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教育研究会運営費補助金(指導課) 市内各種団体への補助(平成25年度)|浦安市公式サイト

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全文

(1)

補助金等調査表(チェックシート)

所属

(1)補助金の内容

教育総務部

指導課

事業補助

運営補助

混合補助

割合が大きいのは

事業補助

運営補助

受領書類

受領書類

確認内容

講演会経費・行事費(英語スピーチ発表会経費・読書感想文コンクー

ル経費・音楽科研修会経費)・負担金

見直した時期

内 容

直 近 の 見 直 し

近隣市においても、同様の事業形態で教職員の自主研修に取り組んで

いる。

受領書類

事業計画書及び予算書

確認内容

事業実績報告書(事業報告書及び収支決算書)

運営費補助金金銭出納簿及び収支決算書、領収書

交付申請書

確認内容

千葉県教育研究会国語部会の研究発表会(H20年度)、千葉県教育研究会 生活科の発表会(H22年度)、千葉県教育研究会理科部会(H24年度)等 の行事のために補助金額の見直し

平成20年度、平成22年度、平成24年度

浦安市教育研究会各部会における自主的研修、研究を活性化し、教員一人ひ とりの指導力や専門性の向上を図ることができ、小中学校における授業づく りや授業改善につながっている。また、教育講演会により、学校教育に関す る専門及び理論的な知識の構築が推進され、教員の教養を高め、指導力の向 上にもつながっている。そして、これらの取組により、児童生徒へ質の高い 学習が提供できる。また、児童生徒の研究や発表に対する支援を行うことで その能力を向上させ、成果を発表することができる。

浦安市教育研究会運営費補助金

浦安市補助金交付規則(昭和53年規則第10号)

浦安市教育ビジョンに掲げる5つの「めざす子ども像」の実現のために、市 立小・中学校教員の自主的な教育研究活動を奨励し、教員の資質、指導力、 専門性の向上を図り、児童生徒の研究奨励及び発表に対する支援に資するた め、浦安市教育研究会の運営に要する経費の一部に対し、補助金を交付す る。

①浦安市立小・中学校教職員の教育研究団体である浦安市教育研究会の各教 科・領域等ごとの研究研修の推進に関すること

②教職員の資質の向上・指導力の向上を図るための、浦安市教育研究会教育 講演会事業に関すること

③研究成果を公開する公開研究会等の事業に関すること ④児童生徒の研究奨励や発表に関すること

⑤他の教育機関及び団体との連絡・連携に関すること

終了予定年度

昭和57年度

浦安市教育研究会

(2)

(2)補助金の評価

*小額補助金(30万円以下)については、回答不要

評価

評価理由

市民の福祉の増進など公益性を目的としたも のであるか?

はい

市立小・中学校の児童・生徒の学力の向上や、よりよい

人格形成に寄与しているため、公益性は高いと言える。

事業が基本計画における施策の方向性と合致 しているか?

はい

計画書に沿って事業が進められているため、事業と基本

計画は合致している。

事業の目的などが社会経済情勢に合致してい るか?

はい

教員の若年層化が年々進んでいることや新たな教育課題への対応 について年齢や経験年数の枠を超えて研修・研究する場は他にな く、本研究会の存在は、教職員の指導力の向上に寄与している。

団体の維持目的に使われていないか?

はい

使われていない。

事業を実施できる団体が他にいないか?

はい

小中学校の全教職員が参加し実施できる研究会は他には

ない。

市民からのニーズが高いか?

はい

児童生徒の学力向上や人間関係づくり等、学校教育への

市民(保護者・地域)の関心やニーズは年々高くなって

いる。

事業を実施しなかった場合に、多大なマイナ スの影響があると認められるか?

はい

指導計画、指導方法等指導に関する情報交換はもとより、教材・ 教具の共同開発や共有による市全体での教員の指導力向上に通じ る研修機会が失われてしまう。

市が関与する妥当性があるか?

はい

市立小・中学校教員全体に係る事業のため、市が行う施

策である。

他に類似の事業がないか?

はい

ない。

創設当時と比べて、市民ニーズや補助目的が 薄れたり・補助対象が減少していないか?

はい

学校教育に対する市民(保護者・地域)のニーズは、その内容に時代性はあ るが、依然高い関心はある。それに応えるためにも教職員の研修、研究は義 務であり、目的等が薄れることはない。

具体的に説明できる効果があるか?

はい

小中学校の授業づくりにつながっていることはもとより、国語部会や生活科 部会、理科部会など教科の千葉県大会を成功させ大きな成果を挙げた。ま た、児童生徒の発表では、英語スピーチ発表会の千葉県大会において毎年上 位に入賞している。

補助額に見合う効果があると認められるか?

はい

補助金により、多様な研修・研究が可能となり、教員の

資質・専門性・指導力の向上につながっている。

補助がなければ事業の継続ができないと認め られるか?

はい

補助金がなければ学校教育の課題や時代のニーズにあっ

た研修会の実施が難しくなる。

過去3年以内に補助金の内容・補助額を見直 したことがあるか?

はい

千葉県の研究大会が開催される年には、見直しを行い、会の円滑 な運営と充実した研究会が行われるよう補助金を増額している。

補助期間(終期)を設定しているか?

いいえ

していない。教職員の研修、研究は、充実した学校教育

活動を行うことは義務であるため。

対象経費は、規則・要綱等により規定されて いるか?

はい

浦安市補助金交付規則(昭和53年規則第10号)及び浦

安市教育研究会会則により規定されている。

対象経費に対して、補助割合(補助率)を設 定しているか?

はい

事業内容や支出項目により全額補助や一部補助と設定し

ている。

交付申請・実績報告の際に、効果や評価の検 証を行っているか?

はい

事業計画書及び予算書により、事業内容や計画について確認を行っている。 また、実績報告では、事業実績報告書、収支決算書等により,事業の実績、 成果などを確認し、効果の検証を行っている。

事業計画に沿った活動を行い、適切な会計処 理を行なっているか?

はい

適宜活動状況を把握し、適切に会計処理されているかを

確認している。

団体の決算における繰越金(剰余金)が補助 金の額を超えていないか?

はい

超えていない。

事業の目的・内容・実施時期に緊急性が認め られるか?

はい

教員の若年化が進行し、教員の指導力向上は学校教育の喫緊の課題となって いる。ここ数年、多くの定年退職者が予定されており、指導技術の伝達等本 研究会の果たす役割は年々大きくなっている。

施策の目的に対する貢献度が高いか?

はい

教職員の資質や指導力の向上を図るため、社会人講師の

招聘にかかる経費等に充てている。

市の主要事業または特性を生かした取り組み であるか?

はい

浦安市教育ビジョンの「基本理念」並びに「5つのめざ

す子ども像」の実現を図っている。

施策として遅れており、弱点を補完する取り 組みであるか?

いいえ

施策として遅れてはいない。

市民参加または協働を推進する目的がある か?

いいえ

主に教職員を対象とした研修会であるため、全面的に市民参加, 協同の推進は目的としないが、研修研究の効果を上げるために、 他の教育研究組織や団体との連携を図っている。

評価項目及び内容

(3)

(3)補助金の総合評価及び課題

(4)補助金の今後の方向性

(5)所属長の評価・今後の方向性

見直し

の内容

小中学校全教員に係る事業であり、教員の自主的研修の

場でもある。また、浦安市の教員全体の指導力向上につ

ながる貴重な場であり、教員の若年化が進む昨今、年代

を超え、教育の在り方や指導法などを学び合ったり、新

たな教育課題について考えたりすることのできる大切な

場である。

見直しの時期

浦安市教育研究会は、市立小・中学校教職員の自主的な教育研究活動を奨励し、研修の活性化の一

助となっている。今後も補助金の交付を続けていくことで、教員の若年化が進む中、新たな教育情

報を獲得し、効果的な指導法等を身につけることで、浦安市の教職員全体の指導力向上につながっ

ていく。

見直しをしたうえで継続

廃止

その他

その他の内容

廃止の時期

廃止の

理由

補助金評価のグラフ

*小額補助金(30万円以下)については、グラフなし

現行のまま継続

現行

継続の

理由

特になし

補助金の課題

5

5

4 5

3 0 1 2 3 4 5

公益・ 公平性

必要性

効率性 合規性

優先性

参照

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