季刊労働法151号(1989425)122
■外国法研究
石橋洋 アメリカにおける労働協約上の組合活動権放棄条項の効力(I)
-被用者の組合勧誘権および文書配布権の組合による放棄に関連して-
一問題の所在
二組合勧誘権および文書配布権をめぐる一般的法理 論状況 1経営施設内組合活動とその法的評価視角 2組合勧誘活動禁止規則の効力 3文書配布活動禁止規則の効力 一一一三四四目・×事件最高裁判決以前の法理論状況
1総説2の四一の勺『。:、[⑩事件以前の決定例 3の四一の勺『・目9,事件決定 川のい]の勺『CBn厨事件の事案と決定内容 ②○回]の勺『8月[の事件決定の意義と問題点 (以上本号) 4の巴の勺『○目、厨事件決定以後の法理論状況 Ⅲ放棄条項を有効とする裁判例 ②放棄条項を無効とする決定例と裁判例
5小括四言四目ロく・×事件最高裁判決 1二画目:。×事件の事案と判決内容 2三口目目・×事件判決の意義と問題点
五おわりに〈熊本短期大学助教授〉
被用者が日常的に労働生活を共にしている経営 組織内Ⅱ職場は、労働組合や被用者がさまざまな 目的・形態の組合活動を繰り広げるための「最適 の場所(已耳】0口]閂]里四℃□『○℃『】胃のご]四。①)」であ ることはいうまでもない。このことはわが国のみ ならずアメリカにおいても例外ではない。けだし、 経営施設内は「被用者が明らかに共通の利益を共 有する唯一の場所であるとともに、伝統的に組合 の組織生活に影響を及ぼす問題および被用者とし ての彼らの地位に関連するその他の問題を仲間労 (1) 働者に説得するように試みる唯一の場所」だから である。 もちろん、経営施設内が労働組合や被用者にと って組合活動を展開するための最適の場所である としても、そこは使用者の所有権等に基づく管理 権能が支配する場であるから、当然に労働組合や 被用者が自由な組合活動を行いうるわけではない。 問題の所在
しかし、労働組合や被用者が経営施設内において 使用者の意に反する組合活動を行ったとしても、 一定範囲の組合活動は労使関係法(F号・『二目, 四mの日の昌閃の]具】○口のシロー通称タフト・ハートレ (2) I法、以下「タ・ハ法」という)第七条に保障さ れる自主的団結権ないし団体行動権(以下両者の 権利を指す場合には「自主的団結権等」という) の保護法益性を担う正当な行為として取り扱われ (3) (4) ることも、全国労働関係法(z畳○口四一閉口す。『 閃の一畳○口のシ91通称ワグナー法、以下「ワグナー 法」という)の時代から連邦最高裁判所およびN LRBによって承認されてきたところである。 それにもかかわらず、経営施設内での組合活動 の必要性を認識しているはずの労働組合が、みず から締結する労働協約のなかで、しばしば経営施 設内における組合勧誘(。『四一冒昌8日の昌○『 の○二、言匡・ロ)や文書配布(&のヨワ三・口・二言『四・
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言『の)等の組合活動を行わない旨の組合活動権放 棄条項を定める例がみられる。かかる組合活動権 放棄条項は、賃金等の雇用条件の改善とりわけ使 用者による組合掲示板の便宜供与と刺し違えて定 (5) められることが一般のようである。そうである以 上、就業規則等により使用者が一方的に経営施設 内における組合活動を禁止するのとは異なり、労 働組合も納得したうえでかかる放棄条項を労働協 約のなかで約定しているのであるから、組合によ (6) (7) るストライキ権の放棄条項や団交権の放棄条項 と同様に、法的にも有効と解される余地は十分に あるといえよう。 しかし、仮にこうした労働協約に定められた経 営施設内における組合活動権の放棄条項が有効で あると解されるにしても、それは組合が組合とし て保有する集団的権利を放棄したにすぎず、被用 者が組合の機関決定によるのではなく自発的な組 合活動として行う場合にもこれを放棄しうるかど うかについては問題が残ることとなる。これが労 働協約上の経営施設内における組合活動権放棄に
(8)関わっての第一の問題である。 この第一の関門をくぐりぬけることができたと しても、複数組合主義をとるわが国とは異なり、 第二には、アメリカ労使関係法の中核に位置する 排他的交渉代表制(の×の]ロの一ぐの宮【ぬ巴已長『のロの‐ の①貝呂ぐの聖の〔の曰)との関わりで特有の問題を発, 生させることとなる。すなわち、排他的交渉代表 (9) 制の下では、タ・ハ法第九条③に規定されている ように、交渉単位内の被用者の過半数により選出 または指名された労働組合のみが使用者との排他 被用者および組合が経営施設内で行う組合勧誘 活動や文書配布活動はいずれも、それらの活動を 労働組合が労働協約上被用者の組合勧誘権や文 書配布権を放棄する権限を有しているかどうかを 検討する前提作業として、使用者が就業規則等に よって一方的に経営施設内における被用者および 労働組合の行う組合勧誘活動や文書配布活動を禁 止している場合、かかる禁止規定の効力に関して NLRBおよび連邦裁判所がいかなる法理論を形 (Ⅱ) 成してきたのかについて、本稿の行聿珈に必要な範 囲で概観しておくこととする。 的交渉権を保有し、この排他的代表組合が締結し た労働協約はその組合の組合員であるかどうかを 問わずに交渉単位内のすべての被用者に対して法 (Ⅱ》 的拘束力を有することとなる。したがって、排他 的代表組合が経営施設内における組合活動権を放 棄する労働協約を締結した場合には、競争組合 (『ゴロ一目一・コ)やその組合員またはいずれの組合 にも加入していない被用者に対しても法的拘束力 を有することになるはずである。 ところが、タ・ハ法第七条は、その文理からみ るかぎり、被用者の権利として自主的団結権等を 保障しており、その規範的意味内容として被用者 個人が組合活動を行う権利をも内包しているもの と解される。そうであるとするならば、排他的代
1経営施設内組合活動とその法的評価視角 組合勧誘権および文書配布権をめぐる一般的法理論状況
禁止する就業規則が存在すると否とを問わず、そ もそも使用者の意に反する活動(目ゴ四三&四三ぐ‐ 量のの)である場合には、経営施設の所有権者ないし 管理権者である使用者の支配権能との交錯・抵触 関係を惹き起こすこととなる。たしかに、被用者 および組合の組合勧誘活動や文書配布活動は「被 用者の諸権利やその享有に関して他の被用者等か らの援助、忠告そして情報を十分に受け取る自
(皿)由」としてタ・ハ法第七条によって保障された自 主的団結権等の保護法益性を担う正当な団体行動 (ロ『。(のRB8pnの『庁の旦四&ぐ量のの)であることは 疑いないとしても、そのことは当然にかかる組合 活動を経営施設内で自由に行いうることを意味す 表組合は、競争組合の組合員またはいずれの組合 にも加入していない被用者はもとより、自己の組 合の組合員に対しても、タ・ハ法第七条によって 保障された被用者個人の権利を労働協約により放 棄する権限を有しているかどうかが改めて問われ ねばならないこととなる。 本稿は、以上述べてきた問題意識から、経営施 設内組合活動のうちでも組織化活動のための被用 者相互間の情報交換活動として最もポピュラーな 活動形態である組合勧誘活動と文書配布活動に焦 点をあて、それらの活動を法的に保障する自主的 団結権等を排他的代表組合が放棄する権限を有し ているかどうかについて検討していくことにする。
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るものではない。 けだし、使用者は憲法修正第五条によって財産 (凪) 権を保障されており、コモンロー上もその財産に ついての支配権を有していることから、被用者お よび組合が経営施設内で使用者の意に反する組合 活動を行うならば、使用者はトレスパス(可の①‐ 目のの)を構成する組合活動を行った被用者を財産 権に基づいて経営施設外に排除し、また財産権の コロラリーとしての契約の自由に基づいてコモン ロー上解一展ないし懲戒処分をなしうることにな {Ⅱ一 る。したがって、当該企業の従業員ではない組合 オルグはもちろん従業員被用者さえも、財産権に ついての使用者のコモンロー上の権能がそのぼま 労使関係に援用されるならば、被用者および組合 が組合活動を目的として経営施設内に立ち入るこ とはまったく不可能となり、経営施設内に関する かぎり、タ・ハ法第七条によって保障された被用 者の自主的団結権等は画餅に帰することとなる。 そこで、NLRBおよび連邦裁判所は、経営施 設内組合活動に関して被用者の自主的団結権等と 使用者の財産権を対置するのではなく、被用者が 労務を提供するためではあれ、既に正当に使用者 の財産上に立ち入っていることから、その経営上 の機能ないし利益とを比較衡量することによって、 経営施設内組合活動をコモンロー上の違法評価か ら解放し、使用者の報復措置がかえって不当労働 行為を構成すると評価するに至ったのである。
2組合勧誘活動禁止規則の効力
就業規則等に定められた組合勧誘活動禁止規則 の効力に関して連邦最高裁判所が初めて判断を示 したのは、’九四五年のワグナー法の時代に言い
(閲)渡された閃の□巨ワ]】Oシぐ】口(】○口○○s・ぐ・Z伊閃国にお いてである。この連邦最高裁判決は、トレスパス を構成する組合活動のなかでも組合勧誘活動につ いては、使用者の財産権が被用者の自主的団結権 保障を実効あらしめるために必要な範囲で制約さ れることを踏まえ、NLRBの句の耳。□勺:宣口、
{腿}○○・事件決定を引用しながら、それを禁止する就 業規則の効力について次のように述べている。 「もちろん、法は、使用者が就業時間中(目 8日已昌斤言の)の被用者の行為を規律するた めの合理的規則を作成し、実施することを妨げ るものではない。就業時間(弓・円重ロ、ご日の)は 労働をするためにある。それゆえ就業時間 (ョ・昊曰、ヶ・貝の)中の組合勧誘活動を禁止す る規則を作成し、実施することはその権限内に ある。かかる規則は、差別的目的のために採用 されたとの証拠が存在しないかぎり、有効と推 定されねばならない。就業時間外の時間は、仕 事の前後たると、昼休みまたは休憩時間たると を問わず、被用者が会社財産上にいようとも、 不合理な規制を受けず意に即して使用すること のできる被用者の時間である。それゆえ、会社 財産上といえども、就業時間外の被用者による 組合勧誘活動を禁止する規則を作成し、実施す ることは使用者の権限内にあるとはいえない。 かかる規則は、自主的に団結することに対する 不合理な侵害であり、それゆえ生産活動または 職場規律を維持するために必要であるとの特別 の事情についての証拠が存在しないかぎり、差 (Ⅳ) 別的と推定されねばならない」。 この閃のごg}】Oシぐ】具】・ロ○・s・事件最高裁判決 によって組合勧誘活動を禁止する就業規則の効力 に関する二つの推定則が明らかにされた。すなわ ち、第一は、経営施設内における就業時間中の組 合勧誘活動を禁止する規則は有効と推定される。 第二は、被用者の就業時間外の組合勧誘活動を禁 止する規則は、その場所的範囲が就労区域に限定 されているとしても、無効と推定される。ただし、 この二つの推定則は、反証の余地を残したもので あり、いずれについても生産活動または職場規律 を妨げる組合活動であるかどうかが反証の決め手 になることになる。 以上のように、経営施設内における組合勧誘活 動を禁止する就業規則の効力は、基本的に就業時 間の内か外かを基準として判断され、就業時間外 における組合勧誘活動を禁止する就業規則はワグ (肥) ナー法第八条仙に違反するものとして無効と推 定され、それに基づく被用者の解雇も同法第八条 (四) ③に違反する不当労働行為を構成するものと判 断されることになった。 しかも、NLRBは、就業時間の内か外かを判 断するにあたり、「食事または休憩のために使用者 によって与えられた時間は、被用者が労務提供義 務を負う時間であろうと、使用者により賃金が支 払われていようと、『就業時間ゴ。昊旨、〔言の』で はなく『非就業時間ロ○口三・『宣后〔言の』である」
〈犯》との取り扱いを確立してきた。このようにNLR Bは、就業時間とは被用者が現実に労務の提供を
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なしている時間とほぼ異ならないことを明らかに 一刻) してきたが、それが使用者の作成する組〈ロ勧誘莚示 止規則に文言上いかなる用語で表現されていると きに有効または無効なものと判断されることにな るのかについては不透明さを残していた。 実際、用のロロニ、シぐ一畳・ロ0.s・事件最高裁判 決において引用された祠の耳・ロ句囚n戸ヨmCp事件 決定では、就業時間を指称する用語として、8日‐ ご自国は曰の、三○H重ロ、弓○口『の、冨○【嵐ロ、〔】日①とい う三つの用語が混在して使用されていたことは既 にみたとおりである。この点についてNLRBが 組合勧誘活動禁止規則の効力に関わって「拘束時 間。。『宣口、ゴ・日の」と「就業時間三・号曰、(旨の 。『ョ○号匡曰の」との相異を明らかにしたのは、 閃の皀三、シぐ一畳・pOoB・事件最高裁判決1 勺の旨○口や四,三后no・事件決定から実に約一一一○年 近くを経た一九七四年の口のの①x閂昌のHBpop四一
(”一》門口n.事件決定においてであり、その両者の相異に ついて局は次のように述べている。 「『拘束時間』という用語は、……被用者が『出 勤時を記録する』時間から『退勤時を記録する』 時間までまたは就業開始から就業終了までの時 間を意味する。これに対して、『就業時間』とい う用語は、現実に労務提供義務の履行に費され ている時間を意味し、昼休みや休憩時間を含ま
-羽一ない」。 以上のような両者の意味内容の相異から、『就 業時間』中の組合勧誘活動または文書配布を禁止 する規則は、文理上有効と解される。他方、『拘束 時間』中の組合勧誘活動または文書配布を禁止す る規則は、それが昼休みや休憩時間に及ぼす影響「就業時間」と「拘束時間」とを区別する方法を が明らかにされないかぎり、非就業時間中に組合斥け、少なくとも組合勧誘活動に関するかぎり、 勧誘活動または文書配布活動に従事するタ・ハ法この一一つの用語とも暖昧(口曰亘空言の)であり、 第七条に基づく被用者の諸権利を不当に制約する「就業時間」中のそれを禁止する旨の定めをおく (則} ことになる」との推定則が定立された。この推定規則も被用者が経営施設内で過ごすすべての時間 則は、内容的にみるならば、内のロ巨三のシぐ】四は○コを意味するものと解される余地があることに着目 ○・『□・事件最高裁判決1勺の胃。ご祠囚n戸ごmCo・事している。そのうえで、「当該規則に含まれる組織 件決定のそれと異ならないが、用語の厳密化が図化活動に対する規制は、労働日において被用者が られることになったということができよう。 適法に労務提供義務から解放されている食事時間、 これに加えて、両の⑩の〆閂日の目畳・目]旨n・事件休憩時間またはその他特定の時間に適用されない 決定では、組合勧誘活動禁止規則または文書配布旨を明示の文言」によって定めておかないかぎり、
(〃)活動禁止規則の効力を争う際の立証一貝任は、その組合勧誘禁止規則は無効と推定される、と述べら 規則の文一一一一口上就業時間または拘束時間のいずれのれている。 表現が使用されているかによって異なることにつ 要するに、この決定によれば、門のロロヶ]】、湧く菌, いても一一一一口及されている。すなわち、就業時間中の‐豆・ロo・巳・事件のように「いかなる性質の勧誘活 組合勧誘活動を禁止する規則の無効を争う当事者動も禁止される」という組合勧誘活動禁止規則は 住被用者が現実の労務提供義務を負わない休憩もちろんのこと、この規則に「拘束時間中の」と 時間等にもそれが適用され、その旨のことを伝、えか「就業時間中の」とかの枕詞が付されていよう られたことを外部的証拠(の×可どの】、のゴロのロ、の)にとも、用語の暖昧さから就業時間外の組合勧誘活 よって立証しなければならない。これに対して、動をも禁止するとの被用者の誤解を招く余地があ 拘束時間に適用されるべく表現されている禁止規り、そのことを通じて被用者の組織化活動に対す 則は、無効の一応の推定をうけることになるので、る妨害的機能を営むかぎり、自主的団結権を侵害 被用者が現実に労務提供義務を負っていない休憩する不当労働行為を構成する、と解されることと 時間等における組合勧誘活動を許容する意思を明なった。 示的に伝えられたうえで実施されていることを外 ところが、その一一年後の一九八三年にNLRB
一羽)部的証拠によって立証しなければならないこととは、○日言ご》田口p事件において、弓・”・言・
〈お》される。 国の閂旨、のC】ぐ・事件決定を覆す再逆転決定を下し しかし、その七年後の曰・丙・三・国の日ごmの□】ぐ・ている。その事件では、「就業時間」という用語は
(泌)事件決定において、NLRBは、組〈ロ勧誘活動を労務提供義務から解放されている昼休みや休憩時 禁止する就業規則の効力の当否の判断基準として間等を意味しておらず、「就業時間中」の組合勧誘
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次に、経営施設内の文書配布活動を禁止する就 業規則等の効力に関してであるが、内のロ巨亘】、 少ぐ】畳・ロ○・s・事件最高裁判決は必ずしもそれ と組合勧誘活動を禁止する就業規則の効力につい ての推定則を区別して論じていなかったため、そ れ以降一九六○年頃まで同一の推定則が適用され てきており、NLRBと連邦裁判所は両者の活動
(Ⅲ)形態の違いに着目してこなかった。 しかし、一九六一一年のの〔・a囚a,C己『【三【い
(皿一○・・事件決定に至り、そこでは組合勧誘活動と文 活動を禁止する規則は有効と推定される、と述べ ている。 局がこのように解した実質的理由は、ョ就業時 間は労働をするためにある』ということは、労働 関係において永く受け入れられてきた法諺である。 勺の耳。ご勺囚O五コ、CO・」しzF内国⑫四②》⑭娼喚P①←い)」
一四-し、曰・閃三・国の閂曰、のC】ぐ・事件決定は「これま で確立されてきた先例からの不必要な逸脱であり、 そして理に適わない混乱と非生産的な訴訟を惹き
(加》起こす原因になるにすぎない」というところにあ る。H・閃三・国の四国pmmC-ぐ・事件決定以降、組合 勧誘活動禁止規則の効力の当否についてのNLR Bの判断基準が安定性を欠くとの批判が強かった が、この決定によって内のbg-】、シぐ国威○口○○『p 事件最高裁判決Ⅱ勺の旨・ロ勺pO丙冒、○・・事件決定 および向のmの×百斤の日呂・目巨ロo事件決定におい て示された準則によって判断されることとなり、 現在に至っている。
3文書配布活動禁止規則の効力 書配布活動との活動類型の相異に着目しながら、 自主的団結権と経営権との利益衡量が組合活動の 必要性の性質(ロロE『の○mgのロのa)に即してな されるべきであるとして、それらを禁止する就業 規則等の効力についての判断枠組に組合勧誘活動 に採用されてきた「時間言曰の)」的指標とともに 「場所(臼田)」的指標が加えられることとなった のである。すなわち、文書配布活動の「目的は受
(羽》け取・われることで十分に達成される」のに対し て、使用者にとっては「経営施設内に(文書がl 筆者)散乱するおそれ(ロ・庁の昌国一・(一三の『ごm)」 があることから、就業時間であると否とを問わず、 (別》 生産活動に阻害を生ずることとなる」以上、かか る労使の利益を踏まえて比較衡量するならば、非 就労区域で文書を配布しうることでもって自主的 団結権保障の目的は十分に達成される、と述べた。 このの〔・呂四a‐C巳『弄三荷・Op事件決定は文書 配布活動を非就労区域でなしうることを述べるの みである。しかし、同日に言い渡されたKo目、
(妬》の日ロ、四己二】『のO・『ロ・事件決定では、文書配布 活動禁止規則は「就業時間外の非就労区域(たと えば駐車場)における組合文書の配布を禁止する かぎり違法であるが、当該規則を就労区域に適用 したことを違法とする(予審官の判断には)賛成
〈妬)しかねる」と述べられている。これらのNLRB の決定を合わせ読むならば、文書配布活動を禁止 する就業規則等の効力に関する二つの推定則を導 き出すことができる。 すなわち、第一は、就業時間の内外を問わず被 用者の就労区域における文書配布活動を禁止する 規則は有効と推定される。この有効推定を覆すた めには、被用者はその規則が差別的に適用された こと、または情報交換のためのその他の代替的手 段がないことを立証しなければならない。第二は、 被用者が就業時間外に非就労区域において文書配 布活動をなすことを禁止する規則は無効と推定さ れる。この無効推定を覆すためには、使用者は生 産活動または職場規律を維持するための特別の事 情があることを立証しなければならない。この文 書配布活動に関する二つの推定則は、その後のN LRBの決定においても繰り返し述べられ、連邦 裁判所によっても確認されており、確立された準
(〃)則として現在に至っている。 なお、文書配布活動禁止規則の効力を判断する 場所的指標についても、文書配布がなされた区域 が就労区域であると同時に非就労区域としての性 質をも併有している場合のように、微妙なケース が起こりうる。かかる場合には、結局、「就労区域 において『清潔、秩序、規律』を維持する使用者 の特定の利益と当該組合勧誘活動や文書配布活動
(弧}の目的および必要性の相異に照らして」、労使双 方の利益がケースごとに比較衡量(&ず。、宮」目‐
《羽}。]口、)されるほかないこととなる。
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二において概観してきたように、使用者が経営 施設内における組合勧誘活動や文書配布活動を禁 止するために一方的に作成した就業規則等の効力 をめぐってNLRBの決定例や連邦裁判所の判例 法上確立されてきた無効推定の理論は、使用者の 財産権の経営活動上の機能である経営権と被用者 の自主的団結権とを比較衡量することを通じて被 用者に経営施設内における一定範囲の組織化活動 の自由を許容することとなる。 しかし、問題は、同趣旨の組合活動禁止規則が 労働協約に定められた場合にも、同一の法的取り 一Ⅲ》 扱いがなされることになるのかどうかである。け だし、労働協約に定められた経営施設内における 組合勧誘権および文書配布権の放棄条項は、被用 者および排他的代表組合の制定法上の権利I自主 的団結権を自己制限するものであり、しかも排他 的代表組合が締結した労働協約はその組合の組合 員であるか否かを問わず交渉単位内のすべての被 用者を法的に拘束することになる以上、労使双方 の利益を比較衡量するに際して、被用者および排 他的代表組合に保障された自主的団結権の担う保 護法益は一切考慮される必要がないと考えられう るからである。 そこで、かかる放棄条項の効力について、 三四召昌・×事件最高裁判決以前のNLRBの決
1総説一Ⅲ》 ’一一]》巨四〕三・×事件最高裁判決以前の法理論状況
経営施設内における被用者の組合勧誘活動や文 書配布活動の禁止を定める労働協約の効力をめぐ るNLRBの初期の決定例は、使用者により一方 的に就業規則等のなかに定められた組合活動禁止
(Ⅲ)規則条項と同一の制約法理に服するとする例も あるが、おおむねその効力を肯定する傾向にあつ (Ⅲ) たといえよう。 そのなかでも後の労働協約上の組合活動権放棄 条項の効力を肯定するNLRBの決定および連邦 裁判所判決に大きな影響力を及ぼすことになるの が、’九四四年の三ミロの富耳目の員のざ『のの0.・
(柵)事件決定の傍藝輌である。この事件の事案は、被申 立人会社では、その経営施設内において就業時間 の内外を問わず組合勧誘活動を禁止する就業規則 が実施されていたにもかかわらず、これに違反し て被用者が交渉代表組合の利益のために(8 ヶの冨一{。(ごnロョワの昌皀・ロ)会社施設内で就業時 間外に組合勧誘活動を行ったことを理由として解 雇されたというものである。 NLRBは、本件組合勧誘活動禁止規則の適用 を正当化するにたる特別の事情が認められないと 定例および連邦裁判所の裁判例がいかなる法的取 り扱いをしてきたのかを○四一の勺『・go〔の事件決
一他一定以前と以後とに分けて検討しておくこととす
る。2の、一のU「・go{⑩事件以前の決定例 して、これを無効と判断した。放棄条項の効力に ついては、①使用者が不当労働行為責任を免れる ために、本件救済申立組合が他の(訴外)デパー ト経営者との間に組合勧誘活動禁止条項を定めた 労働協約を締結していること、並びに②本件被申 立人使用者が他(訴外)組合との間に組合勧誘活 動禁止協約を締結していること、を主張して、使 用者が一方的に作成した禁止規則を正当化しよう としたことについて次のように述べている。 まず①については、「仮に当該組合が他のデパー ト所有者とかかる協約を締結しており、そして ..…・組合が就業時間外に使用者の施設内で自主的 団結活動に従事する被用者の権利を有効に放棄し うるとするならば、……当該組合によって締結さ れたかかる協約は、団体交渉の『ギプ.アンド・ テイク』の結果であり、本件にみられるかぎり、 その他の重要な協約条項に関する使用者の合意と .‐引き換えになされた譲歩であると思われる」。 ②については、「これらの協約はその適用をうけ る被用者の雇用条件に関しての団体交渉のなかで なされた相互調整の所産である。したがって、問 題の協約はその適用をうけない被申立人に雇用さ れる被用者に影響を及ぼさない、と我われは考え る。しかしながら、これらの協約の適用をうける 被用者は、協約が適正な単位内における被用者の 過半数を代表する組織によって締結されたと仮定 するならば、被申立人の施設内における組合勧誘 活動に従事する権利を有効に売り渡したものと我 われは考える。その結果、問題の協約条項が有効 であるかぎり、かかる協約の適用をうける被用者
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による被申立人の施設内における組合勧誘活動の事件以降放棄条項の効力をめぐって本格的に争わ
(伯)桂示止は不当と考、えられるべきではない」。 れることとなる交渉代表組合の新たな選出ないし 以上のところからするならば、本件決定におい・現交渉代表組合の置き換えを目的として行われる て労働協約による経営施設内の組合勧誘活動権放組合活動とは事実関係を異にしており、放棄条項 棄条項の効力を肯定する論拠は、団交プロセスにの人的適用範囲は未解決の問題として残されるこ おける契約の自由の保障こそ使用者と交渉代表組ととなったといえよう。 合が相互に納得のいく合意に達するための最も効 かくして、冨昌事件決定の傍論で展開された組
《W》果的な方法である、との認識であるように推測ざムロ勧誘活動権放棄条項の効力を肯定する理論は、 れる。 その人的適用範囲については未解決の問題を残し 仮に労働協約上の組合活動権放棄条項が有効でながらも、その後のNLRBの決定に受け継がれ、 あるとしても、その人的適用範囲には交渉代表組一九五○年代から一九六○年代初頭にかけてのN
(卵)〈ロの組ムロ員であると否とを問わず交渉単位内のすLRBの支配的見解をなしていたといえよう。 べての被用者が含まれるのかどうかも一つの重要 3の、|のU「○go厨事件決定 な問題である。この点について○のロの日]閂己ロ呉『,
へ州}】のの6..事件決定では、就業時間中の組〈ロ勧誘活 、の四一のU「・昌○厨事件の事案と決定内容 動権の協約による放棄は、少数組合によって代表 NLRBが労働協約による被用者の組合勧誘活 される被用者にも有効であり、適用されうる、と動権や文書配布活動権の放棄条項の効力について 述べている。しかし、就業時間外に競争組合の利初めて限定的に解釈したのは、一九六一一一年の⑦巳の
(別)益のために組合勧誘活動を行った被用者に対して勺『・ロロ、〔の事件決定においてである。 も適用されうるか、という問題が残ることになる。○四一の勺『・目具の事件の事案は、労働協約に経営 たしかに、交渉単位内の少数組合の唯一の組合員施設内の場所、時間の如何を問わず文書配布活動 である被用者が就業時間外に他の被用者に少数組や組合勧誘活動をしてはならない旨の包括的禁止
(記〉〈ロのボタンを着用するように勧誘したことが組〈ロ条項が定められているにもかかわらず、交渉代表 活動を禁止する協約条項に違反したとして解雇ざ組合を不満とする旧支部委員長と旧役員等数名の
{伯)れた司日言ウ}の○ロロロヨ、no・事件決定では、その被用者は新組合を結成し、これらの被用者が禁止 協約条項が実際の運用を使用者に授権しており、条項に違反して経営施設内で就業時間中に組合加 競争組合の一方的利益になるとしても、差別的な入申込証(日の目すの『の豆□gロー】8斤一・口Ba)を配 実施がなされたとはいえず、したがって解雇は布したことを理由として解雇されたことにつき、 タ・ハ法第八条③Ⅲに違反するものではない、とこれがタ・ハ法第八条⑥Ⅲおよび③の不当労働行 述べられている。だがこの事件も、○巴の勺『・目、(の為を構成するかどうかをめぐって争われたもので ある。 予審官は、三口昌事件決定の傍論を援用して、本 件労働協約上の放棄条項は競争組合の組合員にも 適用される有効なものであり、当該協約条項それ 自体とその実施はタ・ハ法第八条③切に違反しな
く副〉い、と判断した。NLRBの多数意見は、予審官 の判断を修正し、本件放棄条項はタ・ハ法第八条 ③いの不当労働行為を構成し、したがって本件解 雇は無効であるとの結論に達した。しかし、局は、 冨昌事件決定の傍論を斥けたわけではなく、協約
、、、、、、、、、、、、、、、、、、締結組合Ⅱ現交渉代表組合の利益のための(・ロ ケの冨一{。【8三日R旨、Ⅱ旨2日すの日巨昌○口)組合 活動とそれに対する不満の表明(四目の×ロ①の巴○口。〔 &のの四房註&○口)としての組合活動とを区別し、そ の傍論の射程距離を前者に限定することによって、 後者の目的でなされる被用者の組合活動権を放棄 する協約条項の効力を否定的に解したのである。 (別》 その理藝珈構成は次のように述べられている。 ①組合授権票または組合加入証(四口岳・『甘口, 画・ロ・『日の目ワの『の三℃Baの)の配布は、ビラ配 布とは異なり、組合勧誘活動の一形式であるか ら、かかるカードの配布を禁止する規則は、工 場の就労区域における就業時間外のそれに適用 されるかぎり、違法と推定される。 ②(たしかに、スト禁止条項のように、団交 を通じての刺し違えが法的に許容されないとい うわけではないがl筆者)、被用者の諸権利の協 約による放棄の有効性は、被用者の制定法上の 諸権利への干渉がその放棄を支持するための如 何なる正当事由をも無に帰せしむるほどに重大
129外国法研究
なものであるかどうかに依らねばならない。 ③職場は、被用者が日常的に生活を共にする 唯一の場所である。また、被用者が共通の利益 を共有し、そして伝統的に彼らの組合の組織生 活に影響を及ぼす問題および被用者としての彼 らの地位に関連するその他の問題を仲間被用者 に説得するよう試みる唯一の場所である。この ・ことは、被用者の不満がその交渉代表を変更す るための活動に関わっている場合にはなおさら である。その他の問題については組合集会でも 意見を表明できようが、別の代表を指名する要 求は置き換えられる代表組合の主催で開かれる 組合集会で適切な論議の対象となることはあり えない。しかしながら、本件協約条項の効力は、 被用者から慣例的な意見表明の機会を抑止する ことによって交渉代表たる資格を永続しようと するときには大きな価値を持つことになる。 ④いうまでもなく、使用者も現交渉代表組合 も、本件事実関係にはみられない特別の事情が ないかぎり、正当な活動に従事する被用者の制 定法上の諸権利を侵害することによって別組合 を機能停止させる(坤の円の。曰)権限を有して いない。 ⑤それゆえ、協約条項が、協約締結組合以外 の労働組合の利益のために非就労区域において 就業時間外に文書の配布活動をすることを禁止 し、並びに就業時間外に組合勧誘活動を行うこ とを禁止しているかぎり、無効であると考える。 それはタ・ハ法第七条によって保障された自由 に代表を選出する被用者の権利に干渉すること になるからである。 口の、|のU「。。こ◎蕨事件決定の意義と問題点 ○四一の勺HoQ巨具の事件決定の理論構成は、その後 のNLRBの決定にも受け継がれていくことにな
(一m}るが、その意義と問題点は次の点にあると思われ
る。第一は、タ・ハ法第七条によって被用者に保障 された自主的団結権の保護法益たる交渉代表選出 の自由は、使用者と交渉代表組合の契約の自由に 優越する基本的権利であることを明らかにしたこ とである。 第二は、交渉代表選出の自由に関わる非就労区 域・就業時間外の文書配布活動、就業時間外の組 合勧誘活動を禁止する放棄条項は、特別の事情が ないかぎり、無効の推定をうけることを明らかに したことである。
、、、、、、、、、、、、、、、、、
第一一一は、協約締結組合以外の労働組合の利益の ために行われる交渉代表選出の自由に関わっての 文書配布活動や組合勧誘活動を禁止する放棄条項 は、無効と推定されることを明らかにしたことで ある。 最後に問題点を指摘しておくと、第三点に関わ るが、「協約締結組合以外の労働組合の利益のた め」に組織化活動を行う被用者の範囲を如何に解 するかである。一つは、被用者の「組合への帰属 性を問題とするのではなく、いかなる組合のため になされた活動であるかを基準とし、締結組合の ためであれば協約条項は拘束力あり、競争組合の
(弱)ためであれば当該条項は無効とする」という読み 方である。もう一つは、放棄条項は協約締結組合 の組合員については有効であるが、協約締結組合
(訂》以外の組合に所属する被用者は拘束しない、とい う読み方である。かかる二つの読み方ができるの は、○四}の勺HosRの事件決定が協約締結組合の利 益のために組織化活動を行う被用者に対して組合 活動権放棄条項がいかなる効力を有するかについ ての問題を取り扱っていないことに起因している。 しかし、本決定が、協約締結組合の利益のため の組合活動とそれに対する不満の表明としての組 合活動を区別し、三星事件決定の射程距離を前者 に限定している論旨からすれば、「協約締結組合以 外の労働組合の利益のため」という部分は後者の 二元論的アプローチの意味に読むことが妥当と思
(別)われるし、実際の四]の勺『・旦巨0(の事件決定以後のN
(調)LRBの決定例はこのように読んでいる。 いずれに解するにせよ、現交渉代表組合が締結 した労働協約は当該組合の組合員たると否とを問 わず交渉単位内のすべての被用者を拘束するとい う排他的代表の法理と矛盾することだけは異論の
(印)余地がないものと思われる。
(1)向凹の【の〆》旨n・ぐ・Z旧丙口色『ご・の・観。ヨー(]召の)一 zP内国ぐ・冨囚、ロロぐCXO。・・ら、ご・の.四囲・』団(』し昼).こ の二つの連邦最高裁判決は、本文中引用部分を共に のロ]の勺『Csgの》□】ぐ.。【○日す。p『Q三m『ヨのno『□・]台
三・㈲・幻・因・届急》届乞(巴&)・から引用している。(ワム)の胃の〔囚[・]四m(】①』『)一口②白雪白の苫回の回す望『』の〔四斤。
、傍①〈』①、①)。、四m(、[・骨いい(樟@m@〉ご函『の庁山岸)四■←(凶、『い))の函の国〔・$③(】召←)}9口・の.n.霊屋]’@『(己『つ)・ タ・ハ法第七条は被用者の権利について次のように
規定している。季刊労働法151号(1989425 130
「被用者は、自主的に団結する権利、労働組合を結
成し、これに加入し、又はこれを援助する権利、自ら選出した代表者を通じて団体交渉を行う権利及び団体交渉又は相互扶助乃至相互保謎のためにその他の団体行動に従事する権利とともに、かかる行動の一部又は 全部に参加しない権利をも有する……」
。(3)経営施設内における組合勧誘や文書配布等の組合 活動は、排他的代表組合としての地位の確立および労
働組合としての在立基盤を確立するための被用者相互間の組織化活動(。『、口己目〔一○目一四、[一ぐ量の、)としてのみならず、雇用条件の維持・改善のための団体行動
(8コ、の『【8口。【ゴ冨の、〉の一環として使用者ないし公権力を名宛人として行われる。そして、これらいずれの場合にも団体行動権の保議法益性を担う活動として
理解することもてきる(Fの⑩一一pト8ミドロミ》日$(』召①))。たしかに、タ・ハ法のなかには団体行動概
念の定義規定が置かれておらず、仮にこれを広義に理解すれば、このようにも理解されよう。しかし、タ・ハ法第七条において自主的団結権と団体行動権とが別
個に保障されていることに照らすならば、組織化活動とその他の団体行動の権利性の法的根拠は別異に把握される余地がある。実際、前掲注仙の同囚禺の×事件最高 裁判決では、休憩時間中に非就労区域で組合授権証
(mEgo1B[一・コBa)を配布したことが就業規則に違反するとして解雇された事案である内85--。 シご一口〔一○コ○○『つぐ・二F宛口患」ご・い『田(皀念〉・を「純 粋な組織化問題(□こ『の一臣。『恩己目[一○日一日囚[[の『、)」 に関わって争われたものと捉え、使用者の経営権と被 用者の自主的団結権との利益衡量の問題としているの に対して、最低賃金の増額に対する大統領の拒否権発 動および勤労権法に反対する文書配布についての使用 者の不許可が不当労働行為を構成するかどうかが争わ れた本件について、それらが「相互扶助乃至相互保謎」 のための団体行動に該当するかどうか、そして正当な 団体行動といえるか、という取扱いがなされている。 このように、アメリカでは、排他的代表組合としての
地位の確立や労働組合としての存立基盤を確立するための組織化活動が自主的団結権の保議法益性を担うこ
と、そして雇用条件の維持改善のための組合活動が団体行動権の保護法益性を担う行為として理解されることについては、ほぼ異論がないものと思われる。 (4)ちの厨[・一s(皀韻)・日ロミ§烏旦ご巴の日【・〕四m
(』し一コ一mmの[囚〔。①つ](骨@m])》『口の[口[・@牌、(」@mm)》『いの日〔.、全(』@$)》田の日〔・$中(』@『』)一国@口・の。n.》季桿切桿l桿①①。(5)たとえば、ののロの『囚一言○s『、0。『?、旨z・旧宛・国・ 垣恩(巳『←)・における「組合掲示板」に関する協約条項
は次のように定めている。㈹本協定が適用される工場には、支社の経営者によ
り承認された通知を掲示するために組合用掲示板を設置する。但し、使用目的は次に定めるところによる。③組合のレクレーションおよび社会問題に関する
通知⑪組合選挙の通知 何組合の指令および組合選挙の結果に関する通知 ⑥組合会議の通知 ⑥協同組合、信用組合および失業補償情報のよう な誠実な組合活動に関するその他の通知。 ㈱本協定にもとづく各交渉単位の掲示板の数、設置 場所およびサイズは支社経営者と支部委員会によっ
て決定されるものとする。③被用者は会社施設上で本協定に定めたもの以外
のその他の文書配布またはパンフレット、広告もしくは政治問題、通知、その他のいかなる文書の掲示もしてはならないものとする。以上引用した協約条項に基いて作成された就業規則には、「いかなる目的であろうとも就業時間中の無許可勧誘活動または寄付金の徴収」は懲戒事由となる旨が
定められていた。亘・具①田協約条項に違反する組合勧誘や文書配布が懲戒事由
になることについては、引用例のように就業規則によるもの、または協約条項中に定めるものとがあるが、
この点の違いを除けば、本稿で取り扱うNLRBおよび連邦裁判所に係属審理された事件は特に断らない限
り引用例とほぼ同旨の協約条項を内容としている。たしかに、経営施設内における組合掲示板の設置、供与
を内容とする協約条項を約定する労使の意図は、それと引き換えに経営施設内における組織・情宣を目的と
した組合活動を行わない、または行わせないところにあると推定されよう。仮にそうであるとするならば、引用例の㈱③のような明示の定めがない場合にも、か かる組合活動権の放棄が推定されることになるのかと いう問題が残る。しかし、被用者の制定法上の権利の 放棄は、「明白かつ疑問の余地のない(、}8『口且 目旦、日百ヶ一の)」三の[『○℃○胃目向Sのopoo・ぐ・zPmm 一sご・の.$単『房(己田))・ものでなければならないと
するならば、明示の定めがない場合の組合活動権の放棄は認められないことになると思われる。ところが、本稿の問題はもう一歩先にある。すなわち、組合活動権の放棄が「明白かつ疑問の余地のない」場合にも、 かかる権利放棄の効力が認められるかどうかにある。 (6)排他的交渉代表組合が被用者の制定法上の権利で あるストライキ権を労働協約上放棄する権限を有する ことは、連邦最高裁判所により古くから承認されてき たところである。ZF内国ぐ・の口且叩冨伺・OPざ、ご・の. 困凹(巳$)・これは一般にスト禁止条項(ロ・‐、[旦穴の
、一口局の)とよばれるが、この放棄条項は労働協約中に明示的に定められねばならない。しかし、紛争解決の排 他的かつ最終的手段として強制仲裁に付託する旨を約 定する明示の条項が存在する場合には、スト禁止条項
は黙示的に約定されたものと推定される。FCB]]二日8日い[の『⑫く・Fp8の句一○口『O○・》四$ご・の.温『 Sm(』@s)・前注引用の宮の[『・ロ○一一[目向smopnp事件 最高裁判決が、制定法上の権利「放棄は明白かつ疑問
131外国法研究
の余地のないものでなければならない」と述べている
のは、E3、司一・色『no・事件最高裁判決におけるスト禁止条項の黙示的推定(一日ロ一一日二・‐⑫〔1戸の、一目印の)の考え方と必ずしも矛盾するわけではなく、F□8,国・ロ『op事件最高裁判決は「制定法上の権利の明示 の放棄が存在しないとしても、仲裁条項とスト禁止条
項との特有の相関関係(目白この8口)目、[】○二)からのみ当該状況において放棄が推定される」との相関関係 理論を打ち立てたことが傍論において指摘されている。 三の可○℃○一一〔目向日の○コ○○.ご・三F宛口』sご・の.$四》「g
ロ届(]c田).そして、スト禁止条項により禁止されるストライキの範囲は経済的ストライキのみであり、使用者の不当労働行為に抗議するストライキは明示的にこれを放棄する定めがなされない限り禁止の対象とは ならない。巨口の耳○勺一mい[-,⑩○・『□・く・zP勾口②gp.m.
目P図困(]①忠).もっとも、使用者の不当労働行為に抗議するストライキが協約中で明示的に放棄された場合におけるその効力の当否については未解決である。この問題についての詳細は、さしあたり四四sの『.〔ざ(冒一さ篇、旦同ごs一G円河崎鳶口菖烏割(意Zn、匹弗
Ⅳ蔓目・色目P幻の一・P・]・題、とs1四9(」①巴)・を参照。(7)排他的代表組合が団体交渉権を放棄しうることに
ついてもほぼ異論のないところである。しかし、NLRBの決定は委員の構成により絶望的に矛盾しているともいわれている。この問題については、伊藤博義「経 営上の決定と団体交渉」外尾健一編『団結権侵害とそ の救済』七三’七四頁(一九八五年)、中窪裕也「アメ リカ団体交渉法の構造ロ」法学協会雑誌一○○巻一○ 号一八九七頁(一九八三年)、道幸哲也「労働条件の変 更と誠実団交義務的」日本労働協会雑誌二六八号一一一六
頁以下二九八一年)を参照。(8)かかる問題設定をするならば、わが国における協約自治の限界をめぐる問題設定と軌を一にすることに なる。わが国では、労働協約上の組合活動権の放棄の 効力が直接争われた事件はみあたらないが、協約上の
企業内政治活動禁止条項に違反して安保条約廃棄のためのビラを配布したことを理由とする懲戒処分の効力 が争われた裁判例として、日本パルプ工業事件(鳥取 地米干支判昭五○・四・一一一一労判一一二九号一二頁)が ある。近藤昭雄「協約自治の限界と政治活動禁止条項 の効カー日本パルプ工業事件を中心にI」労判二二九 号四頁二九七五年)、後藤清「協約自治とその限界」 『現代労働法講座6』四五頁二九八一年)参照。 (9)タ・ハ法第九条伺は次のように規定している。 「団体交渉を行う目的のため、適切な単位内におけ る被用者の過半数によって指名され又は選出された代 表は、俸給、賃金、労働時間その他の雇用条件に関し
て団体交渉を行うためのその単位における全被用者の排他的代表とする」。 (、)さしあたり、中窪裕也「アメリカ団体交渉法の構 造H」法学協会雑誌一○○巻八号一五○一’’五一七 頁(一九八三年)、拙稿「アメリカ労働協約法理におけ る集団的規制とその限界」法学志林七五巻二号五四’
五九頁二九七七年)を参照。〈u)経営施設内における組合勧誘活動および文書配布 活動を禁止する就業規則等の効力をめぐるアメリカの 法理論状況を検討した論文として、浜田富士郎「労働 組合の企業内における組織・情宣活動の法的処理H」 法学協会雑誌八九巻二号一頁(’九七二年)、坂本重 雄「アメリカの企業内組合活動とその法理」季刊労働 法一一七号一一三頁(’九八○年)、同「企業・事業場レ ベルの団体交渉と組合活動」蓼沼謙一編『企業レベル の労使関係と法』一七五頁以下二九八六年)、照井敬 「企業内団結活動に対する使用者の干渉」外尾健一編 『団結権侵害とその救済』二三八頁以下(’九八五年) 等がある。本章はこれらの論文に負うところが大きい。 (皿)既にワグナ1法の時代から被用者の組織化のため の情報交換活動は自主的団結権等の保護法益性を担う 正当な行為と理解されていた。出口『一目司局-0。.)国 z・伊・幻・国・鴎》召(巳呂)『三のEの『宮のこのの『目一日すの『O・・・
筐三・F・用・国・西呂》患←1国研(』程』)・参照。(週)憲法修正第五条は次のように定めている。 「……正当な法の手続(目のロ『○8mm・〔一四コ)によ
らないで、生命、自由または財産を奪われることはな、◎し:.。:」
(u)さしあたりこの点については、z○斤の》口ニミ目堕日長渦勘叱之:§s白馬⑩〔ざご苫○砧§付⑱爵§
わ試冒行(ご言言⑩局員弔宝ssご》B目の×・P・幻のご・眉〕.』]山口・』、『旨、(巴困)一mロ日日の『の》尋ミミ§貝、己(R‐
へご菖邑四国冒吻(C冴蒼一周ロ(ユコミ⑩』ごくロの日冒貫呂ぐPP・幻のぐ・』巴一一臣I室①(」召、)一四ロローの邑壹の.〕・一口苫ご曽 ○碕目曽局貝ご詞○苫ogsS逗弔ぎssご‐出C冴貝脇ご蜀 旦、§、sご記崎冴・合のの。.P・]・Pa患⑦‐弓函(]①認)・
を参照。(過)周一□・の。『忠(]@s)・
(珀)$Z・P・”・ロ②田(巳色)・(Ⅳ)丙のロロワニ、シぐ旨ごopoo『つ・ぐ・zP幻口旨一口・の.『忠一 、9口・巴(Cこ○〔旨い肴〕岳mpbHoぐ四一》勺の旨○コ勺ロ、蚕pm OP・←①三・F・幻・国・函呂百m一四I麗一)・ (岨)ワグナー法第八条仙は次のように規定していた。 「被用者が第七条の規定によって保障された権利を 行使することに介入し、これを妨害し、又は強制する
こと」。この規定はそのままタ・ハ法第八条③Ⅲに継受され
ている。(四)ワグナー法第八条側は次のように規定していた。 「雇入、雇用継続その他の雇用条件に関して差別を 設けることにより、労働組合の組合員たることを奨励 し又は妨害すること」。 この規定もそのままタ・ハ法第八条③③に継受され
ている。(別)ヨ「一一一一四日の.z付記国記捜ミミ(・苫&同行ミミ
OC誌凰罠只毫堕国のI』口、(]cmm)・(、)浜田・前掲注Ⅲ論文二八頁。 (皿)巴』三・F・内・国・『色(巳三).
季刊労働法151号(1989.425)I諺
(配)国・胃『g・(別)苞・(お)苞・(妬)蹟「三・P・”・国・』台(』房』)・(〃)丘・日進四・(犯)患②z・田・用・因・$←(ご田)・〈羽)苞・日$一・(釦)苞・日$、・・
(皿〉たとえば、言巴〔・ロ冨狩・◎。(局①z・伊・幻・口 $『(』Cs)]§ご苫且》P9句・』□』。(、岳Q『・皀臼)) 事件決定では、それ以前の連邦最高裁判決である 内の己呂二、シぐ厨〔一・口◎。『ロ事件判決、因:8戸伜 言一一8X事件判決〈z伊両国ぐ・口:8,丙陣量】]8×O・・・ 』臼ご・の.』&(皀留))、z巨目・ロの事件判決(zP冗国ぐ.
ご己[のQの〔の、一言・『穴の『⑩》四ヨロ・の・韻『(巴呂))を要約し、組合勧誘活動禁止規則と文書配布活動禁止規則の
効力に関して次のように述べている。「1就業時間外の被用者による会社財産上での組合 勧誘活動禁止規則または文書配布活動禁止規則は、自
主的に団結することに対する不当な侵害と推定され、それゆえその制定と実施はいずれも無効と推定される。しかしながら、かかる規則は、生産活動または職場規律を維持するために当該規則を必要とする旨の特別の 事情の立証によって有効とされうる。 2就業時間中の被用者による組合勧誘活動または組 合文書の配布活動を禁止する組合勧誘活動禁止規則ま たは文書配布活動禁止規則は、当該規則が差別的目的 で採用されたとの立証がないかぎり、その実施に関し
て有効と推定される。3使用者の財産上で就業時間の内外を問わず、従業 員でない組合オルグによる組合勧誘活動または組合文 書の配布活動を禁止する組合勧誘活動禁止規則または 文書配布活動禁止規則は、組合がその他のいかなる方 法によってもその伝達事項を被用者に伝えることがで きない旨の立証がなされず、もしくは使用者の通告が その他の勧誘または文書配布を許容することによって 組合に対して差別的である旨の立証がなされないかぎ
り、有効と推定される」。苞・日$「ISP.また、この点についての詳細は、浜田・前掲注Ⅲ論
文三六-一一一七頁参照。(犯)』笛z・㈲・幻・■・日切(らB)・(羽)豆・gSC・(狐)閂回・gSc(妬)屋②z・伊・幻・口⑤色(』①B)・
(妬)閂回・呉震①.(W)□の『のの宮口の丙『》目鳶md忌凰冒迂C苫目苫且□貧軋守員&§ 記浸宮&罫③』戸口田・色ロ・ロロ・P・内のく・全「『色mP
mm(桴①「悸)・(犯)ご言一一○コ『言四日【のロ、のooHb・》E』z,P・幻・国・量》
、「(■@m四)・(羽)三三一一】四日の》農ご国ロ。[の(9)》ロ[旨、I圏①. (蛆)z旧両国ぐ.ご【四mロロぐ。×○○・》←』、ご・の.旨画(』君』)。 (4)この問題を取り扱った論文として次のものがある。 四四sの【》貫已ミロ。[の(①)一○四aのP向)演亘s§RR侭囲ご
ロミ○葛団員行》営団○口三一牙》巴伊四ヶ・P・]・『](巳臼)》Z。[DC・ミミ、ミミ二ぼこq、ごト8ミロミ・菌a同量亘en園》のご忌凰日((○苫‐C量戴冒迂○苫河崎諄冴」ヨミ⑱ ご『ロ門田・』員ざ苫》ち三○斤[の己凹日の肝:『『のら巴(』ミニ)一 三○[の》団員己へe雨巴》の。毎口冒註○麓‐C萱戴守員ご誌記(瞥冴 の愚CQ恩旦、Gdミミミニミごミマ思口・句]口・P・閃のぐ・
gm(』ヨト)・Z・庁の》no一行日ごSm日哺ミミロニ冨已s旦逗ロミーの茸⑮の○患as(ご葛口萬只【迂忽亀○員(。苫》副閂○コ四F・丙のぐ・』田(ご「つ))○○日目のロ戸宛員困、忌已、苫》旨叱 同言亘○堂:切○へ(9)貝》C苫口苫亘C肘(ミ。置戟C苫 弔さ吻言邑冨のこ」コミミミ員ロミ冒可貝唇●写§。②且ご
ロ討同ミ且ミミ聾)雨』ニミ記⑩苫烏》⑤曰くミミ、濤一nsS③目岑聖津忌閂ミミュミミロロ。(奇&烏」、日呵ミミ討困 込四、口冒⑩ミマ①四○□m8pP・幻のぐ.、笛(]@$)》no日, 曰の口戸OCへ奇QごQLmp碕口冒賞、殆》ご己冴一○苫帛》d香&((冒叩 ロミC苫の亘(a目(ご苫○誌DC量、白菖】中圃冒時困同ミミ目& 』叱口冒凰萱、ミ』s画ミロロ電《汁員〔言§》、筥田F・□・]. s①(己$)一z○斤p一更蔵嘗&諄いミミ目の§ 同昌、へe§起凰ご葛⑮②胃〔)暮日葛○苫ごロ苫円肖§急⑩員 〔「ヨs苫》虐已・○宮・門・肉のぐ・こつ(こ「い)一○○日日の貝》 の。((凰冒迂○苫一ミミご国昔0。(【§試烏ロロ碕貝貫積「 』困忌巴鳥貫沁、苞』ミミミ》岳の国ロト・幻のぐ・一切⑦(巳量)・ 浜田・前掲住⑪論文、七一一一’八三頁等参照。 (妃)○四]の勺HoQpn【の.□】ぐ】の】○口。〔CpSopa言ロ『旨の ○・s・皀邑z・円.”・口届怠(后&)『の具烏員員山司呵・ 丘患つ(『岳Q『・巳匿)・ (蛆)の①ロの『巴旨。■の(ユのmoo・》臣つz・P・用・国・『局》 『]、(巳農)》旨○口○一一呂勺○円]■pQoの日のロ〔0。.》垣一 三・P・幻・国・屋留』$①(巳臼)一国口『HoEm彦のIごくの一一,○日の伜 ○○・・$z・伊・幻・国.ごm》〕忠(皀急)・
(“〉○一旨8口匂。CQ、旨、。》〕旨z・伊・閃・国・呂虫四$‐g←(后訊)》句【巳ゴロ]の○口ロロ】ロ、○○・》@つ三・P・幻・国.、震) 田、(己g)一三.・曰・の目岳旧ロョワの『・》ごz・旧幻・国.s①》 巴、(ら畠)》Z。『岳シ日のユ、回ロシぐ厨[】○コ冒○》mm zト・幻・国・湯Pの$(巳仁)一彦[囚昌Cのご口『斤日の口斤の8『のm
Cp一m①z・P・用・因・召①》①田1℃田口・弓(曰、[日ロ)》冒○((ご旬⑮回国菖凰国賓ひく同⑮口》程、一句・画Q、四四〈再ケ○』『・』・』①)》 馬。.へ計苫忌旦一患@口・の.『圏〈」c念)・
(妬)gz・P・幻・国・召、(』①堂)・(妬)『回・呉①巴’@呂口・弓(曰、白日)・(〃)三○(の)』①三○【『の□田口の旧ロミ『円》農亘百口。(の(造)》
■〔@国一・(蛆)]』つ二・F・”・国・『后(』①蟹)・(⑬)gz・P・幻・因・患」(ごg)・
(卯)切愚ミロ。[の(造)参照。そのほか、NLRBの予 審官の報告において採用された例として、勺『・耳の『伜 ○四日す]の冒狩CO・》〕急z・伊・幻・回国》届(]①忠)》C】員○口 句○○口の旨、。》巨国z・伊・丙・口・ロ$一国91恩←(』患、)一 勺ロケニの彦の『、》シののごC【zの葛邑。『六口昌一屋①三・F・幻・国・ PC@画『桿揖]国口・』←(』①⑦国)》ぶユ電旦一四国「句・国Q国@画〈国□○一『・
后量)・参照。」lユヨノ外国法研究
(閑)の愚ミロ。(の(届)参照。 (印〉o○日目のご戸、』目伊い・国・]・壹吻量、ミロ。【の(←程)》9$四一 no『『冒己のロ〔ご]mの(四コ・P・内のくどい星、、ロ。。(の(』ご》■(←の口.
(詔)〔ロ・ロP  ̄、--5756〔J1
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(別)】色z・伊・罰・口・局急》届念1局g・ (弱〉○の口のHロ]シ【o8HmOC『ロ・・屈函z・門・内・口・弓□四一]召『 ‐』『圏(巴①①)一シ『曰noの(の①]、。『ロ・》〕畠z・門・幻・国・]]ろ》 ]〕函、(巴量)》の①ロの『ロー旨○斤。『のOCB・》得sz・肘・幻・因。 (田)もっとも、予審官は、本件協約条項を有効としな がらも、その適用にあたって使用者は正当な行為の範 囲を逸脱しており(貝急の日すの〕○口Q《Ropの『》口且一目「合一
8日ロ日冨)、タ・ハ法に違反している、と述べている。(Ⅲ)Epz・伊・幻・国・局急(こ$)・ (魂)労働協約第二条は、「工場内における組合掲示板の 便宜供与」について規定した後、さらに続けて、「本条
に定めるもの以外に被用者は会社施設内でのいかなる種類の文書、通知、広告又は政治的問題、パンフレッ トの掲示若しくはその他の一切の文書を配布してはな らない」と定める。また労働協約の一部として交渉さ れた就業規則第五条は、「被用者は保険会社、共済団体 空浜田・前掲注(u)論文七六頁。 j)z○斤の一色三○可の□四日の伊田詞]の『》農、ミロ。【の(←])》 口[gm-zo庁の一mm目○三口P・幻のぐ・一貫、、ロロ。(の(凸)・日
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■】・口[〕函、、。またはその他の団体のために組合員を勧誘すること、 若しくは被用者と関わりのある外部の営業活動を行っ てはならない。本規則に違反したときには解雇する」
と定める。巴口(」@選)・を参照。
」