺度:大学生の1年に限定しに「大学生活の問題トというテーマでブレーンストー

ミング(Osborn,

1963)を行い,内容を各自メモし

100枚のラベルに1項目ずつ記述してもらっ  `’´ゝ `゛`゛`゛=^^l "sJww/ ∼IJ− ● IIFQhttp://www..netlJ た。それらを精選し「勉強」「友人」「教師」「多忙士「自身」   ご ・  一一  /・-。・'`/  ・'ミ・−ミ 等からなる29項目を使用した。  上記2尺度とも,まったくあてはまらない(1点),いく]らかあてはまる(2点),まああてはま る(3点),とてもあてはまる(4点)の4段階で評定する:よう求めた。  学校嫌い尺度汀大学が好きになれない」「朝起きて大学に行きノたく△ない」「とにかく大学から離 れたい」「早く休みに入ってほしい」「今の学部になじめない」「できれば学部を受けなおしたい」 の8項目,まったくない(1点),いくらかある(2万点),\かなりある□(3点),とてもある(4点) の4段階で評定を求めた○      =    ■■■■■  ・  さらに上記3尺度とも現役大学生に見てもらい,新入大学生の現状に照らして妥当であるか検討 してもらい訂正の作業を行った。      ト  ⊃

(3)

〔結  果〕

1.ストレッサー項目の因子分析

 4大学の新入生のストレッサーは,どのような構造を持っているのかを検討するため,

504名分

の上記項目の得点のデータに因子分析を行い,主因子法により因子負荷量を求め,それをプロマッ

クス回転させた。

 4大学の新入生のストレッサー(Table

2 )について,固有値が1.0以上であり解釈が可能な4因

子解を抽出した。

 第1因子は「自分のまわりの同級生に親しみがわかない」「考え方について行けない」「違和感が

ある」「親しい友人ができない」等から「友人関係」と命名した。

 まず「家族が自分を理解していない」「自分を信頼していない」「一緒にいるのが苦痛だ」「親が

いろいろとうるさい」等から第一因子を「家族」と命名した。

4 3 4 9 3 6 4 0 4 6 4 8 5 1 5 8 6 3 44 r O 8 0 4 C O C D 4 7 5 0 6 4 5 5 5 3 5 9 5 7 3 5 61 41 37 Q 乙 Q び n 乙 4 C O   C O ■ ・ s r   L O 52 56 Table 2 大学新入生のストレッサーについての因子負荷量行列(a =0.87)         因子1 友人関係(a =0.83) 自分のまわりの同級生に親しみがわかない。 まわりの同級生の考え方について行けない。 まわりの同級生に違和感がある。 親しい友人かできない。 何となく友達と付き合っている。 友達(大学でできた)との付き合いに気を使わなければならない。 まわりの学生がどのような考えを持っているのかわからない。 自分勝手な同級生かまわりにいる。 大学の講義は英語が多いだけだと思う。          因子2 学業(α=0.79) 興昧がわく講義が少ない。 大学の先生に失望している。 講義をする先生に親近感を持てない。 大学の先生の教え方が丁寧でない。 学生生活について,このままでよいかと考える。 この大学に来たのは失敗だったと考えてしまう。 生活全体か有意義でない。 自分が何をやりたいのか分からない。 学部の選択を間違った気がする。 何もしないで時間が過ぎてしまう。 大学の講義はレベルが低い。 講義が難しい。        因子3 一人暮らし(α=0.72) 栄養のバランスがとれた食事をとっていない。 食事が貧しいものになっている。 食事か不規則である。 選択や掃除が面倒くさい。 土地についてくわしくなく,買い物や遊びに困る。 一人暮らしに慣れない。 異性とどのように接してよいか分からない。          因子4 多忙(α=0.80) とにかく忙しい。 ゆったりとした時間かない。   因子寄与率(%) F 1  F2  F3 0.71  0.32  0.18 0.71  0.39  0.25 0.70  0.24  0.20 0.68  0.27  0.16 0.65  0.38 0.63  0.38 0.53  0.41 0.42 0.32 0.34 0.29 0.24 0.20 0.48 0.49 0.51 0.26 0.25 0.36 0.25 0.02 0.13 0.18 0.12 0.24 0.24 0.24 0.27 0.02 0.16 0.27 0.27 0.70 0.68 0.55 0.54 0.53 0.53 0.51 0.40 0.40 0.39 0.27 0.25 0.29 0.29 21357  2022311  1qり 00000  00 0.17 0.22 0.22 0.20 0.13 0.32 0.26 0.22 0.26 0.22 0.26 0.23 F4 0.02 0.02 0.01 722320  25218100011  01011 000000  00000  一       一  0.02 -0.28 0.19 -0.16 0.14  0.04 0.23 -0.36 0.11  0.02 0.21  0.02 0.78 0.73 0.60 0.52 0.39 0.35 0.26 0.14 0.24 1242242  0βり0000000  8to 0000000  00 2   2 2 8 8 8 3 2 3 0       5 5 4 4 4 4 3 3 Q 乙 H   ・   ・ ・   ・   ・   ・   ・   ・   ・       0 0 0 0 0 0 0 0 0 0.17 0.48 0.31 0.31 0.36 0.35 0.40 0.19 0.16 0.34 0.20 0.20 0.63 0.53 8 G O C M C Q t -c c o a c j c > a T -H   一   ・   一   一   一 〇 〇 〇 〇 〇 0.66 0.53 21.9  8.4  6.4  6.1 計42.8

(4)

7 1 L O C O 7 7 C O 0 0 69 2 6 4 8 7 C O O O t ︱ 88 86 73 67 79 7 4 8 1 8 7 t o 0 0 8276 i n   0 0 7 7 8 85 9 1 9 3 9 4 8 9 9 0 9 2 Table 3 大学新入生のストレス反応についての因子負荷量行列,得点平均,標準偏差 怒り・不機嫌(α=0.85) ムカムカする。 怒りを感じる。 いらいらする。 不愉快な気分だ。 感情の起伏か激しい。 気分が落ち込む。 悲しい。 さみしい。 心が暗い。 がっかりする。 気持ちが緊張している。 びくびくしている。 不安である。 気持ちが落ちつかない。 頭が重い。 肩がこる。 おなかの調子が悪い。 なかなか眠れない。 根気がない。 無気力である。  寄・与率 抑うつ(α=0.86)  寄与率 不安(α=0.80)   寄 与 率 身体(α=0.60)   寄 与 率 無気力(α=0.61)   寄 与 率 妬み(α=0.68) 他の人に嫉妬を感じる。 他の人がうらやましい。 他の人(誰か)が憎らしい。 やさしい気持ちを持てない。 寄 与 率 因子負荷量  。0.82・  0.77  0.77  / 0.73 し 0.59  63.4%  平均 因子負荷量 ヤ  ]0.83  0.79ト  づ0.77   0.75   0.59   64.5%  平均 因子負荷量  。0.73   ・0.71   0.69   0.68  ………62.1%  平均  因子負荷量    0.76    0.47  ¨ 0.41  0.40 得点平均 標準偏差  1.59  1.64  1.84  1.52  1.84 ・  1.67 得点平均  2.12  1.69  1.92  1.71  1.66  1.67 得点平均  1.66  1.49  2.11  1.78  1.76 得点平均  1.52  2.07  1.66  1.61  44.1% 因子負荷量   0.62  = 0.62 平均  1.76    得点平均     1.97     1.76 69.1% : 平均  1.87 因子負荷量 T 0.85 0.62 ニ0.55 士0.36 51.3% = 平均 得点平均  1.64  2.09  1.31  1.44  1.87 4 9 9 1 3 Q り 8 8 8 8 0 a o   一   一   一   ・   一   一 〇 〇 〇 〇 1 0 標準偏差  1.03  0.94  1.05  0.93  0.93  0.89 標準偏差  0.88  0.86  1.01  0.92  0.92 標準偏差  0.83  1.15  0.91  0.95  0.92 標準偏差  0.96  0.89  0.93 標準偏差  0.92  1.02  0.68  0.70  0.93 Table 4 大学新入生の学校嫌いについての因子負荷量行列4得点平均,標準偏差        (*=0.81) この大学が好きになれない。 とにかく大学から離れたいと思う。 いまの学部になじめない。 できれば大学を受けなおしたい。 朝起きて大学に行きたくない。 早く休みに入ってほしい。       寄 与 率 j因子負荷量    0.82    0.75    0.69 0.66 レ  0.57° ‥ 0.46 : .・ 52・.8% ノ 平均 得点平均   1.62   1.43   1.46   1.78   1.85   2.80   1.87 標準偏差   1.03   0.77   0.77   1.03   0.96   1.13   0.93

(5)

 第2因子は「興昧がわく講義が少ない」「大学の先生に失望している」「先生に親近感が持てない」

「大学の先生め教え方が丁寧でない」「自分が何をやりたいか分からない」「学部の選択を間違った

気がする」等学業の問題と解釈し「学業」と命名した。

 第3因子は「栄養のバランスのとれた食事を取っでいない」「食事が貧しいものになっている」

「食事が不規則である」「洗濯や掃除が面倒くさい」等「一人くらし」と命名した。    十

 第4因子は「とにかく忙しい」「ゆったりとした時間がない」という項目から「多忙」と命名

した。

2。高校生のストレス反応項目および学校嫌い項目 大学の新入生のストレス反応(Table 3 )は,すでに標準化したテストと見なし全体の因子分析 を行わず,それぞれの尺度ごとに主因子法(バリマックス回転)によって因子分析し,それぞれが 一因子構造であることを確認した。α係数は,。85,。86,。80,。60,。61。68となり,尺度としての 内的整合性は認められた。  また尺度別の平均は1.67から1.87の範囲にあり特出した値は得られなかった○  さらに学校嫌い項目については(Table 4) a係数は,81であり√尺度としての内的整合性は認 められた。得点としては「早ぐ休みに入っストレッ長     ニレ    Åドレス反応    学校嫌い てほしい」が高得点(2.80)を得た。お       十      犬

そらく多忙による疲れによるものと考え

られる。

3。ストレッサーとストレス反応が学校

嫌いに及ぼす影響

 学校嫌いめ因子得点を目的変数とし,

心理的ストレス反応の各因子得点を説明

変数として重回帰分析を行った。さらに

その結果をパスダイアグラムとして図示

した(Fig.

1 )。

いわゆる学校嫌いと呼ばれる心的現象

は,これらのストレヅサゞとストレス反

応から影響を受けている。

 まず「友人関係」と「学業」が0.1%

水準で学校嫌いに有意な影響がある。ま

た「独り暮らし」は5%水準で学校嫌い

に有意なマイナスの影響がある。これは

進学校の高校生の燃えつきに「友人関係」

と「学業」が0.1%水準で学校嫌いに有

意な影響がある(斉藤,

1998)めと類似

している。

ニ「友人関係」は「怒り・不機嫌」「抑

友人謁系 独り暮らし -.43 ゛゛゛-25 ゛゛*-47 ・・゛→ 1 9 3 0 胴皺 4°¨’1 ●●●→ ●●●→ 48 “゛→ -.09* ― 39 25 ゛゜゛→ 25 ゛“−・ ∼I ≫^≪;:: I J     E ● ● ● ● ・ ・ ● ● ● F ● ㎜ ● ● ● ● ● ● ↑ ≒10 3S ’゛゜→ -.18"- ≫≫卜つ28 ***. り4 ’゛→ 加“゛→ 匝]←16゛ 17 ゛゛゛→ 11 ゛→ E。_ 回

うつ」「不安」「身体」「無気力」「妬み」 ・P<.05  ・*P<.01    ・"P<.001

のすべてのストレス反応に有意な影響が     \

見られた.これは,受験に追われた大学    Fig.

1 学校嫌いに及ぼすストレスの影響

(6)

・ミS ・・・・-tJ.・-¶s・i _.→-・_1.t.・ .i・・●〃ぺ・_ ゜・l_.・ ・・/l..1 1.・.・・ふ・j--・.ゝ.・..‥...・

入学までの生活が,いかに人間関係に恵まれない生活々あノう

また「学業」は「怒り米不機嫌」「無気力」[妬み丁]のス………ト れは新入生が学業におわれ,\また成績に囚われる生活力柿   「独り暮らノし」は「怒りサ不機嫌」∧「抑うつ」下不安土工 レス反応に有意な影響が見られたよ=新入生に=とうて環境ズ が大きな影響かを表していjるよ新名ら(1990トによるレ心! するために,大学の新入生がズトレスフルであ藻と工プすぐ

トを行い,平均値の比較を行づた。そこでは明

している。 \十   ‥‥ ‥   ‥‥ ‥

 「多忙」=は「不安」い「身体」ノに有意な影響が見 (5%水準)ノ大学新入生は不安から多忙を招yき, 起こしていると考えられまいか。……… ……\し………,……:=ヤレ……J=I.::J.。・  大学新入生の学校嫌いを改善するのなら,\友人関万係有ノまず り暮らしの不便さを克服した万り,学業についでも単ソなでる成績 するかを知る=ごとができるのではなレいだろうか。そめため,に エンカウンダッグループや人間関係技術のセミナ÷レを積極的  また大学生になっても,自分のストレスをマネーダメ=ノンJ下 くいると想像される。    ……=        \,ム=\………<ノノ],ぺj  その意味で学校教育に,早期からス\ドレスマネ六=ジメノン下 02年から施行される学習指導要領では,:ト総合

り巻く問題と課題を解決することによ/らで√「生きる力士レを

は,本稿においては,個人を取りご巻く環境との混乱で喬=1り……,I.・..j.・ では「環境問題」寸高齢化に伴う=福祉問題」∧「情報化時代トの1 げられ,それらレは総合的な学習の時間でテーマトとして取ケりく上 F意ぐな影響が見られた。こ ノ「妬み土のすべてφスト ・離れた始めて独り暮らし ;尺度=こもダその妥当性を検証 Jj/と。・・;・落ちついた時期にテス ;……レjス1反=応が高いことを示 ヽ万七\は負の影響が見られた 二付けても身体症状を引き ぎあろトう/。/それによっ七独 プ=マノな<√自分は何を指向 プオサ果ンテTションに, Sにとが重要と思われる\。 ぎ)き〉ない丁そういう者が多 kれるレ必要性があろう6 20 にくそこ/では児童生徒を取 的宍と]さゾれるレストレスと lとノさ/れる。現在のわが国 問題1\等が課題/として挙 包性が高=い。\しかし「生き る力」は自身の環境との間で,主体的な個人どしてプ情動奪安定す⑥こyとケに]よjうす:高めらレればしない だろうか.よっjてわが国の大学生めストレスの実情丿奇考史れ=ば√…… I 末ノトッ=万.レ.・・ス.゜jlの問題・4よ一個‘吐的であり, ぜひ総合的な学習に取り上げられるべきと考える.……:〉1………,:ノ\ノ:………j=万\\レく…………万……=j  \ レ  また丁不安」「無気力」∇を改善するためには√成功体験刻債サ経二七ノが必要で.あちしうし./大学におい て積極的ノに,サークル活動等の課外活動,\アルバイ\ドノ,y=レ=レポ万万ラ:::万ンヤJテ',IjイJjプヤ万万を,経験サtること力1有意義では ないか.       .・..・.  ..   ・・:…………\∧万………]レ………∧〉ノ……jソ:・・==……∧ト……∧:……:‥‥‥‥‥‥‥‥  以上の知識は学生相談室のカウンヤ=ラヤぱかり る。それによって学生へのアセスメンド(評価・ 絶対に必要と言え/よう。       ニ  〔付  記〕        コ ‥  十 。 \ ∧調査にご協力いただいた現場の先生方にお礼を申し  〔文  献〕     十      十\ …………J :=: 古市裕一 199! 小・中学生の学校ぎらい感情とその規定要 古市裕一・国房京子 1998 \小学生の学校ぎらい感情と教師 rにレ=も必要と考えられ (研修)\を行うことは =24√123-127. 尚=らめ検討T 岡山大

(7)

   学教育学部研究集録, 107, 159-167. 國分康孝 1993 カウンセリング・リサーチ入門一調査・研究の方法 誠信書房 宮本茂雄 1997 中学生の登校忌避感情の学年別推移一横断的研究一 常磐大学人間科学, 17 (2), 23-29. 長根光男 1991 学校生活における児童の心理的ストレスの分析一小学4, 5, 6年生を対象として一 教育    心理学研究, 39, 182-185. 岡安孝弘・嶋田洋徳・丹羽洋子・森俊夫・矢冨直美 1992 中学生の学校ストレッサーの評価とストレス反応    との関係 心理学研究, 63, 310-318.

Osborn, A. 1963 Applied imagination: Principlesand procedure of creative problem solving

   (3 rd ed.). Charles Scribner's Sons.

尾崎恵子 1998 教育相談を生かした学級づくり一登校拒否(不登校)傾向を示す児童への指導と援助を通し    て一須崎市教育研究所研修論文 斉藤浩一 1998 進学校高校生のストレスが燃えっきに及ぼす影響 高知大学学術研究報告, 47, 83-106. 新名理恵・坂田成輝・矢冨直美・本間昭 心理的ストレス反応尺度の開発 心身医学, 30 (1), 30-38。       平成11年(1999)年10月1日受理       平成n年(1999)年12月27日発行

(8)

参照

関連したドキュメント

定期的に採集した小学校周辺の水生生物を観 察・分類した。これは,学習指導要領の「身近

高校生 (直営&amp;FC) 大学生 中学生 (直営&amp;FC)..

 調査の対象とした小学校は,金沢市の中心部 の1校と,金沢市から車で約60分の距離にある

①旧赤羽台東小学校の閉校 ●赤羽台東小学校は、区立学 校適正配置方針等により、赤 羽台西小学校に統合され、施

小学校 中学校 同学年の児童で編制する学級 40人 40人 複式学級(2個学年) 16人

一貫教育ならではの ビッグブラ ザーシステム 。大学生が学生 コーチとして高等部や中学部の

①中学 1 年生 ②中学 2 年生 ③中学 3 年生 ④高校 1 年生 ⑤高校 2 年生 ⑥高校 3 年生