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1 9 8 7 年 ﹁ 手 織 機 の 構 造 ・ 機 能 論 的 分 析 と 分 類 ﹂

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Academic year: 2021

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(1)

縦横無尽 タテとヨコ色とかたちのフィールドワー ク(9) : 異形の織物5 : 楕円状の織物

著者 吉本 忍

雑誌名 月刊染織α

278

ページ 66‑68

発行年 2004‑05‑01

URL http://hdl.handle.net/10502/5223

(2)

縦横無尽

の織5 ク9

吉本楕円状の織物

の織のかてが

であいたンド

でおこな1970

の最初ワーで輪

い︑の後

の織の存を知

︑先てきおりである︒

した異形の織で︑

写 真1八 丈 島 の ワ ラ ジ

写 真3

道 具 を使 用 しな い ワラ ジづ くり (八丈島 、樫 立:1987年)

写 真2

ア ダ ン を素材 と した久 米 島の草 履

じめて知のが楕円状の織であ

道具を使わず織る織物

1987に発

の構分類

のこで︑の基本概念

いはに類る線

め直

いる︑緯

に交ことって

である﹂織機を以のよに定

るたに使いる

て位ことをきかけ

のはノづなういに

便では

てもづくい至

ことを使なくてもは織

写 真4

ワラ ジ台 を使 用 したワ ラジ づ くり (八丈 島 、樫 立:1987年)

ると

るさいにであ

てもこと

の諸のも使

で織いういう

いて︑ずいぶ

って

こといるいにめぐ

こといだ

1本テ糸の両2で引

50本

で整のあの人

コ糸の先50

テ糸の端テ糸の上

テ糸の下の上テ糸の下と順

コ糸いけたく使

で織できいか

のよは︑

はあのよ

て織っていういて

いなのよ

いた

の各で見でき

(草)づくであ︒灯下暗しとは︑

ことで︑

が身にあ

ワラ楕円状織物

のかは周のと

いる︒ワラる作

日本ラジ

ともてきラ縄

の指の手

ラをて交

ラジのか

66

(3)

写 真5

道 具 を使 用 しないナ シ族 の ワラ ジづ くり (中国 、雲南 省:1999年)

写 真6

中 国 ・湖 南 省 で ヤ オ族 の ワ ラジ づ くり に 使 わ れて きた ワ ラジ 弓(草 鮭 弓)

(国 立 民 族 学 博 物 館 蔵:標 本 番 号 H93870‑2)

 

いるの︑に前

の基いるって

の執ワラ

ではて位いる

使で織

いたワラの織

履と石紐

のか

中央の間広く

コ糸し︑先端や手

ではコ糸強く

ことによって

は︑ラジ

図1

ワ ラ ジ 台 と腰 当 を併 用 し た 中 国 の ワ ラ ジ 用 腰 機 [INNes1959:59,Fiq.60]

写 真7ナ ツ メヤ シ を繊維 素 材 と したバ ル ーヲ ユ人 の 道 具 を使 用 しない 草 履 づ く り(イ ラ ン バ ンダル ・ア ッバ ース近 郊:1999年)

 

に投石紐︑とに投の分

の広っている

いてれま日本のほ

の存

いるじめの草

ワラを素したつく

の南西ではンを

いる

ヌ人のもウヅ使

れらの草

いし が国は︑さきべた使

ると使

て織る例である︒アイ

のブルをは道使

みらる︒

の草

れらワラジ使

る方以外ラジに腰

(げOけΦω帥O﹃P一〇目)

ったT字ラジ()の道

使ワラいる

に︑ンでの紅沿

ュ人のもで︑ツメの葉

た草使で織

きたこれのと

以外で楕円状の織使

る唯の例が︑20世以降

ム草ってほんどつく

はまいな

や穀の収

の道

ペル ー の投 石紐 写 真8

写 真9ペ ル ーの投 石 紐(部 分)

写 真10

プ レ ・イ ン カの土 器 に あ らわ され た投 石紐 を持 っ た人物像 (天野博 物館 蔵)

(4)

写 真16投 石紐 づ く りの タテ 糸 に組 み 込 まれ た ベ ツ ィ ミサ ラ カ人 の 幅 出 し板(マ ダガ ス カ ル 、 ア ン タニ メナ ケ リィ:1993年)

写 真11ケ チ ュ ア 人 に よ る タ テ 糸 保 持 棒 を使 っ た 投 石 紐 づ く り(ペ ル ー 、 チ ン チ ェ ー 口:1999年) 写 真12ケ チ ュ ア 人 に よ る 道 具 を 使 用 し

な い 投 石 紐 づ く り(ペ ル ー 、 チ ン チ ェ ー ロ:1999年)

 

で使

は楕や皮の両

ルを

いるの片

の端の輪

つくいる使

の楕の部や土の塊

み︑2の紐

いよ

2の紐のう1

ら放ことって投

写 真132本 の 杭 と幅 出 し棒 を使 用 した アゼ ル バ イ ジ ャン人 の投 石紐 づ くり(イ ラ ン、ゲ ルデ:1999年

与 真15柱 と幅 出 し板 を便 用 し た ベ ツ ィ ミ サ ラ カ 人 に よ る投 石 紐 づ く り(マ ダ ガ ス カ ル 、 ア ン タ ニ メナ ケ リ ィ:1993年)  

で︑

ほどの威る︒こう

のうの部物を使いる

いの製づく

の指テ糸保持︑道

使いで織る方のほ

1本の棒いは1本

のタテ糸(先棒)テ糸

る腰具を使

2の杭(糸保棒)テ糸

(ひqoδoヨ)の道

使て織る︒腰機

写 真14シ リア 人 に よる1本 の タ テ糸保 持 棒 と幅 出 し棒 を使 った 投 石 紐 づ く り(シ リア 、ア レ ッ ポ:2003年)

地機型式の道使ン︑

ア︑マダスカの投は︑

の織の補て︑

いだに幅や幅

のが

︑投石紐の織の組

であの投

の時に至で︑

の多さま使

てき

で使ルな

や房て装の高

って

********************

れま6って連

の織ーズで終

の織

が︑のどでは

ひそに織いか

に欠

できテ糸の張る織

ついてあ

である︒(国立民族学博物館民族文化研究部教授/

よしもとしのぶ)

=oζr刃゜"

1969(1937)Q§δ∩塑σ﹃乙α︒ρ︼≦9°︒°︒87=°︒9°︒ψ[OO"°↓.﹁o°︒°︒°

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吉 本 忍

1 9 8 7 年 ﹁ 手 織 機 の 構 造 ・ 機 能 論 的 分 析 と 分 類 ﹂

﹃ 国 立 民 族 学 博 物 館 研 究 報 告 ﹄ 12 巻 2 号 ︒

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参照

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