①事業の種類②事業の規模③従　業　員　数④産業廃棄物の一連　の処理の工程

(1)

①事業の種類

②事業の規模

③従　業　員　数

④産業廃棄物の一連　の処理の工程

様式第二号の八（第八条の四の五関係）

(第１面)

産業廃棄物処理計画書

令和3年 6月 18日　東京都知事　　殿

　　　　　　　提出者

　　　　　　住　所　東京都港区芝２丁目２２番地１２号　　　　　　ＮＥＣ第二別館

　　　　　　氏　名　ＮＥＣファシリティーズ株式会社　　　　　　　共通技術本部

　　　　　　　　本部長　　渋谷努

　　　　　　　電話番号　03-5476-5608

　廃棄物の処理及び清掃に関する法律第12条第９項の規定に基づき、産業廃棄物の減量その他その処理に関する計画を作成したので、提出します。

当該事業場において現に行っている事業に関する事項 D－建設業　06総合工事業

資本金　240 百万円

全社　1,600 人

・修繕工事及び解体工事

　廃プラスチック→再生処理業者に委託して、再生用プラスチックとして再資源化　紙くず→再生処理業者に委託して、製紙原料として再資源化

　木くず→再生処理業者に委託して、木チップとして再資源化　金属くず→再生処理業者に委託して、鉄として再資源化

　ガラスくず→再生処理業者に委託して、建設材料として再資源化

　がれき類→再生処理業者に委託して、再生砕石・骨材などとして再資源化　建設系混合廃棄物→再生処理業者に委託して、分別を行い再資源化　廃石膏ボード→再生処理業者に委託して、石膏ボード原料として再資源化

事　業　場　の　名　称 NECファシリティーズ㈱

　環境・建設ソリューション事業本部事業場の所在地東京都港区芝2丁目22番地12号

計　　画　　期　　間令和３年４月１日から令和４年３月３１日まで

（日本産業規格　Ａ列４番）

(2)

2,195.05 t 1.49 t

1,000.00 t 2.00 t

①現状

②計画

産業廃棄物の分別に関する事項

（分別している産業廃棄物の種類及び分別に関する取組）

・がれき類、木くず、廃プラの分別保管の実施

（今後分別する予定の産業廃棄物の種類及び分別に関する取組）

・上記に加え、混合廃棄物を減少するための分別廃棄を実施予定

②計画

【目標】

産業廃棄物の種類 ^建設汚泥 ^廃油

排　　出　　量

（今後実施する予定の取組）

上記に加え、下記の取り組みを実施予定

・梱包材の簡素化

・フレコンバッグによる分別廃棄

①現状

【前年度（令和２年度）実績】

（これまでに実施した取組）

・余剰材の引き取り

・分別解体の推進強化 (第２面) 産業廃棄物の処理に係る管理体制に関する事項

（管理体制図）

産業廃棄物の排出の抑制に関する事項

環境管理実行組織図社長

全社環境管理総括責任者

全社安全環境品質管理委員会内部監査委員 EMS管理責任者（IFM品質統括部長）

各建設事業部門事業部

（環境管理担当役員）

環境管理総括責任者環境管理統括責任者

環境管理責任者安全環境管理委員会

（各事業場責任者）

(3)

0.65 t 146.38 t 332.66 t 311.84 t

- t 160.00 t 386.00 t 300.00 t

廃プラスチック類金属くず

【目標】

産業廃棄物の種類 ^廃酸排　　出　　量

ガラス陶磁器等くず廃石膏ボード

(第２面)－２

産業廃棄物の種類 ^廃酸 ^{廃プラスチック類} 産業廃棄物の排出の抑制に関する事項

金属くずガラス陶磁器等くず廃石膏ボード

(4)

2,771.34 t 363.54 t 237.25 t 105.16 t

187.00 t 200.00 t 140.00 t 79.00 t

レンガ破片など

産業廃棄物の種類 ^{コンクリート片} ^{廃アスファルト} ^{レンガ破片など}

【目標】

石綿含有産業廃棄物

排　　出　　量排　　出　　量

廃アスファルト

産業廃棄物の種類 ^{コンクリート片}

(第２面)－３

(5)

18.21 t 54.74 t 451.41 t 2.57 t

15.60 t 27.00 t 377.50 t 7.00 t

建設混合廃棄物

【目標】

廃蛍光ランプ類

木くず建設混合廃棄物廃蛍光ランプ類

産業廃棄物の種類 ^紙くず ^木くず排　　出　　量

(第２面)－４

産業廃棄物の種類 ^紙くず産業廃棄物の排出の抑制に関する事項

(6)

2.00 t t t t

(第２面)－5

産業廃棄物の種類 ^廃電池類排　　出　　量

【目標】

産業廃棄物の種類 ^廃電池類排　　出　　量

(7)

- t - t

-

t - t -

t - t

- t - t

自ら中間処理により減量する産業廃棄物の量

①現状

②計画

自ら熱回収を行った産業廃棄物の量

自ら熱回収を行う産業廃棄物の量自ら中間処理により減量した産業廃棄物の量

【目標】

自ら行う産業廃棄物の中間処理に関する事項

②計画

【目標】

自ら再生利用を行う産業廃棄物の量

①現状

自ら再生利用を行った産業廃棄物の量

建設汚泥廃油

産業廃棄物の種類自ら行う産業廃棄物の再生利用に関する事項

(第３面)

(8)

- t - t - t - t

-

t - t - t - t -

t - t - t - t

- t - t - t - t

産業廃棄物の種類 ^廃酸 ^{廃プラスチック類} ^金属くず ^{ガラス陶磁器等くず}_{廃石膏ボード} 自ら熱回収を行った

産業廃棄物の量

産業廃棄物の種類 ^廃酸 ^{廃プラスチック類} ^金属くず

自ら熱回収を行う産業廃棄物の量

【目標】

自ら中間処理により減量した産業廃棄物の量

自ら行う産業廃棄物の中間処理に関する事項自ら再生利用を行う

廃酸廃プラスチック類金属くずガラス陶磁器等くず

廃石膏ボード

産業廃棄物の種類

【目標】

産業廃棄物の種類 ^廃酸 ^{廃プラスチック類} ^金属くず自ら行う産業廃棄物の再生利用に関する事項

(第３面)－２

(9)

- t - t - t - t

-

t - t - t - t -

t - t - t - t

- t - t - t - t

産業廃棄物の種類自ら熱回収を行った産業廃棄物の量

産業廃棄物の種類 ^{コンクリート片} ^{廃アスファルト} ^{レンガ破片など} ^{石綿含有産業廃棄物}

コンクリート片廃アスファルトレンガ破片など石綿含有産業廃棄物

【目標】

自ら中間処理により減量した産業廃棄物の量

自ら行う産業廃棄物の中間処理に関する事項自ら再生利用を行う

廃アスファルトレンガ破片など石綿含有産業廃棄物

コンクリート片

【目標】

産業廃棄物の種類 ^{コンクリート片} ^{廃アスファルト} ^{レンガ破片など} (第３面)－３

自ら行う産業廃棄物の再生利用に関する事項

(10)

- t - t - t - t

-

t - t - t - t -

t - t - t - t

- t - t - t - t

【目標】

木くず建設混合廃棄物廃蛍光ランプ類

紙くず

廃蛍光ランプ類自ら熱回収を行った

産業廃棄物の種類 ^紙くず ^木くず ^{建設混合廃棄物}

産業廃棄物の種類自ら中間処理により減量した産業廃棄物の量

廃蛍光ランプ類自ら再生利用を行う

産業廃棄物の種類 ^木くず

産業廃棄物の種類 ^{建設混合廃棄物} ^{廃蛍光ランプ類}

建設混合廃棄物紙くず

【目標】

木くず自ら再生利用を行った

紙くず

(第３面)－４自ら行う産業廃棄物の再生利用に関する事項

(11)

- t t t t

-

t t t t

-

t t t t

- t t t t

産業廃棄物の種類 ^廃電池類自ら熱回収を行った

産業廃棄物の量自ら中間処理により減量した産業廃棄物の量

【目標】

産業廃棄物の種類 ^廃電池類自ら熱回収を行う

産業廃棄物の量自ら中間処理により減量する産業廃棄物の量

(第３面)－5 自ら行う産業廃棄物の再生利用に関する事項

産業廃棄物の種類 ^廃電池類自ら再生利用を行った

【目標】

産業廃棄物の種類 ^廃電池類自ら再生利用を行う

(12)

- t - t

2,195.05

t 1.49 t 優良認定処理業者

への処理委託量 - t 0.12 t 再生利用業者への

処理委託量 2,195.05 t 1.48 t 認定熱回収業者

への処理委託量 - t - t 認定熱回収業者以

外

の熱回収を行う業者

-

t - t 全処理委託量

廃油

①現状

産業廃棄物の種類 ^建設汚泥

産業廃棄物の処理の委託に関する事項

①現状

自ら埋立処分又は海洋投入処分を行う産業廃棄物の量

建設汚泥廃油

②計画

【目標】

自ら埋立処分又は海洋投入処分を行った産業廃棄物の量

(第４面)

自ら行う産業廃棄物の埋立処分又は海洋投入処分に関する事項

(13)

- t - t - t - t

0.65

t 146.38 t 332.66 t 311.84 t 優良認定処理業者

への処理委託量 0.65 t 140.72 t 317.35 t 256.84 t 再生利用業者への

処理委託量 - t 124.40 t 330.86 t 309.47 t 認定熱回収業者

への処理委託量 - t - t - t - t 認定熱回収業者以

外

-

t - t - t - t 全処理委託量

自ら埋立処分又は海洋投入処分を行う産業廃棄物の量

【目標】

廃酸廃プラスチック類

自ら埋立処分又は海洋投入処分を行った産業廃棄物の量

金属くず

(第４面)－２自ら行う産業廃棄物の埋立処分又は海洋投入処分に関する事項

(14)

- t - t - t - t

2,771.34

t 363.54 t 237.25 t 105.16 t 優良認定処理業者

への処理委託量 2,771.34 t 15.54 t 139.64 t 102.36 t 再生利用業者への

処理委託量 2,705.98 t 356.00 t 233.40 t 56.85 t 認定熱回収業者

外

-

コンクリート片石綿含有産業廃棄物

廃アスファルトレンガ破片など

産業廃棄物の処理の委託に関する事項自ら埋立処分又は

海洋投入処分を行う産業廃棄物の量

【目標】

産業廃棄物の種類 ^{コンクリート片} ^{廃アスファルト} ^{レンガ破片など} 自ら埋立処分又は

海洋投入処分を行った産業廃棄物の量

(第４面)－３自ら行う産業廃棄物の埋立処分又は海洋投入処分に関する事項

(15)

- t - t - t - t

18.21

t 54.74 t 451.41 t 2.57 t 優良認定処理業者

処理委託量 17.59 t 41.28 t 441.85 t 0.85 t 認定熱回収業者

外

-

紙くず木くず建設混合廃棄物廃蛍光ランプ類

産業廃棄物の種類 ^紙くず ^木くず ^{建設混合廃棄物} ^{廃蛍光ランプ類} 自ら埋立処分又は

【目標】

産業廃棄物の種類 ^紙くず ^木くず ^{建設混合廃棄物} ^{廃蛍光ランプ類} 自ら埋立処分又は

(第４面)－４自ら行う産業廃棄物の埋立処分又は海洋投入処分に関する事項

(16)

- t t t t

2.00

t t t t

優良認定処理業者

への処理委託量 2.00 t t t t

再生利用業者への

処理委託量 2.00 t t t t

認定熱回収業者

への処理委託量 - t t t t

認定熱回収業者以外

-

t t t t

産業廃棄物の種類 ^廃電池類全処理委託量

(第４面)－5 自ら行う産業廃棄物の埋立処分又は海洋投入処分に関する事項

産業廃棄物の種類 ^廃電池類自ら埋立処分又は

【目標】

産業廃棄物の種類 ^廃電池類自ら埋立処分又は

(17)

1,000.00 t 2.00 t 優良認定処理業者

への処理委託量 - t - t

処理委託量 1,000.00 t 2.00 t 認定熱回収業者

への処理委託量 - t - t

- t - t

※事務処理欄

産業廃棄物の種類全処理委託量

(第５面)

②計画

【目標】

建設汚泥廃油

(18)

- t 160.00 t 386.00 t 300.00 t 優良認定処理業者

への処理委託量 - t 154.00 t 370.00 t 250.00 t 再生利用業者への

処理委託量 - t 119.00 t 348.00 t 249.00 t 認定熱回収業者

への処理委託量 - t - t - t - t

- t - t - t - t

全処理委託量

(第５面)－２

【目標】

(19)

187.00 t 200.00 t 140.00 t 79.00 t 優良認定処理業者

- t - t - t - t

全処理委託量

(第５面)－３

【目標】

(20)

15.60 t 27.00 t 377.50 t 7.00 t 優良認定処理業者

- t - t - t - t

【目標】

産業廃棄物の種類 ^紙くず ^木くず ^{建設混合廃棄物} ^{廃蛍光ランプ類} (第５面)－４

全処理委託量

(21)

2.00 t t t t 優良認定処理業者

への処理委託量 2.00 t t t t

処理委託量 2.00 t t t t

認定熱回収業者

への処理委託量 - t t t t

- t t t t

(第５面)－5

【目標】

産業廃棄物の種類 ^廃電池類全処理委託量

(22)

備考 1 2 3

4

5

6

7

　それぞれの欄に記入すべき事項の全てを記入することができないときは、当該欄に「別紙のとおり」と記入し、当該欄に記入すべき内容を記入した別紙を添付すること。また、産業廃棄物の種類が３以上あるときは、前年度実績及び目標の欄に「別紙のとおり」と記入し、当該欄に記入すべき内容を記入した別紙を添付すること。また、それぞれの欄に記入すべき事項がないときは、

「―」を記入すること。

　※欄は記入しないこと。

　「産業廃棄物の処理の委託に関する事項」の欄には、産業廃棄物の種類ごとに、全処理委託量を記入するほか、その内数として、優良認定処理業者（廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第６条の11第２号に該当する者）への処理委託量、処理業者への再生利用委託量、認定熱回収施設設置者（廃棄物の処理及び清掃に関する法律第15条の３の３第１項の認定を受けた者）である処理業者への焼却処理委託量及び認定熱回収施設設置者以外の熱回収を行っている処理業者への焼却処理委託量について、前年度実績、目標及び取組を記入すること。

　模が分かるような前年度の実績を記入すること。

(3)④欄には、当該事業場において生ずる産業廃棄物についての発生から最終処分が終了するまで　の一連の処理の工程（当該処理を委託する場合は、委託の内容を含む。）を記入すること。

　「自ら行う産業廃棄物の中間処理に関する事項」の欄には、産業廃棄物の種類ごとに、自ら中間処理を行うに際して熱回収を行った場合における熱回収を行った産業廃棄物の量と、自ら中間処理を行うことによって減量した量について、前年度の実績、目標及び取組を記入すること。

前年度の産業廃棄物の発生量が1,000トン以上の事業場ごとに1枚作成すること。

　当該年度の６月30日までに提出すること。

　「当該事業場において現に行っている事業に関する事項」の欄は、以下に従って記入すること。

(1)①欄には、日本標準産業分類の区分を記入すること。

(2)②欄には､製造業の場合における製造品出荷額（前年度実績）､建設業の場合における元請完成　工事高（前年度実績）、医療機関の場合における病床数（前年度末時点）等の業種に応じ事業規

(第６面)

①事 業 の 種 類②事 業 の 規 模③従 業 員 数④産業廃棄物の一連 の処理の工程

①事業の種類②事業の規模③従　業　員　数④産業廃棄物の一連　の処理の工程