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Academic year: 2022

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喫煙によるヒトmicroRNAの発現変動と生体に及ぼす 影響

著者 中島 美紀

著者別表示 Nakajima Miki

雑誌名 平成22(2010)年度 科学研究費補助金 挑戦的萌芽研 究 研究課題概要

巻 2009   2010

ページ 2p.

発行年 2016‑04‑21

URL http://doi.org/10.24517/00066799

Creative Commons : 表示 ‑ 非営利 ‑ 改変禁止 http://creativecommons.org/licenses/by‑nc‑nd/3.0/deed.ja

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喫煙によるヒトmicroRNAの発現変動と⽣体に及ぼす影響

Research Project

Project/Area Number

21659030

Research Category

Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research

Allocation Type

Single-year Grants

Research Field

Environmental pharmacy

Research Institution

Kanazawa University

Principal Investigator

中島 美紀 ⾦沢⼤学, 薬学系, 准教授 (70266162)

Project Period (FY)

2009 – 2010

Project Status

Completed (Fiscal Year 2010)

Budget Amount

*help

¥3,000,000 (Direct Cost: ¥3,000,000)

Fiscal Year 2010: ¥1,500,000 (Direct Cost: ¥1,500,000) Fiscal Year 2009: ¥1,500,000 (Direct Cost: ¥1,500,000)

Keywords

microRNA / バイオマーカー / 喫煙

Research Abstract

遺伝⼦発現を負に調節するmicroRNA(miRNA)が⾎中に安定に存在し、様々な疾患の⾮侵襲性のバイオマーカーとなることで注⽬を集めている。しかし、罹患する 以前に、⾷事や飲酒、服薬、環境物質への暴露などによって⾎中miRNAの発現が変動するか不明である。本研究では、多くの⼈が暴露される喫煙によって⾎中

All

Search Research Projects   How to Use

(3)

Published: 2009-03-31 Modified: 2016-04-21

Report

(2 results)

2010

Annual Research Report

2009

Annual Research Report

Research Products

(1 results)

All 2011 All Presentation (1 results)

URL: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-21659030/

miRNAの発現が変動するか明らかにすることを⽬的とした。⾮喫煙者7名と喫煙者11名の⾎中miRNAの発現をTaqMan Human microRNA arrayにより網羅的に測 定したところ、両者の発現プロファイルは⼤きく異なることを明らかにした。⾎中miRNAの発現変動は組織中での変化を反映したものであり、組織中での変動が 疾患発症の起因となっている可能性が考えられた。⽂献およびデータベース解析の結果、喫煙者で⾼値を⽰したmiRNAは、がんや細胞周期に関わる遺伝⼦を制御 し、喫煙に関連する病態において発現が変動するものであった。その後禁煙した4名の⾎中miRNAの発現プロファイルは⾮喫煙者のものと同様のパターンを⽰し た。すなわち、喫煙者で⾼値を⽰した多くのmiRNAの発現が禁煙により低下し、⾮喫煙者の発現量に近似することを明らかにした。そのうちの2名がタバコ1本を 喫煙し、20分後の⾎中miRNAの発現を測定したところ、ほとんどのmiRNAの発現には変動が認められなかった。従って、継続的な喫煙が⾎中miRNAの発現を上昇 させ、喫煙に関連する病気を引き起こしている可能性が考えられた。

2011

[Presentation] 喫煙は⾎中microRNAの発現プロファイルを変化させる 

参照

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