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ICT 環境の変化に対応する 企業 ICTの環境変化は日進月歩であり ネットワークはビジネスの生命線 複雑化する課題をシンプルに解決し 高度化し続けるニーズに確実にお応えするため IP-VPN ではなく 広域イーサネットでもない 新たなネットワークサービス をご提案いたします 情報資産の集中 集約化

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KDDI Wide Area Virtual Switch

広域仮想スイッチ

ネットワークサービス(新型)部門 2年連続顧客満足度NO.1 日経コンピュータ 第 15 回顧客満足度 調査「ネットワークサービス(新型)部門」 で第 1 位 出典:日経コンピュータ    2010 年 8 月 18 日号 P.41 出典:J.D. パワー アジア・パシフィック2009−2010年 日本法人向けネットワークサービス顧客満足度調査SM 2010 年調査は法人向けネットワークサービスを提供する 通信事業者に関して従業員 1,000 名以上の企業 398 社 から531件の回答を得た結果による(1社につき最大2通信 事業者の評価を取得)       www.jdpower.co.jp 法人向けネットワークサービス 2 年連続顧客満足度 NO.1<大企業市場セグメント>

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ICT環境の変化に対応する

「KDDI Wide Area Virtual Switch」

「情報資産の集中・集約化」が進む企業ICT

企業ICT の環境変化は日進月歩であり、ネットワークはビジネスの生命線。

複雑化する課題をシンプルに解決し、高度化し続けるニーズに確実にお応えするため、

IP-VPN ではなく、広域イーサネットでもない、新たなネットワークサービス

「KDDI Wide Area Virtual Switch」をご提案いたします。

企業 ICT の環境は、仮想化技術によるリソースの集約と効率性の向上、SaaS(Software as a Services)やクラウドサービスの浸透に伴う Web アプリケーションの普及、セキュリティ対策を踏まえたシンクライアントの導入といった、さまざまな変化が生じています。また、情報 資産の管理や保護を強化する必要性や、環境への配慮、グリーン IT への取り組みも踏まえて、自社で保有せずにデータセンター事業者へ 委託するなど、アウトソーシングサービスの利用も拡大しています。こうした状況に伴い、あらゆる情報資産の一元集中・集約が進んでいます。

「情報資産の集中・集約化」に伴う課題

情報資産の集中・集約化が進んだ環境では、インターネット、イントラネット、モバイル端末などから、あらゆるアクセスがデータセンター に集中します。そのため、パフォーマンスの向上、安定的な通信の維持、ネットワーク全体の管理や設計負荷の軽減といった課題が生じます。 KDDIがご提供する「KDDI Wide Area Virtual Switch」は、これらの課題を解決し、システム統合による運用管理負荷の低減や、事業継続性・

インターネット モバイル 各種データ 情報資産 自宅 オフィス 外出先 シンクライアント OS 基幹アプリケーション Webアプリケーション クラウドサービス ICTインフラ、情報資産がデータセンターへ集中 ICTインフラ、情報資産がデータセンターへ集中 WAN データセンター ビジネスを継続するための 安定性や柔軟性のあるネットワークと、 外出先や自宅からでもアクセス可能な環境の構築 課題2 データセンターへの アクセスを中心に増大する トラフィックへの対応 課題1 WAN/LAN、 ルータ、サーバを含めた、 ネットワーク全体の 管理・維持負荷の軽減 課題3 利用者のアクセスも データセンターへ集中 シームレスにビジネス可能な環境  ブロードバンド/イーサネット

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「KDDI Wide Area Virtual Switch」の主な機能・特長

お客さまの課題を解決する

「KDDI Wide Area Virtual Switch」

1.トラフィックフリー機能と提携データセンター 【課題1】 数多くのデータセンターとの通信を対象に、確保帯域を拡張することで、 情報資産の集中・集約化が進むお客さまに対して、ネットワークのコスト パフォーマンスを向上させます。   2.Virtual データセンター 【課題1】【課題3】 トラフィックフリー対応のサーバ環境をバックボーン上に構築して提供 することで、所有から利用への移行を推進したいお客さまに対して、 設備投資や運用負荷/コストを削減します。   3.バーストタイプ 【課題1】 データセンターとの通信だけでなく、他の拠点との通信を含めて、ベスト エフォート帯域を拡張することで、分散したデータが残るお客さまに対して、 ネットワークのコストパフォーマンスを向上させます。   4.プラグイン機能 【課題1】【課題2】 コストパフォーマンスが高いブロードバンド回線上に仮想的なイーサネット 回線を構築することで、ブロードバンド回線を自由に活用したいお客さま に対して、シンプルなネットワークを構築可能とします。   5.宅内ルータレス機能 【課題3】 ネットワーク上でルーティングやアクセス制御などの機能を提供して宅内 ルータを不要とすることで、宅内機器の設定や管理が負担となっている お客さまに対して、機器費用や運用負荷/コストを削減します。   6.L2/L3マルチレイヤ 【課題2】 拠点規模に応じたレイヤの使い分けや組み合わせを一元的に提供する ことで、環境変化に応じてネットワークの最適化を維持したいお客さまに 対して、柔軟で効率的なネットワークを構築可能とします。 7.ネットワークマネージメントサービス ベーシックプラン 【課題3】 WAN にとどまらず、LAN 内まで一元的な監視・運用を提供することで、 イントラネット運用の負荷 /コストが課題になっているお客さまに対して、 運用負荷/コストの削減を可能とします。   8.リモートアクセスゲートウェイ 【課題2】 オフィスの外でも高速でセキュアなアクセス環境を提供することで、場所や 時間の制約を受けない業務環境を構築したいお客さまに対して、ビジネス の迅速化と業務の効率化をサポートします。

「KDDI Wide Area Virtual Switch」は、従来の広域イーサネットやIP-VPN型サービスとは異なり、「広域仮想スイッチ」という新しい概念を 国内通信事業者として初めて導入した新型ネットワークサービスです。情報資産の集中・集約化が進む企業ICTの運用ニーズに対応し、データ センターからアプリケーション、ネットワーク、お客さま宅内機器まで含めた、あらゆるICTサービスをワンストップで提供するためのプラット フォームインフラとして位置づけています。 広域イーサネット、IP-VPN、低価格 VPN、宅内ルータの機能をすべて集約し、 あたかも宅内のレイヤ3スイッチを扱うかのように広域ネットワークを利用可能とする機能

広域仮想スイッチとは?

低価格VPN (L3:FTTH/DSL)

KDDI Wide Area Virtual Switch 広域イーサ

(L2) IP-VPN(L3)

L2 L2 L3 L3

※ L2:レイヤ 2、L3:レイヤ 3

KDDI Wide Area Virtual Switch KDDI/提携 データセンター Virtual データセンター ブロードバンド アクセス イーサネットアクセス リモートアクセスゲートウェイ バースト タイプ トラフィックフリー クローズド オープン L3 L2 Wi MAX Internet 2 7 8 5 5 4 1 1 外出先 出張先/在宅勤務 3 6 KDDI 運用センター

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サービス提供メニュー

プラットフォーム アクセスメニュー アクセスメニュー オ プ シ ョ ン メ ニ ュ ー アクセス オプション ネットワーク オプション Virtual データセンター メニュー イーサネット方式 イーサネット方式 トラフィックフリー機能 0.5M∼1G L2モード 接続モード 品目 機能/タイプ メニュー 方式 L2モード L2モード L3モード L3モード L3モード L3モード L2モード ⇔ L3モード 0.5M∼1G 0.5M∼90M バースト10M、100M 0.5M∼1G 0.5M∼90M 128K∼1.5M 光/ADSL 光/ADSL        CDMAモジュール        WiMAXシングル インターネット IP-VPN接続 バーストタイプ トラフィックフリー機能 withF+ プランF ルーティング DHCPリレー アクセス制御 VRRP au(WIN) au・WiMAXハイブリッド クローズド (クローズド リモート ゲートウェイ) オープン (IPsec Client Access) イーサネット方式 (ハウジング) 高速ディジタル方式 ブロードバンドアクセス方式 宅内ルータレス機能 IPマルチキャスト機能 優先制御機能(QoS) VLAN制御機能 リモートアクセス ゲートウェイ エクストラネット機能 DHCPサーバ機能 Ethernet-OAM機能 L2/L3コネクト フリーゲートウェイ ファイルサーバ 仮想デスクトップ テレビ会議 セキュア・インターネット DR対応オプション ハイグレード スタンダード 有料サービス 無料サービス(一時金は発生する場合あり) 仮想サーバ プラットフォーム クローズド(CPA)

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ご契約帯域と利用可能帯域

データセンター/Virtual データセンター向けの通信を高速化

「トラフィックフリー機能」

「トラフィックフリー機能」は、1本のアクセス回線内で、データセンター/Virtual データセンター向けの通信と、拠点間通信を論理的に識別・ 分離します。データセンター/Virtual データセンター向けの通信に該当するものは、お客さまの契約品目に関わらず回線終端装置のLANインター フェースの上限値まで通信帯域を拡張し、利用可能な帯域を向上させます。拡張された帯域は網内ですべて確保されるため、コストアップ を抑えながら快適な通信をご利用いただけます。

1

特長

自社データ センター 本社 重要拠点 中堅拠点 30M 20M 3M 従来のネットワーク

KDDI Wide Area

Virtual Switch トラフィックフリー データセンター LAN LAN 拠点 本社 ※転送可能なトラフィック総量は、データ センター側の契約帯域に拠ります。 (例) 契約帯域が10Mbpsでもデータ センター向け通信は100Mbps まで高速化可能 (例) 契 約 帯 域 が 1 M b p s でもデータ センター向け通信は10Mbpsまで 高速化可能 10BASE-T 100BASE-TX 上限速度まで 帯域拡張 Virtual データセンター 全帯域を 網内で確保 契約帯域 10Mbps 契約帯域 1Mbps セキュア・インターネット 複数拠点ごとにデータセンター向けの帯域設計が必要 契約帯域 50M 契約帯域以上の トラフィックはカット 従来型ネットワーク DC向け通信 拠点間通信

KDDI Wide Area Virtual Switch

契約帯域 50M 30M 100M DC向け通信 拠点間通信 データセンター/ Virtual データセンター 通信の帯域拡張 拠点契約帯域を 削減可能

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提携データセンター 提携データセンター 提携データセンター 提携データセンター 提携データセンター KDDI データセンター

KDDI Wide Area Virtual Switch KDDI Wide Area Virtual Switch Virtual データセンター KDDI/提携 データセンター ハードウェア不要 トラフィック フリー トラフィック フリー トラフィック フリー メンテナンスフリー 接続回線不要 インターネット プラットフォーム アクセス

幅広いデータセンターでトラフィックフリー機能を利用可能

トラフィックフリー機能は、コストを抑えながらフレキシビリティに富んだ運用・監視・保守を実現する、KDDIデータセンター向けのアクセス と、日本全国のデータセンター事業者との提携によって、最適な場所で安心して利用できる体制を整えた提携データセンター向けのアクセス でご利用いただけます※。これにより、広範囲なデータセンターで、よりリーズナブルなネットワークインフラを実現できます。 ・2010年10月時点で、約90社・約230サイトのデータセンターを提携データセンターとして利用可能です。 ※ KDDI データセンター、提携データセンター向けのアクセス回線として、プラットフォームアクセスメニューのご契約が必要となります。

システム構築が不要なサーバのアウトソーシングを提供

「Virtual データセンター」

Virtual データセンターは、KDDI Wide Area Virtual Switch 網の大容量バックボーンに直結したサーバ機能をご利用いただけるメニューです。 ハードウェアやソフトウェア、データセンターラックや接続回線などの構築を行うことなく、サーバのアウトソースを実現します。KDDI および 提携データセンターと同様にトラフィックフリー機能に対応しているので、お客さま拠点側の増速コストを抑えながら、快適な通信をご利用 いただけます。

2

特長

バックボーンに直結 0.5M ~1Gbpsの 品目から選択

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詳 細

「Virtual データセンター」メニュー

Virtual データセンターは、セキュアな閉域ネットワークである KDDI Wide Area Virtual Switch(KDDI WVS)上に構築された閉域クラウド サービスです。そのため、一般的なクラウドサービスで導入の障壁になるセキュリティへの懸念を解消します。 高性能、高信頼のサーバ設備に対して、オフィスからはトラフィックフリーで快適なアクセスを、外出先からはリモートアクセスでセキュア なアクセスを行うことが可能で、KDDI WVS との組み合わせによって最高のパフォーマンスを発揮します。 KDDI WVS との接続回線をバンドルし、ネットワークを含めた一元提供を行うため、お客さま側での煩雑な障害切り分けや複数窓口との 調整なども不要になり、運用負荷や TCO の削減に大きく貢献するサービスです。

Virtual データセンター

テレビ会議接続サーバ 業務サーバ シンクライアントサーバ ファイルサーバ 遠隔地へ バックアップ インターネットへ 外部アクセス 閉域クラウドによる セキュリティの確保 ファイアウォール トラフィックフリー トラフィックフリー リモート アクセス網 テレビ会議 仮想サーバ プラットフォーム 仮想デスクトップ ファイルサーバ セキュア・ インターネット サーバ集約 サーバ集約 デスクトップ環境集約 トラフィックフリーサーバ集約 サーバ集約 サーバ集約 デスクトップ 環境集約 デスクトップ 環境集約

KDDI Wide Area Virtual Switch

KDDI Wide Area Virtual Switch

高速 接続回線

多様なサービスメニュー

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ファイルサーバ

既存ファイルサーバの使い勝手を継続しながら、集約/アウトソース効果を最大限に発揮できる信頼性の高いファイルサーバを提供します。 ファイルサーバ 例)10Mbps料金で 100Mbpsまで 通信可能 KDDI Wide Area Virtual Switch トラフィックフリー (西日本) (東日本) トラフィックフリー 対応による 高帯域アクセス 東西サーバ構築による 網内遅延対策 バックボーン直結の高速アクセス サーバ管理が不要で メンテナンスフリーに 冗長化した専有サーバで高い信頼性とセキュリティを確保し、 お客さまサーバの集約先として利用可能 既存のファイルサーバ環境の使い勝手そのままで、 アウトソースによる運用コスト/負荷の軽減を実現 東日本/西日本でのサーバ構築により、 高性能と高信頼性を実現 導入リスク及び リソース変動に関わる投資リスクを最小化 ・閉域網にお客さま専有のサーバを構築するため、セキュリティの心配が不要 ・バックボーンとの接続回線、サーバともに二重化構成で高い信頼性を確保 ・トラフィックフリー対応により、拠点側増速コストを抑制 ・Windows® Serverサーバ採用による既存環境の継続利用※1 ・KDDIによる、データのバックアップや運用/メンテナンスの実施 ・ユーザのロケーションに応じて東日本サーバと西日本サーバを使い分ける ことで、遅延の影響を極力低減 ・東日本と西日本のサーバ間を接続してバックアップを取ることで、万が一 の災害時の事業継続をサポート (ファイルサーバ DR対応オプション、下記参照) ・無料の試用メニューの利用により、試用後の安定導入が可能 ・1TBから最大48TBまで柔軟な容量増減対応が可能※2 ※1:PC利用環境、アクティブディレクトリ(AD)連携等 ※2:48TBを超える場合には、個別にお問い合わせください。

災害対策を強化する「ファイルサーバ DR対応オプション」

提供イメージ 既存の標準メニュー メインサイト ファイルサーバ DR対応オプション 東日本・西日本間でデータのバックアップが可能 局内バックアップ

KDDI Wide Area Virtual Switch コピー コピー 通常時 被災時 RAID サーバ 2 リモートバックアップ RAID サーバ お客さま拠点 3 メイン RAID サーバ 1 2 3:冗長箇所 1 罹災時には即時に利用可能で 事業を継続 Virtual データセンター間専用ネットワーク

NEW!

DR(災害対策)を目的として、東日本/西日本のいずれかをメインサイト/バックアップサイトとするバックアップ環境を構築できます。 メインサイトにデータを書き込むと同時にバックアップサイトにデータをコピーして、最新のデータを東日本と西日本の両方に 保管します。 バックアップサイトへは常にアクセスでき、東日本/西日本のいずれかで何らかの災害等が発生するようなデータの損失が危ぶま れる場合でも、即座に業務データを継続性を確保し、事業の継続性を向上させることが可能です。 また、データのコピーは KDDI WVS とは独立した専用ネットワークを介して行うため、お客さまの業務トラフィックへ影響を 与えません。

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冗長化した専有サーバで高い信頼性とセキュリティを確保し、 お客さまサーバの集約先として利用可能 分散したPC環境をサーバへ集約し、 一元管理することで運用コストを削減 利用する仮想PC数に応じた柔軟な料金で、 部署単位の一部導入から全社導入まで幅広く対応 デスクトップ環境集約によるコスト増を抑制し、 集約のコストメリットを最大限に発揮 導入しやすいシンプルなメニュー構成と サーバ集約メリットを最大化できる料金体系 運用オプションメニューでフルアウトソースに対応し、 運用負荷とコスト削減を最大化 ・閉域網にお客さま専有のサーバを構築するため、セキュリティの心配 が不要 ・バックボーンとの接続回線、サーバともに二重化構成で高い信頼性を確保 ・バージョンや仮想PCの新設/削除などをサーバ側で一元管理 ・端末側に情報が残らないため、情報漏えいやデータ損失のリスクを回避 ・ご要望に応じて、シンクライアント端末まで含めたワンストップ提供 が可能 ・60仮想PC単位ごとの課金で、スモールスタートと柔軟な増減に対応 ・個人ごとにデスクトップ環境の作成が可能でありながら、安価な料金 を実現 ・無料の試用メニューを利用することで、試用後の安定導入が可能 ・バックボーンとの接続回線をバンドルし、トラフィックコスト増大を回避 ・仮想PCのOSやウイルス対策ソフトを含めた利用料金で、利用に 関わる様々な追加コストを抑制 ・個別設計/見積もりではなく、バックボーンとの接続回線と仮想 サーバ OS※1料金まで含めた、シンプルな2メニュー構成 ・専有サーバ単位の料金体系のため、サーバを集約するほどコスト メリットが発生 ・無料の試用メニューを利用することで、試用後の安定導入が可能 ・障害発生時においても、サーバとネットワークをKDDIがワンストップ で対応 ・仮想サーバの運用まで含めたオプションメニューも用意

※ 1:当初は Windows®のみの対応で、Red Hat Linux は今後対応予定です。

個別カスタマイズメニューにより、Windows®以外の OS にも対応可能 ですが、個別カスタマイズメニューは標準メニューと一部構成が異なります。

仮想サーバプラットフォーム

仮想デスクトップ 

お客さまサーバの集約/フルアウトソースの受け皿となる、高い信頼性とセキュリティを確保した仮想サーバ環境を提供します。 個人の PC に分散したシステムやデータをサーバに集約し、一元管理と運用コストの削減を実現する仮想デスクトップサーバを提供します。 また、シンクライアント端末まで含めてワンストップ提供することが可能です。 仮想サーバプラットフォーム お客さまが利用中の 各種アプリケーションを インストール可能 ID管理 (ActiveDirectory) イントラネット、Web データベース アプリケーション業務

仮想サーバ 仮想サーバ 仮想サーバ 仮想サーバ お客さまサーバ お客さまサーバ お客さまサーバ お客さまサーバ お客さま拠点 Virtual データセンター 仮想サーバプラットフォーム

KDDI Wide Area Virtual Switch お客さまサーバの集約 Virtual データセンター 仮想デスクトップサーバ 仮想デスクトップ 仮想デスクトップ 仮想デスクトップ 仮想デスクトップ

集中管理 お客さま 拠点 お客さま拠点 KDDI Wide Area Virtual Switch PCと同様の個人環境を 利用可能 デスクトップ アプリケーション データ ブックマーク 個人PC環境 お客さま PC環境 お客さまPC環境 お客さまPC環境 外出先、自宅 一元 管理 PC環境 集約 画面 転送 WiMAX インターネット

NEW!

NEW!

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敷居が高かったハイビジョン画質のテレビ会議を 手軽に導入可能 PCやスマートフォン(予定)からもシームレスに利用可能で、 場所を選ばないコミュニケーション環境を構築 接続数増加にも余裕で対応可能で、 参加者増によるコストアップを抑制

テレビ会議

セキュア・インターネット

出張コストの削減やビジネスのスピードアップを実現する、場所やデバイスを問わずないハイビジョンテレビ会議環境を提供します。 専用機やカメラ、マイクなどの必要機器もレンタル提供します。 高速インターネット接続と高度なセキュリティ管理が可能な次世代ファイアウォール、迅速なインシデント管理をセットでご提供します。 ハイビジョン画質での多拠点会議 Virtual データセンター テレビ会議接続サーバ KDDI Wide Area Virtual Switch トラフィック フリー 営業会議 ミーティングチーム WiMAX インターネット (レンタル提供) 会議室 自席 外出先、自宅 セキュア・インターネット KDDI Wide Area Virtual Switch 最大1Gbpsの 高速インターネット リアルタイム セキュリティ監視 次世代 ファイアウォールによる 高度なセキュリティ トラフィックフリー インターネット トラフィックフリー 対応による 高帯域アクセス

NEW!

・最新の技術を利用し、低コストと高画質を両立。また、遅延や映像劣化 を抑える仕組みで、ストレスのないテレビ会議を実現 ・基本機能で50端末同時接続に対応する十分な拡張性 ・ハイビジョン対応専用機をレンタルで提供。投資不要でハイビジョン環境 のテレビ会議システムを構築可能 ・PCからでもハイビジョン画質でテレビ会議を利用可能※1 ・WiMAXなどのモバイルブロードバンドを活用し、場所の制約から解放 ・今後はスマートフォンにも対応し、さらに活用の幅を拡大予定※2 ・H.323やSIPの既存接続からの接続も対応するオプションを用意 ・バックボーン接続回線をバンドルし、トラフィックが集中する接続サーバの コストや帯域の心配が不要 ・トラフィックフリーに対応し、拠点側回線の増速コストを抑制 ・回線や端末の性能に応じて、リアルタイムに画質を自動調整するため、 帯域設計の煩雑さを軽減 ※1:PC接続には同時接続数に応じたオプション料金が必要です。また、PCのスペック によっては、ハイビジョン画質に対応できない場合があります ※ 2:2011 年度対応予定です ・最大1Gbpsでの高速インターネット接続※1 ・KDDI WVSのバックボーンに直結した高速回線を標準機能として具備 ・二重化構成により高い信頼性を確保 ・トラフィックフリー対応により、拠点側増速コストを抑制 次世代ファイアウォールによる高度なセキュリティ管理 高速で快適なインターネット接続環境を提供 ・従来のファイアウォールでは解析に多くの工数が必要だった、許可された プロトコル上を流れるアプリケーションの可視化が容易に可能 (暗号化された通信も解析可能) ・従来のファイアウォールのIPアドレスとポート番号の組合せによる制御に 加え、アプリケーション※2を組み合わせた適正な制御が可能 リアルタイムセキュリティ監視による迅速なインシデント対応 ・(株)ラックのセキュリティセンター「JSOC」によるリアルタイム監視 ※ 1:インターネット接続部分はベストエフォートとなります。 ※ 2:Web メール、ストレージ、P2P サービスなど

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分散したデータへの通信をベストエフォート帯域の拡張で高速化

「バーストタイプ」

バーストタイプは、イーサネット方式の帯域確保を一部に留めることで、コストパフォーマンスに優れたネットワークの構築を可能とする サービスです。KDDI および提携データセンター/ Virtual データセンターとの通信に限らずバースト可能なため、分散したデータへの通信に 対する帯域の拡張が可能になります。高品質なイーサネット方式の信頼性やSLAはそのままですので、信頼性の高いネットワークを低コスト でご利用いただけます。

3

特長

ブロードバンド回線を利用しながらシンプルなネットワーク構築を実現

「プラグイン機能」

プラグイン機能は、L3で提供されるブロードバンド回線にKDDIが提供する専用アダプタを接続して、L2トンネリングを実現します。これにより、 ブロードバンド回線を仮想的にイーサネットアクセス回線として利用可能になるため、ルーティングプロトコルの制限やネットワーク設計の複雑さを 解消し、ブロードバンド回線も含めてシンプルなネットワークとして構築 / 運用できるようになります。

4

特長

KDDI Wide Area Virtual Switch イーサネット方式 バーストタイプ

本社等 バースト100Mの場合 基幹系トラフィック (優先度:高※) 情報系トラフィック (優先度:低※ ) 100Mbpsまで バースト! 10Mbps バースト100M利用拠点 (バースト10Mをご利用の場合は、1Mbpsの帯域を確保、最大10Mbpsまでのバーストとなります)

KDDI Wide Area Virtual Switch

10Mbpsの 帯域を確保 最大100Mbps までバースト可能 ※パケットへの優先度設定がない場合でも帯域の確保 は行われますが、高優先のトラフィックを優先的に確 保帯域へ割り当てるには、QoSオプション(無料)の 利用とパケットへの優先度設定が必要です。 ※10Mを超えるトラフィックは、他のお客さまの通信影響 により、通信帯域を確保できないことがあります。

KDDI Wide Area Virtual Switch

KDDI Wide Area Virtual Switch

L2モード L3モード プラグイン機能により、アクセス回線種別によらない シンプルなネットワーク構築が可能に イーサネットアクセス バックアップ利用 ブロードバンドアクセス L2トンネリング L2トンネリング ブロードバンド(フレッツ)網 専用 アダプタ アダプタ専用 従来のネットワーク 広域イーサネットまたはIP-VPNと プロトコル制限のある低価格VPNの組み合わせ利用 広域イーサネット(L2 ) または IP-VPN(L3) 低価格VPN (L3) ゲート ウェイ プロトコル制限なし/軽微 異なるネットワークポリシーの組み合わせ 単一のネットワークポリシーで構築可能 プロトコル制限あり

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宅内ルータなしでの接続により、管理/運用負荷を軽減

「宅内ルータレス機能」

宅内ルータレス機能は、ネットワーク上でルーティングやアクセス制御などの機能を提供することで、お客さま宅内ルータを不要とする機能です。 また、プラグイン機能を利用することで、IP 網を経由するブロードバンドアクセスにおいてもルータレス機能を利用することが可能なため、 情報システム管理者不在でなかなか手が回らない小規模拠点に対する管理 / 運用負荷を軽減することが可能です。

5

特長

レイヤに応じて構築したネットワーク環境を一元化

「L2/L3マルチレイヤ」

これまでのネットワークでは、拠点の利用形態に応じて異なるネットワークサービスを組み合わせて利用する必要がありました。KDDI Wide Area Virtual Switchでは、お客さまは拠点の利用形態に応じてL2モード/L3モードを選択していただくだけになります。レイヤが異なるネット ワークは、全国に設置された L2/L3 コネクトの接続ポイントを指定して接続できるため、異なるレイヤやアクセス回線を含むネットワーク を一元化することが可能です。また、モード変更によりレイヤを切り替えることが可能なため、ネットワーク設計見直しの際も柔軟に実施 することが可能です。

6

特長

Staticルーティングから、各種 ダイナミックルーティングに対応します。 ルーティング イーサネット方式だけでなく、ブロード バンドアクセス方式等でも利用可能です。 各種アクセス回線で利用可能 指定された条件のトラフィックを遮断し、より セキュアなネットワークを構築可能とする機能です。 アクセス制能 アドレス割り当てやリレーを行う DHCP機能を提供します。 DHCPサーバ &DHCPリレー 障害を検知し、自動で利用回線を切り 替える機能です。 VRRP

KDDI Wide Area Virtual Switch

DHCP

KDDI Wide Area Virtual Switch

ブロードバンド L3モード イーサネット L3モード 多拠点対応が可能で オプションが豊富 イーサネット L2モード ブローバンド L2モード 設計自由度が高く、 柔軟なネットワーク構築が可能 リモート アクセス ゲートウェイ Virtual データセンター L2/L3 コネクト L3VPN L2VPN イーサネット通信 IP通信 モード 変更可能

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オフィスの外から、イントラネットにダイレクト接続が可能

「リモートアクセスゲートウェイ」

リモートアクセスゲートウェイを利用すると、オフィスの中からだけでなく、高速化が著しいブロードバンドインターネットやモバイルブロード バンドを利用して、イントラネットにダイレクトにアクセス可能です。下り最大 40Mbps のスループットを誇る WiMAX からのアクセスが 可能になるなど※、時間や場所を問わずに社内イントラネットへの快適なアクセスが実現でき、業務効率を大きく改善します。 ※リモートアクセスからの通信はトラフィックフリーの対象外です。

8

特長

WAN/LANを含めた一元的な運用アウトソースが可能

「ネットワークマネージメントサービス ベーシックプラン」

ネットワークマネージメントサービス ベーシックプランは、ネットワーク、ルータ、スイッチの監視・回線故障の切り分け、機器故障手配を 一貫してサポートし、24 時間 365 日体制でお客さまの複雑な ICT 基盤を守ります。また、レポート公開機能により、監視対象機器の トラフィックや稼働率等をグラフでご確認いただけます。 KDDIが提供する回線サービス経由で、お客さまICT 基盤を構成しているネットワーク、ルータ、スイッチ 機器をまとめて監視。ネットワーク異常を即座に把握、 切り分け・復旧を迅速に行い、早期復旧を実現 します。 イーサネット回線だけでなく、ブロードバンドアクセス 回線についてもトラフィック監視可能です。複合ネット ワークや、イーサネットとブロードバンド・アクセス 回線が混在したネットワーク環境であったとしても、 KDDI で回線のご契約をいただくことですべての ルータを可視化し、閾値監視を実現します。 ※詳しくはホームペー ジをご参照ください。 http://www.kddi.com/business/network_management/ basic/index.html

7

特長

データセンター お客さま拠点 24時間365日のネットワーク 運用体制でルータ、スイッチを 死活監視

KDDI Wide Area Virtual Switch KDDI Wide Area Virtual Switch データセンター お客さま拠点 ブロードバンド・ルータの トラフィック・レポート& 閾値監視も可能

KDDI Wide Area Virtual Switch

インターネット FTTH等

CPA(cdma Packet Access) クローズド リモート ゲートウェイ

KDDI Wide Area Virtual Switch

リモートアクセス ゲートウェイ 下り:最大40Mbps 上り:最大10Mbps(理論値) 高速通信 WiMAX※ 人口カバー率:約99.9% 全国エリア 出張先/在宅勤務 全国+グローバル

IPsec Client Access

本社/データセンター等 本社/データセンター等 オープン クローズド IPsec   WINデータカード/ CDMAモジュール ※WiMAXからCPAへの接続は、WiMAX機能を搭載した ※「人口カバー率」は、市町村の役場が所在する地点に

24時間365日ワンストップで故障ダウンタイムを抑制 (ルータ死活監視)

ルータ、スイッチのトラフィックや稼働率をご報告 (レポート&閾値監視)

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「KDDI Wide Area Virtual Switch」

オプションサービス

優先度に応じたデータ配信

「優先制御(QoS)」

お客さま宅内より送出されたトラフィックの優先度に基づき、送信側および到着側の回線収容装置にて優先制御(QoS)機能をご提供いたします。 優先制御方式は「絶対優先(Strict Priority)」となります。

トラフィック量が増大する配信系のトラフィックも効率的に送信

「IPマルチキャスト機能」

IPマルチキャストに対応することで、不要なトラフィックによる帯域の圧迫を防ぎます。 送信側 High Low : 最高優先パケット : 低優先パケット : 中優先パケット : 高優先パケット 凡例

KDDI Wide Area Virtual Switch High Low Normal Medium Classifier 低優先から破棄 低優先から破棄 クラシファイ Classifier クラシファイ 到着側 LAN LAN LAN 従来のネットワーク IP-VPN 拠点A 同じ内容のデータであっても 拠点ごとに送信しなければならず、 帯域を圧迫。 LAN LAN LAN Multicast 受信端末 Multicast 受信端末 KDDI Wide Area Virtual Switch(L3モード)

LAN

KDDI Wide Area Virtual Switch 拠点A Multicast 送信サーバ 受信端末のいない 拠点には 転送しない 送信側からの トラフィックは 網内でコピー LAN

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接続先コントロール機能で、柔軟なネットワークポリシーを実現可能

「VLAN 制御機能」 「エクストラネット機能」

L2 モード /L3 モードのいずれにおいても、接続先のコントロールを行い、機密性の高いネットワークを構築可能です。 LAN LAN LAN LAN

KDDI Wide Area Virtual Switch(L2モード)

・VLAN制御機能 グループ 会社A グループ会社B 会社Z関連 お客さまVLANを 透過し、 ハブ-スポーク形態 を容易実現 VLAN IDは お客さま側/KDDI 側のどちらでも 付与可能 LAN LAN LAN LAN

KDDI Wide Area Virtual Switch(L3モード)

・エクストラネット機能 本社 グループ 会社A グループ会社B 会社Z関連 網内にて、 会社ごとに分割した VPNを接続

KDDI Wide Area Virtual Switch (L2モード) KDDI IP-VPN ブロードバンドValueパック 相互接続 フリーゲートウェイ 100Mbps月額無料 Global Global ※ご利用には、お申し込み及び初期工事費が必要となります。 ※ L3 モードのネットワークはエクストラネット機能で KDDI IP-VPN との接続が可能です。 ※エクストラネット機能で接続 される双方のネットワークにて、 エクストラネット利用料が発生 します。なお、1つのネットワーク に複数のネットワークを接続 する場合でも、1つのネットワーク に対して発生する料金は一律 です。 ※エクストラネット機能を利用す るネットワークに 所 属 する アクセス回線の料金区分は、 すべて全国料金となります。 ※接続先としてKDDI Wide Area

Virtual Switch の L3NW 番 号 お よ び KDDI IP-VPN の VPN コードの指定が可能です。 高速ディジタル インターフェースなどの 既存環境

KDDI IP-VPNと相互接続

「フリーゲートウェイ」

既存環境で構築したネットワークを継続して利用するお客さまのため、KDDI Wide Area Virtual SwitchとKDDI IP-VPNとの相互接続を、 「100Mbps 月額無料」にてご提供いたします。

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アクセスメニュー

利用できるアクセスメニュー

アクセスメニュー詳細

ブロードバンドアクセス方式でご利用可能なフレッツ回線

KDDI Wide Area Virtual Switchでは、以下のアクセスメニューをご用意しています。

「プランF」 : NTT東日本、NTT西日本のフレッツ回線をお客さまにてご手配いただくプラン 「withF+」 : NTT東日本、NTT西日本のフレッツ回線の申し込みから開通サポート・料金請求・故障受付・手配窓口までをKDDIが一元的 にご提供するプラン ※1:沖縄は SX のみ ※2:10M はトラフィックフリー OFF のみ  ※3:100M はトラフィックフリー OFF のみ 方式 品目 Interface トラフィックフリー 備 考 メニュー プラットフォーム アクセスメニュー アクセスメニュー イーサネット方式 イーサネット方式 イーサネット方式 (ハウジング) 高速ディジタル方式 ブロードバンド アクセス方式 0.5M∼10M 20M∼100M 200M∼1G 0.5M∼10M 10M∼100M 200M∼1G バースト10M バースト100M 0.5M∼10M 10M∼100M 200M∼1G DA: 128K/1.5M HSD: 128K/512K/1.5M 下表参照 10BASE-T 100BASE-TX 1000BASE-SX/LX/T※1 10BASE-T 100BASE-TX 1000BASE-SX/LX/T※1 10BASE-T 100BASE-TX 10BASE-T 100BASE-TX 1000BASE-SX/LX/T※1 10/100BASE-TX 10/100BASE-TX − ○※2 ○※3 − − ○※2 ○※3 − − − 10Mはトラフィックフリー利用時のみ 確保帯域は10% 10Mはトラフィックフリー利用時のみ 128Kは10BASE-Tのみ エリア 回線種別 サービスタイプ プラン プランF withF+ NTT東日本 NTT西日本 NTT東日本 NTT西日本 フレッツ・ADSL Bフレッツ フレッツ光ネクスト フレッツ・ADSL Bフレッツ フレッツ光ネクスト ADSL 光 ADSL 光 1.5M、8M、モア、モアⅡ40M、モアⅢ47M ニューファミリー、ハイパーファミリー、マンション(光配線方式、VDSL方式、LAN配線方式)、ベーシック ファミリー、ファミリーハイスピード、マンション(光配線方式、VDSL方式、LAN配線方式)、マンションハイスピード(光配線方式) 1.5M、8M、モア、モア24、モア40、モアスペシャル ファミリー100、マンション(VDSL方式、LAN配線方式)、ベーシック ファミリー、ファミリーハイスピード、マンション(ひかり配線方式、VDSL方式、LAN配線方式)、マンション・ハイスピード(ひかり配線方式) F+ADSL1.5M(E)、F+ADSL8M(E)、F+ADSL12M(E)、F+ADSL40M(E)、F+ADSL47M(E) F+ファミリー(E)、F+ベーシック(E)、F+ファミリーX(E)、F+ファミリーHX(E) F+ADSL1.5M(W)、F+ADSL8M(W)、F+ADSL12M(W)、F+ADSL24M(W)、F+ADSL40M(W)、F+ADSL47M(W) F+ファミリー(W)、F+ベーシック(W)、F+ファミリーX(W)、F+ファミリーHX(W) Virtual データセンター 1 2 3 4 5

KDDI Wide Area Virtual Switch

KDDIデータセンター/提携データセンター 本社、各拠点 各拠点 ブロードバンド網 Internet CPA CRG※ アクセスメニュー  2 イーサネット方式(ハウジング)  3 イーサネット方式  4 高速ディジタル方式  5 ブロードバンドアクセス方式 プラットフォームアクセスメニュー  1 イーサネット方式 ICA (IPsec) WiMAX ※ CRG…クローズド リモート ゲートウェイ

(17)

料金体系

エリア

特定エリア

その他のエリア

ご利用拠点の分布により、料金が決定されるシンプルな体系です。特定エリア内の同一県内でのご利用は「特定県

内料金」、同一特定エリア内でのご利用は「特定エリア料金」、エリアをまたがってのご利用は「全国料金」となり、

バックボーンの通信料やポート使用料は不要です。

:特定エリア 北海道エリア 沖縄エリア 東北エリア 中国エリア 九州エリア 関東エリア 中部エリア 北陸エリア 関西エリア 四国エリア 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 静岡県(富士川以西) 長野県 岐阜県 愛知県 三重県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 山梨県 静岡県(富士川以東) 北海道 エリア名 都道府県名 エリア名 都道府県名 エリア名 都道府県名 関東エリア 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 新潟県 東北エリア 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 九州エリア 富山県 石川県 福井県 北陸エリア 北海道エリア 沖縄県 沖縄エリア 中部エリア 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 中国エリア 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 四国エリア 関西エリア ネ ッ ト ワ ー ク 構成 ネットワーク所在エリア 特定エリア (関東) 特定エリア (中部・関西) その他のエリア 全国料金 特定エリア料金 ※関東・中部・関西の同一エリア内に適用 特定県内料金 (関東) ※関東エリアの  同一県内に適用 特定県内料金 (中部・関西) ※中部・関西エリアの  同一県内に適用 県内料金 ※全国料金と同額  エリア料金 ※全国料金と同額  全国区分 拠点がエリア を跨いで所在 エリア区分 全拠点が 同一エリア内 に所在 県内区分 全拠点が 同一都道府県内 に所在 (例) (例) (例)

KDDI Wide Area Virtual Switch

福岡県 神奈川県 東京都 東京都

KDDI Wide Area Virtual Switch

千葉県 神奈川県 東京都 東京都

KDDI Wide Area Virtual Switch

(18)

故障・お問い合わせ対応

項  目 イーサネット方式※1 高速ディジタル方式 ブロードバンドアクセス方式 故障対応 故障申告受付 お客さまへの 故障発生連絡 お客さまへの 故障復旧連絡 故障復旧作業 24時間受付 24時間対応 自動検出によりKDDIより連絡 実施 作業日の30日前までに お客さまと事前調整 24時間受付 24時間対応 ※DAのTYPE Ⅰの場合は、  平日9:00∼17:00 行わない 故障申告のあったお客さまにのみ実施 作業日の30日前までに お客さまと事前調整 ※NTT区間は通知のみの場合有り 24時間受付 24時間対応 ※NTT東日本・西日本との相互接続部分∼  お客さま宅内の終端部分までは    9:00∼17:00  (24時間365日保守オプションを  ご利用された場合には24時間対応) 行わない 故障申告のあったお客さまにのみ実施 NTT東西のホームページでの Web通知または直接通知 借用

トラフィックレポートサービス

アクセス拠点ごとにトラフィックの推移を閲覧できるトラフィックレポートサービスをご提供します。インターネット経由でアクセスして利用 するので、専用のアプリケーションは不要です。お客さまの利用状況確認や、ネットワーク拡張の検討にお役立てください。 ※ 1:プラットフォームアクセスメニュー イーサネット方式、アクセスメニュー イーサネット方式/イーサネット方式(ハウジング)を含みます。 <トラフィックレポートイメージ>

(19)

網内遅延

SLA対象区間 保証基準 料金返還

アクセス区間を除いたKDDI Wide Area Virtual Switch網内で、 東京を起点とする北海道や九州など主要各拠点間 月間平均値が35ミリ秒を超えた場合 返還対象料金の1/30 返還条件 返還金額 IPパケットの往復転送時間の月間平均値※を35ミリ秒以下 当社ネットワークの稼働率を99.99%以上 返還条件 99.99%以上 99.8%以上99.99%未満 98.0%以上99.8%未満 95.0%以上98.0%未満 90.0%以上95.0%未満 90.0%未満 保証基準 SLA対象区間 料金返還 返還金額 ー 返還対象料金の1/90 返還対象料金の1/30 返還対象料金の1/10 返還対象料金の1/5 返還対象料金の全額 アクセス回線単位の稼働率を99.9% 返還条件 99.8%以上99.9%未満 99.9%以上 98.0%以上99.8%未満 95.0%以上98.0%未満 90.0%以上95.0%未満 90.0%未満 返還金額 ー 返還対象料金の1/90 返還対象料金の1/30 返還対象料金の1/20 返還対象料金の1/10 返還対象料金の1/5 アクセス回線設備※1を含む

KDDI Wide Area Virtual Switch網内(SLA適用範囲を参照)アクセス回線設備

※2を含む

KDDI Wide Area Virtual Switch網内(SLA適用範囲を参照)

稼働率 網稼働率 回線稼働率 網内遅延時間 網稼働率 回線稼働率/故障回復時間 KDDI

Wide Area Virtual Switch

お客さま宅内/データセンター 回線接続装置 イーサネット変換装置 回線終端装置 故障回復までの 遅延時間 返還条件 返還対象料金の10% 返還対象料金の20% 返還対象料金の30% 返還対象料金の40% 返還対象料金の50% 返還対象料金の100% 1時間以上∼2時間未満 2時間以上∼4時間未満 4時間以上∼6時間未満 6時間以上∼8時間未満 8時間以上∼48時間未満 48時間以上 保証基準 料金返還 お客さまの責任ではなく利用できない状態が発生した場合、弊社がそのことを知った時刻から1時間未満 故障回復時間SLA 返還金額 SLA対象区間 SLA適用範囲を参照

網内遅延

稼働率

故障回復時間SLA

SLA適用範囲

※平均値の測定方法:各測定区間ごとに5分間隔で測定用パケットを送信し、全測定区間によるすべての測定値の1ヶ月間の平均値を「月間平均値」とします。 ※高速ディジタル回線(エコノミークラス)、ブロードバンドアクセス方式を除きます。 ※トラフィックフリーのみ利用できない場合は SLA の対象とはなりません。 ※天災(風水害、落雷、地震等)の場合でも対象となります。 ※計画工事などによる借用停止期間は対象外となります。 ※ 1:回線接続装置、回線終端装置、イーサネット変換装置を除きます。 ※ 2:回線接続装置、回線終端装置、イーサネット変換装置を含みます。 ※高速ディジタル方式(エコノミークラス)、ブロードバンドアクセス方式を除きます。 ※トラフィックフリーのみ利用できない場合は SLA の対象とはなりません。 ※天災(風水害、落雷、地震等)の場合でも対象となります。 ※計画工事などによる借用停止時間は対象外となります。

SLA(サービス品質保証制度)

安心してご利用いただくために、次の項目においてサービス品質の保証基準を設定しています。万が一この保証基準を

維持できなかった場合、ご利用料金の一部をお客さまに返還いたします。お申し込み手続きや追加料金は不要です。

(20)

●記載の内容・料金は2011年1月4日現在のものです。

■受付時間:9:00∼19:00(土・日・祝日を除く) ■携帯電話・PHSからもご利用いただけます。

0077-7007

(無料)

参照

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