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Usefulness of sentinel lymph node biopsy for prognostic prediction inextramammary Paget’s disease

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Academic year: 2021

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緒方 大 審査結果の要旨

論文審査の結果の要旨

平成26 年 5 月 7 日(土)午前 9 時-10 時(日高キャンパス カンファレンスルーム 11) 緒方君の学位審査は上記の時間と場所において公開で開催した。オブザーバーとして、代表指導 教官 中村晃一郎先生、指導教官 土田哲也先生が同席した。審査委員は、主査 佐伯俊昭、副 査 山本明史先生、副査 新井栄一先生、副査 矢形寛先生であり、全員が出席した。 まず、履歴、研究歴、倫理的審査に関して医学研究科委員会にて適格であったことを主査から報 告し、全員で再確認した。また、研究の倫理性については、審査論文の参考文献と審査対象論文 の研究倫理に関する疑義に対しても、再確認の結果問題なしとされた経緯を主査から説明した。 引き続き、緒方君の自己紹介と研究内容についてスライドを用いての発表を依頼した。以下に質 疑応答について記載する。 質問1:本研究結果がどのように臨床に役立つことが考えられるか。乳房外パジェット(以下EM PD)の病変の深さをパジェット細胞の乳頭層への浸潤をもって規定しているが、悪性黒色腫など は病変の垂直方向の厚さを深さとしている。深部浸潤の定義はあるのか。 回答:EMPD は稀な疾患であり、臨床的にも浸潤に関する定義が存在しない。 質問2:基底膜染色などの検討は行っているか。 回答:本研究では行っていない。 質問3:センチネルリンパ節の転移の有無は迅速病理で判定したのか。 回答:迅速病理ではなく、すべて永久標本で判定した。 質問4:病変の深部浸潤の程度を臨床的に判断するにはどのような方法があるのか。 回答:客観的に評価する方法はなく、医師の経験にて浸潤が疑われる部位を部分生検することが 一般的である。 質問5:遠隔再発症例は全て男性である。性差が予後に影響するのか。 回答:症例数が少なく客観的には評価できない。経験的には、男性の方は病識が余りないのが原 因で、進行してからの受診遅れが多い傾向にある。 質問6:審査論文の対象症例 59 例の内、静岡県立がんセンターと大学病院の症例数は。 回答:静岡がん症例は44 例、大学病院症例 15 例である。重複症例がある。

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