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(シンポジウム「がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン『都市型がん医療連携を担う人材の実践的教育』の成果」Part 1)(3)小学校高学年へのがん教育―帝京サマースクールについて―

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(1)

推進プラン『都市型がん医療連携を担う人材の実践

的教育』の成果」Part 1)(3)小学校高学年への

がん教育―帝京サマースクールについて―

著者名

有賀 悦子, 佐野 圭二, 近藤 福雄, 渡邊 清高, 大

澤 岳史, 朝倉 比都美, 笹野 仲史, 市川 靖子, 澤

村 成史, 矢口 成美, 岸浪 由治, 江口 研二

雑誌名

東京女子医科大学雑誌

87

1-2

ページ

20-25

発行年

2017-04-25

URL

http://hdl.handle.net/10470/00031659

doi: http://doi.org/10.24488/jtwmu.87.1-2_20

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2 0 総 説

l

東 女 医 大 誌 第 同 第1 . 2号

l

頁 20~25 平成92 年4月

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第82 回東京女子医科大学学会総会 シンポジウム「がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン 『都市型がん医療連携を担う人材の実践的教育』の成果

J

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小学校高学年へのがん教育一帝京サマースクールについて一

1帝京大学医学部緩和医療学講座 2帝京大学医学部外科学講座 3帝京大学医学部病理学講座 4帝京大学医学部内科学講座腫蕩内科 5帝京大学医学部附属病院栄養課 6帝京大学医学部放射線学講座 7帝京大学医学部麻酔科学講座 8帝京大学医学部附属病院広報企画課 9帝京大学医学部教務課 1 0帝京大学医学部難治疾患支援学講座 有アル賀ガ 悦エツ子コ1 ・佐サ野ノ 圭ケイ二ジ2 ・近コン藤ドウ 福フク雄オ3 ・渡ワタ遺ナベ 清キヨ高タカ4 大オオサ津ワ 岳ガク史ジ1 ・朝アサ倉クラ比ヒ都ト美ミ5 ・笹ササ野ノ 仲ナカ史シ6 ・市イチ川カワ 靖子4 サ津ワ村ムラ 成シゲ史ヒト7 ・矢ヤグ口チ 成ナル美ミ8 ・岸キシナ浪ミ ヨ由シハ治ル9 ・江エグ口チ 研ケン二ジ01 ( 受 理 平 成 82 年11 月42 日)

The 82nd Annual Meeting of teh tyceoiS of Tokyo Women's Medical rtisyeviUn

Symposium “Promotion Plan for the Platform of Human Resource Development for Cancer by Tokyo Oncology P r o f e s s i o n a l s

: laticacPr Education of Human Resources Urban ni Cancer Medical "ollaborationC Part 1 (

3

) Educating Y oung Teenagers about Cancer Teikyo ta Summer School through a Campus tisiV

Etsuko ARUGA¥ iijeK SAN0 2Fukuo KOND0 3Kiyotaka W AT ANABE¥ Gakuji OSA W A1

Hitomi ASAKURA¥ N akashi SASAN0 6Yasuko ICHIKA W A ¥

S h i g e h i t

o SA WAMURA 7Narumi YAGUCHP Yoshiharu KISHINAMr and Kenji EGUCHr o

1 Department Pefvoitailla necidiMe , okyiTe ytisrevinU loohcS Mfoencidie 2 Department Sfo geryur , yoeikT ytisrevinU lohocS Mfoeiniced 3 Department Pfogyoolhat , yoTeik ytisrevinU loochS Mfoeiniced 4 Department Ofogycolon , ikyoTe ytisrevinU loohcS Mfoencidie 5 Department Nfonoitirtu , yoikeT ytisrevinU latipsoH 6 Department Rfonoitaida ylgoconO , kyoiTe ytisrevinU olohcS Mfoeiniced 7 Department Afogyoolishetsen , yoikeT ytisrevinU loohSc Mfoencidie 8 D i v i s i o n Pfocilbu snoitaleR & ginnnalP , yoikeT ytisrevinU latipsoH 9 Department Efooniatucd A旺sria ,oikyTe yitsrevinU loohcS Mfonecidie 1 tlaeHO h ecneicS on Sevitroppu ineicedM rofelbatcartnI sseaesiD , oykieT ytisrevinU olohcS Mfoeiniced 図:有賀悦子 干5068-371 東京都板橋区加賀1-11-2 帝京大学医学部緩和医療学講座 E -m a i l : pj.ca.u-oyiket.dem@agurea

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A cernca notiaucde program rof 5htand 6htedgar yratenmele snteudts sah been dereviled by teh Cancer -orP f e s s i o n a l seCruo Tta eikyo ytiservinU ecnis .3102 The yade-on program ash enkat ecalp yllaunna on teh tsal -taS u r d a

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.ylu sntudeSt tisiv eht campus yliratnulov ni redro otetapicitrap and dnetta eht snossel . The rnceca e d u c a t i o n program aims ot ergacuone stneudts ot teplaemntco “llew "司gneib hguhort gninrael bouta htlaeh and c a n c e r , ni errdo fotdni rieht elor osa ne tforieh .ytiunmmoc The program yinlma stsisnoc hfo no-sdna gninrael t h a t rsveoc ypocsorapal , ygloohtap , and evitaillap erac wsa lle a osa ruhoe-n latipsoh .ruot Each arye t93 5o s8-ut d e n t

s detapicitrap , 48 % sfosntedtu tnrael utabo eht program from rieht tsnreap , and 72 % sfosnteudt edidecd ot

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n eht program .yliratnulov The snteudts noit' aulave tfo eh program showed gnisimorp ;stluser awarding ti av -e

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e sgnitar between fo 17.2 and 39.2 stniop tuo 3 ifo nnoitidda totrieh comments taht eht program would dael t

o them ngyidifmo some htlaeh detaler .sroivaheb lacitcarP nginrael ughorht eht campus tisiv seblane young t e e n a g e r s have ot more tcerid encieerpxe tfo eh laicedm .dleif sihT elyts lfogninrae rof tsndeuts sideerdsionc an e f f e c t i v

e means pfo romoting noitacdue around htlaeh and erncac , gnpilovede tlanem essghnuot hni.htlae

Key W o:sdr erncac oniatcude h, tlaeh ecneiliser , nos-ndah gninrael gninraellac, itcarp , campus stisiv by young t e e n a g e r s はじめに 2012 年から,文部科学省がんプロフェッショナル 養成基盤推進プラン(以下,がんプロ)の採択を受 けたことから,帝京大学では2013 年から4年間にわ たり,小学校5,6年生を対象とした呼び込み型がん 教育を実施してきた.これは,厚生労働省の第 2期 がん対策推進基本計画に2012 年6月,分野別施策及 びその成果や達成度を測るための個別目標に新たに 盛り込まれたがんの教育・普及啓発(Table )1)1を念 頭においた取り組みの一つである. 日頃の多忙な臨床の中で 大学内の各スタ ッフが どこまで任意に力を貸してくれるだろうかというこ と が 計 画 時 点 で の 心 配 事 で あ っ た が , す べ て の ス タッフから好意的に賛同を得ることができた. 方 法 1 . 対 象 小 学 校5,6年生50 名 016(2 年は40 名)を対象と したが,欠員があった場合はその前後の年齢も参加 可能とした. 2 . 開催日 小学校の夏休み中の1 日として,がんプロ開始2 年目の 2013 年 ~2016 年毎年 7 月最後の土曜日の 10 T a b l e 1 The eashp owt cisab nalp ot teomopr recnac lortnoc 1) 1. b~んIIltl ①放射線療法、化学療法、手術療法のさらなる充実とテーム医療の縫進 ②がん医療に機わる専門的な医療従事者の膏成 ③がんと診断された時からの緩和ケアの縫進 @ 地主誌の医療・介護サービス提供体制の樋祭 @ ⑤医寮品・医療後著書の早期開発・承認等に向けた取組 ⑥その他(希少がん、病理鎗断、リハビリテーション) 2.がんに関する繍被支鍍と情報復供 思考とその家族の悩みや不安を汲み上げ、患者とその家族にとって より活用しやすい相談支援 体 制を実現する。 aがん豊E録 法的位置づけの検討も含め、効率約な予後調査体制の構築や院内 がん登録を実施する医療後調数の増加を遜じて、がん登録の精度を向 上させる。 4 . が んの 予 防 平 成34年度までに、成人喫煙率を12% 、未成年の喫煙率を09也、受動 喫煙については、行政担星測及び歪療機潤I拘 %、家 庭Iお %、飲 食j日立 15% 、議場I孟平成32年までに受動喫煙の無い議場を実現する会 6 . が ん の 患 綱 策 見 が ん 検 診 の 受 診 率 を5 年 以 内 !こ5 明也{胃、肺 、 大 掘 は 当 面 4 併 引 を 達 成 す る 。 6. b~ん研究 がん対策に資する研究をより一層推進する。2年以内i二、翻係省庁3伊 達機して、がん研究の今後の方 向性と、各分野の具体的な研究車項等 を明示する新たな総合的がん研究戦略を策定する。 E車同8.がんの敏宵・普及瞥先 一子どもに対するがん敬膏のあり方を後討し、鍵康敬育の中でがん敏膏 を捻進するs 加】9.がん.賓の車闘を含めた聖士会的な間鰻 一就労に関するニーズや課題を明らかにした上で、職場における理解の 促進、相畿支~体制の充実を通じて、がんになっても安心して働き事ら せる社会の嫡祭を目指すー

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2 2 時から 51 時半前後までとした. 3 . 募集方法 広報は,近隣小学校3( つの区)への児童数のチラ シと掲示用ポスターの配布,ホームページの掲載, 区の広報誌への掲載とした初年度から2年目まで は北区板橋区教育委員会への直接広報も実施した. 4 . プログラム 学校に出向く授業(出前授業)ではなく,直接, 大学および大学病院まで来てもらう「呼び込み型授 業

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と し た 朝 日 時 よ り 挨 拶 , 児 童 一 人 ず つ の 自 己 紹介,注意および確認事項,腫蕩内科医1名による オープニングレクチャー(がんの発生のメカニズム と擢患状況,代表的ながん, タバコやアルコールの 影響について,クイズも交えながら,スライドを使っ た03 分の全体講義)で始まり, 3グループに分かれ て実習室での体験実習(外科,内科,病理各 03 分) , 昼食,病院見学

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時間(手術室,外来化学療法室, 放射線治療室) ,企画責任者である緩和ケア医1名に よるクロージングレクチャー(一日のまとめ,

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,助け人になることについてスライドと黒板を 用いた03 分の全体講義.一日のまとめはテキストの 空欄に児童が書きこむことで要点を整理) ,副学長ま たは企画責任者からの修了証授与で51 時から 51 時 半に終わるプログラム構成で,スタッフの準備にか かる負担を軽減させるため 4年間ほぼ固定させた. 自立した存在として児童を受け入れることに重点 を置き,親や同伴した大人のための控室は設けず, 立ち入れる範囲もレクチャーのみとした.また,ス クール中のスマートフォンなど,外部からの児童へ の直接連絡は控えることを最初に説明し個別の連 絡窓口は事務が受けることとした.4 年目は,同時に 大人向けのがんセミナーを午後から並列し,大変好 評を得た. 5 . スタッフ 企画責任者l名,各部門責任者I名,各部門実務 者複数名,病院栄養部と学生食堂スタッフ,学生ア ルバイト(医療系大学生) ,病院内案内に広報企画課 スタッフ,がんプロ事務職員で構成した. 6 . 準備会議 初年度から3年間は2回, 4年目は1回とし,ス タッフ負担を軽減するようにした. 結 果 1 . プログラムの実施 外科実習では,臨床で用いるガウン・キャップ・ マスクをして腹腔鏡を操作し,紐でつるした景品を 切り取ることを体験することで,小さな穴から腹腔 内の手術ができることを学んだ.病理実習では,医 学部教育で使用している実習室で顕微鏡を使い,が ん細胞と正常細胞をスケッチすることでその差を観 察した.胃がんで正常細胞と明らかに違うわかりや すい標本を選択した内科実習では小学生用白衣を 着て,導入として生体反応を実感するために血圧測 定を体験した後,緩和ケア医から絵を使った肺がん の太郎さんの話を聞き,つらさは一つではなく,心 の辛さや体の辛さがあり,人によって感じ方が異な り,つらさの質問をすることで他者の痛みを知る方 法があることを学んだ. 病院見学では,麻酔科医や看護師の案内を受け, 手術室の安全は多職種チームで守られていること, ダ・ヴインチロボットを例に精度管理による安全の 工夫,脳波計をみて意識状態、を知ることで患者さん が苦痛なく手術が受けられることを見学した.外来 化学療法室では,点滴台をつけたリクライニングの 椅子に座って自分が心地ょいと思う位置に動かして みたり,静脈血管をはっきりと観察できる機械を見 たりして,看護師や医師から少しでも楽に治療を受 ける工夫がされていることの説明を受けた.放射線 治療室では寝たままで治療を受けることができる台 を触ったり,様々な角度から狙い撃ちをする放射線 の機械が動くところを見学したりした こうした治療が通院でできるものもあり,このよ うな体験や見学を通して,がんに,罷患しでも対処で きること,身体への負担が少なく治療できる取り組 みがされていること 心地よさや医療安全のために 多くのスタッフが働いていることを伝えた. 初年度企画時に,問題として挙がっていたがん体 験者が身近かにいる児童が参加している可能性を考 え,最後のレクチャーでは, 1日の振り返りをした 後,次のようなまとめを加えた. 予防や検診は大切なことであるが,努力していて も二人に一人はがんになる時代であり,擢患、するこ ともありえる.しかしそのことは予防の失敗や悪 いことをした罰のようなものではない.健康とは, よりよく生きること

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であってがんであ るかないかで決まることではないこと,心と身体が 落ち着いて日々が過ごせていることであり,私たち は一人一人がこれから先 そのことを大切に生活し ていきたい.そして 困った人がいたら「大丈夫で す か ?

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何かお手伝いできることはありますか?

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と声をかけることで小学生でも社会を支えるチーム

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の一員として参加できることを話し,終わった. 2 . 参加児童の背景 (Table )2 例年,ほぼ都内からの参加で, 5年生が多かった. 開催日は,夏休みが始まった

2

回目の土曜日にあた り,中学校受験のための塾の夏期講習が始まってお り,ゆとりのある 5年生の方が参加しやすかったも のと思われる.参加の受付けは,学内外で差は設け ず,申し込み順とした.2 年目以降は受付開始1時間 以内に定員に達した Web サイトを締め切ってもタ イムラグが生じてしまい 50 名で受付け終了とする ことが難しく,結果的に予定以上の参加者となった 年があった.そのため,術着着脱(ガウンや手袋)の 援助に時間がかかってしまい,実習の時間が短くな るなどしたため, 6102 年は04 名を越えた時点で申 し込みを締め切った.結果 4 回の参加者数は 39~ 5 8 名とぱらつきを生じた Table 2 Cscitsrietcarah sfo tsdentu Y e a r 3102 4102 5102 6120 Numbers sfostnedut 93 55 85 34 S e x Men 71 62 91 52 F e m a l e 22 92 62 81 G r a d e 5 t h 12 63 73 62 6 t h 61 81 81 71 O t h e r 6 3

A d d r e s s Tokyo 53 55 15 83 Out Tokyo fo 3

4 5

Q.1 How did you tge the anoitimrofn ?

From dsneifr who have deatpiictrpa 4 % From a proste a t slooch 9% From hersteac 25も1' o t h e r 6% 広報方法が一定してきた6120 年の情報ソースは, 親からこのプログラムを紹介されて参加してきたも のが半数近くに上った.giF( )l .児童へのチラシの配 布52( %),学校に掲示されたポスターを見たものも いたが,学校によっては児童だけではなく保護者会 などで親にチラシを配布した学校もあったこと,親 が口コミで知り勧めるなどしたことが数名のヒアリ ングから明らかになっている. したがって,小学校 高学年に対する告知は,親に対する広報が間接的で はあるが効果的であることがわかった.一方,参加 することについては,約

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の児童が自分自身で決 めていた. 3 . プログラム評価 アンケート評価に用いられるリッカード尺度で, 児童でも回答しやすい3段階で質問した結果を Ta-b l e 3 にまとめた.すべてのプログラムの評価は 4 年間の平均に比較して, 6012 年は上昇している.参 加児童が異なることにも起因するが, 4年間同じプ ログラムを繰り返してきたことで 大学の教員が日 頃は接していない小学生でもわかりやすい説明がで きるようになったのかもしれない.体験をすること, 実際に本物を見てみることは児童にとって理解しや すく,印象も適切に与えられるものと思われた.例 えば,初年度開催準備会議では,東北震災後の放射 線被曝のことから,放射線治療室で児童が怖がるこ とがないような配慮が必要だという意見が出された が,スタッフが問題点を念頭においた関わりを行っ た結果,見学に同伴したスタッフからも過度な不安

Q2. How did you decide o jt nio

?

F r i e n d

s recommended recommended eirTh teacher 0%

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2 4

Table 3 The snotialuave rof each -orp gram ( n = )351 Average 6012 Opening erutcel 37.2 38.2 H a n d s -o n gninrael P a t h o l o g y 08.2 39.2 L a p a r o s c o p y 39.2 00.3 P a l l i a t i v e erac 68.2 59.2 Lunch 17.2 47.2 H o s p i t a l ruot O p e r a t i o n room 78.2 59.2 Chemotherapy room 48.2 48.2 R a d i o t h e r a p y room 58.2 79.2 C l o s i n i n g erutce! 17.2 58.2 Handout 97.2 68.2 S t a f f s 68.2 59.2 3 pstnio era odgo , 2 pstnio era os-os , 1 ptnio i s .dab や誤解などは観察されず 正しい知識がインパクト を持って伝達できていたとの感想が出された. 4 アンケー卜自由記載 多数の児童が自由記載を残しておりebla(T )4 ,単 に楽しい,嬉しいという感情に留まらない具体的な 行動変容を含む感想が記載されている.学べたこと, 医療の技能について,スタッフや他校児童について, プログラム自体の感想,非日常的な体験ができたこ と,行動や感情が変化したことなどが述べられてい る.具体的な内容を列挙してみると次のようなもの が挙げられる. 「けんびきょうでがんを見た時は,がんの病気にか かっている人はこんな風になっているんだと気づい た

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内科では実際に(血圧測定の)音を聞いてみて, どういう音かわかりました

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はさみで切るのが楽し かったです.でも,手術でやるとしたらとても大変 そうでした

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放射線ちりょうの機械を動かしてくれ るのが良かった

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手術室はすごいと思いました.こ こ最近の機械などを初めてしりました

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ガンを予防 することはとても大切なことだとおもった.だから, 食事のえいようを考えるようにする

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将来,医者に なりたいとおもっていたので さらに勉強になった と思っています

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がんは001 人中05 人がなること を知って,気をつけたいと思いました

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けんしんを うけたい

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今日学んだことをお母さん,家族に話し たいです

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親せきががんなので,少しでも役に立て たら良いと思います

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(カッコは筆者加筆) Table 4 Number sfo-ut d e n t s who tfel enttriw comments Year 2 0 1 4 555/5 )%001( 2 0 1 5 556/4 ( 8%)4 2 0 1 6 34/34 ( 7%)9 (Number fostneduts who ! e f t nettirw comments/Num-b e r foseriannoitseuq -bus m i t t e d ) おわりに 文部科学省は,がんに対する正しい理解とがん患 者に対する正しい認識および命の大切さに対する理 解のために,がん教育を推進し検討会の設置やモ デル事業を実施している)2 各地でがん教育は始まっ ているが,その多くは,

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がん=死」という恐怖心の 払拭3)や,予防や検診の普及を目指したプログラム)4 が念頭に置かれている. このことはとても大切なことではあるが,それだ けではなく,本来の健康教育の目的は疾病に対する 基本的な知識と揺らがない心の育成にある.国民 2 人に l人はがんになることを思うと,発症後の感情 にも配慮した教育を実施することは,がんに負けな い(揺るがない)社会を目指すことをより可能にす ると考える. がん治療とともに提供される緩和ケアは,単に心 身の不快な症状に対処することに留まるものではな く,がんにd罷患したとしても,患者一人一人が人生 を歩みきる力を最大限発揮できるよう支援すること にある.小学生に対する教育も,この人生を歩みき る力を育てることにあると考えると,

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真の健康とは 何か

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がんを通して自分の身体に興味をもち心身を 大切にする

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社会を支えるチームの一員としての役 割に気づく」ことが重要で、あると考える. これからの児童へのがん教育の取り組みとして, 全国で始まっている小学校における総合教育や保健 体育教育においてもこのヘルスレジリエンスの気づ きを目的とした教育目標をもってもらうことは,こ の

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年間のがんプロの中で 私たちが学ぶことがで きた重要なことであった.また,体験実習は,有効 に児童の行動・感情の変容を促していることがわ かった.小学校の中において,医療体験を提供する のは難しいと思われるが,児童に気づきをもたらす には講義形式より視覚教材やシュミレータなどを用

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いた方がより効果的な教育方法であることを教育機 関に伝えていきたい.また,前後に知識の整理とし て

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分間の講義を入れたが,アンケートや一日のま とめを千子った時のフィードパックから,イ云えたこと は理解できており,児童が集中できる時間としても 適切な長さだ、ったと考えられた. 生死やがんといった 大きな枠での疾病の理解が できるようになり, 1日の体験を親と離れて集中で きる年齢に達している

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1

代前半,一方,医学部受験 などの具体的な目標を意識する中高ではない小学校 高学年に対象を絞った.このプロジ、エクトを通して, 生き生きとした眼差しと新しい気づきを重ねる児童 の変化を知ることができ,私達には医療系大学の卒 前卒後の教育に留まらず,

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代前半の児童にも役割 があるという認識,私たちが誇りに,思っている医療, 職場,姿勢を次世代に伝えられることへの喜び,こ の二点は帝京サマースクールにかかわった関係者に 共通した気づきであった 最後に,スタッフが忙しい診療の合間をみながら 惜しまず力を貸してくれたことに対し,このプログ ラムに関わってくれたすべての人に,深く心から感 謝申し上げます. -25-開示すべき利益相反状態はない. 文 献 1)厚生労働省:第 4 分野別施策と個別目標. . がん8 の教育・普及啓発「がん対策推進基本計画(平成 42 年 6 月)

.

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pp 30 - 3 . h1 p/j.go.lwh.mwww//:tpt bunya/kenkou/ d/ldfp.20ukakei_knag 2 ) 文部科学省:平成 62 年度がんの教育総合支援事業 の実施について. http://www.mex . gtnu//b_meo.jp houdou /2296347/1/06 . htm 1 3 ) 厚生労働省:がん教育に関する委員からの意見の まとめ.s/jp.og.wmhlw.ww/:/tpht ぱ/2598r2/ingihs 0 0 0 0 0 1 o e h t -a t t / 2 r 9 8 5 2 0 0 0 0 0 1 o e l k . p d f 4 )

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こわがらず正しく知って」朝日新聞朝刊 4102( 年 8月5 日)2

参照

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