Vol. 34 No. 3 2018
小児整形外科疾患と装具
脊柱側弯症の装具治療
藤 原 憲 太
1)キーワード 側弯症,保存療法,装具療法,矯正
抄録
小児整形外科と装具治療は切ってもきれない関係がある.中でも脊柱側弯症に対しては,歴史的に 様々な装具治療が行われてきた.現在においても,装具治療は手術治療と双璧をなす重要な治療法であ る.今回,頻度の高い特発性脊柱側弯症を取り上げ,その基本知識,側弯症装具の歴史と側弯症装具の 矯正理論を概説する.各論として,筆者が使用している大阪医大式装具と Semoto-Nagano 式夜間装具 の開発の歴史,特徴,矯正理論,適応,作成,装具装着上の注意点,患者への説明について述べる.
1. はじめに
側弯症(Scoliosis)とは,小児期に脊柱の変形をきたす疾 患である.脊柱は頚椎,胸椎,腰椎で構成されており,正 常な脊柱は前後方向での観察では,骨盤(仙骨)より垂直 に直立しているように見える(図 1).側弯症では主に胸 腰椎を中心として,脊柱が左右に弯曲し,かつ 3 次元的に 回旋する(=ねじれ)変形をきたす.このため患者の背部 を観察すると,ウエストラインの非対称,neck-shoulder line の非対称を認める.また椎体の回旋の影響を受けた肋 骨や腰部の隆起(hump)を観察できる.この隆起は前屈 させるとより明らかとなる(図 2).
今回は運動器健診や学校検診などで発見されることが多 い特発性側弯症に焦点を絞って,その装具治療について概 説する.
2. 特発性側弯症とは
脊椎の先天的な奇型によって生じる先天性側弯症,神経 や筋肉の疾患に伴う神経筋原性側弯症など側弯症の発症に は様々な原因があるが,特発性側弯症についてはいまだ不 明な点が多い.遺伝的要素が関与していることはほぼ間違 いなく,現在も研究がなされている.
疫学としては,骨成熟以前の思春期の女児に好発する「思 春期特発性側弯症」の頻度が最も高く,発症率は 1 から 2%
程度である.
特発性側弯症は,発症年齢により(1)3 歳までの乳幼児 期側弯症,(2)4 歳から 10 歳までの学童期側弯症,(3)10 歳 から骨成熟までの思春期側弯症に大別される.10 歳以下
で発症する側弯症を,早期発症側弯症(EOS : early onset scoliosis)と呼ぶこともある.
側弯症の進行は,身体の成長に影響を強く受けており,
思春期における急激な成長時期(growth spurt)には特に 注意を要する.身体の成長速度が最大(PHV : peak height velocity)となる時期は男女で異なり,女児で 12 歳前後,
男児で 14 歳前後とされている.この時期に適切な装具治 療を介入させることにより側弯の進行を制御して,手術治 療を回避させることが装具治療の目標である.
側弯症の弯曲のパターンについては成書を参照された い.側弯の弯曲の程度=重症度の評価は単純エックス線の 前後(AP)像(撮影時は性腺被曝を考慮して後方から PA 像を撮影し,反転する)の Cobb 角計測が一般的である.
Cobb 角とは,正面エックス線像において,側弯カーブで もっとも傾いている(終椎という)中枢の椎体上縁と末梢 の椎体下縁に引いた線の垂線がなす角度である.側弯症は Cobb 角 10 度以上の弯曲を有する場合とされている.
治療方法は,この Cobb 角(側弯症の程度)と成長の状 況を指標として選択される.筆者の施設では,進行が危惧 される時期の方針として Cobb 角 10 度から 25 度は経過観 察,25 度以上で装具治療を考慮,50 度以上で手術療法を考 慮としている.
3. 側弯症装具の歴史と現在
特発性側弯症には,歴史的に様々な治療が試みられてい るが,現在エビデンスのある治療法とされているのは,装 具治療と手術治療である.
Brace treatment for adolescent idiopathic scoliosis
1)大阪医科大学整形外科学教室 〒569-8686 大阪府高槻市大学町 2-7 Department of Orthopedic Surgery, Osaka Medical College 2-7 Daigakumachi, Takatsuki-shi, Osaka, 569-8686 Japan Kenta FUJIWARA(医師)
特 集
装具療法は 16 世紀フランスのアンブロワーズ・パレの 鉄製の甲冑様の装具に端を発するといわれている1).以降 様々な装具が開発され,歴史の中に消えて行った.
装具療法に科学的なアプローチが可能となったのは,や はりエックス線の発見に負うところが多い.近代装具の代 表である Blount らによる Milwaukee brace(図 3)2)が最初 の理論的な装具とされている.しかしこの装具は,頸-胸- 腰 - 仙 椎 装 具(Cervico-Thoraco-Lumbo-Sacral Orthosis : CTLSO)と呼ばれる長大な装具であり,上部構造のネック リングが服を着ても見えてしまうことなどから,思春期の 女性が多い側弯症患者にとって受け入れにくい装具であっ た.
これに対して近年,よりコンパクトで外観も目立たない 胸腰仙椎装具(Thoraco-Lumbo-Sacral Orthosis : TLSO)
が種々考案されている.これらは under arm brace とも呼 ばれ,現在の側弯装具の主流となってきている.
では現在日本では,どのような側弯装具が用いられてい るのであろうか.各施設で側弯症に関わる医師,装具士が 工夫をこらし様々な装具が使用されていることは想像に難 くないが,網羅的な現状把握は困難である.日本側弯症学 会での 2012 年から 2017 年の 5 年間の装具治療に関する報 告は 28 報告.装具名が明記されている報告は 19 報告で あった.装具名を表 1に示す.
Milwaukee brace はなく,やはり under arm の TLSO が主流となっていることがわかる.ここには挙げられてい ないが徳島大式装具3)も使用されている.また夜間装具の 報告や脳性麻痺児に対する Dynamic spinal brace の報告 もあり,装具の種類や装着方法は徐々に変化してきている ことがわかる.
ここで強調しておきたいのは,CTLSO と TLSO の使い 分けである.側弯症のカーブの頂点(=頂椎)が第 7 胸椎以 上の上位胸椎の弯曲に対しては TLSO では矯正効果が得ら れない.このような症例に対しては,現在でも Milwaukee brace を処方することがある.
4. 側弯症装具の矯正理論
側弯症装具に期待できる効果はもちろん脊柱変形の矯正 であるが,いかに矯正力を変形した脊柱に作用させるかに ついては,大きく次の 6 点の方法がある.残念ながら,そ の 6 点の矯正力を全て併せ持つ装具はない.
藤原:脊柱側弯症の装具治療
図 1 脊柱の構造
図 2 側弯症患者の外観
後方からの観察では,ウエストラインの非対称,neck-shoulder line の非対称.前屈させると肋骨隆起が観察できる.
前額面での弯曲に対する矯正
① 弯曲の頂点を圧迫することによる矯正(3 点支持)(図 4 左)
② 立ち直り反射を利用した矯正
③ 凸側へ側屈することによる矯正
④ 骨盤に対して弯曲の頂点を圧迫し平行移動させること による矯正
⑤ 長軸方向への牽引力による矯正
水平面での回旋変形に対する矯正
⑥ hump を後側方から押すことによる矯正(図 4 右)
⑤の牽引力は,仰臥位での Milwaukee brace には期待で きるとされているが4),under arm brace には期待できな い.主として①②⑥,症例によっては③④による矯正を誘 導する装具であることが多い.
以下筆者が主に使用している大阪医大式装具,Semoto- Nagano 式夜間装具を中心に装具の開発の歴史,特徴(各 部の名称),矯正理論,適応,作成,装具装着上の注意点,
患者への説明などについて述べる.
5. 大阪医大式装具(OMC Brace)(図 5)
5-1 装具の開発の歴史
大阪医大式装具(OMC Brace)は大阪医科大学の小野村 敏信医師を中心に 1970 年代に開発された under arm brace である.
脊柱バランスの改善および弯曲の矯正と保持,回旋変形 の矯正,立ち直り反射による上位代償弯曲の矯正(後述),
装具の簡易化および軽量化,作製・装着の簡易化,日常生 活動作制限の軽減を目的として考案開発された5).
5-2 装具の特徴(各部の名称)
外観は特徴的で,Milwaukee brace と共通する骨盤帯を ベースとしており,立ち直り反射を助ける高位胸椎パッド とバー(金属支柱)=アップライトで構成された構造物を有 する.立位での使用を主たる目的としているが,夜間にも 使用可能である.
5-3 装具の矯正理論
Milwaukee brace 以降の under arm brace の代表は Hall らにより開発された Boston brace である(図 6).
ここでは,まず Boston brace の矯正理論を紹介する(図
7).例えば中位胸椎以遠のダブルカーブ症例に(図 7a)
Boston brace を処方する(図 7b).下位の胸腰椎カーブに 3 点支持の矯正力(①に相当)が働く.そして上位の胸椎 カーブには立ち直り反射(図 7c矢印:②に相当)が働くこ とで全体的に側弯の矯正が得られる.
ところが,しばしば無意識に膝を屈曲(図 8a斜線矢印)
させ,骨盤を傾けてしまい,上位カーブへの立ち直り反射 が得られない症例(図 8a)や上位カーブへの中途半端な立 ち直り反射で,その中枢側にかえって代償性カーブ(図 8b 斜線矢印)が生じてしまう症例がある.
図 3 Milwaukee brace
3 報告 Dynamic spinal brace
3 報告 Semoto-Nagano 式夜間装具
4 報告 大阪医大式装具(TLSO)
6 報告 Rigo-Chêneau 装具(TLSO)
表 1 側弯症学会で報告された装具
1 報告 AMEC 装具(仮称)
1 報告 Boston brace
1 報告 広島大式装具(TLSO)
前者(図 8a)に対しては,腰椎カーブ凸側と反対側の骨 盤帯側面を大転子付近まで覆うことにより,骨盤傾斜を起 こしにくくさせる工夫などがあるが,それでも傾斜が残る 場合は,上位のカーブに対しても何らかの矯正力を加える ことが必要となる.そこで後者(図 8b)のような場合も含 めて,大阪医大式装具では,アップライトを立ち上げて高 位胸椎パッドにより上位カーブの立ち直り反射を促してい る.図 8bで生じたような,上位カーブの中枢側に生じる 代償性カーブを生じにくくさせるとともに,そこに生じる 立ち直り反射で代償性カーブを制御し得る(図 8c).
以上から大阪医大式装具に期待できる矯正力は大きく 3 つある.弯曲の頂点を後側方から圧迫することにより得ら れる 3 点支持矯正力(①と⑥に相当)アップライトと高位 胸椎パッドにより,頭頚部が正中線上に戻り上位カーブの
中枢側に生じる代償性カーブが矯正される,いわゆる立ち 直り反射を利用した矯正力(②に相当)である.またカー ブによっては下記作成の項にあるように③④の矯正力を意 識しながら採型することもある5, 6).
5-4 装具の採型
採型は左右 2 本の支柱に高さ調節の可能な座り棒と,上 肢を一定の位置に保持するため高さと回旋の調節が可能な 握り棒を有する採型台に座って行う.まずは骨盤帯に石膏 ギプスを巻きつけ,腸骨稜のモールディングを十分行う.
側弯症のカーブパターンによって以後の採型は異なるが,
基本は背部の肋骨隆起,腰部隆起の位置を確かめ,背面が フラットになるまで体を回旋・軽度側屈させる(③④⑥に 相当).その状態で腋窩付近までギプスを巻き上げる.採 型後に体幹が傾いている場合(図 8b)は,高位胸椎パッド の位置決めのために,傾いている側の腋窩に手を入れ反対 側に押して見る.全体のバランスを見て立ち直り反射があ るかどうかを観察する7, 8).
5-5 装具の適応
原則として思春期特発性側弯症に使用される.適応は成 熟以前で,脊柱の可撓性があり,Cobb 角 25° 以上 45° 以内 の主弯曲の頂椎が第 7 胸椎以下の胸椎または胸腰椎弯曲で ある.ただし,上位胸椎と頭頸部の立ち直り反射がある程 度期待できる症例に限られる.
6. Semoto-Nagano 式(SN 式)夜間装具(図 9)
6-1 装具の開発の歴史
瀬本喜啓医師と永野徹義肢装具士が中心となって 2008 年に開発された夜間装具である.代表的な夜間装具である Charleston bending brace では主カーブ矯正のため極端に 側方への屈曲を行う.体幹は大きくバランスを崩した状態 となり,就寝時に患者に苦痛をもたらすこともある.これ 藤原:脊柱側弯症の装具治療
図 4 矯正の方法
図 5 大阪医大式装具(OMC Brace)
を解決すべく,SN 式夜間装具では体幹はバランスを保っ た状態で最大限に矯正を行えるよう開発された.
6-2 装具の特徴(各部の名称)
特徴は,夜間就眠時に仰臥位での装具装着なので,腹圧 を上げるエプロンがない.装具の上部,下部のベルクロに より体幹と装具の圧着を行う.
装具内部には,インナーパッドと呼ばれる大きなスポン ジパッドがあり,これは装具の底部に軟性プラスチック板 で連結されている.この軟性プラスチック板にはベルクロ のついたベルトがついており,これを引き上げて装具外壁 にベルクロで固定できるようになっている.この操作で
パッドによる矯正力の強さや角度をある程度コントロール できる.夜間自宅での使用であるので,装具の色は白色だ けではなく,着色やキャラクターのデザインプリントが可 能で,ベルトの色も変えられ患者に好評である.
6-3 装具の矯正理論
自重とベルクロのついた引き上げが可能な大きなパッド により,強力な矯正(①⑥に相当)を実現している(図 10).
6-4 装具の適応
当初は,大阪医大式装具装着患者の装具脱へ向けたウ イーニング,手術症例のタイムセービング目的で作成され
図 6 Boston brace
図 7 Boston brace の矯正理論
ダブルカーブ(a)症例に,装具を処方する(b).下位のカーブに 3 点支持の矯正力(①に相当)
を働かせる.上位カーブには立ち直り反射(c 矢印:②に相当)が働き矯正される.
た.その仰臥位での初期矯正力は非常に大きく(図 11),
夜間帯のみの使用というデメリットはあるが十分に側弯進 行抑制が期待できることから,徐々に成熟以前の側弯症患 者の初回装具としても使用している.
6-5 装具装着上の注意点
両装具とも,装具完成後 1 カ月目に来院させて,装具の 装着時間や装着状況を確認する.医師は,まずは患者が装 具に慣れて,装着が苦にならなくなることを最初の目標と する.その後は 3 カ月目にチェックし,問題がなければ半 年に 1 回の外来通院で経過観察を行う.
受診時には,患者の装具装着に伴う問題を注意深く観察 する.エックス線像で側弯進行の有無をチェックして,
Hump の状況,圧迫部の皮膚障害がないかなど身体診察を 丁寧に行う.次に装具を装着させてみて,その手際を観察 する.装具装着下に,成長に伴う装具の不適合がないかを チェックする.
また装具治療に直接は関係のない患者の社会的な状況
(親子関係,学校のクラブ活動,何に興味があるかなど)を 細やかに問診し,患者の装具治療に対するモチベーション のありようを会話から洞察し,それを維持し向上させるた めのコミュニケーションを欠かさないことが重要である.
6-6 患者への説明
装具治療によって側弯症が治癒すると思い込んでいる患 者と両親に時に遭遇する.装具治療は側弯症の進行予防と 藤原:脊柱側弯症の装具治療
図 8 Boston brace の注意点と大阪医大式装具
a:無意識に膝を屈曲させ,骨盤を傾けてしまい,上位カーブへの立ち直り反射が得られない.
b:中途半端な立ち直り反射で,その中枢側にかえって代償性カーブが生じてしまう.
c:支柱(アップライト)を立ち上げて,上位カーブの立ち直り反射の補助を行えば b で生じた ような,より上位の代償性カーブは,そこに生じる立ち直り反射で制御できる.
図 9 Semoto-Nagano 式(SN 式)夜間装具
いう効果は期待できるが,側弯症そのものを治癒せしめる 効果はないことを,装具を提案した時点で十分に説明して おく必要がある.
装着時間の指導は,非常に難しい問題で,筆者自身解決 できていない.
Weinstein らの報告9)は側弯症装具治療のエビデンスと して評価されており,装着時間の長さと,装具治療効果の 関係について述べている.黒木ら10)は大阪医大式装具に おいて,1 日の装着時間が長いほど治療効果が高く 1 日 13 時間以上の群で装具治療の成功率が有意に高いことを報告 している.これは Weinstein らの報告と矛盾しない.
もちろん理想の装具の装着時間は,大阪医大式装具の場 合 full time(23 時間:体操と入浴以外装着)であるが,患 者自身の装具装着時間への考え方はひとりひとり違ってい る.患者自身に毎日の装着時間の記録をしてもらう方法も モチベーションの維持には有効である.小学生から中学生
に進学する時に,装着時間が極端に減ったり,装具治療自 体をやめてしまう例もある.装着時間については,患者本 人,保護者と医師が毎回真剣に討議すべき問題である.
装具脱の時期もまた個人差があり悩ましい問題である.
筆者は,装具脱の条件(表 2)がそろえば,装具治療を段階 的に終了している.大阪医大式装具の場合,SN 式夜間装 具に移行することもある.装具治療終了に非常に不安感を 持つ患者や保護者もおり,装具脱に関しても一定の基準だ けで判断するのは難しい.
図 10 SN 式夜間装具の矯正力
図 11 SN 式夜間装具の装着例(13 歳,女児)
メインカーブは臥位 33 度から 17 度と約 50%の矯正率.
・前回と比べて弯曲が 5 度以上進行しないこと
・性成熟が十分であること
・初潮または声変りから 2∼3 年以上経過していること
・Risser stage がⅣ以上であること
・年間 1 cm 以上身長の延びがないこと
表 2 装具脱の条件
7. おわりに
大阪医大式装具と Semoto-Nagano 式夜間装具を紹介し た.側弯症の装具治療は年単位の長期に及ぶため,患者と 医師だけでなく,両親,義肢装具士,看護師などの患者に 関わる人間相互の円滑なコミュニケーションと,それによ り生まれる理解と信頼関係が非常に重要である.
謝辞:図に使用した装具の写真は,すべて永野義肢(株)
の提供である.
文 献
1 )鈴木信正.脊柱側弯症治療の歴史.日本側弯症学会
(編).側弯症治療の最前線 基礎編.医療ジャーナル社,
2013.
2 )Blount, W.P. & Schmidt, A.C. Making the Milwaukee brace. J. Bone Joint Surg. Am. 40, 526-529 (1958).
3 )川上紀明.脊柱側弯症,頚椎・腰椎疾患に対する装具 治療.MB. Med. Reha. 179, 7-15(2015).
4 )Galante, J. et al. Forces acting in the Milwaukee brace on patients undergoing treatment for idiopathic scoliosis.
J. Bone Joint Surg. Am. 52, 498-506 (1970).
5 )遠藤 紀 他.側弯症に対する Underarm Brace の適 応.日整会誌 52,1259-1261(1978).
6 )小野村敏信,吉田悌二郎.側彎症装具,最近の動向.
別冊整形外科 No. 4 義肢・装具.193-203,南江堂,1983.
7 )小野村敏信,渡辺秀夫.側彎装具(scoliosis orthosis).
義肢装具学.296-311,医学書院,1992.
8 )藤原憲太 他.側弯症装具 ②大阪医大式装具(OMC brace).脊椎装具に強くなる! Basics & Tips. 53-60,
三輪書店,2012.
9 )Weinstein, S.L. et al. Effects of bracing in adlescents with idiopathic scoliosis. N. Engl. J. Med. 369, 1512-1521 (2013).
10)黒木浩史 他.特発性側彎症に対する装具療法の成績
─大阪医大式装具(OMC brace)を用いて.脊柱変形 20,
102-110(2005).
藤原:脊柱側弯症の装具治療