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松阪市水道部 平成17年度水質検査計画

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Academic year: 2021

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(1)

平成 30 年度

水 質 検 査 計 画

〔松阪市上水道〕

(2)

目 次

1 はじめに ... 1

2 基本方針 ... 1

3 水道事業の概要 ... 1

-3

水源地、浄水場施設 ... 2

3

受水施設の概要 ... 3

4 水源の水質状況と留意すべき水質項目 ... 3

5 採水地点、検査項目、検査頻度 ... 4

6 水質検査の方法 ... 5

7 臨時の水質検査 ... 5

8 水質検査の委託 ... 6

9 水質検査の精度と信頼性の確保 ... 6

10 水質検査計画及び検査結果の公表 ... 6

11 水質検査計画の見直し ... 6

-12 関係者との連携 ... - 6 -

水質基準項目 ... - 7 -

毎日検査項目 ... - 8 -

水質管理目標設定項目 ... - 8 -

水質管理目標設定項目(農薬類) ... - 9 -

クリプトスポリジウム等の検査 ... - 10 -

(3)

1

1 はじめに

水道水の安全性、快適性を確認するためには、定期及び臨時の水質検査が必要であります。

水質検査計画は、水道法施行規則第 15 条第 6 項に基づいて水質検査に関する事項、採水の場所、検

査する項目や回数などを具体的にまとめ、水質検査の適正化や透明性を図るために、毎事業年度の開始前

に公表するものでございます。

上下水道部では、この計画に沿って水質検査を行い、その結果を年 4 回(6 月、9 月、12 月、3 月末日)公

表することにより、水道水が安全であることをお客様にお知らせしていきます。

1

2 基本方針

(1)水質検査地点は、各配水系統の給水栓(処理水)と各水源地・浄水場(原水)とします。

(2)水質検査項目は、水道法で検査が義務付けられている項目と水質管理上必要と判断した項目について

行います。

(3)検査頻度は、これまでの水質検査結果及び水源周辺の状況を総合的に検討し、効率的・合理的な頻度を

設定します。

1

3 水道事業の概要

平成 29 年 4 月より飯高管内の3簡易水道が上水道に統合されました。

本市には 15 箇所の水源地・浄水場があり、第一水源地と第二水源地は本庁管内を、川原木造浄水場と

中原団地浄水場は嬉野管内を、有間野浄水場、相津浄水場、南俣浄水場は飯南管内を波瀬浄水場、月

出浄水場、西部浄水場、富永浄水場、田引浄水場、伊予原谷浄水場、東又浄水場、宮前浄水場は飯高

管内に給水しています。

また、三重県企業庁の南勢志摩水道用水供給事業から射和第一配水池、六呂木配水池、中央配水池

に、北中勢水道用水供給事業から天花寺配水池、上野配水池、三雲配水場、三雲北部配水場で受け入

れ、各管内に給水しています。

(給水状況は表 1、水源地、浄水場施設の概要は表 2-1、三重県企業庁からの受水施設の概要は表 2-2

参照)

表 1 給水状況 (平成 29 年 3 月末現在)

区 分

上水道

飯高管内

給水面積

248.42

22.5

給水人口

159,553 人

3,760 人

普及率

96.2%

96.9%

給水戸数

69,671 戸

2,090 戸

計画一日最大給水量

124,700

2,864

一日最大給水量

64,553

2,992

一日平均給水量

58,677

2,272

(4)

表 2-1 水源地・浄水場施設の概要

施設名

所在地

水系

浄水処理方法

施設能力

(日量)

第一水源地

豊原町

地下水(浅井戸)

伏流水

消石灰注入

次亜塩素消毒

36,000

第二水源地

清水町

地下水(浅井戸)

消石灰注入

次亜塩素消毒

22,000

川原木造浄水場

嬉野川原木造町

地下水(浅井戸)

次亜塩素消毒

2,500

中原団地浄水場

嬉野津屋城町

地下水(深井戸)

次亜塩素消毒

500

有間野浄水場

飯南町有間野

表流水

一之瀬川

緩速ろ過方式

次亜塩素消毒

179

相津浄水場

飯南町向粥見

表流水

相津川

急速ろ過方式

次亜塩素消毒

100

南俣浄水場

飯南町上仁柿

表流水

南俣川

緩速ろ過方式

次亜塩素消毒

711

波瀬浄水場

飯高町太良木

表流水

太良木川

緩速ろ過方式

次亜塩素消毒

132

月出浄水場

飯高町月出

表流水

ワサビ谷川

緩速ろ過方式

次亜塩素消毒

132

西部浄水場

飯高町森

表流水

布引谷川

急速ろ過方式

次亜塩素消毒

1,020

富永浄水場

飯高町富永

表流水

木瀬谷川

緩速ろ過方式

次亜塩素消毒

67

田引浄水場

飯高町田引

表流水

奥山谷川

野戸谷川

膜ろ過方式

次亜塩素消毒

794

伊予原谷浄水場

飯高町赤桶

表流水

伊予原谷川

緩速ろ過方式

次亜塩素消毒

272

東又浄水場

飯高町赤桶

表流水

東又川

急速ろ過方式

次亜塩素消毒

415

宮前浄水場

飯高町野々口

表流水

野々口川東又谷

野々口川西又谷

緩速ろ過方式

次亜塩素消毒

562

※第一水源地、第二水源地、有間野浄水場で取水した水はポンプにより配水池へ送水し、そこから給水区

へ自然流下方式で配水しています。

※川原木造・中原団地浄水場で取水した水は給水区へポンプ圧送方式で配水しています。

※その他浄水場で取水した水は給水区へ自然流下方式で配水しています。

(5)

- 3 -

表 2-2 三重県企業庁からの受水施設の概要

施設名

所在地

配水池容量

水 系

浄水場名

射和第一配水池

阿波曽町

15,000

㎥ 櫛田川

南勢水道

多気浄水場

六呂木配水池

六呂木町

1,225

㎥ 櫛田川

南勢水道

多気浄水場

天花寺配水池

嬉野天花寺町

2,796

㎥ 雲出川

中勢水道

高野浄水場

上野配水池

嬉野上野町

1,192

㎥ 雲出川

中勢水道

高野浄水場

三雲配水場

上ノ庄町

1,000

㎥ 雲出川

中勢水道

高野浄水場

三雲北部配水場

甚目町

1,200

㎥ 雲出川

中勢水道

高野浄水場

中央配水池

飯南町粥見

334

㎥ 櫛田川

南勢水道

多気浄水場

※三雲配水場・三雲北部配水場で受水した水は給水区へポンプ圧送方式で配水しています。それ以外の

配水池で受水した水は給水区へ自然流下方式で配水しています。

1

4 水源の水質状況と留意すべき水質項目

水源地・浄水場の留意すべき水質項目は次のとおりです。

水源地・浄水場名

留意すべき水質項目

第一水源地・第二水源地

主に清浄で安定した地下水を原水としていますが、第一水源地の一部伏

流水については降雨時に「濁度」が上昇することがあります。

川原木造浄水場

清浄で安定した地下水を原水としていますが、地質由来の「鉄及びその化

合物」「マンガン及びその化合物」が水質基準と比較すると低いものの検出

される場合があります。

中原団地浄水場

清浄で安定した地下水を原水としていますが、「硝酸態窒素及び亜硝酸態

窒素」が水質基準と比較すると低いものの検出されます。

有間野浄水場・相津浄水場

南俣浄水場・波瀬浄水場

月出浄水場・西部浄水場

富永浄水場・田引浄水場

伊予原谷浄水場・

東又浄水場

宮前浄水場

櫛田川の支川を原水としており、水質汚濁の発生源がなく、また、原水の水

質も安定しており、浄水処理に支障となるものは特にない状況です。ただし

降雨時に「濁度」が上昇することがあります。

(6)

1

5 採水地点、検査項目、検査頻度

(1)採水地点

主な水質検査の採水地点は、各配水系統の給水栓(処理水)の22箇所です。(図1参照)

図1 採水地点

番号 処理水

採水地点

配水系統

1

漕代地区市民センター

天王山配水池系統(第一・二水源地)

2

松ヶ崎地区市民センター

天王山配水池系統(第一・二水源地)

3

阿坂地区市民センター

射和第一配水池系統(南勢水道)

4

勢津町公会堂

六呂木配水池系統(南勢水道)

5

中道町地内

川原木造浄水場系統

6

東団地集会所

中原団地浄水場系統

7

嬉野平生町地内

天花寺配水池系統(中勢水道)

8

嬉野矢下町地内

上野配水池系統(中勢水道)

9

喜多村新田町地内

三雲配水場系統(中勢水道)

10

五主町地内

三雲北部配水場系統(中勢水道)

11

波留運動公園

有間野浄水場系統

12

本郷生活改善センター

相津浄水場系統

13

産業文化センター

南俣浄水場系統

(7)

- 5 -

14

宝泉寺

中央配水池系統(南勢水道)

15

飯高町波瀬地内

波瀬浄水場系統

16

飯高町加波地内

月出浄水場系統

17

飯高町粟野地内

西部浄水場系統

18

飯高町富永地内

富永浄水場系統

19

飯高町田引地内

田引浄水場系統

20

飯高町赤桶地内

伊予原谷浄水場系統

21

飯高町赤桶地内

東又浄水場系統

22

飯高町野々口地内

宮前浄水場系統

※採水地点は各配水系統の管末付近の公共施設又は個人宅の給水栓で採水します。

※個人宅については町名で表記します。

(2)検査項目、検査頻度

(ア)法令で義務づけられている検査

①水質基準項目(水道法第4条、厚生労働省令)

水質基準検査対象は51項目あり、毎月、各配水系統の給水栓22箇所で検査します。(表3参照)

②毎日検査項目(水道法施行規則第 15 条第1項)

「色」「濁り」「消毒の残留効果」の3項目を、毎日、各配水系統の給水栓24箇所で検査します。(表4参照)

(イ)水質管理上の必要性から行う検査

①原水の水質検査(厚生労働省通知)

原水の水質特性を把握するため、消毒副生成物と味を除く水質基準項目39項目を、各水源地・浄水場

15箇所で検査します。(表3参照)

②水質管理目標設定項目検査(厚生労働省通知)

水質管理上留意すべきとされている項目を、各水源地・浄水場からの配水系統の給水栓15箇所で検査

します。(表5参照)

農薬類の検査は、水源上流域での使用実績を考慮して、農薬の使用が多い時期(農繁期)に合わせて

各水源地・浄水場4箇所で検査します。(表6参照)

③クリプトスポリジウム等の検査(水道におけるクリプトスポリジウム等対策指針)

耐塩素性病原生物であるクリプトスポリジウム等による汚染のおそれの程度を分類し、それに応じた原水の

「指標菌」「クリプトスポリジウム」を、各水源地・浄水場 15 箇所で検査します。(表 7 参照)

1

6 水質検査の方法

水質検査の方法は、厚生労働省告示及び厚生労働省通知に定められた「水質基準に係る検査方法」

「遊離残留塩素及び結合残留塩素の検査方法」「水質管理目標設定項目係る標準的な検査方法」「指

標菌及びクリプトスポリジウム等検査方法」により行います。これらに規定がない検査の方法は、「上水試験

方法(日本水道協会編)」等にしたがって行います。

1

7 臨時の水質検査

水道水が水質基準に適合しないおそれがある次のような場合には、臨時の水質検査を行います。

①水源の水質が著しく悪化したとき。

②水源に異常があったとき。

③水源付近・給水区域及びその周辺で水系感染症が流行しているとき。

④浄水過程に異常があったとき。

⑤配水管など水道施設が著しく汚染されたおそれがあるとき。

⑥お客様から水質に関する相談を受けた場合等、水質検査が必要であると認められるとき。

(8)

1

8 水質検査の委託

毎日検査は、各配水系統の個人又は法人へ委託します。水質基準項目・水質管理目標設定項目等の

検査は水道法に基づく厚生労働大臣の登録を受けた水質検査機関へ委託します。

また、臨時の水質検査等は企業庁水質管理情報センターへ委託する場合もあります。

1

9 水質検査の精度と信頼性の確保

松阪市では、厚生労働省が行う「水道水質検査の精度管理に関する調査」において「第 1 群」と評価され

た水質検査機関を選定の基準としており、受託業者から内部精度管理及び外部制度管理結果の提出を

義務付け確認しています。

10 水質検査計画及び検査結果の公表

水質検査計画および検査結果の公表は、松阪市(上下水道部)のホームページに掲載します。

11 水質検査計画の見直し

水質検査の実施については、検査計画に従って行いますが、以下の場合は検査の計画を見直すものとし

ます。

①水源の変更(新規、増設等)を行った場合。(過去データによる検討が不可能になるため。)

②処理方法について、追加又は削除等の変更(ろ過方法の導入や変更等)が生じた場合。

(過去データによる検討が不可能になるため。)

③水源周辺に異常が確認された場合。(水源水質の安全が確認できる計画に変更。)

④その他検査計画の変更が必要と認めた場合。

12 関係者との連携

水質汚染事故や水系感染症の発症などがあったときは、厚生労働省や松阪地方県民局及び企業庁

(中勢・南勢水道事務所)などの関係機関と情報交換をするとともに、連携して迅速に対策を講じます。 ま

た、水源における水質汚染事故発生などに対しては、河川を管理する国土交通省及び上流域の水道事業

体並びに水道事業担当課長会議(中勢水道用水供給事業中勢ブロック管内)・南勢水道用水供給事業

連絡協議会で組織された情報連絡網を活用して情報交換するとともに、連携した現地調査と適正な浄水処

理・対処を行い、水道水の安全性を確保します。

水質検査計画の策定

これまでの水質検査結果

水質検査計画策定の概念図

水質検査の実施

水質検査の結果

公表

ご意見

データ・ご意見の集約 検査計画の見直し

(9)

- 7 -

表3 水質基準項目(51 項目)

項目 No. 項 目 基準値 (㎎/L) 検査頻度(/年) 備考 処理水 原水 A B C D E F 基 1 一般細菌 100 以下 12 12 12 12 12 12 1 病原生物による指標 汚染の指標 基 2 大腸菌 検出されないこと 12 12 12 12 12 12 1 基 3 カドミウム及びその化合物 0.003mg/L 以下 1 1 1 1 1 1 1 無機物・重金属 基 4 水銀及びその化合物 0.0005mg/L 以下 1 1 1 1 1 1 1 基 5 セレン及びその化合物 0.01mg/L 以下 1 1 1 1 1 1 1 基 6 鉛及びその化合物 0.01mg/L 以下 1 1 1 1 1 1 1 基 7 ヒ素及びその化合物 0.01mg/L 以下 1 1 1 1 1 1 1 基 8 六価クロム化合物 0.05mg/L 以下 1 1 1 1 1 1 1 基 9 亜硝酸態窒素 0.04mg/L 以下 1 1 1 1 1 1 1 基 10 シアン化物イオン及び塩化シアン 0.01mg/L 以下 4 4 4 4 4 4 1 基 11 硝酸態窒素及び亜硝酸態窒素 10mg/L 以下 1 1 4 1 4 4 1 基 12 フッ素及びその化合物 0.8mg/L 以下 1 1 1 1 1 1 1 基 13 ホウ素及びその化合物 1.0mg/L 以下 1 1 1 1 1 1 1 基 14 四塩化炭素 0.002mg/L 以下 1 1 1 1 1 1 1 一般有機物 基 15 1,4-ジオキサン 0.05mg/L 以下 1 1 1 1 1 1 1 基 16 シス-1,2-ジクロロエチレン及びトラ ンス-1,2-ジクロロエチレン 0.04mg/L 以下 1 1 1 1 1 1 1 基 17 ジクロロメタン 0.02mg/L 以下 1 1 1 1 1 1 1 基 18 テトラクロロエチレン 0.01mg/L 以下 1 1 1 1 1 1 1 基 19 トリクロロエチレン 0.01mg/L 以下 1 1 1 1 1 1 1 基 20 ベンゼン 0.01mg/L 以下 1 1 1 1 1 1 1 基 21 塩素酸 0.6mg/L 以下 4 4 4 4 4 4 消毒副生成物 基 22 クロロ酢酸 0.02mg/L 以下 4 4 4 4 4 4 基 23 クロロホルム 0.06mg/L 以下 4 4 4 4 4 4 基 24 ジクロロ酢酸 0.03mg/L 以下 4 4 4 4 4 4 基 25 ジブロモクロロメタン 0.1mg/L 以下 4 4 4 4 4 4 基 26 臭素酸 0.01mg/L 以下 4 4 4 4 4 4 基 27 総トリハロメタン 0.1mg/L 以下 4 4 4 4 4 4 基 28 トリクロロ酢酸 0.03mg/L 以下 4 4 4 4 4 4 基 29 ブロモジクロロメタン 0.03mg/L 以下 4 4 4 4 4 4 基 30 ブロモホルム 0.09mg/L 以下 4 4 4 4 4 4 基 31 ホルムアルデヒド 0.08mg/L 以下 4 4 4 4 4 4 基 32 亜鉛及びその化合物 1.0mg/L 以下 1 1 1 1 1 1 1 着色 基 33 アルミニウム及びその化合物 0.2mg/L 以下 1 4 1 1 1 4 1 基 34 鉄及びその化合物 0.3mg/L 以下 1 1 1 1 1 1 1 基 35 銅及びその化合物 1.0mg/L 以下 1 1 1 1 1 1 1 基 36 ナトリウム及びその化合物 200mg/L 以下 1 1 1 1 1 1 1 味 基 37 マンガン及びその化合物 0.05mg/L 以下 1 1 1 1 1 1 1 着色 基 38 塩化物イオン 200mg/L 以下 12 12 12 12 12 12 1 味 基 39 カルシウム、マグネシウム等(硬度) 300mg/L 以下 1 1 4 1 1 1 1 基 40 蒸発残留物 500mg/L 以下 1 1 4 4 1 1 1 基 41 陰イオン界面活性剤 0.2mg/L 以下 1 1 1 1 1 1 1 発泡 基 42 ジェオスミン 0.00001mg/L 以下 5 1 5 5 1 1 1 かび臭 基 43 2-メチルイソボルネオール 0.00001mg/L 以下 5 1 5 5 1 1 1 基 44 非イオン界面活性剤 0.02mg/L 以下 1 1 1 1 1 1 1 発泡 基 45 フェノール類 0.005mg/L 以下 1 1 1 1 1 1 1 臭気 基 46 有機物(全有機炭素(TOC)の量) 3mg/L 以下 12 12 12 12 12 12 1 味 基 47 pH 値 5.8 以上 8.6 以下 12 12 12 12 12 12 1 基礎的性状 基 48 味 異常でないこと 12 12 12 12 12 12 基 49 臭気 異常でないこと 12 12 12 12 12 12 1 基 50 色度 5 度以下 12 12 12 12 12 12 1 基 51 濁度 2 度以下 12 12 12 12 12 12 1

※処理水の基本的検査頻度は、年 12 回行う項目、年 4 回行う項目がありますが、過去 3 年間の検査結果が基準値の 5 分

の 1 以下で、原水の水質が大きく変わるおそれが少ないと認められる場合は検査頻度を年 1 回に削減することができる項目が

あり、その項目(印)については年 1 回の検査とします。また、過去の検査結果により、3 年に 1 回に削減できる項目及び省略で

きる項目がありますが、安全確認のため年 1 回は検査を行います。

※臭気の原因となる藻類(ジェオスミン、2-メチルイソボルネオール)については、発生のおそれがある施設と時期において年 5

回の検査をします。

(10)

表 4 毎日検査項目(3 項目)

項目 評価 検査頻度 色 異常でないこと 毎日 濁り 異常でないこと 毎日 消毒の残留効果(残留塩素) 0.1mg/L 以上 毎日

表 5 水質管理目標設定項目(15 項目+農薬類)

項目 No. 項 目 目標値 検査頻度(/年) 備考 処理水 原水 目 1 アンチモン及びその化合物 0.02mg/L 以下 1 無機物・重金属 目 2 ウラン及びその化合物 0.002mg/L 以下(暫定) 1 目 3 ニッケル及びその化合物 0.02mg/L 以下 1 目 4 (欠番) 目 5 1,2-ジクロロエタン 0.004mg/L 以下 1 一般有機物 目 6 (欠番) 目 7 (欠番) 目 8 トルエン 0.4mg/L 以下 1 一般有機物 目 9 フタル酸ジ(2-エチルヘキシル) 0.08mg/L 以下 1 目 10 亜塩素酸 0.6mg/L 以下 使用していないため省略 消毒副生成物 目 11 (欠番) 目 12 二酸化塩素 0.6mg/L 以下 使用していないため省略 消毒剤 目 13 ジクロロアセトニトリル 0.01mg/L 以下(暫定) 1 消毒副生成物 目 14 抱水クロラール 0.02mg/L 以下(暫定) 1 目 15 農薬類(詳細は表6) 検出値と目標値の比の 和として、1 以下 2 農薬 目 16 残留塩素 1mg/L 以下 毎日検査により省略 臭気 目 17 カルシウム、マグネシウム等(硬度) 10mg/L 以上 基準項目と同様により省略 味 100mg/L 以下 目 18 マンガン及びその化合物 0.01mg/L 以下 基準項目と同様により省略 着色 目 19 遊離炭酸 20mg/L 以下 1 味 目 20 1,1,1-トリクロロエタン 0.3mg/L 以下 1 臭気 目 21 メチル-t-ブチルエーテル(MTBE) 0.02mg/L 以下 1 目 22 有機物(過マンガン酸カリウム消費量) 3mg/L 以下 基準項目と同様により省略 味 目 23 臭気強度(TON) 3 以下 1 臭気 目 24 蒸発残留物 30mg/L 以上 基準項目と同様により省略 味 200mg/L 以下 目 25 濁度 1 度 以下 基準項目と同様により省略 基礎的性状 目 26 pH 値 7.5 程度 基準項目と同様により省略 腐食 目 27 腐食性(ランゲリア指数) -1 程度以上とし、 1 極力 0 に近づける 目 28 従属栄養細菌 1mL の検水で形成される 1 水道施設の 集落数が 2000 以下(暫定) 健全性の指標 目 29 1,1-ジクロロエチレン 0.1mg/L 以下 1 一般有機物 目 30 アルミニウム及びその化合物 0.1mg/L 以下 基準項目と同様により省略 着色

(11)

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表6 水質管理目標設定項目(農薬類120項目)

目標値 目標値 (mg/L) (mg/L) 1 1,3―ジクロロプロペン(D―D) 殺虫剤 0.05 61 チアジニル 殺虫剤等 0.1 2 2,2―DPA(ダラポン) 除草剤 0.08 62 チウラム 殺虫剤等 0.02 3 2,4―D(2,4―PA) 除草剤 0.03 63 チオジカルブ 殺虫剤 0.08 4 EPN 殺虫剤 0.004 64 チオファネートメチル 殺虫剤等 0.3 5 MCPA 除草剤 0.005 65 チオベンカルブ 除草剤 0.02 6 アシュラム 除草剤 0.9 66 テフリルトリオン 除草剤 0.002 7 アセフェート 殺虫剤等 0.006 67 テルブカルブ(MBPMC) 除草剤 0.02 8 アトラジン 除草剤 0.01 68 トリクロピル 除草剤 0.006 9 アニロホス 除草剤 0.003 69 トリクロルホン(DEP) 殺虫剤 0.005 10 アミトラズ 殺虫剤 0.006 70 トリシクラゾール 殺虫剤等 0.1 11 アラクロール 除草剤 0.03 71 トリフルラリン 除草剤 0.06 12 イソキサチオン 殺虫剤 0.008 72 ナプロパミド 除草剤 0.03 13 イソフェンホス 殺菌剤 0.001 73 パラコート 除草剤 0.005 14 イソプロカルブ(MIPC) 殺虫剤 0.01 74 ピペロホス 除草剤 0.0009 15 イソプロチオラン(IPT) 殺虫剤等 0.3 75 ピラクロニル 除草剤 0.01 16 イプロベンホス(IBP) 殺菌剤 0.09 76 ピラゾキシフェン 除草剤 0.004 17 イミノクタジン 殺虫剤等 0.006 77 ピラゾリネート (ピラゾレート) 除草剤 0.02 18 インダノファン 除草剤 0.009 78 ピリダフェンチオン 殺虫剤 0.002 19 エスプロカルブ 除草剤 0.03 79 ピリブチカルブ 除草剤 0.02 20 エディフェンホス(エジフェンホス、EDDP) 殺菌剤 0.006 80 ピロキロン 殺虫剤等 0.05 21 エトフェンプロックス 殺虫剤等 0.08 81 フィプロニル 殺虫剤等 0.0005 22 エトリジアゾール(エクロメゾール) 殺菌剤 0.004 82 フェニトロチオン(MEP) 殺虫剤等 0.01 23 エンドスルファン(ベンゾエピン) 殺虫剤 0.01 83 フェノブカルブ(BPMC) 殺虫剤等 0.03 24 オキサジクロメホン 除草剤 0.02 84 フェリムゾン 殺虫剤等 0.05 25 オキシン銅(有機銅) 殺虫剤等 0.03 85 フェンチオン(MPP) 殺虫剤 0.006 26 オリサストロビン 殺虫剤等 0.1 86 フェントエート(PAP) 殺虫剤等 0.007 27 カズサホス 殺虫剤 0.0006 87 フェントラザミド 除草剤 0.01 28 カフェンストロール 殺虫剤等 0.008 88 フサライド 殺虫剤等 0.1 29 カルタップ 殺虫剤等 0.3 89 ブタクロール 除草剤 0.03 30 カルバリル(NAC) 殺虫剤 0.05 90 ブタミホス 除草剤 0.02 31 カルプロパミド 殺虫剤等 0.04 91 ブプロフェジン 殺虫剤等 0.02 32 カルボフラン 代謝物 0.005 92 フルアジナム 殺菌剤 0.03 33 キノクラミン(ACN) 除草剤 0.005 93 プレチラクロール 除草剤 0.05 34 キャプタン 殺菌剤 0.3 94 プロシミドン 殺菌剤 0.09 35 クミルロン 除草剤 0.03 95 プロチオホス 殺虫剤 0.004 36 グリホサート 除草剤 2 96 プロピコナゾール 殺菌剤 0.05 37 グルホシネート 除草剤等 0.02 97 プロピザミド 除草剤 0.05 38 クロメプロップ 除草剤 0.02 98 プロベナゾール 殺虫剤等 0.05 39 クロルニトロフェン(CNP) 除草剤 0.0001 99 ブロモブチド 殺虫剤等 0.1 40 クロルピリホス 殺虫剤 0.003 100 ベノミル 殺菌剤 0.02 41 クロロタロニル(TPN) 殺虫剤等 0.05 101 ペンシクロン 殺虫剤等 0.1 42 シアナジン 除草剤 0.004 102 ベンゾビシクロン 除草剤 0.09 43 シアノホス(CYAP) 殺虫剤 0.003 103 ベンゾフェナップ 除草剤 0.005 44 ジウロン(DCMU) 除草剤 0.02 104 ベンタゾン 除草剤 0.2 45 ジクロベニル(DBN) 除草剤 0.03 105 ペンディメタリン 除草剤等 0.3 46 ジクロルボス(DDVP) 殺虫剤 0.008 106 ベンフラカルブ 殺虫剤等 0.04 47 ジクワット 除草剤 0.005 107 ベンフルラリン(ベスロジン) 除草剤 0.01 48 ジスルホトン(エチルチオメトン) 殺虫剤 0.004 108 ベンフレセート 除草剤 0.07 49 ジチアノン 殺菌剤 0.03 109 ホスチアゼート 殺虫剤 0.003 50 ジチオカルバメート系農薬 殺虫剤等 0.005 110 マラチオン(マラソン) 殺虫剤 0.7 51 ジチオピル 除草剤 0.009 111 メコプロップ(MCPP) 除草剤 0.05 52 シハロホップブチル 除草剤 0.006 112 メソミル 殺虫剤 0.03 53 シマジン(CAT) 除草剤 0.003 113 メタラキシル 殺虫剤等 0.06 54 ジメタメトリン 除草剤 0.02 114 メチダチオン (DMTP) 殺虫剤 0.004 55 ジメトエート 殺虫剤 0.05 115 メチルダイムロン 除草剤 0.03 56 シメトリン 除草剤 0.03 116 メトミノストロビン 殺虫剤等 0.04 57 ジメピペレート 除草剤 0.003 117 メトリブジン 除草剤 0.03 58 ダイアジノン 殺虫剤等 0.003 118 メフェナセット 除草剤 0.02 59 ダイムロン 殺虫剤等 0.8 119 メプロニル 殺虫剤等 0.1 60 ダゾメット 、メタム(カーバム)及びメチルイソチオシアネート 殺菌剤 0.01 120 モリネート 除草剤 0.005 注:農薬類は、平成25年4月1日より一部農薬の追加と除外により102種類から120種類に見直されました。 また、平成28年4月1日、平成29年4月1日より一部の農薬で目標値が見直されています。 番号 農薬名 主な用途 番号 農薬名 主な用途

※農薬類の検査は混入のおそれのある水源のみ検査します。(第一水源地・第二水源地・川原木造浄水場・中原団地浄水

場)

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表 7 クリプトスポリジウム等の検査(汚染のおそれのレベル分け及び検査頻度)

レベル 概要 対策状況 対象施設 検査項目・頻度 4 地表水を水道の原水としており、当該原水から 指標菌が検出されたことがある施設 対策済み 有間野浄水場・相津浄水場 南俣浄水場、波瀬浄水場 月出浄水場、西部浄水場 富永浄水場、田引浄水場 伊予原谷浄水場、東又浄水場 宮前浄水場 指標菌 年 4 回 クリプトスポリジウム 年 2 回 2 地表水等が混入していない被圧地下水以外の 水を原水としており、当該原水から指標菌が検 出されたことがない施設 対策不要 第一水源地・第二水源地 川原木造浄水場・中原団地浄水場 指標菌 年 4 回

※レベル 3 と 1 は松阪市において該当がないため省略。

※対策とは、ろ過池またはろ過膜の出口の濁度を 0.1 度以下に維持することが可能なろ過設備を整備すること。

(処理水濁度計による常時監視装置の有無)

※指標菌とは「大腸菌」「嫌気性芽胞菌」を示します。

この水質管理計画に対する皆様のご意見をお寄せください。

お問合せ先 松阪市上下水道部 水源管理課 水質係

〒515-0205 松阪市豊原町 1455 番地

TEL 0598-28-2549 FAX 0598-28-4047

メールアドレス

[email protected]

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