令和3年度 愛知教育大学入学試験問題
標準的解答例または出題の意図及び評価の観点
【前期日程】 科目名:ものづくり・技術(総合問題)
<問1の出題の意図>
技術・家庭科技術分野では,道具を合理的に使用できるための仕組み理解を重視している。そこで,本 出題では,木材の切断道具として授業で扱われている両刃のこぎりの操作法に関わる刃の仕組みに関す る知識を有していることを問う。
<評価の観点>
問1(1)縦びきの刃,横びきの刃の形の違い,及び繊維に対する刃の働きかけ方の違いを正確に理解し ているかを見る。
問1(2)あさりの構造と機能について正確に理解しているかを見る。
問1(3)両刃のこぎりの適切な使用方法について,具体的な切りはじめ,切り終わりにおける技能に関 する知識を有しているかを見る。
<問2の出題の意図>
中学校技術における,プログラムによる計測と制御を用いた情報技術ついての知識と理解を問う。あわ せて,正確な論述,表現に関する能力をみる。
<評価の観点>
・コンピュータを内蔵し,プログラムによる制御を行う電気製品を選んでいる。
・製品の仕組みとして,コンピュータのプログラムにより機能を実現している部分を挙げている。
・仕組みの説明を,合理的な手順で説明している。
・用いられるセンサやアクチュエータと、プログラムの処理との関係が説明されている。