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「区民地域活動白書」 協働の仕組みづくり|豊島区公式ホームページ

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(1)

区民地域活動白書

平成14年6月

(2)

平成7年の阪神・淡路大震災を機にボランティア活動への関心が高まってい

ます。平成10年12月には「特定非営利活動促進法(

NPO

法)

」が施行され、

個人としてのボランティア活動にとどまらず、社会貢献活動を行う新たな事業

主体として

NPO

も活動の場を広げています。

行政や企業の提供するサービスが

公平性や収益性の壁に阻まれる中で、自由に創造的な活動を行うことができる

ボランティア団体は、新しいサービスの提供主体として一層の活躍が期待され

ています。

一方、町会など長い歴史のある地域活動団体も、地域安全活動や 災害救援活

動、まちづくりなどさまざまな分野で活動しています。

このような状況の下、これからの地域社会では、行政・区民・事業者が、役

割分担を明確にしつつ、地域にふさわしい相互援助の仕組み作りを行っていく

ことが求められています。

豊島区では、平成12年10月に策定した「新生としま改革プラン」の中で、

区民と協働して地域の活性化に努めることを5つの柱のひとつとして掲げまし

た。平成13年7月には、

「区民と行政とのパートナーシップ会議」を設置し、

区民と行政との協働したまちづくりを推進するとともに、区民の地域活動に係

る基本的方向とそのあり方について検討を進めています。

今回の調査は、区内で活動するさまざまな地域活動団体の活動や運営の実態

を把握し、区民と行政との今後の協働のあり方を検討する資料とするために実

施したものです。今回の調査結果については、

「区民と行政とのパートナーシッ

プ会議」の基礎資料としても有効に活用していきます。

本調査にあたりましては、多くの地域活動団体の方々にご協力をいただきま

した。この場を借りて御礼申し上げます。

平成14年6月

(3)

調

1 調査の名称

地域活動団体の実態調査

2 調査の目的

区民と行政との協働したまちづくりを推進し、区民の地域活動に係る基本的方向と そのあり方を検討するため、豊島区内における地域活動団体の活動・運営の実態を把 握する。

3 調査内容

(1) 調査対象団体内訳

調査数 回答数

項 目 対象数

団体数 割合 団体数 回収率

ボランティア団体 235 235 100% 142 60.4%

スポーツ団体 1,505 69 4.6% 51 73.9%

学習団体 615 50 8.1% 33 66%

NPO法人 32 32 100% 19 59.4%

育成委員会 12 12 100% 6 50%

高齢者クラブ 105 30 28.6% 22 73.3%

町会 132 132 100% 106 80.3%

合 計 2,636 560 21.2% 379 67.7%

(2) 調査期間:平成13年8月27日∼9月7日

(3) 調査方法:自計式調査(郵便送付、郵便回収)

(4) 調査項目

① 団体の概要 ② 団体の運営状況

③ 地域や社会との関わり ④ 活動上の課題と将来の方向性

(4)

目 次

団体の概要

法人格を持っている団体

・・・・・・・・・・・・・・

取り組んでいる活動分野

・・・・・・・・・・・・・・

特に力を入れている活動分野

・・・・・・・・・・・・

団体設立・活動開始の時期

・・・・・・・・・・・・・

団体が設立されたきっかけ

・・・・・・・・・・・・・

11

団体の会員数

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

13

会員の男女割合

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

15

団体の会員でもっとも多い年齢層

・・・・・・・・・・

17

団体の役員でもっとも多い年齢層

・・・・・・・・・・

19

10

会員の豊島区在住者比率

・・・・・・・・・・・・・・

21

団体の運営状況

24

社会に貢献する活動と会員のための活動

・・・・・・・

25

ふだんの活動のしかた

・・・・・・・・・・・・・・・

27

会則・規約

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

29

事務局(連絡先)の場所

・・・・・・・・・・・・・・

31

組織運営などの事務局(連絡先)の仕事をする人

・・・

33

主たる目的となる活動回数

・・・・・・・・・・・・・

35

日常の主な活動地域

・・・・・・・・・・・・・・・・

37

日常の主な活動のために利用している施設

・・・・・・

39

活動を運営するための打ち合わせや会議を行う場所

・・

41

10

運営(役員会等)のための会合の頻度

・・・・・・・・

43

11

年間の収入規模

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

45

12

収入の内訳

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

47

13

年間支出に占める主な経費

・・・・・・・・・・・・・

49

地域や社会との関わり

52

団体の本来の目的以外に行う地域や社会に貢献する活動

53

他団体との連携・協力

・・・・・・・・・・・・・・・

55

主な活動をしている地域との連携・協力

・・・・・・・

57

区との関わり

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

59

活動上の課題と将来の方向性

62

活動を行う上で、困っていること

・・・・・・・・・・

63

行政による活動の支援や協力として必要なこと

・・・・

67

区との連携・協力

・・・・・・・・・・・・・・・・・

69

運営のために必要な場所

・・・・・・・・・・・・・・

71

人材の確保・育成

・・・・・・・・・・・・・・・・・

73

活動関連情報を収集・発信するときに利用したいもの

75

NPO

法人格を取得する意向

・・・・・・・・・・・・

77

調査票の自由意見

80

(5)
(6)

3

Ⅰ−1

法人格を持っている団体

【ボランティア団体】

ボランティア団体の 9 割は法人格を持たない任意団体である。法人格を持つ団体の内訳

は財団法人、社団法人、特定非営利活動法人となっている。

【スポーツ団体・学習団体】

スポーツ団体の98%、学習団体の97%が任意団体である。

【NPO法人】

いずれもNPO法人格を有している。 【育成委員会・高齢者クラブ・町会】

育成委員会の8割、高齢者クラブの全て、町会の94%が任意団体である。

表Ⅰ−1 法人格の有無(単数回答) 単位:団体数 法人格を持つ団体は少なく、任意団体が多い。

財 団 法 人 社 団 法 人 宗 教 法 人 福 祉 法 人 学 校 法 人

特 定 非 営 利 活 動 法 人

(N P O 法 人 ) そ の 他 持 って い な い

4 3 3 4 129

2.8% 2.1% 2.1% 2.8% 90.2%

1 49

2.0% 98.0%

1 32

3.0% 97.0% 19

100.0%

1 5

16.7% 83.3% 22 100.0% 6 100 5.7% 94.3%

5 3 0 0 0 22 12 337

1.3% 0.8% 0.0% 0.0% 0.0% 5.8% 3.2% 88.9%

育 成 委 員 会

高 齢 者 クラブ

町 会

全 体

ボ ランティア 団 体

ス ポ ー ツ 団 体

学 習 団 体

(7)

図Ⅰ−1 法人格の有無 単位:団体数

94%

100% 83%

97% 98%

90%

0 20 40 60 80 100 120 140 160

ボ ラ

ン テ

ィ ア

団 体

ス ポ

ー ツ

団 体

学 習

団 体

N P

O 法

育 成

委 員

高 齢

者 ク

ラ ブ

町 会

財団法人

社団法人

宗教法人

福祉法人

学校法人

特定非営利活動法人

NP O法人)

その他

持っ

ていない

(8)

5

Ⅰ−

取り組んでいる活動分野

【ボランティア団体】

ボランティア団体のうち39%が「子どもの健全育成を図る活動」、37%が「社会教育

に係わる活動」、34%が「保健・医療又は福祉の増進を図る活動」に取り組んでいると回

答しており、全体的に複数の活動に取り組む傾向が見られる。

【スポーツ団体・学習団体】

スポーツ団体は「スポーツに係わる活動」が96%、学習団体は「文化・芸術に係わる

活動」が73%を占めており、本来の活動内容を中心に活動している。

【NPO法人】

NPO 法人は「保健・医療又は福祉の増進を図る活動」に68%、「子どもの健全育成を

図る活動」に53%、「社会教育に係わる活動」に42%の団体が取り組むなど複数の活動

への取り組みが見られる。

【育成委員会・高齢者クラブ・町会】

育成委員会は100%が「子どもの健全育成を図る活動」を、高齢者クラブは77%が

「保健・医療又は福祉の増進を図る活動」をあげており、本来の活動内容を中心に活動し

ている。町会は85%以上が「地域安全活動」と「災害救援活動」をあげている。

表Ⅰ−2 活動分野(複数回答:個別回答数/回答団体数) 単位:団体数

取り組んでいる活動分野では、「子どもの健全育成を図る活動」が5割弱を占めてお

り、「まちづくり推進を図る活動」「保健・医療又は福祉の増進を図る活動」が続いてい

る。また、多くの団体が複数の活動に取り組んでいる。

保健・医療 又は福祉の 増進を図る 活動

社会教育に 係わる活動

まちづくり推 進を図る活

文化・芸術 に係わる活

スポーツに 係わる活動

環境の保全 を図る活動

災害救援 活動

地域安全 活動

人権の擁護 又は平和の 推進を図る

活動

国際協力 の活動

男女共同参 加の促進を 目指す活動

子どもの健 全育成を図 る活動

前各号の掲げる活 動を行う団体の運 営又は活動に関す る連絡、助言又は

援助の活動 その他

48 53 41 33 7 34 10 21 21 18 27 56 14 19 33.6% 37.1% 28.7% 23.1% 4.9% 23.8% 7.0% 14.7% 14.7% 12.6% 18.9% 39.2% 9.8% 13.3%

6 13 4 7 48 2 1 6 5 6 23 6 3

12.0% 26.0% 8.0% 14.0% 96.0% 4.0% 2.0% 12.0% 10.0% 12.0% 46.0% 12.0% 6.0%

6 10 2 24 2 2 2 1 6 1 2

18.2% 30.3% 6.1% 72.7% 6.1% 6.1% 6.1% 3.0% 18.2% 3.0% 6.1%

13 8 6 5 2 4 1 2 5 7 4 10 6 1

68.4% 42.1% 31.6% 26.3% 10.5% 21.1% 5.3% 10.5% 26.3% 36.8% 21.1% 52.6% 31.6% 5.3%

3 1 3 4 3 1 1 6 2

50.0% 16.7% 50.0% 66.7% 50.0% 16.7% 16.7% 100.0% 33.3%

17 3 10 9 14 6 6 9 1 3 3 2 4

77.3% 13.6% 45.5% 40.9% 63.6% 27.3% 27.3% 40.9% 4.5% 13.6% 13.6% 9.1% 18.2% 51 45 86 32 35 76 92 93 15 7 21 80 28 8 48.1% 42.5% 81.1% 30.2% 33.0% 71.7% 86.8% 87.7% 14.2% 6.6% 19.8% 75.5% 26.4% 7.5%

141 135 149 111 111 126 110 134 45 39 63 184 59 37

37.2% 35.6% 39.3% 29.3% 29.3% 33.2% 29.0% 35.4% 11.9% 10.3% 16.6% 48.5% 15.6% 9.8% ボランティア団体

スポーツ団体

町会

全   体 学習団体

NPO法人

育成委員会

(9)

図Ⅰ−2−1

ボランティア団体が取り組んでいる主な活動分野

図Ⅰ−2−2

スポーツ団体が取り組んでいる主な活動分野

33.6% 28.7% 23.1% 23.8% 14.7% 39.2% 37.1% 7.0%

保健・医療又は 福祉の増進

社会教育

まちづくり

文化・芸術

環境の保全 災害救援

地域安全 子どもの健全育

成 1

26.0% 14.0% 46.0% 8.0% 2.0% 12.0% 4.0% 12.0% 保健・医療又は

福祉の増進

社会教育

まちづくり

文化・芸術

環境の保全 災害救援

地域安全 子どもの健全育

図Ⅰ−2−3

NPO法人が取り組んでいる主な活動分野

図Ⅰ−2−4

町会が取り組んでいる主な活動分野

68.4% 42.1% 31.6% 26.3% 21.1% 5.3% 10.5% 52.6%

保健・医療又は 福祉の増進

社会教育

まちづくり

文化・芸術

環境の保全 災害救援

地域安全 子どもの健全育

48.1% 42.5% 30.2% 75.5% 87.7% 71.7% 81.1% 86.8%

保健・医療又は 福祉の増進

社会教育

まちづくり

文化・芸術

環境の保全 災害救援

地域安全 子どもの健全育

(10)

7

Ⅰ−

特に力を入れている活動分野

【ボランティア団体】

「子どもの健全育成を図る活動」が19%で最も多く、「保健・医療又は福祉の増進を図

る活動」が18%、「まちづくりの推進を図る活動」が13%で続いている。

【スポーツ団体・学習団体】

スポーツ団体は「スポーツに係わる活動」が74%、学習団体は「文化・芸術に係わる

活動」が43%を占めているが、スポーツ団体の10%、学習団体の24%は「子どもの

健全育成を図る活動」をあげている。

【NPO法人】

「保健・医療又は福祉の増進を図る活動」が35%で最も多く、「文化・芸術に係わる活

動」が18%で続いている。

【育成委員会・高齢者クラブ・町会】

高齢者クラブは「保健・医療又は福祉の増進を図る活動」が65%で最も多い。町会は

「地域安全活動」が39%、「まちづくり推進を図る活動」が24%、「災害救援活動」が

15%であった。

表Ⅰ−3 特に力を入れている活動分野(単数回答) 単位:団体数

活動分野のうち特に力を入れているものとしては、「保健・医療又は福祉の増進を図る

活動」が最も多く、「子どもの健全育成を図る活動」「まちづくり推進を図る活動」がこ

れに続いている。

保健・医療 又は福祉の 増進を図る

活動

社会教育に 係わる活動

まちづくり推 進を図る活

文化・芸術 に係わる活

スポーツに 係わる活動

環境の保全 を図る活動

災害救援 活動

地域安全 活動

人権の擁護 又は平和の 推進を図る

活動

国際協力 の活動

男女共同参 加の促進を 目指す活動

子どもの健 全育成を図 る活動

前各号の掲げる活動 を行う団体の運営又 は活動に関する連 絡、助言又は援助の

活動

その他

2

1

2

1

5

7

1

4

2

2

4

4

1

0

2

2

2

1

3

17.

8%

1.

7%

12.

7%

5.

9%

11.

9%

1

.7%

1.

7%

3.

4%

3.

4%

8

.5%

18.

6%

1.

7%

11.

0%

1

2

3

1

2

1

4

1

2.

4%

4.

8%

73.

8%

4.

8%

2

.4%

9

.5%

2.

4%

2

1

1

9

1

5

2

9.

5%

4.

8%

4.

8%

42.

9%

4.

8%

23.

8%

9.

5%

6

1

3

2

1

2

1

1

35.

3%

5.

9%

17.

6%

11.

8%

5.

9%

1

1

.

8

%

5

.9%

5.

9%

6

100.

0%

1

1

1

1

4

64.

7%

5.

9%

5.

9%

23.

5%

2

1

8

7

1

1

2

9

1

3

1

3

2.

7%

24.

0%

9.

3%

1

4

.7% 38.

7%

1

.3%

4

.0%

1.

3%

4.

0%

4

3

5

3

6

1

9

3

3

2

3

1

3

3

3

5

6

1

2

4

1

3

2

4

14.

5%

1.

7%

12.

2%

6.

4%

11.

1%

7.

8%

4

.4%

11.

1%

1.

7%

2.

0%

4

.1%

13.

9%

1.

0%

8.

1%

全   体 育成委員会 高齢者クラブ

町会

ボランティア団体

(11)

図Ⅰ−3 特に力を入れている活動分野 単位:団体数 0 20 40 60 80 100 120 140

保健・医療又は福祉の増進を図る活動 社会教育に係わる活動

まちづくり推進を図る活動 文化・芸術に係わる活動

スポーツに係わる活動 環境の保全を図る活動

災害救援活動 地域安全活動

人権の擁護又は平和の推進を図る活動 国際協力の活動

男女共同参加の促進を目指す活動 子どもの健全育成を図る活動

前各号の掲げる活動を行う団体の運営 又は活動に関する連絡、助言又は援助の活動

その他

スポーツ 74% 子どもの健全育成 19%

保健・ 医療・ 福祉 18%

まちづくり 13%

保健・ 医療・ 福祉 65%

地域安全活動 39%

まちづくり 24% 災害救援活動 15%

(12)

9

Ⅰ−

団体設立・活動開始の時期

【ボランティア団体】

平成7年は阪神・淡路大震災の発生を機に多くのボランティアが活躍し、「ボランティア

元年」と呼ばれているが、区においても「平成7年以降」に設立された団体が4割近くを

占める。平成7年以前に設立された団体も比較的新しい団体が多く、「昭和60年代∼平成

6年」までをあわせると7割近くを占める。

【スポーツ団体・学習団体】

スポーツ団体は「昭和60年代以降」が4割を占めている。学習団体は「昭和60年代

以降」に設立された団体が6割を超える。

【NPO法人】

平成7年以降が63%を占め、「昭和60年代から平成6年」をあわせると9割近くに達

する。

【育成委員会・高齢者クラブ・町会】

地縁団体の設立は比較的古い。高齢者クラブは「昭和40年代」が50%、「昭和50年

代」が23%を占める。育成委員会はいずれも「昭和50年代」以前に活動を開始してい

る。町会は「昭和30年代」以前に活動を開始している団体が8割を超える。

表Ⅰ−4 団体設立・活動開始の時期(単数回答) 単位:団体数

「平成7年以降」に設立された団体が2割を越えており、「昭和60年代∼平成6年」

までをあわせると4割以上を占める。ボランティア団体やNPO法人は昭和60年代以

降の設立が多いが、地縁団体の成立は比較的古い。

昭 和 1 9 年 以 前 昭 和 2 0 年 代 昭 和 3 0 年 代昭 和 4 0 年 代昭 和 5 0 年 代

昭 和 6 0 年 代 か ら平 成 6 年

平 成 7年 以 降 不 明 そ の 他 無 回 答

9 4 9 20 4 2 5 5 1 3

6.3% 2.8% 6.3% 14.0% 29.4% 38.5% 0.7% 2.1%

10 7 6 7 1 7 3

20.0% 14.0% 12.0% 14.0% 34.0% 6.0%

3 8 1 0 1 0 1 1

9.1% 24.2% 30.3% 30.3% 3.0% 3.0%

2 5 1 2

10.5% 26.3% 63.2%

1 2 1 1 1

16.7% 33.3% 16.7% 16.7% 16.7%

1 1 2 11 5 1 1

4.5% 4.5% 9.1% 50.0% 22.7% 4.5% 4.5%

22 50 17 5 3 2 3 1 3

20.8% 47.2% 16.0% 4.7% 2.8% 1.9% 2.8% 0.9% 2.8%

23 71 32 35 46 7 5 8 3 6 1 7

6.1% 18.7% 8.4% 9.2% 12.1% 19.8% 21.9% 1.6% 0.3% 1.8% 育 成 委 員 会

高 齢 者 クラブ 町 会 全 体

ボランティア 団 体

(13)

図Ⅰ−4 団体設立・活動開始の時期 単位:団体数

63% 30%

6% 39%

0 20 40 60 80 100 120 140 160

ボ ラ

ン テ

ィ ア

団 体

ス ポ

ー ツ

団 体

学 習

団 体

N P

O 法

育 成

委 員

高 齢

者 ク

ラ ブ

町 会

昭和19年以前

昭和20年代

昭和30年代

昭和40年代

昭和50年代

昭和60年代

から

平成6年

平成7

年以降

その他

平成7

年以降

(14)

11

Ⅰ−

団体が設立されたきっかけ

【ボランティア団体】

「同じ関心をもった一人または数人の活動がきっかけ(個人の呼びかけ)」が38%と最

も多いが、「行政の呼びかけがきっかけ(行政の誘い)」も22%と比較的多い。

【スポーツ団体・学習団体】

「同じ関心をもった一人または数人の活動がきっかけ(個人の呼びかけ)」が半数近くに

達しており、スポーツ団体で48%、学習団体で46%にのぼる。

【NPO法人】

「同じ関心をもった一人または数人の活動がきっかけ(個人の呼びかけ)」が53%と過

半数を占める。

【育成委員会・高齢者クラブ・町会】

育成委員会は「行政の呼びかけがきっかけ(行政の誘い)」が83%、高齢者クラブは「町

会・自治会、高齢者クラブ、商店会等の地域団体の呼びかけがきっかけ(地域団体の誘い)」

が64%、町会は「近隣地域の人びとによる活動がきっかけ(地域の集まり)」が44%で

ある。

表Ⅰ−5 設立のきっかけ(単数回答) 単位:団体数

「同じ関心をもった一人または数人の活動がきっかけ(個人の呼びかけ)」が30%

で最も多く、「近隣地域の人びとによる活動がきっかけ(地域の集まり)」が18%で続

いている。

個 人 の 呼 び か け

趣 味 の 集 ま り

同 窓 の 集 ま り

地 域 の 集 ま り

職 場 の 集 ま り

地 域 団 体 の 誘 い

行 政 の 誘 い

そ の 他 不 明 無 回 答

5 4 1 1 1 7 4 5 3 1 2 0 5 5

3 7 . 8 % 7 . 7 % 0 . 7 % 4 . 9 % 2 . 8 % 3 . 5 % 2 1 . 7 % 1 4 . 0 % 3 . 5 % 3 . 5 %

2 4 4 8 1 2 2 4 2 3

4 8 . 0 % 8 . 0 % 1 6 . 0 % 2 . 0 % 4 . 0 % 4 . 0 % 8 . 0 % 4 . 0 % 6 . 0 %

1 5 1 2 3 3

4 5 . 5 % 3 6 . 4 % 9 . 1 % 9 . 1 %

1 0 1 2 1 1 3 1

5 2 . 6 % 5 . 3 % 1 0 . 5 % 5 . 3 % 5 . 3 % 1 5 . 8 % 5 . 3 %

5 1

8 3 . 3 % 1 6 . 7 %

3 1 4 2 1 2

1 3 . 6 % 6 3 . 6 % 9 . 1 % 4 . 5 % 9 . 1 %

9 4 7 1 7 9 7 9 8

8 . 5 % 4 4 . 3 % 1 6 . 0 % 8 . 5 % 6 . 6 % 8 . 5 % 7 . 5 %

1 1 2 2 8 1 6 8 7 3 9 5 3 3 4 1 7 2 0

2 9 . 6 % 7 . 4 % 0 . 3 % 1 7 . 9 % 1 . 8 % 1 0 . 3 % 1 4 . 0 % 9 . 0 % 4 . 5 % 5 . 3 %

全 体 町 会 高 齢 者 クラブ

ボ ラ ン テ ィア 団 体

(15)

図Ⅰ−5 設立のきっかけ 単位:団体数

53% 46%

48% 38%

0

20

40

60

80

100

120

140

個人の呼びかけ

趣味の集まり

同窓の集まり

地域の集まり

職場の集まり

地域団体の誘い

行政の誘い

その他

個人の呼びかけ

地域の集まり

(16)

13

Ⅰ−

団体の会員数

【ボランティア団体】

「10∼19人」が25%で最も多い。全体的に小規模な団体が多く、50人未満の団

体は合計66%に達する。

【スポーツ団体・学習団体】

スポーツ団体は「100∼499人」が24%、「50∼99人」が18%を占めており、

中規模から小規模の団体が多い。学習団体は小規模なものが多く、「30人未満」の団体が

88%に達する。

【NPO法人】

「10∼19人」が21%、「100∼499人」「500∼1000人」が各16%で

あり、団体の規模にはばらつきが見られる。

【育成委員会・高齢者クラブ・町会】

育成委員会は「30∼99人」、高齢者クラブは「50人∼499人」に全ての団体が属

している。町会は大規模な団体が多く、「1000人以上」が34%、「500∼1000

人」が27%、「100人∼499人」が26%となっている。

表Ⅰ−6 団体の会員数(単数回答) 単位:団体数 ボランティア団体、学習団体は小規模の団体が多く、町会は大規模な団体が多い。NPO 法人の団体規模にはばらつきが見られる。

10人 未 満 10∼ 19人

20∼ 29人

30∼ 49人

50∼ 99人

100∼ 499人

500∼ 1000人

1000人 以 上

そ の 他 不 明 無 回 答

20 36 17 21 19 20 3 3 4

14.0% 25.2% 11.9% 14.7% 13.3% 14.0% 2.1% 2.1% 2.8%

2 3 8 8 9 12 6 2

4.0% 6.0% 16.0% 16.0% 18.0% 24.0% 12.0% 4.0%

5 18 6 3 1

15.2% 54.5% 18.2% 9.1% 3.0%

2 4 1 2 2 3 3 1 1

10.5% 21.1% 5.3% 10.5% 10.5% 15.8% 15.8% 5.3% 5.3%

1 5

16.7% 83.3%

11 11

50.0% 50.0%

1 2 27 29 36 1 1 9

0.9% 1.9% 25.5% 27.4% 34.0% 0.9% 0.9% 8.5%

29 61 32 36 48 74 41 42 1 1 14

7.7% 16.1% 8.4% 9.5% 12.7% 19.5% 10.8% 11.1% 0.3% 0.3% 3.7%

ボランティア 団 体

ス ポ ー ツ 団 体

学 習 団 体

NPO法 人

育 成 委 員 会

高 齢 者 クラブ

町 会

(17)

図Ⅰ−6 団体の会員数 単位:団体数

0

20

40

60

80

100

120

140

160

10人未満

10∼49人

50∼99人

100∼499人

500∼1000人

1000人以上

会員数が50人未満

66%

42%

97%

会員数が100人以上

(18)

15

Ⅰ−

会員の男女割合

【ボランティア団体】

「女性だけ、あるいは女性がほとんど」が36%、「やや女性が多い」が24%を占めて

おり、6割の団体で女性の方が多い。

【スポーツ団体・学習団体】

スポーツ団体は「男性が多い」団体が42%、「女性が多い」団体が40%でほぼ同数で

ある。学習団体は8割以上の団体で女性の方が多い。

【NPO法人】

「男性が多い」団体が37%、「女性が多い」団体も37%で同数である。

【育成委員会・高齢者クラブ・町会】

育成委員会は「やや女性が多い」団体が67%を占める。高齢者クラブは「やや女性が

多い」が73%、「女性だけ、あるいは女性がほとんど」が18%と女性が圧倒的に多い。

町会は39%が「ほぼ男女が半数」をあげており、他の団体と比較すると男女がほぼ同じ

割合であるといえる。

表Ⅰ−7 会員の男女割合(単数回答) 単位:団体数 ボランティア団体や学習団体、高齢者クラブなどでは、半数以上の団体で女性会員の

方が多い。町会は男女がほぼ同じ割合である。

男 性 だ け 、 あ る い は 男 性 が ほ と ん

女 性 だ け 、 あ る い は 女 性 が ほ と ん

や や 男 性 が 多

や や 女 性 が 多

ほ ぼ 男 女 が 半

そ の 他 不 明 無 回 答

9 5 1 2 0 3 4 2 1 3 2 3 6 . 3 % 3 5 . 7 % 1 4 . 0 % 2 3 . 8 % 1 4 . 7 % 2 . 1 % 1 . 4 % 2 . 1 %

1 2 9 9 1 1 8 1

2 4 . 0 % 1 8 . 0 % 1 8 . 0 % 2 2 . 0 % 1 6 . 0 % 2 . 0 %

1 1 9 2 9 2

3 . 0 % 5 7 . 6 % 6 . 1 % 2 7 . 3 % 6 . 1 %

4 1 3 6 4 1

2 1 . 1 % 5 . 3 % 1 5 . 8 % 3 1 . 6 % 2 1 . 1 % 5 . 3 %

4 2

6 6 . 7 % 3 3 . 3 %

4 1 6 2

1 8 . 2 % 7 2 . 7 % 9 . 1 %

2 0 3 1 4 1 2 7 5 1 8 . 9 % 2 9 . 2 % 3 8 . 7 % 1 . 9 % 6 . 6 % 4 . 7 % 2 6 8 4 5 4 1 1 1 8 0 6 9 9 6 . 9 % 2 2 . 2 % 1 4 . 2 % 2 9 . 3 % 2 1 . 1 % 1 . 6 % 2 . 4 % 2 . 4 %

育 成 委 員 会 高 齢 者 ク ラ ブ

町 会 全 体

ボ ラン テ ィ ア 団体

(19)

図Ⅰ−7 会員の男女割合 単位:団体数

0

20

40

60

80

100

120

140

160

ボ ラ

ン テ

ィア 団

ス ポ

ー ツ

団 体

学 習

団 体

N P

O 法

育 成

委 員

高 齢

者 ク

ラ ブ

町 会

男性だけ、

あるいは男性がほと

んど

やや男性が多い

女性だけ、

あるいは女性がほと

んど

やや女性が多い

ほぼ男女が半数

その他

女性が多い

女性が 多い 40% 男性が 多い 42%

60%

85%

91% 女性が 多い 37% 男性が 多い 37%

(20)

17

Ⅰ−

団体の会員でもっとも多い年齢層

【ボランティア団体】

「50代」の会員が最も多い団体が21%、「60代」が20%で、50代以上の会員を

中心に活動している団体が全体の5割弱を占める。

【スポーツ団体・学習団体】

スポーツ団体は「50代」が26%、「10代」が18%であり、「バラついている」団

体も24%にのぼる。学習団体は50代以上の会員を中心に活動している団体が6割以上

を占めている。

【NPO法人】

50代以上の会員を中心に活動している団体が4割弱を占めているものの、「40代」が

中心の団体や「バラついている」団体も21%にのぼり、他の団体と比べると年齢構成に

幅が見られる。

【育成委員会・高齢者クラブ・町会】

育成委員会は「50代」の会員が最も多い団体が83%、高齢者クラブは「70代以上」

が86%である。町会は「50代」が最も多いという回答が30%、「60代」が29%で

あり、50代以上の会員を中心に活動している団体が6割以上を占める。

表Ⅰ−8 会員の年齢層(単数回答) 単位:団体数 50代以上の会員を中心に活動している団体が5割を超え、全体的に高齢化率が高

い。ただし、スポーツ団体とNPO法人については比較的会員の年齢構成に幅が見られ

る。

1 0 代 2 0 代 3 0 代 4 0 代 5 0 代 6 0 代 7 0 代以上

バラ つ い て い る

無回答

8 4 1 0 2 2 3 0 2 9 7 3 0 3

5 .6 % 2 .8 % 7 .0 % 1 5 .4 % 2 1 .0 % 2 0 .3 % 4 .9 % 2 1 .0 % 2 .1 %

9 3 3 3 1 3 2 4 1 2 1

1 8 .0 % 6 .0 % 6 .0 % 6 .0 % 2 6 .0 % 4 .0 % 8 .0 % 2 4 .0 % 2 .0 %

1 1 1 3 5 1 2 4 6

3 .0 % 3 .0 % 3 .0 % 9 .1 % 1 5 .2 % 3 6 .4 % 1 2 .1 % 1 8 .2 %

1 2 4 3 3 1 4 1

5 .3 % 1 0 .5 % 2 1 .1 % 1 5 .8 % 1 5 .8 % 5 .3 % 2 1 .1 % 5 .3 %

1 5

1 6 .7 % 8 3 .3 %

1 1 1 9 1

4 .5 % 4 .5 % 8 6 .4 % 4 .5 %

1 3 2 3 1 6 2 8 8

0 .9 % 3 0 .2 % 2 9 .2 % 5 .7 % 2 6 .4 % 7 .5 %

1 8 9 1 6 3 5 8 8 7 8 4 1 8 1 1 3

4 .7 % 2 .4 % 4 .2 % 9 .2 % 2 3 .2 % 2 0 .6 % 1 0 .8 % 2 1 .4 % 3 .4 % 育 成 委 員 会

高 齢 者 ク ラ ブ

町 会

全 体 ボ ラ ン テ ィア 団体

ス ポ ー ツ 団 体

学 習 団 体

(21)

図Ⅰ−8 会員の年齢層 単位:団体数

0

20

40

60

80

100

120

140

160

10代

20代

30代

40代

50代

60代

70代以上

バラ

ついている

代以上の会員がも

多い

46%

64%

83%

91%

(22)

19

Ⅰ−

団体の役員でもっとも多い年齢層

【ボランティア団体】

「50代」の役員が最も多い団体が29%、「60代」が27%で、役員の中心は50代

以上と回答している団体が6割強を占めている。

【スポーツ団体・学習団体】

スポーツ団体は、会員の年齢層には幅が見られたが、役員の年齢層は「50代」を中心

としている団体が32%、「60代」が18%であり、50代以上が6割弱を占める。学習

団体は、8割弱の団体が役員の中心は50代以上と回答している。

【NPO法人】

42%が「50代」の役員がもっとも多いと回答しており、50代以上と回答している

団体の合計は全体の6割弱を占める。

【育成委員会・高齢者クラブ・町会】

育成委員会は全ての団体が「50代」の役員がもっとも多いと回答している。高齢者ク

ラブでは「70代以上」の役員がもっとも多いという回答が86%を占めた。町会は「6

0代」が52%、「50代」が29%であり、役員の中心は60代以上という回答が6割に

のぼる。

表Ⅰ−9 役員の年齢層(単数回答) 単位:団体数

「60代」の役員が最も多い団体は全体の32%、「50代」が29%を占めており、

7割以上の団体は50代以上の役員が多いと回答している。役員は、会員よりさらに高

齢化が進んでいる。

1 0 代 2 0 代 3 0 代 4 0 代 5 0 代 6 0 代 7 0 代 以 上

バ ラつ い て い る

無 回 答

1 5 8 2 2 4 1 3 8 1 0 1 2 6 0 . 7 % 3 . 5 % 5 .6 % 1 5 . 4 % 2 8 .7 % 2 6 . 6 % 7 . 0 % 8 . 4 % 4 . 2 %

4 9 1 6 9 4 6 2

8 .0 % 1 8 . 0 % 3 2 .0 % 1 8 . 0 % 8 . 0 % 1 2 . 0 % 4 . 0 %

1 3 9 1 2 5 2 1

3 .0 % 9 . 1 % 2 7 .3 % 3 6 . 4 % 1 5 . 2 % 6 . 1 % 3 . 0 %

2 3 8 3 3

1 0 . 5 % 1 5 . 8 % 4 2 .1 % 1 5 . 8 % 1 5 . 8 % 6

1 0 0 .0 %

3 1 9 1 3 . 6 % 8 6 . 4 %

3 1 5 5 9 9 2 2 9 .2 % 5 1 . 9 % 8 . 5 % 8 . 5 % 1 . 9 % 1 5 1 5 3 7 1 1 1 1 2 0 4 7 3 2 1 1 0 . 3 % 1 . 3 % 4 .0 % 9 . 8 % 2 9 .3 % 3 1 . 7 % 1 2 . 4 % 8 . 4 % 2 . 9 % 育 成 委 員 会

高 齢 者 クラブ 町 会 全 体 ボ ラ ン テ ィア 団 体

(23)

図Ⅰ−9 役員の年齢層 単位:団体数

0

20

40

60

80

100

120

140

160

10代

20代

30代

40代

50代

60代

70代以上

バラ

ついている

50代以上の役員がも

多い

62%

58%

79%

58%

100%

(24)

21

Ⅰ−

10

会員の豊島区在住者比率

【ボランティア団体】

「ほぼ全員が豊島区在住者」の団体が67%を占め、区在住者を中心に活動している。

【スポーツ団体・学習団体】

スポーツ団体は56%、学習団体は58%が「ほぼ全員が豊島区在住者」と回答してい

る。「やや豊島区在住者が多い」をあわせると両団体とも8割弱に達している。

【NPO法人】

53%の団体が会員の「ほぼ全員が区外者」と回答しており、「やや区外者が多い」をあ

わせると7割弱に達する。一方、「ほぼ全員が豊島区在住者」である団体も16%ある。

【育成委員会・高齢者クラブ・町会】

育成委員会、高齢者クラブ、町会のいずれも会員のほとんど全てが豊島区在住者である。

表Ⅰ−10 会員の豊島区在住者比率(単数回答) 単位:団体数

ほとんどの団体は区在住者を中心に活動しており、「ほぼ全員が豊島区在住者」であ

る団体が7割を超える。ただし、NPO 法人は例外で、7割弱の団体で区外者が区内在

住者を上回っている。

ほ ぼ 全 員 が 豊 島 区 在 住 者

や や 豊 島 区 在 住 者 が 多 い

ほ ぼ 半 数 が 豊 島 区 在 住 者

や や 区 外 者 が 多 い

ほ ぼ 全 員 が 区 外 者

不 明 無 回 答

9 6

1 6

1 2

7

1 1

1

6 7 . 1 %

1 1 .2 %

8 .4 %

4 . 9 %

7 . 7 %

0 .7 %

2 8

1 0

5

6

1

5 6 . 0 %

2 0 .0 %

1 0 . 0 %

1 2 .0 %

2 .0 %

1 9

7

4

3

5 7 . 6 %

2 1 .2 %

1 2 . 1 %

9 . 1 %

3

1

1

3

1 0

1

1 5 . 8 %

5 . 3 %

5 .3 %

1 5 .8 %

5 2 . 6 %

5 . 3 %

6

1 0 0 .0 %

2 2

1 0 0 .0 %

9 7

4

1

1

1

2

9 1 . 5 %

3 . 8 %

0 .9 %

0 . 9 %

0 . 9 %

1 .9 %

2 7 1

3 8

2 3

2 0

2 1

2

4

7 1 . 5 %

1 0 .0 %

6 .1 %

5 . 3 %

5 . 5 %

0 . 5 %

1 .1 %

ボ ラ ン テ ィア 団 体

ス ポ ー ツ 団 体

学 習 団 体

NPO法 人

育 成 委 員 会

高 齢 者 ク ラ ブ

(25)

図Ⅰ−10 会員の豊島区在住者比率 単位:団体数

92%

100%

100%

58%

56%

67%

0

20

40

60

80

100

120

140

160

ほぼ全員が豊島区在住者

やや豊島区在住者が多い

ほぼ半数が豊島区在住者

やや区外者が多い

ほぼ全員が区外者

会員のほぼ全員が豊島区在住者

ほぼ全員

が区外者

(26)
(27)

Ⅱ−

社会に貢献する活動と会員のための活動

【ボランティア団体】

その性質上、社会貢献意識は高く「社会に貢献することを目的にしている」団体が71%

に達する。

【スポーツ団体・学習団体】

スポーツ団体・学習団体は、「会員のための活動を目的にしている」団体の割合が高い。

しかし、スポーツ団体の36%、学習団体の27%が「社会に貢献することを目的にして

いる」と回答しており、一般に会員のために活動していると考えられている団体も社会貢

献意識を持って活動していることがわかる。

【NPO法人】

「社会に貢献することを目的にしている」団体は9割弱に達する。

【育成委員会・高齢者クラブ・町会】

地縁団体の社会貢献意識は団体によって大きく分かれた。育成委員会は全ての団体が社

会貢献を目的にしている。高齢者クラブは77%が会員のための活動を目的にしている。

町会は、個々の活動内容にはそれほど差がないが、意識の上では社会貢献を目的とする団

体と会員のための活動を目的とする団体とにほぼ半数ずつ分かれている。

表Ⅱ−1 社会貢献意識(単数回答) 単位:団体数 「社会に貢献することを目的にしている」団体は54%と過半数を超える。特にボラ

ンティア団体、NPO法人、育成委員会は社会貢献を目的にしている団体の比率が高い。

大部分、社 会に貢献す る こ と を 目 的

にしている

ど ち ら か と い え ば 、社会に貢 献 す る こ と を 目

的 に し て い る

ど ち ら か と い え ば 自分たちや会員の ためだけの活動を 目 的 と し て い る

大部分、自分達 や会員のためだ けの活動を目的

と し て い る

ど ち ら と も い え

な い

無回答

6 6 3 5 2 6 7 8 1

4 6 . 2 % 2 4 . 5 % 1 8 . 2 % 4 . 9 % 5 . 6 % 0 . 7 %

5 1 3 2 1 8 1 2

1 0 . 0 % 2 6 . 0 % 4 2 . 0 % 1 6 . 0 % 2 . 0 % 4 . 0 %

4 5 1 2 1 0 2

1 2 . 1 % 1 5 . 2 % 3 6 . 4 % 3 0 . 3 % 6 . 1 %

1 1 6 1 1

5 7 . 9 % 3 1 . 6 % 5 . 3 % 5 . 3 % 6

1 0 0 . 0 %

1 3 9 8 1

4 . 5 % 1 3 . 6 % 4 0 . 9 % 3 6 . 4 % 4 . 5 %

2 6 2 4 3 1 1 6 5 4

2 4 . 5 % 2 2 . 6 % 2 9 . 2 % 1 5 . 1 % 4 . 7 % 3 . 8 % 1 1 9 8 6 1 0 0 4 9 1 8 7 3 1 . 4 % 2 2 . 7 % 2 6 . 4 % 1 2 . 9 % 4 . 7 % 1 . 8 %

育成委員会 高 齢 者 ク ラ ブ

町会 全 体 ボ ラ ン テ ィ ア 団 体

(28)

26

図Ⅱ−1 社会貢献意識 単位:団体数

47%

100%

89%

27%

36%

71%

44%

77%

67%

58%

23%

0

20

40

60

80

100

120

140

160

(29)

Ⅱ−

ふだんの活動のしかた

【ボランティア団体】

「団体が定めた方針や計画に従って活動している」団体が59%、「そのつど会員の意見・

要求に従い、必要に応じて活動している」が25%であり、ほとんどの団体が独自の活動

を展開している。また、他の団体に比べ「必要に応じて」活動している団体の比率が高い。

【スポーツ団体・学習団体】

スポーツ団体・学習団体は、「団体が定めた方針や計画に従って活動している」団体がと

もに7割を超える。

【NPO法人】

「団体が定めた方針や計画に従って活動している」団体が84%にのぼる。

【育成委員会・高齢者クラブ・町会】

育成委員会は全て団体が定めた方針や計画に従って活動している。高齢者クラブと町会

も「団体が定めた方針や計画に従って活動している」団体が多いが、他の団体に比べると

「主に区等の行政や関連する機関の働きかけに従って活動している」という回答も目立つ。

表Ⅱ−2 活動のしかた(単数回答) 単位:団体数 「団体が定めた方針や計画に従って活動している」団体が62%に達しており、行政

機関等の働きかけに頼らず独自の活動を展開している団体がほとんどである。

団体が定めた方 針や計画に従っ て活動している

そのつど会員の 意見・要求に従 い、必要に応じ て活動している

リーダーの方針 に従って活動し

ている

主に区等の行政 や関連する機関 の働きかけに 従って活動して

いる

その他 無回答

8 5 3 6 5 1 2 4 1

5 9 . 4 % 2 5 . 2 % 3 . 5 % 8 . 4 % 2 . 8 % 0 . 7 %

3 6 8 1 1 4

7 2 . 0 % 1 6 . 0 % 2 . 0 % 2 . 0 % 8 . 0 %

2 4 5 1 1 1 1

7 2 . 7 % 1 5 . 2 % 3 . 0 % 3 . 0 % 3 . 0 % 3 . 0 %

1 6 3

8 4 . 2 % 1 5 . 8 %

6

1 0 0 . 0 %

1 0 4 3 5

4 5 . 5 % 1 8 . 2 % 1 3 . 6 % 2 2 . 7 %

5 8 1 1 3 2 5 1 8

5 4 . 7 % 1 0 . 4 % 2 . 8 % 2 3 . 6 % 0 . 9 % 7 . 5 %

2 3 5 6 7 1 3 4 4 6 1 4

6 2 . 0 % 1 7 . 7 % 3 . 4 % 1 1 . 6 % 1 . 6 % 3 . 7 %

育 成 委 員 会

高齢者クラブ

町 会

全 体

ボランティア団体

ス ポ ー ツ 団 体

学 習 団 体

(30)

28

図Ⅱ−2 活動のしかた 単位:団体数

55%

46%

100%

84%

73%

72%

59%

0

20

40

60

80

100

120

140

160

団体が定めた方針・

計画

会員の意見・

要求

リーダーの方針

行政・

関連機関の働きかけ

その他

(31)

Ⅱ−

会則・規約

【ボランティア団体】

78%の団体は明文化した会則・規約を持つが、会則・規約のない団体も10%弱存在

する。

【スポーツ団体・学習団体】

いずれも7割強の団体は明文化した会則・規約を持つ。会則・規約のない団体は、スポ

ーツ団体で10%、学習団体で9%である。

【NPO法人】

法人設立時に必要となるため、100%が明文化した会則・規約を持つ。

【育成委員会・高齢者クラブ・町会】

ほとんど全ての団体が明文化された会則・規約を有しており、育成委員会で100%、

高齢者クラブで96%、町会で93%にのぼる。

表Ⅱ−3 会則・規約(単数回答) 単位:団体数 会則や規約については、8割以上の団体が「明文化されたものがある」と回答してい

る。

明文化されたも の がある

明文化されていない が、 慣 例や口頭に より 決めているものがある

特に決めたもの はない

そ の 他 無 回 答

1 1 1 1 3 1 4 2 3

7 7 . 6 % 9 . 1 % 9 . 8 % 1 . 4 % 2 . 1 %

3 7 8 5

7 4 . 0 % 1 6 . 0 % 1 0 . 0 %

2 5 4 3 1

7 5 . 8 % 1 2 . 1 % 9 . 1 % 3 . 0 %

1 9

1 0 0 . 0 %

6

1 0 0 . 0 %

2 1 1

9 5 . 5 % 4 . 5 %

9 9 4 1 1 1

9 3 . 4 % 3 . 8 % 0 . 9 % 0 . 9 % 0 . 9 %

3 1 8 3 0 2 3 3 5

8 3 . 9 % 7 . 9 % 6 . 1 % 0 . 8 % 1 . 3 %

育 成 委 員 会

高 齢 者 ク ラ ブ

町 会

全 体

ボランティア団体

ス ポ ー ツ 団 体

学 習 団 体

(32)

30

図Ⅱ―3 会則・規約 単位:団体数

78%

74%

76%

100%

100%

96%

93%

0

20

40

60

80

100

120

140

160

あり

慣例・

口頭

なし

その他

(33)

Ⅱ−

事務局(連絡先)の場所

【ボランティア団体】

66%はメンバーの個人宅を利用している。また、行政施設内に事務局(連絡先)を設

けている団体も16%存在する。

【スポーツ団体・学習団体】

スポーツ団体の76%、学習団体の88%がメンバーの個人宅に事務局(連絡先)を設

けている。

【NPO法人】

NPO法人は、他の団体と比べて専用の事務局(連絡先)を設けている率が高く47%に

のぼるが、メンバーの個人宅を事務局又は連絡先として利用している団体も26%存在す

る。

【育成委員会・高齢者クラブ・町会】

メンバーの個人宅に事務局(連絡先)を設けている率が高く、育成委員会で67%、高

齢者クラブで96%、町会で89%にのぼる。

表Ⅱ−4 事務局(連絡先)の場所(単数回答) 単位:団体数

NPO法人を除くと専用の事務局を設けている団体は少なく、「メンバーの個人宅に事

務局(連絡先)を設けている」団体が8割弱にのぼる。

メ ン バ ー の 個 人 宅 に 事 務 局 (連 絡 先 )を設けて

い る

行 政 施 設 内 に 事 務 局 (連 絡 先 )を

設 け て い る

団 体 専 用 の 場 所 に 事 務 局 (連 絡

先 )を設けてい る

勤 務 先 に 事 務 局 (連 絡 先 )を設け

て い る

置 い て い ない

そ の 他 無 回 答

95

2 3

1 6

3

1

3

2

66.4%

16.1%

11.2%

2.1%

0.7%

2.1%

1.4%

38

1

5

4

1

1

76.0%

2.0%

10.0%

8.0%

2.0%

2.0%

29

1

1

1

1

87.9%

3.0%

3.0%

3.0%

3.0%

5

9

5

26.3%

47.4%

26.3%

4

2

66.7%

33.3%

21

1

95.5%

4.5%

94

2

7

2

1

88.7%

1.9%

6.6%

1.9%

0.9%

286

2 9

3 7

15

4

4

4

75.5%

7.7%

9.8%

4.0%

1.1%

1.1%

1.1%

ボランティア団体

ス ポ ー ツ 団 体 学 習 団 体 NPO法人 育 成 委 員 会 高 齢 者 ク ラ ブ

(34)

32

図Ⅱ―4 事務局(連絡先)の場所 単位:団体数

89%

96%

67%

88%

76%

66%

0

20

40

60

80

100

120

140

160

個人宅

行政施設内

専用

勤務先

なし

その他

無回答

メンバーの個人宅に事務局(

連絡先)

を設けている

(35)

Ⅱ−

組織運営などの事務局(連絡先)の仕事をする人

【ボランティア団体】

6割以上の団体がスタッフを置いているが、このうち77%は無償スタッフである。スタ

ッフを置いていない団体も27%存在する。

【スポーツ団体・学習団体】

スポーツ団体は 8 割がスタッフを置いているが、全て無償スタッフである。学習団体は

無償のスタッフを置いている団体が49%、スタッフのいない団体が33%である。

【NPO法人】

ほとんど全ての団体が運営スタッフを置いている。他の団体に比べると有給スタッフの

率が高く37%にのぼるが、それでも58%の団体は無償のスタッフが運営している。

【育成委員会・高齢者クラブ・町会】

いずれも7割以上の団体が運営スタッフをおいているが、そのほとんどは無償スタッフ

である。なお、1割の町会は常勤又は非常勤の有給スタッフを置いている。

表Ⅱ−5 組織運営スタッフ(単数回答) 単位:団体数

7割弱の団体は組織運営に携わるスタッフを置いている。NPO 法人やボランティア

団体の一部には有給スタッフを置いている団体もあるが、ほとんどは無償のスタッフが

運営している。

常 勤 ( フ ル タ イ ム ) の 有 給 ス タ ッ フ が

い る

非 常 勤 (パ ー ト タ イ ム 、 ア ル バ イ ト )の 有 給 ス タ ッ フ が い る

無 償 で 組 織 運 営 に 携 わ る ス タ ッ フ

が い る

と く に い な い

そ の 他 無 回 答

1 9

1

6 8

3 9

1 2

4

1 3 . 3 %

0 . 7 %

4 7 . 6 %

2 7 . 3 %

8 . 4 %

2 . 8 %

4 0

7

1

2

8 0 . 0 %

1 4 . 0 %

2 . 0 %

4 . 0 %

1

1

1 6

1 1

2

2

3 . 0 %

3 . 0 %

4 8 . 5 %

3 3 . 3 %

6 . 1 %

6 . 1 %

5

2

1 1

1

2 6 . 3 %

1 0 . 5 %

5 7 . 9 %

5 . 3 %

5

1

8 3 . 3 %

1 6 . 7 %

1 6

6

7 2 . 7 %

2 7 . 3 %

8

4

6 6

2 2

5

1

7 . 5 %

3 . 8 %

6 2 . 3 %

2 0 . 8 %

4 . 7 %

0 . 9 %

3 3

8

2 2 2

8 6

2 0

1 0

8 . 7 %

2 . 1 %

5 8 . 6 %

2 2 . 7 %

5 . 3 %

2 . 6 %

育 成 委 員 会

高 齢 者 ク ラ ブ

町 会

全 体 ボ ラ ン テ ィ ア 団 体

ス ポ ー ツ 団 体

学 習 団 体

(36)

34

図Ⅱ−5 組織運営スタッフ 単位:団体数

62%

73%

83%

58%

49%

80%

48%

0

20

40

60

80

100

120

140

160

有給(

常勤)

有給(

非常勤)

無償

なし

その他

(37)

Ⅱ−

主たる目的となる活動回数

【ボランティア団体】

「月1∼2回程度」活動している団体がもっとも多く43%を占め、「週1回」が16%

で続いている。

【スポーツ団体・学習団体】

スポーツ団体は活動頻度が高く、「週2、3回程度」「週1回」がそれぞれ28%であわ

せると5割を超える。学習団体は「月1、2回程度」が半数近くを占める。

【NPO法人】

もっとも活動頻度が高く、「ほぼ毎日」活動している団体が5割を越える。

【育成委員会・高齢者クラブ・町会】

育成委員会は全てが「月1∼2回程度」である。高齢者クラブ、町会も「月1∼2回程

度」がそれぞれ50%を占めている。

表Ⅱ−6 活動頻度(単数回答) 単位:団体数

「月1、2回程度」がもっとも多く4割強を占めている。活動頻度が高いのは NPO

法人とスポーツ団体で、NPO法人は「ほぼ毎日」、スポーツ団体は「週1∼3回」活動

している団体がそれぞれ5割を超える。

ほぼ毎 日

週2、3 回程度

週 1回

月1、2 回程度

2∼3か 月に1

年 1、2 回

不定期 その他 無回答

18

10

23

62

18

2

6

1

3

12.6%

7.0%

16.1%

43.4%

12.6%

1.4%

4.2%

0.7%

2.1%

3

14

14

8

6

2

2

1

6.0%

28.0%

28.0%

16.0%

12.0%

4.0%

4.0%

2.0%

1

2

6

16

3

3

1

1

3.0%

6.1%

18.2%

48.5%

9.1%

9.1%

3.0%

3.0%

10

1

5

2

1

52.6%

5.3%

26.3%

10.5%

5.3%

6

100.0%

2

4

2

11

2

1

9.1%

18.2%

9.1%

50.0%

9.1%

4.5%

12

11

6

53

8

1

7

4

4

11.3%

10.4%

5.7%

50.0%

7.5%

0.9%

6.6%

3.8%

3.8%

46

42

51

161

39

6

17

8

9

12.1%

11.1%

13.5%

42.5%

10.3%

1.6%

4.5%

2.1%

2.4%

育成委員会

高齢者クラブ

町 会

全 体

ボランティア団体

スポーツ団体

学習団体

(38)

36

図Ⅱ−6 活動頻度 単位:団体数

28%

28%

16%

50%

50%

100%

49%

43%

0

20

40

60

80

100

120

140

160

ほぼ毎日

週2

年1

不定期

その他

週1

回から月1

回程度

月1

∼2回

週1回から3回

ほぼ毎日

(39)

Ⅱ−

日常の主な活動地域

【ボランティア団体】

地域で活動している団体がほとんどであるが、「豊島区全地域」で活動している団体も2

4%にのぼる。

【スポーツ団体・学習団体】

スポーツ団体は広く会員を募って活動しているため、32%が主な活動地域として「豊

島区全地域」をあげている。学習団体はほとんどが身近な地域で活動している。

【NPO法人】

NPO 法人は一般に活動範囲が広く、「国内全域」や「国内または海外」を活動地域とし

ている例が多い。今回の調査では、79%が「その他」と回答しているが、こ れは区内に

とどまらずより広範囲な活動を展開しているためと考えられる。

【育成委員会・高齢者クラブ・町会】

いずれも地域の中で活動している。

「豊島区全域」で活動している団体は全体の15%にとどまり、身近な各地域で活動

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