2.セ ン タ ー だ よ り
1情 報 メデ ィア セ ン ター に お け る委 員 会 活 動
愛 知 大 学 情 報 メデ ィア セ ン タ ー に は 情 報 メ デ ィア セ ン タ ー 委 員 会 が あ り、 そ の も と に 名 古 屋 セ ン タ ー 委 員 会 お よ び 豊 橋 セ ン タ ー 委 員 会 が 置 か れ 、3校 舎(名 古 屋,豊 橋, 車 道)の 管 理,運 営 が 行 わ れ て い る。
2004年 度 後 期 に 開催 され た 、 各 委 員 会 の 議 事 は次 の 通 りで あ る。
名 古 屋 セ ン タ ー 委 員 会
◇ 第4回10.月2日 報 告 事 項
1.名 古 屋 校 舎 メ デ ィ ア ゾ ー ンPC入 替 に つ い て
2.2004年 度 教 員 講 習 会 に つ い て 3.2005年 度 学 術 情 報 デ ー タ ベ ー ス 募 集
に つ い て
4.名 古 屋 校 舎 研 究 館 棟 セ グ メ ン トDHCP シ ス テ ム 停 止 に つ い て
5,メ ー リ ン グ リス ト管 理 者 に つ い て 6.Windowsア カ ウ ン ト申 請 に つ い て 7,情 報 メ デ ィ ア セ ン タ ー 運 営 業 務 ・組 織
に つ い て
8.第6期 シ ス テ ム ・ソ フ トウ エ ア 予 算 に つ い て
報 告 事 項
1.法 学 部 購 入 資 料 に つ い て
2.リ ム ー バ ブ ル デ ィ ス ク利 用 申請 書 に つ い て
3,停 電 に よ る シ ス テ ム 障 害 に つ い て 4.愛 大 祭 開 催 に 伴 う運 営 に つ い て 5,秋 学 期 入 門 ゼ ミ に つ い て
6,教 員 の メ デ ィ ア ゾ ー ン に お け る 大 量 印 刷 に つ い て
〈〉第5回10.月25日
1.情 報 メ デ ィ ア セ ン タ ー 運 営 業 務 ・ 組 織 に つ い て
2.第6期 シ ス テ ム ・ソ フ ト ウエ ア 予 算 に つ い て
3.授 業 情 報 デ ー タ ベ ー ス 募 集 の お 知 ら せ
報 告 事 項
1.学 術 情 報 デ ー タ ベ ー ス 募 集 の お 知 ら せ
〈〉第6回11.月29日
1.2005年 度 新 規 予 算 に つ い て
愛 知 大学 情報 メディア センター 53
2.ICCSサ ー バ 設 置 に つ い て
3.研 究 館 棟DHCPシ ス テ ム 停 止 に っ い て 報 告 事 項
1.メ ー ル ニ ュ ー ス サ ー ビ ス と教 員 向 け ア ナ ウ ン ス ホ ー ム ペ ー ジ に つ い て 2.学 術 情 報 デ ー タ ベ ー ス 募 集 経 過 報 告
に つ い て
3.情 報 化 推 進 委 員 会 、情 報 セ キ ュ リテ ィ 委 員 会 の 設 置 に つ い て
〈 〉第7回2ノ 弓25日
1,2005年 度 実 習 室 ソ フ トウ ェ ア に つ い て
2,2005年 度 入 門 ゼ ミ に つ い て 3.電 子 メ ー ル 講 習 会 受 講 資 格 に つ い て 4,2005年 度 経 常 費 予 算 申 請 に つ い て
5,第3実 習 室 リム ー バ ブ ル ハ ー ドデ ィ ス ク の 利 用 方 法 に つ い て
6.学 生 ア カ ウ ン ト初 期 パ ス ワ ー ドに つ い て
7.生 協 パ ソ コ ン講 座 に お け る無 線L姻 接 続 実 施 に つ い て
報 告 事 項
1.開 室 時 間 変 更 に つ い て 2.教 員IT講 習 会 に つ い て
3.2005年 度 新 相 談 員 募 集 に つ い て 4.2005年 度 新 入 生 オ リエ ン テ ー シ ョ ン
に つ い て
5.大 量 印 刷 を 行 っ た 教 員 へ の 印 刷 代 請 求 に っ い て
6.Vegaに お け るfingerコ マ ン ドの 停 止
voL16,No.1,2005
に つ い て
豊 橋 情 報 メ デ ィ ア セ ン ター 委 員 会 2004年 度
◇ 第3回10月21日
1.514教 室 ・情 報 ゼ ミ室 の 運 用 に つ い て
2,メ デ ィ ア 教 育 開 発 室 の 運 用 に つ い て 3.第6期 シ ス テ ム 教 育 用 ソ フ トウ ェ ア 予
算 に つ い て
4.2005年 度 学 術 デ ー タ ベ ー ス 募 集 に つ い て
5,情 報 メ デ ィ ア セ ン タ ー 運 営 業 務 ・組 織 に つ い て
6,2004年 度 教 員 講 習 会 に つ い て 7,そ の 他
報 告 事 項
1,図 書 館 関 連 に つ い て 2,セ ン タ ー 利 用 状 況 に つ い て 3,そ の 他
◇ 第4回11月18日
1.2005年 度 予 算 に つ い て
2.メ デ ィ ア 教 育 開 発 室 の 運 用 に つ い て 3.第6期 シ ス テ ム 教 育 用 ソ フ トウ ェ ア 予
算 に つ い て
4.2004年 度 教 員 講 習 会 に つ い て 5.そ の 他
報 告 事 項
1.新 研 究 棟LAN環 境(計 画 案)に つ い て
◇ 第5回2月24日
1.2005年 度 経 常 費 予 算 に つ い て 2.ソ フ トウ ェ ア 申請 に っ い て
3.2005年 度 実 習 室 ソ フ トウ ェ ア に っ い て
4.OBア カ ウ ン ト申 請 の2005年 度 以 降 の 取 り扱 い に つ い て
5.そ の 他 報 告 事 項
1.教 員 講 習 会 の 開 催 に つ い て 2.学 術DB開 発 進 捗 状 況 に つ い て 3.各 種 利 用 統 計 に つ い て
4.そ の 他
合 同 情 報 メ デ ィア セ ン タ ー 委 員 会 2004年 度
〈 〉第2回9ノ ヨ16日
1.情 報 メ デ ィ ア セ ン タ ー 運 営 業 務 ・組 織 に つ い て
2.第6期 シ ス テ ム 導 入 作 業 の 総 括 に つ い て
3,第6期 シ ス テ ム ソ フ トウ ェ ア 予 算 に つ い て
4.メ デ ィ ア 教 育 開 発 室 の 進 捗 状 況 に つ い て
5.2004年 度COM発 行 計 画 に つ い て 6.所 長 ・副 所 長 人 事 に つ い て 7.そ の 他
◇ 第3回12,月8日
1,2005年 度 新 規 予 算 に つ い て
2.学 術 情 報 デ ー タベ ー ス 審 査 結 果 に つ い て
報 告 事 項
1,学 内 告 知 用 一 斉 メ ー ル ア ド レス の 運 用 変 更 に つ い て
◇ 第4回1月20日
1.情 報 メ デ ィ ア セ ン タ ー 運 用 業 務 の ア ウ ト ソー シ ン グ(案)に つ い て
2.メ デ ィ ア 教 育 開発 室 運 営 暫 定 規 程(案) に つ い て
3.メ ー リ ン グ リス トサ ー ビス 、 ス ト リー ミ ン グ サ ー ビ ス の 運 用(案)に つ い て 4.そ の 他
報 告 事 項
1.情 報 化 推 進 委 員 会 、 情 報 セ キ ュ リテ ィ 委 員 会 の 発 足 に つ い て
2.Vegaへ の ア タ ッ ク に つ い て 3.そ の 他
愛 知 大学 情 報 メデ ィアセンター
5・1vo1,16,No,1,2005
2,情 報 メディアセンター 主催 行 事
講 習 会
◆名古屋校舎
開講 日 曜 日 講習会名 教室 参加人数
9月9日 (木) 電子 メール 講習 会 第2実 習 室 1
9月13日 (月)
一 般 常 識 として の 表 計 算 実 習(Excel入 門) 一 第2実 習 室 中止
9月15日 一 (水) 電子 メール 講習 会 第2実 習 室 14
9月16日 (木) 一 般 常 識 として の 表 計 算 実 習(Excel入 門) 第2実 習 室 10
9月20日 (月) 一 般 常 識 として の 表 計 算 実 習(Excel入 門) 第2実 習 室 15
9月22日 一一 (水) 電子 メール 講習 会 第2実 習 室 17
9月27日 (月) レジ ュメの 書 き方(Word入 門) 第2実 習 室 2
一
9月29日 一 一 (永) PowerP。int講 習 会 第2実 習 室 6
9月30日 (木) 電子 メール 講習 会 第2実 習 室 15
一
10月4日 (月) 一 般 常 識 として の 表 計 算 実 習(Excel入 門) 第2実 習 室 7
10月7日 (木) 電子 メール 講習 会 第2実 習 室 11
10月13日 (水) レジ ュメの 書 き方(W。rd入 門) 第2実 習 室 6
10月14日 (木) 電子 メール 講習 会 第2実 習 室 15
10月i8日 (月)
一 般 常 識 として の 表 計 算 実 習(Excel入 門) 一 第2実 習 室 5
10月20日 (水) 電子 メール 講習 会 第2実 習 室 中止
10月21日 (木) 電子 メール 講習 会 第2実 習 室 15
PowerP。int講 習 会 第2実 習 室 4
10月25日 (月) 一 般 常 識 として の 表 計 算 実 習(Excel入 門) 第2実 習 室 1
10月27日 (水) レポ ー ト/卒論 の 書 き方(W。rd応 用) 第2実 習 室 8
10月28日 (木)
一 一 般 常 識 として の 表 計 算 実 習(Excel入 門) 第2実 習 室 5
11月1日 (月) 電子 メール 講習 会 第2実 習 室 6
11月4日 (木) 電子 メール 講習 会 第2実 習 室 11
11月10日 一 (水) 電子 メール 講習 会 第2実 習 室 10
11月17日 一 更 永) レジ ュメの 書 き方(Word入 門) 第2実 習 室 4
11月22日 (月) 電子 メール 講習 会 第2実 習 室 10
11月24日 (水) 一 般 常 識 として の 表 計 算 実 習(Excel入 門) 第2実 習 室 3
一 一 一
11月25日 (木) P。werPoint講 習 会 第2実 習 室 10
11月29日 (月) レポ ー ト/卒論 の 書 き方(W。rd応 用) 第2実 習 室 1
12月1日 (水) 電子 メール 講習 会 第2実 習 室 8
12月6日 (月) PowerPoint講 習 会 第2実 習 室 2
12月8日 (水) 電子 メール 講習 会 第2実 習 室 3
12月9日 (木) レジュメの 書 き方(Word入 門) 第2実 習 室 1
12月13日 (月) 電子 メール 講習 会 第2実 習 室 8
12月15日 (水) 一 般 常 識 としての 表 計 算 実 習(Excel入 門) 第2実 習室 2
1月12日 (水) 一 般 常 識 としての 表 計 算 実 習(Excel入 門) 第2実 習室 1
1月13日 (木) 電子 メール 講 習会 第2実 習室 15
1月20日 (木) 電子 メール 講 習会 第2実 習室 10
1月26日 (水) PowerP。lnt講 習 会 第2実 習室 5
愛 知大学 情 報メディアセンター 55 vo1.16,¥o.1,2005
◆豊橋校 舎 一
開講 日 曜 日 講習会名 教室 参加人数
10月6日 水 中 国 語IME入 力 の た め の 講 習 会 421 6
10月2旧 木 無 線LAN講 習 会 413 3
11月11日 木
一
電 子 メー ル 講 習 会 413 1
f1月12日 金 パ ワーポ イン ト講 習 会 413 0
11月13日 土 無 線LAN講 習 会 413 1
11月16日 火 電 子 メー ル 講 習 会 421
一 一
〇
11月17日 水 エ クセル 講 習 会 421 0
11月19日 金 ワー ド講 習 会 413 2
11月24日 水 電 子 メー ル 講 習 会 421 1
11月26日 金 パ ワー ポ イン ト講 習 会 413 1
11月29日 月
一一 一 一
電 子 メー ル 講 習 会 413 5
12月1日 水 エ クセ ル 講 習 会 421 4
12月3日 金 ワー ド講 習 会 413 1
12月7日 火 エ クセ ル 講 習 会 421 3
一 一
12月10日 金 ワー ド講 習 会
一 一
413 0
12月13日 月 パ ワー ポ イント講 習 会 413 3
12月16日 木
一
無 線LAN講 習 会 413 2
1月11日 火 無 線LAN講 習 会 413 1
2月16日 水 無 線LAN講 習 会 413 2
2月21日 月
一
無 線LAN講 習 会 413 1
3月15日 火
一 一 一
無 線LAN講 習 会 413 1
◆車道校舎
開 講 日 曜 日 講習会名 教室 参加 人数
10月7日 木 一 般 常 識 と して の 表 計 算 実 習(Excel入 門) 701 2
10月14日 木 電 子 メー ル 講 習 会 701 2
10月28日 一 一一 一一 木 一 般 常 識 として の 表 計 算 実 習(Excel入 門) 701 2 12月9日
一
木 PowerPoint講 習 会 802 1
一
12月9日 木 電 子 メー ル 講 習 会 802 2
3月18日 金 電 子 メー ル 講 習 会 802 3
愛 知大 学 晴報 メデ ィアセンター
「訥【1vot.16,No.1,2005
愛知大学名古屋情報 メデ ィアセ ンター主催 ・教員IT講 習会 開催
就 業 支 援 と 個 別 学 習 支 援 の2つ の 機 能 を も つ 統 合 型e‑Learningシ ス テ ムCEAS(Web‑BasedCoordinatedEducationActivationSystem)
を 使 用 す る こ と に よ り 、 多 人 数 教 育 の 負 担 を 軽 減 さ せ 、 教 育 の 質 の 向 上 を 図 る た め の 活 用 方 法 な ら び に 関 西 大 学 の 現 代GPの 取 り組 み の 紹 介 。
※ 参 考 ホ ー ム ペ ー ジhttp://ceasdemo.iecs.kansai‑u.ac.jp/
日時:2005年2月25日(金)13時30分 〜15時30分 演 題:関 西 大 学 の 現 代GPの 取 得 紹 介
授 業 支 援 型e‑Learningシ ス テ ムCEASと そ の 活 用 講 師:冬 木 正 彦(関 西 大 学 工 学 部 教 授)
場 所 車 道 校 舎 本 館K804教 室
愛知 大学 豊橋情報 メデ ィアセ ンター 主催 ・教員IT講 習会開催
2005年4月1日 の個 人 情 報 保 護 法 施 行 を 直 前 に した 現 在 、 大 学 等 に お い て どの よ うな 対 策 を 講 じ るべ き な の か を 情 報 セ キ ュ リテ ィ を め ぐ る背 景 、概 要 、 関連 す る認 証 制 度 も 交 え て わ か りや す く解 説 。
情 報 セ キ ュ リテ ィ対 策 の基 礎 を 理 解 した い 方 、ISMSや プ ラ イ バ シ ー マ ー ク等 各 種 認 証 制 度 に っ い て 理 解 した い 方 、セ キ ュ リテ ィ監 査 制 度 と シ ス テ ム 監 査 制 度 と の 関係 に っ い て 理 解 した い 方 等 大 学 に お い て 情 報 に 関 わ る 全 て の 方 を 対 象 と した 内容 。
日時:2005年3.月4日(金)13時30分 〜15時00分 演 題:個 人 情 報 保 護 時 代 の 情 報 セ キ ュ リテ ィ対 策 講 師:花 田 経 子(新 島 学 園 短 期 大 学 専 任 講 師)
場 所:豊 橋 校 舎4号 館 情 報 メ デ ィ ア セ ン ター ・413教 室 参 加 者 教 職 員 な ど23名
愛 知 大学 情 報メディアセンター
「1ゴvol.i&,No.1,2005
3.情 報 メ デ ィ ア セ ン タ ー 運 営 会 議 構 成 員
情 報 メ デ イ ア セ ン タ ー 運 営 委 員(2005年9月9日 現在)
役職名 所 属 身 分 氏 名
所 長 短 期 大 学 部 助教授 龍 昌治
副 所 長
一一
法 学 部 教 授 坂 東 昌 子
委員
豊 橋 センター運 営委 員 文 学 部 教 授 浅野 俊夫
経 済 学 部 教 授 蒋 湧 一
経 済 学 部 助教授 湯川 治敏
名 古 屋 センター運 営 委 員 経 営 学 部
一 講 師
一 岩 田 員 典 法 学 部 教 授 太 田 明 現代中国学部 教 授 土橋 喜
一一
情 報 メデ ィアセ ン ター 事務 室
情 報 企 画 課
課 長 中村 直美 係 長 宮部 浩之
SE
秦 俊 一 郎 小 野 秀 之
豊 橋 情 報 メディアセンター
係 長 三浦 文博
SE 石原 有希子 名 古 屋 情 報メデ ィアセンター
一
係 長 鈴木 真弓
愛知 大 学情 報 メディアセ ンター 耳丼 vol,16,No.1,2005
4.愛 知 大 学 にお け る コ ン ピュー タ ウィル ス の動 向及 び 対 策 につ い て(3)
〜 ワー ム編 〜
1.は じめ に
前 回 、 前 々 回 の コ ム で は 、 電 子 メ ー ル を感 染 経 路 と した コ ン ピュー タ ウ ィル ス に主 眼 を 置 い て 、 そ の 動 向 と対 策 ・特 徴 につ い て述 べ ま した。
今 回 か らは 、 世 間 に溢 れ る ウ ィル ス の うち 、特 に 近 年 主 流 とな っ て い る 「 ワー ム」 「トロイ の木 馬 」 「 ス パ イ ウ ェア」 に 的 を絞 り、そ の動 向 ・対 策 な どを述 べ た い と思 い ます 。
今 回 は 、 ワー ム を取 り上 げ ます 。
2.ワ ー ム とは
従 来 の ウ ィル ス は 、ExcelやWordな どの フ ァ イル に寄 生 しパ ソコ ン 間 を移 動 して い ま した が 、そ の よ う な フ ァイ ル を必 要 とせ ず 、 ネ ッ トワー ク を経 由 して 自分 自身 の力 に よ り繁 殖 を繰 り返 す こ との で き る ウィ ル ス の こ とを 、特 に ワー ム と呼 ん で い ます 。
近 年 で は、 正 常 な プ ログ ラム に 見 せ か け て パ ソ コ ン に侵 入 す る トロイ の 木 馬 型 ウィル ス と組 み 合 わ され た 「 ハ イ ブ リッ ド型 」 が 主流 とな っ て い ま す。
3.ワ ー ム の感 染経 路
電 子 メール を媒 介 して感 染 が進 行 す る 「 電 子 メー ル 感 染 型 」 と、電 子 メー ル を利 用 せ ず 、OSの セ キ ュ リ テ ィ ホール を利 用 してTCP/IPの 通 信 に よ り感 染 が進 行 す る 「 ネ ッ トワー ク型 」 が あ りま す。
現 在 、被 害 が最 も多 い の は 「 電 子 メール 感 染 型 」 と言 わ れ て い ま す が 、 「 ネ ッ トワー ク」 型 は 、セ キ ュ リ テ ィ対 策 が して い な い パ ソ コ ンで あ る とネ ッ トワー ク に接 続 して 電 源 を入 れ る だ け で感 染 して しま うた め 、 新 種 の ウ ィル ス が発 生す る と非 常 に危 険 な タイ プ と言 え ます。
4.代 表 的 な ウ ィル ス と、 そ の特 徴 (1)電 子 メー ル感 染型
「Netsky」
TPA鯖 報 処 理 推 進 機 構)へ の ウィル ス届 出総 数 の うち7割 を 占 めて お り(2005年7月)、 猛 威 を 奮 っ て い ます 。Netskyは 下 記 の よ うな特 徴 を持 って い ます 。
・ 電 子 メー ル の 送 信 者 は 偽 装 され ます 。
・ 「 .zip」 「.pifj「.scr」 とい った 拡 張 子 の不 正 プ ログ ラ ム(ワ ー ム本 体)を 添 付 します 。
・ 添 付 フ ァイ ル を開 く と感 染 し、 パ ソ コン 内 の電 子 メー ル ア ドレス を収 集 して 、 取 得 した ア ドレ ス 宛 に ウイ ル ス メー ル(自 身 の コ ピー)を 送 信 します 。
・ 特 定 サ ー バ ー へ のDoS攻 撃 な どを行 い ます 。
愛 知 大学 情 報メデ ィアセ ンター 卸 vo1.16,No.1,2005
※ そ の他 に も、 「Mytob」 「Bagle」な どの 電 子 メ ー ル感 染 型 ワー ム が 蔓 延 して い ます 。
(2)ネ ッ トワー ク型 rSasser」
2004年4,月 に発 見 され ま した。windowsの セ キ ュ リテ ィホ ー ル を利 用 して 感 染 します 。ネ ッ トワー ク に接 続 して 電 源 を入 れ るだ け で感 染 す る た め、 世 界 的 に大 き な被 害 を 与 え ま した。
Sasserは 下記 の よ うな特 徴 を持 って い ます 。
・TCP445番 ポ ー トを利 用 して 、 ター ゲ ッ トとなるパ ソコンを攻撃 します。
・ 感 染 す る と 、Windowsが ア ラー トを表 示 して 、再 起 動 を行 い ます 。
※ そ の他 に は 、 「Blaster」な どが流 行 し、世 界 的 に被 害 を 与 え ま した。
5.対 策 に つ い て
コ ン ピ ュー タ ウィル ス に感 染 す る と、 自身 の パ ソ コ ンが 正 常 に動 か な く な る こ とが あ りま す 。 とこ ろ が ワー ム に関 して はそ れ ば か りで な く、 他 者 の パ ソ コ ンへ の感 染 能 力 が 非 常 に高 く、 ま た 不 正 な トラ フ ィ ッ ク が 爆 発 的 に増 大 す る こ とに よ りパ ソ コ ン が 接 続 され た ネ ッ トワー クを 麻 痺 させ た り、 サ ー バ ー を ダ ウン させ た りす るな ど、周 囲 に 多 大 な迷 惑 を か け る可 能hが 非 常 に 高 くな りま す。
自身 の パ ソコ ン を守 り、 ま た他 者 に迷 惑 を か け ない た め に も、確 実 な セ キ ュ リテ ィ対 策 を施 して くだ さ い。 こ こ まで 紹 介 した い ず れ の ウ ィル ス にっ い て も、IPA鯖 報処 理推 進 機構)が 紹 介 して い る 下記 の ウィ ル ス 対策 を施 せ ば 、感 染 を 防止 で き ます の で 、 今 一 度 ご確 認 くだ さい。
パ ソ コ ンユ ー ザ ー の た め の ウイ ル ス 対 策7ヶ 条
1.最 新 の ウ ィル ス 定 義 フ ァ イル に 更 新 し ワ クチ ン ソ フ トを活 用 す る こ と 2.メ ー ル の 添 付 フ ァイル は 、 開 く前 に ウ ィル ス 検 査 を 行 うこ と 3.ダ ウ ン ロー ドした フ ァイル は 、使 用 す る前 に ウ ィル ス 検 査 を 行 うこ と 4.ア プ リケ ー シ ョン のセ キ ュ リテ ィ機 能 を 活 用 す る こ と
5.セ キ ュ リテ ィパ ッチ を あ て る こ と 6.ウ ィル ス 感 染 の 兆候 を 見逃 さな い こ と
7.ウ ィル ス 感 染 被 害 か らの復 旧 の た め デ ー タの バ ック ア ップ を 行 うこ と
6.最 後 に(本 学 で の状 況)
本 学 で は 、イ ン ター ネ ッ トと学 内LANと の 間 に フ ァイ ヤ ー ウォ ー ルや メー ル ウ ・rルス チ ェ ックサ ー バ ー を設 置 す る こ と に よ り、 上 記 の よ うな ワー ム の侵 入 ・被 害 を最 小 限 に食 い 止 めて い ます が 、被 害 は後 を絶 ち ませ ん。
愛 知 大学 情報 メディアセンター f'r{1 vo1.16,No.1,2005
教 職 員 や 学 生 の方 な ど の所 有 す る ノー トパ ソ コ ンが 、学 外 に て ウ ィル ス感 染 し、 そ れ を学 内 に持 ち 込 ん で 何 らか の 方 法 でネ ッ トワー ク接 続 す る こ と に よ り、 感 染 が 広 が って い るパ タ ー ンが 多 い も の と推 測 され ま す0
そ うい っ た被 害 を 避 け るた め に も、 各 自の セ キ ュ リテ ィ対 策 を怠 らな い よ うに して くだ さい 。
参 考
・IPA晴 報 処 理 推 進 機 構)
・シマ ン テ ッ ク社
・マ カ フ ィー 社
・ トレ ン ドマ イ ク ロ社
htt理):〃 ㎜ 山pa,gαjplindexhtml http:〃www.symantec.com/region/jp!
http:〃wwwnai.com/japan!secwrity/
http:〃wwwtrendmicro.co.jp/
鯖 報企 画課 小 野秀 之)
愛 知大 学情 報 メデ ィアセンター 61 vo1.16,No.1,2005
5.自 己 紹 介
情報企画課
情報企画係長 宮部浩 之
こ の度 、4月1日 付 で情 報 企 画 課 に配 属 に な りま した宮 部 浩 之 と 申 します 。 前職 は コ ン ピ ュー タ会 社 の シ ステ ムエ ン ジ ニ ア と して 自治 体 シ ステ ム の 設 計 や 構 築 、提 案 な どを 手 が け て お りま した が 、 愛 知 大 学 に採 用 され た後 は名 古 屋 図 書 館 に 配 属 され 、 図書 館 の 通 常 業 務 を遂 行 しつ っ 、 当時 シ ス テ ム検 討 を行 って い た 図 書 館 情 報 シ ス テ ム の 構 築 と運 用 に 携 わ っ て お りま した 。 そ の 後 名 古 屋 教 務 課 で3年 間教 務 に 携 わ っ た後 、 今 回 の 配 属 とな りま し た。
私 が コ ン ピュ ー タ 業 界 に入 っ て シ ス テ ム を手 が け た 頃 は 、 メ イ ンフ レー ム と呼 ばれ る 大 型 コン ピ ュー タ が シ ス テ ム の 中心 に あ りま した が 、 一 部 でUNIXサ ー バ を利 用 した シ ス テ ム が 少 しず つ 出 始 め た 頃 で 、 今 思 え ば コ ン ピ ュ ー タ シ ス テ ム の一 大過 渡 期 で あ っ た よ う に思 い ます 。 そ の 後 ク ライ ア ン トサ ー バ シ ス テ ム が 登 場 し、 さ らにWebを 利 用 した3層 構 造 ク ラ イ ア ン トサ ー バ が 登 場 した そ の 影 で 、 当時 シ ス テ ム 構 築 の 中心 に い た メ イ ン フ レー ム が そ の役 割 を終 え つ つ あ るの は 周 知 の通 りで す 。 そ ん な 中、 私 が お 客 様 に提 案 して い た ク ラ イ ア ン ト端 末 はパ ソ コ ンで は な く、 ワー クス テ ー シ ョン とい う大 型 端 末 で した 。 シ ス テ ム構 成 と して は 、 メ イ ン フ レー ム とワー ク ス テ ー シ ョン を 使 い 、 端 末 側 に ア プ リケ ー シ ョン を持 っ た 、 ク ライ ア ン トサ ー バ シ ステ ム 草創 期 の よ うな シス テ ム で 、業 務 プ ロ グ ラ ム を端 末 に格 納 す る た め に100メ ガ の ハ ー ドデ ィ ス ク を用 意 して お りま した。 当 時 と して は 大 容 量 の ハ ー ドデ ィ ス ク だ っ た の で す が...10年 以 上経 った 今 で は 、 メモ リス テ ィ ッ クに 軽 々 と格 納 で き て しま う世 の 中 に な り、つ くづ く コ ン ピュ ー タの 進 化 と、そ れ に 追 い つ い て い か な く て は な らない 私 達 情 報 に携 わ る者 の宿 命(笑)を 感 じず には い られ ませ ん 。 情 報 処 理 に 関 わ る教 育 も 、 こ こ 十 年 く らい で 大 き く変 化 して き て い るの で は な い で しょ うか。ネ ッ トワー クの 回線 速度 は9年 前 の1Mbpsに 比 べ る とな ん と1,000倍 に 拡 充 さ れ ま した 。 そ の 高 速 ネ ッ トワー ク 回線 を生 か し、 多 地 点 制 御 装 置 を使 っ た 遠 隔P義 は 学 内 で 開 始 され て か ら2年 目 を迎 え 、パ ソ コ ン を使 っ た授 業 も10年 前 に 比 べ る とか な り多 く な っ て き た よ うに 見 受 け られ ま す 。
今 後 、 メデ ィ ア セ ン ター を 中 心 と した 情 報 メデ ィア 教 育 が よ り一層 発 展 し、 学 生 の教 育 に大 き く 関 わ っ て い く 中で 、私 も情 報 メ デ ィア 教 育 の 支 援 と い う形 で 参加 し、 携 わ っ て い き た い と思 っ て お りま す 。 まだ ま だ 不慣 れ な 点 は ご ざい ま す が 、今 後 と も よ ろ しくお 願 い い た します 。
愛知 大 学情 報 メデ ィアセ ンター 62 vol.16,No.1,2005
6,編 集 後 記
編集 後 記
今 回 の 「COM」 で は 三本 の 意 義 深 い 論 文 を皆 様 に お 届 けす る こ とが で き ま した。
宮 田、 土橋 氏 の 「 イ ンタ ー ネ ッ ト社 会 の 安 全 性 を確保 す るた め の 国 際 的 取 り込 み に 関す る考 察 」 で は 、 現 代 の 国 際 社 会 に お い て 政 治 問題 の 対 立 に 伴 い 、 多発 したサ イ バ ー 攻 撃 に着 目 し、 そ の 実 態 と国 際 社 会 へ の深 刻 な影 響 を ま とめ て い ます 。 サ イ バ ー テ ロ対 策 に つ い て 、 ネ ッ トワー クの セ キ ュ リテ ィ技 術 の 向上 だ け で は な く、 法 的 な整 備 や組 織 的 な 制度 な ど を含 めた 国 際的 な取 り込 み を検 討 し、 それ らの 問題 点 を整 理 して い ます 。 い ずれ も 情 報 社 会 の発 展 に とっ て大 変 重 要 な 問題 で あ り、ぜ ひ ご高 覧 の うえ、 ご意
見 をお 寄 せ い た だ き た い です 。
中西 氏 と斉 藤 氏 の 研 究 論 文 は 、 それ ぞれ 中 国語 の教 育 と研 究 に 関 わ るIT 技 術 の 活 用 を取 り上 げて い ます 。 これ らは 、 中 国語 ば か りで は な く、 多 く の 国際 的 な研 究 と教 育 に携 わ る教 員 と学 生 に とっ て 、非 常 に身 近 で 現実 的 な 問題 で す 。 意 欲 的 に研 究 や 教 育 に取 り組 ん で お られ る 皆 さん に は 、す ぐ にで も大 変 参 考 に な るで しょ う。
COMに お け る論 考 を積 み 重 ね 、 国 際社 会 に お け る情報 技術 の発 展 に 寄 与 す る とと もに 、 大 学 の 教 育 研 究 に 関わ る情 報 技 術 の活 用 が 、 さ らに活 発 化 す る こ と を期 待 しま す 。 皆 さん の 、 投 稿 をお 願 い い た します 。
(Y.J)
愛 知 大学 情 報 メディアセンター 63 vo1.16,No.1,2005
愛 知 大 学 情 報 メ デ ィ ア セ ン タ ー 紀 要COM〔 コ ム 〕 Vol.16No.1第28号
2005年9月25日 印刷 2005年9月30日 発行
編集 愛知 大 学情報 メデ ィアセ ン ター
「COM」 編集 委 員 会
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