1 はじめに
「中長期事業計画」(平成21年~27年:ケアホームいろどり等、新規事業を実現)以来 の「新しい事業計画」が策定されます。住み慣れた地域で暮らし続けるために、現行の事 業の安定と発展をすすめ、次の事業を展望します。
事業計画の検討の中で、ある若手職員は、「自分には分からないことが多く、力もない。
だからまず利用者さんや家族さんから信頼される職員になろうと思う」と記していまし た。この言葉に希望とあらたな息吹を見いだせます。
この一年、「利用者が主人公」の支援を貫き、利用者・家族、地域社会のニーズにこた える事業をすすめます。
2 法人の理念及び基本計画 1.理念
あらぐさは、「どんなに障害が重くても、乙訓でこの子を育てたい、暮らさせたい」
と強く願う親たちが力を合わせて生み出しました。社会福祉法人あらぐさ福祉会は、そ の願いを引き継ぎ、発展させ、障害者が豊かに安心して暮らせる地域社会をめざします。
○どんなに障害が重くても一人ひとりの人格を尊重します。
○一人ひとりの生き生きとした生活と社会参加活動を通して、人間としての豊かさや 生きがいを支援します。
○障害のある人が将来にわたって安心して暮らせる地域社会をめざします。
2.基本計画
○一人ひとりを大切に、障害の状況に合わせた活動、地域生活づくりをきめ細やかに 支援します。
○地域の住民、団体と連携し、交流を深めて協力共同の関係をつくります。
○親亡き後も、誰もが安心して暮らせる「生活の場づくり」に取り組みます。
○「利用者が主人公の施設」を基本に、民主的で地域に開かれた運営をすすめます。
社会福祉法人あらぐさ福祉会 平成31年度事業計画
3.運営の基本
① 利用者の意思と人格を尊重し、常に利用者の立場にたったサービスを提供します。
② 利用者の実態に即した質の高いサービスの提供ができる人材の育成に努めます。
③ 利用者・家族の意向を尊重し、地域の課題に見合った事業運営を行います。
3 今年度の運営事業(次頁)
平成 31年度 あらぐさ福祉会の事業一覧
事業の 内 容
日中活動の場
自宅やケアホームから通所し、朝か ら夕方まで創作活動や生産活動に とりくみます。野外への散歩や社会 体験にも出かけます。
相 談
障害福祉サービス を利用する方の相 談をうけ、サービ ス利用計画を作成 します。
暮らしの場
共同して日常生活 を送ります。
日中は、あらぐさ に通います。
暮らしの場
共同して日常生活 を送ります。
日中はあらぐさの ほか、乙訓地域の 事 業 所 に 通 い ま す。
ショートステイ
自 立 生 活 の 訓 練 や、家族のレスパ イトの場として、
利用することがで きます。
ヘルパー派遣
自宅やケアホーム で入浴、排せつ、
食事などの介護を します。休日に一 緒にでかけます。
事業所名
障害福祉センター あらぐさ
相談支援センター みちくさ
ケアホーム かざぐるま
ケアホーム いろどり
ショートステイ いろどり
サポートセンター あらぐさ ワークセンター
あらぐさ
デイセンター あらぐさ
事業名 就労継続支援事業
B型 生活介護事業 特定相談支援事業 共同生活援助事業 共同生活援助事業 短期入所事業 居宅介護等事業 地域生活支援事業
定員 10名 Ⅰ 30名
Ⅱ 20名 4名 27名 6名
所在地 長岡京市井ノ内広海道42-3 長岡京市奥海印寺
火ノ尾17-3 長岡京市井ノ内宮山13-1
長岡京市井ノ内広海道 21-1パティオ・プラスパ
Ⅱ107号室
4 今年度の重点
1.利用者への支援の向上と社会的責任
(1)利用者の意思や家族の意向を尊重し、作業や活動を通じて豊かな生活や自立に向けた 力を高めるよう支援の向上に努めます。
(2)日々の利用者への支援を常に振り返り、利用者の尊厳を大切にし、利用者の権利擁護 に努めます。
人権尊重と法令遵守のため研修を推進し、法人の「理念」と「職員行動規範」の徹底 に努めます。
(3)日々の事業運営に必要な危機管理マニュアルの点検を行います。特に自然災害に対応 する対策を強化します。「ヒヤリハット」を教訓化するとともに、事故を未然に防ぐた めの注意喚起やその方法の徹底に努めます。
2.人材の確保と育成
(1)職員確保を長期的に構想し、職員募集を工夫します。(インターンシップ等)
(2)学生の実習や職場見学・職場体験等で法人の理念、事業概要を知らせます。
(3)初任者研修をはじめ経年研修、役職研修、資格に必要な研修等を計画的に行い、必 要な人材を計画的に養成します。
(4)実践議論の機会・場を重視し、グループ間、事業所間の体験交流や事例検討をすす めます。
3.組織の運営と職場づくり
(1)法人経営、事業運営、人事管理等が適切(円滑)に行えるよう、組織マネージメント の向上を図ります。特に「経営委員会」からの提言を受け、見通しを持った経営につ いて検討します。また、管理職、主任の力量を高めます。
(2)法人の方向や課題がすべての職員にも伝わるよう工夫します。
(3)職員が働きやすい職場となるよう、職員の安定確保に努めるとともに、風通しのい い職場づくりに努めます。
(4)労働安全衛生活動(衛生委員会等)を推進し、すべての職員が健康で働き続けられ るよう職場環境、労働条件の改善に努めます。毎年ストレスチェックを実施します。
4.地域との連携
(1)障害のある人の暮らしを支えるネットワークづくりに努めます。また、地域に開かれ、
地域に根ざした法人となるよう、地域でのイベントの開催や行事等への参加を通して、
住民やボランティアの方々との交流をすすめます。
(2)他の団体と連携して、障害のある方々の福祉の向上と権利保障のとりくみをすすめ ます。
5.策定された次期事業計画を推進します。
5 今年度の各事業の方針と運営
1. 生活介護事業(デイセンターあらぐさ)
就労継続支援B型事業と共同で以下の事業を行います。
・大原野の温室での花卉生産
1年間の作付け計画を基に運営します。バーベナ、ひまわり、ビオラを生産する予
定です。
・作品展「創17th~えがおの手しごと展」の企画運営
17回目を迎える地域の会場で開催する作品展です。今回もテーマを決め、作品作 りや宣伝に取り組み、市民の方々との交流をはかります。
・冬のカタログ販売(自主製品等地域向け販売)
今年も利用者の販売促進部を中心にカタログを作成し、地域団体へのカタログ販売 に取り組みます。収益はすべて利用者の分配金に充て、個別外出やバス外出などの費 用の一部に使用します。
[デイセンター1]
日々の創作活動を通じて地域の人とつながる輪を広げ、利用者一人一人のやりがいや働き がいに重点(ショップでの委託販売、販売促進部の活動等)をおきます。
今年度も引き続き分配金を毎月支給し、日々の活動へのやりがいや身近な活動を通じて、
生活経験の積み上げを目指します。
フェルトの作品展「奇蹟的羊」を開催します。(アトリエ畔予定)
[デイセンター2]
日々の生産的活動や創作活動が利用者の働きがい、やりがいにつながるように地域での販 売や配達などの活動(製品の委託販売、受注販売等)を通じて、地域とのつながりを深めら れるようにします。分配金も引き続き毎月支給します。
また、もう一つの柱である「自分たちで考えて、決めて、実行する」という日中活動を 大切にしていきます。日中活動では、室内での作業活動とともに、畑での野菜づくりや「あ らぐさ☆はなさか隊」としてボランティアロードの花壇の手入れを行います。今年も自治 会にて、日帰りでの外出レクレーションを企画します。
1)運営方針
(1)支援の方針
利用者の心身の状況に応じ、介護及び日常生活上の支援、訓練、創作的活動、生産
的活動等を行い、利用者が自立した日常生活、社会生活を営むことができるよう支援
を行います。
記録管理システムを的確に運用し、安全な情報管理、職員間の情報共有、記録を充 実させることによる実践の質の向上を目指します。
(2)個別支援の方針
① 利用者の希望や願いを聞き取り、個別支援計画を作成し援助を行います。
② 利用者やご家族との懇談を年2回行い、希望や願いが聞き取れるようにします。
③ 一人一人の障害の状況に応じて、生産的活動、創作活動、社会生活・社会体験等 に取り組みます。
④ 利用者の健康維持のために、内科健診、歯科検診に取り組みます。また、必要に 応じて、主治医訪問や理学療法士等専門職と連携して支援ができるようにします。
⑤ 相談支援事業所と連携し、利用者の地域生活を支援します。
(3)職員処遇の充実・職員研修
① 一人一人の力量が発揮できるように、職員の声を聞き、運営をすすめていきます。
② 「気づき、考え、行動する」職員育成をすすめます。
③ 働きやすい職場を形成するため、労働条件の改善と諸規程の整備を行います。
④ 職員の専門性の向上のため、個人にあわせた計画をつくり、職場内外での研修を すすめ学習の支援をします。
⑤ 新任職員を迎える中で、日々の業務を丁寧に伝え職員の育成に努めます。
(4)地域との連携
① 地域に発信する作品展(創17th~えがおの手しごと展)に取り組みます。
② 積極的に見学・実習を受け入れ、地域に開かれた施設をめざします。
③ 地域の行事・催しに積極的に参加し、地域との交流を深めます。
④ 障害者福祉の向上をめざし、他団体との連携、運動に取り組みます。
2)利用定員
サービス提供単位1 30名(現員 30名)
サービス提供単位2 20名(現員 21名)
3)営業時間
営業時間 午前8時30分~午後5時30分まで サービス提供時間 午前9時30分~午後4時まで
4)休業日
土曜日、日曜日、祝日、振替休日(ただし行事などにより、営業する場合もあります。)
年末年始休所日(12月29日~1月3日)
5)職員体制
(1)管理者 1名(常勤・兼務)
(2)サービス管理責任者 4名(常勤・兼務)
(3)医師 1名(非常勤)
(4)歯科医師 1名(非常勤)
(5)看護職員 1名(常勤・兼務)
(6)生活支援員 32名(常勤20名・兼務4名 非常勤12名)
(7)生活介護員 5名(非常勤)
(8)事務職員 5名(常勤・兼務2名 非常勤・兼務3名)
6)日課
2.就労継続支援B型事業(ワークセンターあらぐさ)
クッキー工房は、受注生産に加え、販売にも出掛け、地域の方に知ってもらえる機会
を増やします。また、製品の安全管理をめざすとともに、平成32年3月31日の経過
措置期間までに食品表示法に対応できるように、研修を受け、栄養成分表示の検討をし ていきます。
さをり工房は、独自の作品展や委託販売を通して、利用者の作品発表の機会を広げま す。今年度は、5月にさをり神戸のギャラリー、10月は東京のギャラリーでの個展を 予定しています。
また、デイセンターと共同で、大原野温室での花卉生産、作品展「創17」の企画運 営、カタログ販売に取り組みます。
これらの仕事、活動を通して、一定の工賃保障をめざし、一泊旅行や誕生会等の自治
9:309: 9:30 登所(徒歩・送迎車利用)
9:45 朝の会、体操
10:00~12:00 午前の活動
12:00~13:30 給食、休憩、口腔ケア
13:30~15:30 午後の活動
15:30~16:00 帰宅準備
16:00 帰宅(徒歩・送迎車利用)
活動を実施します。
1)運営方針
(1)支援の方針
利用者に就労や生産活動の機会を提供するとともに、一般就労に必要な知識、能力 が高まった方には、一般就労等への移行に向けて支援を行います。
(2)個別支援の方針
① 利用者の希望や願いを聞き取り、個別支援計画を作成し援助を行います。
② 利用者やご家族との懇談を年2回行い、希望や願いが聞き取れるようにします。
③ 一人一人の障害の状況に応じて、生産活動での支援方法を考え、取り入れます。
④ 工賃規定に基づき、工賃を支給します。
⑤ 公共交通機関の利用や社会見学・旅行等を通じて、社会でのルールやお金の使 い方を学び経験することを支援します。
⑥ 利用者の健康維持のために、内科健診、歯科検診に取り組みます。
⑦ 相談支援事業所と連携し、利用者の地域生活を支援します。
(3)職員処遇の充実・職員研修
① 一人一人の力量が発揮できるように、職員の声を聞き、運営をすすめていきます。
② 「気づき、考え、行動する」職員育成をすすめます。
③ 働きやすい職場を形成するため、労働条件の改善と諸規程の整備を行います。
④ 職員の専門性の向上のため、個人にあわせた計画をつくり、職場内外での研修を すすめ学習の支援をします。
(4)地域との連携
① 地域に発信する作品展に取り組みます。
② 積極的に見学・実習を受け入れ、地域に開かれた施設をめざします。
③ 地域の行事・催しに積極的に参加し地域との交流を深めます。
④ 障害者福祉の向上をめざし、他団体との連携、運動に取り組みます。
⑤ 地域で求められる製品づくりをめざします。
2)利用定員 10名(現員 9名)
3)営業時間
営業時間 午前8時30分~午後5時30分まで サービス提供時間 午前9時20分~午後4時まで
4)休業日
土曜日、日曜日、祝日、振替休日(ただし行事などにより、営業する場合もあります。)
年末年始休所日(12月29日~1月3日)
5)職員体制
(1)管理者 1名(常勤・兼務)
(2)サービス管理責任者 1名(常勤・兼務)
(3)職業指導員 4名(非常勤)
(4)生活支援員 2名(常勤)
(5)事務職員 5名(常勤・兼務2名 非常勤・兼務3名)
(6)看護職員 1名(常勤・兼務)
6)日課
9:20 登所(送迎車、自転車、徒歩)
9:20~12:00 朝の会、午前の活動
12:00~13:00 給食、休憩、口腔ケア
13:00~15:30 午後の活動
15:30~16:00 作業片付け、帰宅準備
16:00 帰宅(送迎車、自転車、徒歩)
3.共同生活援助事業 1)ケアホームかざぐるま
かざぐるまは開所から18年目を迎えます。今年度も前年度に引き続き、ホーム生活 の安定と充実を考えていきます。職員の引き継ぎを重点に、宿直職員の確保など、ケア ホームいろどりと連携しながら体制の維持と安定に努めていきます。また、必要に応じ た設備の改善を検討します。
(1)運営方針
① 支援の方針
利用者が自立をめざし、地域において共同して日常生活を営むことができるよう、
利用者の意思及び人格と利用者・家族の意向を尊重し、常に利用者の立場にたった サービスを提供します。
② 個別支援の方針
ア 利用者の希望や願いを聞き取り、個別支援計画を作成し援助を行います。
イ 利用者やご家族との懇談を年2回行い、希望や願いが聞き取れるようにします。
ウ 家庭や相談支援事業所、通所する施設・事業所、居宅介護事業所等と連携をとり ながら、自立生活への支援をすすめます。
エ 利用者の健康と安全に留意し、心地よい生活が送れるよう努めます。
③ 職員処遇の充実・職員研修
ア 一人一人の力量が発揮できるように、職員の声を聞き、運営をすすめていきます。
また、バックアップ施設との連携・協力をすすめます。
イ 働きやすい職場を形成するため、労働条件の改善と諸規程の整備を行います。
ウ 職員の専門性の向上のため、個人にあわせた計画をつくり、職場内外での研修を すすめ学習の支援をします。
エ 職員の勤務シフトを確立するため、人材確保に努めます。
(2)利用定員 4名
(3)開所日数 年間356日
(4)休所日数 年間 10日(但し、利用者の利用状況による)
(5)職員体制
① 管理者 1名(常勤・兼務)
② サービス管理責任者 1名(常勤・兼務)
③ 世話人 1名(非常勤)
④ 生活支援員 6名(常勤・兼務1名 非常勤5名)
(6)日課
7:00 起床 洗面 朝食
8:45 通所
16:15 帰宅
18:00 夕食
19:00 入浴
22:30 就寝
※利用者により異なる
2)ケアホームいろどり
利用者の安心、家族の安心を支えるため「希望に応じて365日」利用できるホーム をめざし、一人ひとりに合わせた生活を探求、支援します。
当面、「365日」のために、何ができるのかを模索しつつ、研修や支援会議を工夫し、
職員のスキルアップを図ります。また、サポートセンターあらぐさとの連携をはかり、生 活支援事業の拡充をめざします。
(1)運営方針
① 支援の方針
利用者がこれまで築いてこられた地域での暮らしやご家族と過ごす時間も大切に しながら、運営を行います。利用者個々が体調や生活のペースに合わせて、ホームで
の暮らしをつくることを基本にします。
ご家族の緊急時には支援体制を組み、開所日以外の対応受け入れを検討していきま す。
② 個別支援の方針
ア 利用者の希望や願いを聞き取り、個別支援計画を作成し援助を行います。
イ 利用者やご家族との懇談を行い、希望や願いが聞き取れるようにします。
ウ 家庭や通所する施設・事業所、居宅介護事業所等と連携をとりながら、自立生活 への支援をすすめます。
エ 利用者の健康と安全に留意し、心地よい生活が送れるよう努めます。
③ 職員処遇の充実・職員研修
ア 一人一人の力量が発揮できるように、職員の声を聞き、運営をすすめていきます。
また、バックアップ施設との連携・協力をすすめます。
イ 働きやすい職場を形成するため、労働条件の改善と諸規程の整備を行います。
ウ 職員の専門性の向上のため、個人にあわせた計画をつくり、職場内外での研修を すすめ学習の支援をします。
エ 人材確保に努め、職員の勤務シフトを安定させます。
オ 日々の業務を丁寧に伝え職員の育成に努めます。
(2)利用定員 27名(現員26名)
(3)開所日数 年間349日
(4)休所日数 年間 17日(但し、利用者の利用状況による)
(5)職員体制
① 管理者 1名 (常勤・兼務)
② サービス管理責任者 2名 (常勤・兼務)
③ 世話人 3名 (常勤)
④ 生活支援員 38名(常勤・兼務13名 非常勤25名)
⑤ 事務員 1名(常勤・兼務)
⑥ 看護師 2名 (非常勤)
(6)日課
7:00 起床 洗面 朝食
9:00~ 通所
16:15 帰宅
18:00 夕食
19:00 入浴
21:00~ 就寝
※利用者により異なる
4.短期入所事業(ショートステイいろどり 共同生活援助事業に併設)
ケアホームいろどりに併設された居室において、自立生活や家族のレスパイトのための場 を提供します。
ケアホームの併設事業のため、受け入れはホーム開所日に限定して運営します。泊数増や、
冠婚葬祭、緊急事態等の利用についても検討を進めます。
1)運営方針
(1)支援の方針
障害者が可能な限りその地域における生活が継続できることを念頭に置いて、居宅で の生活が一時的に困難になった際に対し、短期的な日常生活上の支援等を行います。
(2)個別支援の方針
ショートステイ中の過ごし方を一人ひとりに合わせて検討し、安心して過ごせるよう に支援します。
(3)職員処遇の充実・職員研修
様々な利用者に対応していけるように、職員の研修をすすめます。利用者ごとの聞 き取りや引き継ぎを丁寧にし、職員集団で支援していきます。
ケアホーム併設型のショートステイであり、ホームの職員とも連携をすすめます。
2)営業日及び営業時間
(1)営業日・サービス提供時間 月曜日16時~土曜日9時半まで。
(2)受付営業時間
毎月20日~27日の間にメールまたは、FAXで次月の利用希望を受付。
調整の上、毎月1日頃に実施日を連絡します。
5.居宅介護等事業・地域生活支援事業(サポートセンターあらぐさ)
引き続き、利用者・家族の意向を尊重しながら、利用者の立場にたったサービスを提供
し、ねがいに添った地域生活が実現できるように支援を行います。
利用者・家族の高齢化が進む中で、様々に変わっていく支援希望に応えることを目指し、
できうる限りの派遣を行う努力をしていきます。あわせて新規利用や派遣回数増なども可 能にできるよう、常勤職員や登録ヘルパーの増員を図りながら、「地域で暮らし続けたい」
という「ねがい」に応えるサポートセンターになっていくことを目指します。
(1)支援の方針
居宅介護計画に基づき、「地域で暮らしたい」「自分らしく暮らしたい」という、ねが いや生きがいをサポートするために必要な支援を行うことを大切にします。
支援内容については、現在実際に行っている居宅介護サービス内容(身体介護・通院 等介護介助・通院等乗降介護・重度訪問介護・行動援護・移動支援・入院時コミュニケ ーション支援)を継続して行いつつ、利用者のニーズにあわせ家事援助なども必要に応 じて対応を図ります。
(2)運営の方針
① 支援依頼に応える体制を確保するため、常勤・非常勤ともに従業者の増員を図り、
事業の拡大を目指す。
② 様々なニーズに対応できるよう、今後の事業展開を構築する。あわせて利用者懇談
(計画作成と見直し)、ケース会議やヘルパー研修など、年間計画を具体化しつつ組織 運営を行うことを目指す。
③ より利用者の生活実態に合わせた支援を行えるよう、運営規程等の見直しなど営 業日について検討を行う。
④ 利用者の人格やねがいを大切にした支援を行うため、各種研修に取り組み、職員・
ヘルパー一人ひとりの力量と支援の質の向上を目指す。
⑤ 相談支援事業所や他事業所との連携を図りながら、実態に即した支援が行えるよ うにする。
(3)営業日および派遣時間 営業日 月曜日~日曜日
年末年始の休業日については、31年度に検討する。
受付時間 午前8時30分~午後5時30分(月曜日~金曜日)
派遣時間 午前7時~午後10時
(4)職員体制
管理者 1名(常勤・兼務)
サービス提供責任者 3名(常勤・兼務)
登録ヘルパー 24名(常勤3名含む)
6.特定相談支援事業(相談支援センターみちくさ)
2013年10月の事業開始から6年目を迎えました。利用者数は現在33名で、1名
の相談支援専門員が業務を行っています。平成30年度は、長岡京市による初めての実地 指導が実施されました。講評をもとに自主的な評価を続け、引き続き運営の安定を図って
いきます。
平成31年度には新報酬に完全移行するため、基本報酬だけでは減収の見込みです。あわ せて、二市一町で支給決定プロセスにおける内容の整理が行われています。請求体制加算等 について適切に手続きを行い、混乱なく実施出来るように取り組んでいきます。
引き続き、二市一町の状況をふまえながら、利用者一人一人の生活実態や希望に即した
計画相談支援を行います。高齢化や加齢による障害の重度化によって、ご家族やご本人の 入院・手術など緊急対応が必要な場合が年々増加しています。ご本人やご家族が願う「地 域で暮らし続けること」をどう支えていくか、相談支援の立場で真摯に向き合っていきま す。
また、計画相談支援の新規利用の希望や一般相談の依頼もあります。地域のニーズにも 応えていけるように、相談支援業務に一層力を注いでいきます。合わせて、地域事情の把 握や社会資源の充実への働きかけを行いながら、相談支援専門員の専門性の向上を目指しま す。
1.運営方針
(1) 支援の方針
利用者が自立した日常生活又は、社会生活を営む事が出来るように、特定相談支援
事業を行います。
利用者の意思及び人格を尊重し、利用者の立場に立った適切な計画相談支援を実施し
ます。
(2) 職員研修
それぞれの利用者の希望や環境・障害特性など生活全体をとらえ、専門的な支援が
出来るように、専門性向上のための研修を行います。
・相談支援従事者研修(ソーシャルワーク)
・障害特性、発達 ・制度、地域事情他の相談支援事業所と連携(乙訓圏域障がい者
相談支援事業所連絡会に参加)して、地域の情報共有や共同学習に取り組みます。
また、必要な役割を担います。
2.営業日及び営業時間
受付営業時間 月曜日から金曜日 8:30から17:30まで
ただし、祝日・振替休日・年末年始をのぞく
3.職員
(1)管理者 1名(常勤・兼務)
(2)相談支援専門員 1名(常勤・兼務)