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平成30年2月5日 福岡県八女市 地域の プロフィール 八女茶 新芽 県下最高峰 釈迦岳山頂 矢部村 八女茶 製品 八女市は 福岡県の南部に位置し 北は広川町 久留米市 うきは市に隣接し 西は筑 後市 みやま市 南は熊本県 東は大分県に接しています 八女市は 平成18年10月に 上陽町と合併し 平成

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写真/コンテンツスペース 中小企業地域資源

活用促進法に基づく

が応援するふるさと名物 福岡県八女市

全国ブランドとして確立された

「八女茶」の価値を更に高める!

~ 八女茶発祥の地 ~

(2)

平成30年2月5日

福岡県八女市

 八女市は、福岡県の南部に位置し、北は広川町・久留米市・うきは市に隣接し、西は筑 後市・みやま市、南は熊本県、東は大分県に接しています。八女市は、平成18年10月に 上陽町と合併し、平成22年2月には、黒木町・立花町・矢部村・星野村との合併を行い、

現在の八女市が誕生しました。県下では北九州市に次ぐ広大な面積を有するとともに、県 下最高峰の釈迦岳をはじめ、市内を東西に流れる矢部川などの美しい自然に恵まれていま す。これに加え、市内外に誇れる歴史・伝統・文化をはじめ、全国ブランドとして確立さ れた「八女茶」や「八女電照菊」など、豊富な特産品や農産物があります。

プロフィール地域の

県下最高峰 釈迦岳山頂(矢部村) 八女茶(製品)

八女茶(新芽

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◆八女茶の歴史

【始まりは室町時代】今から約600年前、室町時代中頃(1423年)に栄林周 瑞禅師が筑後国鹿子尾村(現在の八女市黒木町笠原)に霊巌寺を建立されました。

明(現在の中国)から持ち帰った茶の種をまき、製法を伝授したのが八女茶の始 まりとされています。その後、室町・安土桃山時代にかけては、お茶は集落ごと に細々と生産されていました。

【江戸時代と輸出】お茶が少しずつ庶民の間に広がっていくにつれ、江戸時代 中頃には八女市黒木町鹿子尾を中心にかなりの生産量に達しました。江戸時代の 終わり頃になると久留米・柳川両藩の奨励もあり山間部全域に広がり、生産額は 増大しました。開港とともに茶が輸出品になってからは、急激に生産量も増えま した。

ふるさと名物の内容

主な地域資源

【生産地の拡大】明治・大正時代には八女東部山間地帯の八女市黒木町・上陽 町・星野村・矢部村に加え、西部平坦地帯の立花町が産地として発展しました。

それに加えて大正末期からは、養蚕などの不況により、旧八女市・筑後市・広川 町などが茶の栽培に転換し、現在の八女茶生産の産地が形成されました。

【需要の増加】第二次世界大戦中は食糧生産が優先され、茶の栽培は減少しま したが、終戦とともに輸出が再開され、国内需要も増えたため、お茶は増産され ました。昭和40年代には、高度成長とともにお茶の需要も増加、価格も上昇しは じめました。このことで、茶業への意欲も上がり、高性能な農業機械や製茶機械 の普及も手伝って、お茶の栽培面積は拡大し、現在は昭和40年の2倍の面積に 広がっています。

霊巌寺・八女茶発祥の地

(黒木町)

八女中央大茶園

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ふるさと名物の内容

◆八女茶の特徴

【お茶の生産地】福岡県八女地方は、九州最大の河川である筑後川と矢 部川の清流に挟まれた筑後平野南部に位置し、肥沃な土壌と豊富な伏水 流に恵まれた土地です。雨量も多く、昼と夜の温度差もあり、ここ八女 市はお茶を栽培する自然に恵まれた場所といえます。

 特に朝・夕に霧が多く発生し、玉露など上質茶を生産する気象条件を 満たしています。八女市には、お茶を作る農家が約2200戸で、平坦地 では主に煎茶、山間地は煎茶と玉露などが作られています。

【量より質の高級茶】八女では、茶の芽を少なくして、一つ一つの葉を 大きくしっかりと育てる栽培法(芽重型の芽づくり)を行い、ほとんど が二番茶までしか摘みません。栽培面積(約1300ha)の割に生産量が 少ないのは、量よりも質を重視したこの栽培法によるものです。

 また、矢部川や星野川から立ち上る霧が山間部斜面を覆い、日光を適 度に遮ることで旨み成分のアミノ酸類の生成が促進されると言われてい ます。その結果、味が濃厚で特有の甘みがあり、苦みや渋みが少ない日 本有数の高級茶としての八女茶が生産されています。

主な地域資源

【GIに登録】地域の農産物やブランドを守るために始まった「地理的 表示保護制度」の第一弾として「八女伝統本玉露」が登録されました。

東西に流れる矢部川

日本地理的表示

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ふるさと名物

八女中央大茶園・新茶祈願祭

 はるか一面に広がる大茶園。ゆるやかな斜面の丘陵地に広がるこの大 茶園(約70ha)は、福岡を代表する「八女茶」の一大生産基地です。

 1969年から1973年にかけて「県営パイロット事業」として103haの 山林を開発し作られた茶畑で、その雄大な景色は広く知られ、現在では、

八女市の観光スポットとなっております。頂上には展望所が設けられ、

晴れた日には有明海や島原半島を望むことができます。また、4月には、

頂上の「五社神」で、一番茶の茶摘みを目前に控え、高品質なお茶の生 産と収穫作業の安全を祈願する「新茶祈願祭」が行われ、あわせて茶席 が設けられ新茶などが振る舞われます。

ふるさと名物の内容

その他

お茶の里記念館・献茶祭・八女茶山唄日本一大会

記念館は「八女茶」発祥の地の霊巌寺の下にあります。お茶の歴史を 伝える資料展示室があり、八女茶生産に使われてきた道具を間近に見る ことができます。館内には特産品売場もあり、地元農家が作った八女茶 などの特産品を販売しています。お茶摘みをはじめ、お茶の釜炒りなど 季節に応じた体験も行っています。また、八十八夜にあたる5月2日に は、茶祖・栄林周瑞禅師をたたえ、八女茶の発展を祈念する行事として

「献茶祭」が行われ、新茶を淹れて祭壇に献茶し、「八女茶山唄」が奉 納されています。6月上旬には、江戸末期より茶揉み歌として歌い継が れている「八女茶山唄日本一大会」が開催されています。

大茶園での茶摘み風景

お茶の里記念館(黒木町)

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ふるさと名物の内容

その他

◆八女市には、「八女茶」を使った商品・加工品があります

市内には、八女茶を使用した商品として、和菓子や洋菓子をはじめ、粉茶や抹茶を使ったソ フトクリームなどがあります。このほか、八女茶を活用した加工品があります。

八女茶ソフトクリーム

しずく茶(茶の文化館)

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八女市の取り組み

市の取組み

◆「八女伝統本玉露」の世界へのスーパーブランド化

 事業への取り組み

 地方創生加速化交付金を活用し、平成28年度に八女茶のブランディ ングのために関係者で協議会を発足しました。「八女伝統本玉露」の スーパーブランド化として「八女茶全体」の販路拡大及び価格の底上げ の2つを目標に掲げて事業展開を行ってきました。具体的な取り組みと しては、販売の戦略づくりをメインにGⅠマークの作成やオフィシャル 商品の開発、ニューヨーク及び東京等でのテストマーケティング及びH Pの立ち上げを行っています。本年度は、スーパーブランド化に向けて、

国内については東京に、国外についてはニューヨークを拠点に、富裕層 向けの販売及び一流レストランでの取り扱いに特化し、販路開拓のため のエキシビジョンの開催をはじめ、メディアやSNS等を活用した情報 発信を行ってきました。また、市内の伝統工芸等とのコラボ等を行いな がら協議会取り扱い商品の拡充と販売、地域間連携として京都府田辺市、

静岡県藤枝市等とも情報交換や共同での事業の展開を行っています。あ わせて、マーケティングや経営戦略の人材育成を行い、八女茶全体の活 性化を図っています。海外展開事業については、国内への波及効果も見 込んでいるところであり、ブランド確立のために今後も継続的に事業を 展開し、事業の検証と見直しを行いながら確固たるブランド地位の確立 を目指していきます。

八女伝統本玉露

農林水産大臣賞を受賞

八女伝統本玉露オリジナルマーク

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八女市の取り組み・支援策

市の支援策

◆八女市ものづくり推進事業補助金

八女市におけるものづくりを推進するため、市内において製造業また は、製造小売業を営んでいる小規模事業者を対象に経営計画書に基づき、

新商品の製造や開発に取り組む場合、その経費の一部を補助金として交 付し、支援を行います。(補助率:対象経費の2/3、上限30万円)

◆全国玉露のうまい淹れ方コンテストの開催

日本一の玉露の産地である八女市では、緑茶の最高級品である「玉 露」を美味しく味わう淹れ方を競う全国大会が毎年3月上旬頃に開催し ています。参加者は事前に一般の方を対象に募り、コンテスト当日に準 備された玉露を淹れて順位を競います。(平成19年から開催)

しずく茶・和菓子

◆茶の文化館(お茶のテーマ館)による体験

 伝統本玉露日本一の産地である星野村に星野ならではの「玉露」を堪 能できる「しずく茶」が味わえる施設が「茶の文化館」です。館内では、

茶の歴史や製法を紹介する展示が見学できるほか、「抹茶碾き」「和菓 子作り」「美味しいお茶の淹れ方」「闘茶」などの体験ができる施設が あります。

茶の文化館(星野村)

市の取組み

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八女市の支援策

市の支援策

◆八女市融資制度(完済後に利子補給金を交付)

八女市で事業を営んでいる中小企業者に対し、市独自の融資制度によ り事業に必要な資金の融資することで、中小企業者の経営安定に向けた 支援を行います。なお、融資期間内に完済された場合、借入利率のうち 0.8%に相当する額を利子補給金として交付します。(融資限度額

1,250万円、融資期間7年以内、利率は年度毎に変動)

八女福島の町並み

(伝統的建造物群保存地区)

◆八女市新事業展開補助金

八女市で既に事業を営んでいる事業者(法人・個人)が、福岡県経営 革新計画書において承認を受け新事業または新分野へ進出を目指す場合、

その経費の一部を補助金として交付し、支援を行います。(補助率:対 象経費の1/2、上限50万円)

◆八女市商工業者販路開拓補助金

八女市の商工業者が経営安定を図るため、新たな販売先や取引先の獲 得を目指して、国内外で開催される商談会や展示会等へ出展する場合、

その経費の一部を補助金として交付し、支援を行います。(補助率:対 象経費の1/2、上限15万円)

や め 茶 丸

(八女茶キャラクター)

参照

関連したドキュメント

(出所:総務省 統一的な基準による地方公会計マニュアルに一部追記 平成 27

愛媛県 越智郡上島町   NPO 法人 サン・スマ 八幡浜市 NPO 法人 にこにこ日土 長崎県 西海市 NPO 法人

地域 東京都 東京都 埼玉県 茨城県 茨城県 宮城県 東京都 大阪府 北海道 新潟県 愛知県 奈良県 その他の地域. 特別区 町田市 さいたま市 牛久市 水戸市 仙台市

※1 13市町村とは、飯舘村,いわき市,大熊町,葛尾村, 川内村,川俣町,田村市,富岡町,浪江町,楢葉町, 広野町, 双葉町, 南相馬市.

当法人は、40 年以上の任意団体での活動を経て 2019 年に NPO 法人となりました。島根県大田市大 森町に所在しており、この町は

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本市は大阪市から約 15km の大阪府北河内地域に位置し、寝屋川市、交野市、大東市、奈良県生駒 市と隣接している。平成 25 年現在の人口は