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HEICO-LOCK 組立情報 Seite 1 / 13 組立情報 連絡先 : HEICO Befestigungstechnik GmbH Ensestraße 1-9 D Ense-Niederense Telefon: +49 (0) 2938/805-0 Telefax: +49

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組立情報

連絡先: HEICO Befestigungstechnik GmbH Ensestraße 1-9 D-59469 Ense-Niederense Telefon: +49 (0) 2938/805-0 Telefax: +49 (0) 2938/805-198 E-Mail: contact@heico-lock.com Homepage: www.HEICO-LOCK.com

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1.)

HEICO-LOCK

®

と互換性があるボルトタイプの確認

HEICO-LOCK®ウェッジロックワッシャー(以下、WLW) の標準製品1組は、正し い呼び寸のメートル法での ISO 並目ネジ(DIN 13) またはユニファイ(並目ネジ (ANSI B1.1) と組み合わせてください。 細目ネジやその他のネジタイプは、別注 の HEICO-LOCK® WLW が必要な場合がありますので、ご使用前に当社にご相談くだ さい。 締めつけ前の状態においては、ボルトヘッド下側と HEICO-LOCK® WLW の全面が 接触している必要があります。軸またはネジ山の直径、ボルトヘッドとボルト軸間の 融合部の範囲は、HEICO-LOCK® WLW の内径と同様に考慮してください。 カーボンスチール製ボルトとナット(DIN EN ISO 898-1 の強度分類:8.8、10.9、 12.9 と 8.8 以下または同等)と、熱処理スチール製(EN 10027 の Mat. No. 1.1191) HEICO-LOCK® WLW 組み合わせによる使用を保証いたします。ステンレススチール製

ボルトコンポネント(例えば ISO 3506A2-70 と A4-80 または同等のもの)と、 HEICO-LOCK®ステンレススチール WLW(EN 10027 の Mat. No. 1.4404) の組み合わせ

による使用を保証いたします。 HEICO-LOCK® WLW と平ワッシャーの使用は、一般的には推奨していません。 平 ワッシャーの使用がどうしても必要な場合は、ボルト軸周りで回転しないように必ず 固定してください(例えば、フォームクローズド・コンタクト)。 追加の固定部材や手法(ねじ込む部分のネジ山に接着剤を使う等)は、必要はなく、 また推奨しません。 HEICO-LOCK® WLWを固定していない平ワッシャーと使用した場合、 振動により平ワッ シャーは被締結材の上で回転してしまうため、HEICO-LOCK® WLWの確実な効果を得るこ とができません。 ゆるみ方向にボルトが回転する際、HEICO-LOCK® WLWの安全機能は、 それぞれのワッ シャ-のくさび面の間における可動能力と、くさび作用かつ/または締結力の増加に基づい ています(8 項を参照)。そのために、ネジの固定部材や手法を追加してしまうと、 HEICO-LOCK® WLWを動かすことにつながってしまいます。

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2.) ボルトパーツと HEICO-LOCK

®

ウェッジロックワッシャーの視覚的

な点検

ボルトとナットは汚れていませんか? ネジを容易に回すことができますか?ネジの損傷(例えば曲りやへこみ)で、ねじ 込みに問題はありませんか? ※最初の組立には、未使用のボルトを使ってください。 使用 HEICO-LOCK®ウェッジロックワッシャーは対で接着されていますか? そうで ない場合、必ず各ワッシャーを正しい方向に設置してください。くさび型面が内側、 ラジアルティース面が外側です 図1: 各ワッシャーの向き ネジの汚れや破損は組立トルクを大きくし、組立時に締結力を得ることに影響します。 ネジ穴が塗装されている場合も同様です。可能であれば塗装前にネジ穴を覆ってください。 使用済みボルトを使用する場合、技術者が機械荷重や圧力、過去の損傷を特定することは大 変困難です。新品のボルトの使用をお勧めします。 HEICO-LOCK® WLWの各ワッシャー間に軽く接着してありますが、 これは使用時に正しい対 で締結していただくためのもので、ロック機能には関係がありません。8 項参照)

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3.) 使用環境

HEICO-LOCK® WLW とボルトパーツは、 環境によりに適切な材質の使用が推奨さ

れます。

通常の使用では、適切な防食処理をしたスチール製ボルトパーツと組み合わせた熱 処理スチール製(EN 10027 の Mat. No. 1.1191) HEICO-LOCK® WLW ウェッジロックワ

ッシャーを推奨します。

酸性の環境、化学物質に触れている、水道水に浸かるなどの場合には、ステンレス 製 HEICO-LOCK® WLW の使用を推奨します。個々のケースで耐久性を確認して下さ

い。

海水や海上での使用には 254 SMO® 製(EN 10027 の Mat. No. 1.4547)や

Inconell®718/Alloy718 製(EN 10027 の Mat.No. 2.4668) HEICO-LOCK® WLW の使

用を推奨します。

200℃以上の温度で使用するには、ステンレススチール製 (EN 10027 の Mat.No. 1.4404) または SMO254 製 (EN 10027 の Mat. No. 1.4547) HEICO-LOCK® WLW を使

用してください。500℃以上の温度の場合には、Inconell®718 や Alloy718 製(EN

10027 の Mat. No. 2.4668)が適しており、700℃まで使用できます。 個々の取り付け 状況での査定が必要なので、当社までご連絡ください。

-40℃までの低温の環境で使用する場合は、熱処理スチール製(EN 10027 の Mat. No. 1.1191) HEICO-LOCK® WLW を使用できます。最低使用温度-200℃までの環境で使用

する場合には、ステンレスススチール製(EN 10027 の Mat. No. 1.4404)、 254 SMO®

(EN 10027 の Mat. No. 1.4547)、Inconell® 718 または Alloy 718 製 (EN 10027 の Mat. No. 2.4668)を使用してください。 個々の使用環境による査定が必要なので、当社ま でご連絡ください。 ※熱処理スチール製HEICO-LOCK® WLWは、亜鉛フレークコーティング(ISO 10683 flZnnc 720 h)です。通常の使用環境では適切な防食効果があります。 ボルトパーツも、必ずそれぞれの使用環境にあったものを常に使ってください。一緒に使 用するボルト締めパーツとHEICO-LOCK® WLW は、類似した材質でなければなりません。 例えば熱処理スチール製のHEICO-LOCK®にはスチール製ボルトパーツと、ステンレスス チール製HEICO-LOCK®にはステンレススチール製ボルトパーツと組み合わせて使用しな ければなりません。高温の場合には、組み合わせるボルトパーツは熱耐性あるいは高温耐 性の材質(DIN EN 10269DIN 267-29)でなければなりません。 低温の場合には、組み

合わせるボルトパーツは低温耐性の材質(DIN EN 10028DIN EN 10222DIN EN 10269

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4.) 被締結材の表面の状態と表面硬度

一般的には被締結材の表面、特に HEICO-LOCK® WLW との接触箇所は、組立てる 際には、汚れがなく出来るだけ平らで滑らかな状態にしてください。 塗装やコーティングが厚い(> 200 μm) 場合には、HEICO-LOCK® ウェッジロックワ ッシャーの緩み止め効果をテストする必要があります。 可能であれば HEICO-LOCK® WLW を使うボルト継ぎ手は塗装やコーティング前に止 め付けておいてください。 HEICO-LOCK®ウェッジロックワッシャーの表面硬度は、 被締結材のそれより高く なければなりません。熱処理スチール製 HEICO-LOCK® WLW をご使用の際は、被締 結材の硬度は最大 460HV(約 460HRc)を越えないでください。ステンレススチール製 HEICO-LOCK® をご使用の場合は、 被締結材の最大表面硬度は 520HV(約 50HRc)を 越えないでください。 被締結材が柔らかい材質の場合には、表面圧力を減らす為に、フランジボルトと/ またはナットを幅広の HEICO-LOCK® WLW(HLB-XX)と組み合わせて使用することを 推奨します。

5.) ボルトの種類とネジ穴の形状

ボルトナットには、ボルトヘッドの下とナットとコンポネントの間に HEICO-LOCK® WLW をそれぞれ入れなければなりません(図.2a 参照)。 タップネジには、ボルトヘッドの下に HEICO-LOCK® ウェッジロックワッシャーを 1組入れれば十分です(図.2b 参照)。追加のネジ締めは(例えば接着剤を使う)不要 です(1 項 参照)。 ネジ山付きロッドの場合には、HEICO-LOCK® WLW はナットの下に入れてください (図.2c 参照)。 被締結材のコーティングが非常に厚い場合、HEICO-LOCK® WLW 外側のラジアルティー スが素地に食い込まない可能性があります。 その結果、コーティングや塗装層の粘着物の剥がれによりHEICO-LOCK ®WLW の固定効 果がなくなる可能性があります。

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2016-09 a) ボルトナットで固定 b) タップネジで固定 c) ネジ山付きロッド をネジ穴に固定 図2: ボルトタイプ別の組立方法 丸穴または座ぐり穴には(図 3a 参照)、幅狭タイプの HEICO-LOCK® WLW(HLS-XX)をご使用いただけます。 細長い穴には、幅広タイプの HEICO-LOCK® WLW(HLB-XX)を推奨します。フラン ジボルトとナットの使用も必要であれば可能です。 (図 3b)。 a) 座ぐり穴に隙間を残してボルト を固定 b) 細長い穴にボルトを固定 図3: ネジ穴形状別の組立方法

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6.) ボルト継ぎ手の潤滑

組立締付トルクと/または組立締結力を一定範囲内に保つために、組立前に噛み合せ るネジとボルトヘッド & ナットの支え面(締め付ける側による)のボルト継ぎ手に 潤滑油をさしておくことを推奨します。

7.) ボルト接合の締め付け

ボルト接合の正しい締め付け/止め付けを確実に行うために、組立にはメモリ付き の補正可能な適正トルクレンチを最低 1 本は使用することを強く推奨します。「手作 業」だけの組立(トルクを感覚に頼る)は、決してお勧めしません。 ボルト継ぎ手の組立に、HEICO が 9 項で推奨しているものとは別の締結力が必要な 場合には、当社にご相談ください。各ケースで試験が必要な場合があります。 推奨される締付トルク値は、指定されたコーティングと潤滑状態での想定摩擦係数 に基づいています。組立締結力を得るのに必要な締め付けトルクは、個々のケースに おいて独自の取り付け方法を用いた締め付けトルク/力テストによって実証する必要 があります。 ボルトとナット継ぎ手の組立には、継ぎ手が反対側から締め付けられていると同時 に、もう片方(ボルトヘッドかナット)は固定されていなければなりません。 厚くコーティングしたネジは動かなくなる可能性があります。ステンレススチール製ネジ (例えばA2A4)は低温溶解や焼き付けを起こす傾向があります。適切な潤滑剤を使用 してください。 ※外側のラジアルティースと被締結材を正しく結合させるために、最小限の締結力が要求

されます。HEICO-LOCK WLWは、E-DIN 25201-4, Annex Bに従ったテスト規制の基準を

満たしています。その規制によると、テスト開始時に少なくとも80%の締結力がボルト接

合部で保持されていれば(最大50 FM)、DIN65151に従った振動テスト台で2000荷重

逆サイクルの間、定義された横振動幅で横荷重を変化させる最大組立締結力(VDI 2230-1,

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8.) HEICO-LOCK

®

ウェッジロックワッシャーの原理

組立後(上記情報を考慮して)、HEICO-LOCK® ウェッジロックワッシャーの外側 ラジアルティースが、被締結材とボルトヘッド/ナット面(図 4 参照)に噛み合い、 ワッシャーの表面硬度がより高いため、結合します。 図4:被締結材よりもHEICO-LOCK® WLWの表面硬度が高いために噛み合う 外側のラジアルティースがそれぞれの被締結材と密着して噛み合うため、回転の動 きは、外側と比較して摩擦係数の低い内側のくさび型面でのみ起こります。(図 5) 図5:内面 & 外面、それぞれの摩擦係数の違い

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2016-09 HEICO-LOCK® WLW の固定原理は、くさび面の角度がネジ山のピッチ角度よりも大 きいことに基づいています(図 6 参照)。回転による自然なゆるみでボルトが分離す ると、くさび作用で自動的に元に戻ります。 図6:ネジ山角度より大きなくさび角度 レンチを使用して継ぎ手を緩める際には、ボルトヘッドがくさび面に押しつけられ ると(図 7 参照)、クランプ力が断続的に増します。これは「クリッキング(カチッと いう音)」作用とも言われています。 図7:緩めている間のクランプ力の増大 ※ HEICO-LOCK ®WLWのくさび角度は、対応する呼び寸法でボルト(ISO 並目ネジまた は ユニファイ並目ネジ)のピッチ角度に調整されます。

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9.) 組立て早見ガイド

1. ボルトパーツに汚れや破損がないかを点検してください。 2. HEICO-LOCK® WLW の正確な位置と向きをチェックしてください(通常のウェッ ジロックワッシャ-は軽く接着されていますので、はがして点検する必要はありま せん) 3. HEICO-LOCK® WLW とボルトヘッドまたはナット、 同様に必要であればネジ山 付きロッドが正しく合っているか確認してください。 4. 使用環境に合わせて、適した材質の HEICO-LOCK® WLW を選んでください(メー カー様とのご調整をお勧めいたします。)。 a. -40℃から 200℃までの通常の使用環境であれば、 亜鉛フレークコーティン グの HEICO-LOCK® WLW 熱処理スチール製(1.1191)HEICO-LOCK® WLW。 b. -200℃から 500℃までの腐食性・非酸性の使用環境であれば、 ステンレス 製(1.4404)の HEICO-LOCK® WLW。 c. -200℃から 500℃までの酸性(海水のような塩化物)の使用環境では、254 SMO®製(1.4547)HEICO-LOCK® WLW。 d. 500℃から最高 700℃までの場合は、Inconell 718®または Alloy718® (2.4668) HEICO-LOCK WLW。最低温度は-200℃。 5. 被締結材の表面硬度は HEICO-LOCK® WLW の硬度より低くなければなりません。 最大表面硬度 430HV(約 44HRC)を推奨します。柔らかい合わせ材の場合は、幅広 の HEICO-LOCK® WLW(HLB-XX) とフランジボルトとフランジナットを組み合わ せて使ってください。 6. 厚みのあるコーティングや塗装の場合、テストで機能を実証する必要があります。 7. ネジ穴の形状に適した型の HEICO-LOCK® WLW を選んでください。 a. 丸穴や座ぐり穴には幅狭の HEICO-LOCK® WLW(HLS-XX)を使用してくだ さい。 b. 細長い穴には幅広の HEICO-LOCK® WLW(HLB-XX)を使用してください。 必要であればフランジボルト/ナットと組み合わせて使ってください。 8. ボルトタイプによる HEICO-LOCK® WLW の位置と向き。 a. ボルト継ぎ手の場合 HEICO-LOCK® WLW はボルトヘッドまたはナットの 下 b. ボルトナット継ぎ手の場合 HEICO-LOCK® WLW はボルトヘッドとナット の下 c. ネジ穴にネジ山付きロッドを組立てる場合、HEICO-LOCK® WLW はナット の下 d. 貫通穴にネジ山付きロッドを組立てる場合、HEICO-LOCK® WLW はナット の下 9. 被締結材の表面、特に HEICO-LOCK® WLW と接着する部分は、汚れがなく、 出 来るだけ平らで滑らかでなければなりません。 10. ネジは、ボルトヘッドとナットの接触面同様、適切な潤滑剤で潤滑する必要があり ます。ステンレススチール材は焼き付きやすいので特に注意が必要です。 11. ダイヤル付き、あるいはカチッと音の鳴るトルクレンチを使って組立締結力を発生 させるために必要な組立トルクを適用して、ボルト継ぎ手を締め付けてください。 トルクは摩擦(表面コーティング、潤滑剤等)によって異なります。トルクガイド

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2016-09 ラインは、参考にすぎませんので、個々に必要な組立締め付けトルクはテストで確 定してください。

10.)

推奨トルク

下の表で推奨される締め付けトルク値は、指定されたコーティングと潤滑状態での想定摩 擦係数に基づいています。組立締結力を得るのに必要な締め付けトルクは、個々のケースに おいて独自の取り付け方法を用いた締め付けトルク/力テストによって実証されなければな りません。 次の推奨トルクは、DIN 13-1 に従った ISO 並目ネジのボルト継ぎ手のみ対象となってい ます。

トルクガイドライン - カーボンスチール

HEICO-LOCK® 亜鉛フレークコーティング (ねじ等級8.8用(溶融亜鉛メッキまたは電気亜鉛メッキ) 潤滑油使用, GF=0,75, μG =0,10, μK =0,16 ドライ, GF=0,62, μG =0,15, μK =0,18 ボルトサイズ 製品名 ねじ山ピッチ [mm] トルク [Nm] クランプ力 [kN] トルク [Nm] クランプ力 [kN] M3 HLS-3 0.50 1.3 2.4 1.3 2.0 M4 HLS-4 0.70 3.1 4.2 3.1 3.5 M5 HLS-5 0.80 6.0 6.8 6.0 5.6 M6 HLS-6 1.00 10.5 9.7 10.5 8.0 M8 HLS-8 1.25 25.0 18.0 25.0 15.0 M10 HLS-10 1.50 49.0 28.0 50.0 23.0 M12 HLS-12 1.75 85.0 40.0 85.0 33.0 M14 HLS-14 2.00 135.0 55.0 136.0 46.0 M16 HLS-16 2.00 205.0 75.0 208.0 62.0 M18 HLS-18 2.50 288.0 92.0 291.0 76.0 M20 HLS-20 2.50 402.0 118.0 408.0 97.0 M22 HLS-22 2.50 548.0 146.0 557.0 120.0 M24 HLS-24 3.00 693.0 169.0 703.0 140.0 M27 HLS-27 3.00 1.010.0 221.0 1.028.0 182.0 M30 HLS-30 3.50 1.379.0 269.0 1.401.0 222.0 M33 HLS-33 3.50 1.855.0 333.0 1.889.0 275.0 M36 HLS-36 4.00 2.394.0 392.0 2.436.0 324.0 M39 HLS-39 4.00 3.087.0 468.0 3.145.0 387.0 M42 HLS-42 4.50 3.820.0 538.0 3.890.0 445.0 GF = 降伏比(降伏強度Rp0.2 [%]使用) μG = ねじ山摩擦係数 μK = ウェッジロックワッシャー摩擦係数

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2016-09 HEICO-LOCK® 亜鉛フレークコーティング(メッキなし、ねじ等級 10.9) HEICO-LOCK® 亜鉛フレークコーティング(メッキなし、ねじ等級 12.9) 潤滑油使用. GF=0.75. μG =0.10. μK =0.16 潤滑油使用. GF=0.75. μG =0.10. μK =0.16 ボルトサイズ 製品名 ねじ山ピッチ [mm] トルク [Nm] クランプ力 [kN] ボルトサイズ 製品名 ねじ山ピッチ [mm] トルク [Nm] クランプ力 [kN] M3 HLS-3 0.50 1.8 3.2 M3 HLS-3 0.50 2.0 3.9 M4 HLS-4 0.70 4.1 5.6 M4 HLS-4 0.70 4.6 6.7 M5 HLS-5 0.80 8.1 9.1 M5 HLS-5 0.80 9.1 10.9 M6 HLS-6 1.00 14.1 12.9 M6 HLS-6 1.00 15.8 15.4 M8 HLS-8 1.25 34.0 23.0 M8 HLS-8 1.25 38.0 28.0 M10 HLS-10 1.50 67.0 37.0 M10 HLS-10 1.50 75.0 44.0 M12 HLS-12 1.75 115.0 54.0 M12 HLS-12 1.75 128.0 65.0 M14 HLS-14 2.00 183.0 74.0 M14 HLS-14 2.00 204.0 89.0 M16 HLS-16 2.00 279.0 100.0 M16 HLS-16 2.00 311.0 120.0 M18 HLS-18 2.50 391.0 123.0 M18 HLS-18 2.50 437.0 148.0 M20 HLS-20 2.50 547.0 156.0 M20 HLS-20 2.50 610.0 188.0 M22 HLS-22 2.50 745.0 194.0 M22 HLS-22 2.50 831.0 233.0 M24 HLS-24 3.00 942.0 225.0 M24 HLS-24 3.00 1.052.0 270.0 M27 HLS-27 3.00 1.375.0 294.0 M27 HLS-27 3.00 1.533.0 352.0 M30 HLS-30 3.50 1.875.0 358.0 M30 HLS-30 3.50 2.091.0 430.0 M33 HLS-33 3.50 2.526.0 443.0 M33 HLS-33 3.50 2.815.0 532.0 M36 HLS-36 4.00 3.259.0 522.0 M36 HLS-36 4.00 3.633.0 626.0 M39 HLS-39 4.00 4.203.0 624.0 M39 HLS-39 4.00 4.683.0 748.0 M42 HLS-42 4.50 5.202.0 716.0 M42 HLS-42 4.50 5.799.0 860.0 GF = 降伏比(降伏強度Rp0.2 [%]使用) μG = ねじ山摩擦係数 μK = ウェッジロックワッシャー摩擦係数

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トルクガイドライン -ステンレススチール

HEICO-LOCK®ステンレススチール(AISI 316L (EN 1.4401/4404) または同等の合金)

[ステンレススチールねじ付き] A4-70. MoS2. GF=0.65. μG =0.14. μK =0.15 A4-80. MoS2. GF=0.65. μG =0.14. μK =0.15 ボルトサイズ 製品名 ねじ山ピッチ [mm] トルク [Nm] クランプ力 [kN] トルク [Nm] クランプ力 [kN] M3 HLS-3S 0.50 0.9 1.5 1.2 2.0 M4 HLS-4S 0.70 2.0 2.6 2.7 3.4 M5 HLS-5S 0.80 3.9 4.2 5.3 5.5 M6 HLS-6S 1.00 6.9 5.9 9.2 7.8 M8 HLS-8S 1.25 17.0 11.0 22.0 14.0 M10 HLS-10S 1.50 33.0 17.0 43.0 23.0 M12 HLS-12S 1.75 56.0 25.0 75.0 33.0 M14 HLS-14S 2.00 89.0 34.0 119.0 45.0 M16 HLS-16S 2.00 136.0 46.0 181.0 61.0 M18 HLS-18S 2.50 191.0 56.0 254.0 75.0 M20 HLS-20S 2.50 267.0 72.0 356.0 96.0 M22 HLS-22S 2.50 351.0 89.0 468.0 118.0 M24 HLS-24S 3.00 460.0 103.0 613.0 138.0 M27 HLS-27S 3.00 671.0 134.0 895.0 179.0 M30 HLS-30S 3.50 915.0 164.0 1.220.0 219.0 M33 HLS-33S 3.50 1.233.0 203.0 1.644.0 271.0 M36 HLS-36S 4.00 1.591.0 239.0 2.121.0 319.0 M39 HLS-39S 4.00 2.053.0 285.0 2.737.0 381.0 M42 HLS-42S 4.50 2.585.0 333.0 3.447.0 443.0 GF = 降伏比(降伏強度Rp0.2 [%]使用) μG = ねじ山摩擦係数 μK = ウェッジロックワッシャー摩擦係

参照

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