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Concur Standard Edition 向け設定ガイド Expense: 課税

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(1)

Expense:

課税

Concur Standard Edition 向け設定ガイド

最終更新日: 2015 年 3 月 13 日

以下のコンカー ソリューションに適用されます。

 Expense

 Professional/Premium edition

 Integrated with Professional/Premium Travel  Stand-alone

 Standard edition

 Integrated with Standard Travel  Stand-alone

 Concurforce

 Travel

 Professional/Premium edition

 Integrated with Professional/Premium Expense  Integrated with Professional/Premium Request  Stand-alone

 Standard edition

 Integrated with Standard Expense  Stand-alone

 Invoice Management

 Professional/Premium edition

 Integrated with Professional/Premium Expense  Stand-alone

 Standard edition

 Integrated with Standard Expense  Stand-alone

 Authorization Request

 Professional/Premium edition

 Integrated with Professional/Premium Expense  Integrated with Professional/Premium Travel

(2)

目次

課税

1

セクション

1:

概要...1

付加給付税...3

セクション

2:

設定...4

課税の設定...4

付加給付税の設定...10

セクション

3:

税の関連機能...13

付加価値税の基本...13

国別の情報...20

出張ダイアリ...43

(3)

改訂履歴

日付 注意事項/コメント/変更内容

2015 年 3 月 13 日 「付加価値税の基本」およびカナダ固有のセクションに詳細を追加しまし た。

2015 年 2 月 6 日 新 UI に合わせてスクリーン ショットを更新しました。

2 種類のユーザー インターフェイスについての情報を削除しました。内容 の変更はありません。

2014 年 9 月 16 日 2 種類のユーザー インターフェイスについての情報を追加しました。内容 の変更はありません。

2014 年 7 月 11 日 税グループの発効日の選択と修正に関するステップを削除しました。この 機能は、Expense for Concur Standard Edition では利用できません。

2014 年 5 月 16 日 初版(「Concur Standard 向け Expense 設定ガイド」から内容を移植しま した)

(4)

課税

セクション 1: 概要

設定ウィザードの [課税] ステップでは、付加価値税(VAT)のアクティブ化/非アクティブ化や、

Concur の標準税グループに配置する経費タイプの選択を行うことができます。アクティブ化す ると、選択した国で使用可能な付加価値税設定を表示し、経費タイプを修正できるようになりま す。その後、Concur が税額および還付額に関する行項目情報を収集します。付加給付税が必要 な国では、その設定も [設定] のこの部分で実行できます。課税情報は、会社の財務システムで 使用可能な Concur からの取引ファイルに含まれます。

NOTE: このページは、会社が付加価値税収集国に展開している場合にのみ表示されます。

「付加価値税(VAT)」以外の用語を使用している国も多く存在しますが、本製品では「付加価 値税(VAT)」という用語を使用します。たとえばフランス語では Taxe sur la Valeur Ajoutée (TVA)、ドイツ語では Mehrwertsteuer (MwST)、イタリア語では Imposta sul Valore Aggiunto (IVA) と呼ばれています。Concur は、お客様の国の税務局に対応する標準の付加価値税追跡設 定を提供しています。

(5)

付加価値税を導入している国に会社があり、従業員の付加価値税額を追跡する必要があるとしま す。税務局を選択して [表示] をクリックすると、税設定情報が表示されます。既定の経費タイ プは、税グループに分かれています。会社の経費タイプの定義によるニーズとは異なる可能性が あるため、税務顧問に相談し、自社のニーズとグループ分けが一致しているかどうかを確認して ください。確認を終えたら、税務局を選択して [アクティブ化] をクリックします。

税務局をアクティブ化したら、[税グループ] の [表示] をクリックして、経費タイプを別の税 グループに移動したり、カスタム経費タイプを右の税グループに追加したりできます。

付加給付税

オーストラリアなど付加給付税を収集する国では、[課税] に [付加給付税] も表示されます。

このページでは、すべての経費タイプ/同席者タイプの組み合わせに対して付加給付税を設定で きます。Concur では、管理者が会社のビジネス ニーズに合わせて修正できる設定のベスト プ ラクティスを提供しています。[付加給付税] ステップは、付加価値税設定をアクティブ化する と使用可能になります。

Expense の付加給付税(FBT)機能は、経費の課税可能部分を経費精算レポートから会社の会計 システムに抽出します。この機能は、税を計算しません。税を正しく追跡し、他のすべての FBT 課税可能な経費で処理できるように、会計システムに必要な情報を提供します。

FBT は、処理者がレポートを処理した後に計算されます。その際、必要に応じて同席者タイプ別

に、該当する経費を異なる金額に分割するために、FBT 設定がレポートに適用されます。

(6)

現在のところ、オーストラリアおよびニュージーランドでは、従業員が請求する特定の種類の経

費について FBT を会社が支払う必要があります。たとえば、従業員が顧客を食事に招き、食費 を出費した場合、食費は従業員の付加給付になり、課税対象になります。

セクション 2: 設定

課税の設定

[課税 — 付加価値税の追跡をアクティブ化] ページへのアクセス

[課税 — 付加価値税の追跡をアクティブ化] ページにアクセスするには:

1. [管理] > [設定] > [経費] に進みます。

(7)

2. [経費] > [課税] をクリックします(左側メニュー)。[課税 — 付加価値税の追跡を アクティブ化] ページが表示されます。

(8)

付加価値税設定の表示

付加価値税設定を表示するには(アクティブ化前):

1. [課税] タブで、目的の税務局の [税グループ] の [表示] をクリックします。[税務局 の税グループ] ページに、各経費タイプ グループの完全な設定が表示されます。

2. 表示された税グループが会社の付加価値税追跡と一致するか、この設定を十分確認しま す。税務局をアクティブ化した後は、経費タイプを別のグループに移動できます。

付加価値税追跡のアクティブ化/非アクティブ化

付加価値税追跡をアクティブ化/非アクティブ化するには:

[課税] タブで、税務局を選択して [アクティブ化] または [非アクティブ化] をクリックしま す。

!

選択した算出方法は、その会計年度を通して一貫して使用する必要があります。

(9)

付加価値税設定の修正(アクティブ化後)

別の税および還付処理を実行するため、およびカスタム経費タイプを正しい税およびグループに

追加するために、必要に応じて経費を別のグループに移動できます。

付加価値税設定を修正するには(アクティブ化後)

NOTE: この処理は、新しい経費タイプを Concur に追加するたびに必ず実行する必要がありま す。

1. [課税] タブで、アクティブ化した税務局の [税グループ] の [表示] をクリックします。

[税グループ] ページに、各経費タイプ グループの完全な設定が表示されます。

2. 税グループを選択し [修正] をクリックします。[税グループの経費タイプ] ウィンド ウが表示されます。

(10)

3. 目的の経費タイプのチェック ボックスを選択または解除します。経費タイプが別の税グ ループで使用されている場合は、割り当てでることはできません。ウィンドウの右側に 表示されます。

4. [還付コードを修正] タブをクリックします。

NOTE: 目的の行を編集していることを確かめるには、[還付申請条件] 列の情報を使用 します。

(11)

5. (オプション)必要に応じて、[還付税規定] 列で、目的の還付税規定をクリックして変 更します。

6. [完了] をクリックします。

7. 終了したら、[完了] をクリックします。[課税] ページに戻ります。

(12)

付加給付税の設定

[課税 — 付加価値税の追跡をアクティブ化] ページの [付加給付税] タブは、オーストラリア でのみ使用できます。

[付加給付税] タブへのアクセス

[付加給付税] ページにアクセスするには:

1. [管理] > [設定] > [経費] に進みます。

2. [経費] > [課税] をクリックします(左側メニュー)。[課税 — 付加価値税の追跡を アクティブ化] ページの [課税] タブが表示されます。

3. [付加給付税](タブ)が表示されます。

付加給付税の修正

付加給付税の設定を修正するには:

1. [付加給付税] タブで、修正する行を選択します。

2. フィールドを更新します。

フィールド 説明

経費タイプ 経費タイプを選択します。

(13)

フィールド 説明

同席者タイプ この設定で使用する同席者のタイプを選択します。たとえば、「従業 員」や「顧客」などの同席者タイプがあります。

同席者ステータス この設定で使用する同席者のステータスを選択します。同席者ステー タスの例は、「出張以外」です。

国外または国内 FBT 設定の対象が国内の経費か国外の経費かを指定します。

勘定科目コード この経費タイプと同席者の組み合わせに使用する勘定科目コードを入 力します。

勘定科目コードは組織が設定するもので、何が取引に関与するかを定 義します。勘定科目コードは、[経費タイプ] 設定の既定値セットより 優先されます。

還付コード 組織の財務システムで必要な場合に、この経費タイプと同席者の組み

合わせに使用する還付コードを入力します。

還付コードは税コードに似ており、お客様の財務システムへの通過点 として機能します。還付コードは、[課税] ステップの [税および返還 申請] グループ設定で設定する既定値に優先します。

還付額をゼロにリセッ

ト この設定の税還付額をゼロにするには、このチェック ボックスを選択

します。

この設定は、すべての [税および返還申請] グループ設定に優先し、

税還付額をゼロにリセットします。

3. [保存] をクリックします。

付加給付税の追加

付加給付税の設定を追加するには:

1. [付加給付税] タブで、[新規] をクリックします。

2. フィールドでデータを選択または入力します。フィールドの詳細については、上記の

「修正」手順をご参照ください。

3. [保存] をクリックします。

付加給付税の削除

付加給付税の設定を削除するには:

1. [付加給付税] タブで、削除する設定を選択します。

2. [削除] をクリックします。

(14)

セクション 3: 税の関連機能

付加価値税の基本

経費を保存するときに税が計算されます。

Concur Expense では、以下の情報を使用して付加価値税が正確に計算されます。

NOTE: これらのフィールドが従業員、承認者、または処理者によって変更されると、付 加価値税が再計算されます。システムによって再計算が実行されない場合、レポ ート処理ロールがあるユーザーは、算出税額を修正して税額を上書きできます。

 経費タイプ

 日付—経費が発生した日付。税率は定期的に変化します。

 経費金額—取引の総額。

 国および都道府県や州—これらのフィールドは、従業員のプロファイルに居住国、

都道府県として表示されます。このデータは、新しい経費入力を手動で入力したとき、

またはクレジット カード データから作成したときにコピーされます。他の場所で経費 が発生した場合、ユーザーが上書きします。

! 重要: これらのフィールドによって、税が計算されるかどうか、およびどの州の

税が適用可能であるかが決定されます。国および州(カナダの場合)に関する従 業員のプロファイル情報は、そのユーザーの国内における税制度を特定するのに

不可欠です。国内の取引に対する税が、システムによって計算、追跡されます。

NOTE: 新しい経費入力を手動で入力する場合、国および都道府県や州のデータは、[設 定] の [ユーザー] ページで入力しておいたその従業員の情報またはクレジット カード データに基づいて、あらかじめ入力されています。他の場所で経費が発

生した場合、ユーザーが上書きできます。

市区町村—経費フォームに非表示にできるオプションのフィールドです。税の計算

に必要な場所情報は、国(およびカナダなどの一部の国の場合は州も)です。市区町村 フィールドを使用する場合、国と州は、選択した国から継承されます。従業員の自宅/既 定の場所とは異なる場所で経費が発生したときに、[市区町村] フィールドを使用するか、

[国] および [都道府県や州] フィールドを使用することを、ユーザーに周知することを

検討してください。

領収書—このフィールドは、ユーザーが物理的な領収書のイメージを添付したかど

うかを追跡します。

Expense では、国別の税規定に基づいて付加価値税が計算されます。国別の税グループについて は、「課税 — 付加価値税の追跡をアクティブ化」のページをご参照ください。このセクション では、Concur の付加価値税機能に関する基本情報を記載しています。

計算例

(15)

付加価値税の計算の基本は、Expense では正味経費金額は、ユーザーが入力した経費総額および

各種の税率から計算されることです。方程式は以下のようになります。

総額 = 正味額 + 税の合計

または

正味額 = 総額 - 税の合計 ここで、

税番号1 = 正味額 * 税率1 税番号2 = 正味額 * 税率2 と続きます。

また

税の合計 = 税番号1 + 税番号2 + ...

税の合計 = (正味額 * 税率1) + (正味額 * 税率2) + ...

税の合計 = 正味額 * (税率の合計)

結果:

正味額 = 総額 – (正味額 + 税率の合計) 正味額 + (正味額 * 税率の合計) = 総額 正味額 * (1 + 税率の合計) = 総額 正味額 = 総額 / ( 1 + 税率の合計)

正味額が得られたら、個別の税それぞれを計算できます。ほとんどの国では、付加価値税は国レ

ベルでのみ徴収されるため、これは非常にシンプルな計算となります。その他の国(カナダな ど)でも、この計算は、税のさまざまなレベルについて正しい金額が求められなければなりませ

ん。

付加価値税還付額の計算

還付請求可能な付加価値税の金額は、付加価値税額の%値として表示されます。計算方法は単純 です。

還付額 = 税 * 還付率(%)

(16)

ファイル エクスポート設定の付加価値税フィールド

[設定] の [ファイル エクスポート設定] ページで使用可能な税関連フィールドは 2 つありま す。これらのフィールドは、商品およびサービスに起因する経費の部分を特定するために、付加 価値税の計算で使用されます。

調整後の正味の税還付総額の仕訳: 仕訳金額から調整後の総還付額を引いて算出さ

れます。この計算では、還付可能な税を除く商品とサービスの配賦された金額が算出さ れます。

調整後の正味総額の仕訳: 仕訳金額から調整後の税総額を引いて算出されます。こ

の計算では、税を除く商品とサービスの配賦された金額が算出されます。

標準の税グループ

以下の税グループは、すべての単一レベルの付加価値税の国に対して適用されます。

税率タイプ 税グループ 税フォーム 税率 還付

標準 標準 なし 標準 100%

標準で 50%還付 なし 標準 50%

標準で還付なし なし 標準 0%

ゼロ ゼロ なし ゼロ 0%

減税 減税 なし 減税 100%

減税で還付なし なし 減税 0%

特別減税 特別減税 なし 特別減税 100%

特別減税で還付なし なし 特別減税 0%

減税 3 減税 3 なし 減税 3 100%

すべて すべてのレート すべてのレート:

国に関するすべての 税率。例:

標準(19%)

減税(7%)

ゼロ(0%)

すべての税率 非ゼロ レ ートの 10 0%

すべて すべてのレートで非還付可能 すべてのレート:

国に関するすべての 税率。例:

標準(19%)

減税(7%)

ゼロ(0%)

すべての税率 0%

すべて 国内/国外で還付可能

すべて 国内/国外で非還付可能

(17)

NOTE: 税グループにアクティブなレートがなく、そのグループに関連付けられている経費タイ プがない場合、グループは [課税] ページに表示されません。

特別な例

領収書や Concur がキャプチャした情報に基づいて明細経費の税額を適切に計算できない場合や、

必要な情報を正確に入力するのがユーザーにとって負担が大きすぎる場合があります。

明示的税額

Concur では、経費タイプとそれにともなう税の計算を設定して、経費金額の 100%を税金にする ことができます。それにより、税額を明細の一つとして入力することができます。

この方法が適切な例は、宿泊客勘定に行項目として室料と付加価値税、その他の税金が記載され ている国です。付加価値税をシステムに正確に逆計算するために、ユーザーに室料と付加価値税 の合計額を計算させるのは合理的ではありません。このオプションを使用すると、ユーザーがホ テル ウィザードの合計を個別に入力するだけで、システムが付加価値税に対する行項目を日付

ごとに作成します。

付加価値税が単一レベルである国出の計算

この計算例は、単一レベルで付加価値税を収集するすべての国に適用されます(もっとも一般的 です)。

計算例

販売時点管理から:

正味経費 = 125.32(税抜合計)

付加価値税率 = 20%

付加価値税 = 125.32 * 0.2 = 25.064、丸め後の値 25.06

総額 = 正味額 + 税の合計

総額 = 125.32 + 25.06 総額 = 150.38

取引の総額は、Concur に手動で、ExpenseIt で収集して、またはクレジット カードからのイン

ポートで入力できます。

(18)

付加価値税率 = 20%

正味額 = 総額 / (1 + 税率の合計) 正味額 = 150.38 / (1 + 0.2) 正味額 = 150.38 / 1.2

正味額 = 125.31666、丸め後の値 125.32 税 = 正味額 * 税率

付加価値税 = 125.32 * 0.2 = 25.064、丸め後の値 25.06

出力ファイルと税情報

Concur Expense から標準の勘定抽出の一部としてエクスポートできる付加価値税関連のデータ フィールドは多数あります(レポート入力の経費タイプ名、仕訳勘定コード、調整後正味還付額 など)。

トラブルシューティング

付加価値税が適切に計算されない場合は、次のステップに従ってください。

経費請求処理者は以下の手順を行います。

 行項目経費に州が表示されていることを確認します。

 この行項目に表示されている税タイプと還付額を記録します。

 表示されている税とは別に、想定される税を計算します。

管理者は、[設定] > [経費] > [経費] > [税率] で以下の手順を行います。

 経費タイプが正しい税グループに含まれることを確認します。

想定される税務局が、経費が発生した州に適用されることを確認します。

トラブルシューティングの結果、ユーザーの情報または設定の設定が変更された場合、ユーザー に新しい経費請求を作成および提出させます。

国別の情報

カナダ

税およびクレジット

カナダでは 2 つのレベル(国全体および州単位)で付加価値税を徴収し、以下の税とクレジッ トを使用して管理します。

GST: 連邦物品サービス税(GST)

(19)

PST: 州売上税(PST)

NOTE:

ケベック州でのみ、PST を回収または徴収できます。

HST: 商品サービス税(GST)と州売上税(PST) は組み合わせて統合売上税(HST)

になります。

RITC: RITC(減額仕入税額控除)とは、マイナスの税率を計算し、その値を統合売 上税に加算することによって適用される一時的な税金の取り消しです。

ITC: 回収または徴収される RITC の仕入税額控除の金額です。

NOTE: 会社が徴収可能な税額の%値は主に、経費タイプと経費が発生した州によっ て決まります。

QST: 経費金額と GST 額の合計に対して計算されるケベック売上税(QST)です。

完全な税計算方法と簡単な(管理係数)税計算方法

カナダで営業している会社には、仕入税額控除を 2 つの方法で計算できます。

! 計算方法の選択と、方法の変更時期について、税務顧問に相談されることを進めします。簡 単な方法は、非営利団体、自治体、教育機関などでは使用できません。

完全な(規定の)計算方法—政府に報告される金額は、販売時点管理(POS)領収書の金額に対

応します。チップ金額を考慮すると、これには非常に手間がかかり、また、領収書から実際の税 をレビューする必要があります。

NOTE: この方法を選択するのは、航空券やホテルの宿泊料経費など、高額なチケット項目に対 する税の返納を最大化したい場合などです。

簡単な(管理係数)方法—あまり複雑ではなく、係数の適用がより簡単です。潜在的な付加価値

税還付は全額より少ない額になりますが、政府による証拠文書の追跡と監査も大幅に少なくなり ます。カナダの会社には、[税務局] ウィンドウの [税グループ] に [抽出係数] 列が表示され ます。この方法を使用すると、特別な抽出係数を使用して税および ITC 金額を計算することが でき、詳しいチップと実際の税額は不要になります。

NOTE: この方法を選択するのは、会社の管理上の負担を最小化しながら細かい記録を維持した い場合などです。

このオプションの詳細は、カナダの歳入庁のサイト(http://www.cra-arc.gc.ca/tx/bsnss/tpcs /gst-tps/bspsbch/itc-cti/hwt/smplfd-eng.html)、およびケベック歳入庁のサイト(http://ww w.revenuquebec.ca/en/centre-information/nf/archives/nf2006/in-136_74/calcul_simplifie_

cti_rti.aspx)で簡単な方法についての説明をご参照ください。

(20)

完全な方法の例 – 基本

NOTE:

現在の%値については、[管理] > [設定] > [経費] > [経費] > [課税] > [表示]

をクリックしてください。

税額

税額計算は以下のようになります。

税 = 正味額 * 税率

販売時点管理から:

正味経費 = 569.37(税抜合計)

GST 率 = 5%

PST 率 = 7%

GST = 569.37 * 0.05 = 28.4685、丸め後の値 28.47 PST = 569.37 * 0.07 = 39.8559、丸め後の値 39.86

総額 = 正味額 + 税の合計

正味額 = 569.37 / (28.47 + 39.86)

総額 = 637.70

取引の総額は、Concur に手動で、ExpenseIt で収集して、またはクレジット カードからのイン

ポートで入力できます。

Concur Expense による処理は以下のとおりです。

総額経費 = 637.70 GST 率 = 5%

PST 率 = 7%

正味額 = 総額 / (1 + 税率の合計) 正味額 = 637.70 / (1 + 0.05 + 0.07)

(21)

正味額 = 637.70 / 1.12 正味額 = 569.375 税 = 正味額 * 税率

GST = 569.375 * 0.05 = 28.46875、丸め後の値 28.47 PST = 569.375 * 0.07 = 39.85625、丸め後の値 39.86

NOTE:

算出された正味額は、元の販売の正味経費と同じではないことがあります。これは、以

下の検証チェックがエラーになることを意味します。

総額 = 正味額 + 税の合計

これを最小化するため、さまざまな税額の計算で使用する正味金額の計算時に、Conc ur Expense による丸めは行われません。正味金額には、完全に計算された値が使用され、

さまざまな税額が計算されます。それぞれの税額は、消費された通貨の小数桁数に丸め られる必要があります。

その後、付加価値税表が入力されると、正味金額が計算され、以下に基づいて格納さ れます(その後の丸めの課題を除去):

正味額 = 総額 - 税の合計

後半で、その他の完全な方法の例を紹介します。

簡単な方法の例 – 基本

NOTE:

現在の%値を表示するには、[管理] > [設定] > [経費] > [経費] > [課税] > [表

示] をクリックしてください。

カナダ政府は、税額および還付額の計算に、政府が公表している特別な抽出係数の使用を許可し ています。

税額

抽出係数を使用する基本的な税額計算はとても単純です。

税額計算は以下のようになります。

税 = 総額 * 抽出係数

(22)

還付額の計算は以下のようになります。

総額 = 総額 * 抽出係数 * 還付率(%)

販売時点管理から:

正味経費 = 569.37(税抜合計)

HST 率 = 13%(オンタリオ州)

HST = 569.37 * 0.13 = 74.0181、丸め後の値 74.02 総額 = 正味額 + 税の合計

総額 = 569.37 + (74.02) 総額 = 643.39

取引の総額は、Concur に手動で、ExpenseIt で収集して、またはクレジット カードからのイン

ポートで入力できます。還付または税および還付が適用されます。

Concur Expense による処理は以下のとおりです。

総額経費 = 643.39

HST 抽出係数 = 12/112 = 0.1071428(オンタリオ州)

税 = 総額 * 抽出係数

還付額 = 総額 * 抽出係数 * 還付率(%)

HST 税 = 643.39 * 0.1071428 = 68.934606、丸め後の値 68.93

HST 還付 = 643.39 * 0.1071428 * 50% = 34.467303、丸め後の値 34.47 州売上税(PST)

州売上税(PST)は、州レベルで徴収される税です。大多数の州では、経費ごとに国レベルの GS

T と州レベルの PST を適用します。これは、上記の例で述べたように簡単な計算です。

統合売上税(HST)

カナダの沿海州(ノバスコシア、ニューブランズウィック、ニューファンドランド、プリンス

エドワード諸島)、およびオンタリオでは、GST と PST の税率が 1 つの統合売上税(HST)に

結合されます。これらの州については、PST と GST の代わりに HST の単一合計を作成および使

用します。

(23)

減額仕入税額控除(RITC)

カナダのオンタリオ州は 2010 年の 6 月に、プリンス エドワード諸島は 2013 年の 4 月にそ れぞれ HST に移行しましたが、旧 PST に起因する HST の設定要素のために、段階的なアプロ ーチが追加されました。状況によっては、HST のこの部分は、追跡され、政府機関に報告されな ければなりません。そして、段階的な期間の経過にともない、経費タイプの性質に基づいて異な る還付額になります。

Concur は、最初に通常の HST 税額を計算し、次に RITC 設定要素について負の額として 2 番 目の税詳細額を計算することによって、この要件を処理します。これらの 2 つの税行の正味額か ら、経費の正しい口座と税の還付可能な部分に、財務会計システムに必要な金額が示されます。

このタイプの税は、負の%値または負の抽出係数として設定されます。%値を使用して総額から 経費の金額を計算する際、負の%値は税の合計に含まれません。

したがって、アプリケーションから以下の%値を使用します:

オンタリオ(ON)での経費総額 = 127.58 HST 率 = 13%

RITC %値 = -8%

正味額 = 総額 / (1 + 税率の合計) 税 = 正味額 * 税率

還付金額 = 税 * 還付率(%)

正味額 = 127.58 / (1 + 0.13) = 112.90265、丸め後の値 112.90

HST 税 = 112.90 * 0.13 = 14.677、丸め後の値 14.68

HST 還付額 = 14.68 * 50% = 7.34(必要に応じて丸める)

RITC 税 = 112.90 * -0.08 = -9.032、丸め後の値 -9.03 RITC 還付額 = -9.03 * 50% = -4.515、丸め後の値 -4.52

次に、抽出係数を使用:

オンタリオ(ON)での経費総額 = 127.58

オンタリオ(ON)での経費総額 = 127.58

(24)

還付額 = 総額 * 抽出係数 * 還付率(%)

HST 税 = 127.58 * 0.1071429 = 13.669291、丸め後の値 13.67

HST 還付 = 127.58 * 0.1071429 * 50% = 6.8346455、丸め後の値 6.83 RITC 税 = 127.58 * -0.0659341 = -8.4118724、丸め後の値 8.41 RITC 還付 = 127.58 * -0.0659341 * 50% = -4.2059362 = -4.21

2 つの税詳細行と正味結果に関し、以下が当てはまります:

完全な方法 を

使用する税

完全な方法 を

使用する還 付

簡単な方法 を

使用する税

簡単な方法 を

使用する還 付

HST 14.68 7.34 13.67 6.83

RITC -9.03 -4.52 -8.41 -4.21

正味の税率 5.65 2.82 5.26 2.62

後半で、その他の簡単な方法の例を紹介します。

特別な考慮事項: 航空出張、ホテル滞在、およびチップ

航空出張とホテル滞在を除き、すべての経費タイプの税は自動的に計算されます。既定では、こ

れらの例外的な費用では、付加価値税の計算に完全な方法が使用されます。これらのタイプの経 費では、追加の税に含まれる付加価値税を正確に計算する方法が複雑なためです。Concur Expen se には、画面に従うと必要な情報を入力できる明細ウィザードがあります。

以下の点にご注意ください。

 経費タイプ

GST/HST、QST/PST、Air Fare をアクティブ化します。

 ユーザーにすべてのホテル経費の明細化を必須にするようにコンプライアンス コン トロールを設定します。

NOTE:

航空出張の付加価値税計算に簡単な方法を使用するには、[航空運賃] 経費タイプをアク

ティブ化して、[航空運賃] 経費タイプを非アクティブ化します。この設定の変更を、

[管理] > [設定] > [経費] > [経費] > [課税] > [表示] をクリックして確認して ください。

完全な方法と簡単な方法のどちらの場合も、食事または[エンターテイメント カテゴリーで設定

した経費タイプの入力フォームにはチップ フィールドがあります。完全な方法を使用している 場合、チップ金額は、税の計算前に総額から減算されます。簡単な方法では、このフィールドは

無視されます。

(25)

詳細項目

Concur Expense は、カナダの付加価値税に関連するさまざまな詳細項目を効率的に処理します。

その例を、[カナダ – GST] 税グループに関する下図の注釈に示します。[カナダ – GST] 税グル ープまたはその他のカナダの税グループを表示するには、[管理] > [設定] > [経費] > [経 費]> [課税] > [表示] をクリックします。

経費請求入力と税の計算/再計算

領収書: カナダでは、ITC 税額は、値が「領収書」の場合にのみ入力されます。

(26)

NOTE:

領収証のステータス フィールドは、設定レベルで値に既定で設定することもできます。

こうすると、エンドユーザーが行ごとに変更するのを防ぐことができます。領収書の紛

失時、ユーザーまたは処理者が領収証のステータスを [領収書なし] に変更した場合、I

TC は計算されません。

走行距離: ITC を計算するために、従業員の勤務地の州を入力する必要があります。

1 番目の走行距離レートは、ノースウェスト テリトリーズ、ユーコン、ヌナブート用で、

2 番目の走行距離レートは、州間の調整用です。各グループ内は、5,000km/年未満のレ ートと 5,000km/年以上の値下げレートです。

出力ファイルと税情報

カナダで Concur に入力するすべての経費については、各経費に対応する複数のデータの ROWS があります。Concur のファイル形式には、経費の行と税タイプごとに続く行があります。たと えば、オンタリオ州で入力した経費には、経費行、HST 行、RITC 行があります。アルバータ州 の場合、経費には、経費行と GST 行があります。

詳しくは、ユーザーガイド「Expense: Payment Manager Extract User Guide fo r Concur Standard Edition」をご参照ください。

(27)

アルバータ州の簡単な方法の例(GST のみ徴収)

販売時点管理(POS)より:

商品またはサービスの価格 = $125.00

GST 率 = 5%

GST = $125 * 0.05 GST = $6.25

経費総額 = 正味経費 + 税の合計

= $125.00 + $6.25 = $131.25

取引の総額は、Concur に手動で、ExpenseIt で収集して、またはクレジット カードからのイン

ポートで入力できます。

Concur は係数化した GST を以下のように計算します:

総額経費 = $131.25

アルバータ(GST のみの州)の GST 抽出係数 = 4/104 = 0.038461538

GST 税 = 総額 * 係数

= $131.25 * 0.038461538 = 5.04807、丸め後の金額 $5.05

計算された POS GST は $6.25 ですが、係数化した GST 額は $5.05 です。

各経費タイプの仕入税額控除は、カナダ歳入庁によって指定されます。

この例では、50% という想定で ITC を計算します。

ITC = 総額 * 係数 * ITC %値

ITC = $131.25 * 0.038461538 * .50 ITC = $2.53

ケベック州の簡単な方法の例(GST と QST を徴収)

(28)

GST 率 = 5%

GST = $6.25 QST 率 = 9.975%

PST = $12.46875、丸め後の金額 $12.47

経費総額 = 正味経費 + 税の合計

= $125.00 + $6.25 + 12.47 = $143.72

取引の総額は、Concur に手動で、ExpenseIt で収集して、またはクレジット カードからのイン

ポートで入力できます。

Concur は係数化した GST を以下のように計算します:

総額経費 = $143.72

ケベックの GST 係数は 4/104 GST 税 = 総額 * 係数

= $143.72 * 0.0384615 = $5.53 Concur は係数化した

QST を以下のように計算します:

総額経費 = $143.72

ケベックの QST 係数は 9/109 GST 税 = 総額 * 係数

= $143.72 * 0.0825688 = $11.87

計算された POS GST は 6.25 ですが、係数化した GST 額は 5.53 です。

計算された POS QST は 12.47 ですが、係数化した QST 額は 11.87 です。

各経費タイプの仕入税額控除は、カナダ歳入庁によって指定されます。この例では、購入した項

目の ITC を 50%と想定します。

Concur は GST ITC を以下のように計算します:

ITC = 総額 * 係数 * ITC %値 ITC = $143.72 * 0.0384615 * 0.50

(29)

ITC = $2.75

Concur は QST ITC を以下のように計算します:

ITC = 総額 * 係数 * ITC %値 ITC = $143.72 * 0.0825688 * 0.50 ITC = $5.90

オンタリオ州の簡単な方法の例(HST あり)

販売時点管理(POS)より:

商品またはサービスの価格 = $ 125.00 + チップ $20.00

HST 率 = 13%

HST = $125 * 0.13 HST = $16.25

経費総額 = 正味経費 + 税の合計 + チップ

= $125.00 + $16.25 + $20.00 = $161.25

計算された POS HST は、HST の 16.25、GST 部分は 5/13 および州の部分は 8/13 です。

取引の総額は、Concur に手動で、ExpenseIt で収集して、またはクレジット カードからのイン

ポートで入力できます。

Concur は、係数化した GST 額を以下のように計算します:

総額経費 = $161.25

オンタリオの HST 係数 = 12/112 = 0.107142857 HST 税 = 総額 * 係数

= $161.25 * 0.107142857

$17.27678、丸め後の金額 $17.28

計算された POS HST は $16.25 ですが、係数化した HST 額は $17.28 です。簡単な方法では、

チップ金額を分離する必要はありません。

各経費タイプの仕入税額控除は、カナダ歳入庁によって指定されます。この例では、購入した項

目の ITC を 50%と想定します。

(30)

= $161.25 * 0.107142857 * 0.50

= $8.64

NOTE:

オンタリオ州の大規模企業(売上 1 千万ドル以上)の場合、RITC(減額仕入税額控除)

があります。RITC は、マイナス税として計算され、HST の州の部分を表します。

総額経費 = $161.25

オンタリオ州の RITC 抽出係数 = -7/112 = -0.0625 RITC 税 = 総額 * 係数

= $161.25 * -0.0625

= -$10.0781、丸め後の金額 -$10.08

付録 B: 完全な方法を使用する GST と ITC の計算

取引の総額は、Concur に手動で、ExpenseIt で収集して、またはクレジット カードからのイン

ポートで入力できます。

最初に、正味経費金額が計算されます。

正味額 = 総額 / (1 + 税率の合計)

完全な税の計算は、出張者がチップなどとして合計に追加した金額を反映したものでなければな

りません。したがって、エンド ユーザーが総額と追加のチップを入力して、正しい正味金額が

出されるようにする必要があります。そうしないと、Concur が計算する税が領収書と一致しま

せん。

正味額 = (総額 – チップ) / (1 + 税率の合計) 正味金額が出されたら、個々の税額が計算されます:

税 = 正味額 * 税率

完全な税(HST または GST)額を使用した ITC 額の計算は単純です:

ITC = GST * ITC %値

アルバータ州の完全な方法の例(GST のみ徴収)

販売時点管理(POS)より:

商品またはサービスの価格 = $ 125.00

GST 率 = 5%

(31)

GST = $125 * 0.05 GST = $6.25

経費総額 = 正味経費 + 税の合計 + チップ = $125.00 + $6.25 = $131.25

取引の総額は、Concur に手動で、ExpenseIt で収集して、またはクレジット カードからのイン

ポートで入力できます。

Concur は GST を以下のように計算します:

総額経費 = $131.25

正味額 = (総額 – チップ) / (1 + 税率の合計) 正味額 = $131.25 / (1 + 0.05)

正味額 = $125.00

GST = 正味額 * 税率 GST =$ 125.00 * 0.05 GST = $6.25

各経費タイプの仕入税額控除は、カナダ歳入庁によって指定されます。この例では、購入した項

目の ITC を 50%と想定します。

Concur は ITC を以下のように計算します:

ITC = GST * ITC %値

ITC = $6.25 * 0.50 ITC = 3.12

ケベック州の完全な方法の例(GST と PST を徴収)

販売時点管理(POS)より:

商品またはサービスの価格 = $ 125.00

GST 率 = 5%

(32)

PST = 12.46875、丸め後の値 12.47

経費総額 = 正味経費 + 税の合計 + チップ

= $125.00 + $6.25 + 12.47 = $143.72

取引の総額は、Concur に手動で、ExpenseIt で収集して、またはクレジット カードからのイン

ポートで入力できます。

Concur は GST と QST を以下のように計算します:

総額経費 = 143.72

正味額 = (総額 – チップ) / (1 + 税率の合計) 正味額 = $143.72 / (1 + 0.05 + .09975) 正味額 = $125.00

GST = 正味額 * 税率 GST =$ 125.00 * 0.05 GST = $6.25

QST = 正味額 * 税率 QST = $125 * 0.09975 QST = $12.47

各経費タイプの仕入税額控除は、カナダ歳入庁によって指定されます。この例では、購入した項

目の ITC を 50%と想定します。

Concur は 2 つの ITC を以下のように計算します:

GST ITC = GST * ITC %値 GST ITC = $6.25 * 0.50 GST ITC = $3.12

QST ITC = QST * ITC %値

QST ITC = $12.47 * 0.50

QST ITC = $6.23

(33)

オンタリオ州の完全な方法の例(HST あり)

販売時点管理(POS)より:

商品またはサービスの価格 = $ 125.00 + チップ $20.00 が残り

HST 率 = 13%

HST = $125 * 0.13 HST = $16.25

経費総額 = 正味経費 + 税の合計 + チップ

= $125.00 + $16.25 + 20 = $161.25

計算された POS HST は、HST の 16.25、GST 部分は 5/13 および州の部分は 8/13 です。

取引の総額は、Concur に手動で、ExpenseIt で収集して、またはクレジット カードからのイン

ポートで入力できます。

Concur は、HST 額を以下のように計算します:

経費総額 = $161.25 および入力されたチップ $20.00 正味額 = (総額 – チップ) / (1 + 税率の合計) 正味額 = $141.25 / (1 + 0.13)

正味額 = $125.00

HST = 正味額 * 税率 HST = $125.00 * 0.13 HST = $16.25

各経費タイプの仕入税額控除は、カナダ歳入庁によって指定されます。この例では、購入した項

目の ITC を 50%と想定します。

Concur は ITC を以下のように計算します:

ITC = HST * ITC %値

(34)

NOTE:

オンタリオ州の大規模企業(売上 1 千万ドル以上)の場合、RITC(減額仕入税額控除)

があります。RITC は、マイナス税として計算され、HST の州の部分を表します。

総額経費 = $161.25

オンタリオ州の RITC 抽出係数 = -7/112 = -0.0625 RITC 税 = 総額 * 係数

= $161.25 * -0.0625

= -$10.0781、丸め後の金額 -$10.08

アクティブな税グループ

簡単な方法で年間収入が 1,000 万 CAD 以下の場合

(35)

簡単な方法で年間収入が 1,000 万 CAD を超える場合

完全な方法で年間収入が 1,000 万 CAD 以下の場合

(36)

完全な方法で年間収入が 1,000 万 CAD を超える場合

出張ダイアリ

オーストラリア

出張ダイアリは、付加給付税の規定下で課税を避けるために、特定の状況でオーストラリアの出 張者に必要になります。この政府の規定下では、出張者は、出張場所、出張期間全体における各 地点の出張日時、出張の性質自体を特定するために、出張ダイアリを使用する必要があります。

[追加] をクリックすると、新しい入力行が開きます。ユーザーが自分の出張情報を追加します。

カレンダーから日付を選択します。または、数値を入力するとそれが日付になります。時刻は 2 4 時間制で入力します。たとえば、21 と入力すると、午後 9 時として処理されます。また、数 値を入力すると、午前 7 時から午後 6 時の勤務時間中の時刻として処理されます。つまり、5 と入力すると午後 5 時、11 と入力すると午前 11 時になります。

(37)

ユーザーへの表示

レポート ヘッダー内で、ユーザーが新しい経費レポートの日付を入力すると出張ダイアリが表

示されます。

出張ダイアリにある情報は以下のとおりです。

 アクティビティの場所: アクティビティが発生した場所

 アクティビティの開始日時: アクティビティが開始した日付と、おおよその時刻

 アクティビティの終了日時: アクティビティが終了した日付と、おおよその時刻

 アクティビティの目的: アクティビティの説明

参照

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