• 検索結果がありません。

序文

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "序文"

Copied!
3
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

序文

著者 森川 太郎

雑誌名 關西大學商學論集

巻 10

号 3‑5

発行年 1965‑11‑04

URL http://hdl.handle.net/10112/00021546

(2)

この年︑わが闘西大學は創立八十周年を迎え︑十一月四日︑祝賀の式典を挙げるとともに︑

その記念行事の一っとして記念論集の編纂を企画した︒その一冊として発刊されたのがこの

﹁商學論集﹂である︒もちろん本学においても学問研究の場としての日常の研究成果は︑各学

部の機関誌︑付置研究所の紀要などをもって随時発表されている︒しかし︑大学の歴史の由緒

ある一区切りにおいて︑現任のスタッフ多数の新しい研究成果を一書に収録し︑敢えて世に問

うことは︑恰も日頃培われた研究的精力が一斉に開花を競うにも似て︑単なる自祝以上の意義

をもつことと思われる︒

本学におけるこの種の記念論集は︑創立五十周年のそれを喋矢とし︑第二次大戦中の六十周

年を措いて︑七十周年に第二回目が刊行されている︒最初の論集は法律・政治︑経済・商業︑

文学の三部門に区分された諸論文からなる一冊の書となっているが︑第二回目のそれは法︑経︑

文︑商の各学部ごとに編集された四冊の論集となっている︒そして第三回目に当る本論集も︑

第二回目の方式を踏襲して各学部機関誌の特輯号の形をとった︒ただ前回は四学部四冊であっ

たに対し︑今回は昭和三十三年新設の工学部を加え︑五学部五冊で完成することになる︒すな

(3)

わちこのような記念論集の成長は︑本学における研究活動の︑特に近年における充実︑発展を

示す何よりの表徴と見られ得るであろう︒

本論集の各論文は︑それぞれの研究分野における闊西大學現在の学問的水準を示すものであ

る︒そしてそれはまた︑各分野における学問的進歩に何らかの貢献を致す研究であることを信

じて疑わない︒なおいえばそれは︑前回の諸論文に対比して︑

跡を示すであろうし︑さらに将来に向っては︑一層の進歩のためのよき礎石ともなるであろう︒

執筆者諸氏に敬意を表するとともに︑各学部編集委員諸氏の労に対しても謝意を表したい︒

西

この十年間における学問進歩の

参照

関連したドキュメント

諸君には,国家の一員として,地球市民として,そして企

「文字詞」の定義というわけにはゆかないとこ ろがあるわけである。いま,仮りに上記の如く

うのも、それは現物を直接に示すことによってしか説明できないタイプの概念である上に、その現物というのが、

ともわからず,この世のものともあの世のものとも鼠り知れないwitchesの出

2.1で指摘した通り、過去形の導入に当たって は「過去の出来事」における「過去」の概念は

を,松田教授開講20周年記念論文集1)に.発表してある

 そして,我が国の通説は,租税回避を上記 のとおり定義した上で,租税回避がなされた

となってしまうが故に︑