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岡 山 醫 學 會 第388囘 通 常 會

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Academic year: 2022

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(1)學. 1196. 會. 岡 山 醫 學 會 第388囘 同 會 は 本 月19日 科 大 學 第1講. 午 後4時5分. 堂 に 於 て 開 會 す,緒. 通常會. よ り 岡 山醫. な し或は 働性 の 儘生理的 食鹽 水に て遞降 的 に稀釋. 方庶 務主幹. した る ものを 使用 せ り.. 開 會 を 宣 し直 ち に 次 の講 演 を 開 始 す.. 實驗 成績 菌 量を順 次 に減 少せばProzone. 1.. 免 疫 反應 に於 け る阻 止 帶 現 象 に. (Neisser‑We‑. chsberg)の 範 圍漸 次擴 大 し著 明 とな る.殺 菌作 用 も亦高 稀釋 度 に移動 す.. 關 す る研 究 (血清 の 殺菌作 用 と菌量 との 關係). 斯 の如 き著 明 な るN.‑W.の 場 合 に菌 量 と殺菌 力 との間 に奇 異 な る現 象 を見 る ことあ り.大 量菌 を. 岡 山醫科 大學衛 生 學教室 小. 坂. 澄. 治 君. 加 ふ る時 に却て よ く殺菌 せ られ 小量菌 を加 へた る 時 に殘 存菌 數多 き場 合 あ り.更 に興味 あ るは補體. 溶菌 反應 に於 け る補體 轉向 の現 象は免 疫學 上興. 自身 の殺菌 力が 免疫 血清 を加 ふ る ことに よ りて減. 味 あ る事實 な るが此 成 立機轉 に關 して諸 説 一致せ. 退 す る如 き成績 を呈 す る ことあ り.余 は此 事實 を. ず.余 は從 來等 閑 に附せ られ し菌 量を變 化せ しめ. 菌 量 の變化 に より て 確認 し,免 疫 血清 に は 其 の. て免 疫血 清の 殺菌 力竝 に補體轉 向 作用 を實驗 研究. 各 々に相當 せ る菌量 に於 て最 もよ く殺 菌作 用を呈. した るに,從 來 の成 績 に比 し確 實 な る結 果 を得亦. し(Bindungs zone) (Positive Zone),其. 興 味 あ る2‑3の. 以 外 には濃 厚部 にProzone. 新 事實 を提 供す る事 を得 た り.. (Negative. Zone),高. 即 ち從 來 の方法 に因 りて も非働 性 免疫 血清 の濃厚. 度 稀釋 度にPostzone. 部 にNeisser‑Wechsberg氏. つて小 量菌 の殺 菌 に多量 の溶 菌素 あ る時 には反應. の現 象現れ 次 に順次. に高稀 釋す れば 殺菌 作用 を呈 し,亦 高度 稀釋 の部 に多數 の菌 發 生を見 た り.免 疫 血 清にて 菌 量を變 化 せ しめ,次 に補體 量を 變 化せ しめ,次 に正 常血 清 竝に 働性 血清 に就 て同樣 の實 驗 を試み た り.. Zone)あ. り.從. 陰 性 を呈す る事 あ り. 補體 は免 疫血 清竝 に菌量 の如 く相互間 に量的關 係 な く,一 定量 あれ ば其 の成績 に變化 を見 ず. 以 上の 事 實 よ り余 は正常 血 清の 溶菌現象 に も N.‑W.氏Prozoneの. 實 驗方 法 菌液 には10.0ccの 「ブ イオ ン」に メチ ニ コフ氏 弧 菌10Oseを. (Negative. のZone. 加へ た る もの を基 本 とな し,補 體 に. は正 常働 性「モル モ ツ ト」血清 を種 々の程 度 に生理. 存 在 を證 明せ ん と し,1/1 .000' 1/10.000の 如 き極 小量 の菌 を用 ゐて 免疫 血清 と同樣. の成績 を得 た り. 補體 を加 へず して 免疫 血清 を働 性の 儘稀 釋す る. 的 食鹽 水に て種 々の 程度 に稀釋 した る もの を,溶. に阻 止帶は 生ぜ ず.之 に補體 を追 加す る時 は次の. 菌 素 血清に て家兎 の正 常 及び免 疫 血清 を非働 性 と. 如 き形 を取 る.. 156.

(2) 學. 即 ち低 稀釋度 に於 て 一度強 く殺菌 力現 れ次 に聚. 會. 1197. 2.. 急 性 腹 膜 炎 に於 け る循 環 障 碍 と. 落の 増加 を見,再 び高 稀釋度 に 於て聚 落 數漸減 し てBindungs. zoneと. 呼吸運 動 に就 て. な り更 に免疫 血清 の非常 な. 岡 山醫 科大學 津 田外科 教室. る稀 釋度 に於 て聚落 の増 加 を見 る.即 ち働性血 清 桑. 原. 正 君. と補 體 との共 同作用 の 時に は殺菌 作用 も阻 止帶 も 2帶 に於 て見 る,其 の 他の 菌量 に よる變 化は前 述. 本論 の要旨 は去 る4月,日. 本 外科 學會 にて. 既 に發表 濟み の もので あ ります.. の非 働性血 清 と同樣 な り. 以 上の成 績 よ りして大 量 菌の 殺菌 には大 量 の溶. 急 性腹 膜 炎に於け る循環障 碍の 研究 は其 の治 療. 菌素 が適 當 して居 り,小 量菌 の 殺菌 には小 量の 溶. 豫 後に 重大 な る意義 を 有す る もので あ ります.循. 菌素 を以 てせ ざ るべか らず,若 し小 量菌 の殺菌 に. 環 器の變 つて ゆ く状 態 を持續的 に 定量的 に 測定 す. 大量 の溶菌 素 を以 てせ ば益 々所期 の 目的 に反す る. るには脉 搏 數,血 壓,搏 出 量及 び循環 血液 量の 測. 結果 に到達 す る事 とな り,阻 止帶 現 象が菌 量 と溶. 定 を必要 と致 します.. 菌素 との關 係 によ りて 生ず る ものな る事明 白 とな. 搏 出量 及び 循環 血液 量の測 定は 瓦斯 分析 法,色. りた り.次 に溶 菌反應 は適 當量 に於て 存在 す る菌. 素 法等あ りますが 何れ も實驗 操作 極め て困 難に し. と溶 菌素 との間 に先 づ或 種 の反應 が起 き,次 に補. て,其 の値 も又誤 差の甚 だ 大な る もので あ ります.. 體が 溶菌的 に働 く もの な る事 及 び菌 と溶菌 素 とが. 且余 の實驗 の如 く發 病後2時 間 お きに測 定 す るこ. 適當 量に於 て存 在せ ず と も補 體 が大量 に存在 せば. とは 殆 ど不可能 なので あ りま す.其 處 でSchlag‑. よ く溶菌現 象 を發現 す る もの なる事 を知 れ り.正. volumen,. 常血 清た る と免 疫血 清 た る との 別無 く又働性 血 清. 動 搖 の消長 はLiljestrand u. Zanderの. た ると非働 性 血清 た るとの 別無 く一般 に免疫 反應. て覗 つた ので あ ります.此 式 は最 大血壓,最 小血. は. 壓,脉 搏數 が分 れば 求 められ る もので あ りま して 抗原:抗 體=K. Minuten volumen及. び循環 血 液量 の 式 を用 ひ. 即 ち最 大,最 小 血壓 の差 を平均 血壓 にて 除 した る. な る比例 式 が成 立す る比 に於 て抗原 抗體 が存 在す. もの に脉搏 數 を乘ぜ る もので,之 は分 時 量に相 當. る時 に陽性 に 出で,抗 原 或は 抗體 の何 れか 一方 が. 致 します.本 式に よ りて 得 られた る分時 量は絶 對. 他 に比 し多過 ぎ或 は 尠 な過 ぎて. 的 に瓦 斯分 析法 に よる心臓 摶 出量分 時量 に一致 す. 抗 原:抗 體〓Kと. なれば,. 常 に反應 は減 弱 し兩 者 の比 の値 がKよ. る もので は ないが,同 一個 體 に於 け る變 化は 兩者 り遠 ざか. るにつれ て益 々免 疫 反應は 減 弱す る ものな りと云 ふ を得 ん.以 上の 如 き事實 を基 點 と して 考ふ る時 は 從來用 ゐ られ しHemmungな してNegative. 相 併 行す る こ とは 一般 に承 認 されて を ります. 實驗 動物 は全 部 犬で あ りま して,血 壓 及 び脉搏 數 は股 動脉A.. Femoralisで 測定致 しま じた.. る語は 不適 當 に. 從 來多 くの 研 究 者は殆 ど直 接法 に よ り頸 動肱. Prozoneと すべ き もの と考へ ら る.. A. carotisdruckを 測定 致 して居 ますが,一 方 の. 又 本實驗 成績 は他 の免 疫反 應竝 に傳 染性疾 患 の治. Carotisを 結紮 す る とき血壓 は甚 だ上昇 して來 る. 療 及び豫 防 上に も重大 な る意義 を有 す る もの に非. もの であ ります.反 之,股 動 脉結 紮に よつ ては 眞. ずや と考 ふ る もの な り.. の 影響 が 少いわ けで あ ります.そ れで あ るか ら私 は股動脉 の 最大,最 小兩 血壓 を測 定 したの であ り. 157.

(3) 學. 1198. 會. ます.つ い て に申 述べ ますがdiaskopで 見 る如 く. 本疾 患に 限 らず,血 壓 の昇 降を 云 々す る時に最 大. 内臓 領域 の 血管はBlutdruckregulator或. 血 壓 のみ を 目標 に して おいて は,眞 の循 環系の模. はBlut. reservoirの 役 目を有 す るこ とが知 れ るので あ り ます.. 樣 を判定 す る こ とは 不可 能 であ ります. 此 間Pankreat,. 扨 て本 論 に 入 りますが私 の實 驗 の結 果に よ りま す と(第1)に. 注 目す べ き事は 上腹 部腹 膜炎 た る. u. gallige. Peritonitisを. み せ る.. 本 症 に於て 循環 血 液量減 少 は諸種 の原 因 に よる 内臓 領域 鬱 血に起 因 す る事 は後 に證 明せ る内 臓の. と下 腹部 た る とを問 はず最 大 血壓は 極 めて緩 や か. Hgb充 血 度比較 研 究 によつ て も明か で あるが,本. に 下降致 します.. 疾 患 時に 生ぜ る諸種 の 有毒物 質 は主に靜 脉系 の擴. 逆 に云 へば 少 くも余の觀 察 中は相 當末 期に 至 る. 張 鬱積 を招 來せ しめ,特 に後 に 述べ る肝臓灌 流實. ま で最大 血壓 は下 降せ ず末 期 に於て 下降 す る様 で. 驗 よ りも知 れた る處 のLebervenenSperre,. あ ります.. mechanismus等. (第2)に 注 目す べ き事は最 小 血壓は 初 期 よ り漸. RuckfluBを. Sperr. に よつて右 の 心臓へ の血 液還 流. 減 少 せ しめ る上に,更. に血液 は濃縮. 次 上昇 し從つ て脉壓 は 漸次縮 小 され比 較的 末期 に. され 血液 中の水 分は 組織 へ と去 り益 々右心 臓 に歸. 於 て最 大,最 小兩 血壓 は急 に 下降致 します.. る血液 量の 減 少 を 來 す もの で,從 つ てSchlag. 尚 ほ上腹 部穿孔 性腹 膜 炎に於 ては 初期 一時最 大. volumenの. 減少 を來 し,心 臓 は 出來 る限 りMinu‑. 血壓 が 上昇 す る事 が あ ります が,之 は膵 液性或 は. ten volumenを. 膽 汁性腹 膜 炎に於 て も或は 人工 冑液腹 腔 内注 入に. 脉 搏は 頻數 とな ります.. よ つて も見 らるる一時 的現 象 であ ります. 最 大 血壓 が比較 的末 期迄 保持 され て ゐ る事 は心 臓は 勿論 凡 ゆ る循 環 系の要 因 が動員 して 循環 を一 定 に保 たん と努力 せ る事を 示す もの で,異 常 な る 状態 に循 環 が調設 され てゐ る もので あ ります. 最 小血 壓 の上昇 す る事即 ち擴 張期 血壓 が高 けれ. 一定 に保 た ん とす る結 果必 然的 に. 故 に本疾 患 に於て循 環 系は循 環 血液量 減 少に よ つ て,Wollbeim云. つ たMinusdekompensationの. 状態 におか れて ゐ る もの であ ります. そ して末期 に至つて は 循環 血液量 は極 度 に減 少 し心臓 を疲勞 せ しめ た るのみ な らず,之 に加 ふ る に 心筋 は勿論 血管 中樞,血 管其 の他 多數 臓器 の蒙. ば高 い程 血液 の循 環 に必要 な壓 力の 降下 が僅 少 と. りた る細菌 毒素 等に よ る障 碍 が結 合 し茲 に複雜 な. な り(pulsdruck),從. る原因 に よる完全 な る循 環不全 心臓衰 弱 を來 し死. が大 とな ります.即 zwingenさ. つて 心臓 の爲 すべ き仕 事量 ち心 臓はuberBelastungを. れて居 ります.. 而 も其 の機 構Mechanismusは. に 至 る もの と思 はれ ます. 次 に肝臓,脾 臓,腎 臓,腸 管,大 網 に含 まる る. 少 くも搏出 量,. Hgb量. を動 物の 死直 後Herzの. 止 るのを待 つ て,. 分時 量 の減 少,從 つて 循環 血液 量の 減 少に基 づ く. 臓 器 の一定 量を取 り出 してす りつぶ し,Hgbを. もの と思 はれ ます.又 之 と同時 に内臓 領 域鬱 血に. 液Hamatinに. 反 して末 梢 小血管 の抵 抗増 大 を來 ししが 最小 血壓. 此 色定 量致 しま し た る に著 しき増加 を認 め ま し. 上昇 の度 を 更に強 めて ゐ る もの と思 はれ ます.. た.此 際同 時に血 液 のHgbも. 此 最小 血壓 の上昇 す る ことはKurveに. も見 る如. 變 化せ しめ,Duboscqの. 酸. 比 色計 で. 同樣 の方 法に よつ. て 定量 せ るに増 加 して を り赤 血球 も増 加 して を り. く健 康動 物 を失 血(瀉 血)せ しめ循 環 血液量 を或. ま す.之 等臓 器 中Hgb量. 程度 減 少せ しめた る場 合に於 て も認 め られ ます.. に よるので な くて,血 液 中水分 の組織 内 逸失 に よ. 増量 は只單 に鬱 血 のみ. 158.

(4) 學. る血 液膿 縮Ein dickungが. 會. 關 與せ る もので あ り. ます.. 1199. 頸 動 脉 よ り出 血 せ し め,1側. を 入れ 一 定 の 壓 に よ りてRinger液. 穿孔性腹 膜 炎40例 に於 け る平 均 値は 正常 犬の 夫れ に對す る倍數 を記せ ば 穿 孔性40例 平均. り血 液 をaustreibenし. 平均. 肝 を 入 れ て お き,一. 肝臓…………4.8倍. …………6.3倍. hepaticaにKanuleを. 脾 臓…………2.0倍. …………4.2倍. 結 紮 して おく.そ. 腎臓…………3.7倍. …………3.8倍. 腸 管…………3.4倍. …………5.4倍. 大 網…………2.8倍. …………7.8倍. してV.. 挿 入 し且A.. hepaticaより出. Ringer氏. 液 やJryrode氏. に25‑40秒. の. 増 加 す る 爲 め に 循 環 血 液量 の 減 少 を 状. 態 に な る の で あ りま す.. hepaticaか. 出 して 目 下 研 究 中 で あ り ま して,何. れ 機 會 を得 て. 詳 細 な る實 驗 成 績 の 發 表 を致 す 筈 で あ りま す. 肝 臓 の 血 液 貯 藏 作 用 はBarccoftに. Flascheか. よ りて 發 見. 徹 底 せ る檢 査 に よつ て 明 か に な Pickの. 業績 に よつて顯 著 な. へ 入 つ て 來 る の に 反 し,V.. らは初 めの 數秒 は普通 と ほ りに 出て. 來 る が 間 もな くAusfluBは. 較 して も,或. は 更 に 其 の 體 積 を 測 定 して も甚 し き. Peptonに. 於 て も略 ぼ 之 に 類 似 せ るBildを. Adrenalinに. 於 て は稍 々趣 が 異 な つ て を り ま. 一 時 流 入(ZufluB)も. 排出(AbfluB)も. す が,應. 臓 は 縮 小 して 來 ま す.こ. 腹 膜 炎 時 にHistamin樣. 物質 が特 に内 臓 領域 に. 生 成 世 ら る る 事 は 一般 に 證 明 せ れ て ゐ ま す.そ. こ. 門 脉 に 注 射 して み ま した 場 合 に は. てZufluB流. 以 上Histamin,. に よ る も の で,此 は れ る.此. る肝 臓 に 就 てHistamin. の場 合の 重量 及び容 積 も. Pepton等. に よ る 肝 臓,血. Adrenalin注. 液瀦. Muskel. 筋 肉 が 攣 縮 して靜 脉 の 閉 鎖 が 行. 完 全 な るBlutsperreは. に よ つ て 行 は れ,其. 實 驗 装 置 の 説 明.. 入 よ り も排 出 が増加 して 肝. 溜 は 肝靜 脉 分 枝 に 於 け るlongitudinale. に 血 壓 下 降 が 現 れ ま す.. の 灌 流 實驗 を 行 ひ ま した.. 減 少 しま. 灌 流 前 の値 よ り減 少 し て 來 る様 で あ りま す.. 股靜脉 に 注 射 せ る と 反 對 に 肝 臓 腫 脹 が 先 行 して 後. 159. 呈 し. ま した.. りま す.. 生 存 せ る 犬 をather深. は減. 尚ほ 肝 灌 流 前 の 肝 臓 の 重量 と灌 流後 の 重 量 を 比. り,毒 素 が 肝 臓 鬱 血 に 對 す る 關 係 を 求 め た の で あ. Adrcnalin等. 中 止 して 了 ふ.或. す.. 私 は 腹 膜 炎 時 に 産 出 せ ら る る諸 種 の 分 解 産 物 な. 次 に 餘 生uberlebenせ. らは急 に液. 重 量體 積 の増 加 を 認 め た の で あ る.. る 發 達 を 遂 げ た.. でHistaminを. 出す る. る がHistamin. 弱 し.肝 臓 は 鬱 積 腫 脹 す.. 其 處 で 特 に 肝 臓 の 鬱 血 と 全 身 循環 と の 關 係 を 取. にMautner,. 液 で は10cc排. の 間 をSchwankenす. は ど ん ど んLeber内. り,更. り灌 流 液 を 通. て 來 る 分 量 を 測 定 した の. 液 の瀦 溜 部 位 で あ る こ と は 明 か で あ つ て,こ. せ ら れ,Reinの. 方V.. で あ りま す.. 測 定 よ り も分 る. dekompensationの. 液の 中 に. hepaticaは. してPfortaderよ. を 通 じる とMariott'sche. 來 し先 きに 申 したMinus. な し急. 方Pfortaderに,他. 如 く,急 性 腹 膜 炎 時 に 於 て 主 に 腹 腔 内 諸 臓 器 が 血. Depotblutの. を 通 し生 體 よ. 肝 臓 をblutfreiに. ぎ取 り 出 し て 體 温 に 温 め た るRinger氏 Pankreas10例. 私 の 只 今 の 内 臓 臓 器 のHgb量. Pepton,. の 頸 静 脉 にKanule. 迷走 神經 刺戟. の 反 對 に 交 感 神經 緊 張 例 へ ば. 射 に よつ てBlut. sperreは. 開 き肝臓. の 客 積 は 縮 小 して く る も の な り. 麻 痺 の 状 態 に 於 て1側. の. 即 ち 一 般 血 管 と反 對 の 現 象 を 生 ず る も の で あ.

(5) 學. 1200. る.こ Arey. のV.. れ た.即. 於 け るSperreは1920年. 尚 ほ 目下 種 々の蛋 白の細 菌分 解産 物Gibt及. に よ つ て 解 剖 學的 に 證 明 せ ら. 其 の他 の灌 流實 驗成績 は 後 日發表 に譲 わます.. hepaticaに. u. Simonds氏. 會. ち 氏 等 は 犬 のV.. hepaticaに. 強 靭 な る滑. 正 常 時に於 て は胸廓 運 動は 腹部 よ り大 で あ りま. 行 は れ る と述 べ て ゐ る.. 更 にElias. 草 食 動 物 に は缺 く と 云 ふ.. u. Fellerは. す が,一 度腹 膜 炎に罹 ります と初 期 には胸廓呼 吸. 人 間 の 肝靜 脉 の 末 端 壁 に. 滑 平 筋 の 集 ま れ る を 解 剖 學 的 に 示 し,之. に よつ て. 肝 臓 よ り血 液 の 流出 を 塞 ぐ と云 ふ.又H.. Popper. は 人 間 の 肝靜脉 に は50μ. の 直徑 を 有 し,筋. 運 動 を な す 漏 斗 状 のSporenが mechanismusに. musの. 肉の. あ る.之 がSperr‑. 役 立 つ と云ふ,斯. sperreがAnatonischに. 呼 吸運 動 は胸 部,腹 部 合せ て5箇 所 に於 て左右 を比 較 しま した.. 平 筋 が あ つ て,之 に よ つ てSperrmechanismusが. こ のSperreは. び. く の 如 くBlut‑. 運 動 の異常 は餘 り認 め られ ざれ共,腹 部 運動 は一 時 増大 す る場 合 が あ ります.末 期 に近 づ くにつれ て 腹 部運 動 は縮小 しSchlaffと な ります. 胸廓 は末 期 に近 づ く に つ れ て 努 力性 呼 吸 とな り,呼 氣 の延長 を認 め呼 吸の 深 さ も,呼 吸數 は増 加 致 します.. 證 明 されSperrmechanis‑. 意 義 を 確 實 に して を り ま す.. 右 終 り て 午後4時55分. 閉 會 す.. 160.

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