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STN 新プラットフォーム マルクーシュ構造検索

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Academic year: 2021

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STN 新プラットフォーム

マルクーシュ構造検索

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* 目次 *

1. 概 要 特 許 中 の化 学 物 質 情 報 ··· 1 ファイル概 要 ··· 2 構 造 検 索 を用 いた特 許 調 査 の流 れ ··· 3 参 考 : Classic STN とのファイル構 成 の違 い ··· 4 2. MARPAT ファイル MARPAT ファイルの概 要 ··· 5 レコード例 ··· 6 検 索 の流 れ ··· 7 構 造 検 索 ··· 8 検 索 例 1 ··· 9 参 考 : CAplus → MARPAT のクロスオーバー ··· 14 マッチレベル ··· 15 元 素 数 レベル ··· 18 マッチレベルと元 素 数 レベル ··· 19 マッチレベル指 定 のポイント ··· 20 参 考 : acyl を検 索 する上 での注 意 点 ··· 24 参 考 : マッチレベルのまとめ ··· 25 マッチレベルの理 解 度 チェック ··· 27 マッチレベル・元 素 数 レベルの指 定 方 法 ··· 29 R グループ内 のノードに対 するマッチレベルの指 定 ··· 30 検 索 例 2 ··· 32 参 考 : イタレーションが不 完 全 な回 答 ··· 34 3. CAS FILES を用いた特 許 調 査 CAplus,MARPAT,REGISTRY ファイルの関 係 ··· 35 CAS FILES を用いた特 許 調 査 ··· 36 検 索 例 3 ··· 37 参 考 : REGISTRY,MARPAT ファイルの一 括 検 索 ··· 41 参 考 : Clarivate Analytics 作 成 のデータベースも用 いた複 数 ファイルの検 索 ··· 42 4. 練 習 問 題 練 習 問 題 ··· 49 練 習 問 題 1 ··· 50 練 習 問 題 2 ··· 52

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1. 概要

特 許 中 の化 学 物 質 情 報 が,STN 新 プラットフォームの各 ファイルに どのように収 録 されているかをご紹 介 します.

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特許中の化学物質情報

■ 特 許 明 細 書 中 で化 学 物 質 は,マルクーシュ構 造 や特 定 物 質 として記 載されている. ・ マルクーシュ構 造 : 選 択 肢 の組 み合 わせで記 載 することで,多 数 の物 質 を表 現 した構 造 式 (マーカッシュ構 造 ,マーカッシュクレームなどとも呼 ばれる) ・ 特 定 物 質 : 具 体 的 な構 造 が特 定 できる物 質 ■ 特 許 中 の化 学 物 質 情 報 の収 録 ・ CAplus ファイル,DWPI ファイルの収 録 特 許 に記 載 されている化 学 物 質 のうち,マルクーシュ構 造 は MARPAT,DWPIM ファイルに,特 定 物 質 は REGISTRY,DCR ファイルに収 録 される. 式 中 、R1 は、ハロゲン原 子 又 はC1-6 アルキル基 を示 し、Lは、C 1-6 アルキレン基 を示 し、環 Aは、5乃 至 7員 の含 窒 素 飽 和 複 素 環 基 を示 し、環 Bは、ハロゲン原 子 、C1-6 アルキル基 及 びC1-6 アルキルオキシ基 からなる群 から選 ばれる少 なくとも1つの置 換 基 を有 してもよい2環 性 芳 香 族 複 素 環 基 を示 す 書誌情報,抄録 マルクーシュ構造 特定物質 CAplus DWPI MARPAT DWPIM REGISTRY DCR 共 通 の番 号 でリンク

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ファイル概要

■ CAS (Chemical Abstracts Service) が作 成 するデータベース

(2016 年 8 月 )

マルクーシュ構 造 特 定 物 質 特 許 ・文 献 情 報

ファイル名 MARPAT REGISTRY CAplus

収 録 内 容 CAplus フ ァ イ ル に 収 録 された特 許 中 のマルクー シュ構 造 CAplus ファ イ ル に収 録 さ れ た 特 許 ,文 献 などから収 録 された特 定 物 質 の物 質 同 定 情 報 ,物 性 値 など 世 界 中 の化 学 分 野 の特 許 , 雑 誌 論 文 等 の 書 誌 情 報 , 抄 録 ,索 引 レコード構 成 マルクーシュ構 造 単 位 化 学 物 質 単 位 文 献 単 位 (特 許 ファミリー単 位 ) 収 録 期 間 1961 年 ~ 1800 年 初 頭 ~ 1808 年 ~ 収 録 件 数 113 万 件 以 上 1 億 8,400 万 件 以 上 4,370 万 件 以 上 更 新 頻 度 毎 日 毎 日 毎 日 収 録 物 質 有 機 化 合 物 ○ ○ ○ (CAS 登 録 番 号 を索 引 ) ポリマー × ○ 無 機 化 合 物 × ○ タ ン パ ク 質 ・ 核 酸 △ (低 分 子 ) ○ ■ Clarivate Analytics が作 成 するデータベース (2016 年 8 月 ) マルクーシュ構 造 特 定 物 質 特 許 情 報 ファイル名 DWPIM DCR DWPI 収 録 内 容 DWPI 収 録 特 許 のうち B ( 医 薬 ), C ( 農 薬 ),E ( 一 般 化 学 ) セ ク シ ョ ン に 分 類 さ れ た 特 許 中 の マ ル ク ーシュ構 造 DWPI 収 録 特 許 中 の 特 定 物 質 世 界 中 の 全 技 術 分 野 の 特 許 の書 誌 情 報 ,抄 録 ,ク レーム,索 引 レコード構 成 マルクーシュ構 造 単 位 化 学 物 質 単 位 文 献 単 位 (特 許 ファミリー単 位 ) 収 録 期 間 1961 年 ~ 1981 年 ~ 1963 年 ~ 収 録 件 数 198 万 件 以 上 270 万 件 以 上 3,160 万 件 以 上 更 新 頻 度 週 1~2 回 週 1~2 回 週 1~2 回 収 録 物 質 有 機 化 合 物 ○ ○ ○ (DCR レコード番 号 ,DWPIM レコード番 号 を索 引 ) ポリマー △ * 無 機 化 合 物 ○ ○ タ ン パ ク 質 , 核 酸 △ (ペプチド) △ * B (医 薬 ),C (農 薬 ) セクションに分 類 された特 許 中 のポリマーを収 録

■ CAS および Clarivate Analytics のデータベースは,それぞれ収 録 期 間 や,収 録 国 ,化 学 物 質 の索 引 方 針 などが異 なるため,化 学 物 質 関 連 の特 許 調 査 では,両 方 のファイルを併 用 するとより 包 括 的 な情 報 が得 られる.

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構造検索を用いた特許調査の流れ

■ 特 定 物 質 からの調 査 に加 えてマルクーシュ構 造 検 索 を行 えば,より包 括 的 な化 学 物 質 関 連 の 特 許 調 査 が可 能 である. ■ 構 造 検 索 を用 いた特 許 調 査 の流 れ ・ 特 定 物 質 を REGISTRY,DCR ファイルで,マルクーシュ構 造 を MARPAT,DWPIM ファイル で検 索 する. - マルチファイル環境で,同時に複数ファイルの構造 検索を実行 することもできる. ・ ヒットした物 質 が記 載 されている特 許 は,CAplus または DWPI へクロスオーバー検 索 すると 得 られる.

・ Create Term List 機 能 を用 いて特 許 番 号 をクロスオーバーすることにより,CAplus と DWPI 間 の重 複 を除くことができる. REGISTRY 特 定 物 質 MARPAT マルクーシュ構 造 DCR 特 定 物 質 DWPIM マルクーシュ構 造 CAplus 特 許 ・文 献 情 報 DWPI 特 許 情 報 構 造 検 索

Create Term List 機能を利用した クロスオーバー検索で重複除去 マル ク ーシ ュ 構 造 に 包 含 さ れ るが , 実 施 例 や ク レ ー ム 中 に 構 造 質 問 式 に 合 致 す る具 体 的 な化 合 物 の記 載 がない特 許 ・ マルクーシュ構 造 のない特 許 ・ 非 特 許 文 献 (CAplus) 特 定 物 質 の構 造 検 索 マルクーシュ構 造 検 索

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参考 : Classic STN とのファイル構成の違い

■ STN 新 プラットフォームでは,CAS 作 成 のファイルと Clarivate Analytics 作 成 のファイルが,同 じファイル構 成 に変 更 された. ・ CAS 作 成 のファイル MARPAT ファイルは書 誌 情 報 や抄 録 を含 む文 献 単 位 のファイルから,マルクーシュ構 造 単 位 のファイルに変 更 された. Classic STN STN 新 プラットフォーム ・ Clarivate Analytics 作 成 のファイル 特 許 情 報 を収 録 する DWPI セグメントと,特 定 物 質 を収 録 する DCR セグメントが単 一 ファイ ルで提 供 されていたが,それぞれ DWPI ファイル,DCR ファイルに分 割 された.また,マルク ーシュ構 造 のデータベースである DWPIM は STN 新 プラットフォームのみで利 用 できる. Classic STN STN 新 プラットフォーム WPI DWPI セグメント 書 誌 情 報 抄 録 DCR セグメント 特 定 物 質 MARPAT 書 誌 情 報 抄 録 マルクーシュ構 造 CAplus 書 誌 情 報 抄 録 REGISTRY 特 定 物 質 CAplus 書 誌 情 報 抄 録 REGISTRY 特 定 物 質 MARPAT マルクーシュ構 造 (なし) マルクーシュ構 造 DWPI 書 誌 情 報 抄 録 DCR 特 定 物 質 DWPIM マルクーシュ構 造

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2. MARPAT ファイル

MARPAT ファイルの基 本 的 な検 索 方 法 と,検 索 時 に指 定 するマッチ レベル,元 素 数 レベルについてご紹 介 します.

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MARPAT ファイルの概要

■ MARPAT ファイルは,化 学 およびその周 辺 分 野 の世 界 の特 許 を収 録 する CAplus ファイル由 来 のマルクーシュ構 造を収 録 するデータベースである.

・ ファイル概 要

(2016 年 8 月 ) 製 作 者 CAS (Chemical Abstracts Service)

収 録 源 ・ 1984 年 (特 許 発 行 年 ) 以 降 : CAplus ファイルのベーシック特 許 ・ 1961-1987 年 (特 許 発 行 年 ) : INPI より提 供 されたデータ (ベーシック特 許 とは限 らない) 収 録 物 質 低 分 子 有 機 化 合 物 ,有 機 金 属 化 合 物 * 無 機 化 合 物 ,ポリマー,バイオシーケンスは収 録 対 象 外 レコード構 成 マルクーシュ構 造 単 位 収 録 件 数 113 万 件 以 上 収 録 期 間 1961 年 ~ 更 新 頻 度 毎 日 特 長 ・ マッチ レベ ル や 元 素 数 レ ベル によっ て, 一 般 式 で 記 載 され た置 換 基 での ヒ ット を 回 答 に含 めるかどうかを指 定 することができる ・ Assembled 表 示 形 式 や,ヒット部 分 のハイライト機 能 により,マルクーシュ構 造 中 のヒット部 分 を容 易 に確 認 できる. ■ レコード構 成 はマルクーシュ構 造 単 位 .1 件の特 許 から複 数 のレコードが作 成 される場 合 もある. 共 通 の CAplus レコード番 号

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レコード例

■ レコード例 (Full 形 式 ) : 構 造 番 号 ,図 番 号 記 載 位 置 CAplus レコード番 号 基 本 骨 格 置 換 基 追 加 情 報 Specifically Claimed : 従 属 項 等 でク レームさ れ てい る置 換 基 を 選 択 的 に収 録 Examples : 実 施 例 等 に記 載 されている置 換 基 を選 択 的 に収 録 数 字 はフラグメント中 のノード番 号 に対 応 表 示 形 式 の切 り替 え (検 索 例 1 参 照 )

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検索の流れ

■ マルクーシュ構 造 検 索 による特 許 調 査 は以 下 のような流れで行 う. Step 1. 構 造 作 図 : クエリーパネルから構 造 作 図 ツールを起 動 して,構 造 質 問 式 を作 図 する Step 2. 構 造 検 索 の実 行 : MARPAT ファイルで構 造 検 索 を実 行 する Step 3. CAplus ファイルへクロスオーバー : ボタンをクリックして出 典 の特 許 を得 る * 自 動 的 に CAplus ファイルに入 る

* REFX コマンドを直 接 入 力 してもよい * 自 動 的 に CAplus, MARPAT ファイルに入 る* REFX コマンドを直 接 入 力 してもよい

CAplus ファイルでは,サマリー 表 示 画 面 にて,3 種 類 の表 示 形 式 (Brief, Extended, Hit) が選 択 できる

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構造検索

■ 構 造 検 索 コマンド ・ 構 造 質 問 式 を作 成 すると STR 番 号 が付 与 されるので,この STR 番 号 を用 いて構 造 検 索 を 実 行 する. ・ 検 索 タイプ ・ 検 索 範 囲 コード 検 索 タイプ コード 検 索 範 囲 SSS 部 分 構 造 検 索 (デフォールト) FULL フルファイル検 索 CSS 閉 構 造 部 分 構 造 検 索 * 検 索 タイプ,検 索 範 囲 の入 力 を省 略 すると,部 分 構 造 検 索 のフルファイル検 索 が実 行 される. - 入力例 STR1 STR1/SSS,FULL STR1/SSS STR1/FULL STR1/CSS STR1/CSS,FULL ・ 構 造 作 図 画 面 で OK ボタンをクリックすると新 しい STR 番 号 が付 与 され,STR#/SSS,FULL が自 動 的 にクエリーパネルに入 力 される. ■ MARPAT ファイルで実 行 できない検 索 内 容 ・ 完 全 一 致 (EXA),ファミリー (FAM) 検 索 は実 行 できない.

・ 結 合 の属 性 (Bond Attributes) に環/鎖 (Ring/Chain) を指 定 できない.

- 結 合 属 性が異なる部 分 を R グループとして作 図 し,結 合 属 性 「環」 のフラグメントと,結

STR 番号/検索タイプ,検索範囲

部 分 構 造 検 索 のフルファイル検 索 閉 構 造 部 分 構 造 検 索 のフルファイル検 索 デフォールトの条 件 で 検 索 式 が自 動 入 力 される Submit をクリックして実 行

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検索例 1

■ 検 索 例 1 : 下 記 の構 造 を含むマルクーシュ構 造 が記 載 されている特 許 を調 査 する. * 各 種 属 性 はデフォールトの設 定 とする 1) 構 造 質 問 式 を作 図 する 1. ボタンをクリックして,新規プロジェクトを開始する. 2. ボタンをクリックして,MARPAT ファイルを選択する. 3. クエリーパネルの ボタンで構造作図画面を起動して,構造質問式を作図する. * 構 造 作 図 の詳 細 については 「STN 新 プラットフォーム 構 造 作 図 ガイド」 (http://www.jaici.or.jp/newstn/pdf/structure.pdf) を参 照 .

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4. OK ボタンをクリックすると構 造 質 問 式 に STR 番 号 が付 与 され,クエリーパネルにデフォールト の条 件 の検 索 式 が自 動 入 力 される. 2) 構 造 検 索 を実 行 する 1. ボタンをクリックして検 索 を実 行 すると,サマリー表 示 画 面 に回 答 が Assembled 形 式 で表 示される. 2. レコード番号をクリックすると,詳細を確認できる. Assembled 形 式 : ヒットした G グループの選 択 肢 を 組 み立 てた構 造 サマリー表 示 中 の MARPAT ファイルのレコード番 号 は Document ID,Structure #,Diagram # と対 応 している 構 造 質 問 式 は STRUCTURES タブで確 認 できる

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3. 詳細画面の上部にあるプルダウンで 3 つの表示形式を切り替えられる.

・ FULL : 基 本 骨 格 とすべての G グループの定 義

・ Assembled HIT+ : Assembled 形 式 のヒット構 造 と関 連 するその他の G グループの定 義

・ Unassembled HIT+ : 基 本 骨 格 とヒットに関 与 した G グループの定 義 (非 Assembled 形 式 ), およびヒットに関 与 していない G グループの定 義 : : : : ヒットした置 換 基 がハイライトされる * デフォールトの表 示 形 式 は Settings の Display タブで変 更 できる : ボタンクリックで内 容 を展 開

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3) CAplus ファイルへクロスオーバーして特 許 情 報 を確 認 する 1. サマリー表 示 画 面 上 部 の ボタンをクリックすると,ヒットしたマルクーシュ構 造 が索 引 されている CAplus ファイルの特 許 レコードが検 索 される. ・ クエリーパネルに直 接 REFX コマンドを入 力 してもクロスオーバー検 索 を実 行 できる.

REFX L#

← L# は MARPAT ファイルの回 答 の L 番 号 - ファイルは自動的には切り替わらないため,CAplus ファイルに切り替えてから実行する. - L 番号中の全件がクロスオーバーされる. チ ェ ッ ク を 付 け た 回 答 の み を ク ロ ス オーバーすることもできる 自 動 的 に CAplus, MARPAT の マ ル チ フ ァ イ ル 環 境 に 切 り替 わり,REFX コマンドが実 行 される クエリーパネルの内 容 が上 書 き されることを確 認 するメッセージ

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2. 標題をクリックして詳細を確認する. : 特 定 物 質 の索 引 マルクーシュ構 造 の索 引 クリックするとヒットしたマルクーシュ構 造 を Assembled 形 式 で表 示 できる

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参考 : CAplus → MARPAT のクロスオーバー ■ CAplus ファイルのレコードから索 引 されたマルクーシュ構 造 を確 認 したい場 合 は,下 記 のいずれ かの方 法 で CAplus ファイルから MARPAT ファイルへクロスオーバー検 索 する. ① MARPAT ファイルで SUBX コマンドを実 行 する

SUBX L#

← L# は CAplus ファイルの回 答 の L 番 号 - L 番号中の全件がクロスオーバーされる. ② CAplus レコード番 号 を /ANX フィールドで検 索 する

CAplus レコード番号/ANX

・ ク ロ ス オ ー バ ー 検 索 は レ コ ー ド 番 号 を 用 い て 実 行 さ れ る た め , 構 造 の ヒ ッ ト 情 報 が な く , Assembled 形 式 では表 示 できない.詳 細 画 面 では Full 形 式 で表 示できる. ・ 構 造 検 索 の結 果 の L 番 号 とかけ合わせればヒット構 造 を確 認 できる.

■ CAplus ファイルの回 答 画 面 に表 示 される Get Substances ボタンは,REGISTRY ファイルへの クロスオーバー検 索 が実 行 されるため利 用 できない.

構 造 のヒット情 報 がないため Assesmbled 形 式 では表 示 できない

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マッチレベル

■ マッチレベルによって,「アルキル基 」 や 「ヘテロ環 」 のように一 般 化 して記 載 されている置 換 基 を回 答 に含 めるかどうかを指 定 することができる. ・ マルクーシュ構 造 を構 成 する基 本 骨 格 や置 換 基 は,特 定 原 子 ,一 般 式 グループ,R グループ に分 類 される. ・ マッチレベルには Atom,Class,Any の 3 種 類 があり,同 じ構 造 でもマッチレベルの指 定 に より一 般 式 グループや R グループが回 答 に含 まれるかどうかが異なる. 【マッチレベル】 【ヒットする構 造】 特 定 原 子 一 般 式 グループ R グループ C,N,O,S,Cl 等 ,ショートカット (CH3,Et 等 ), 構 造 フラグメント 可 変 原 子 (halo,metal 等 ),一 般 式 テキスト ショートカット (alkyl,aryl 等 ) 「脱 離 基 」 等 の構 造 式 で表 現 できないグループ 内 容 が < > 内 に収 録 されている場 合 がある 一 般 式 グループ 特 定 原 子 特 定 原 子 Atom Class Any 特 定 原 子 一 般 式 グループ R グループ

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■ マッチレベルの種 類

① 特 定 原 子 で作 図 したノードにマッチレベル [Atom] を指 定 した場 合

構 造 質 問 式 MARPAT ファイルの回 答

・ alkyl や alkylene などの回 答 も必 要 な場 合 は [Class] の指 定 に変 更 する ・ i-Pr の回 答 も必 要 な場 合 は,Me で作 図 したノードを Ak などに変 更 する

② 一 般 式 グループで作 図 したノードにマッチレベル [Atom] を指 定 した場 合

構 造 質 問 式 MARPAT ファイルの回 答

・ alkyl や alkylene の回 答 も必 要 な場 合 は [Class] の指 定 に変 更 する

Atom 特 定 原 子 のみがヒット N H Me [Atom] を指 定 * マッチレベル [Atom] を指 定 したノードは,特 定 原 子 の 回 答 のみがヒットする.この場 合 は,Me のみ. * alkyl や i-Pr はヒットしない. N H Me i-Pr N H alkyl N H N H Ak [Atom] を指 定 * マッチレベル [Atom] を指 定 したノードが一 般 式 グループ ノード Ak であっても,特 定 原 子 の回 答 のみがヒットする. * alkyl はヒットしない. N H Me i-Pr N H Alkyl N H

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① 特 定 原 子 で作 図 したノードにマッチレベル [Class] を指 定 した場 合 構 造 質 問 式 MARPAT ファイルの回 答 ・ i-Pr の回 答 も必 要 な場 合 は,Me で作 図 したノードを Ak などに変 更 する ② 一 般 式 グループで作 図 したノードにマッチレベル [Class] を指 定 した場 合 構 造 質 問 式 MARPAT ファイルの回 答 構 造 質 問 式 MARPAT ファイルの回 答 * マッチレベル [Class] を指 定 したノードは,特 定 原 子 または一 般 式 グループの回 答 がヒットする. * i-Pr はヒットしない. N alkyl H N H Me [Class] を指 定 N H Me i-Pr N H N H Me [Any] を指 定 * マッチレベル [Any] を指 定 したノードは,特 定 原 子 または一 般 式 グループ,R グループの回 答 がヒットする. N H Me alkyl N H N H R N H Ak [Class] を指 定 * マッチレベル [Class] を指 定 したノードは,特 定 原 子 または一 般 式 グループの回 答 がヒットする. N H Me i-Pr N H alkyl N H i-Pr N H Class 特 定 原 子 + 一 般 式 グループがヒット Any 特 定 原 子 + 一 般 式 グループ + R グループがヒット

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元素数レベル

■ 元 素 数 レベルによって,マッチレベル Class でヒットする一 般 式 グループを,作 図 上 で指 定 した元 素 の種 類 と数 を満 たす記 載 があるものに限 定 することができる. ・ 元 素 数 レベルは Limited,Unlimited の 2 種 類 がある. - Limited : 指定した元素数を満たす記載のある一般式グループのみがヒットする. - Unlimited : Limited で得られる回答に加えて,下記の回答も得られる.  元素数の記載がない一般式グループ  指定した元素数を否定しない条件が記載された一般式グループ (p.19 の表 ④ を参照) ・ 元 素 数 は,具 体 的 な構 造 を作 図 するか,一 般 式 グループ記 号 の属 性 Element Counts で 指 定 した内 容 が考 慮 される. - Element Counts を指 定 していない一 般 式 グループ記 号 の場 合 は,元 素 数 レベルの指 定 による回 答 の違 いはない. O ちょうど 1 N ちょうど 1 G1

alkyl <containing 1-20 C> ◆ cycloalkyl <containing 3-20 C>

元 素 の種 類 と数

G1

alkyl ◆ alkoxy ◆ alkylamino

N ちょうど 1 を指 定 する

Hy を 右 クリック

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マッチレベルと元素数レベル

■ マッチレベルと元 素 数 レベルの指 定 により得 られる回 答 が異 なる. ・ マッチレベル [Atom] : [Limited],[Unlimited] のいずれを指 定 しても回 答 に影 響 なし ・ マッチレベル [Class] : [Limited],[Unlimited] の指 定 で回 答 に違 いがある. * 元 素 数 の指 定 がある場 合 ・ マッチレベル [Any] : 必ず [Unlimited] を指 定 して検 索 する. ■ 検 索 例 : マッチレベル,元 素 数 レベルと回 答 の関 係 ・ Hy (元 素 数 N ちょうど 1) を作 図 した場 合 回 答 Hy (N ちょうど 1) のマッチレベル,元 素 数 レベル Atom Class Limited Class Unlimited Any Unlimited ① / pyridyl ○ ○ ○ ○

② heterocycle <containing zero or more N> × ○ ○ ○

③ heterocycle × × ○ ○

④ heterocycle <containing 1-2 O> × × ○ ○

⑤ heterocycle <containing 2-3 N>* × × × ×

* 元 素 数 レベル Unlimited でも,指 定 した元 素 数 に一 致 しない条 件 が記 載 された一 般 式 はヒットしない. ・ Hy に元 素 数 を指 定 せず作 図 した場 合 : すべての heterocycle がヒットする.

回 答 Hy (元 素 数 指 定 なし)

Atom Class Any

① ○ ○ ○ ②,③,④,⑤ × ○ ○ Ak 以 外 のノードは マッチレベル [Atom] C HC HC N C CH Ak X C C C N C C i-Pr Cl C C C N C C CH 3 Cl R は , 具 体 的 な 置 換 基 が 記 載 されていないことを表 す 炭 素 数 1-3 を指 定 (C 1-3) (C 2-) Atom Class Limited Any Class Unlimited C C C N C C CH 3 Cl R

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マッチレベル指定のポイント

■ マッチレベル指 定 のポイント ・ 特 定 原 子 で表 現 されている置 換 基 に回 答 を限 定 したい場 合 は,「Atom」 に指 定 する. ・ 一 般 式 グループで表 現 されている置 換 基 も回 答 に含 めたい場 合 は,「Class」 に指 定 する. ・ R グループで表 現されている置 換 基 も回 答 に含 めたい場 合 は,「Any」 に指 定 する. ■ 構 造 質 問 式 中 の "グループ原 子 " に対 するマッチレベルの指 定

・ ハロゲン,金 属 はマルクーシュ構 造 中 では halo (halogen) や metal のように一 般 的 表 現 で 記 載 されていることが多 いため,マッチレベル 「Class」 にする. [構 造 質 問 式 ] [MARPAT ファイル中の回 答 例 ] X 以 外 のノードは マッチレベル [Atom] C C C N C C CH 3 F C C C N C C CH 3 Cl C C C N C C CH 3 X C HC HC N C CH CH 3 X Atom Class Any 推 奨 ハロゲン (Br, Cl, F, I, At) は, X で作 図 し, マッチレベルは [Class] にするのがおすすめ halogen C C C N C C CH 3 X R R : R グループ (P.15 参 照 )

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■ 構 造 質 問 式 中 の "鎖 ノード" に対 するマッチレベルの指 定 ・ 特 定 原 子 からなる鎖 に加 えて,一 般 式 グループ (alkyl や alkenyl など) も回 答 に含 めたけ れば,鎖 ノードのマッチレベルを 「Class」 にする. ・ 構 造 で明 記 されている鎖 に限 定 したいときは,鎖 のノードのマッチレベルを 「Atom」 にする. [構 造 質 問 式 ] [MARPAT ファイル中 の回 答 例 ] Any CH3 以 外 のノードは マッチレベル [Atom] C HC HC N C CH CH 3 X C C C N C C CH 3 Cl C C C N C C CH 3 F Atom Class Ak 以 外 のノードは マッチレベル [Atom] C HC HC N C CH Ak X C C C N C C i-Pr Cl C C C N C C CH 3 Cl Atom Class Any 推 奨 推 奨

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■ 構 造 質 問 式 中 の "環 ノード" に対 するマッチレベルの指 定

・ 回 答 中 に明 確 に存 在 してほしい重 要 な環 のマッチレベルは 「Atom」 にする.

・ 特 定 原 子 から成 る環 構 造 に加 えて,作 図 した環 構 造 に合 致 した一 般 式 グループ (たとえば, aryl や heteroaryl も回 答 に含 めたければ,環 系 の全 ノード/一 般 式 グループ (Hy,Cb,Cy) のノードのマッチレベルは 「Class」 にする. [構 造 質 問 式 ] [MARPAT ファイル中の回 答 例 ] 環 以 外 のノードは マッチレベル [Atom] C HC HC N C CH CH 3 X C C C N C C CH 3 Cl CH3 | heterocycle | F CH3 | heteroaryl | Cl Hy 以 外 のノードは マッチレベル [Atom] C C C N C C CH 3 Cl C N C N C C CH 3 Br CH3 | R | Cl C C C N C C CH 3 F CH3 | heterocycle | F CH3 | heteroaryl | Cl CH3 | R | Cl Atom Class Any Atom Class 推 奨 推 奨 推 奨 特 定 の 環 構 造 が 発 明 において重 要 な場 合 Any

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■ マッチレベルを 「Any」 にしたほうがよい部 分 ・ 構 造 質 問 式 のノードにマッチレベル 「Any」 を指 定 したときにのみ,R グループがヒットする. ・ R に続く < > 内 のテキストの内 容 は照 合 しないため,ノイズがヒットする可 能 性 もある. ・ マッチレベルを 「Any」 にしたノードは,必 ず元 素 数 レベルを 「Unlimited」 にする. 回 答 に含 めたい内 容 マッチレベルの指 定 置 換 基 の部 分 が,特 許 のクレーム 中 で一 般 的 によく使 われる表 現 の もの (構 造 では表 現 できない部 分 ) も回 答 に含 めたいとき 例 : G1= R <TX "leaving group"> G2= R <TX "electron withdrawing group"> 置 換 基 のノードのマッチレベルを Any にする. 置 換 基 が 許 さ れ る (opt. substd by) , ま た は 必 要 (substd. by) と 記 載 されているが,具 体 的 な置 換 基 の 記 載 が な い 置 換 基 も 回 答 に 含 めたいとき

例 :

G1= X/NO2/Ph (opt. substd by)

テキスト記 載 された "acyl" も 回 答 に含 めたいとき 例 : G1=OH/acyl G1=NO2/CN/X NO2, CN, X のいずれかの ノ ー ド の マ ッ チ レ ベ ル を 「Any」 にする Ak のノードのマッチレ ベルを 「Any」 にする X のノードのマッチレベル を 「Any」 にする

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参考 : acyl を検索する上での注意 点 特 許 中 の記 載 MARPAT ファイルでの索 引 acyl をヒットさせることができる 構 造 質 問 式 acyl Atom Atom Any Atom 注 意 ) R の部分に該当する構造質問式中の ノ ー ド は , マ ッ チ レ ベ ル Any で 指 定 する . Ak の 部 分 に 該 当 する 構 造 質 問 式 中 の ノ ードに 炭 素 鎖 を 作 図 し た 場 合 には,マッチレベル Class を指 定 する. Any Atom Class Class Any Class Any Atom Class Atom * マッチレベルが Atom でヒットする場 合 ,Class,Any でもヒットする. * マッチレベルが Class でヒットする場 合 ,Any でもヒットする

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参考 : マッチレベルのまとめ ■ マッチレベル,元 素 数 レベルと回 答 の比 較 表 (検 索 タイプは部 分 構 造 検 索 ) 構 造 質 問 式 中 のノード マッチレベル 元 素 数 レベル 回 答 Br Atom * Br Class * Br X Any * Br X R X Atom * F,Cl,Br,I,At Class * F,Cl,Br,I,At X Any * F,Cl,Br,I,At X R N Atom * N Class * N heteroatom Any * N heteroatom R Q Atom * N,O,S Class * N,O,S heteroatom Any * N,O,S heteroatom R CH2 Atom * CH2 Class Limited CH2 Alkyl<(1-2) C> Unlimited CH2 Alkyl<(1-2) C> Ak Any Unlimited CH2 Alkyl<(1-2) C> Ak R AK Atom * CH2-CH2-CH2 Class * CH2-CH2-CH2 Alkyl<(1-5) C>, Ak Any * CH2-CH2-CH2 Alkyl<(1-5) C>, Ak R -CH2-CH2-CH3 -n-Pr -AK 元 素 数 :炭 素 3 (飽 和 ,直 鎖 ) Atom * -CH2-CH2-CH3 Class Limited -CH2-CH2-CH3 -Alkyl<(1-5) C>- Unlimited -CH2-CH2-CH3 -Alkyl<(1-5) C>- -Ak- Any Unlimited -CH2-CH2-CH3 -Alkyl<(1-5) C>- -Ak- -R * 元 素 数 レベルの指 定 は回 答 に影 響 しない.

(32)

構 造 質 問 式 中 のノード マッチレベル 元 素 数 レベル 回 答 ピリジン環 Atom * ピリジン環 Class Limited ピリジン環 Hy <(1) N (0-) O> Hy <(0-2) N> Unlimited ピリジン環 Hy <(1) N (0-) O> Hy <(0-2) N> Hy heteroaryl Any Unlimited ピリジン環 Hy <(1) N (0-) O> Hy <(0-2) N> Hy heteroaryl R HY Atom * ピリジン環 Class * ピリジン環 Hy <(1) N (0-) O> Hy <(0-2) N> Hy heteroaryl Any Unlimited ピリジン環 Hy <(1) N (0-) O> Hy <(0-2) N> Hy <(2) O> Hy heteroaryl R -HY- 元 素 数 :窒 素 1 Atom * morpholinyl Class Limited morpholinyl Hy <(1) N (0-) O> Hy <(1-) heteroatom (1-) N> Unlimited morpholinyl Hy <(1) N (0-) O> Hy <(1-) heteroatom (1-) N> Hy heteroaryl Any Unlimited morpholinyl Hy <(1) N (0-) O> Hy <(1-) heteroatom (1-) N> Hy heteroaryl R * 元 素 数 レベルの指 定 は回 答 に影 響 しない.

(33)

マッチレベルの理解度チェック

■ 左 欄 の構 造 質 問 式 を作 図 し,マッチレベル 「Atom」 「Class (Limited/Unlimited)」 を指 定 した 場 合 に,回 答 (候 補 ) 欄 の部 分 構 造 がヒットするかどうかを考 えます. ヒットする場 合 は ○ を,ヒットしない場 合 は ✘ を記 入 してみましょう. 構 造 質 問 式 回 答 (候 補 ) マッチレベル Atom Class Limited Unlimited F F F Cl F X X F/Cl/Br/I/At X X Hy Hy<containing zero or more O>

Hy Hy Hy Hy (元素数 O (2-3)) Hy<containing -1 O> Hy (元素数 O (2-3)) Hy

(34)

■ 前 ページの回 答 構 造 質 問 式 回 答 (候 補 ) マッチレベル Atom Class Limited Unlimited F F ○ ○ ○ F Cl ✘ ✘ ✘ F X ✘ ○ ○ X F/Cl/Br/I/At ○ ○ ○ X X ✘ ○ ○ ○ ○ ○ ✘ ✘ ✘ Hy ✘ ✘ ○ Hy<containing

zero or more O> ✘ ○ ○

Hy ○ ○ ○ Hy Hy ✘ ○ ○ Hy (元素数 O (2-3)) Hy<containing -1 O> ✘ ✘ ✘ Hy (元素数 O (2-3)) Hy ✘ ✘ ○

(35)

マッチレベル・元素数レベルの指定方法

■ マッチレベル,元 素 数 レベルは作 図 したままのデフォールトの状 態 では以 下 のように設 定 される. ・ マッチレベル ・ 元 素 数 レベル : Limited - 環ノード,Cy,Hy,Cb : Atom - 鎖ノード,Ak : Class ■ デフォールトの設 定 から変 更 する場 合 は,変 更 したいノードを右 クリックして,Markush Attributes を選 択 し,Match Level,Element Count Level を変 更 する.

・ 複 数 のノードの Markush 属 性 をまとめて変 更 する場 合 は,選 択 ツールで対 象 のノードをすべ てハイライトしてから,いずれかのノードを右 クリックして変 更 する.

・ 元 素 数 レベルの設 定 が検 索 に関 与 しない場 合 は,Element Count Level は選 択 できない. - マッチレベルが Atom の場合 - 一 般 式 グループ記 号 に元 素 数 を指 定 していない場 合

マッチレベル

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R グループ内のノードに対するマッチレベルの指定

■ R グループのノードに直 接 マッチレベルを指 定 することはできないため,R グループの内 容 をフラ グメントとして作 図 し,フラグメントに対 してマッチレベルを指 定 する.

・ 例 : 右 記 の構 造 で,赤 枠 には酸 素 または硫 黄 を含 める. OMe, OEt のマッチレベルは Atom とする. (注 意 )

- R-group ツール ( ) の Atoms から選ぶと,原子のマッチベルは Class になる. ・ 作 図 手 順 ① 構 造 質 問 式 を作 図 する.R グループに含 めたい置 換 基 は,すべて構 造 フラグメントとして 同 一 作 図 画 面 中 に作 図 する. ② Assign Attachment ツール ( ) を利 用 して,フラグメントに結 合 点 を付 ける. OMe または OEt

(37)

③ R-group ツール ( ) をクリックし,Fragments の項 目 より OMe,OEt を選 択 し,作 成 され た R1 を利 用 して作 図 する.

(38)

検索例 2

■ 検 索 例 2 : 下 記 の構 造 を含むマルクーシュ構 造 を検 索 する. ・ 条 件 ① 両 端 の環 系 はこれ以 上 縮 環 しない. ② 右のベンゾチアゾール環 は具 体 的 な構 造が明 記 されているものに限 定 する. ③ 左 のピリジン環 は,「ヘテロ環 」 と記 載 されているものも回 答 に含 める.このとき,窒 素 の 数 が 1 である条 件 を満 たす記 載 のあるヘテロ環 に限 定 する. 1) 構 造 質 問 式 を作 図 する 1. 構造を作図して,Lock Rings ツールで両端の環の縮環を禁止する. 2. 左 のピリジン環 で一 般 式 グループ heterocycle をヒットさせるため,マッチレベルを Class に変 更 する.窒 素 原 子 数 1 を満 たす記 載 のあるヘテロ環 に限 定 するため,元 素 数 レベルはデフォー ルトの Limited のままとする.

(39)

2) 構 造 質 問 式 をアップロードして,検 索 を実 行 する OK ボタンをクリックして構 造 質 問 式 をアップロードする. 3) 回 答 を確 認 する 属 性 表 示 パネルを利 用 して マッチレベル等 を確 認 できる Add tag をクリックすると コメントの付 与 が可 能 検 索 を実 行 特 定 原 子 のピリジン環 がヒット 【ヒットした G5 の定 義 】 1-4 のヘテロ原 子 を含 み, N は 0 以 上 ,O は 0 以 上 ,S は 0 以 上 , そ の 他 の ヘ テ ロ 原 子 は 存 在 し な い , 10 原 子 以 下 の heteroaryl 環 (置 換 基 が置 換 してもよい)

(40)

参考 : イタレーションが不完全な回答

■ 構 造 検 索 を実 行 した時 に,一 定 の時 間 内 に構 造 質 問 式 との照 合 が完 了 しなかったレコードは, イタレーションが不 完 全 な回 答として構 造 検 索 の回 答 セットに含 まれる.

・ イタレーションが不 完 全 な回 答は,Iteration Status: INCOMPLETE と表 示 される.

■ イタレーションが不 完 全 な回 答は,目 的 の回 答 であるかどうかを目 視で確 認 する必 要 がある. ・ フィルタまたはソートを利 用 すると,イタレーションの不 完 全 な回 答 を区 別 できる. - フィルタ - ソート INCOMPLETE に チ ェ ッ ク を 付 け て Apply をクリックする フィルタではマルクーシュ構 造 の 記 載 位 置 でも解 析 可 能 プルダウンから Iteration Status を 選 択 する

(41)

3. CAS FILES を用いた特許調査

MARPAT,REGISTRY,CAplus ファイルを用 いた化 学 物 質 関 連 の 特 許 調 査 の手 法 についてご紹 介 します.

(42)
(43)

CAplus,MARPAT,REGISTRY ファイルの関係

■ CAplus ファイルでは,特 許 中 の特 定 物 質 およびマルクーシュ構 造 を索 引 している.

・ 特 定 物 質 : REGISTRY ファイルに収 録 し,Substance Indexing に CAS 登 録 番 号 を索 引 ・ マルクーシュ構 造 : MARPAT ファイルに収 録 し,Markush Indexing に構 造 番 号 を索 引

REGISTRY ファイル MARPAT ファイル CAplus ファイル CAS 登 録 番 号 : : CAplus ファイ ルの レコード番 号 マ ル ク ー シ ュ 構 造 番 号

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CAS FILES を用いた特許調査

■ CAplus フ ァ イ ル で 化 学 物 質 に 関 す る 特 許 を 広 く 調 査 す る 場 合 は , 特 定 物 質 を 対 象 と し た REGISTRY ファイルでの検 索 に加 えて,MARPAT ファイルでマルクーシュ構 造 検 索 も行 うと,より 包 括 的 な情 報 が得 られる. ■ REGISTRY,MARPAT,CAplus ファイルを用 いた検 索 の流 れ ・ 構 造 検 索 は,REGISTRY ファイル,MARPAT ファイルのそれぞれで実 行 するか,またはマル チファイル環 境 で一 括で実 行 することができる. 各 ファイルで構 造 検 索 する場 合 一 括 で構 造 検 索 する場 合 STR1 構 造 質 問 式 STR1 構 造 質 問 式

REGISTRY ファイル MARPAT ファイル REGISTRY MARPAT

L1 STR1/SSS,FULL L3 STR1/SSS,FULL L1 STR1/SSS,FULL

CAplus ファイル L2 (REFX L1) L4 (REFX L3) CAplus ファイル CAplus ファイル L5 L2 OR L4 (回 答 をまとめる場 合 ) = L2 (REFX L1) L2 NOT L4 L4 NOT L2 (どちらかのファイルのみでヒットした 回 答 を確 認 する場 合 ) ・ 各 ファイルでそれぞれ構 造 検 索 を実 行 する場 合 のメリット - REGISTRY ファイル,MARPAT ファイルで異なる構造質問式を使用できる. - 一方のファイルの構造検索のみで得られた特許を確認できる. ・ 両 ファイルまとめて構 造 検 索 を実 行 する場 合 のメリット - シンプルな操作で両ファイルの構造検索,クロスオーバー検索を実行できる.

(45)

検索例 3

■ 検 索 例 3 : 下 記 の構 造 を含 む物 質 に関 する特 許 ・文 献 を REGISTRY,MARPAT,CAplus ファ イルで調 査 する.MARPAT ファイル由 来 で得 た回 答 は,REGISTRY ファイル由 来 で得た回 答 との重 複 を除 いて確 認 する. * 特 に条 件 の指 定 がないノードのマッチレベルは, 鎖 ノードを Class,環 ノードを Atom とする * 環 は縮 環 してもよい 1) 構 造 質 問 式 を作 図 してアップロードする 1. 構造を作図して,Hy のマッチレベルを Class に変更する. 2. 作図画面の OK ボタンをクリックして構造をアップロードする. Hy の マ ッ チ レ ベ ル を Class に指 定 Hy に元 素 数 を指 定 していないため, 元 素 数 レベルは関 与 しない

(46)

2) REGISTRY ファイルで構 造 検 索 して,CAplus ファイルへクロスオーバー検 索 する 1. REGISTRY ファイルを選択して部分構造検索を実行する. STR1/SSS,FULL L1 2. ボタンをクリックして,CAplus ファイルにクロスオーバーする. 物 質 の文 献 中 での役 割 で限 定 できる ( 今 回 は チ ェ ッ ク を 付 け ず に す べ て の 文 献 を検 索 する) 構 造 検 索 で得 られた特 定 物 質 の CAS 登 録 番 号 でヒット : CAplus ファイルではサマリー表 示 で,ヒット部 分 を確 認 したい場 合 は,Hit 表 示 形 式 を選 択 する

(47)

3) MARPAT ファイルで構 造 検 索 して,CAplus ファイルへクロスオーバー検 索 する 1. MARPAT ファイルを選択して部分構造検索を実行する. STR1/SSS,FULL L3 2. ボタンをクリックして CAplus ファイルにクロスオーバーする. ボタンで以 前 入 力 した コマンドを呼 び出 せる

(48)

4) MARPAT 由 来の回 答 から REGISTRY 由 来 の重 複 を除く ・ MARPAT ファイルからクロスオーバーして得 られた回 答 から,REGISTRY ファイルからクロスオー バーして得 られた回 答 を除く. L4 NOT L2 L5 - マルクーシュ構造検索のみで得られた L5 の回答例 REGISTRY → CAplus MARPAT → CAplus 56 11 10 ヒットしたマルクーシュ構 造 の番 号

(49)

参考 : REGISTRY,MARPAT ファイルの一括検索 ■ REGISTRY,MARPAT の 2 ファイルを選 択 して構 造 検 索 を実 行 すると,一 括 で構 造 検 索 を実 行 できる.また,Get References ボタンをクリックした場 合 も両 ファイルの回 答 が同 時 にクロスオー バーされる. ■ 自 動 クロスオーバー検 索 を設 定 しておくと,REGISTRY,MARPAT ファイルから CAplus ファイル へのクロスオーバー検 索 も一 括 で実 行 できる.

・ 自 動 ク ロ ス オ ー バ ー 検 索 は , Settings か ら 設 定 画 面 を 開 き , Search タ ブ の “Cross File Search” にチェックを付けて設定する. * CAplus ファイルの回 答 をさらに限 定 する場 合 は,別 途 REFX L1 を実 行 する必 要 がある. 両 ファイルからクロスオーバー検 索 した回 答 の 和 集 合 ( 前 ペ ージ の L2 OR L4 と 同 じ ) が得 られる 各 フ ァ イ ル の 回 答 は タ ブ を 切 り替 えて確 認 できる (注 ) Get References をクリックした 際 に表 示 される “Limit Results to” を 利 用 し て 回 答 を 限 定 す る と , REGISTRY フ ァ イ ル の 回 答 の み が クロスオーバーされる

(50)

参考 : Clarivate Analytics 作成のデータベースも用いた複数ファイルの検索

■ 検 索 例 :下 記 の構 造 に関 する特 許 を調 査 する.

利 用 するファイル : REGISTRY,MARPAT,CAplus,DCR,DWPIM,DWPI ファイル

[検 索 の流 れ]

1) 6 ファイル同 時 に選 択 し,構 造 検 索 を実 行 する.(REGISTRY, MARPAT, DCR, DWPIM) 2) クロスオーバー検 索 を実 行 して,文 献 ファイルの回 答 を得 る.(CAplus, DWPI) 3) CAplus と DWPI ファイル間 の重 複 除 去 を実 行 する. 1) 6 ファイル同 時 に選 択 し,構 造 検 索 を実 行 する 1. Select Databases から 6 ファイルを選択する. 2. 構造質問式を作図したのち,OK をクリックする. ・ 環 はいずれも縮 合 してもよい. ・ マッチレベル・元 素 数 レベルはデフォールトの 設 定 のまま

「CAS References & Substances」 や 「Derwent References & Substances」 を 選 択 すると,その下 にある 3 ファイルを一 括 で選 択 できる

(51)

3. 構 造 質 問 式 がアップロードされ,クエリーパネルに STR 番 号 が自 動 的 に入 力 される.Submit をクリックし,構 造 検 索 を実 行 する. * 上 記 の構 造 検 索 では,文 献 データベース (CAplus, DWPI ファイル) が対 象 になっていない. そのため, のマークが表 示 されたが,今 回 の検 索 には影 響 を与 えない. 2) クロスオーバー検 索 を実 行 して,文 献 ファイルの回 答 を得 る 4. REFX コマンドを実行する. ・ 今 回 の検 索 では,優 先 して表 示 するファイルを CAplus ファイルとする. → CAplus ファイルの回 答 全 件 (167 件) を確 認 する.

REGISTRY, MARPAT, DCR, DWPIM の 回 答 はファイル別 のタブに表 示 される 構 造 検 索 を実 行 クロスオーバー検 索 を 実 行 CAplus ファイルの回 答 = [REGISTRY → CAplus のクロスオーバー検 索 の結 果 ] + [MARPAT → CAplus のクロスオーバー検 索 の結 果 ] DWPI ファイルの回 答 = [DCR → DWPI のクロスオーバー検 索 の結 果 ] + [DWPIM → DWPI のクロスオーバー検 索 の結 果 ] CAplus : 167 件 DWPI: 61 件 特 許 + 非 特 許 特 許

(52)

5. CAplus ファイルの回答を確認する. 特 許 のレコード例 雑 誌 のレコード例 : : : : : MARPAT ファイルで ヒットした構 造 REGISTRY フ ァ イ ル で ヒットした構 造

(53)

3) CAplus と DWPI ファイル間 の重 複 除 去 を実 行 する ・ 重 複 除 去 の方 法 - 異 なるファイルの回 答 集 合 (L 番 号 ) は NOT 演 算 できないため,あるファイルの回 答 集 合 を別 のファイルで再 現 する必 要 がある. - あるファイルの特 許 の回 答 集 合 を別 の特 許 ファイルで再 現 するには,ファイル間 で共 通 す る情 報 である特 許 番 号 (または 種 別 付 き特 許 番 号 ) を抽 出 し,別 ファイルで検 索 する. ・ Create Term List 機 能

- Create Term List 機 能 を利 用 すると,指 定 したフィールドの情 報 を抽 出 してタームリスト (検 索 語 の集 合 ) を作 成できる.タームリストには Q 番 号が付 与 される.

6. Create Term List 機能を用いて,CAplus ファイルから特許番号 (PN) を抽出する.

- Create Term List 機能の詳細は,利用ガイド参照. http://www.jaici.or.jp/newstn/pdf/newSTN_guide.pdf

Create Term List アイコンをクリック PN (特 許 番 号 ) をクリック CAplus の回 答 DWPI 全 件 確 認 CAplus の 回 答 を DWPI で再 現 重 複 を除 いて表 示 CAplus ファイルのタブを 選 択 抽 出 した特 許 番 号 のリストに Q# が付 与 された (Q 番 号 は連 番 である) 抽 出 したタームに名 称 を付 けて,OK をクリックする

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7. DWPI ファイルの集合から CAplus ファイルで得られた特許の集合を除く. L2 NOT Q 番 号 の検 索 を実 行 する DWPI フ ァ イ ル での み 得 ら れ た 回 答 が 49 件 あった CAplus ファイルの非 特 許 の集 合 (すでに 5. の段 階 で全 件 を確 認 し て い る の で , さ ら に 確 認 す る 必 要 はない) CAplus : 167 件 DWPI: 61 件 49 12 特 許 151 非 特 許 4

(55)

8. DWPI ファイルの回答を確認する. : : DCR ファイルでヒットした構 造 DWPIM ファイルでヒットした構 造 Assembled 形 式 Full 形 式

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(58)
(59)

練習問題

■ 練 習 問 題 1 : 以 下 の構 造 を含 むマルクーシュ構 造 が記 載 されている特 許 を MARPAT,CAplus ファイルで検 索する. * 特 に指 定 がないノードのマッチレベルは,鎖 ノード 「Class」,環 ノード 「Atom」 * 環 は縮 環 してもよい ■ 練 習 問 題 2 : 以 下 の構 造 を含 む化 合 物 に関 する特 許 を REGISTRY,MARPAT,CAplus ファ イルで検 索 する. ・ 回 答 は,国 際 特 許 分 類 A01N が付 与されている特 許 に限 定 する. ・ マル クー シ ュ 構 造 検 索 で 得 られ た 特 許 は, 特 定 物 質 の 構 造 検 索 で 得 られ た 特 許 との重 複 を除 いて確 認 する. * 特 に指 定 がないノードのマッチレベルは,鎖 ノード 「Class」,環 ノード 「Atom」 * 左 右 の環 はこれ以 上 縮 環 しない (ヒント)

・ REGISTRY ファイルと MARPAT ファイルでそれぞれ構 造 検 索 を実 行 して CAplus ファイルへ クロスオーバー検 索 する. ・ 国 際 特 許 分 類 は /IPC フィールドで検 索 する (A01N/IPC) ・ MARPAT ファイル由 来 で得 られた特 許 は,REGISTRY ファイル由 来 で得 られた特 許 を除 いて 確 認 する. R1 の内 容 : 酸 素 (O) またはハロゲン (X) Hy の属 性 元 素 数 : 窒 素 (N) 1-3 個 マッチレベル : Class 元 素 数 レベル : Limited

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練習問題 1

■ 練 習 問 題 1 : 以 下 の構 造 を含 むマルクーシュ構 造 が記 載 されている特 許 を MARPAT,CAplus ファイルで検 索する. * 特 に指 定 がないノードのマッチレベルは,鎖 ノード 「Class」,環 ノード 「Atom」 * 環 は縮 環 してもよい 1. MARPAT ファイルを選択し,構造質問式を作図する. ・ Ak,Cy は可 変 原 子 ツール,R1 は R グループツールを用 いて作 図 する. ・ マッチレベルはデフォールトの指 定 のままでよい. R1 の内 容 : 酸 素 (O) またはハロゲン (X) R1 の作 成 : スーパ ー アト ムは , DWPIM, DCR ファイルでのみ利 用 可 能

(61)

2. 構造をアップロードして,MARPAT ファイルで部分構造検索を実行し,回答を確認する. STR1/SSS,FULL L1 3. をクリックして CAplus ファイルへクロスオーバーして,出典の特 許を確認する. : Get References をクリックすると,自 動 的 に CAplus と MARPAT フ ァ イ ルに 入 り ,REFX の検 索 式 が実 行 される

(62)

練習問題 2

■ 練 習 問 題 2 : 以 下 の構 造 を含 む化 合 物 に関 する特 許 を REGISTRY,MARPAT,CAplus ファ イルで検 索 する. ・ 回 答 は,国 際 特 許 分 類 A01N が付 与されている特 許 に限 定 する. ・ マル クー シ ュ 構 造 検 索 で 得 られ た 特 許 は, 特 定 物 質 の 構 造 検 索 で 得 られ た 特 許 との重 複 を除 いて確 認 する. * 特 に指 定 がないノードのマッチレベルは,環 ノード 「Atom」 * 左 右 の環 はこれ以 上 縮 環 しない 1. 構造質問式を作図する.

・ Hy に対して Element Counts で元 素 数 ,Markush Attributes でマッチレベルと元 素 数 レベル を指 定 する. ・ Lock Rings ツールで縮 環 を禁 止 する. 縮 環 を禁 止 Hy の属 性 元 素 数 : 窒 素 (N) 1-3 個 マッチレベル : Class 元 素 数 レベル : Limited より,Hy を作 図 する Element Counts で元 素 数 を指 定 す る と , マ ッ チ レ ベ ル Class で 元 素 数 レベルを指 定 できる

(63)

2. REGISTRY ファイルで部分構造検索を実行して,CAplus ファイルにクロスオーバーする. STR1/SSS,FULL L1 3. 国際特許分類で限定して,回答を確認する. L2 AND A01N/IPC L3 : : : 特 定 物 質 の 索 引 と IPC でヒット Get References をクリックすると, 自 動 的 に CAplus ファイルに入 り, REFX の検 索 式 が実 行 される

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4. MARPAT ファイルで部分 構造検索を実行して,CAplus ファイルにクロスオーバーする. STR1/SSS,FULL L1 5. 国際特許分類で限定する. L5 AND A01N/IPC L6 Get References をクリックすると, 自 動 的 に CAplus, MARPAT フ ァ イ ル に 入 り , REFX の 検 索 式 が 実 行 される

(65)

6. REGISTRY ファイルからのクロスオーバーで得 られた回 答を除き,マルクーシュ構 造のみでヒット した回 答 を確 認する. L6 NOT L3 L7 : : マル ク ー シュ 構 造 の 索 引 と IPC でヒット REGISTRY → CAplus 3 4 11 MARPAT → CAplus

(66)

参照

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