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雑誌名 法政大学体育研究センター紀要

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(1)

心拍数の応答からみたバドミントン選手の運動強度 について : ダブルスの試合の特徴(第1報)

著者 田村 義男, 冨田 公博, 國井 和彦

出版者 法政大学体育研究センター

雑誌名 法政大学体育研究センター紀要

巻 11

ページ 37‑50

発行年 1993‑03‑31

URL http://doi.org/10.15002/00007626

(2)

心拍数の応答からみたバドミントン選手の運動強度について-ダブルスの試合の特徴一(第1報)

心拍数の応答からみたバドミントン選手の運動強度について

-ダブルスの試合の特徴一一(第1報)

田村義男 冨田公博 国井和彦

(法政大学)

(法政大学)

(法政大学)

はじめに

科学万能といわれる現在、機械文明の目覚ましい進歩や経済の著しい発展に伴い、私たちの生活 には余暇時間の増大がみられる。そこで、健康や生涯スポーツとして、更にはレクリエーションス ポーツとして老若男女、誰れにでも楽しめるポピュラーなスポーツの一つであるバドミントンにつ いて、試合中における心拍数の応答を中心に実験を試みたのでその結果を報告する。

バドミントンは、1820年頃インドのボンベイ州のプーナ地方に発祥し、「プーナゲーム」と呼ば れていた。それがバドミントン競技の原型であるときれている。プーナゲームは、羊皮製の球を オ、ツト越しにラケットで打ち合うもので、インド国内に普及した。1873年このゲームは、インド駐 留の英国陸軍士官によって英本国に伝えられ、グロスター州バドミントンに住むピュフオード公爵 によって、英国貴族のゲームとして公邸で定期的に行なわれるようになった。バドミントンという 名称は、バドミントンという地名に由来するといわれている。

バドミントンは、ラケットと独特な形状とした水鳥の羽根で作られたシャトルコックを使う競技 で、特定のコート内でネットと介した対人ゲームである。試合における運動負荷強度は、選手の体 力、技術、それに戦法などのほか、精神力や集中力といった心理的要素によっても大きく左右され る。また間欠的継続時間の長いスポーツ種目の一つとして、瞬発力、持久力、調整力などの総合的 な体力が要求される競技である。特にダブルスの試合では、心理的要素とパートナーとの連携、相 手ペアーの技術的力量、コンビネーションなどが加わるため、一層複雑な要因が生体の負荷として 相乗される。従って、試合中の運動負荷強度を正確に把握することは非常に困難である。しかし、

心理的な要素と相乗した運動負荷強度を考慮するならば、スポーツの運動負荷強度は、酸素摂取量

(VO2)に対してその物理的仕事量と正比例するので、心拍数の応答による推定が有効な手段と

なっている。

今回、ダブルスの試合における心理的な要素と考慮した運動強度について、HR、血圧、PH、

エネルギー消費量などを解析し、試合内容との関連を見ながら検討した。

-37-

(3)

法政大学体育研究センター紀要

方法及び対象

○被験者法政大学体育会バドミントン部員男子8名。被験者のプロフィールは、表-1の通り である。

表-1被験者のプロフィール[A~D……レギュラー、E~H……準レギュラー]

12060

A(TS) 176.0 680

B(AU.) 167.0 590 11464

C(TA) 20 1750 75.0 12670

D(TF.) 20 1750 70.0 11866

E(HM.) 19 1710 580 12268 10

F(SN.) 18 1760 650 12476 10

G(TT.) 18 1765 680 11678

H(so.) 18 1660 570 12886

194 1728 650 67.3 12171 88

標準偏差 12 40 60 4.679 12

○測定期間

○測定場所

○測定方法

平成3年10月~平成4年5月。

法政大学多摩総合体育館2階アリーナ。

(1)試合方法は日本バドミントンルールに準じた。

(2)試合時間を60分と限定した。

(3)試合の遅滞を防ぐ゛ため、休息時間を入れず連続的にプレイさせた。

(4)選手の組み合わせは、対戦相手の競技力レベルを考慮した。

(5)選手の行動分析を正確に行なうために、制限時間内の選手の動作ji

(5)選手の行動分析を正確に行なうために、制限時間内の選手の動作をビデオテープ

記録器(VTR)に記録し、同時に試合中のセット毎に要した時間、ポイントの取得 状況、選手のすべての行動を経時的に記録した。この行動記録とVTRとを対応きせ

心拍数の反応に対応させた。

(7)心拍数は胸部誘導(V5)によって記録し、平常時心拍数と回復時心拍数は、被 験者を椅子に座らせ測定した。尚、血圧、PHも同様に測定した。

-38-

被験者 年齢

(歳)

身長 (c、)

体重

(kg)

平静時心拍数

(柏/分)

平常時血圧

(mmHg)

経験年数 (年)

A(T・S.) 21 176.0 68.0 54

120/60

B(A、U、) 21 167.0 59.0 68

114/64

C(T、A、) 20 175.0 75.0 74

126/70

D(T、F、) 20 175.0 70.0 72

118/66

E(H、M、) 19 171.0 58.0 64

122/68

10

F(S、N、) 18 176.0 65.0 74

124/76

10 G(T、T、) 18 176.5 68.0 60

116/78

H(S、O、) 18 166.0 57.0 72

128/86

平均値 19.4 172.8 65.0 67.3

121/71

8.8

標準偏差 1.2 4.0 6.0 6.9

4.6/7.9

1.2

(4)

心拍数の応答からみたバドミントン選手の運動強度について-ダブルスの試合の特徴一(第1報)

○測定項目平常時3分間、試合時60分間、回復時8分間の心拍数を記録する。試合前後の血圧、

PHを測定する。

○測定器具長時間心拍記録装置HM-lO及び長時間心拍解析装置HC-lO(フクダ電子KK製)。

血圧計SPHYGMOMAMOMETER(EVERESTINSTRUMENT)ストップ ウォッチ(ALBAWATERRESISTANTW610)。ビデオテープレコーダー(VTR)

ナショナルマックロードムーピーAG350。

結果と考察

表-1は被験者男子8名のプロフィールである。レギュラークラスの選手の組み合わせは、AB 組対CD組とし、準レギュラークラスの選手は、EF組対GH組とした。尚、平常時の心拍数と血圧

それに経験年数を示した。

表-2A、2Bは、60分間における試合中の心拍数の変動を3分毎に、その最高値、最低値それ に平均値を示したものである。更に図-1A、lBは、心拍数の経時的変動を長時間心拍記録装置 から得た記録である。表-2Aと図-1Aのレギュラークラスにおける試合中の心拍数の最高値は、

被験者Bの174拍、最低値はCの106拍であった。表-2Bと図-2Bの準レギュラークラスにおけ る試合中の心拍数の最高値は、被験者Gの177拍、最低値はFの98拍であった。各被験者共通にみ られた心拍数の変動を見ると、レギュラークラスでは33拍~69拍、準レギュラークラスでは58拍~

77拍の範囲を維持しながら試合が行なわれていた。試合終了後の回復時においては、両クラス共に 急激な下降現象(急峻型)がみられたが、これは競技者特有のものである。

表-3A、3Bは、各セットにおける最高心拍数と最低心拍数を示したものである。レギュラー クラスでは、被験者Aを除き、各セット共150拍~160拍の値であったが心拍数の平均値では、約15 0-158拍の範囲で試合が行なわれ、各セット有意な変動はみられなかった。準レギュラークラスで は、被験者Fを除くすべての被験者において各セット共170~175拍と高い心拍数がみられ、心拍数 の平均値は、約165~168拍の値を示していた。

表-4A、4Bは試合中の記録内容の分析を示したものである。各平均値を算出すると、レギュ ラークラスでは、1セット当たり56のポイント数、1セットの試合時間は、13分19秒、1ポイント 当たりの試合時間は14秒32、ラリーは344回であった。準レギュラークラスでは、1セット当たり 57のポイント数、1セットの試合時間は14分39秒、1ポイント当たりの試合時間は15秒62、ラリー

は397回であった。

表-5A、5Bは、試合直後の血圧を示したものである。レギュラークラスにおいては、平常時 の血圧と比較すると、試合直後では、およそ最高血圧で25mmHg、最低血圧でl7mmHg上昇して

いる。準レギュラークラスでは、平常時の血圧と比較すると、試合直後では、およそ最高血圧で18

-39-

(5)

表-2ABADMINTONDOUBLEsMATCHHEARTRATEBEATEAVERAGE/MINUTEATHLETEMAN AB.-CD・REGULARCLASS※50-521osetime(REST)

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表-2BBADMINTONDOUBLEsMATCHHEARTRATEBEATEAVERAGE/MINUTEATHLETEMAN EF.-G.H・SECONDREGULARCLASS M M

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M M M

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CM M M

■■■

M M

Minute3691215182124273033363942454851545760Total AMaxim Mini、 Mean

130 110 114

138 115 122

140 120 131

143 127 134

138 125 133

140 134 135

143 120 129

143 130 124

142 129 134

142 115 126

140 124 131

141 130 134

143 125 136

143 124 132

140 120 129

142 125 134

130※ 115※ 121

140農 125※ 121

140 125 132

141 115 121

143 129 BMaxim Mini、 Mean

140 112 119

160 140 148

156 141 149

162 140 153

165 139 153

166 137 149

160 144 151

160 144 150

161 135 149

174 146 154

145 134 137

160 150 155

160 140 151

150 140 143

145 130 133

152 130 142

150※ 129※ 141

140※ 105※ 127

147 120 136

146 124 138

174 144 CMaxim Mini、 Mean

136 110 124

140 124 132

151 116 137

144 115 124

145 106 120

151 136 141

150 129 136

152 126 135

153 131 137

153 126 141

154 142 147

154 126 141

151 123 139

150 124 137

144 120 131

152 126 138

149※ 104※ 118

146※ 120※ 130

153 125 134

150 128 144

154 137 ,Maxim Mini、 Mean

146 115 127

155 136 144

164 146 151

161 145 145

160 145 149

164 146 150

160 150 154

161 144 152

155 133 142

155 144 146

154 142 148

155 134 141

154 144 146

162 145 153

160 134 151

150 142 145

148※ 120※ 131

146※ 121寮 136

160 142 153

149 143 146

164 146 Minute3691215182124273033363942454851545760Total AMaxim Mini、 Mean

153 108 132

160 144 153

172 153 166

164 143 152

176 153 164

167 160 162

171 152 159

161 145 150

169 142 154

166 147 151

170 143 157

168 152 158

172 150 164

163 150 154

158 144 149

158 143 147

154 144 147

160 150 153

165 146 155

168 148 159

176 153 BMaxim Mini、 Mean

120 98 114

135 125 129

140 125 130

145 124 136

146 120 134

142 132 135

144 128 139

148 130 136

142 122 133

148 130 136

158 146 148

156 138 145

155 138 144

154 142 146

150 144 147

148 140 142

146 133 142

152 138 146

148 132 139

150 140 146

158 141 C

Maxim Mini、 Mean

138 113 119

152 120 138

156 120 146

160 136 149

162 132 155

177 148 164

170 149 165

156 142 145

162 146 149

162 139 149

149 140 143

169 142 155

167 145 159

172 153 163

158 145 149

152 142 147

162 135 148

173 152 163

176 160 165

168 144 154

177 150 ,Maxim Mini、 Mean

138 110 121

144 115 126

158 126 134

155 136 141

144 120 ~126

138 118 127

170 128 148

158 128 144

157 123 138

154 124 134

164 128 137

165 126 139

158 128 145

156 119 143

160 138 144

138 115 120

145 120 130

152 137 142

170 138 146

170 144 154

170 141

(6)

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図-1A心拍数の経時的変動[レギュラークラス]

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(7)

クラス]L、拍数の経時的変動[準レギユラ図lB

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(8)

心拍数の応答からみたバドミントン選手の運動強度について-ダブルスの試合の特徴一(第1報)

表-3A各セットにおける最高心拍数と最低心拍数[レギュラークラス]

MaxMinMaxMinMax

110140115 105155120 143110

F■nm■

Cl50110

164145160135160120

1263150107.1513 平均(1画15431138

標準偏染8341 719.0

標準偏轄

表-3B各セットにおける最高心拍数と最低心拍数[準レギュラークラス]

176108169142172143

146100150122158140152130 177100170142172142177135 170108170124168116170110

1z均値

標準1M栄1264()

-43-

被験者

lset

Max Min

2set

Max Min

3set

Max Min

4set

Max Min

5set

Max Min

143 110 143 120 143 115 140 110 140 115

160 120 165 135 174 130 150 105 155 120

150 110 152 130 154 125 150 95 155 130

164 115 164 145 160 135 160 120 155 145

平均値 154.3 113.8 156.0 132.5 157.8 126.3 150.0 107.5 151.3 127.5

標準偏差 8.3 4.1 9.1 9.0 11.2 7.4 7.1 9.0 6.5 11.5

被験者

1set

Max Min

2set

Max Min

3set

Max Min

4set

Max Min

176 108 169 142 172 143 165 144

146 100 150 122 158 140 152 130

177 100 170 142 172 142 177 135

170 108 170 124 168 116 170 110

平均値 167.3 104.0 164.8 132.5 167.5 135.3 166.0 129.8

標準偏差 12.6 4.0 8.5 9.5 5.7 11.2 9.1 12.5

(9)

表4-A試合中の記録内容の分析[レギュラークラス]

449[ロI(321口|) 259['1(171pl) 1421]](15[iU1)

係員汁椛喜酬事器古く町I託燗

一一

表4-B試合中の記録内容の分析[準レギュラークラス]

347m(341u]) 407[ロ1(24[IUD

point(得点)

time/set

set/point rally(maximum) rally/point

lset58(27)11分40秒12秒06315回(18回)5.43回 2set53(27)12分51秒14秒54353回(21回)6.66回 3set66(26)16分47秒15秒25449回(32回)6.80回 4set47(27)11分58秒15秒27259回(17回)5.51回 5set23(11)5分00秒13秒04142回(15回)6.17回 Total(247)(118)(58分16秒)(1518回) pOint(得点)

time/set set/point rally(maximum) rally/point

lset65(31)17分49秒16秒45398回(30回)6.12回 2set52(23)12分20秒14秒23347回(34回)6.67回 3set56(25)14分25秒15秒45407回(24回)7.27回 4set54(26)14分00秒15秒56436回(29回)8.07回 Total(227)(105)(58分34秒)(1588回)(117回)

(10)

心拍数の応答からみたバドミントン選手の運動強度について-ダブルスの試合の特徴一(第1報)

表-5A試合直後の血圧(mmHg)

[レギュラークラス]

被験者

平均値 標1隻偏差

表-5B試合直後の血圧(mmHg)

[準レギュラークラス]

平均値 標準偏差

mmHg、最低血圧で4mmHg上昇していることがうかがえる。

図-2A、2Bは、各被験者の毎秒当たりの心拍応答の間隔を示したものである。両クラス共に 各被験者共通の傾向がみられている。

表-6A、6Bは、第1セット目のスコアーカードを示したものである。レギュラークラスでは、

AB組15点、CD組12点で、準レギュラークラスでは、EF組18点、GH組13点の結果である。

-45-

被験者 平常時の血圧 試合直後の血圧

120/60 150/76

114/64 148/76

126/70 142/96

118/66 138/80

平均値

120/65 145/82

標準偏差

4.3/3.6 48/8.2

被験者 平常時の血圧 試合直後の血圧

122/68 130/90

124/76 142/84

116/78 148/80

128/86 142/70

平均値

123/77 141/81

標準偏差

43/6.4 65/7.2

(11)

法政大学体育研究センター紀要

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(12)

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(13)

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10111213141515 C(T・S.)101112 D(T、F、)12

(14)

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SET1

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G(T、T、) H(S、0.) 343536373839404142434445464748495051525354555657585960616263646566 E(H、M、)1113 F(SN.) 10 12 G(T、T、)910111213 H(S、O、) 676869707172737475767778798081828384858687888990919293949596979899 E(H、M、) F(S、N、)18

G(T,T,) H(S、0.)13

(15)

法政大学体育研究センター紀要

まとめ

バドミントンは、コートはテニスに比べ狭く、試合中の選手やシャトルの動きは、常に流動的で しかも複雑である。また絶えず俊敏な動作が要求される運動形態をとり、上肢と下肢を間欠的に動 かす運動である。ラリーにおいては、攻守がめまく゛ろし〈変化し、場面ごとの攻撃パターンは、選 手自身の速断によるものである。

レギュラークラスのゲーム中の最高心拍数の平均値は約160拍代を示しているのに対して、準レ ギュラークラスでは約170拍代を示している。これらの心拍数から推測された運動強度は、約VO2 maxの75%~85%の範囲で試合が行なわれていることになる。また試合中の変動幅の平均は、レ ギュラークラスは50.3拍/分、準レギュラークラスは、63.5拍/分を示し、いずれも短時間内に心 拍数は激しく上下変動している。また準レギュラークラスの方が大きな変動幅を示し、有意なもの であった。これは動きの時間や頻度が多かったことを技術的力量などによるものと思われる。

被験者の行動記録とVTRから、1ゲームにおける4人の被験者の移動距離は、約381m~475m であった。試合における推定移動距離は、約1143m~1425mであった。また試合中の平均移動速度 は、4人の平均で2.4mであり、最高平均速度は毎秒4.7mであった。

今回の実験から各被験者のエオ、ルギー代謝率(RelativeMetabolicRate)を算出すると、レ ギュラークラスでは、Aは12.4、Bは11.7、Cは12.9,,は12.5で平均値は12.4を示した。準レ ギュラークラスでは、Eは11.6,Fは12.2、Gは12.5,Hは11.5で平均値は11.9であった。心拍数 の反応を運動強度として考慮する場合、実質的にプレイの動作にも含まれないロスタイムによって 変化する心拍数をどのように分析するか、ダブルスゲームにおける運動強度を推測する場合の課題 といえよう。今回の実験から、バドミントンという運動種目は、心拍数から推測しても競技選手に とって、運動負荷強度の高いスポーツであるといえよう。

参考文献

フィットネスNEWSSONY企業

スポーツによる健康づくり運動カルテ体育科学センター 運動処方のための心拍数の科学大修館書店

スポーツとエネルギー・栄養大修館書店 運動処方朝倉書店

体育研究紀要第14号早稲田大学体育局

1989年度スポーツ科学研究報告集Voll日本体育協会スポーツ科学委員会 法政大学体育研究センター紀要第8号、第10号法政大学体育研究センター バドミントン上達法体育図書館シリーズ⑪不昧堂

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(16)

-79-

頁61下より

3行目 抽出する 捻出する

頁62

14行目 である。ゼオスフェア であるゼオスフェア

頁63

21行目 Wisdom wisdom

頁64下より

11行目

頁68

12行目 遊戯スポーツ 遊戯・スポーツ

29 30 31 32 33

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